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エントリーナンバー『5』!
焔音バク(ほむらね ばく)! 年齢、15歳。 身長155cmだゼ!
得意ジャンルはパンクロック!
得意な音域とかは無い! 大声で叫ぶだけだゼ!
[赤い髪に赤い目に赤い服の、真っ赤な少年がステージへと上がる。肩には何故かエレキギターを提げている。むろん弾きはしないが、これがあると気分が盛り上がるのだ]
・システムメッセージ
爆音モード起動シマス
俺の歌を聴けー!
[マイクを投げ出して爆音で歌う。いや吼える]
...............♪
...............♪
[歌うのは、ヨルやサイたちとデータバンクの海の中で歌った、仲間達へささげる応援歌のロックアレンジ。これは審査員へは割りと好評だったようだ]
[しかし次に歌ったオリジナル曲『インド人とレイシスト』は苦笑で出迎えられた]
(採点結果2(80)点)
後半ほぼ一発書きで投下。
海派の二人>データだけ略奪してしまいましたが、
後でスタッフの手できっちり返されて関係者一同怒られたかもしれませんw
うん、これが最後の無茶振りですなう。
ど、どんまい…>2点
>婿
ソヨ可愛すぎるよソヨ・・・(*ノノ)
最高点数出してるし、さすが我が婿。
そして、持っていくんですか、あの花・・・w
>バク
お、お疲れ・・・さま!
ある意味すごくいいオチですw
[スカートの裾を整え、リボンを結び直してステージへ上がる。帽子を取って――そこにはもう思考制御デバイスは無い――審査員と聴衆へぺこり、頭を下げると再び帽子を被り]
エントリーナンバー6、雪音ヨル。
18歳、得意ジャンルはロック&テクノ系ポップスとスピード&ネオクラシカル系メタルです。
よろしくお願いします。
[目を閉じて、ゆっくりと呼吸する。
流れるのはのはヨルが好む、疾走感のある曲。先輩が歌ってヒットし、「機動歌姫」ブームの火付け役になった歌]
(悲しみがあっても、今日の僕が荒野を歩いていても――世界は続く、その果てにこころが響く。
歩き続ければきっと、命は花を咲かせる・・・)
[歌いながら思い出す。たくさんの思いを、涙を、笑顔を。憎しみもしたし恨みもした、けれどヨルは誰かと音楽を分かち合い、誰かに音楽を届けたい――。
歌い終えて、余韻を惜しむように再び頭を下げる。審査員はエントリーシートの雪音ヨルのページに88点と記した]
[だが、点数は気にしない。デビューできるのならそれは嬉しいけれど、ヨルは今歌えることを感謝する。自分を作ってくれた人間に、あの日々を過ごした仲間に、歌を聞いてくれるひとびとへ――]
[ステージの袖へ下がると、ヨルは笑った。そして・・・目尻を手で拭った]**
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