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…この期に、及んで?
この期に及んだから、聞いてるんだけど。
そっか。わかんないか。
[ドンファンの言葉に。瓦礫を投げつけていた手を止める]
…そう。
つまり、君は。
[こぼれる声に混じるのは、ふつふつと沸く怒り]
自分の力を、振るうままに振るうだけってわけだね。いつまでたっても。
[構えを取った相手に。頓着することもなく。ただ、眺め]
ざけんな。
いつか?誰かに?甘ったれんな!!
[その構えから何が撃ち放たれるより早く、距離をつめ。その頬へ。拳を打ち込む]
君の持ってる力はそんなに優しくない!
そのくらいは分かんだろ!?
いまの君はただ目の前にある壁をぶん殴ろうとしてるだけだッ!!
その壁の意味さえ考えずにッッ!!
[言葉が吐き出されるごとに、一つ、二つ、拳が打ち出される]
言葉で折れないってンなら。
全部終わるまでそこに埋まってろ。
いまの君に、予言も世界もゆーも、任せらんない。
[吐き捨てるように、告げて。いつかカルロを空中に埋めたように。全方位からの瓦礫が、ドンファンを埋め尽くそうと降り注いだ]
―― 花見空間 ――
おや、桜はそろそろ散り頃なんですか。
アニュエラさん用に特等席の緋色のカーペットをご用意して、アンクルさんに仕出し料理頼んでおきましょう。
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実はまともに読んでないから誰がどういう目的に偏っていってるのかわかってない魔王
まあそもそも初めから魔王は自分のこと意外考える気なかったしね。
そのほうが中身的にも優しい(何
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正義同士の主張の食い違いで拳を交える展開村なのかなーとか思った時期もありました。
見物人予定だったエルが小悪党ロールなのは正義側に正義ヒーローアピが必要になるかもとかで事件起こしたりしたのですw
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そして何よりプロローグの頃が遥か昔のような実感があって、今回は本当に結構昔という事実w
長かったなぁ……他の村行くつもりの人とか被ってしまってないかなぁとか?
花の子 グラジオラスは、爆裂正義団 ドンファン を投票先に選びました。
[ただ疾く打ち込まれるだけ、その拳の凶悪な事]
[意識を集中させてなお、喰らう以外の術はなく]
っぐ・・・ぉ・・・ぅ・・・出来るではありませんか。
貴方にも私情を垂れ流して闘う事が。
[拳を喰らう事さえ分かっていれば耐える事は可能]
[後ずさりはするものの、吹っ飛ぶ事はなく]
そうですか・・・それで、続けてくだされ?
終わりではありますまい・・・?
[挑発のように紡ぐ言葉へ対応するかのように、投げつけられる瓦礫が全方位から迫りくる!]
[―――全弾命中]
/*
割と肉弾系の人が少なくて、誰と殴り愛しようか!
ぐらいしか考えてなかった自分もいますがね・・・w
店主殿に至っては見物人だったので、多少は設定を勝手に付け加えても良いかなーとか思っての行動でした!(ドーン!)
まさか本参加になるとは・・・勝手に付け加えて申し訳ないw
―玉座の間―
[シャルロットも一緒に、と言っていたのを少し不安に思いながら決して限界を超えるような事にはならないよう、と願いながら二人で種に力を与えている]
そういえば、あの時は私が護られる方だったのだよな。
もしかしたら…それはずっと変わっていないのかも知れん。今もお前を護ると言っているが、常に支えてもらってばかりだからな。
…言っておくが、それが嫌だとかそんなものではないぞ。
[花壇に居た頃を思い出す。水を与え、時には悪天候から守ってくれたのは常に少女だったな、と]
箱舟に生きる魔法の花よ、大輪の花咲かせる歓喜を知るが良い!!
[一声。その一瞬、箱庭中の魔法の花が満開になった]
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…あれ?そこからの反撃とかー…
それでも、俺は撃ち貫くのみー!とかそういう奮起とかはない…のかなぁ…
どうしよ。
先に進めちゃっていい…のかな…
/*
ドンファン>設定の無茶振りはラブレターだと思っておりますがw
まあ、ワシも最初から本参加じゃったら、喫茶店のマスターなんざやってなかったかもしれんのじゃ。
神父もこんばんはじゃよ。
仕出し料理の注文は、そこの串焼き屋台までよろしくなのじゃ。
−幕間・喫茶まろん(中立亭)−
『姐さん、こっちミックスサンド追加でーっ』
『皿は自分らで下げやしょうか?』
いや、その、ねえさんって、止めて貰えないかしら……。お皿はお願いできると助かるかな。
「お姉ちゃんこわいの……」
[子猫はまだ、ぷるぷる震えながらべそをかいていて、チワワ怪人に慰められていたり。
ぷるぷるぷる]
あ、サクラソウにお水あげなくちゃ……お花の人、そう言えば如何してるかしら。
[ふと窓辺の鉢植えに眼をやり、はふ、と息を吐く]
初恋、かぁ。
『恋ですか』『桃ですね』『ニヨと聞いて』『恋バナまだー?(AA)』
わ、なな、ななな、なんですかっ!
[うろ覚えの花言葉を口に載せて遠くに思いを馳せようとしたら、一般中立善悪問わず、恋バナの気配に食いつかれたり。
ここは、みなが集う中立亭。そして恋に垣根無し――]
花見の席は桜の下がいいのか、樹木から少し離れて花がよく見える方がいいのか悩みつつ。
[エルヴァイラとアンクルに手を振り]
大団円には大団円らしく車座がいいですかね。
/*
>>51
なんでサクラソウが出てくるのかと思ったら、自分で遅延メモに書いたんだったw
ちなみに、サクラソウはドイツ語で「鍵の花」と呼ぶらしい。
金庫の鍵を隠しておくのに、ちょうど良いと思ったんじゃ〜。
[アンクルの支店にオイルフォンデュの依頼などしつつ]
串ですか。
救い主がそれで受難していたら、わが教団の聖印は串だったかもしれませんねぇ。
/*
いまさらですが、メイアル、アニュエラお疲れ様でした。
地上ガンバレー
と挨拶だけして、おやすみの時間です。
またの晩にお会いしましょう。**
― 玉座の間 ―
[「チッ…あいつら、この時になっても互いに殴り合いとは暢気なものよ。」とのグラジオラスの言葉>>42に]
そうね。でも、二人ともいい顔してると思わない?
自分の信じるものにまっすぐ向かっていく顔。
今の私もそうだよ。
この箱舟がどうこうとか、世界がどうこうとかそんな事よりも、私とグラジィちゃんの居場所を残したいだけ。
いつかみたいに、止めるような事はしないから限界まで頑張っちゃってね。
ただ、その時は私も一緒だからね。
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