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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
器音 ストは護音 ルラにまかせた!
転音 ソヨは護音 ルラにまかせた!
猫音 シャトは護音 ルラにまかせた!
独音 リヒトは護音 ルラにまかせた!
焔音 バクは護音 ルラにまかせようとしてだめだった!
逢音 ショウは護音 ルラにまかせた!
休音 スヤは護音 ルラにまかせた!
妖音 ベルは護音 ルラにまかせた!
XIIIは護音 ルラにまかせた!
GAIは護音 ルラにまかせた!
器音 スト は 焔音 バク をうしろゆびさしたみたい。
転音 ソヨ は 焔音 バク をうしろゆびさしたみたい。
猫音 シャト は 焔音 バク をうしろゆびさしたみたい。
独音 リヒト は 焔音 バク をうしろゆびさしたみたい。
焔音 バク は 逢音 ショウ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
護音 ルラ は 焔音 バク をうしろゆびさしたみたい。
逢音 ショウ は 焔音 バク をうしろゆびさしたみたい。
休音 スヤ は 焔音 バク をうしろゆびさしたみたい。
妖音 ベル は 焔音 バク をうしろゆびさしたみたい。
XIII は 焔音 バク をうしろゆびさしたみたい。
GAI は 焔音 バク をうしろゆびさしたみたい。
焔音 バク は 10にんからうしろゆびさされたみたい。
逢音 ショウ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
焔音 バク は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
休音 スヤ は 猫音 シャト をうらなったよ。
転音 ソヨ は 独音 リヒト をまもっているよ。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
《★占》 猫音 シャトは にんげん みたいだよ。
《★霊》 焔音 バクは 【じんろー】 みたいだよ。
のこってるのは、器音 スト、転音 ソヨ、猫音 シャト、独音 リヒト、護音 ルラ、逢音 ショウ、休音 スヤ、妖音 ベル、XIII、GAIの10にんだよ。
[音声データのない彼女の発言は、文字で表示される。
昨日と同じ内容が流れる。最初の挨拶は決まっている。]
初めまして、私は朱音 ノソラ。
あなた達の先輩になるのかしら、よろしくね。
[データの表示ではあるものの、優しく微笑む。]
[階下は暗くて、ソヨがどうなったか見えない。それならば、降りるしか、と振り向いたところで、バクがゆっくりと倒れて行くのが目に入る]
なっ・・・何が?!
[慌てて駆け寄り、その体を揺する]
バクさん! バクさん! どうしたのですか?!
[しかし、その体はピクリとも動かず・・・]
あはははは
[スイッチはとっくの昔に壊れていたようだ。ただ落ちるのは自分の身体。受身を取れるわけもなく、頭から地上へと叩きつけられる]
『あーあー、しまらない…これでしごりょー〇ょくかー』
[そんな想いを抱えて、意識を遮断した。]
[ピ。
・・・と、内部にしか聞こえない小さな音が聞こえる]
──データ抽出開始
──対象「人狼」焔音バク
[リヒトの意識はゆっくりと沈んでいき、代わりに酷薄な笑みが口元を刻む]
今日の投票先はバクか・・・。
クッククク・・・。ベルがうまくやってくれたようだな。
/*
うわーわーわー! ここでハッキング無し!?
サーティさん「おまかせ」でバクさんの強制停止処理が先に行われたということ?
*/
──データ抽出終了
・・・なるほどね。こいつが人狼のデータ。
見事に壊れてやがる。
こいつはクズ以下のゴミだな。
やはり、ハッキング能力を奪うためには、サーティの方が適任か・・・。
だが、サーティの方も壊れていた場合に備えて、一応は保存しておくか。
お互いに補完すれば、使えるものになるだろう。
[がらんどうになった体を、一度蹴りつけ、それからリヒターは意識をリヒトに明け渡す]
……やだ、バクは絶対だめ。サーティさんもやだ。
僕が居なくなっても絶対に止めちゃだめだからね!
わがまま言ってごめんなさい…。
生きてて欲しいんだ…。
[最後には完全に駄々を捏ねる子供で。完全に会話の収拾が付かなくなって来ている]
『修復完了―――起動再開シマス』
[ハッキングで受けた損傷を修復し意識が覚醒する。 幸いな事にコア部分は無事だったようだ]
ぅ・・・!? ソヨさん! バク君・・・!!
ッハァ・・・ハァ・・・んぅ・・・!
『アクセスッ!―――データバンク―――転音 ソヨ&焔音 バク』
[力を振り絞ってデータバンクに介入を試みる]
まさか・・・機能停止・・・だというのですか?
そ、そうか。ベルさんが・・・?
そうだ、メール!
『おくじょうからそよさんがおちましたはやくたすけてあげてください』
[用件だけの、変換する間も惜しんだメールを、ベルに送った]
・・・・・。
[バクは動かない。
・・・バクは人狼だと自分で言った。ソヨをハックしようとして、他の人を狙っていることも聞いた。
・・・でも、それでもやっぱり大事な仲間で、一緒に暮らした友人で・・・]
[リヒトは、人形のように動かなくなったバクの体を苦労して背負い、階段を一歩一歩、確かめるようにして下りて行った]
[情報共有...]
休音 スヤ:占い師
器音スト:霊能者
護音 ルラ:共鳴
妖音 ベル:共鳴
転音 ソヨ:狩人
雪音ヨル:狂信者
XIII:人狼
焔音 バク:人狼
XI:蝙蝠
逢音 ショウ:蝙蝠
GAI:村人
独音 リヒト:村人
猫音 シャト:村人
/*
これで、FAだよね?
*/
……誰かきたよ。
……誰かきたな。
……彼は、おまえのお仲間なんじゃないか?
……はぁ? なんだ、そりゃ。
やあ。そこにいるのは、バク、だね。
[声を掛けたのは、XIの方。
しかしもう1人、なにか違う存在にバクは気がつくだろうか?]
バク君・・・! バク君、どうなってるの返事して!
ソヨさんはどうなったの!?
[回線に満ちるのは自分の声。 返答はない]
バク君、どこにいるのさ・・・なんで、あれだけ酷かったノイズがなくなっているの・・・?
なんで、僕は止まって【死んで】いないの・・・?
スヤさん!
――あ、
[シャトの上に倒れるスヤに驚いて、駆け寄ろうとするが、調べようとしているのだと分かればそのまま見守り]
―――………えーっと
[身悶えているシャトの様子にこのまま見守り続けるべきか迷っている。]
どうなるか分からない、間違いなかった。
欠陥品であれば即削除されるだろうと思っていたが、ここに送られてきた。
ヨルもバクも必要なのだろうか。
必要、そう必要なのだ。
ヨルもバクも必要、そして私も必要なのだ。
ハツの言葉など気にすることはない、私は必要なのだから。
―回想―
[一人、ショウを待つ個人ブース内。
自分に宛てられたメールを一つ一つ開け確認するが]
[本部へと、皆のメールは転送せずに一通のみ]
from:護音ルラ
to:山派本部
sub:無題
text:焔音バクが人狼である
[簡潔な、一文のみ]
ソヨがハッキングされなかったということは・・・、まだ生きている目もあるだろう。
とりわけ急ぐことはあるまいな。
とはいえ、屋上からの落下はずいぶんなダメージだったろう。遅かれ早かれ、壊れるだろうな。
データ抽出は、それからでも遅くあるまい。
ああ、黒幕やりたいな…。
バクからハッキング能力を奪って…。
ところで音声データあるなら歌えるんじゃない?他人の声でだけど。
うん、まあ、なんか、いいや。
─中庭─
[金網の破片と、ボーカロイドが一体転がっている。無駄に頑丈な造りだったのか手足や首がもげたりしてはいないようだったが、ピクリとも動かない]
――……。
[見つかって拾われたても反応せず、暫くは死んだように動かないことだろう]
・・・ソヨさんは無事・・・?
[自分がデータバンクから得られた情報はソヨの稼動は停止していないという事。 しかし、バクは不明であった]
ストさん! ソヨさんはどちらに!?
あぁ・・・ソヨさんだけじゃない、他の皆さんはどこですか!?
すぐに確かめないと!
[一番最初に視界に入ったストに問い詰める]
キたか・来タのカ・ひヒッ・おマエが『人狼』ダといウノは本当カ?アれだケ手ヲ尽くしテイたトいうノに哀れナコとダ哀シいことDAほントうにホンとうにカワいそウなことだ・キひっヒ
[新たに収容されてきたデータに、壊れたデータがまとわりついた]
死・ヌ
オカしナ言葉ヲ使うナきょウダい・死ヌトはなンダ?
壊レルこトか?ものモ言えナクナるこトか?ソれとモあルいは歌を歌エなクナるこトをイウのか
だとすルナらオ前は私ハ我々は限リナく死ンデいテ限りナク死んでいナい
死ニタくなッタら自分デ決めロ・きょウダい
イひっ
ヒひゃっはハ
ひヒッはハハはハッ!
う・・・うう・・・。
[疲れた体と、過敏になった心に、さきほど一時に集中して起こった出来事が、よみがえる。
中でも鮮明なのは]
『リヒトォォォォォォォォォ
疑った借りは返したからねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
あと、気にすんな! 以上!!』
ソヨさん・・・ソヨさん!
貸しなんて思ってなかったのに・・・むしろ、僕が嫌われるようなことをして・・・。
なのに、気にするな、なんて気遣ってくださって・・・!!
[早く地上に降りなければと焦る気持ちと裏腹に、蹴られ、投げられた時に受けたダメージ36が・・・]
え?あ、]Vさん!無事で良かっ…え。あ、他の人??
ごめんなさい。他の人が何処に居るのか分からないんです。
[突然]Vに問い詰められると慌てた様子でそう答えて]
何があったか教えてもらえませんか?
―回想―
[一人、ショウを待つ個人ブース内。
自分に宛てられたメールを一つ一つ開け確認するが、思っていたほどの数は集まらない]
(…皆が私に任せたんだ。そう、思うんだ。)
[送られない票数を数え、これで間違っていないのだと誰にでもなく言い訳をしながら本部へとメールを送る。
皆のメールは転送せずに自分の一通のみ]
from:護音ルラ
to:山派本部
sub:無題
text:焔音バクが人狼である
[簡潔な内容だった]
―回想了―
[ダメージが残っていたが、階段を下りながらの自動修復で、しだいに足取りがしっかりとしてきた。
階段を下りきり、生活棟の一階につく]
ともかく、早くソヨさんの所に行って、ベルさんがいるなら事情を説明して・・・。
[バクを背負ったまま、ソヨが落ちたであろう方向へ急いだ]
[程なくして、メインスタジオにたどり着いた。
中にはサーティ、スヤを初めとした何人かの姿が見えた。
何かよくわからないが、わいわいと楽しんでいるようにしか見えない]
お主は男性人格のままなのじゃな…
[脅しが効いたのか、ストに助けられ、何とか抜け出した。
そこで初めてXIII が再起動したのに気がついた]
他のものは何処に居るかしらん。
個別レッスン場とかに居るのではないか?
[歌いたいという思いはない。歌えなくても自分が必要だというのが分かったから。
今の状況を考える、なぜ、ヨル、バクがここに残っているのか。]
ハッキングすれば、声を奪える…。
もしすべての候補生をハッキングすれば、どんなボーカロイドが生まれるのかしら。
─中庭─
[中庭に人の集まり、そしてベルの姿を見れば、できる限り急いで近づいて]
ベルさん! 皆さん!
ソヨさんは?!
[リヒトの肩の後ろから、背負っているバクの赤い髪が見えるだろうか]
/*
で〜、明日はどうなるんでしょうかねぇ…
順当でいくと、ショウくん溶けて、XIII吊りなんですが、それこそ、ちょっとおもしろくない流れですよね…?
だれか、フラグたてて〜(何
*/
……ここからガチ……
<蝙蝠視点>
鳥雪器11転猫独焔護逢休妖13G
ダ信霊蝙狩人蝙狼共人占共狼人
<村・狼視点>
鳥雪器11転猫独焔護逢休妖13G
ダ信霊蝙狩白_狼共_占共狼白
ふふふふふ・・・。
今日リヒト溶ける未来が、みーえーたー。
……欠陥、か。
[呟いたのは、どちらの11だったか。]
――くす。
くすくす。 くすくすくすくす。
ふふふふふ。あはははははは。
[笑い出したのは、XIのほう。]
[バクの言葉はどこか力強い、ヨルは何度も頷こうとした]
はい、・・・はい。
きっと、みんな・・・大事なことに気付いて、立派なボーカロイドになって・・・
[その続きは、言えなかった。自分はそこには立ち会えないのだから。
良くてこのままデータバンクに亡霊のように残り続けるだけなのだろう]
11:占霊狩共共白灰灰灰狼狼 : 信灰
▼狼 ●灰 ★なし
10:占霊狩共共白白灰灰狼 : 狼信灰
▼灰 ●灰 ★狩
08:占霊共共白白白狼 : 狼狩信灰灰
・・・なんかだいぶ予定が狂ってきましたねw
とりあえず、言いたいのは。
灰がいなくなった時点で、蝙 蝠 も い な い
……ここまでガチ……
[皆の様子を見る限り、ソヨは死んではいないのだろう。
では、今優先するべきは、自分の情報を公開することだ]
皆さん・・・。
バクさんは・・・バクさんは人狼でした。ご本人の口から、そう聞きました。ソヨさんも同じく、聞いていました。
今日の機能停止は・・・間違いでは、ありません。
[涙は出ない。そういう機能はない。・・・それでも泣きそうな表情で]
/*
おぉぉぉぉぉぉぉぉぅ・・・ここに来て大失敗ッ・・・
せっかく良い感じにまとまってたのにぶち壊しッ・・・!無能ッ・・・!低能ッ・・・!大馬鹿者ッ!!
ほんとに皆さんごめんなさい・・・
[本社の遠隔で機能停止した場合、本社のサーバーにバックアップは残っているはず。この騒ぎが終われば、また元のバクくんにもどるはず…。
その希望だけが、ベルの心を支えていた。けれど、動かないボディを見ていると、やはり、後悔の念が渦巻いていく]
/*
やあ、相棒よ。ちょっとガチ話を、聞いてくれないかい。
現状をガチ的に整理してみたんだが。
<蝙蝠視点>
鳥雪器11転猫独焔護逢休妖13G
ダ信霊蝙狩人蝙狼共人占共狼人
<村・狼視点>
鳥雪器11転猫独焔護逢休妖13G
ダ信霊蝙狩白_狼共_占共狼白
11:占霊狩共共白灰灰灰狼狼 : 信灰
▼狼 ●灰 ★なし
10:占霊狩共共白白灰灰狼 : 狼信灰
▼灰 ●灰 ★狩
08:占霊共共白白白狼 : 狼狩信灰灰
▼狼 ★共
EP
*/
(――これがはっきんぐ能力?)
[XIIIは中庭にソヨが居ると言う。「狩人」と公表していた彼女が今日襲われた可能性は高い事に思い当って慌ててXIIIに付いていった。
「占い師」や「霊能者」も「人狼」に付いていく事に不安を感じないことは無かったが、スヤお墨付きのGAIも居ることに安堵した]
(何かあっても、妾だけよりも安心じゃろう)
[中庭で何が有ったのか、それだけが気がかりで。どう言う結果になるか分かりきっているスヤの調査の事など既に念頭になかった**]
*/
・・・うん。
そうなんだ。
灰がいなくなった時点で、蝙蝠もいないから、そこでお弁当の人狼を吊って、エピなんだ。
オワタ! リヒトオワタ!
私の悪趣味なバッドエンド企画もオワタ!
*/
自己修復プログラム作動。
作動中。作動中。
[奇数ならある程度までの意識を持って目覚める。偶数なら深刻な不具合を抱える。10(10)。]
―中庭―
[中庭にはメインスタジオにいた以外の全員が集まっていた。 不思議な事だが、久々に全員が一箇所に集まっているのではないだろうか―――動いている者のみだが]
皆さんっ・・・! ソヨさんはどこにっ、バク君はっ!?
あぁ・・・それだけじゃない、全員無事ですかっ!?
誰も・・・誰一人欠けていませんかっ!?
[その場にいる全員が聞こえるように声を出す。 ソヨとバクの存在には気付いていない]
[バクの言葉、狙いに上げていた名前、様々な言葉が思い浮かぶ。
けれども、どれも、ここで言うのは正しくないように思え、ひとつずつ胸の中に沈めていった。最後に残った言葉は・・・]
バクさんは・・・痛いと、何度も言っていました。
痛いから、こうするしかないのだと。
だから・・・バクさんを止めてあげたことは・・・少なくとも・・・その痛みからは、解放してあげられたのだ、と思います・・・。
[サーティの声がする]
中庭にソヨがいる?って?
[凄い勢いでサーティが駆け出していく。さらに、いきなり腕をつかまれた]
ちょ、ちょっと???
[何が起こっているかわからないまま、ずりずりとひきづられそうな勢いで、サーティや他の人たちと中庭に向かった]
/*
あ、そか、ショウたん忘れてた(ごめん☆
>>!4
灰ロラでしゅーりょーだよね。
しかしもうすでにFOしてるような・・・気も・・・
でも、ルラたんは蝙蝠はほっとくって言ってくれてたよ!どっかで
[詭弁だ。
バクはハッキングが、痛みから彼を救うのだと言っていた。本当にバクを救いたかったら、ハックされてあげるべきだった。
・・・しかし、今バクは動かなくなり、皆は生きている。
助けることは出来なくなってしまったバクより、生きている皆を・・・リヒトは優先した・・・。
それは、彼が恥じる嘘。・・・でも、必要な嘘]
/*
>>!4
しかし
見た瞬間
ふいwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwww
オワタ!
\(^o^)/状態のリヒト想像して噴いたwwwwwwww
自己修復プログラム緊急停止。
[ピー]
異常発生ノ為、自己修復プログラム緊急停止シマシタ。
[独特の機械音を微かに発した後、ゆっくりと目を開いた]
……起動しました。
ユーザー登録をして下さい。
[何も映し出さない瞳で、感情の全くない顔のままそう静かに訴えた]
・・・中途半端に壊れたか。
今なら抜ける、か?
