情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ナギ、お前──…
[念写。
稀有なそのサーチェス・パワーに目を瞠る。
そうして、その姿を目に焼き付けるようにして頷いた。]
……ああ。
>>99
そうね、そうかもね。
でも、わたしたちの魂は、KK-102に還っていくのよ。
そう、魂が…。
[純粋な魂だけが還る]
──…ああ。
そこで、次は──次こそは。
[言葉を切って、ローズの白い手を取る。
その手が僅かに熱を帯びていることに、彼女は気付くだろうか。
今は、黙って朦朧とした瞳を彷徨わせているナギを見つめていた。]
[そう言った>>98ローズの優しい瞳は、”ビョウ=ヤ=ナギ”の確かな記憶として残されるだろう。
きっと最後の記憶として。
ナギは一瞬口元を緩ませ何か言おうとしたが、そのままゆっくり目を閉じた。]
ヤ=ナギ!
[叫んだ時にはすでにヤ=ナギは事切れていた]
スイ=レン!
[ついに二人きりになってしまったという寂しさが…]
ナギ……ヤ=ナギ…?
おい、しっかりしろ…!!
[目を閉じる青年へと、呼びかける。
けれでも彼は、静かに──本当に静かに、息を引取った。
微笑むかのようなその顔に、言葉を失う。]
そうだね。
スイ=レンさんはネタいっぱい持ってきてくれてありがとう。
すげーいい謎解明だったと思う。結末にあってると思うんだ。 ありがとう!
サージャリム様に召されたのよ…。ゆっくりいかせてあげましょう…。
そして、あの星で、また再会できるように祈りましょう…。
[安置のために、点滴等を抜いた]
……ッ、ローズ。
[涙を流す彼女を腕に抱き止め、その肩を抱き締める。
───頭が重い。
けれども今は、何よりも腕の中の存在が大事だった。]
……大丈夫だ。
[昨夜の彼女の言葉を、繰り返す。
気休めに過ぎないと、2人とも良く知ってはいたのだけれど。]
[スイ=レンに寄り添い、一言問う]
ねぇ。キスして。
[どこかに生きている証を欲していた。いま、自分が生きているかどうかの確証させない。もしかすると、夢を見ているのではないかとさえ思う]
──…そうだな。
[静かな言葉に頷き、ナギの髪を整える。>>107
最後に彼が遺した一枚の紙は、そのままそっと彼の胸の上に抱かせた。]
…ローズ。
[彼女の求めに、ほんの少しの間空色の瞳を見つめる。
訴えるような瞳の色に、彼女の心が見えた気がした。
───いや。
求めたものは、変わらなかったのかも知れない。]
──────…。
[口付ける。
深く、深く……互いの存在を、刻み込むように。
……そうして、]
───── 愛している。
[囁くように、*想いを告げた*]
エンジニア キア=ラキ=スイ=レンが「時間を進める」を選択しました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新