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うう……。
私も……感染してしまったのでしょうか?
……体が熱いです……。
[どこか熱にうなされているような部分はある。それでも、前に用意した薬草を改良するために自分の部屋の中で薬を作り続けていた。]
/* うむっ どうやって喋っていいのかわからないw
サフラーさんに絡むべくはショウさんだろうしなぁ。
どしよー。
エンジニア キア=ラキ=スイ=レンは、生物植物学者 ディ=オシュ=サ=フラ=ワー を投票先に選びました。
─数週間前:回想─
───なんだぁ、こりゃ??
ったく、次は草かよ!!
はびこると、またシステムが…この、ポンコツ基地め。
[キサナドの痕跡は、ローズとキィ=キョウの手によって隠されていた。>>12
けれども、僅かな痕跡は残る。
所々に緑の芽を覗かせた草花に、人知れず慨嘆した。]
シ=オンの奴も倒れたってのに……。
[彼の死を知らされ、植物の話どころではなくなってしまったのは、それから間もなくのことであった。>>15]
─→現在─
[この状態で医務室ではなく自分の部屋にいたのにも訳がある。
一つは最後まで何とか自分の仕事を果たしたかった事。それは薬草作りだけではなく、観測地の生物及び植物の調査をすることだった。その為には医務室へいては仕事にならない。
もう一つは、部屋の中を隔離先にしていれば誰も入ることは無く感染を止められるかもしれないとの考えがあったのが理由だ。その割りにみなの分の薬草を、と思ってるのは彼女らしいというか、少し抜けているのだが。]
─マシン・ルーム:現在─
データ?
この間言ってた、KK=102の大気組成分析データの差分か。
[ローズに端末を示され、画面上のデータに視線を落とす。
この数週間。
オー=ス=ティン、シ=オンは共に亡く、口数の多い同僚を失って黙々とマシン・ルームに篭りがちな男に、最も良く話しかけてきたのはオク=テ=キー=ローズであった。]
元素の数値が?……本当だな。
誤差か、もしくは──…。
[ふと、思いついたようにキーを叩く。
画面上に、電離圏のデータが示された。]
……なんだ、これは。
これでは、地表へ届く宇宙線の量が多すぎる。
荷電粒子の値にミスはないはずだが、……ッチ。
誤差なんかじゃない。測定精度の問題だ!
[精度を上げた惑星探査装置は、シ=オンが生前遺したシステムを得て、格段にその性能をあげていた。]
ローズ。
この値が真であった場合の、生体への影響を……ああ。
ヨー=ハン=キィ=キョウはそれどころじゃないか。
サ=フラ=ワーに協力を頼んだらどうだ?
[データに視線を落としながら話しかける。
相変わらず無愛想ながら、彼女の前では機械の話をする時以外でも声が落ち着いていることに、
──果たして当人すらも、気付いていたのかどうか。]
[スイ=レンから電離圏のデータを受け取って]
ええ、わかったわ。二人に聞いてみるわ。
あと、キィ・ワードの件はどうします?
ああ、探してくれたか。悪い。
───きちんと、防疫はしたか?
[キィ・ワードの話題に、顔を上げる。>>25
向けた声には、無意識に僅かに案ずる色が混じる。
だが表情は淡々と、思案する風に息をついた。]
……3回失敗すれば、一時封鎖される。
解除出来るのは、当人の生体認証とカードの照合だ。
つまり、───解除不可能だな。
>>35
[スイ=レンの説明に]
そう…。それじゃ、皆に相談しなきゃ…。
わたしたちだけでは、決められないですわね。
…とはいえ、やらんわけにも行かないだろうけどな。
どれ、見せてみろ。
[言うと肩を竦めて、キィ・ワード候補の紙へ手を伸ばす。
小さな紙切れにあるのは、オー=ス=ティンの恋人の名と、]
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