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ほんとにねー。
[一通り魔物を投げつけ、どうやら腕にダメージが通らなくなったらしいことが分かると、いったん戻ってきて。
ユーリの言葉>>302に、頷いた]
あとはー…ひとまず持久戦で行こう。
攻撃が効かなくなるなら無理に攻めても効果ないし…
攻撃がまだ通用する人が来てくれるまでは、現状維持優先ってことで…どう?
[つまり、被害の拡散を防ぐように冷気の壁は維持したまま、内部に残った魔物たちをあしらい、かわす方を優先で、と。
まったく、奇遇じゃな。
運命の人なのかもしれん。
[>>306に答えつつ、カンナギが置いていったという束をちらりと見やる。
アニュエラに遠慮するように、二人の話は聞いていない素振り。
しかし、聞こえた単語にはひくりと眉を動かした]
[JJ>>305には]
そうね……。
でも……。なんとなくだけれど、その「国の一つや二つ買えそうな努力」を、単なる破壊行為、それも妨害を前提として行うこと自体が目的のような……。
それは考えすぎかしら……。
[最後はつぶやくように]
[女性の話>>306>>307には]
[ぴくり]
[美麗な眉を動かして]
面白そうな話ね。
内容によっては……高く買うわよ。
ふむ。目的が不明瞭な相手は厄介じゃな。
手を打つことも、歩み寄ることも困難。
さしずめ、遊戯感覚といった風情じゃな。
[以前、魔王城で見た姿を思い出して、誰にともなく言った]
異次元テクノロジー。
他の組織のものは詳しくは知らないが、完全なるそれを入手した『TECAR(テカー)』に於ける扱いは簡単明瞭であった。
『TECAR』の社員家族関係者の怪人全てをジンロウ町に引越しをする為に、邪魔者である先住者、人間達を一斉に追い出す為の技術。住民達を異次元空間に纏めて投げ出してしまおうとしていた。その為に今行われているのが邪魔なヒーロー達の排除である。
異次元テクノロジー。
旧『明家計画』所属の怪人の一人が持つ、未完成品。その力は弾丸の形をして、銃器によって用いられる。
――異次元時限弾。
それは対象に接触した瞬間から発動し、対象の全てを掌握した瞬間に対象を異次元空間へと飛ばす悪魔の種。その期限は対象によって異なり、不発もありえる不完全な代物である。その銃器を操り、既にヒーローの多くを異次元へと飛ばしている怪人。その名を異次元大介。孤高のヒットマンである。
だが既に『TECAR』による完全な異次元能力があるのにも関わらず、どうしてそんな半端な使い方をしているのだろうか。
『TECAR』の方針は理念に反する邪魔なヒーローや怪人は皆殺しであった。が、それに従うつもりのないエルヴァイラ……相手を気遣うというより部下の怪人達に残虐行為を行わせたくなかったからだが思案した妥協案であった。『TECAR』の技術は使えず、独自の技術を使う苦しさがそこにあった。
よって二つの組織のエゴがぶつかり合うここでは、二つの異なる異次元テクノロジーが存在していたのであった。
やっぱり気になるようね。
でも、お代は結構よ。別のクライアントから、成功報酬を約束されているから、二重の報酬はいらないわ。
あなたにとって有益な情報か無益な情報かはわからないけど、
ポーク班長、その能力で消されちゃったらしいのよ。
私のクライアントは、どういう訳だか知らないけど、その騒ぎを大きくしたがっているらしいの。
私の望みは、その騒ぎを大きくすること。
この話があなたにとって価値があるなら、協力していただけないかしら?
という取引よ。
よっし、ンじゃあその線でいってみよー。
[試してみるだけならば、チャンスはまだまだありそうなのだ。提案するユーリ>>312に、即答で頷いて]
じゃあ、ゆー、ちょうどいいからソイツ
[と、指差すのは、ちょうど今ユーリが踏んづけた魔物]
凍らせられる?
それができたら、ちょっと避けといて。
[提案。冷気を伴わせつつ、高速で投げつけてぶつけてみようって魂胆だった]
/*
多分普通のRP村なら赤や灰で書くことだと思うのですが、全部さらけ出してます。
ホント、ここ雑談にしか使う気ないですわw
了解しました。
[とん、とさらにその頭部を踏み台にして飛び]
瞬間冷凍《トランザイレ・フリージン》ッッ!!
[カキィン、と魔物は凍りつき、白い凍気を纏う。
そしてユーリは空中を蹴り、軌道を変えてそこから少し離れたところへ。]
消された……。
本当にそうなのかの?
[離れた場所から聞こえる
謎の女の言葉にしばらく考え込んだ後]
邪魔したのじゃ。
また何か必要になったら、寄らせてもらうのじゃ。
[道具屋からの去り際、自立移動機能付小型偵察チップ
「すとーKING」を謎の女にセットしておいた]
あら。真面目なのね。
[このアニュエラなら、間違いなく両方からふんだくるだろう]
[しかし、そうであっても]
[騒ぎを大きくする、しかもこんな方法で、となると、この相手は間違いなく]
[悪]
[それも、魔王ならこんなせせこましいことはしない。彼はただ、力任せに、素直な破壊をするだけだろう]
[おばあちゃまの敵]
[しかし]
分かったわ。
とはいえ、あたしは中立。全面的にというわけにいかないわ。出来る範囲になるけれど、それでもいいなら、ネ。
ともかくは、その話、もう少し詳しく聞かせてもらいましょうか。
[騒ぎを大きくする]
[形のない取引はたやすい。場合によっては、『協力したから現状があるのだ』と言い張ればいいだけのこと]
[打算を元に、微笑を向けた]
ん。ありがと。
それじゃあ…
セぇー…のっ!!
[頼んだとおりのことをユーリがこなしてくれるのを見て>>318、気合を一つ入れなおし。気合ついでに先ほどの[[1d5]割り増しほどの速度で、凍りついた魔物を上空へと投げつけた8(20)]
…いける!
[っぽい。上空を眺める限り、多少なりと効果アリと見て。即座に次弾争点に移った。
…結局、その攻撃もすぐに対応されてしまい。歯噛みしながら持久戦に戻ることになるのだが。それは、もうほんの少し後の話**]
はいッ!
[飛んだ先で次弾を凍らせ、カンナギへとパス。10(20)!
しかしそれ以降はてんで駄目で。]
むぅ……ッ
合体技は2撃が限度のようですね……
[個々の攻撃は覚えられているためか、合体前よりも対応が早いようだった。]**
そうねぇ。
二人っきりになった事ですし、本当のことをお話ししましょうか。
そもそもポークって、悪の組織に所属していたらしいのよ。
私のクライアントはその組織なの。
一般人から見れば、「こんな事をするのは悪の組織に違いない」って見えるでしょうけど、
問題は、消された張本人が悪の組織って事。
クライアントは、黒幕が何者なのかをつかみかねているらしいの。
騒ぎを大きくしたいってのは、あくまでも手段。
騒ぎを大きくすることで、情報を表に引き出して真の黒幕の尻尾をつかみたいらしいのよ。
だって、悪側から見れば正義のヒーロー連中ってこういう時にもコソコソ隠れて行動を起こすから、仮に正義側に黒幕がいた場合、自分達が一方的に不利になるじゃない。
そんな事態を避けたいらしいわ。
中立の立場にいるあなたにとっても、正義と悪のどちらかが圧倒的勢力を付けるよりも、両者が拮抗している方が利害は大きいんじゃないの?
方向性は異なるけれども、あなたにとってもそんなに悪い話じゃないと思うのよねぇ。
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