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―中庭―
[ルラの心地よい声を耳にしながら考える]
(今残っている連中から強制停止させるやつを選ばなきゃならないわけだ)
しっかしどうしたもんかな?
(ショウ……は選べないよな。あいつはいい奴だ。ベルも駄目だ。あいつも面白いしな。リヒトは頼りになるから駄目だ。シャトは……あんなガキっぽいのを選ぶわけにゃいかない。ソヨ……あんなとろくせーのが蝙蝠とかねーわな)
……そうだ。
今日はあいつを……。
[そう呟いて携帯端末をいじり始めた]
―中庭―
[文章を作成し、メールを送った]
From:焔音 バク
To:護音 ルラ
Title:投票先
Text:
今回は狂信者と名乗り出たヨルを強制停止させたほうが良いと思う。
名乗り出たヨルが今後、何かをするとは思いたくないが、思考に問題があるってのは間違えないんだと思う。現に昨日は自分が占い師だと嘘をついたんだしな。
現状は誰が人狼か、蝙蝠かまるでわからない。
ならばヨルには悪いが緊急避難的な意味も込めて、俺はヨルを強制停止させるのが良いと判断した。
[雪音 ヨルのデータをじっと見つめる]
本社で欠陥ありと判断された、欠陥品は矯正される。
思考制御デバイスを自ら壊した。
矯正は不可能だろう、人格データはどうなるのだろうか。
なぜ「狂信者」と告白したのだろうか。
「人狼」を本社に告白すれば、デビューに近づけたかもしれない。
デビューして歌を皆に聞いてほしくないのだろうか。
分からない…だから欠陥品なのかしら。
―中庭―
[メールの送信ボタンを押した状態のまま]
(目の前にルラが居るのにわざわざメールを出すってのもバカな話だが、歌の邪魔しちゃ悪いしな)
さて、気晴らしにメインスタジオで筋トレでもすっかな。
[中庭を後にして、メインスタジオへと向かった]
なんとなく魔女狩りっぽいわね。
思ったよりもこの状況を利用しようって人がいないのに驚いたというか。
GAIくらいだけかしら。
-個別スタジオ-
[いつも通りのカリキュラムを終えて、休憩がてら、個別ブースを出ると、となりに、GAIとシャトが唄っているのが見えた]
みんな頑張ってるな〜。
ん?ふふふ。
[ちょっと思い当たって、シャトの個人スタジオにそっと、忍び込み…]
ふふふ…。
[真剣に唄っているシャトの猫耳をかぷっと、甘噛み。
びっくりした、シャトは怒るかもしれない]
きゃ、きゃ〜。
あはは〜、ごめんね〜。
[と言いながら、個別スタジオを出て行く]
−回想・自室−
…ん?
[自室のドアが開き放しになっていたため、そちらに意識を向けると、廊下にXIIIが立っていたため、構わず入るよう招き入れた。…現在の性別は"男"で、老齢とはいえ女性の部屋に入るのを躊躇ったのだろうか?]
「スヤお婆ちゃん、ムリは絶対にしないでね?」
ソレがお婆ちゃんのお仕事っていうのは分かってるけど、代えは効かない大事な体なんだから健康してね。
特に僕と、ショウ君にとっては大好きなお婆ちゃんなんだから。」>>102
[スヤは、ショウとXIIIの気遣いを受けた後、何故か内部回路がカッと熱くなった。]
……ウチにとってもそうやよ。
改めて言葉にすると…何か気恥ずかしいねぇ……。
"コードネーム:人狼"は、強制的に停止させる能力を持ってるようやから…ふたりも、ムリせんようにね…。
[その後、ヨルに会うためについて行こうかとも思ったが、再び自室でクールダウンすることとし、ただ見送った。]
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