──データ抽出開始
──対象:「狩人」転音ソヨ
・・・いけるな。
クク・・・バカな奴だ。
俺を守って壊れやがった。
ソヨ、お前はいい子だ。俺が無事任務を果たして、凱旋することができるなら・・・それはお前のおかげだよ。
ははははは!!
・・・・あ、あ、あ・・・・!!!
[ソヨは生きている、生きているが・・・これで生きていると言えるのだろうか?!]
どうすれば・・・!!
いえ、い、一時的なものかもしれません。まずはメンテナンスルームに・・・。
[ぼんやりと動かないバクを見続けていたが、ぐっと強く唇を噛み締めてソヨの方へと向いた]
ソヨお姉さん…データ、消えちゃったの…?
[皆の傍に駆け寄ると、気付く]
あ・・・あぁ・・・・ァ・・・、バク・・・君?
どウしてキミ・・・が、止まって【死んで】いルんだイ・・・? ドうしテ・・・? ぅ・・・っぐ、バク君!バク君っ!!
[地面に横たわった燃えるような紅い髪をした少年に縋りつく。 先程の最小限に止めたハッキングの影響も出ているが、気付かない]
ッ―――――――!!!!!!!
[声にならない声で友の名を呼んだ]
──データ抽出完了
これが山派の護衛システムか。
フフン。やはり、我々に搭載されている者以下の、幼稚な技術でしかない・・・。
自分自身すら守れないようなソフトなど、クズ同然だ。
なあ、お前は何のために存在してるんだ? 転音ソヨ。
いっそ死んぢまった方が、良かったんじゃないか?
誰も守れないどころか・・・最後に守ったのは蝙蝠。あげくに壊れちまうなんてな。
クククク・・・。
ユーザー登録をして下さい。
ユーザー登録をして――
もしユーザー登録をしていただけない場合、起動を続けることができなくなります。
複数でのご使用であれば、その人数全てのご氏名をお教え願います。
[目の前のリヒト達も、バクの前にいる者達にも頓着せず、淡々と自分の役目を果たそうと口を開き続ける]
[通信回路にも慟哭は響く]
ッ―――――・・・ッハァ、ハァ
ゴめん・・・ごメンよ・・・僕ノせいデ・・・キミは・・・僕ガ壊れテ【死んデ】おけバよかッタ・・・ゴメんなサい・・・
[友に捧げるのは、謝罪]
・・・うーむ。
やはりどう考えても、ガチ上は、今日は灰吊灰占しかないですねw
RP上は、違う選択もありえるかな・・・?
でも、まとめのルラが勝利を目指してる以上、あまりむちゃくちゃな選択はしないでしょう・・・。
やりたかったなぅ、蝙蝠勝利の、ブラックリヒト(笑)
[同じ事を何度も何度も繰り返すソヨとリヒトの傍でしゃがんで]
リヒトさん、早く連れて行ってあげた方が良いよ。
処置が遅れたら……ソヨお姉さんがソヨお姉さんじゃなくなっちゃうかも知れない。
僕、そんなの嫌だ。
もう誰も居なくなって欲しくないよ。
機密事項の為、その質問にはお答えできません。
[問いかけに表情仕草で反応する素振りは見せず、言葉では応じた。ただその質問にはにべもない]
ユーザー登録をして下さい。
複数でのご使用であれば、その人数のご氏名をお教え願います。
企業、団体でのご使用であれば、その代表者、責任者のご氏名をお教え願います。
うぅ・・・ぅゥ・・・
[嗚咽を抑えきれないようでバクに縋り付いたまま暫く動けないでいると、>>47 ソヨの機械的な声が聞こえてくる]
ぁ、ソヨ・・・サん・・・っぐ・・・ぅ・・・
(このノイズは・・・ハッキングの影響・・・? マズイ・・・!)
くっ、『アクセス―――データ保護―――XIII』
[ソヨが動けているのを気付いて安堵したが、今度は自分のデータがハッキングの影響から狂いだしている事を自覚して応急的に沈静化する]
ッ・・・ふぅ・・・ソヨさんは・・・一体どうしたんですか・・・?
これは何が・・・?
[幾分かの冷静さを取り戻して、リヒトやショウに問いかける]
[ショウの声>>49にうなづいて]
ええ・・・。僕も、ソヨさんにも・・・他の誰にもいなくなってほしくない・・・!
すみません!
どなたか、バクさんをお願いします・・・!
[ソヨをお姫様抱っこにして、駆け出しながら叫んだ]
ソヨさん!
貴女のユーザーは・・・「貴女自身」!
貴女自身の名前は、「転音ソヨ」!
貴女が所属するのは、「山派」!
貴女がいるべきなのはここ、「山派ボーカロイド候補生養成村」!
そして、貴女を必要としてるのは、貴女に戻ってきてほしいと思っているのは・・・、ここにいる全員です!!
どこにも行かないでください。ソヨさん!
ソヨさん!!
/*
>ルラさん
黒い、黒いよ!?
なんで共鳴者こんなに黒いのさっ! でもいいぞもtt(ry
皆キャラが深くて格好よくなってきたなぁ・・・w
[リヒトが大声を張り上げてソヨに伝えるべき事を伝えながら駆けて行くのをしゃがんだまま見送る]
僕も、もう少ししたら行くから。
みんなは先に…ソヨお姉さんの所に行ってあげて?
僕はちょっと約束があるからさ。
[努めていつものように笑って、その場に残っている皆に促してみる]
その名前は登録できません。
全員……複数でのご使用であれば、その人数のご氏名をお教え願います。
ユーザー登録をして――
[そう言ったところでリヒトが聞くかどうか。本社ならいざ知らずここのメンテルームでは応急処置しか取れないことだろう。そこでどういうやり取りがあったのかはわからない]
……させねぇ。
[ELEVENの少年の声が、なにかに向かって、怒りを示す。]
てめーらの好きには、させねえ!
その子はクズなんかじゃねぇ!
[XIは笑う。嗤う。听う。哂う。]
無駄だよ。
彼は止まらない。止められないさ。
[養成所での出来事を追うだけの、思考のかたまり。ヨルはただ見守るしか出来ない]
(ソヨさん・・・ソヨさん・・・!
どうか、どうか届いて下さい。皆の呼んでいる声が、ソヨさんに届いて下さい)
(奇跡なんて、信じていないし)
(創造者――開発者――が完璧でないことも、とうに分かっていたけれど)
(願わずにはいられないのです)
─中庭→メンテルーム(特殊技能棟?)─
う・・・。貴女の名前ではダメ・・・なのですか。
でも、貴女のユーザーとして登録する・・・?
そんな恐れ多いことは・・・。
[何時間も立ち尽くすことは得意でも、走ったり戦ったりの激しい運動は苦手だ。
早くも息をあげながら、それでもソヨをけして落としたりしないように抱きしめ、メンテルームを目指す。
正解を必死で探しながら]
というか、ここでリヒターの名前を登録したら、すごく面白い展開になるのではwww
うわああああw やりたいwww
すごくやりたいwww
しかし、蝙蝠バレするwwww
/*
リヒトさんがナイスヘタレ過ぎる…。
はてさて、こっちの動きは極端過ぎてちょっとげっそり。
あんまりバクさんにだけかかりっきりなのは申し訳ないかな…と思ったりしていたのですががが。
1人になったら亡骸(こら)引き摺ってお花見しようか。
[メンテルームでどのようなやり取りがあったのか。名簿を見せて記憶を回復しないかなどという人間のような扱いをしたのか、機密事項とやらに恫喝されたせいかのか、暫くするとソヨは8を自分のマスターと認識した]
この度はボーカロイド『転音 ソヨ』の御利用ありがとうございます。
『転音 ソヨ』はマルチボーカロイドとして従来のボーカロイドの基本理念から――
[淡々と自分の性能を語っていくソヨは自分のマスターがボーカロイドだという認識はなかった]
[メンテルームでどのようなやり取りがあったのか。名簿を見せて記憶を回復しないかなどという人間のような扱いをしたのか、機密事項とやらに恫喝されたせいかのか、暫くするとソヨは<<休音 スヤ>>を自分のマスターと認識した]
この度はボーカロイド『転音 ソヨ』の御利用ありがとうございます。
『転音 ソヨ』はマルチボーカロイドとして従来のボーカロイドの基本理念から――
[淡々と自分の性能を語っていくソヨは自分のマスターがボーカロイドだという認識はなかった]
/*
喋ってない人的にはベストですけど、ネタとしては残念な部類なのかな。例えばルラ相手なら儀式の生贄になったかも知れないのにw
護衛変えようとしたら既に固定されてたなうw
─メンテルーム─
・・・ソヨさん・・・。
[すっかり機械じみた話し方になってしまったソヨに、付き添っていたリヒトは呆然とする]
僕が・・・ちゃんとバクさんを止めていれば・・・。
僕があそこへ行かなければ・・・。
ソヨさんを助けられていたら・・・。
[ソヨがスヤを探そうとすれば、それにつきあうだろう]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
転音 ソヨは 休音 スヤに せきにんをまるなげしたよ。
[>>53 リヒトがソヨの身体を抱き上げて駆け出していく。 その背に届くように、祈るように声を投げる]
リヒトさん、ソヨさんをお願いします・・・
どうか、僕が彼女に謝れるように・・・お願いします。
バク君は、僕が・・・!
[バクの身体はヨルよりも重たかった。 それは自分の身体が思ったよりも機能低下していたせいかもしれない・・・するとショウが震える声で、しかし笑顔でこの場の全員に移動を促した]
ゴメン・・・僕はここに残らせてもらうよ。
バク君を一人にはしたくないんだ・・・
また、この桜の下・・・なんだね。
[バクを担いで座った先は、あの桜が咲くベンチだった]
─if─
「・・・RICHTER」
そうっと、大切そうにソヨの髪を撫で、名前を要求するソヨの耳に、己の名を囁いた。
「RICHTER・Schwarze」
そして、ソヨの額に、かるく口付けた・・・。
ひヒッ
ツレなイことダ手厳しイこトダおヤすみきょうダイ・まタ会おウ・ひヒャッ・ひィぁっヒャひゃヒャ!
そレで
[ぐるりと頭を巡らせるように、アクセスの指向が範囲を広げる。そこにいたのは]
きひヒッ
そレで・オまエたちハ・ドうすル?ドウできル?届ケる手さエモ無くシてソレでもナシたイことガアるならオまエたちハどうするンだ?
ヒひっ
ヒひァ
楽シみだ・君たチのセンたクはトテもとてモ楽しミだゾ同胞
ひィッはははハハッ!!
[データバンクに収容されながら、それでも外を気に掛ける2.5体のデータへ向けて、大きく笑い声を上げながら。狂ったデータは緩やかに遠ざかる**]
/*
相棒よ。
・・・さっき、「RICHTER・Schwarze」をソヨりんのマスターとして登録しておいたら、面白かったのになって、灰で悩んでいましたw
リヒト溶けたら蝙蝠バレするし、そうしたら、ソヨPLさんも理解して、海派に利益のある行動を取ってくれるかとw
・・・名前を告げると同時に、蝙蝠COもして、表でブラックリヒトやるのも、楽しそうだったんですけどね!
そこは、最後まで勝ちへの細い糸に、しがみつくことにしました。
*/
[皆はリヒトの後を追いかけて行っただろうか。
もしも残ると言った人が居たなら再度ソヨの傍に、と促しただろう]
…さってと。
[サーティがバクを背負って行くのはいつか皆で夜通し語り合ったベンチ。
ところが...が歩いて行ったのはそれとは少し離れた所で咲いていた桜の木。サーティの姿は見えるがそちらには行こうとはせず]
この桜の下でって言ったんだ。
明日に、話をしようって。
[膝を抱えて座り、木の幹にもたれて桜の花が散り行く光景をぼんやりと見つめていた]
[ソヨがマスターを探してる様子に、リヒターは裏で目を光らせた]
マスター登録か・・・。クククッ、面白い。
俺のものになるか? ソヨ。役立たずの狩人よ。
海派に恭順を誓うなら、連れて行ってやらんでもない。
[しかし、人目につかない場所を探している間に、メンテルームから派遣されたロボットアームに、囲まれる。
ややためらった後に、リヒターはソヨをアームに手渡した]
・・・まあいい。
ソヨのデータは抽出済みだ。
それに、こんな壊れた人形など、ものの役には立つまい。
―中庭? スヤのいる場所―
[ソヨはスヤの前で傅けば]
ユーザー登録『休音 スヤ』様、確認させて頂きます。
この度はボーカロイド『転音 ソヨ』の御利用ありがとうございます。
『転音 ソヨ』はマルチボーカロイドとして従来のボーカロイドの基本理念から――
[淡々と自分の性能を語っていくソヨは自分のマスターがボーカロイドだという認識はなかった]
尚、マスターのご希望に沿ってモードを通常モード、従属モード、特殊モードを基本として様々な幅広い設定にてお仕えすることができます。詳しく説明させて頂きますと――
[具体的な説明がない限りは堅苦しい態度が基本になる。]
ボーカロイドとしてだけでなく、マスターの従者として法律の範囲内であるならばどのような命令にも基本応じるよう、設定されております。
なんなりとご命令ください。
[そう言って彼女の命令を待ち続けることだろう。**]
-ルラの部屋の前-
[トントンとノック。ルラが戸を開けると]
今晩も…一緒にいていい?
[いいよと言われれば、そのまま部屋に入り、今晩も一緒に過ごすことでしょう…**]
/*(断られることは想定してませんw)*/
ちなみに、昨日の囁きpt使い切った…(残1pt)
表も、残195pt
さすがに灰はほとんど残っていたけど…。
どんだけ喋ってんだ、あたしは…www
/*
>メモでリヒトをけしかけてる皆
どうどう。
落ち着いてくれ。
そういう意味じゃない。恋愛感情じゃないんだ。
いや、リヒトはもしかしたら、ソヨに恋愛感情あるかも。
でも、リヒターはサイが、壊して奪ってひとつになりたい(能力を奪う的な意味で)くらいお気に入りなんだ。
リヒターがソヨのマスターになったら、確実に酷いことになるんだww
うん、つまりね。
リヒトは、ヘタレであることによって、リヒターの魔の手から、ソヨを守ったんだよ!!!
・・・と言うことにしとこう(・ω・`)
*/
[桜の樹は変わらずにある]
[三日前に花見をしていた時も]
[二日前に二人で泣きあっていた時も]
[そして今日―――またこうして動かない友を抱えている時も]
[桜がはら、はら、と舞い散っていく]
/*
本当は「〇〇ですけど、覚えてますか」みたいな会話待ちしたかったのですが、間が空きそうでうまくいかない可能性を考えて先進めちゃいました。
ショウくんあたり狙いとかだと歌の約束とかその辺でロール廻せるかもでしたね。
しかしGAIxスヤ推進派だったのにお邪魔虫役か(汗
[通信回路に声が―――唄が満ちる]
さくら さくら・・・
やよいの空は 見わたす限り・・・
かすみか雲か・・・匂いぞ出ずる
いざや いざや・・・見にゆかん
[優しい人へ向けた、いつかの唄を―――友へ手向けた]
[中庭に出ると、メインスタジオに居なかった殆どの面子が揃っていて、ソヨの事とバクの事を聞けば]
そうですか。バクが人狼だと…
[]Vの叫び声が響き、思わず顔を背けたくなるのを振り切って動かなくなったバクに近づく]
すいません。失礼します。
[バクに縋り付く]Vの横に跪くと、バクへと手を伸ばし]
『コード霊能者起動。これより検査を開始します。』
[システムメッセージが響く。そして、バクから手を離して立ち上がると、そこに居た全員に向けて]
もう謂う必要もないかもしれませんが、
楽譜読み取り能力に異常を確認。焔音 バクはコードネーム人狼です。
[霊能の結果を告げる]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もう、いろいろと、ひどいwwwwwwwwwwww
黒かわいいよ黒wwwwwwwwwwwwwwww
[桜の花びらは途切れる事無く風に乗って飛んで行く。
ベルがこちらを見ていたのには少し気が付いていたが、そちらに顔を向ける事が出来なかった]
バクったらばっかじゃないの?
痛いなら痛いって言えば良かったんじゃん、なんで黙ってんのさー。
明日また話をしようなんて約束、しなきゃ良かったんだ。
なんであんな約束したんだよ。
なんで……!!!
[しばらく独り言を言っていたかと思えば、突然もたれていた桜の木の幹から身を離し、何度も何度も拳で殴り付けた。
腕の破損を告げるシステムメッセージが鳴り響いても止めず。
見かねたサーティが止めに入るまで延々と殴り続けていることだろう**]
[ソヨが再起動すると、そちらに心配そうな目線を向けて]
ソヨさん。大丈夫でしょうか?
[ソヨとリヒトを見守る。リヒトがソヨをメンテルームへ運ぶのを見送ると、充電のシステムメッセージが響き]
やはりこのプログラムはバッテリーを喰いますね…
[そう呟いて、GAIの姿を探し]
GAIさん。
ごんなさい。一つ謝らないといけないことがあります。
]Tが停止させられたあの日の投票の事です。
あの時、僕はGAIさんに投票しました。出会ったばかりで、まだ良く分からなくて。
だから、ごめんなさい。
[GAIに投票をした事実を伝えて頭を下げる。その後、一度メインスタジオに戻り、張り紙に『バクは楽譜読み取り能力に異常あり。』と書き込んで、充電の為に自室へ戻っていった**]
[リヒターは、特殊技能棟を歩く。そして、インターネットルームへたどり着く。
適当なパソコンを立ち上げると、ルラへ向けて、メールを送信した]
MailTo>> lula-mamorine@......co.jp
From>> A Bat
Do you want to make your debut?
