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ガチ発言はともかく、ネタやRPっぽいところに割り込んでいいのかどうか、悩みます。
、む。どこからこのような電波を受信した気が。
割り込めばいいじゃない!
わたしの願いは、―喋らなくてもいい世界になること。
彼女はずっとそれを願っていた。
食べ物の好き嫌いと同様に、趣味嗜好と同様に、
単に自分は口を開くのが嫌なのだから。
それを強要されるのは、恐い。
それを期待されるのは、恐い。
病気やトラウマなんかではない。
単純に「話したくない」ただそれだけ。
口を閉ざして布で巻いて、そうやって自分の身を守ってきた。
だから、彼女の願いは、喋らなくてもいい世界になること。
そのはずだった。
けれど、どうだろうか。
あの日、酷い疲れとともに「変わりたい」と思った自分がいたこと。
そのことに彼女自身が今、一番驚いていた。
言い返せなかったこと、拒否できなかったこと、
おしゃべりに入れなかったこと、ありがとうを言えなかったこと…
とても悔しくて、申し訳なくて、寂しくて、…つらかった。
でもこの口は、この喉は、音をつむいでくれないのだ。
わたしの願いは―… 口が利けるようになりたい。
彼女の願いは、変化の芽吹きを感じ取っていた。
-神社-
.oO(んー…)
[彼女は、神社でお守りを物色していた。ときおり、ミコラス先輩がいないかどうかちらちら辺りをうかがっている。イヤホンとマフラーで完璧な防御をしながら]
………。
[チェリオがとけるかもしれないな、と思った]
メルティ「いやまあ、どうなんだろうねぇ実際…」
フリッツ「コメントしがたい。それにしても……矢をうつのって結構どきどきするな……断られたらどうしようとかもあるし」
メルティ「まあねえ。今回は事態が事態だから断られても仕方ないかもね。」
フリッツ「でも…」
メルティ「ベタベタな展開をやりたいのよね」
フリッツ「そう」
……………………ん。
[いつの間にかに眠っていたらしい水は、風の声で目が覚めた]
……………ああ、なんだ。風がいたの気がつかなかった。いってらっしゃい。ふわぁ。
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