情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
[ドアが開けば、華奢な身体を抱きしめようと腕を伸ばす。]
来た。
ユウちゃんに会いたかったから。
ユウちゃんに言いたいことがあったから、
来られずにいられなかった。
…………ん
[目が覚めると、家ではなかった。首を傾げて回りをみると、すぐに事態を把握して]
………………あれ
[なんともなってないことに少し安堵し、少し残念そうにした]
[思わず一瞬身を引くも、完全に逃れようとするわけでもなく、そのまま腕の中におさまる。
しかしその身を緊張させたままなのは、伝わっているかもしれない]
……どういうことかな。
君は「シモン」じゃないよね?
本当は、こっちが地なんだ。
内緒だよ。
[腕の中で馨る柔らかな香水が鼻腔を擽って、眸を閉じる]
なんか、すごく良い匂いする……。
香水…?
……んん、三重人格……?
[まだよく納得できずに、もごもご呟いている。
香りについて尋ねられれば]
……シャネルのココマドモアゼル。
[やや『大人』向けの銘柄を挙げた]
ちがうよ。
正真正銘、シモンだよ。別人格じゃなくて。
[呟く声を聴いて、苦く笑う]
良く判らないけど、良い香り。
俺、この匂い、好きだ。
「シモン」なのか……ふむ。
[本人が言うのだからそうなのだろう、と納得することにした。
自分も気に入って使っている香りを誉められるのは嬉しいもので、少しだけ照れる]
……で、その。
用件は……なにかな……
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新