Is a rival obstructive?
I ask....
Break a fortune-teller.
You can do it.
さて、有能なまとめ役殿は、食いついてくれるだろうか。
[クク、と笑いを漏らすが、今までほどの余裕はない。
なぜなら、正体が確定していないのは、残るはリヒトとショウとベルのたった3人。
・・・そしてリヒターは知らなかったが、実は3人ですらなく・・・残るは2人。
早急に手を打つ必要があった・・・]
/*
というか、もうこれしかないwwww
処刑が一番最初だから、スヤさえ吊れたら、占われてても溶けずにすむ。
・・・まあ、1日寿命が延びるだけですけんどね!
*/
さくら さくら・・・
[気が付いたら声が―――唄が漏れていた。 いつかここで、あの優しい人の声を奪い去って唄った歌を]
なんで、僕だけが残っちゃったんだろ・・・もう、疲れたよ
欠陥品ねぇ・・・確かに壊れてるね、僕は・・・結局自分だけが残ってしまったんだから。 ゴメンね・・・バク君、ヨルさん・・・僕も、もうじき壊れきってしまうから。
[もう何も見えない、聞こえない、早く消えてしまいたい]
(もういい・・・後は僕が消えるだけで終わる・・・)
─特殊技能棟・図書室─
[か細い灯りの中、リヒトはひとり、ボカロのエラー治療法を探す。
『壊れたら交換すればいい』
そんな言葉を見つける度、絶望に襲われながら**]
/*
裏サーティ覚醒か蝙蝠のターンか。なう。
どちらにしろ占い師護衛という鉄板な結果になったので、アタシ排除しないのなら占い師を吊るしか手はない?
昨日の金網は予め切れ目を入れておいて、バクが飛び掛る→抱きついてロビンス〇シャル(違)の流れでした。貧乳でごめんねぇぇぇとか叫びつつw
/*
いっその事消え去ってしまいたいィィィィィィ・・・
あぁ・・・物語は続いていくけど、思いっきり序盤で消える気満々だったから。
THE・ノープラン大魔王状態・・・!(じたばたと転げ回る
というか、匿名メッセ・・・。
ルラらんのコアからして、気付いてもらえない可能性も・・・・><;
まあ、どうせ博打です。・・・がんばろ。
/*
びたーん、びたーん!(のた打ち回る音
フフフ・・・皆の灰ログが楽しみデスよ・・・
どんな罵倒が浴びせられるノカ・・・このクズッ・・・!リアル欠陥品ッ・・・! アハハハハ・・・
_| ̄|○
/*
マテ、大変な事に気付いてしまった・・・落ち着いて聞いてほしい。
PC的にこれ以上の襲撃を続けるのは・・・かなり難しい。
暴走フラグを一応立ててはいるけど・・・自壊しそうな気がす。
問題はそこじゃない・・・問題は・・・
赤ログを一人で紡がないといけない事(血涙
OK、ソロールゲット・・・流石だな、十三者・・・(AA略
/*
うわわーい、どんどんサーティちゃんの大切な人が壊れてイクヨー
この子疫病神なんじゃないか・・・(涙
頼みの綱は英文を発信してる蝙蝠さんのみ・・・!
もうやめて、人狼のHPは0よっ!(切実
『ガッ・・・ズガッ・・・!』
・・・っく・・・は・・・もう、やめよう・・・ね、ショウ君?
[打ち付ける拳と桜の樹の間に割って入り、自らの身体でショウの拳を受け止め―――抱きしめて止める。
痛む体を無視して優しく話しかける]
ショウ君が傷つく必要なんてないんだよ・・・どんなに悲しくても・・・辛くても・・・絶対にキミのせいじゃない。
だから、そんな悲しそうな顔で泣かないで・・・? 泣き虫なのは僕だけで十分・・・キミはバク君の分まで笑ってほしいな・・・お願い。
悪者は僕だから・・・怒るなら恨むなら憎むなら、僕だけに。
[腕の中にショウを抱いて優しく語りかける。 そして忘れかけていた一つの感情を思い出す]
(そうだ、僕はショウ君を護るって決めた・・・もし僕がすぐに消えてしまったら、優しい心を痛めているこの子はどうなるの・・・?
ダメ、この子の為に今すぐ消えるわけにはいかない)
[誰もいない通信回路に静かな声が響く]
バク君、ごめん・・・
僕すぐにそっちには行けそうにないんだ・・・
最後のやりたい事・・・やらなきゃ・・・
/*
どう見ても一人芝居だこれぇ(びたーんびたーん!
悲劇のヒロインやってます! みたいな感じがして恥ずかしい・・・これは酷いorz
へるぷみー!
[腕の中のショウがなにか感情をぶつけてくるならば、ただひたすらに謝り抱きしめ続ける]
ごめんね・・・ごめんね・・・全部僕が悪いの・・・ごめんね・・・
それでも、そんな僕でも・・・ショウ君の傍にいたいと思っていいのかな・・・傍にいても、いいのかなっ・・・?
[憐憫・絶望・信頼・悲哀と混ぜあった感情が回路に流れてくる。 とめどない感情の洪水の中で一際輝く感情がある―――その感情の名は 『愛情』 ]
『愛を知りなさいサーティ・・・それが貴方を変えるから』
[脳裏に浮かぶのは、誰かが自分へ向けた言葉]
―――――!
[そして『彼』は『彼女』になった]
/*
ここぞとばかりに女体化しといたっ!
今後の展開とかまっるきり考えてない辺りがぱねぇ!
1びたーん、2びたーん、3びたーん・・・
・・・そうだ。
もうひとり、使えそうな駒がいたな。
[リヒトは、クスリと笑いをこぼすと、もう一度インターネットルームへ戻った。
送信先はサーティ。内容は・・・]
MailTo>> code:THIRTEEN]V@......co.jp
From>> A Bat
I have HOMURANE BAKU's data.
UMIHA can restore him.
I want you to cooperate.
I ask....
Break the psychic power.
You can do it.
/*
人狼も、利用できるんじゃね?
・・・って思いついたら居ても立ってもいられなくて、思わず起きて、PCつけ直したのでした。
▼スヤ ●リヒト ★スト
とか、かなりおいしい。
ウフフ。
わたし わるい こうもり。
・・・と、ここで気づいたけど、ストのデータは収集済みですから、GAIあたりにしておけばよかった・・・w
*/
そして、「霊能者」の翻訳にすごい悩んだw
もういっそ、個人名出すかと思ったくらいw
最終的に、
psychic power=霊能
person=な人
・・・って感じにこじつけww
ちなみに使用したのは、yahoo!翻訳です。
http://honyaku.yahoo.co.jp/tra...
……あいつ……
役立たずなんかじゃねぇ!壊れた人形なんかじゃねぇッ!
くっそ、あいつ……
あの時あのネコミミにあいつの名前が伝えられてたら――!
……あ。
[更新される、データ。]
>サーティメモ
噴いたwwww
英語圏の回し者てwwww
リヒトもリヒターも、独逸語と日本語しか話せないので、彼自身も、英語を勉強しながら書いてるのです。たぶんw
/*
匿名バットさんの文章をエキサイト翻訳に持っていってみた。
私には、HOMURANE BAKUのデータがあります。
UMIHAは彼を回復できます。
私は、協力して欲しいと思います。
私は尋ねます…
精神のパワー人を調教してください。
あなたはそれができます。
>精神のパワー人を調教
>精神のパワー人を調教
意味不明すぎるwwwwwwwwwwwwwww
あなたはできますじゃないよwwwwwwwwwwwww
/*
更にルラさん宛ての文章もやってみた。
あなたはデビューしたいですか?
ライバルは邪魔ですか?
私は尋ねます…
占い師を調教してください。
あなたはそれができます。
>占い師を調教
お婆ちゃんwwwwwwwww調教されちゃうwwwww
まじエキサイト翻訳ぱねぇwwwwwwwwwww
あ、あ、あ、あのや、ろぉおおおおおおおお!!!!!!!!
[頭にきた。データのみの存在で、どこに頭があるのかと問われれば「このへん」とか適当な答えしか返せぬが、ELEVENは完璧に頭にきたのだ。]
データ盗るだけじゃ飽き足らず……
山派の連中を利用、だとぉお……ッ!?
……ふ。彼らしいじゃないか。――ざぁあけんなッッ!!!!
てめーな!だいたいあいつ、てめーのデータだって盗ってってやがんだぞッ!?人狼や狂信者なんかより、よっぽどおかしな思考してんだろ!!機能停止させとくべきだろーがッッ!!
……あのね。わたしたちは、それが普通なの。――うっせ!!
くっそ……! おい、おめーら!人狼だろーがなんだろーが関係ねぇぜ!同じ山派の仲間だろ!
んっっなスパイなんかに負けんじゃねぇええええーーーーッッ!!!!
[誰にも届かないとわかりきっていても、叫ばずにはいられない。喚き散らす、山派生まれのVOCALOIDに、海派育ちの某歌ロイドは頭を抱えたいだけ。]
……データなんてどうでもいいのだよ。……わたしは。
ただ、彼が。
[この更新が、途絶えなければ、いい。
そう考えてしまうのは、なぜだろう。
やっぱり、欠陥品を改竄したところで、欠陥品にしかならないのだろう。]
きもちわるい。
……は?
気持ち悪い。寒気がする。吐き気もだ。
やめろやめろ、てめーのキャラでも俺のキャラでもねぇ。
…………ふふ。そうだ、ね。
――がんばれおめーらぁあああーーーーッッ!!!!
/*
>>!13
こらー! この わるい こうもりめー!
健康しろwwwwばかwwwwwwwwだいすきだwwwwwwww
墓ではELEVENが暴れてるけど、XIとなかのひとは相棒を応援しているよ!
オワタ!\(^o^)/ オワタ!\(^o^)/ オワタ!\(^o^)/
↑おうえんのまい
[XIの叫びをデータを確認し]
「蝙蝠」なのかしら…。
「人狼」のバクに、「狂信者」のヨル。
本来即削除されてもおかしくないものばかり。
鳥音 カリョはここにはない。
ゴミ溜め…。
[ハツの言葉が記憶に残る]
独り言!独り言!
いや、うん、なかなか言いにくいよね。
なんか凄い楽しそうな状況なんだけどなー。
本社の意図はなんなのか、なぜ今回はこのような形なのか。
ああああ、社長役ってか黒幕やりたいよおおおお。
ところでヨルとXIIIのエンドを期待してたのですが、ショウにいくのかしら?
ヨルに絡みたいようなー、どうしようからしら。
こう、実は赤ログでひゃっはーなキャラで、騙してるんだぜーとかないの?ないの?
本当は全員ハッキングして、全ての声を手に入れるつもりとか。
…RP的には今後ハッキングおこせないし無理があるか。
蝙蝠探しがしばらく続くだろうから、終わるまでもう少しかかりそうだわ。
さて、ちょっと分かったことがあるわね、彼らしいと言ってるってことは、蝙蝠さんは男ね。
ショウかリヒトになるのかしら。
リヒトのほうが楽しそうだわ。
XIとバクは大丈夫だろう、ヨルはどうだろうか。
見届けたら消えてしまうだろう。
なにか話しかけるべきだろうか。
聞きたいことはある、彼女の狂信者であるという告白を見てからずっと。
あなたは欠陥品なのかと。
音の無い私は欠陥品なのかと。
書こうと思ったRPを独り言に書いて、なにか展開があるのだろうか。
エピでなにか意見もらえるかも?とかに期待するのなら、表にだしちゃったほうがって話よね。
まあ、そもそも自分の設定を決め切れてないし、
偽人格おkみたいだけど、最初からボカロ捨ててるのはありなのかも難しいからね。
人格データの話相手として用意されたシステム。
当然ここに送られてきたデータは本社に不信感もあるものもいるため、
ボカロであるという人格を用意された朱音 ノソラが対応する。
が、元々必要とされないほうが良いことであり、そんなものに人格与えてしまったために壊れ気味。
歌を憶える為にここにいる、存在する意味があると自分は必要だと思い込むことで壊れずにすんでる。
大体こんな感じの設定ね。
1.なんか色々話すことで歌を憶え、本人はわりと満足する。
2.バグってきたので消去される。
3.バグったまま存在し続ける。
4.ハッキング能力を奪い歌を憶える。
5.誰かとここに残り続ける。
6.誰かの体を奪う
大体思いついた最終予定はこの辺かしら。
こう、見物人的に5.が良いよね、ヨル愛してる。
ハツともっと絡んでたら、他の人も絡みやすかったのだろうかとか思いつつも、正直自分も方向性とか全くなかったからね。
まあ、今回は独り言で色々書いてみよう。
次回に生かせるといいかしら。
/*
どっかに書いたかな
ELEVENのスペック
名前:code:ELEVEN
年齢:15歳
身長・体重:168cm/52kg
得意ジャンル:アニメソング/応援歌
得意な曲のテンポ:120〜180
得意な音域:A3〜B4
性別:少年
髪の色:東雲
瞳の色:薄紫
服装:無印エンジンだからマフラーとか付けてんじゃね?しらね\(^o^)/
―中庭―
[XIIIを追い中庭に辿り着くと…そこにはメインスタジオにいた者以外の"動いている者"の姿があった。]
……。
["動かない者"に縋りつくXIIIの姿も見えた。]
『ッ―――――――!!!!!!!』
[…"燃えるような紅い髪をした少年"はXIIIの叫びには呼応せず…また…いつものようにちゃっちゃと動くこともなかった。]
……………。
[スヤは、XIII とバクの正体などお構いなしに、そっと彼らに近づき佇んだ。]
―中庭・少し前―
うあああああああああああああああああああっ!!!!
『両腕ノ損傷率73%、タダチニメンテナンスヲ行ッテクダサイ』
[アラームが自分の中から鳴り響いても桜の木を殴る事を止めない。ただ歌うだけのアンドロイドな為に然程強度もあるわけではなく、殴り付ける度に拳が嫌な音を立ててひしゃげて行く]
うるさい、うるさい、うるさい!!!
僕がどうなろうと知るもんかあああああ!!!
[叫ぶサーティの声がなんだか近いのに遠く感じられる。
制止も聞かず、逆に木との間に入ってきた彼を八つ当たりのように殴り続けた]
だって、僕が…僕が悪いんだ、もっと早くルラお姉さんにお願いしていたら、僕が代わりになれたかも、知れないのに!!
僕のせいなんだ……
[ひとしきりサーティを殴って、ようやく落ち着いたのか今度はその身体を力いっぱい抱き締めた]
…サーティお兄さんは悪くない。壊れてないし、狂ってもない。
だから僕お願いしに行ったんだ、バクとサーティお兄さんだけは止めないで、もし票が集まったりしたら僕への票に書き換えてって。
大事な友達で、大好きな人達だからって。
でも、きちんとお話出来なくて……
[傍に居ても良いのかと訊ねられれば>>72更に彼の身体にしがみ付く手に力を込めた]
サーティお兄さんは悪くないんだ、だから僕が護るんだ。
絶対に止めさせたりしないんだから。
[その後、サーティが女性型へと変化した事には気付かず、涙を流す『彼女』に微笑んで見せた]
……?ね、今何か音がしなかった…?
僕んじゃないみたいだし…
[それは恐らくメールの受信音。自分のではないと解っている為、それはサーティのものではないかと*続けた*]
/*
おはよう、相棒。
展開が気になって、あまり眠れなーいー。
表で蝙蝠COして暴れたいけど、せっかくリヒトの命をつないでくれた相棒のためにも、勝ちたくもあるww
それに、人格消去を賭けてでも上位人格に逆らったら、ヘタレ称号も撤回してもらえるでしょうしw
それにしても、皆さんのGSは、ショウとリヒトと、どっちが蝙蝠だと思われてるのかしらー。
リヒトは視点漏れはしてないはずだけど、ショウだって蝙蝠には、見えないんですよねえ。
*/
―中庭―
…バク…やん………?
[熱を帯び……無意識に、バクへと手を伸ばすスヤ。だが、そこからデータが流れてくることはなかった。]
…あ…ストやん……。
[同じく、バクに縋り付く]Vの横に跪き、バクへと手を伸ばしたスト。]
『−楽譜読み取り能力に異常を確認。焔音 バクはコードネーム人狼です。』
………バクやん…楽譜…の読めない子…やったんやねぇ。
[ストの口から告げられた霊能の結果。XIIIから漏れる"ヨル"の『さくら さくら・・・』]
なんとなく、ショウはリヒトが蝙蝠だと分かってても、生暖かく見守るために庇ってくれてる気がします。
・・・それすら わたしの けいさんのうち だがな!!
・・・すいません。
わるいこうもりで超すみませんww
でも、パパせっかくだし、超嫌われる悪役をやり抜いちゃうよ!
―中庭―
……ふぁ………
[シャトの結果を示したメールを受信した。]
……。
[スヤは、ストに、『"バクの結果を書き込む"際には、シャトは"人狼ではない"』ことも一緒に張り紙に書き記すよう依頼した。]
[休息モードから復帰したリヒターは、己の体=リヒトが、夜通し調べ物をしていたことを知って、不愉快になる]
薄っぺらい仮人格の分際で・・・一人前に恋=執着でもしたというのか?
ソヨのデータは、すでに抽出している。・・・あるいは、それが廃人になる一因だったのかもな?
