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なに……。
オー=ス=ティンが?まさか……。
───ッチ!!!
[拳を握り締め、壁を叩く。
そうして、暫く感情を抑えるように口を噛み締め]
[感染が確認できなかったとしても、あの星には降りてはいけない…それは、ローズの心の中で何度も響いた言葉だった。
しかし、それは、皆を説得できるだけの材料もなく、理由もない。ただ、心の中で叫ぶなにかがある…。
それだけだった。
ローズはそっと、通信室を出て、自室に戻った**]
彼の熱、今……42度を超えているの。
解熱剤も投与したけれど、これ以上の上昇を止めるのがやっとなの……。
[重い声で、告げる]
どうして…。
楽園は、すぐ傍にあるってのに。
───クソッ!!
[そうして少しの間、床を見つめていたのだが]
─…では、キィ=キョウ。
その、未知のウィルスの特定を頼む。
オー=ス=ティンにも、さっさと復帰して貰わないと困るからな。
…ショウ。
お前、さっきオー=ス=ティンを運んだな?
問題ないだろうが、消毒はしておけよ。
……分かった。
では、あとで医務室へ向かう。
[キィ=キョウの声に返し>>132、横手を見遣る。]
ビョウ=ヤ=ナギ。
あとで、オー=ス=ティンの部屋を封鎖する必要があるだろう。
シ=オンと俺は、マシンルームから消毒だな。
要は…、おのおのが、やれる事をやればいいだけの話だろうが。
ティンと、そのウィルスに関しては、キィ=キョウに任せるしかないな。俺は、まず検査と消毒を受けた後に、降下地点の候補を探索・調査にかかるぞ。
…心配はするな。勝手な真似はせん。必ず、ナギに話を通そう。
ったく……。
[薄い金の髪を指先で掻き混ぜ、低く舌を打つ。
小さく響くキィ=キョウの声には、僅かに首を傾いだ。>>133]
ああ、頼む。
………?
[声にならない言葉が伝わることはなく、事実は伏せられる。
そっと室外へと出て行くローズの背を溜息混じりに見送り、>>127疲れた表情で軽く天を仰いだ。]
まずは、着替えでもして、この服を焼却処分してやるわ。
[多少は力の入った足取りで、通信室を出て行った]
>>132 それならばキィ=キョウさん、一度オー=ス=ティンさんの容態を見せてください。
僕に何がわかるわけじゃないですけど、お見舞いと言うか…準備が整ってからでいいので様子を見せてください。
[中途半端な責任意識から、ナギはオー=ス=ティンの様子を見ておく必要があると思った。]
レンさん>>134 わかりました。それはすぐにでもやっておきます。
[そう言って踵を返し行動を開始した。]**
[通信機を切ると、女は蒼玉の眸を伏せた。
膝の上に置かれた手はかたかたと震えて。
悲劇の始まりの予感に、嗚咽がこぼれて]
──まずは、ここからか。
おい、シ=オン。
[傍らの同僚に声をかけ、オー=ス=ティンの居た辺りから消毒をかける。
準備が整い次第、医務室へは向かう*つもりで*]
サージャリムよ……。
これがあなたの与えたもうた試練なのですか?
[瞑目し、震える声で呟かれた言葉は。
誰の耳にも届かない――**]
惑星学者 オク=テ=キー=ローズが「時間を進める」を選択しました。
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