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その城には7526(10000)もの兵が残っていたが、なすすべなく餓死までを待つばかりであった。
その城に一人の僧が訪れた。
そう、彼は泳いできたのだ。
僧「お聞きくだされ。私は外交使節として参ったものです。」
その僧は城内に通され、城主に、攻城側の総大将からの手紙を手渡した。
城主「あいわかった。されど、我らにとて意地がある。このように、「刃」を「見」せて「沈」めようとするやり方、すなわち」
僧「なれど、このままでは城内皆餓死されてしまいますぞ。」
城主「それもまた、武士の本懐なり。名を辱めずして、行くのだ。」
………。
………[カウンターへ向かうミコラスをじっとみつめ、下を向いたのか頷いたのか解らないほどささやかに顎をひいた]
[かばんのなかのやきだんごを思い出すと、なんとなくミコラスのそばにぱっとおいた。2本パック]
。oO(べつに…あげたんじゃないから…いらないだけだから…)
[その髪のあざやかな翡翠色だけは、しっかりと目にやきつけていただろう]
。oO(みどり……)
[次にミコラスがふりかえるときには少女はいないだろう**]
その時、僧は隣の部屋を借り、しばらくして戻ってきた。そう、(以下レーティングに引っ掛かるので、カットしました。)
そして、全てを水に流すべく、布を、そう布(フ)はその音から負(フ)に通じる。
それを流して、沈める、これもまた鎮めるに通じるものであることから、
開城することとなった。
なお、この時流された7528枚の布は(兵7526+僧+城主)美しい大海原で全ての負を身に背負いて眠っている。
なお、この土地では今も無血開城を祝い、また身の穢れを払う行事として、「布流鎮祭り」が行われている。
(終)
[風でめくれたページの内容を、速読術でなんとなく把握した]
へぇ。そんな歴史があるんだ。
……で、この経典っぽいものは……落し物かな?
[持ち主を探している]
[ 返却手続きを終えて振り返るとえるなの姿は既になく。けれども先程まではなかった焼き団子が置いてあるのを見つけるとそっと微笑んで]
――…ありがとう。
[ 届かないことはわかっていたけれど、感謝の言葉を呟いた。
鞄にそっといれるとレシピ本が並ぶ棚へと足を向けて選び始める。]
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