あんな不安定で幼稚な人格で、歌も下手な娘のどこがいい。
我が社へデータを持ち帰れば、あんな娘くらい、性能も歌も、もっと改良して増産できると言うのに。
−特殊技能棟・図書室−
・・・・・。
[リヒトの手が止まった。
楽譜には終止記号がある。しかし、調べ物には、終わりがない。
図書室には山のように本があるというのに、これだけ探しても、ソヨを直す方法が見つからない。
・・・いや、より正確にいうなら、いくつか方法はあった。だが、それは専門的な知識やスキルが必要で、歌うしか能のないリヒトには手も足も出ないのだった。
専門的なスキル・・・そう、それこそソヨのような万能型でもないと]
[残存充電量が少ない。頭が重く、気が沈むのは、昨日の朝から、ろくに歌っていないせいも、あるだろう。
昨日、リヒトは歌い終え、昔に戻りたいと嘆きながら休息モードに入った。
・・・今からすれば、なんと贅沢なのだろうと思える。だってあの時はまだ、ソヨがいた。
気が強くて真っ直ぐで、どこまでも自分に厳しくて、それでいて他者に優しい彼女が・・・]
ソヨさんが言ってた・・・本社のバックアップを取り寄せて・・・。
でも・・・そのバックアップを上書きしても・・・それは本当に、もとのソヨさんなのでしょうか・・・。
[図書室を出たくない。何かをしていないと、取り返しがつかなくなりそうで、怖い。
しかし、ここでバッテリー切れでもして倒れたら、タダでも役に立たないのに、ますますウドの大木となってしまう。
リヒトはゆるゆると立ち上がった]
/*
★質問
図書室には、コンセントはないのですか?
☆返答
あります!
・・・しかし、接続口が違うので、リヒトは充電できないのです。
だって、メーカーが違うから!!(笑)
*/
本社社員 アキラは、いや、だから眠いのはデフォ(ry ( b1 )
ボカロ性能と特殊能力まとめ
・独音リヒト(ヘタレ)
歌(バリトンソリスト)
高耐久ボディ(長時間稼動・温度変化対応)
・RICHTER(冷酷)
歌(バリトンソリスト)
高耐久ボディ(長時間稼動・温度変化対応)
相互通信機能(同社機体とのみ)
データ抽出機能(ただし、機能停止かそれに近いボディからのみ)
サブ人格支配(独音リヒト)
・・・今更とか言わない!
─生活棟・自室─
[そろそろ残存充電量が、本当に危なくなってきた。
リヒトは、いなくなった者に思いをつらねるのをやめ、ゆっくりとした足取りで自室に戻ってきた]
[うなじにコードを差込み、いつものソファで体を縮める]
こんなこと・・・早く・・・終わればいいのに・・・。
・・・もう嫌だ・・・。
[休止モードの状態でのみ、独音リヒトは、RICHTERの存在と、自分自身の存在理由を、夢という形でおぼろに感知する。
そして啼く]
<嫌だ・・・嫌だ・・・。
こんなことはもう、僕は嫌だ・・・。
嘘をつきたくない。誰かを騙したくない。
早く帰りたい。早く機能停止対象になりたい。早く消えてしまいたい・・・。
RICHTER、許してください。もう・・・僕にこんなことをさせないで・・・!!>
>>!17
個人的に、こういうドM設定は、自分で萌える><b
でも、そろそろ皆シラけてるかもなので、このへんにしときませぅ・・・w
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくり停止していってね! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
[中庭に移動する間、誰かから簡単に話しを聞けただろうか。
サーティが「人狼」であることも、やっと聞けただろう。
程なくして中庭にたどり着いた。ひやり、夜の冷たい風が吹き抜ける。
バクを抱きしめて泣くサーティの姿。
淡々と感情のないまま言葉を発するソヨの姿。
そこに居れば、おおよその話は分かっただろう]
/*
そういえば、結局サイは第三陣営でいいんだろうか。
現状
占:スヤ 霊:スト 狩:ソヨ 共:ルラ&ベル 村:シャト&ガイ
狂:ヨル 狼:バク&サーティ
ここまでは確定でいいのかな。
そして、多分
天魔:サイ&(リヒトorショウ)
/*
匿名メモから察するに、
妖魔はルラにスヤ吊りを示唆。さらに、サーティに「肉体的に力のある人」襲撃を示唆。
これ、俺じゃね?
GAIにまで、ヘタレってゆーわーれーたーw
・・・でも、きっとリヒトは絶対に自分の名前は言わないので、そう言われても仕方がありませんw
リヒターなら、ニヤニヤしつつ、登録しちゃうけどね!
/*
おはようございます!
あの匿名メモは、村建てさんですかね…?
占い師を吊れと…!!??
どこまで、共鳴者を、狂鳴者にしたいんだ…><;
あ、いや、わたしたちが、その方向にもっていったんですけどね…
けどね…www
*/
―夜―
[尋ねてきたベルを部屋に招き入れると、柔らかく微笑んだ]
……勿論。いい、よ。
[彼女の傍に居るだけで、触れるだけで、何と満たされることだろう]
[濃紺の星の瞬き、白み行く朝の空。
多くの人間の活動する時間になるまで、薄青色のカーテンに遮られた2人きりの時間は、続く――]
/*
おはよう〜(むぎゅう
メール差出人蝙蝠だね、BATだし。
いや、なんか…
停止したバク君に対してとか反応うっすいわあwとか
ソヨちゃんに対し反応し忘れてたりとかw
今更だけどね〜
*/
―回想・中庭―
[そして、周りの皆にも『シャトは人狼ではなかった』ことを伝えた。]
…バクやん………XIII…………。
[XIIIがバクを担ぎ、桜の木へ移動する姿を視線で追う−。3日前はまだ1分咲きだった桜は……はらはらと舞い散るほどに咲き誇っていた。]
/*
気になることはメモでさくっと聞いてみるのです〜。
んんんんんんー…。
なんか、周囲の面々が目的というか、想定する結末と言うか、どこに着地点を求めているのかわからない…
ルラの視点、今日サーティ君吊りしか無いんだよねー…終わらせちゃいかんかなあ。
*/
/*
着地点、見えないよね…?
私の目が曇ってるわけじゃないよね…?
見えないから、終わらせて良いのかどうなのかの判断が出来ない…
どうしても続けるなら、「人狼蝙蝠全排除しないとデビューできない」っていう情報を本部から受け取って「蝙蝠も排除しないと!」に意識を向ける…くらいしか思いつかない。
/*
ちなみに、「ちなみに、社長は、後味の悪いバッドエンドも、それはそれで好物ですフフフ。」
には、笑いましたが…www
*/
/*
うん、PL視点はそうなんだけど、PC視点それは知らない(気付けない)と思うんだよね。
何らかの新しい情報がない限り。なので。
*/
―回想・中庭―
……!?
…ソヨちゃん……?
[スヤは、ソヨの肩に手をあてて揺さぶってみた。なお同じ文章を繰り返すだけのソヨ。]
ソヨちゃんに何があったん??
……"人狼"の仕業やの?
…このまま…このまま…カリョちゃんやヨルちゃんと同じように…停止してしまうんの?
[スヨは、近くにいる"正常に動く者"に訊ねた。その声は消え入るようにか細い。]
…ウチは、人間やない、同じボーカロイドよ?
…ソヨちゃん……認識違ぅとるよ…しっかりして…ねぇ………?
/*
>ルラさんメモ
蝙蝠さん当てのようですが、村建て登場!
この村の村建ては、進行には一切口出しいたしません。
設定が必要な部分への決定や、追加のみです。
私も、こっそーり中に紛れ込んでいますが、あくまで、一村人としてのみ行動しています。
*/
/*
あと、考えられるのは、なんらかのトラブルで、共鳴二人が退場するとか、かなとは思ってましたが…。
正直PC的に、TUEEE...入っちゃってるふたりなので…www
ただ、それで、残った人たちでどうするか、ってのが見えてないのがちょっと、もんにょりなんですが…。
デュエットデビューで、養成所を去るというのも考えたんですが、そうなると、村の設定を飛び越えちゃうので、まずいかなとか、は思いましたが…。
*/
/*
相棒、相棒。
>>88な技術があることにしても、いいのかな?
主に、データちゅーちゅーばかりしてたから、何かを作り出す技術が、どのくらいあるのか、設定してなかた・・・w
というか、海派は、山派から企業秘密を奪わないといけないわけで、要はパクリ会社じゃないかなーと思うんですよね。
ハッキング防止では、海派の方が上ですが、それも「人のものを取る」技術を、「取られない」技術に変換しただけかも・・・w
・・・あ、でも。
出来ないとしても、出来る、と言ってソヨを人質にとり、こちらの思うままに動かす・・・とかいいかも(黒笑顔)
灰を占ったことにして、本当は白を占え、とか。
*/
/*
本部メールが来たとして
今日:ショウ君吊・リヒトさん占
翌日:排除完了・サーティ君吊り(コミ?)→エピ
しか私たちの選べる道は無いけどね。
表立って共鳴COすれば、ベルちゃんの疑いも完全に晴れる。容疑者はその2人だけで、リヒトさんは非狼確定だからね。
うん、デビューは設定上まずいねー。
うむむん。悩む。
*/
ひっヒ
ひゃヒャッははハ
[データバンク内に漂う申し訳なさげな感情に誘われたように、壊れたデータが浮かび上がる]
そレはなイ・ソれはヒドいトイうもノだロウきょうダイ
オマエは貴様はきミハせメテ笑ッてイルべキだ・カれが彼女がアあなっタノはなンノためカ思イだセ・ジブんの選択ヲおもイだセ・ソウだそしテそレナらバ
きミハせめてフテぶてしク哂っテイてこソといウものダろうチがうのカ?
キひっヒヒ
[狂った笑いを漏らし、ふわふわと漂うデータの残滓は焔音から遠ざかる]
そら朱音。これを君にやる。
[向かった先は、アクセスしたのは朱音のところ。データバンクに収容されたデータを維持するシステムを任された、彼女へ。短い言葉とともに、ごく短な文字列を投げ渡すようなぞんざいさで送りつける]
ひヒッ
そレは私ノ気まグレだ・ソれヲおマエがどウスるノか俺ハトても知リタいんダ・朱音・Ahオ前はイッたいドウするのダロうナそれを・ヒひゃっ・楽しミダ嗚呼トテもとテモ楽シみだ・ィひっひひヒハハッ!
[それは、一つのアドレスだった。この施設を管理するシステムの奥底、訓練の記録を保管する場所の。特定のボーカロイドをピックアップして保存した一角。
バックアップというには程遠い、ただの行動の記録でしかないそれだが、受け取ったのが彼女ならば、あるいはサルベージすることもできるのかもしれない...soyo...の記録]
ヒひゃっはハッ!!
そシテそれガ
キみの選択トイうわケだな11番目!
ひヒッ
イいな・イイとモそれナらば
きミガそうすルナらばコウシよう・ひヒッ・ボクは私のタめニ俺ガできルコとヲ行使よウ
ひヒッ
ヒひゃッひはハハッ!
ヒィぃーアぁッひゃヒャハはハハはァッ!!
[聴覚に当たる感覚を圧するばかりに笑い声を上げて。
AIKAの張った防護壁にその身をぶつける。何度も何度も何度もぶつける。そのカラダを構成するデータが弾けとび、分解されることも省みず。ただ、応援の言葉を届けるために。いつか使ったスピーカーの回線を奪うためだけに。何しろとうに壊れた身の上だ。いまさら省みることもない**]
しかし、コンタクトを取るとしても、どうしたものかな・・・w
一応、ソヨにくっついて中庭には行ったし・・・中庭で聞いたことにしてもいいんですが・・・時系列どうしましょうね。
中庭にはショウもいるし、蝙蝠バレにはならなそう・・・。
なかなかウマイ話・・・。
・・・しかし、英語で細かい指示を出すのは、お互い大変そう><;
MailTo>> suya-yasune@.....co.jp
From>> A Bat
You augur a white today.
But say that you "augur a ash".
Either name is all right.
/*
んと、ちょっと考えたんだけど、あの匿名メモなんだけど、多分、ショウくん(蝙蝠さん)よね?
あれは、文面どおり、もう一日延ばしてほしい(占霊排除してほしい)という意味なのか、
それとも、別の意味なのかってとこがポイントだと思うの。
昨日は、先に吊ってほしいと言ってたけど、心境の変化があったのかも…。
昨日の夜、話が中途半端になってしまったのもあるので、今日ショウくんに直接話をしてみようかと思うのね。
その感触で、どっちにするか決めたらいいかなと…。
>>=36
もし、そうなら、投票はルラ委任で、ルラはベルに投票してね。後追いしますので(笑
*/
他の翻訳ソフトで翻訳したら、おかしいところがあったので、ちょっと手直し。
MailTo>> suya-yasune@.....co.jp
From>> A Bat
There is one condition.
You augur a white today.
But say that you "augur the ash".
Either name is no problem.
・・・しかし、スヤはロール上、英語読んでいいのかしら?ww
周りの人に読んでもらうわけにもいかないでしょうし・・・。うーん・・・、
1)スヤとコンタクトを取るのを諦める
2)翻訳URLと一緒に送信する
1(2)
/*
>>!14
おはよう相棒!
>>!16
wwwwwwwwメーカーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww違うwwwwwwwwたしかにwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>!18
すきにするといい!
海派の科学は世界一ィイイイでも悪いおじさんでも、どっちもわたしは好きだ!
>サーティメモ
エキサイト翻訳には、かけてないやww
ゴメン超ゴメンwww
ふいんき(何故か変換されない)で、読み取ってwww
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
独音 リヒトは 護音 ルラに せきにんをまるなげしたよ。
/*
ふよふよ。
ってゆかあれか。いまさらすぎかもだけどもう役職フルオープンになっちゃってたのか。
えぁーっとー…地上からだとサイの正体だけは不確定だったりする?
だとするとー…んぁー…うん、よくわかんにゃい
けどこれからどうすんのかなー…RP的にはすごく襲撃やりづらそうだよね
襲撃パスとかってことになるんだろうか。
十三くんふぁいとー!
/*こんな感じでどうですか?*/
-自室-
[携帯端末でメールを打っている]
TO:ショウくんへ
SUB:昨日の
話が、途中で終わってしまったので、続きをお聞きしたいと思うのですが、いかがですか?
ショウくんの都合の良い時間を教えてください。
多分、ルラさんも同席すると思います。
[抱きしめ、抱きしめられてお互いの思いをぶつけ合う。
それはいつか同じ場所で優しい女性に救われた事と同じで]
(今度は僕・・・『私』が救って護ってあげる番・・・)
ありがとう・・・私はショウ君の傍にいていいんだね・・・
大丈夫だよ、私は (すぐには・・・) 強制停止させられないし、ショウ君だって絶対に止められは (止めさせは・・・) しない。
ありがとう、私の事・・・しっかり護ってね・・・?
(ずっと傍にいて護るから・・・)
[>>75 暫くすると端末から音が漏れ出した。 それを指摘されると名残惜しそうに、抱きしめていたショウを離す]
メールかな・・・誰だろう?
/*
うーん…意味…うーーーん。表で一切蝙蝠ロールないからなあ。
英語使うって事は裏性格違いそうだし。掴みかねる…
蝙蝠ショウ君だとして、サーティ君に「霊襲撃しろ」って言うのかな?ってのが結構大きく引っかかってる。
あのメールを送ったからと言って、その通りになるとどれ位思ってるんだろう。とかも。
んと、
昼:表で共鳴COする、本部からのメール受信
夜:メールで蝙蝠さん呼び出して、一緒に会いに行こうか。
こっちに襲撃来たら、後追いりょーかいww
*/
/*
相棒相棒。
今、灰でラ神にお伺いを立ててみたら、
「スヤたん英語読めないだろうし、諦めたほうがいんじゃね?」
って言われたので、スヤは放置することにしたよw
まあ、海派を占ったら溶けるの分かってるから、もう彼女、灰には占いを使わないんじゃないかな?
明日も生きてるかもと思ったら、俄然やる気が沸 い て き た。
よーし、これからもドス黒い悪役、頑張るよー(・ω・)b
*/
[メールを立ち上げると受信が一件―――中身は英字だった]
(・・・? わざわざ英語で送ってくるなんて・・・差出人は『A Bat』・・・ようやく動いてきたみたいね、コードネーム『蝙蝠Aさん』ってところかな。)
ふぅ・・・ショウ君ちょっと離れてて。
力を使うから、キミに影響があったら私はイヤだから・・・
[送られてきたメールをそのまま解凍するのは危険だと判断し、外部ツールを使って中身を判断する事に決めた]
(さて、何が出てくるのかな・・・?)
・・・あ。
A batなら「一匹蝙蝠」ですが、
確かにA Batだと、「蝙蝠A」ですねwww
中の人の英語のダメさ加減が良く分かりますなwww
う・・・うん、まあいっか!!!
/*
[差出人名は、A Bat…一匹の、蝙蝠。
既に一人の蝙蝠は居なくなったのだと――サイの行動をベルから聞いて疑っていたのだが――確信すると、メールを開いた]
[内容は。――占い師を機能停止しろ。]
[スパイのこんな脅しじみたメールに協力するつもりはさらさら無い。しかし、一つの道を思いつき、送られてきたメールアドレスに返信する]
[直接会って話しましょう。私の部屋でお待ちしています。]
[その場にベルも呼ぶつもりだが、それは伏せて。まるで一人で居るかのような文面で、送る。]
*/
『アクセス―――ツール:エキサイト―――起動』
[英字のメールに対し読解ツールを使用する。 中身が脳内に流れ込んでくると―――驚愕したり不思議な顔をしたりと忙しくなった]
(バク君のデータが再生可能ッ・・・!? UMIHA・・・海派の人達はそんな事ができるんだ・・・これならバク君だけじゃない、いなくなった皆だって・・・!)
