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ひつじ ゆうひは、ここまで読んだ。 ( B32 )
…料理って、えーと……
[鍋をやるつもりだったのは明日なので、材料は自分用に買ってきた豚肉と、白菜があるだけ]
料理…料理……
[ひとまず、一番手近にあったダッチオーブン型の鉄鍋に油を入れて、カマドで野菜くずを炒める。鉄臭さを抜けばすぐにでも使えるだろう]
あ、クララ先生。
今日は質素な感じになっちゃいそうですが、いいんですか?
[手を振って挨拶を返すと、困ったように笑った]
「トイウワケデマツルバボーイ
ニオイハヒデーケドークエナイコトハナイッテコトーミセテヤルデース!」
[覚悟を決めたマツルバの背をたたき激励するおじさん]
………ちょ、それ…!…今まで一個も売れてなかったって事か!
[マツルバの問いにはおじさん答えずいい笑顔]
…………くっ…こうなったらやるしかない!
[一個目に取りかかる。0%ライフが削れたかも]
あ、あいにきた、ですか…
[反応に困って眉尻が下がる]
えーと…
……嫌いでなければ白菜と豚肉の蒸し煮なんてどうですか?30分くらいでできるんで。
[鍋にざっくり切った白菜と豚肉の薄切りを敷き詰めて、そのまま鉄蓋を乗せて火にかける。
野菜の水分任せで放っておくだけという、料理ともいえないもの]
先日のお礼には不釣り合いですけど、日本酒。
いきますか?
[もう既に少し飲んでいるだろうか、少し赤い顔]
ぐっ!………ん…
[二個目を食べる頃に一個目の後味が効いてきたのか、ちょっと涙目になるも完食。
なぜか拍手がわく。食べる前の臭いが凶悪な現物を見ていたが故のもののようだ]
「……食えないことは…ないけど…一個を推奨……」
[二個一気食いチャレンジをした事で、どれだけマズいのか一個だけ買う客や、度胸試しで三個食いにチャレンジする客が出てきたようだ]
「イイカンジニーハケテキタノコトーマツルバボーイハーチョットヤスンデクルデース!
ムリシテーリバースハーパネェノコトヨー」
[ホットドッグの一本をかぷっとかじりながら、わいわいするマツルバとその周りと、先輩を見ている]
………………んむ
[何か頷いた]
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