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うぉわっつ!?
[ゆーが多少軽減してくれたけど。命中した影が大きくジャス天号を揺さぶり、絡み付いて。その速度を鈍らせる]
…ゆー、だいじょぶ?
[聞いて。確かめて。致命的な直撃は免れたものの、影に絡みつかれたらしいユーリの様子に、小さく歯噛みする]
――――ッ
ゆー、揺れるよッ!
[一声かけて。ユーリに絡みつく影ごと抱きしめ、一気に加速する。
かつて、古代中国において名馬と呼ばれた馬は、自らの影さえも置き去りにしたという。…馬にできて、ジャスティス急便にできぬわけがない。
ジャス天号は 影 ヲ 絶 ツ
――――とかだったらかっこよかったんだけど。
実際にはジェネレーターの発する怪しい光に当てたら焼き切れたっていうだけです。ただそれでも、焼き切ってさえしまえば、絡みついた影の攻撃は止むだろうか]
っぐ・・・ごぁ・・・が、っはぁ・・・!
[次々と放たれる黒い魔弾の威力は床や柱等を軽々と砕く程であり、それらを何発も直撃で喰らい吹っ飛ぶ]
[直後、部屋内にメイアルの声が響く]
『お久しぶりー、確かドンファン君だっけ?』
『キミが相手してる魔王様はネ、あたしが操ってる偽者なのよ』
『力は大分劣るし魔力も少ないけど、それなりに強いから用心してネ? あぁ、そうそう・・・本物の魔王様ね―――消しちゃったから。』
『それじゃ、また会えたらヨロシク。 会えなかったらサヨウナラ』
[告げられる内容は唐突で、理解が追いつかないだろうか]
あのね、おねーさん。
[影が焼ききれたことを確かめ、ユーリの無事を確認して。抱きしめた腕からふたたび、後部座席へと導いて]
覚悟の種類と、重さとか、深さとか、なんかそーゆーのって、関係ないと思うんだ。
[たとえて言うなら、ぷちダイエットで断食しようっていう覚悟と、即身成仏を目指して断食しようって覚悟はだいぶ違う…っていうのは。思いつきはしたけど、あんまりに緊張感がなさ過ぎたから、ぐっと飲み込む]
…まぁ、その辺は行動で見てもらうことにして。
[言いつつ、襲い掛かる黒炎>>167は大きく跳び退って距離をとってかわす。ぎりぎりで避けて危険になるのは、自分より先にユーリの方だって、先の攻撃で思い知らされたから]
今度はこっちの番。
行くよ?
[宣言の後、一気に音速を飛び越え、突っ込んだのはシェルフィムの方。
赤い蝶の体は体当たりと衝撃波で粉々に砕けとび。そして、砕けたそのからだが、鋭利な刃物となって襲い掛かる。それを]
ゆー、防御は自分の分だけでいいから、確実にやって!
[防御を拒み、そして]
…前みたいな油断はしないからね?
[飛来する破片を、フレイアへと投げつけ。かわされるのならばかわされた破片に追いすがって追いつき、捕まえて更に投げつける。
いつかカルロに向けてしたときよりも質量が足りない分、空間を埋め尽くすようなことはできないけれど。
全方位からの攻撃が、フレイアを襲った]
魔王殿が消された・・・だと?
そんなバカな事があるか、あの魔王殿が消されるわけがなかろう!
現に目の前におるではないかっ! そうであろう、魔王殿?
答えてくだされっ、魔王殿ォォォォォォォ!!
[咆哮に対して返ってくるのは無言の攻撃のみで、それは女が語った内容を肯定するものであった]
[迫る魔弾を額で受け、血が顔を―――視界を紅く染める]
店主殿に続き、魔王殿・・・そうか、次元の力を以って悪事を働いていたのはあの女であったか・・・そうであったか・・・許さぬぞ・・・悪め。
ふっ・・・くっくっく・・・ハァーッハッハッハッ!!
[俯いて何事かを呟いた後、顔を上げ哂い出す]
[その視界は真っ赤に染まっている]
許さんぞ悪党めがぁぁぁぁっ、この拳を必ずや貴様に叩き込んでくれるぞぉぉぉぉ!!