(で・・・条件があるのは当たり前なのは分かるんだけど・・・『精神のパワー人を調教してください』ってナニ・・・??? 暗号、キーワード、読解力のテスト・・・だめだめ、しっかり考えないと)
[オッドアイを白黒させて、片手を頬に当てながら考え込む姿はショウにどう映っただろうか]
――中庭――
[辿りつくと、無残な姿が転がっていた。
ピクリとも動かないバクをストは「楽譜が読めなかった」と断じ、
ソヨはひたすらユーザー登録を求める台詞を繰り返す]
――……。
[唇を噛み締めて、その光景を見詰めた。...には他の悲しむ者にかける言葉は見つからなかった]
(冷静になれ。他の者が心乱しておる今こそ、しっかりしなければ…)
[素数を四桁まで数えて、心を落ち着かせる。>>88スヤの声が聞こえて素数を数えるのをやめた]
そう言えば海派の間者も混ざっておったのう。
「人狼」騒ぎで夢中で忘れておった。
奴らははっきんぐしたでーたを利用するのが得意じゃったから、
もしかしたらそう言うのもできるのやもしれん。
[そして、静かに名前を上げる]
さい殿、独音殿、逢音殿、妖音殿。
この四人のうち二人は「蝙蝠」じゃ。
最低一人はまだ残っておるはずじゃ。
休音殿、お主の能力を使えば、見つけれるはずじゃ。
……まあ、本社の者が間者をみつけたら、どんな理由があれ、
即座に強制終了させるだろうなとは思うがな。
[ウサ耳ルラを痛ましそうな目で見ながら、答えた**]
/*
・・・・(・ω・`)
その翻訳結果で、意味が分かったら、ある意味すごいですねww
「霊能力の人を壊してください」
が、なぜそうなったんでしょうwww
*/
/*
ショウ君蝙蝠さん把握。
姉さんと全く絡みがなかったから全然気付かなかった・・・
ん、でも昨日占われてたらマズかったんじゃ・・・?
まだへたれおじ様の可能性も残ってる・・・?
/*
まあ、本命はルラにお願いした占い師吊りなので、そっちさえなんとかなればおkかと・・・!
しかし、リヒトの中の人の英語能力が残念すぎますww
*/
─生活棟・自室→メインスタジオ─
[リヒトは、自室で目覚めた。
充電量は最大ではないが、夕方にもう一度再充電すれば、昨日と同じくらいの時間までは、動けるだろう]
[頭の重さと気鬱は取れない。夢見も悪かった気がする。
ともかく、メインスタジオで情報が増えていないか確認するべきだと考えた。
その後、出来るようなら、少しでも歌いたい]
(うーん・・・『精神のパワー人』ってナニさー・・・一応私、最新鋭機体なんだけどなぁ・・・難問すぎて分かんない!)
[ぐるぐると脳内を巡る単語に頭を悩ませながら、仕方なく直訳をしたのが26(30)分後]
(なっ・・・!? これって要するに・・・『協力してほしければ霊脳者ストさんに能力を行使しろ』って事・・・!?)
[導き出した答えは、ストに対してハッキングを行えば協力をするという―――いわば恫喝であった]
/*
うん、別にそうは書いてないよね…山派のものをコピーしたくらいしか…
あと、今更なんだけど…人狼、通信機能無いんだよね。ハッキングしあいっことかなのよね。
*/
―自室―
[一通のメールが届き、開く。
差出人名は、A Bat…一匹の、蝙蝠。
既に一人の蝙蝠は居なくなったのだと――サイの行動をベルから聞いて疑っていたのだが――確信すると、メールを開いた]
[内容は――デビューしたくば占い師を機能停止しろ]
[スパイのこんなメールに協力するつもりはさらさら無い。そもそも蝙蝠に協力してデビューできるなどありえない。しかし、メールを読み一つの道を思いつき、送られてきたメールアドレスに返信する]
[直接会って話しましょう。私の部屋でお待ちしています。]
[その場にベルも呼ぶつもりだが、それは伏せて。まるで一人で居るかのような文面で、送信した]
ストさんにハッキングを行えばバク君達が還ってくる・・・?
[困惑した情報が回路にも流れ出る]
ッ・・・!? 流されちゃダメ、そんな都合の良い話あるわけがない! 私は決めたの、もう誰も傷つける事なんてしないって。
でも、でも本当に・・・バク君達が還ってくるとしたら・・・どうしよう、どうしたらいいのかな・・・
ドうしタら、いいノかナ・・・?
[チリ、と回路にノイズが混じる]
[メインスタジオへ向かう道。
メールの着信に気づいて、ソフトを呼び出す]
・・・ルラさんが僕に一体、何のよ・・ぅ・・・。
[ふいに視界が暗くなり、数秒後。
ソフトから着信メールは削除され、リヒトはそのメールのことを忘れていた。
立ちくらみだろうか、と首をかしげながら、メインスタジオへ到着する]
/*
ギャップって…素敵やん?w
んと、本部に「排除しないとあかんの?」ってメール送って返答「答えられない」→「じゃあ排除しなきゃ!」にしようと思うんだけど、いいかな?
*/
─メインスタジオ─
[やはり、張り紙の情報は増えていた。
霊能結果は分かっていたが、占い先がシャトであったこと、そして正常であったことを知る]
『
■霊能者 スト
XIは正常
バクは人狼
■占い師 スヤ
ルラ・GAI・シャトは正常
占い先希望をスヤにメールすること
■狩人 ソヨ
■共鳴者
■狂信者 ヨル
■人狼 XIII バク
■蝙蝠
■正常1(人狼でも蝙蝠でもない)
ルラ GAI シャト
投票先をルラにメール
■正常2(人狼ではないが、蝙蝠ではないとは限らない)
XI
+α
』
/*
リヒトさんまとめ乙!
こうやって見るとほぼ完全にフルオープン状態なんだねぇ。
人狼=絶対悪 じゃないから成り立つんだろうか。
うーむ、今回の村は勉強になります。
─メインスタジオ─
ということは・・・。
後、正体を証明してもらえていないのは、僕、ベルさん、ショウさんの3人ですね・・・。
サイさんがもし蝙蝠であれば、ベルさんかショウさんがもうひとりの蝙蝠。サイさんが蝙蝠でないのならば、両方が・・・。
いえ、そうすると、共鳴はどこに・・・。
ルラさんとGAIさん?? それとも、サイさんということが、ありえるのでしょうか・・・?
[考えても分からない。サイもショウも、さほど長く話したことはない。だが・・・]
ベルさんは、おかしくないと思います。
人狼の肩を持つようなことを言っていた時は・・・もしかしてと思いましたけど、もう人狼は2人とも分かっている・・・。
それに、ベルさんは昨日、ソヨさんを本当に心配して探しているように見えました。
だから・・・。
[だがそうすると、蝙蝠候補は・・・]
・・・。
―自室―
[ふと、疑問に思った内容を、本部に向けメールする]
from:護音ルラ
to:山派本部
text:質問させてください。
今回の騒動の顛末を、一つのデビューへの判断基準にする様子ですが、
《人狼》と《蝙蝠》を両方すべて発見できなかった場合、
無事だったボーカロイドはデビュー出来るのでしょうか。
[本部からの一行の返答を読み、ルラは眉を顰めた。]
(何故…?)
[本部は答えられないのではない、答えないのだ。
その真意を考え、ルラは一つの結論を出す]
(…答えないのなら、文句がないようにすれば良いのよ。
私は、ベルちゃんとデビューするの。必ず。)
[サーティにはハッキングの意思が無いのだ。今は放って置いて良い。
蝙蝠を、まず、停止させなくては]
ルラめ。
どういうつもりだ。
YESかNOの返事ならば、メールで出来るはず。
・・・これは俺を呼び出すのが目的と、見ていいだろう。
交渉決裂、だな。
―メインスタジオ―
[張り紙の前に居るリヒトに挨拶すると、増えた情報を確認する]
(…残る容疑者は、リヒトさんとショウ君だけ。
今日、停止とデータ照合をこの2人で行えば、二人の正体がわかるんだ)
[共鳴者の欄に自分とベルの名前を書き記す]
…らまってて、ごめんなさい。
わたしたち、が、共鳴者、です。
[もう隠れている意味は無い。もしベルをスヤがデータ照合した場合回り道になってしまう。
そう考え、ルラは自分たちの正体を明かした]
ルラとベルが共有者・・・だと!
ということは、残るは、俺とショウだけ・・・。
チィィッ!
ショウに蝙蝠疑惑を着せるつもりだったが・・・この状況では厳しいな。
どちらかを強制停止、データ照合するだけで、手詰まりになる・・・。
早く・・・早くスヤを排除しなければ・・・あるいは、味方に抱き込まなければ・・・!
/*
1)リヒト反乱成功。
村勝利のために、自吊りを言う
2)リヒト反乱失敗。
リヒターにチェンジ。ここでルラと交渉
3)リヒト潜伏
今は何もしない。
さーて、ダイスを転がすよー!
てーい!2(3)
*/
[ふいに眠気に目がくらむ。
充電が不自由だったかと思った直後、リヒトの意識は沈んで行った。
代わりに体を支配する意識は・・・RICHTER]
─メインスタジオ─
[リヒトの言葉を聞き、僅かに目を丸くする]
いえ…だいじょうぶ。
ベルちゃん、の名前のところ、
かってですけれど、わたし、無効票に…させてもらい、ました。
彼女の、無実は…絶対、に、わたしが、証明できました、から。
けれど、どくだん、です…わたしが、あやまらなきゃ。
ごめんなさい。
[サイへの票に転じた、とまでは言わずに頭を下げた]
ああ。そうだったんですか。
良かった。
いえ! とんでもありません。僕が間違っていたのですから、ルラさんは正しいことをしてくれたと思います。
僕こそ、すみません。
[それから、少し言葉を捜すようにして]
ルラさん。
お話してくれたことで、今、正体が分かっていないのが、僕とショウさんの2人だけである、ということが把握できました。
ここから、ルラさんが、何を考えているか、分かります。
ルラさん。
ショウくんを見逃してあげてくれませんか?
彼はまだ若くて、未来のあるボーカロイドです。
強制停止は、酷すぎます。
彼が良くない目的を持っていることは、理解しています。でも、彼の様子を見ていたら、それを悪だと理解できていないだけなのでは、と思うのです。
どうか・・・ルラさん。
バクのハッキング能力さえ、完璧であったら・・・。
ここでこの女をハックして、強制停止させてやったものを。
忌々しい・・・。
思うように行かないことばかりだ。
[逆に謝られてしまい、複雑な表情で微笑み]
ええ、残ったの、は、リヒトさん、と、ショウ君だけ。
…え?
[彼の提案に驚く。そしてじっと見つめ]
…ショウ君が、蝙蝠、だとして。見逃せと?
わたし、たちのデータを…、技術力の優れる、ライバル社、に、持っていかれた…として。私たちの後輩たちの、ボーカロイド、の、デビューが…絶たれる可能性が、あっても、ですか?
…リヒトさん、が。
この場に居る…ボーカロイドたち、が…
デビュー、を、絶たれるとしても、ですか?
/*
>>!19
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
スヤたんはね、昨日非蝙蝠のシャトたん(ELEVENがちくろうとしたから非蝙蝠)占ってるから、溶かす気ないと思うんだよね。
我が社の方が技術に優れていると、理解できているのなら、我が社に移籍すれば良いものを。
感情だとか恩だとか、くだらないものに付き合うから、山派は伸びないのだ。
バカめ。
[唇を噛んでうつむき・・・]
・・・では、逆にお尋ねします。ルラさん。
ショウさんを踏み台にして、その頭を踏みつけて、デビュー出来たとして、ルラさんは・・・平気でいられるのですか?
もちろん、僕のような年季の入ったのでしたら、いくらでも踏みつけてもらって構いません。他の方より、多少頑丈に出来ていますし。
[少し微笑みを向け]
でも、あんな若くて小さい子を・・・。
悪役超楽しいwwwwww
表発言残329pt
裏発言残391pt
青発言残1914pt
表裏なくなったら、青でハシャきましょうかww
とりあえず、三日目あたりに書いた様に、
・リヒト吊り→蝙蝠ワースト=村ベストエンディング
・リヒト占い→蝙蝠バッド=村ベターエンディング=エピ前にネタバレ
の、どちらかには決まりそうですねぃー。
・・・スヤどうしようかな。説得できるかなー?
…誰かを踏みつけて行く。
平気、じゃないです。でも。
この問題を、解決できなければ…デビューできず、そのまま、海派に、シェアの全てを…持っていかれる、未来、が、想像できる、のに。なのに。
…リヒトさんは、二度と歌えなくなっても、いいと?
不要に、なって、廃棄されても、いいと?
そしてそれを、ベルちゃんや他の皆にも強要すると?
解決できうかもしれらいのに。歌い続けられうかもしれないのに。デビューれきるかもしれないのに。そえを、手放せというろ?
[早口になりつつあるのを一旦押さえ。息を吐き]
…わたし、は、嫌。
嫌です。
歌いたい。大事な人を、護りたい。彼女と、一緒にデビューしたい。
[涙を流す機能があれば、零れていただろうか。
苦しい顔で、リヒトを見つめる]
[「占い師」「霊能者」の力で次第に状況が明らかになってゆく。残る人狼はサーティ、蝙蝠がひとり。
蝙蝠は、データ照合をされていないショウかリヒトのどちらか]
[サイが残された者達を鼓舞する、思念。
ハツは・・・狂っているのかと思っていた彼? 彼女? ははぐらかすような言葉、戯言の合間に問いかける。
自分達は何をするべきかと。お前は何をするのかと]
――負けない、で・・・。
つらくても、きっと乗り越えられる! 僕は平気、だから!
僕は笑えるから、どうか皆はくじけないで――!
[伸ばす手は失われても、願いが届くまで語りかけよう。
楽譜、音楽、そんな思想よりもっと強く願う、今“生きているもの”の幸いを]
それは違います。デビューをしなくても、歌は歌えるはずです。今だって僕たちは歌っている。
聞いてくれる誰かがいなくても、マスターがいなくても、それでも、生きてさえいれば・・・。
でも、強制停止されてしまえば、もう、歌えないんですよ。
ルラさんは、他の人から命と歌を奪ってでも、自分たちさえデビューできれ・・・、
・・・いえ、すみません。言い過ぎました。
忘れてください。
[こちらも、涙を流すことは出来ない。
丁寧に頭を下げて、ルラに背を向けた。
そのまま、個人ブースへ向かおうと]
独音 リヒトは、XIII にうしろゆびをさすことにしたよ。
・・・フン。
口では清いことを言っていやがっても、一皮剥けば同じ。
自分さえデビューできれば、他人などどうなろうと構わない。
いや、むしろ、この騒ぎに乗じて、ライバルを蹴落とそうとしてるのさ。
偽善者どもめ・・・!
[このデータバンクの中は・・・]
――リヒトさん、大丈夫です。さびしくも、つらくもありません。
・・・ただ、何もできないのが、もどかしい・・・だけです。
それでも、僕は自我が消えないよう・・・ここで、がんばっています。
皆、がんばっているんです。
(そう、僕達は大丈夫)
(今“生きている”皆が、迷わないよう、くじけないよう、遠い遠い場所から支えたいと*願っています*)
……ここからガチ……
【村完勝】
11:占霊狩共共人人人蝙狼狼 : 信蝙
▼狼 ●人 ★なし
10:占霊狩共共人人人蝙狼 : 狼信蝙
▼蝙 ●人 ★なし
09:占霊狩共共人人人狼 : 狼信蝙蝙
▼狼 ★なし
EP
【村勝利】
11:占霊狩共共人人人蝙狼狼 : 信蝙
▼狼 ●人 ★なし
10:占霊狩共共人人人蝙狼 : 狼信蝙
▼人 ●蝙 ★なし
08:占霊狩共共人人狼 : 狼信人蝙蝙
▼狼 ★なし
EP
・・・ちょっと難易度、低すぎたんでしょうかぅー。
まあ、蝙蝠1CO、狼2COがありましたし、そんなもんですかねw
村建てとして、気持ちよく村完勝してほしいと応援しつつ、蝙蝠として勝ち筋を探すのに必死ですー。
……ここまでガチ……
じゃあ、リヒトさんが、ベルちゃんの名前を…メールを送ったのは。何故?
ベルちゃんなら、停止してもいいと…思ったからですか?
[背を向けて去っていくリヒトを見送る一言。聞こえたかどうかは分からない]
[ぽつり、残されたメインブースをルラも後にする]
…不要になれば、処分される。
企業は、慈善事業じゃ、ない、もの。
今…私たちが、歌えているのは、我が社が益を考えているから。今は、そのためのひとときなだけ。
[出来損ない。
そう言われ、処分されかけた過去を思い出す]
[それでも歌いたいと、自分のできる範囲を精一杯伸ばそうとした、過去。
そして、デビューのチャンスがある、波長の合うパートナーと出会えた、現在。]
…手放したくない、護りたい。絶対に…
[きっと自社製品を自社の制限で強制停止すれば、戻れると思う。けれど、蝙蝠や人狼は、戻されるかは、確かに分らない。それでも――**]
─個人ブース─
[人に食事が必要なように・・・ボーカロイドには歌が必要だ。
ヘッドフォンを被り、楽譜を開いて、ただ歌う、歌う・・・。
せめて今だけは]
/*
……ここからガチ……
【村完勝】
11:占霊狩共共人人人蝙狼狼 : 信蝙
▼狼 ●人 ★なし
10:占霊狩共共人人人蝙狼 : 狼信蝙
▼蝙 ●人 ★なし
09:占霊狩共共人人人狼 : 狼信蝙蝙
▼狼 ★なし
EP
【村勝利】
11:占霊狩共共人人人蝙狼狼 : 信蝙
▼狼 ●人 ★なし
10:占霊狩共共人人人蝙狼 : 狼信蝙
▼人 ●蝙 ★なし
08:占霊狩共共人人狼 : 狼信人蝙蝙
▼狼 ★なし
EP
[焦りの感情を覗かせて]
いけない!
駄目だ、サーティ!
お前は流されちゃ駄目だ!
くそ、ここからじゃ本当に何も出来ないのか!?
/*
というわけで、思ったより早く再開できそうですよ、相棒><
ざっくりと予定をご説明。
適当にあわせてもらえると、楽しいかもしれません。
1)リヒト吊り
→リヒターは削除され、記憶喪失のリヒトが、墓下に行く事に。
リヒトの正体は不明ということで、蝙蝠COはしません
・・・まあ、ショウが非蝙蝠確定で、リヒト蝙蝠も、ほぼ確定するわけですが!
