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[まろんへ戻れば、何時もの光景があったり、カンナギがチキンと烏龍茶を人数分持って来ていたり。
持ち込み禁止…かどうかは定かでは無いが、きっと店主には何かしらを言われただろう]
[一息、とばかりに席に腰掛けると、カンナギから、チラシを1枚渡されて]
これは………!
[渡されたそのチラシは、声の主(トメ子)に説明して貰った物と、同一の物であった]
oO(カンナギさんにチラシまで配らせるって事は。
少なくとも、秘密裏に扱う事をやめたのか…それとも…)
[広めようとしてる『誰か』が居るのだろうか。]
カンナギさん、このチラシ…誰に貰ったの?
[出所を探るべく、相手に、依頼主の名を尋ねてみる。
彼は話してくれるだろうか、それとも──]
[カルロ>>389の言葉が不意に聞こえて]
(自分でもばら撒くつもりだったけど、最初にジャスティスさんにお願いしたのが結果オーライだったみたいです。)
[JJに「すとーKING」をセットされていた事には全く気付かず、そんな事を考えていた]
[注文を済ませ、グラジオラスがいる席へ向かう。]
おねーさん、やっぱりここにいたのです♪
[この場では表に出せない言葉を込めて、おもむろに抱きついた]
―ジンロウTV屋上―
さあて、またたくさん来たら困るからねえ。
1つ、呼び出しておきましょうか。
[ジンロウTVの電波塔を見上げると、何事か唱えていく。そうすると辺りに光が立ち込めて行き。光が消える頃には、繭のようなものが電波塔に取り付いていた]
ふふ、誰かが来る頃には孵化している事でしょうねえ。
メルクリス、あなたの準備も良い?
[そう問いかけると、メルクリスも頷きを返し。何らかの準備をしているようだった]
[チラシを見れば、大体の事は書かれていたろうか
尋ねて来たドンファンに、そして、その場に座るカンナギや青薔薇の少女に聞こえる様に]
ボクが知っているのは、ジンロウ町の大量失踪 ──知っていますか?
あれに…その、異次元テクノロジィとやらが関わっているらしい事、のみです。
失踪した人達は未だに発見されず…。
しかし、大した証拠も無く、未だに『噂』でしか無い
恐らく……大規模な、転送装置。
[トメ子からの情報を頼りに、知っている事と、憶測を並べて行く]
丁度、ボクはこの事を直属支部に伝える予定があったんですよ。
調査し、誰かが悪用しているなら…それを、回収しなければなりません。
[と、暫くはテクノロジィに付いて、憶測などを話し続けるだろうか]
おっかえりー。お疲れ様ー!
[巨大な腕や隕石やらとの戦いからみんなが帰ってくれば、笑顔で出迎える。]
今日のピラフすっっっっげー美味いぜ! 是非喰うべきだって!!
[おっさんの料理を褒め称えつつ、ウェイターのまねごとをちょこちょこ。今月厳しいからこれで代金安くならないかなー、とかいう打算も裏にはあるが、シャルのウェイトレスを見た後ではさぞかし危なっかしく映るだろう。]
[飛ばす《声》には、穏やかでは無い物が混じっていて
相手は、それを感じ取る事は出来たろうか]
トメ子さん。
さっき、カンナギさんから…チラシを貰いました。
……出所を尋ねてみます。
何か分かったら、再び、《声》をかけますね。
いじげんてくのろじー?
[耳慣れない言葉に首をかしげる。
そのときケータイが奏でたのは、<<初代魔法少女 トメ子>>のテーマ。]
あ。電話だ。はいもしもし。
……連絡網りょーかい。おっけー回しとくよ。
……あ、もしもし? 俺俺。連絡網。
『さっきの稲妻で学校の時計塔がやられたから、明日の授業は第10仮校舎で』だって。うん。また。
あはは、あんな暴れやすそうな校庭のとこにあんな目立つ時計塔建てたら、派手にぶっ壊されるに決まってるのになー。校長もこだわるよな。
んじゃ、また明日ー。
[電話を切る。
被害は大きかったけれど、少なくとも東高に関する限り、一般住民はとっとと適応しているようだった。]
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むむ、ちょっと今日も参加するのが大分遅くなりそうです。
>エル殿
匿名メモ感謝です。
この場合は・・・仕方ないですよね。
[きっと、此処まで機密を話してしまった以上
何らかのペナルティを被る事は避けられないだろう
しかし…]
ヒーローなら、後ろ見てばかりもいられませんしね。
今は、何よりそのテクノロジィを回収するのが先決です。
[開き直った様に、そう呟いた]
[シャルロットがちょっとした冒険>>376をしているのを眺めていると、向こうから恒例の抱き付きを仕掛けて来た]
大人しくしていると言っただろう?約束は守る。
でないと大切なものすら護れないと、解ったからな。
[そしていつもの頭ぽんぽん。こうしている時がなんとなく落ち着くのだ]
それから、お前らも無事で何より。
そのビラはあれか、「いせかいてくのろG」のやつか?
私も話は聞いた、何かと厄介なものらしいな。
[戻って来たカンナギ達のボックス席を覗き込むと、変装していたシャルロットが話していた内容と同じ事が書かれたビラがあった]
[再びシャルロットとじゃれながらビラを良く見ると
「異次元テクノロジー」と書かれてある。物凄い勘違いをしていたと知ってほんのりと頬を染める]
ああ、ユーイチ。ちょっと注文があるんだが…そのさっきから皆が口からレーザーを吐く勢いで叫ぶ程美味いピラフとやらをこっちに頼む。私はグリーンサラダだ。
後、面白いからカレー。
これくらいしても、まあ罰は当たらないだろう。
代金は私持ちだ、爺さんにそう言っておいてくれ。
[1つだけどう見ても悪意が見える注文があるが、どうやらお疲れさまの意のおごりらしい]
花の子 グラジオラスは、諜報員 シャルロット を能力(守る)の対象に選びました。
/*
はい整頓。
PL視点では今日の襲撃が神父様というのは分かっているのだけれども、PC視点だとなんもわかっちゃいないという。
現在護りたいと思っているのがトメ子さんとシャルロットさん。その次ぐらいにアンクルおじさまか大自然さん。
とりあえず、毎日日付変更までにはこの4人の傍にぺたりとしておいた方が良いかもしれにゃーですね?
[少し前の念話では、チラシの件にカルロは関わっていない事――別の思惑で動く者がいるという事しか、わからなかったのであるが]
[それからしばらく後に届いた《声》は、緊迫したものだった]
おや、カルロくん。
……なんじゃと?
カンナギくん……あのじゃすてぃすなんとかいう男の子が、かい?
[じゃすてぃすというくらいだから、正義側であるはずの彼が、自ら混乱を招くような行動を取っている。
俄かには信じられないような思いで]
うむ。カンナギくんの事は頼むのじゃ。
[と言って頭を下げ(空中に)、そうそうそれとと付け加える]
異次元テクノロジィによるもの、と確定はしとらんが……ここ2、3日で、異次元間移動エネルギーの発生量が爆発的に増えておる。
つまり、ジンロウ町から異次元へと移動した者が、それだけ大量におるという事じゃ。
誰が何をしとるのかはわからんが――危険な事態じゃよ。
[それだけ言って、念波は途切れた]
あいよー! ありがとうございまーす!
[グラジオラスに元気に答えて、厨房に注文を投げかける。]
おっさん! グラジオラスさんのテーブルに、ピラフ大盛りとグリーンサラダ、それと伝説の特辛カレー一丁!
[速攻悪ノリしたのは、聞きとがめられたやら、それともそのまま伝わってしまったやら。]
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