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[詭弁だ。
バクはハッキングが、痛みから彼を救うのだと言っていた。本当にバクを救いたかったら、ハックされてあげるべきだった。
・・・しかし、今バクは動かなくなり、皆は生きている。
助けることは出来なくなってしまったバクより、生きている皆を・・・リヒトは優先した・・・。
それは、彼が恥じる嘘。・・・でも、必要な嘘]
/*
>>!4
しかし
見た瞬間
ふいwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwww
オワタ!
\(^o^)/状態のリヒト想像して噴いたwwwwwwww
自己修復プログラム緊急停止。
[ピー]
異常発生ノ為、自己修復プログラム緊急停止シマシタ。
[独特の機械音を微かに発した後、ゆっくりと目を開いた]
……起動しました。
ユーザー登録をして下さい。
[何も映し出さない瞳で、感情の全くない顔のままそう静かに訴えた]
・・・中途半端に壊れたか。
今なら抜ける、か?
──データ抽出開始
──対象:「狩人」転音ソヨ
・・・いけるな。
クク・・・バカな奴だ。
俺を守って壊れやがった。
ソヨ、お前はいい子だ。俺が無事任務を果たして、凱旋することができるなら・・・それはお前のおかげだよ。
ははははは!!
・・・・あ、あ、あ・・・・!!!
[ソヨは生きている、生きているが・・・これで生きていると言えるのだろうか?!]
どうすれば・・・!!
いえ、い、一時的なものかもしれません。まずはメンテナンスルームに・・・。
[ぼんやりと動かないバクを見続けていたが、ぐっと強く唇を噛み締めてソヨの方へと向いた]
ソヨお姉さん…データ、消えちゃったの…?
[皆の傍に駆け寄ると、気付く]
あ・・・あぁ・・・・ァ・・・、バク・・・君?
どウしてキミ・・・が、止まって【死んで】いルんだイ・・・? ドうしテ・・・? ぅ・・・っぐ、バク君!バク君っ!!
[地面に横たわった燃えるような紅い髪をした少年に縋りつく。 先程の最小限に止めたハッキングの影響も出ているが、気付かない]
ッ―――――――!!!!!!!
[声にならない声で友の名を呼んだ]
──データ抽出完了
これが山派の護衛システムか。
フフン。やはり、我々に搭載されている者以下の、幼稚な技術でしかない・・・。
自分自身すら守れないようなソフトなど、クズ同然だ。
なあ、お前は何のために存在してるんだ? 転音ソヨ。
いっそ死んぢまった方が、良かったんじゃないか?
誰も守れないどころか・・・最後に守ったのは蝙蝠。あげくに壊れちまうなんてな。
クククク・・・。
ユーザー登録をして下さい。
ユーザー登録をして――
もしユーザー登録をしていただけない場合、起動を続けることができなくなります。
複数でのご使用であれば、その人数全てのご氏名をお教え願います。
[目の前のリヒト達も、バクの前にいる者達にも頓着せず、淡々と自分の役目を果たそうと口を開き続ける]
[通信回路にも慟哭は響く]
ッ―――――・・・ッハァ、ハァ
ゴめん・・・ごメンよ・・・僕ノせいデ・・・キミは・・・僕ガ壊れテ【死んデ】おけバよかッタ・・・ゴメんなサい・・・
[友に捧げるのは、謝罪]
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