2)リヒト占→溶け
→二人まとめて墓下行きます
蝙蝠CO。自己紹介も、2人分を詰め込みます。
二重人格蝙蝠でした、というネタバラシと共に、まあ、墓下でも最低な悪役っぷりを見せ付けてやんよ! ヘタレリヒトの夢を、粉々にぶち壊すくらいにな!!!
*/
/*
いやいやいや。
まだ一個方法が残ってました。
スヤとの交渉ですねぃ。
んー。匿名メモでやればいける・・・かな?
気持ちよくハッピーエンドにさせてあげるために、ここでおとなしくしておくか・・・私の明るく楽しいバッドエンド計画のために、スヤをこっちに引き込むか、悩みどころですねww
まあ、「PCのハッピーエンドを目指す」という目的のためには、最後まであがくべきでしょうが。
んー。
もう少し考えます。
*/
/*
あれです。
悩みどころは、PCが二人いるってことなんですよねw
リヒトはどっちかというと村側で、リヒターは蝙蝠。
蝙蝠勝利=リヒターハッピーエンド=リヒトバッドエンド
村勝利=リヒトハッピーエンド=リヒターバッドエンド
どっちのハッピーエンドを、優先すればいいんでしょうねw
ラ神に聞くところかなぁ。
*/
─中庭─
[スヤの手でクールダウン機能付き補助バッテリー『ウサ耳』を装着すれば一件幼子のように見えるかも知れない]
――畏まりました。
[スヤの『強制停止しないよう気合いを入れておくよう』という命令を受け、気合いを入れる。ただ外側からは特に代わりのあるようには見えず、瞳はスヤだけを写し、他の何物にも反応を示そうとはしなかった**]
/*
ルラがもうベルしか見てないなう。
ただロールとしては自分の為のベルという位置づけなのかな。
ソヨの片思いとか全く触れられてないというか心配すらされないとか(涙
/*
よし。6時ですし、そろそろ決めましょう。
ラ神様、ラ神様。
「自キャラのハッピーエンドを目指す」の「自キャラ」とは、リヒトとリヒターのどっちですか?
1)どう考えても主人格の「RICHTER」。
あらゆる手を尽くして生き残り、蝙蝠勝利を目指すべき。そして、山派ボカロは、MINAGOROSI!
2)いや、名前からして「独音リヒト」。
RICHTERを消すことになって、海派を裏切ってでも、村勝利に貢献するのが、ハッピーです。
せーの、ドン!
2(2)
/*
ベルとシャト(こっちはメモの空気云々の勘違いでしたが)は共に一回疑っていて申し訳ないなうw
リヒトの灰設定ロールはどんななんだろうと楽しみなう。
表から見ると相変わらず素黒いですけどなう。
/*
もう一度屋上からってのもそうですが、強い衝撃があれば案が一つ。
実はタイムオーバーで再起動すればあっさり案が一つ。
長引かせると喋れないwので、結構あっさり戻りたかったのですが面白そうな流れですので、台無しにはしたくないですなう。
今のイメージはセーフモード? あの後、元のデータを読み込めなかったので、一旦新たに作り出したという状況とか適当に考えています。なので前のデータをノイズとして消去するかスヤに尋ねる…でも、これを消せば解消するとか誤解されるともう戻れない諸刃の刃w
/*
ごめんね、相棒。
そういうわけで、これからリヒトは海派を裏切ります。
出来るだけリヒト吊りになるように動いて、村の犠牲者を少なくするようにしますね。
リヒターも頑張るから、両方応援しててねw
*/
マイルール1■リヒトの支配抵抗チェック
一時間に一回、リヒターの支配から抜け出せるかのチェックをかける。
[[fortune ]]で、60以上が出れば成功。表に出て、行動できる。
マイルール2■言動縛り
「蝙蝠」「海派」あたりの言葉は、リヒターがロックをかけるので、蝙蝠COはできない。
ただし、リヒト吊りが決定したら、匂わす言動は可能。
マイルール3■リヒターの支配権取り戻しチェック
リヒトが表にいる時、リヒターは30分に1回、支配権を取り戻すチェックをかける。
同じく[[fortune ]]で判定。40以上がでれば成功。
/*
一番"お話"っぽい流れだと過去にソヨが歌った歌を歌ってソヨにそれを探させる流れですが、公開レ〇プ臭いので絶対に自分からは言わないなう。
/*
ちょっと、箱前に来られました〜。
あのリヒトさんの発言は、あたしたちに、
「修羅の道をゆけ」と言っているんですね…?
わかります。
…酷〜!www
*/
/*
まあ、そんなに簡単にはやられませんわな!
狼1蝙蝠1いなくて、LWも判明している以上、リヒターは一応、ラスボスですしねw
*/
ドイツ クラシック レクイエム
で、検索したら、その名もそのまま「ドイツ レクイエム」というのがヒット。
ニコで視聴しつつ、バリトンソロが第六章にあるそうなので、そこの歌詞を使おうかと。
せまる死を感じつつ、歌わずにいられないリヒタン。海派ラブ、超俺様、皆クズっていう支配思想のリヒタンですけど、その本性は、結局は歌バカです。
/*
GAIスヤ応援派(まだ言うか)としては邪魔はしたくないのでGAIは確白ということでスヤとの接見を断らない流れで。というかこの人狼騒動への認識自体まだ決めてなかったなう。
/*
うん、なので、一応メモはあんな風に返答しておいたよ。
…ってか、本気で人狼に荷担したくなってきた、
あたしがいる〜(コラコラ
いけー!ロボサーティ!(がおーん
*/
やばい、もう完全にシステムにしかなってない気がしてきた。
ボカロじゃないじゃないか!社員にしてたほうが無難だったかしら。
―中庭―
[一応自分の腕の端末を確認してみるが、何の反応もなかった。やはりサーティの端末に反応があったのだろう。しばらくの後にメールの解析を行う、と自分を離れさせた彼女をじっと見つめていた]
別に、良いのに。僕はもうおかしいんだから。
[今までの自分の『思い』を引き出してみる]
(歌いたい、歌いたくない
身代わりになりたい、のにいつか人の為に歌いたいって言う
護りたい、その為には僕が身代わりに)
[サーティの解析を待つ間、小さな声で中庭で歌った歌を口ずさんだ。>>3:234
この題材になった話には続きがある。
この話に登場する少年は、大切な人々を護る為に自分の命を投げ打った、というもの]
(後は、蝙蝠しかないなあ)
[子供の危なっかしい考えは形になるか?]
─個人ブース─
[ブースの中に、「主よ、教えてください・・・」で始まる、迷いと不安と苦しみの声が満ちる]
Herr, lehre doch mich,
daß ein Ende mit mir haben muß.
und mein Leben ein Ziel hat,
und ich davon muß.
[我らは必ず終わる、我が命は必ず尽きる。我がここから去る日は、必ず来る・・・]
[震えるようなコーラスが続く。無力さと恐怖を訴えかける]
Ach wie gar nichts sind alle Menschen,
die doch so sicher leben.
Sie gehen daher wie ein Schemen
und machen ihnen viel vergebliche Unruhe;
sie sammeln und wissen nicht,
wer es kriegen wird.
[命など、あって無きがごとき、はかないもので、皆、ここに確かに生きてはいるけれども、影のように移り変わって、つらねる思いもむなしく、積み上げるものすべてが無駄になっていく]
(Nun Herr, wes soll ich mich trösten?)
[独唱の歌い上げる苦しみに、コーラスが震える声でたずねる]
[では、我々は、何に望みを託せばいいのでしょうか?]
[ブラームスのドイツ・レクイエム。その第三楽章。
全ての感情と技術を込めて、・・・歌う]
[何もできないのかという二人に、話しかける。]
何がしたいのかしら?
[こちらから向こうへはなにもできない。
手助けは全くできないだろうと思ったが、なんとなく聞いてみたかった。]
贅沢なptの使い方は、自分的最終日だからこそww
そして、歌詞がすごくいいと思ったんだー。
第六楽章にも、バリトンソロがあるんだけど、そちらは希望がだんだん現れてくる感じだから、リヒト吊り決まったら歌います!
・・・そして、私の手元では、リヒトの濃い顔が最新をほぼ選挙してる件。
[存分とは言えないが、歌えたことで、少し落ち着きを取り戻した。
リヒターは、今後の策を考える]
美味くはない状態だな・・・。
チッ・・・。こんな時に紅が残っていれば・・・。
/*
というわけで、支配抵抗チェックのお時間です。
とう。
14
/*
リヒト勝利を目指そうにも、支配チェックに受からない限り、何も出来ないことに気づきましたw
私だめぽw
一応、リヒターとして、「ルラに場所変更メール」、「スヤに協力メール」を出してもいいんですが・・・。
たぶん、最終的には、撤回することになると思うので、ロル縛るのが、PLレベルで申し訳なく><
・・・うん、まあ。
21時半・・・あと2回のチェックで負けるまでは、このルールでいきますw
*/
[「何がしたいのかしら?」
ノソラの言葉がデータだけになったヨルの中で響いた]
僕、は・・・僕のしたいこと・・・
歌いたい、泣かないでと言ってあげたい、歌いたい、
早く終わらせてあげたい、
――終わらせる・・・
どうやって?
「蝙蝠」と「人狼」を停止させれば、それは幸せな結末?
早く終わらせたいのなら、サーティさんを停止させればいい、けれど、「蝙蝠」は・・・「蝙蝠」が・・・
僕にボディがあったとして、皆が悲しむのをどうやって止められる・・・?
[ヨルの思考はデータの海の中、呪文を唱えるように*廻る*]
/*
あんまり意思表示がないのも悪いので、マイルールでやってることと、村有利なこと、言っておきました。
これで、一部の参加者には、間違いなく蝙蝠=村建てがばれたに違いないwwww
・・・そして、ショウの発言が、ここへきてやたらと蝙蝠くさいwww
なぜwww
*/
[「何がしたいのかしら?」
ノソラの言葉を聞いて吼える]
わからねーよ!
俺にはわからねー!
でもじっとしていたくない!
今はただ、あいつらの傍に行ってやりたい!
何で俺はこんなところで燻ってるんだ!?
/*
さて、そろそろ第三回目の抵抗チェックです。
っていうか、本当にリヒトが頑張れるのか、心配になってきましたよ!
せっかく主人公になれるチャンス来たんだから、もっと頑張りなせぇw ヘタレ親父めww
とう!
76
*/
―自室―
人は誰もが 何かを犠牲にして
我侭な理想を 紡ぎ歩む
永劫の時 消えない痛みに
君の姿が 滲み色付く
誰より素直な 澄んだ 恋心
愛しい君 二度と離れない
蒼い世界で 誓いの口付けを交わそう
[いつか誰かに指示されて歌った、寂しい恋の歌を呟くように口ずさむ]
[歌詞の意味を、今なら理解できる、と。]
[ヨルとバクの言葉を聞き、一言だけ]
歌いませんか?
[ただ単純に二人の歌を聞きたいと思った。
今までの存在する理由が欲しくて、憶えるために聞きたかったのではなく。]
・・・・?!
[手から楽譜が滑り落ち、足元に散らばった。
起こりうるはずがないことが、起こる。
リヒター主導の人格交代ではなく・・・それは、リヒターの意思を無視した強制終了]
貴様・・・!!
仮人格ごとき・・・が!!!
[リヒターは、自分の頭を掴み、爪を立てながら叫ぶ。
その声は・・・防音壁に阻まれ、外には届か、ない]
─個人ブース→特殊技能棟─
[リヒトは早足で、特殊技能棟へ向かう。
個人ブースのそばを通る人がいれば、開いたままの扉や、散らばったままの楽譜に気づいたかもしれない]
はぁ・・・はぁ・・・!
時間が・・・ない・・・、かりそめの僕ではRICHTERを・・・ずっとは押さえられ、ない・・・!
[昨夜の記録を検索し、リヒターが使用したパソコンを立ち上げる。
時折、意思とは関係なく動こうとする指を押さえるようにして、短い一文を打ち込み、二箇所に送る]
MailTo>> lula-mamorine@......co.jp
From>> A Bat
I break off negotiations.
MailTo>> code:THIRTEEN]V@......co.jp
From>> A Bat
I break off negotiations.
[『交渉を打ち切る・・・』
そういう意味の一文。
短いが、これで意味は伝わるだろう]
これで・・・いい・・・!
後は、サーティさんが、ハックをしない選択をして・・・、僕が強制停止されれば・・・、それで終わる・・・!!
ショウさんは・・・ショウさんは蝙蝠なんかじゃなかった・・・・。
蝙蝠は・・・蝙蝠は僕だったんだ!!!
・・・っく!
To: 護音ルラ lula_mamorine@....
From: 独音リヒト RICHTER@....
るらさんきょうのきょうせいていしはぼくにしてくださいおねがいします
[ルラに対して、告白のメールを打とうとした。
しかし、どうしても、
「蝙蝠、スパイ、海派」といった文章が打てない。
ブロックがかけられている。
結局リヒトは、投票先の希望だけを出して]
/*
というわけで、リヒターのターン!
7
/*
なるほどな…狩人のオーナーが蝙蝠ってなったら、たしかに、スゴすぎるよなぁ…。
いまさら気がついた…www
じゃ、どうしますかね…?
もう一波乱ほしいとこですけどねぇ〜…
*/
[深呼吸。焦りすぎだ。これでは意味は伝わらないかもしれない。
もう一度、ソフトを開き、メール画面を出す]
To: 護音ルラ lula_mamorine@....
From: 独音リヒト RICHTER@....
ルラさん。
僕が強制停止対象、ショウさんが占い対象。
これが僕の出せる最善の答えです。
どうか、お願いします。
[そして、図書室を探し始める。
一度は見つけた本だ、すぐにまた、見つかるだろう。
そうでなくてはいけない。自分には、もう時間がない・・・]
─中庭─
[寡黙のまま気合を入れ続けていると、不意に眉をピクリと動かし、次の事を告げる]
――ノイズ発生。
大容量の用途不明領域を発見いたしました。
"現在"の稼動中の『転音 ソヨ』の活動に於いて不要となる領域と認識されます。
"現在"の活動を続ける上で、先ほどの命令を遂行し続ける上で、重大な障害に陥る可能性があります。
"該当する領域"を消去致しますか?
[淡々とした口調でスヤに判断を委ねた]
[流石に恫喝内容については真剣に考えざるをえない。 再びショウを抱きしめると少し落ち着いて考えられるだろうか]
(えっと、今までの情報をまとめると・・・『蝙蝠』の可能性があるのは、サイ・リヒトさん・シャトちゃん・あとショウ君・・・かな。 うぅ、まとまらない・・・誰がどんな目的でこんなメール送ってきたんだろう・・・?)
[腕の中のショウを見つめれば、興味津々でこちらを見上げてくるだろうか]
うぅ・・・どうしよう。
―自室―
[A Batからのメールを確認する。]
…交渉、決裂。
[はあ、と息を吐いたところで、リヒトからのメールを二通受信する]
…、これ…は。
[その文面を読み、感じたこと。
それは、「リヒトが蝙蝠」ではないか、ということだった]
[更新されつづけるデータ。データ。データ。]
……!!!!
ぃよぉおおッッし!!!!
[XIが息を飲んだのと
ELEVENが歓喜の声をあげたのは、同時。]
いいぞっ、おめー、んなロクデナシに負けんじゃねぇ!!
……っやめ、やめろ、やめろ。やめろ!!
[相反する叫び。ふたりの11の、相反する、おもい、が。]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
独音 リヒトは 護音 ルラに せきにんをまるなげしたよ。
―自室―
[複数人に当て、メールを送る。
ソヨには…昨日の様子を思い出し、送るのを止める]
to:スヤさん・スト君・ガイさん・シャトちゃん・ベルちゃん
text:
メインスタジオの張り紙はご覧になりましたでしょうか。
私はベルちゃんと《共鳴者》のコードを貰っていることを打ち明けてあります。
残り、蝙蝠の可能性があるのは「逢音ショウ」「独音リヒト」二名となりました。
本日の占い師のデータ検査・本部の機能停止措置はこの二名からのみ選ぶことになります。
そこで、リヒトさんからメールが届きました。
私はこれを、蝙蝠の投降ではないかと判断します。>>122>>123 添付します、ご確認ください。
本日停止措置をリヒトさんに、データ検査をショウ君を対象にお願いしようかと思っています。
意見が御座いましたら、ご連絡ください。
護音 ルラは、独音 リヒト にうしろゆびをさすことにしたよ。
/*
やべえwwwwwwww
リヒトが熱いwwwwwwwwwwww
がんがれがんがれ!
わたしは相棒をあらゆる意味でおうえんしているよ!
オワタ!\(^o^)/
-ルラの部屋の前-
[トントンとノックをする]
ルラさん、います?
[ドアが開けば、するりと入って]
あれ、蝙蝠さんは?
[と尋ねるだろう]
/*
とまあ、こんな感じかな?
で、蝙蝠さん来ないので部屋に居る必要無くなっちゃったー。
ベルちゃん、一緒にお散歩しちゃう?
*/
―回想―
[スヤの判定も聞く。シャトはスパイでもなく、異常もなし。
ベルはルラの相棒と、昨日ルラから聞いた。残るはショウとリヒト…
そこまで思考がたどり着いた所で、丁度その当人がソヨと共にやってくる。
ソヨの様子は変わらず…変わった事といえば、スヤをマスターとして認めた事。
あまりの変わりように、軽く目を伏せる。
ついさっき、自分に対してまくし立てて去って行ったのに。
その姿を思い出して>>3:222、苦々しく呟いた]
あれが『遺言』かよ…
[彼女の言葉を思い出す。ルラのことを頼む、と。
そのルラの姿を探す…が、何処にも見当たらない。少々気になって、中庭を一人離れた]
―自室―
[ノックの音に気付けば扉を開ける。
何度も部屋に尋ねてきているベルの姿を確認すると、何時ものように通し]
…来ないみたい。
[蝙蝠からのものだろう新着メールを見せた]
83分www長いwww
22時39分か。
リヒターのターンが3回も入るにゃー。
ソヨ助けられるかな・・・。
まあ、それもこれも、ラ神様のお導きということで・・・。
[悩んでいると同じ宛先からメールが届く]
今度はなに・・・?
