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しかし、並のトラップ…もとい裁きが通用しないとなると、もはや――
わたし自身の“力”を解放するしかないようですね!
[聖印を刻んだ指輪で腕に傷をつける。]
熱く燃える血脈よ、赤心宿す武器と化せ。
【熱血聖弾!!】
[標的を指差すように腕を振るうと、硬化して紅玉髄の弾丸となった血滴がドノファンに向けて放たれる。
炸裂音のひとつもない静寂の弾丸。]
−採石場公園−
[アニュエラが着いたのは、丁度そういったころ]
[共に、いい犬になってくれそう、と判断していたふたりの戦い。歓迎すべきことではないが]
[ふたりに説明するより、勝者ひとりに話す方が早いかと、大人しく特等席につく]
[信者の対応が気に入ったのもある]
期待してるわよ。
[ワインをかかげつつ、無責任に応援**]
[おもむろに構えを大きくした神父が指輪で自らの腕傷付け、そのまま横に激しく振るうと血が弾丸となって肌を焦がす!]
っぐぅ・・・!?
神父殿、いきなりなにを―――いや、言葉はいりますまい。
その目を見れば分かる・・・存分に拳で語り合いましょうぞ!
我は爆裂正義団がドンファン!
さぁ、名乗りをあげられいっ! お相手致すっ!!
[構えを取り大地を踏みしめ、気勢をあげる!]
墓石に刻む名、しかと承りました。
我が名はもうお忘れになられましたか?
通り名はギルバート。
死にゆく者に洗礼名を明かす必要は感じませんね。
あなたの戦闘力にはカンナギさんも一目おいていました。
油断はしますまい。
まずはその動き、止めましょう。
[再び血路を切り開き、投げ縄のように真紅の流れを放る。]
絡みつけ、【熱血縛鎖!!】
汝、罪科の重さを知り、我が前に跪け。
[真紅の縄が足元を狙い絡みつくように迫ってくる!
が、それを目で追う事はせずに呼吸を整える。]
[整えた呼吸で気を練り上げ]
[練り上げた気をそのまま脚へ]
[震脚!]
この・・・たわけ者がッ・・・!
フゥゥゥゥッッ――――ハァァァァッ!!!
神父殿、もう一度言いましょう。 拳で語り合おう。
そのような名ばかりの技ではなく、お主の持つその肉体と志を全力でぶつけてくるがよいっ!!
[大地を踏み抜くばかりの勢いの震脚で血縄を引きちぎり吼える]
これでも身を削って戦っているのですがね。
[細い傷から神父の一部である血液を紡ぎ出すと、赤い命は神父そのものの容姿に変化する。
ただ神父と違うのは、彼らは紅の聖衣をまとい、紅の拳を握っているということ。]
我が手、我が足、我が影となれ。
【熱血分身!!】
[6(6)体の分身神父がドンファンに襲いかかる。]
そろそろ頃合いでしょうか。
[分身たちが襲いかかるのを見ながら、神父は携帯電話を取り出す。]
もしもし、ジャスティス急便、カンナギさんですか。
中央採石場公園まで、大至急、ジャスティス配達お願いします!
―喫茶まろんへ向かう途中―
[自宅は5(30)丁目にある小学校の裏山の奥にある、大木…に見せかけた家。こ○だちゃんの木のおうちと言えば早いかも知れない。そこへ2人手を繋いで行き、鉢植えを飾りちょっと着替えたりして再び喫茶まろんへと向かった]
シャルロット、一つ良いか。いじげんてくのろGとやらは何かを「消す」事にしか使えないのか?
……あ、いや。消すのではなかったな。確かいじげんとやらに「送る」ものだったか。
もし、そうなのであれば。私はそれを潰した方が良いのではないかと思うのだ。
自身に不都合なものを消せば確かに気分が良いだろうよ。ただ、上手い事は言えんが…それが続けば寂しい思いをするのだろうな、と。
[世界がどうの、より使用者を心配するのは守護者らしくないか?と問いながら歩く]
そうか・・・それがお主の意思というわけか。
ならば良い、ただ打ち砕き続け拳を届かせるのみっ!
[迫り来る6体の紅き分身達が拳を握り襲い掛かってくる!]
ハアアアアアァァァァァァァァァァァァァァ!!!
<< 爆 砕 乱 舞 !!>>
オオオォォォォォォォォォ・・・・・・オラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァァッッッ!!!
[分身達の手数に応じるかのように無数の突きと蹴りを一瞬の間に繰り出し嵐のように吹き荒れる! それぞれに【38 10 7 80 69 16のダメージ!】]
[血の従者が次々と砕け散る。]
なんという破壊力。
その威武であなたは安寧を掴もうというのですか。
[神父は顔面蒼白。唇も色を失っている。
ドンファンへの畏怖もさることながら、貧血を起こしかけているのだ。]
[白いワンピースが風に揺れる。何処かで風が巻き起こっているのだろうか、争いの予感に眉を下げて]
割と、護りたいと思うもの以外はどうでも良かったんだがな。
…道草を食わせて済まなかった、お前はてくのろGを持つ者を捜すのだろう?
こちらも残っている花達に協力を願い、手掛かりを探す事にする。
見つけてどうするかはその時だな。
[そういえば、飛行ユニットや体調の事を聞くのを忘れていたなと思い出し、ついでに花達へ伝達を頼んでおいた]
→喫茶まろんへ**
[血で出来た分身、その最後の一人を地面に跡が付くほどに鋭く打ち上げた拳で石切り場に散らす。 霧散した紅い霧のベールに向こう側には、余裕を失った表情の神父]
答えよう。
俺が掴むは安寧ではない。
俺は愚者。
未来を掴み取るは世界が選びし勇者なり、愚者はただただ己の力が及ぶ限り世界を護るのみッ!!!
[次なる攻撃がこなければ、そのまま神父に歩み寄るだろうか]
[じりじりと後退しつつ、神父は聖印を天にかざした。]
諸人こぞりて、信仰の強さを示せ。
【信徒の盾!!】
[呼びかけると、周囲の信徒たちが駆け出してきて、神父の前に立ち塞がる。]
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