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海に来る
↓
ミコに女々しいところを見せる
↓
なんとなく、どうしたらいいのかわかんない
↓
やつあたりっぽく、振る
↓
なのに抱きしめる
最低だー、こいつ最低だー!
おじさん…
「ドウシタデスカー?マツルバボーイ」
ホットドッグ、マスタードのみ。オニオンスライスと酢キャベツのせた奴!
「コンナジカンニーヤケグイハヨクネーデスヨ?」
…むぅ……
「ヨイコハートットトーネルデース
ヒトリジャネレネーデスカ?」
……そういうわけじゃないけど…寮戻る気にならないし
「マツリノジキハーホンブチカクノコウミンカンデーネレルコトヨー」
…………じゃ、そこに泊まる。おやすみ
『to:シモン君
「シモン」に会って話したいことがある。
明日の昼でも、夜でもいい。都合のいい時間を教えてほしい。
……このことは内密に。』
[送信]
日本語教師 ユウは、ここまで読んだ。 ( B109 )
自分の中で、まだアイツが残ってる。
こんな状況で、誰かに本気になるなんて、なって貰ったままなんて。
……無理だ、俺には出来ない。
[部屋にかかっている自分のブレザーの中、まるで抱きしめるように隠してあるセーラー服に、そっと触れる]
や、養わなくちゃいけないほど悪くな――
[ 言葉の途中で手を取られて。
気付いた時には。
ザムエルの腕の中にいて。
――今だけな。
降ってきた言葉は。
ひどく残酷なものだったかも、しれないけれど。
それでも。]
[ 波が数度、音を立てる。
それは、まるで一瞬のように。
温もりは、離れて。
振り返ることなく去って行く背中を、ただ、ぼんやりと、見つめる。]
[ 影が、闇に消えてからも、しばらく、見つめていたけれど。
やがて。へたりと。その場へ座り込む。]
…ばかだなぁ……ミコは…
[ 頬を、涙が伝う。
それを、拭うこともせず、ただ、空を。]
日本語教師 ユウは、ここまで読んだ。 ( B111 )
[ ザムエルの一挙一動が嬉しくて。悲しくて。切なくて。
手に触れる砂をさらさらと、風に舞わせる。
ああ、こんな風に。想いも溶けてしまったら。楽なのだろうか。]
空……。
[ 見上げてぽつり。風に乗せる。]
……空、だ。ね。
[ 近くて、遠い。
触れられそうで、触れることが、できない。]
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