情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
1人暮らしの高校生が、バイト二軒+部活動は無理…。
剣道部に行かなくなってから、バイト増やしたんだろうな。
うわあああああああ、9:30だー! 時間やばい。\(^o^)/
ふぁあ……
ねむぃのであります。ご主人様
[大きく欠伸を一つして、ポケットに手を入れると]
どあのぶ……ぴこーん!
いいコトを思い付きました♪
[わざわざ自分で効果音も行ったあと、毛布とドライバーのようなものを携えて図書室へと向かった]
ばたむ
わー、間違ってまた閉めちゃいましたでありますね。(棒読み
仕方がないので、はーびんじゃーは大人しく助けを待つのでありますよー(棒
[ふふふーと笑うと、ソファに寝っ転がって毛布をかぶりんぐ**]
用務員さん? ハービンジャーは、ここまで読んだであります! ( B129 )
[ あの後、ミコラスが立ち上がったのはどれだけ時間が経っていた頃だろうか。少なくとも、流れていた涙が止まり、乾くほどには、経っていたようだけれど。
両親は心配しているだろうか。そんなことを思えど、家に帰る気にもなれず。
――ぱしゃり
水しぶきを、あげてみる。]
……。
[ せめてメールでもいれておくかと携帯を開いて。
なんて送ればいいのだろう。
しばし悩んでから、兄に返信することにした。]
〔To:お兄ちゃん
…?よくわかんないけどパパと遊んでたの?
……あ、あの、あと、ぼーっとお散歩してたら夜が明けちゃってた、って、ごめんなさい、ってママとパパに伝えておいて…くれる…?〕
[ 送信ボタンを押して、ぱちん、携帯を閉じる。]
[ その後もしばらく、明らみ始めた水平線をぼぅっと見やって。
テリット家以外の人々も起きだしただろうかという頃、携帯を開いて時刻を確認すると、ミコラスは意を決して一度家に帰ることにした。]
― 自宅 ―
[昨日あれほど飲んだ酒は、不思議と一切残っていなかった。
今日はブラウス&カーディガン&ジーンズ姿で、溜めていた仕事を進めている]
[ 水平線をぼんやりと眺めていると、ポケットにいれていた携帯が鳴ったのに気付いた。
差出人を確認して。しばし、固まる。]
……空、くん。
[ ああ、もう起きだしてる頃なんだ、とどこか冷静に時刻を確認する。それは、メールを開くまでの時間を少しでも伸ばそうと言う、小さな足掻きだったかもしれない。]
………。
[ それでも、いつまでも開かないわけにはいかない。きっと、ゲーム関係のことだ。
若干震える指で、メールを開封する。]
……もぅ…。
[ 最後に付け加えられた、一文。自分宛ての、一文。
突き放して、抱きしめて、メールをして。
どう、したいのか。どう、したらいいのか。
――わからなく、なるけれど。]
――…はぅ。
[ 軽く、ため息をひとつ。
希望を伝える一文に、どこか、ほっとした自分もいて。
ぽちり。
返信用の、ボタンを押す。]
〔To:team
筍の炊き込みご飯、了解なの。水くんも、食べるよね。お昼までには、持っていくよ。〕
[ ぱちん。
携帯を、閉じる。]
―朝方・自宅―
た、ただいま…
[ 若干恐る恐る扉を開けると、奥からモニカが顔を出して。
ぺちり、頬に軽く触れる。]
「もうちょっと早く連絡ちょうだいね?」
[ いくら治安のいい七々町だとしても心配になるからね、とぎゅっと優しく抱きしめられれば。
心配をかけたことへの申し訳なさと、浜辺でのことがフラッシュバックしかけて。]
…ごめんなさい。
[ 告げた言葉は、涙声になってなければいいと。]
「もしなにかあって、誰かにいいたくなったりしたら、私の所に来てもいいからね。」
[ もちろん他の人でもいいけれど。言ってモニカは、ふわりと笑う。]
……うん、ママありがとう。
[ぴんぽーんともう一度チャイムを鳴らして]
……いねーのかな?
ふあぁ、ねみぃ。バイト上がりで寝てねーんだよなあ。
……駄目だ。俺、死ぬ。
[ぶつぶつ呟くと、くるり踵を返して。
アパートの階段を下りていく]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新