―花見空間―
ん……聞き覚えがある声じゃの。
[(>>+73)で唐突に脳裏に呼びかけられれば]
此度の事件が何を指すのにもよるのじゃがな。
この場に我々が存在する件に関してなら是じゃが、
あの光景(メイアル達)に関するものであれば非と答えておこう。
前者に関しても狂言回しにすらならぬ、前座でしかなかったのじゃがな……。
[シェルフィムが砕かれ、フレイアにその欠片が突き刺さる。その様を眺めながら軽く拍手までして見せて]
へぇ、やるじゃない。
貴方は本当にどんどん強くなるねぇ。
[目を細めて、魔剣を彼のほうに向けて。次に告げる言葉を少しだけ寂しそうな顔を見せて]
これが魔王ならね。
部下になれと勧誘するところなのだろうけれど。
間違いなく断られるものねえ。
[困ったように笑って、呪文詠唱を開始した]
で…あるか。
なに…残滓を辿ってみれば主にたどり着いたのでな。
[一瞬漏れ出るように力が出れば、それは次元を用いた力であるとわかるであろうか]
複雑の意志…願望が絡み合った世界、いいえて妙よな。
あのとき我に言ったのも主か。
[それでも変わらずにテレビを見ている群衆をみれば、確かに願望の世界なのであろうと]
主は…いかにするつもりだ?
[かつて、彼ら2人を退けた呪文。あの時は2人がかりだったが魔王の魔力をも吸収した今の自分なら使えるという確信の下に詠唱を開始した]
混沌に彩られた虚ろの刃よ
「闇の深淵に潜む者たちよ」
その血塗られし力を持って
「その忌まわしき怨念を持って」
我等が敵を切り裂かん事を
「我等が敵を呪い殺さん事を」
[怨霊と闇の刃が同時に彼らに向かって突き進んでいく。漆黒の十字架が再び現出したその光景はかっての恐怖を思い起こさせるだろうか]
『暗黒逆十字/ダークネス・サタクロス!』
侵せ、冒せ、犯せ!
んーん?断ったりしないよ?
まぁ条件次第っていうか…ただちょっと、入社前に上司の経営方針に文句言わせてもらうかもしれないけど。
聞き入れてくれないなら、辞表叩きつけるけどね。
[メイアルの困ったような笑みに、軽口を叩いて返し。
呪文の詠唱が聞こえたなら]
…ゆー、アレ。いける?
[アニーから受け取り、ユーリに渡した鐘を、鳴らすよう、頼んだだろうか]
―回想・ヒーロー協会第11支部―
ドンファン、お前は先に行け。私達はこちらの件を片付けてから追いかける事とする。
流石にこれは放ったままでは行けん、ましてや帰還出来る可能性のあるものをな?
[アニュエラと共に飛空挺へと飛び立って行くドンファンを見上げ告げた。その間も工房ではシャルロットと研究員の質疑応答がなされていただろう]
……それで、だ。
[再び研究員の方へと問い掛ける]
その銃とやらをこちらで引き取って解析させてもらうという事には出来んだろうか。げkk…じゃない、アニュエラなら魔法道具を用いて短時間で調べ上げる事が出来るだろうよ。
…どうだ、正式な『正義のヒーロー』に預けるというのであればお前達も納得出来るのではないか?
世界など
一介の主人公たらん人の願望が凝固した
夢幻に過ぎんよ。
強き意思が、存在という名の錯覚を生む。
そは魔の法なり。
……いかに?
いかに、じゃと。
[鼻を鳴らす]
それを問うて如何する所存じゃ?
ここに我が堕ちている時点で、我の立場と能力、扱いは知れていよう?
それともなんじゃ? 我が願いを適えてくれるとでも?
ぐしゅしゅ……力を借りたくば、未だ諦めぬ者達に甘い言葉はかけてやれ。力を与えたければ、ただ巻き込まれたただの人達に心地よい言葉をかけてやれば良かろうに。
[拗ねているのか、達観しているのか、どこか突き放した物言い]
はい!
[内ポケットから沈黙の鐘を取り出し。]
[ カラァアアアア……ン ]
[響き渡る音色に、聖女の力が混じり。
拡がる波紋に、漆黒の十字は消える。]
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