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14人目、爆裂正義団 ドンファン がやってきました。
爆裂正義団 ドンファンは、おまかせ を希望しました。
[ジンロウ町の外れの方から土煙があがっている]
ウオオォォォォォォォォ!!!
[黒衣を纏った一人の男が爆走していた]
天 覇 絶 唱 !
爆裂正義団 ドンファン!
ジンロウ町に只今見参ッ!!
[それは果てしない、バカであった]
―回想・少し前―
[各地に有名を轟かせる爆裂正義団の本拠、その中心部]
『ドンファンよ!』
ハッ! いかがしました団長殿!
[名を呼ばれた男は黒衣のようなマントをまとった端正だが精悍な表情を湛えた青年。 目前には大柄で鎧を着込んだ戦場を思わせるような佇まいを纏った中年の男がいた]
[爆裂正義団とは読んで字の如く、心に激しい炎を灯した熱き正義の武士(もののふ)が集う集団である。 その戦いぶりは勇猛果敢・爆裂前進、まさに世に蔓延る悪に対抗する正義の砦である。 引用 正悪団体図鑑・爆裂正義団について]
『ドンファンよ、今のお前には足りぬモノがある・・・! それは強敵(とも)との出会いじゃ!』
くっ、不肖このドンファン・・・日々の精進が足りませぬっ・・・! しかしながら団長殿! 俺にはこの団の強き友が・・・『バカモノォッ! (ドゴォ!)』 うぐぉぁ!?
[打撃音とともに軽く40(50)ほどは吹っ飛んだ]
『確かにお前には友がいる、しかし・・・正悪表裏一体を信条とするお前の強さを高めるほどの強敵がおらぬ! ならば会いにゆけぃ! そして出会えたのならその熱き拳を思う存分ぶつけてくるのだっ!!』
流石は団長殿・・・そこまで俺の事を考えてくれていたとは・・・このドンファン、感激の極みにございまするっ!!
『ふっ、お前には強くなってもらわねば困る・・・ドンファンよ!』
団長殿ッ! 『ドンファンッ!!』 団長殿ォォォ!!
[そして交互に響く打撃音。 爆裂正義団員曰く 『日常の光景』]
―回想・終わり―
/*
親方様ァァァァァァァ!!!
殴り愛がしたかった! とにかく殴り愛を!
他のキャラ色と合わない気もするが気にしないで突っ走る!!
―ジンロウ町・ニ丁目―
ここがジンロウ町! 正義と悪が集い日々熱き戦いを繰り広げているという魂の戦場であるかっ!!
団長殿、このドンファン。必ずや遣り遂げて見せますぞっ!
[真昼間から天に向けて吼えるその姿は目立つものであるが・・・ジンロウ町の住民には見慣れた光景であるようだ。 現に『あら、爆裂正義団。いつ見ても暑苦しそうねぇ』などと喋っている]
まずはこの町の情勢を確かめねばならぬっ!
向かう先は団長殿からの紹介を受けた『中立亭』なる場所!
いざ参るっ!!!
[再び走り出した先は、バトル警報が発令されている地域であった]
―二丁目・バトル警報地域―
[伝統的な服装―――黒タイツ、をした悪の軍団が街道の真ん中を占拠している。]
『ヒャーッハッハッハ! このジンロウ町二番街道は俺達モヒカンズが占拠させてもらうゼェ!』 『ようやくバトル申請が通ったんだ、派手にやらせてもら・・・』
ウオオオオオオオォォォォォォォ!!!
悪の軍団め、好きにはさせんぞォォ!
闘 魂 絶 闘 ! 勇ましき者はかかってこいっ!
この爆裂正義団ドンファンがお相手仕るっ!!
[新米悪の軍団を見守るかのように野次馬と化していたジンロウ町の住民が突然の乱入者の登場でにわかに盛り上がる。 激しい肉弾戦と沸き起こる爆発は、何故か辺りに被害をもたらさないようだ。]
燃え上がれ我が魂っ! 爆!裂! 気合弾ッ!!
[一際大きい爆発、吹っ飛ぶモヒカン達。 そして拍手喝采。 そんなジンロウ町の日常は今日も守られたのである]
[吹っ飛んだモヒカン達を背に両膝をついて天に吼える]
やりましたぞっ、団長殿ォォォ!
