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[アンクルが空けた空間を、輝くバトンを掲げたトメ子を、囲むように桜の枝を振る人々。
それは桜の森そのものが動いたかのような光景。]
[伝えられた情報に]
あぁ、十分だ・・・感謝する!
少し離れていてくれ。
これよりお主等二人をあちらの次元へと渡すための、道を作る!
この銃の力を借りれば可能なはず!
― 硝子の牢獄……の、在った場所 ―
[はらり。]
[水面に浮かぶ青い花びら。
ゆらり、ゆらり。
舞い降りる。]
[赤薔薇が、鍵が、解放してくれた、ちから。
たいせつなものをまもる、ちから。]
――だいじょうぶ。
わたしは、せかい。
天も地も。水も木も。炎も風も。
すべては、私。
[そばに、いるから。]
あら、じゃああたしは眩しければいいのね。
[トメ子の魔法の光を見つめ、そしてふふっと笑う]
任せて頂戴。
あたしは世界一の美女よ。
そして、今、世界一輝いてる美女である自信があるわ!
[長い銀髪も]
[あでやかな化粧も]
[繊細で高価な衣装もないけれど]
[トメ子のあいている方の手をぎゅっと握って]
さあ!
どんなものでも来なさい!!
美しさの前に不可能はないのよ!
[手に持つ銃へと意識を集中させる]
[次元の力を集め―――光へと]
<< 時空転送 >>
[銃口から光から注がれ、少し離れた場所に光の扉ができる。]
[その扉を指し示し、二人へと促す]
これを潜ればあちらの次元へと渡る事が可能!
二人は先に行っていてくだされ!
[シャルロットとドンファンが装置の方へと向かう間]
花の王、全てが片付いたらこの花達をどうにか鎮められんか。こいつらはただ食欲が旺盛なだけであって、我々に危害を加えようとは思ってはおらん。
おそらく、箱舟ごと処分されてしまうだろう……王の力で、頼む。
――グラジオラスが頼む、とか本当に最近どうなっているんだろうね、世界は?
良いよ、花に罪は無い。今から説得して徐々に退化させる。しばらくすれば食事をしながらもまた種に戻るだろう、そうしたらこちらに引き寄せるから回収して…
――ハッピーエンド、だ。
[王の姿を見る事が叶うなら、少年が意地悪っぽく笑っている姿が在っただろう。この世界に於いてはそれは絶対に叶わない事だったが]
爆裂正義団 ドンファンが「時間を進める」を選択しました。
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>>*30
ドン舞。
全員で花見空間に来なくても、今、花見空間にいるみんながそっちに戻って、ノアだけ花見空間に飛ばしたらいい気もするけど。
[花見会場を見渡せる小高い丘にて主だったものたちが集まり、そして輪を作る人々の空間を見詰める
傍らにエルヴァイラがいればまた前のように頭に一度手を乗せた]
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