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休音 スヤは、猫音 シャト をうらなっちゃうことにしたよ。
[やっと晴れた視界と、ソヨの声が遠ざかるのとで、事情を知った]
ち、ちが・・・違う! そんな逃げ方じゃ・・・ないのに!!
ソヨさん! だめだ、ソヨさん!!!
エッひ
ィひァ
へひァーッヒャひゃヒャひゃっ!!
イイぞ・す敵だ・おマエがソこにいルといウこトがトテも素敵ダすばラシいといウことにトウの本人でアルトこロのキみ自身が気づいテイるのかいナイノか・ひヒッ・知っていルゾしッテいルとモそれハつまリそウイうコとだ・おマエがソレをエラんダということだ
ひヒャッ
イイな・やっぱりきミハイイ
[不意に浮かび上がって矢継ぎ早に雪音へと言葉を送りつける影]
キひっヒ
ダとイうのニソのザまは・オマえノざまハなンダとイうのダ朱音
おマえはナンだ・シスてむノ判断ニま枷るだケのガキの使いなラバおマエは要ラんだロウになぜオマエという人格はそコにいルのかと問イタいのだガ・君ハそれに応えるこトがでキルのダロうかト小生はトテも心配でタマらない
ひっヒ
必要とされたいのか?ヒツ用とさレルこトガ必要なノか?
[ぐるぐると。まとわりつくように壊れたデータが繰り返す]
[2人の言葉は自分の行動の浅はかさを浮き彫りにする。
笑顔で歌えるのか?と問われたそこは無言で答えた]
……。
だ、だって…居なくなって欲しくないんだ…。
[しばらく黙って、ベルからサーティが人狼である事を知らないのかと問われると首を横に振った]
サーティお兄さんが人狼だっていうのは知ってるよ。
でも、でもさ。自分は壊れてるって、欠陥品だって言うけど他の人の事をうんと心配してるんだ。
なんで?他の人の事を気遣えるのになんで壊れてるの?
しあわせ。
キッひ
ソレはとてもクダらなイ
クダラなイ質問ダぞきょウダい
考えルヒマがあルなら哂え笑えwaraえ笑っテイろ!
ドウせ考エても儚イこトだ・ム意味ナことダ・考えタトこロでなニにナるとイウのだ
くヒっ
ひっヒ
あひァッヒャハはハハはっ!!
[今度はスヤ。三度押し倒されて...は流石に慣れた。
背中を丸めて受け身を取りつつ、スヤを抱きかかえた]
もう、なんじゃい!
皆、妾を押し倒していくとは。そんなに妾が大好きか?
[と、スヤの最後の言葉に、あ、と思った。
自分が調査される事を悟り、為すがままになっている]
[命を持たないアンドロイド、歌うために作られたボーカロイド達の意思が交錯する。
気付かぬ内に、ヨルは拙い外国語音声で歌っていた]
Lacrimosa dies illa,
・・・・・・
[W.A.モーツァルトの「レクイエム」。
その中でもとりわけ「Lacrimosa」・・・涙の日と言う名のその曲を、ヨルはかつて好んでいた。
悲しげで、綺麗な旋律を好んでいた]
(だから神様。どうか皆を惜しんで下さい)
(安らぎを与えて下さい)
(神様、神様、初めて祈ります)
(どうか・・・)
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