ドンファンは、今日もまた正義を貫き通しました!!
[拍手喝さいを受けながら、モヒカン達に歩み寄る]
お主達もまた、立派な悪の武士であった。
正義と悪とは表裏一体! 良い闘いに礼を言わせてもらう!
[最後に吹っ飛んだ若干顔が引き攣ったモヒカンリーダーと握手を交わし、黒衣を翻す]
つい正義を行ってしまった、『中立亭』へ急がねばっ!
場所は中心街・・・あちらの方角か!
疾 風 爆 走 ! ウオオォォォォォォォォ!
[中心街へ向けて再び*走り出した*]
/*
やりたい放題!!!
はい、ジンロウ町の皆さんよろしくお願いします。
今回のキャラコンセプトは知ってる人が見れば丸分かりですね。
自分がおそらく最も得意としている熱血バカです。
元ネタは戦国BASARAから真田幸村。
分かりやすい熱血バカとして好き勝手やらせてもらいます!
15人目、魔砲師 カルロ がやってきました。
魔砲師 カルロは、おまかせ を希望しました。
─少し前、二丁目のとあるビル(屋上)にて─
…三下が何喚いてるんだよ。
こっちは勉強してたのに、駆り出されて良い迷惑なんだっての。
[街道の真ん中を占拠している集団に視線を向けて一言
青年が、黒服達から上がる大きな声に顔を顰めながら、聞こえる筈も無い毒を吐いていた]
さっさと終わらせて帰ろ。
中心の密集地帯に、グレネード一発…これで済むと良いんだけどな。
[如何に手短に処理するかを考え、
《ソレ》の準備をするべく視線を黒服から外す…と、現場から沸きあがる声が耳に届く。
その声に視線を戻せば、其処には黒衣を纏った男が現れた様だった。
雄叫びを上げ、激しい肉弾戦を繰り広げる男の様子を見て]
…これ、ボクいらなくない?
なんだ、他のヒーローが出てくるなら駆り出された意味が無いじゃないか。
[『やめたやめた』とでも言うかの様に、その場を*後にした*]
―― 聖ゲルト教会 ――
[拠点に帰り着いた神父は教会の屋根を見上げる。
真白き十字架、そびえる尖塔。
そこに立ってポーズを決めれば、きっと――]
…格好いい…
[夢見る神父の目がすっと細くなる。]
…しかしっ
聖像の頭上に立つなど、畏れ多い。
教会の認めぬ異端ヒーローがそのような不心得なことを考えるといけませんね。
教会の屋根に電流を流すよう改装しましょう。
スズメなどが感電してしまわないよう、感圧センサーつきがいいですかね。
道具屋のアニュエラさんに後で注文しておきましょう。
喫茶店マスター アンクル が見物しにやってきました。
喫茶店マスター アンクルは、見物人 を希望しました。
―ジンロウ町3丁目・喫茶まろん―
こらーーーーーーーー!!!!!
[通りに響き渡る大音量とともに、喫茶店の入り口からヒーローらしい仮面の男と怪人らしい全身タイツの男が転がり出る。
その後ろから、しかめっ面をしたいかついオヤジが、ハタキを手に追いかけてきた。]
ワシの店で戦闘するなと言っておるじゃろうが!!!!
わかったら、反省して出直してこい!!!!!!
[這々の体で一緒に逃げていく二人に向かって叫んだ後、やれやれと肩を揉みながら店の中に帰っていく。]
[ここは喫茶まろん。
偏屈じじいが経営する珈琲店……と思いきや、軽食から酒まで何でも揃う町の食堂。
この店で食事をするルールはただ一つ。
【店の中で戦闘するな】
このルールを破ったものには、容赦なくマスターの鉄拳制裁が飛ぶという。
無論、店の中で戦いさえしなければ、正義のヒーローであろうと、悪の大魔王であろうと分け隔て無く席と食事を提供する。
そのことから、いつからか『中立亭』という通り名が付いたとか付かないとか。
なお、非常時以外には決してこの店のカレーを
食 べ て は な ら な い ]
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