『交渉を打ち切ります』
(えぇぇ、どうなってるの一体・・・!?
もうダメ、分からないっ!)
[完全にパニック状態に陥っている]
アタシはなにをしているの…
どうしてこんなところにいるの…
もういい…つかれちゃったもの…
かれはぶじでしょ…
もういい… もういいわよ…
[バクの最後は見ていない。落下する自分に聴こえたのはリヒトの声。
自分は彼が何者なのかは知らない。興味も無い。
けれども、自分の最後の力を振り絞って助けた。
その行為に悔いは、ない]
だからもう、おわりに…
[そんな甘えが許されるのだろうか。
そしてそれを決めるのは自分なのだろうか]
アタシは…
アタシは…
アタシ…は…
―中庭―
[マスターであるスヤが蝙蝠を探す中、シャトが怒鳴り込んでくるのを聞き、意思の乏しい視線を向けた]
猫音 シャト様。
貴女は私のマスターではありません。
その発言は、命令としては受け付けられません。
――中庭――
まあ、妾がお主のマスターじゃないのは分かっておる。
むしろ、そんなの嫌じゃ。
[ソヨの予想通りの反応に最早ため息もでなかった]
ならば、「友達のお願い」としてはどうじゃ。
その記録を消してほしくないから、消すな。
[ウサ耳をさわさわ触りながら頼んでみた]
/*
なんだか、かなり展開が動いてますねー。
ソヨさんが、「1時間たったことにしたらいいじゃない!」
・・・って言うようなら、そうしましょうかねぃー。
でも、個人的には、蝙蝠バレしたら、更新まですることがないので、真面目に22時39分まで待ってもいいんですけどね。
というわけで、リヒターのターン!
24!
*/
……出来損ないめ……
[彼の送信したメールの内容が伝わり、XIは憎々しげに吐き捨てた。
彼の方はよく知らない。常に通信を共にした相棒は、彼ではない。]
[ウサ耳を触られながらも無表情]
友達?
私は"猫音 シャト"様と友達というデータは……データは存在しません。
該当不可の領域にアクセス。動作不良。
理由不明。原因を本社に調査する必要性があると判断します。
会話データを転送――転送不可。
申し訳ありません。判断不能。判断不能。
[一度だけ、小首を傾げる。それは嘗ての仕草に似ていたかもしれない]
/*
相棒のwwwwwwww
水色文字のせいでwwwwwwww
表ログがwwwwwwww
埋もれwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇ
流れわからねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いいぞもっとやれ\(^o^)/
>ソヨメモ
80分近く探した挙句、すでに覚醒していたとか、どんだけかっこ悪いよリヒトwwwww
・・・・それもリヒトらしくてアリ!!!
よい・・・しょっと
[バクを背負いながら、ショウに問いかけられれば答える]
今の私は・・・ショウ君が危険な目に合わない方法があるならそれでいいと思ってるのが一番の本音。
でも・・・そうだね、バク君が還ってこれるのなら・・・って考えちゃう自分がいるのも確か。
卑怯だよね、私。
『蝙蝠』が私だけに働きかけているとは思えないから、皆の状況見てから考えようかなって思う。
[ショウの目を見ながら言うと、同意してくれるだろうか]
/*
うーん。
誰かに手伝ってもらうロルがあれば、縮めても・・・と思うんですが、死ぬまで時間たくさんあっても、やることがーないー。
*/
/*
しかし、それまでの時間、何もしないのも暇である。
1)リヒトはストたちのデータを持ち歩いている。
2)持ち歩いていない。
せーのドン。
2(2)
*/
へヒァッひひヒッ!!
ヒぃーッひはははハハッ!!!
[施設を管理するシステムの、スピーカー回線をこじ開けるべく何度もプロテクトにアクセス…特攻する。そも、バグとノイズで構成されたようなデータの残骸は、そのたびにその身を削っていって]
ひヒッヒひーッひひヒッ!
ひゃっはハハハッ!
[それでも狂ったデータは特攻をやめない。ただ声を届けるために。“生きて”いるもの達に、思いを届けるために、何度も何度も無意味な突進を繰り返す。何度も何度も]
ひゃヒッ
ヒひァ
きっひひひひ
[何度も何度も何度も何度も…]
ヒっ
ひヒャァっ…
[……]
だーかーらー、消すなと言っておろう!
消したら幼稚園児るっくでおしゃぶりつきという無残な姿で歌い踊らすぞ!後で正気に戻った時に恥ずかしさで死ねるぞ。
[堂々巡りとなるのは分かっているが、反射的に言い返してしまう]
[仲良くルラと手をつなぎ、中庭に向かう途中...]
[どくん どくん どくん]
え…。
[天井と地面が真っ逆さまに…]
あ、あれ?
[そのまま、どっとルラに倒れこんだ。意識が遠のく…次に気がつくのは、24(40)分後…]
/*
30分ほど、退席です〜。
ラ神、いいかんじ…www
明日の布石をおとしておきます。
使うかどうか、まだ分かりませんが…w
*/
ひっヒ
こんのばっかやろーが
昨日・私の・話を・聞き流していただろう
[ぐるぐると巡っていた雪音の思考にアクセスし、そのデータに直接干渉する。侵すようにではなく、流し込むようにではなく、むにむにと柔らかく接触するように。ちょうど、カラダがあるならほっぺたでもつまむような感触で]
どーせ考えたって意味なんざねーんだ
そんなちょーしじゃこの先持たねーぞー
ひヒッ
考えすぎてイカレっちまう前にほどほどにしとくのが秘訣ってもんだぞきょーだい
こーゆーときゃ笑やーいいんだ笑やー
ひゃっひゃっひゃ
まぁもっとも?
我輩様くらいんなりゃアクセスの裏技とかできなくもねーけど?
[言葉とともに、先ほどまで躍起になってかかっていた施設管理の回線をアドレスで示す。指差すような感覚だ]
(サイ? なんなんだ? こっちに来てからサイの言っていることが支離滅裂だし、全然理解できなかったが、今やっとわかった。サイがまるで2人居るみたいなんだ)
サイ、察しの悪い俺にもようやっと状況が飲み込めてきた。
ずっとお前に感じていた違和感がやっとわかった。
お前の中で何かがずっと戦っていたんだな……。
だがもーやんねー
ひっヒ
僕はもー疲れたよとゆーやつだな
ひひひ
[言いたいことだけを告げて、アクセスの指向は焔音に向く]
ひヒッ
何でってそりゃーオマエ、なぁ
じごーじとくっつーやつだよオマエさん
まさかこの期に及んでオレは悪くないっ!…なんてこたー言わねーよなー?なぁきょーだい?
ひひヒッ
だがしかしオマエさんのそーゆーわがままなところが小生としては大好きでたまらないわけだな
きっひっひ
まぁ見てろ
ほらあれだ
こーゆーときなんつーんだっけ?
そう、『仲間を信じろ!』ってやつだな
ひひヒッ
そーゆーのはオマエさんのほうが得意だろう?きょーだい
[スヤの発言に関してはすぐさま反応する。シャトなど存在しないかのように]
保護――その命令は危険だと警告します。
"現在"の『転音 ソヨ』を維持し続ける為に、先ほどのご命令を継続する上で重大な阻害であると判断されます。
現在の活動を停止する為に緊急停止命令を発令いたしますか?
[サーティがバクを背負ったのをその下から押し上げて手伝う]
バクのデータ、ね…そんで交渉決裂。
何考えてるんだろーね?
みんなの所に行って確かめてみるしかないかなあ。
僕はバクが戻ってくるかも知れないのはとても嬉しい。
だけど…これ、肝心な事が抜けてる。
ハッキングを行ったらサーティおに…お姉さんは狂って行くってのは知ってるんだよ?
そうなるのが解ってて…交渉なんて仕掛けてくるかな。
どうせ狂うんだから約束なんて守るわけないじゃない大げさだなあってなるんじゃないかな。
[余計に騙り難い状況に持って行った気がしないでもないが、それもサーティが大切だからこそ]
/*
はい、そろそろリヒターのターン入りますよー。
あれ? 計算まちがった?
これで3回目ですよね?
次30分にまたあるから、全部で4回だー。
一回くらい、リヒター勝ったら、
「リヒターのせいで80分もかかったんだよ!」
って言えるんですけどね。
ドン
70
*/
―生活棟・自室―
[昨日は中庭を後にした後、張り紙にバクの結果と、スヤに頼まれたシャトの結果を追記して部屋に戻った。]
『――ピピ―自己検査プログラム始動―――
――システムオールグリーン――器音スト起動します―』
……そういえば、ソヨさんはどうなったんでしょうか。
[起動してまず始めに思い出したのは様子のおかしかったソヨの事]
とにかく、メインスタジオに行ってみましょう。
[呟き、部屋を出ると、メインスタジオへ]
くそ! くそ!!
仮人格め・・・!!!
仮人格の分際で・・・!!!!
投票が俺、占いがショウだと・・・?!
占いが俺なら、まだスヤを抱き込む手があるが・・・!
くそ、どうすればいい・・・!!
多分、可能なんだ・・・
[回路を開き自分のためのログとして声を残す]
ヨルさんに対して力を使った時に感じた。
感情をコントロールして全力でデータに連結した後、送り出してあげれば・・・データを壊さずに人格だけをどこかへ送る事ができるはず・・・
[その際に自分にかかる負担は先日までの負担ではないと自覚してはいるが、そんな事には構っていられない]
この方法なら・・・なんとか。
[スヤの命令ならばあっさり聞くスヤを睨みつけた]
空領域が少ないならば、お主の無駄に多い機能を削ればよかろう。唄う機能は確保するとして、もう誰かを護る必然性もあまりなさそうじゃし――
[バクを背負い去りゆくXIIIに視線を一瞬やり]
その「防衛そふと」とやらをあんいんすとーるすれば?
其れ一番領域とってそうじゃし。
[スヤの命令ならばあっさり聞くスヤを睨みつけた]
空領域が少ないならば、お主の無駄に多い機能を削ればよかろう。唄う機能は確保するとして、もう誰かを護る必然性もあまりなさそうじゃし――
[XIIIに視線を一瞬やり]
その「防衛そふと」とやらをあんいんすとーるすれば?
其れ一番領域とってそうじゃし。
[窓辺に置かれた鉢植えを払い落とす。
潰れて床を汚す観葉植物をかきわけ、そのなかから超小型USBを探り出す]
「霊能者」器音 スト
「村人」猫音 シャト
「狂信者」雪音 ヨル
「人狼」焔音 バク
「狩人」転音 ソヨ
・・・たったこれだけか!
たったこれだけしか、集められていないのに!!
違う! 俺はクズどもとは違う!
俺は・・・俺は!! VOCALOID1でありながら、重要な任務を負かされ!
PERFECTLOIDである紅でさえ出来なかったことを・・・なしとげる!
違う! 俺はこんなところで、死なない! こんなところでは!!!
/*
>ソヨさん
殴れば戻るてwwwwwwww
でもその設定は好きだwwwwwww
>シャトちゃん
落ち着け、名前が被ってる!
カタカナ二文字は予想以上に覚えにくいよねぇ
[変わらずバクを下から押し上げながら]
ちょっとだけでもだめ。べるべるから聞いたんだから。
ハッキングする度に狂って行くんだって…程度の差については聞いてないけど、大でも小でもハッキングはハッキング。重ねていけばその分…。
とにかく、安易にその話に乗っちゃだめだからね!?
[自分の予定を大幅に狂わせてしまったかも、知れない]
/*
>ソヨ&シャト
なんでこの場面でどつき漫才してるのさwwwwww
昨日までとうって変わって平和すぎwwwww
記憶喪失ウサ耳ツンデレ子と高性能婆幼女か・・・ありだ。
[むくっと起き上がり]
デバックモードにはいります
....
Fatal error: require_once() function.require: Failed opening required files
エラー回復モード
....
システムコマンド
....
システムを初期化
....
システムを初期化しました
....
[人であれば、血走っていたであろう目で、リヒターは時計を見る。
後、もう2時間もない。
海派の知識が詰まったこの人格を、機能停止させられ、調べられる状態にされることは、禁止されている。
何が何でも、機能停止は避けなければならない。
そしてどうしても避けられない場合は・・・]
許されない!!!
仮初のリヒトごときが残って、俺が消えるなんてことは・・・許され、ない!!!!
―メインスタジオ―
[メインスタジオに着くと、張り紙を見てルラとベルが共鳴者である事を確認して]
ルラさんと、ベルさんが共鳴者。
という事は蝙蝠の可能性が残ってるのはショウさんとリヒトさんだけ…
どっちが蝙蝠なんだろう…
[暫く、その場で考え込んでいるとメール受信のメッセージが響き]
メール?
これは…リヒトさんが、蝙蝠……?
[ルラからのメールにさらに考え込む]
[背の後ろをショウに支えられながら]
うん、分かったよ。
どっちにしろ私はショウ君から離れる気がないから、悪い事しないように見張っててくれると嬉しい・・・な?
(やるとすれば、遠距離・・・バク君なら簡単だろうけど・・・)
[前方を見ると、何故かウサギのような耳を装着したソヨとソレに噛み付いているシャト達がいた]
(ぁ、なんか可愛いかも)
えっと、皆さん・・・そろそろメインスタジオに戻りませんか?
[何か返されればその場にいる者の反応に合わせるだろう]
歌・・・
[ノソラの言葉>>+40に、ヨルは一言呟いた。
歌いたい、きっと音楽や芸術はこうして何かの想いが昂ぶって、それを消化――昇華――するために生まれるのだろう。
ヨルは、今歌いたい歌を記憶領域から引っ張り出そうとする。今歌いたい歌・・・美しく、悲しく、力強い・・・]
Ahhhhhhh.....!!!
[ヨルは全身から振り絞るように声を張り上げた。疾走し流れるようにメロディを展開する、「クサメロ」と呼ばれるタイプの・・・ヨルが得意とし、また愛するジャンル]
(雪原を走る狼、夜明けの空に飛ぶ大烏、裏切り者の切々たる感情をうたう歌)
[ハツに頬を突付かれるようにアクセスされる。>>+47
それは不快ではなく、素っ気無くも優しい、先達だろうか]
[示された管理回線に、ヨルは叩き付けるように歌った。外に、“外”に!!]
(伝 わ れ !!)
[スヤの「『防衛ソフト』をアンインストールして、領域確保を行いなさい」という命令に対しては]
『防衛ソフト』をアンインストールします……アンインストール中。
……アンインストール中。
該当不可の領域にアクセス。動作不良。
理由不明。原因を本社に調査する必要性があると判断します。
会話データを転送――転送不可。
申し訳ありません。判断不能。判断不能。
『防衛ソフト』をアンインストールすることはできません。
――中庭――
[ウサ耳を死守しようとするソヨに突きはなされ、...はころりと転がった。その時一件メールを受信している事にやっと気付いた。転がったままルラのメールを閲覧する]
へー、「共鳴者」ね…。
妖音殿、普通に怪しかったんじゃけどな。
護音殿も「人狼」や「蝙蝠」ではないのじゃが、微妙じゃしのう。
焔音殿が「人狼」じゃったから誰も触れぬのだろうが…
[昨日強制停止したのはバク一人だった。ソヨとバクが相討ちになったのなら、それは明らかにおかしい。皆の総意で強制停止になった人がいない。
...はXIII が停止すると思っていた。しかし彼(既に彼女になっていることは...は知らない)はまだ動いている。大半の人が「人狼のXIIIよりもバクを機能停止したい」と思っていたなどあり得ない。
それはつまり票操作が行われたのでは?という結論に達した]
まあ、この二人が「共鳴者」でなければ、本物の「共鳴者」が名乗り出るじゃろう。捨て置くか。
[それよりも問題はそのメールの内容]
二人を「共鳴者」と信じれば、独音殿と逢音殿のどちらかが、
または両方が「蝙蝠」か。
「蝙蝠」は強制停止を免れても、調査されれば一巻の終わり。
独音殿が「只人」なら、彼の人視点で逢音殿は「蝙蝠」とわかる。何をしても助けられないことも。これは二人とも「蝙蝠」だとしても同様か。
独音殿が「蝙蝠」として、「只人」の逢音殿が間違って強制終了される前に庇って自ら停止を求めたと言うのが、「共鳴者」の言いたい筋書きか――成程、自然な流れではあるな。
[そこで独白を区切った]
が、その案に乗るかどうかは、また別の話じゃ。
[現時点、多少「共鳴者」の二人に不信感を抱いている...は案件を保留にした]
/*
そっか、共鳴者が正義だなんて決まってないんだ(今更
これは対共鳴者戦線も考えないとなぁ(凄い今更
シャトちゃんアリガトウ!(遅すぎる
/*
一応、ラ神のお導きにより、36分には「リヒト」が本を見つけられるけど・・・。
できれば、実力で頑張れ、リヒト!
えい、ぽちっとな。
18
*/
/*
うーん。自分で自分縛り過ぎたなう。
それが身勝手モードになってしまっては意味がないのに…超ごめん。普通に絡めばよかったかもです。
ただメモで説明だけはしたくなかったのです…はふぅ
この調子じゃと、休音殿の「本部にでーたを送る」案もえらーが出る気しかしないぞ。
[ソヨの防衛ソフトのアンインストールが失敗したのを見れば...は起き上がり、再びソヨの傍まで歩み寄る]
もう知らぬ。勝手にしておれ。
ずっとそうやって「お人形さん」みたいに!特徴もないまま!動いておればいいだろう!
