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>>172
あー、うん、いいよー。
まずは先にジャスティスしてくっからまたあとでねー。
[なんてのんきに答えつつ。教会の屋根を足場にした自転車は、跳んで、飛んで]
―魔王の城・上空魔方陣―
いやぁ、まさかここまで飛距離稼げるとは。
[空に浮かぶ魔法陣の上で、ぽりぽりと頬をかく影一つ。遠目に見てたときより明らかに光を増した魔法陣の上で、ちょっと、考えて]
んーっと…魔法のことはよく分かんないけど、魔法陣ってことは書き換えればOK?
[聞いてみたけど答えてくれる人はいない。となれば実践あるのみ]
おー!これ!気持ちいーなー!
[なんて浮かれた声を上げつつ、魔法陣の上をしっちゃかめっちゃか猛スピードで走り回る。そうしていれば、タイヤ痕で多少魔法陣がゆがんで来ただろうか。その結果どうなるかは…
…どうなるんでしょう?]
ヒルデルートさん、お疲れさま。
また何処かの村で会いましょう。
>>185 おっと、またカムナギとすれ違い発言。
依頼うけてくれてありがとうございます。
[ハムカツサンドをはむり。
流石にオススメだけあって、普段とは一味違う
─普段も十分美味しいのだが、今日はまた一段と美味しい物だった。
黙々と食す...だが、店主が掲示板に何かを貼ったのを見やれば。
好奇心から、席を立って掲示板の貼り紙に目を通す]
っへー。
支配してて、セカイが…消える…?
支配したら、そのまま征服するんじゃないんだ。
[思った事をぽつり。
最後の一切れを口に詰め込むと、席に戻り、残りのカプチーノで胃に流し込み]
おじさん、ごちそうさまー。
お代、そのまま置いておけば良いよね。
[ぱぁん!と手を合わせて、店主に声を掛ける。
入れ違いに入って来た少女(>>173)には、軽い会釈をして、中立亭を後にした]
む?ついに邪魔しに来たか。
しかりと門からこぬとは礼儀しらず・・・なっ!?
[魔方陣が歪めば暴発しそうなほどに光が膨らみだすだろう]
なんということを・・・これではこのまま一日ともたず暴発して世界ではなくこの島国しか滅ぼせないではないかっ!!
/*
ジャックさんになんだか胸キュン。
こちらヒロインぽい見た目の割に悪役じみたことしてるのでちょっぷり仲間意識を持ってます。
カワイイナア!
/*
ところで、「喫茶まろん」が大人気です。
見物人なのに、なんでこんなに絡まれまくる。
さすが立花藤兵衛 (違
キャラだて巧過ぎるぜ、ハニー
>>184おじさん
ありがとう、物分りの良い子だから、迷惑はかけないと思うわ。
動物タイプの怪人さんにも評判だものね、お店。
そう言えば小さい頃は怪人さんって何食べてるのかすごく気になっていたものだけど、今はあまり気にならないものね。
食事をともにするっていうのは、素敵なことよね。きっと。
私は珈琲、貰おうかしら。砂糖はいらないわ。
[子猫を膝の上に載せ、暫く逡巡してから、思い切って尋ねてみた]
……おじさんのところ、メニューにイモリの黒焼きって置いてるかしら?
[>>186丁度食べ終わったのだろう、会釈をした青年に会釈を返した。
目に入った子猫は、何ともキラキラした目でマスターをじっと見つめていた]
―魔王城上空―
「感じるぞ!」
『感じるか?』
〈すごいエネルギーだ〉
《バリバリ、やめてー》
[いろいろと漂いながら、気づくと魔王城上空に来ていた]
「乗り込むか!」
『乗り込むか?』
〈めんどくさい〉
《うさんくさい!》
[なにやらうるさい連中は騒ぎながらも魔法陣の傍へと降りていく]
―魔王城のある山→魔王城へ―
この奇怪な町に赴任してきて早数週間か……ヒーロー共が跋扈する町と聞いてはいたが、ヒーローだけでは飽き足らぬとはな。聞いておらぬぞ。
[二足歩行で山を登るバイク怪人の肩に横座りで乗ったまま、魔王城へと登頂。魔方陣を見上げれば何者かがちょっかいを出しているのか光が歪み出しているのが下からでも見て取れる]
おぃおぃ……まさか暴発させる気ではないじゃろうな。
巻き添えは御免じゃぞ……。
[不安げに上を見上げたまま、ため息]
─アニュエラの道具屋─
[ふと]
[賑やかな道具やに、一瞬、客足の途切れる時間があって]
[すとっ]
[店主の傍の、窓の外に、降り立つ小さなの姿]
あ。
来てくれたのね、情報屋。
どう? あの方の様子は……。
[そっと目を伏せ、小さな声で尋ねる]
ある正義の味方は、あたしに命を捧げると言った。
ある悪の幹部は、あたしに世界の半分をくれると言った。
でも、あたしは全部を断ってきた。
あたしが欲しかったのは……そう……、あの方だけ。<<初代魔法少女 トメ子>>だけだったから。
――中心街手前――
ホホホ、その通りじゃよ。
大抵の危険は正義の味方がなんとかするもんじゃ。
ただ、流れ弾なんかは防ぎ切れないからのう……。慣れない内は、警報の出た地域には近付かない方が無難じゃよ。
[とはいえ、どの地域も一日一回は警報が出るのであるが。
新参者である花の子への説明は、苦笑交じりのものになった]
アタクシがこの町に住み始めてから、2(6)0年にはなるからのう。とはいえ、昔は平和なもんじゃったよ。
[グラジオラスの言葉に頷きつつ、杖の話になればふっと笑って遠くを見]
さあて……どうだかねぇ。
[そしてゆっくりと歩き始める]
アタクシはこの町がいつまでも平和であって欲しい。ただ、それだけじゃよ。
[老婆の歩いて行く先では、謎の魔法陣が、どんどんと光量を増しつつあった]
む…
[歪んだ魔方陣からの余波に、近くの山に光柱がたち、一部が切り取られたようにすっぽりを消えた]
ほほう、これは予定外、しかしそれもまたよいな
/*
あれ。
「メモ(自己紹介記入)」の他に「自己紹介」というのがある?
別ものなんかい。
でも、どこに書けば反映されるのか、わからんー
(数分経過)
ハニーに聞いてしまった。てへ。
これから書きます。
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