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― 移動中 ―
んっ…
(あれ?この感じは何でしょう?
何か身体が浮いているような気持ちいいような。
はわっ!私、抱っこされてるです。もしかして「お姫さまだっこ」ですか!?きゃー)
[そこで思った事は+表+
表:「せっかくだから悪い子になっちゃうですよ〜。」
裏:「はわっ!おりなきゃ!自分で歩かなきゃ」]
/*
引き続き独り言モード中
>アニュ殿
怖い・・・怖いなぁ・・・前の村で突然ヤンデレモード入った人がいて素で怖かった記憶があるのだけど、それに近いものがあるぜぃ。
>シャル&グラジ
もうキミ達二人がほのぼの最後の砦だよ!w
>カンナギ殿
女の子・・・だとっ・・・!?
↓
おねえちゃん・・・だとっ・・・!?
↓
ユーちゃん妹キャラ・・・だとっ・・・!?
[そのまま目をつぶったまま]
(くふふ〜、おねーさんのだっこなのです♪
せっかくだから悪い子になっちゃうです。もう少し幸せな時間を満喫するのです。)
[その様子にグラジオラスは気付いただろうか…]
/*
あれ、次元間移動は異次元テクノロジィの専売特許という設定ではない……よね?
とりあえずペナルティ的な襲撃ではなさそうなので安心した。
切り札だのなんだの出しまくりで後半どうしようとは思ってたからねぇ。
/*
>>7 シャル殿
うむ・・・良いほのぼの成分だ。
>カルロ殿
そのまま悪モードでいてくれれば楽だったのにーw
相方消えたから、まだ目はあるか!?
>店主殿
そろそろ出番が近い・・・ですな!
/*
トメ子殿、お疲れですーノシ
恐らく花見空間ロール&雑談中心になるかと。
花見ロールは人増えないと寂しいので基本雑談メインかもですわw
>上の人
では下地作ってみます。
/*
>ユーリ殿メモ
女の子同士なら問題ないってどういう意味ですかwwwwwwwwwwwアレですか、アレなのですかwwwwwwww
/*
せっかくなので芝刈りAA置いておきますね。
_, ._
( ・ω・)
○={=}〇,
|:::::::::\, ', ´
.wwし w`(.@)wwww
/*
>トメ殿
お疲れのしー
>エル殿
お任せしますぞ!
必要とあらば灰ログに設置した芝刈りAAでもお貸ししましょうか!?(黙れ
―喫茶まろんへ行く途中―
にしても、だ。
今回倒れなかったのが奇跡のようだ。屋根から落ちた時は本当に何もしていなかったのに…。
むしろまだ動けるくらいだ。これは一体…?
[抱き抱えているシャルロットをチラと見る。
起きているのに気が付いたか?44が60↑なら気が付くし、それ以下だったならば気付かずそのまま歩くだろう]
…んっ。
[自分の手にユーリの手が重なれば>>5。その手を確かめるように、握って]
よっし、ンじゃぁ…
[ずっと置きっぱなしになっていたジャス天号へと歩み寄り。そのサドルに被った瓦礫の埃をパンパンと払う]
勇者様は勇者様らしく。
ジャスティスといこう!
[ユーリが、まだ勇者と呼んでくれるのなら。それで、腹は決まった。壊滅的にぶちんに、薄薔薇に染まった微笑みの意味は、まだよく分からなかったけれど。その笑顔は曇らせちゃいけないと、思った]
行くよ、ゆー。
[ジャス天号にまたがりつつ、ゆーへと手を差し出して。彼女を自転車へと導くと、ジャスティス急便は再びジンロウ町の中へと、駆け出した。未だ暴徒による騒動が続き、そして謎の光の柱が立ち上る、そのただ中へ**]
―花見空間―
[ソコは
花が咲いていた。
あたり一面
樹木全てに
桜の花が]
……ってここはどこじゃ?
[...は気づけばそこにいた]
ふむ、コピー&ペーストの仕業じゃな。
いつかの間に背中からでも撃たれたのか……
[できることならユーイチに撃たしてやりたかったなと思う。だが、その感傷に浸ることもなく、彼との約束を果たさねばなるまい]
ここにいるのかはわからぬが、探し続けるだけはせねばな。
[他に目的もない。生きる意味も無い。価値もない。なにも、ない]
ぐしゅ……ぐしゅしゅしゅしゅ!!
[久々に笑ってみた。懐かしさを覚える。たとえそれが自嘲であっても]
[歩き続ける長い長い街路樹の全てが桜の花。果てどない道に見える。だが、歩いていく内に次第に賑やかになっていくのが感じられる。案外、早く進展がありそうだった。自然に足が速まる]
ふむ、これは……
[見渡せば、花の匂いに紛れて食べ物の匂いがした。アルコールの匂いがした。騒ぎ声、話し声、怒鳴り声、歌声、沢山のイキモノの声がそこではした]
おお、なんと―――
[そこは、異次元送りにされた全ての存在が集って皆でお花見をしていた]
[そこには沢山のヒーローがいた。怪人がいた。人間がいた。探せばユーイチの家族もいただろう。トメ子やJJ、メルクリスの姿もあったかも知れない。そして]
おお、燃造。御主もおったか……。
[懐かしの再会。エルヴァイラは一先ず全てを忘れ、一際大きな桜の大樹を中心とした賑やかな会場の輪の中へと飛び込んでいったのであった]
/*
>>10〜fin〜
…ってついうっかり書き足したくなったのはヒミツだよ。
俺たちはまだ登り始めたばかりだからな、この果てしなく続くジャスティス坂を…!
はい。
[いつものように、返事をして。
いつものように、自転車の後ろに乗って。
いつもより少し、ぎゅっと彼の身体に掴まって。
思い出しかけたなにかは、
疾るスピードとともに風に乗って消えてゆく。]
/*
熱造が消えたのは、予め異次元送り弾撃ってたってオチだったのですw
まあ正式稼動は人が増えてからかな?
このままだとトメ子さんと孫のほのぼのしかできないw
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