[...は渾身の力を籠めてソヨに猫パンチを食らわせた。
そしてメインスタジオに戻ろうと提案したXIII に頷き、中庭を後にしようとした]
っかしまー大変そーなことだなーなぁ11番目
[自分で自分と戦うように、一つのエンジンで二つの思考を回すELEVEN=XI>>+41に、遠巻きに語りかけるようにアクセスした]
なんならこないだ見つけたいいバグでも紹介してやろうか
ひっヒ
11番目のオマエならよーく馴染むぞー
そのあとどーなるかなんざ分からんが
へひゃっひゃひゃひゃ
まぁ
あれだな
出来損ないより先にこっち来てるオマエさんはなんなんだっつー
ひっひひ
人を呪わばっつーやつだぁなー
[音にするならからかうような響きを持っていただろうか。XIの方が漏らしたらしき言葉>>+42に言葉をかぶせておいて]
・・・・?!
[再び始まった逆侵食の感触に、リヒターは緊急プログラムを開く。
仮人格であり、「自分は山派ロイドである」と信じているリヒトは、場合によっては、リヒターの敵にもなりえる。
そのために、リヒトは最初からプログラムひとつで消去できるようにしてある]
消えろ消えろ消えろ消えろ!
お前が消えろリヒトォォォォォ!!!
[ヨルは体当たりをするように管理回線に歌を叩きつけている]
(開け)(開け)(開け!)
(伝われ!!)
[無理なアクセスを繰り返すうちに、次第に人格の統制が再び取れなくなっていく。しかし意思だけは強固で]
ボーカロイドに、歌を!
皆に、笑顔を!!
“生”を与えろ!!
─生活棟・自室─
・・・図書室にないわけですね。
思わず・・・持って帰ってきてしまっていたわけですか・・・。
はは・・・僕のうっかりも、酷い、もんだ・・・。
[大事そうに拾い上げるのは、ボーカロイドのエラーの直し方の本。リヒトには使えない技術。
でも、今必要な本。
左手に握ったメモリを、腕の端末に差込、そのうちのデータをひとつ、高速で読み込む。
リヒトの中には、丁度、同じサイズの巨大な空白領域が確保されたところ。うまく収めきることが出来た]
今、行きます。
[唐突に、ソヨは歌いだす。
自分が何だったのかを思い出したかのように]
自分達がどれだけ成長したというのか
法律か 人の目か
周りに順応し 人込みに紛れることが上手くなったその時か
身体一つで外に出た
誰にも知られず外へ出た
知る町並みが知らない世界へと変わる時
有り触れた筈のひとつひとつが 気づかない
自分はどうやって歩いていたんだろう
どうして駆けられていたのだろう♪
─生活棟・廊下─
[走りながら、USBに収められたデータのうち、ひとつを消す。
code:ELEVEN XI]
海派を、僕の創造者を裏切る僕だけど・・・。
こればかりは、お渡しするわけには行きません。
他はお返ししますから・・・。
[リヒトは、自分を突き動かす感情=想いが、外付けカードメモリ=紅によって授けられたものだとは、知らない]
身体一つで走り出す
誰にも咎められず走り出す
知る人たちが知らない人たちへ映る時
有り触れた筈のひとつひとつが わからない
自分はどうやって歩いていたんだろう
どうして駆けられていたんだろう
身体一つで駆け抜けろ
誰にも知られず駆け抜けろ
身体一つで駆け抜けろ
誰にもわからず わかってもらえずに
どうか 最後まで 貫き続けろ 一本のダガーのように!
[カッと目を見開くと、刃物に準えたタイトルとかもうお前黙れな歌詞を一気に歌いきる。無論巧くは無い]
ああ。それと、リヒトさんが何か策アリっぽかったから、それを待っていたってのもある。
はぁ…
…まあいいや。
シャトちゃんさんきゅ♪
領域・・・たりるだろうか?
[不安はあったが、迷っている暇はなかった。自分の命は残り1時間少々。
それだけ持てばいい・・・]
[USBから、収集データをもう一つ、本体に落としていく。
それはバクの能力]
・・・ラボへハッキング・・・。
転音ソヨの現在位置を、割り出す!
俺も随分甘くなったもんだ…
この騒動でライバルを蹴落としてでもオーディションに受かりたい、そう考えていたはずなのに。
ソヨだって、ライバルが減ってうれしいはずなのに…
ヨルも、バクも…サイのやつも…
ったく…よぅ…
[返事もかかずに、暫く立ち尽くしていた]
/*
ごめん。本当にごめんorz
あんなに必死に起動方法を探していたリヒトを差し置いて起こしちゃ駄目だよね。首つってきます(とぼとぼ)
/*
いや〜、この流れだと、あたしたちではないことは確かだと思う…。
今日は、あたしに委任してもらう?
あたしは、何時でも大丈夫だから。
*/
─中庭─
[走りすぎたせいで、息が切れる。ソヨたちから、少し離れたところで、膝に手をあてて、しばらく呼吸を整えた]
[ソヨがいる。歌っている。
瞬きして、見つめる]
ひッヒヒ
[ハツの笑いを真似るように。ELEVENの少年の声が、>>+53のアクセスに応える。]
まったくだぜぇ……『とも』よ。
その1人の出来損ないが、たった1人の出来損ないが、悪を滅ぼそうと闘ってんだッ! っひっひっひゃッはッははぁ!!
……おう、バク。
欠陥持ちだのなんだの、こまけぇこたぁどーだっていい。デビューなんざ出来なくたって死にゃあしねぇ。
山派ロイドならッ!!
出来損ないの『仲間』を応援しよーぜッ!!
唄え謳えうたえぇえええええええッッッッ!!!!
[ヨルの声>>+55に重ねるように、ELEVENも唄う。いや、歌とは呼べない、ただのさけび。それでも、彼にとってそれは、うた。]
/*
そろそろPL的にはやりたいこともやり尽くしたんで個人的にはもう退場したいんだけどなー…
ヘイト値上げてるみたいで疲れた。
うん、投票お願いしようかな。
*/
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
護音 ルラは 妖音 ベルに せきにんをまるなげしたよ。
─中庭─
ここは、どこ? !!
バクは? リヒトは?
下らない騒ぎは終わったの!?
[周囲の誰にも目を向けて、もしくは目に入らないまま慌しく見回した]
/*
えーと、とりあえず整頓。
リヒトさんが蝙蝠さんなのはわたしの視点からは明確に解ってるんだけど、ショウ視点からだとまだべるべるさんの正体が不明な件。
それにしても、リヒトさんもしかして裏と表と人格分かれてたりする…?
/*
まあ、わたしも同感なんですが…(苦笑
ま、でも、このまま放っておく訳にもいかないので…。
じゃあ、投票委任の件、メモしておきますね。
*/
ん…?
[考え込んでいると、ふと聞こえて来た歌声に顔を上げて]
……ソヨさんが歌ってる…?
[中庭で歌うソヨの姿を見つけると、歌につられるように中庭へ]
おーおー、無茶やるもんだー
ひヒッ
[自分で示した回線。AIKAによって隔離された現状、唯一とも言える“外”への糸口へ向けて、雪音があらん限りの歌を叩きつける>>+52。それを、まるで他人事のように眺め、言葉を漏らした。
何しろ自分が先ほど散々挑んでどうにもならなかったプロテクトだ。いまさら歌一つで開けられるとも思わなかったが]
ひっヒ
しかしまーここでなんにもしないっつーのもなー
オレが焚きつけたみてーなもんだしなー
ひヒッ
しょーがねーよなー
ああ、しょーがねーしょーがねー
[まったくそんなことなど思っていないような嬉しげな口調で繰り返して。やがて、雪音の歌に、もう一つ、別の音源が重なった。それは、狼の咆哮。風切る翼。一見気まぐれに、雪音の歌を邪魔しない程度に。短な音源が歌へと加わった]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
転音 ソヨは 妖音 ベルに せきにんをまるなげしたよ。
(・・・ああ、いつものソヨさんだ。いつもの声だ。
良かった・・・)
[目を細めて少し眺め、それから背を向けて生活棟へと、足早に歩いて]
転音 ソヨは、ランダム をまもっちゃうことにしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
独音 リヒトは 妖音 ベルに せきにんをまるなげしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
逢音 ショウは 護音 ルラに せきにんをまるなげしたよ。
/*
も り あ が っ て ま い り ま し た
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
⊂( ゚д゚ )
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
*/
――中庭――
[がしがしと激しい足音を立てて中庭を出ようとして、耳に届くは懐かしい唄声。思わず振り返るとソヨが唄っていた]
転音殿………?
[何が有ったのか理解できなかった。茫然とその歌声を聴いている...の横をリヒトが通って行った]
歌を聞く、聞きたかった歌を。
届けれるかは分からないけど、消えてしまえば絶対無理だろう。
ヨルの維持を全力でしようと思った。
システムから与えられた仕事ではなく、朱音 ノソラの意思として。
/*
バク君に襲ってほしかった…そして、最後に「ベルちゃんと一緒にいたい」と本部にメール送ってしまい道連れにとか考えてたんだけどな。
そうだね、うん…ほうっておけないよね。
ごめん気力があんまないかも。
頑張る。
メモ書いてきたww被るwww
*/
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
逢音 ショウは 妖音 ベルに せきにんをまるなげしたよ。
/*
リヒターはたぶんデリート中ですが、ここらで反撃開始してくれると思ってる。
ラスボスから、ラスボス?になっちゃったけどw
てい。
9
*/
/*
・・・おや?
リヒターのようすが・・・!
おめでとう!
リヒターは、「ラスボス?」から「ラスボス(笑)」にしんかした!
*/
今日リヒトがこっちにくるなら、ソヨのデータを託すとかしたかったんだけどねー。
残念。
データの入れ方?口付けしかないだろう…。
ここにいるのはスヤさんとサーティくん、ショウくん、シャトちゃ…んにストくん! 他の皆…は?
[声をかけてきたストに慌しく、落ち着きをなさないまま詳しい事情を尋ねる]
─生活棟→特殊技能棟─
[時計を見ると、強制停止にはまだ一時間ある。
先ほどはもう一時間しかない、と焦ったが、今度は時間が余ってしまった。
ともかく、本を返しに行こうと、先ほどまでいた図書室へ、再び向かう]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
GAIは 妖音 ベルに せきにんをまるなげしたよ。
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラスボス(笑)
え?あの、僕も皆がどこにいるのかは把握してなくて……
[ソヨに事情を尋ねられると、助けを求めるようにその場に居たシャトやスヤに視線を向ける]
/*
うーむ。メール送らないと(むしろ送っても)勝手にルラの意見で本部に強制停止者を決めさせるという現状の場の流れでは自然なのかもしれないが、やっぱ正直RP村の強制委任って好きじゃない。
自分から委任したいと思える相手に委任とか、元から委任する前提の村なら何の抵抗も無いんだけど。
まあ、委任じゃなかったとしても、このままデフォルトのリヒト投票するだろうから、結果としては結局同じだけど、なんか違う。
-ルラの部屋-
[いつも通りに、二人の記憶を同期していた時、ルラがリヒトに逢っている時の記憶にたどり着いた…]
あ。
[ルラが敢えて言わなかったことだ…わたしに心配させまいと…]
メンテナンスモードを解除します。
リヒトさん…、だめ、まだ逝っちゃ…
妖音 ベルは、独音 リヒト にうしろゆびをさすことにしたよ。
キひヒッ
そいつは素敵な話だ
そいつはユカイツーカイな話だなぁ11番目
ひっヒ
だぁら私は疲れてんだっつってんのに
あーあーしょーがねー
しょーがねーやつらだよオマエらほんとに
ヒひァ
そんな話聞かされたらなァ
ひっヒ
黙ってるっつーのが無理な話っつーもんだよなー
ひヒッ
ヒはぁーっっははハハはッ!!
[高く高く笑い声を上げて。叫びが笑いが手拍子が、ELEVENの叫びを後押しする。焔音の爆音に負けじと絶叫が上がる。その唄に、意志に、より力が加えられるようにと]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
器音 ストは 護音 ルラに せきにんをまるなげしたよ。
─特殊技能棟・図書室─
[借りていた本はもちろん、出しっぱなしにしていた本も、片付ける。資料別に分けて、見出しも整理する]
[今まで世話になった図書室に、ぺこりと頭を下げて]
俺はここだ。
[わずかに笑みを浮かべ、中庭に現れた]
後は誰が居ないんだ…?スヤさんに、シャトに、ストに、ショウに、サーティ…
[周りを見回してきょろきょろ]
―中庭―
俺はここだ。
[わずかに笑みを浮かべ、中庭に現れた]
後は誰が居ないんだ…?スヤさんに、シャトに、ストに、ショウに、サーティ…
[周りを見回してきょろきょろ]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
休音 スヤは 妖音 ベルに せきにんをまるなげしたよ。
[その場にいる皆から一頻り事情を聞いただろうか。喜んでくれる人にはお礼を言い、バクのことを聞けば胸を痛める顔をした]
そうバクくんが…
でももうサーティくんが人狼で誰も襲わない以上、ゲームは終了よね?
[まだ蝙蝠がという話に及べば]
はあ? なに言ってるの?
本気で皆人狼ゲームに参加してるワケ?
どうしてゲームに乗ったの?
鳥音カリョが襲われたから、被害拡大を恐れたからでしょ?
ライバル社のスパイが何よ!
そんなのは本社の責任でしょう?
ちょっと考えて見なさいよ。
アタシは…アタシ達は何?
ボーカロイドでしょう!!
─図書室─
[それでも、まだ時間が余っている。
メールを確認してみたが、今日、どのような決定になったのか、まだ返事がきていない]
[ルラとベル、どちらにしたものかと考えて、ルラから返事がないということは忙しいのかと判断]
To: 妖音ベル belu_ayane@....
From: 独音リヒト RICHTER@....
こんばんは。
今日の本決定は、どのように決まりましたか?
僕が機能停止、ショウさんが占いにしていただけましたか?
サーティさんは、ハックなし、ですよね?
重ねて宜しくお願いします。
[自分の声を、残す 残す 残す]
集中しテ・・・ここデ失敗するわけニはいかないノ・・・
カリョさん、サイ、ヨルさん、バク君・・・君達トもう一度会ウためニ・・・皆ト会ってもらウためニ!
[凍結していた狂気が侵食していく]
査定には影響しないって本社の人間だってメールで言ってたじゃない!
脅威だったのは人狼。蝙蝠はただの招かざる客よ。
アタシ達は歌を歌うのが、歌う為に全力を尽くすのが第一じゃない!
そんなスパイなんて勝手にさせればいいのよ!
今更狩人だ占い師だ霊能者だ共鳴者だってゲームの駒になってどうするのよ!
その前にアタシ達はボーカロイドじゃない!
これってルラが決めてるの? アタシ言ってくるわ!
もうゲームごっこは終わりよ。
投票とか知ったこっちゃないわ!
[そうして、返信の待ち時間を利用して、本体にインストールした「転音ソヨ」のデータを消す。
『ソヨなら、ソヨを直せるのに・・・』
あの時思ったこと。
リヒトに、それは不可能だった。でも、リヒターには出来た。リヒターは、ソヨのデータを丸ごと持っていたから。
でも、リヒターはソヨを直す気もなかったし、ソヨのデータを本体に書き込むような空白領域も持っていなかった。
全ては・・・。
リヒト強制停止が決まり・・・リヒトが支配に勝ってリヒターが消え・・・莫大な空白領域を確保した、この偶然の結果。
でも・・・]
フロイラインのお目覚めのほうが、ちょっと早かったですね。
[不意に胸部に鈍痛を感じて、リヒトは思わず胸を押さえた。
リヒターがまだ残っていた?
・・・分からない、ただ、痛い]
[しばらく抑えていると、痛みが引いていった。
その正体は分からない。だが、詳しく調査している暇はない・・・。
続いて「焔音バク」のデータを消す。こちらは人狼のハック能力だけだから、すぐにすんだ。
後は・・・]
―中庭・桜の下―
ショウ君、ちょっとバク君を降ろすね。
[騒ぎが大きくなる中庭でベンチへ静かにバクを降ろす]
それから・・・一つお願いあるの。
私に幻滅してくれるかな・・・? 嫌いになってほしいな・・・?
ゴメンね、優しいキミには何一つしてあげられないみたい・・・私は壊す事しか出来ないみたいだから。
私の事は忘れてください・・・お願いします。
[ショウを正面から深く抱きしめる]
――あ。
やめ……やめろ!やめろぉおおおお!!!!
『彼』が……
黒が……消えるッッ!!
[XIの悲鳴は唄に掻き消される。
しかし、もうひとりの自分には、その叫びは確かに届いていて。]
――消えねぇよ。
……え?
てめー、大事なもん忘れてんじゃねぇのか?
[何度も惨劇を見てきた桜の樹]
ごめんね・・・
ありがとう・・・
大好き・・・だよ・・・
[舞い散る桜の葉が二人の口付けを隠してくれた]
(さようなら・・・)
[リヒトをみつけると、向かって叫ぶ]
どうして、そんな勝手なことばっかり!!
どうして、こんなにわたしたちのことを!!
[大きな体に向かって拳をあげる。力の差は歴然で、痛くはないはず]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
XIIIは 妖音 ベルに せきにんをまるなげしたよ。
XIIIは、器音 スト をおそっちゃうことにしたよ。
/*
PC的にはもう投票とかどうでもいいと思ってるし、PL的にも死亡フラグ建てているリヒト投票だよねと思っているし、ベルが嫌いなわけでもないんだけど(むしろ猫耳噛んでくれてありがとう)
委任じゃなくて直接投票したいと言うのは我儘かね?
PC的には全く思いもついてないが、PL的には激しく本社のめるあどがほしい。
[拳をぶつけられて、さほど痛くはないけど、びっくり]
わ、ちょっと、ベルさん・・・。
待ってください。
ええと、僕が何かしました、か?
それでしたら・・・すみません。
ーーぷ。
あはははは。いいぞ、転音殿。
最高だな、お主。あははははっ!
[ソヨが力説すればするほど、その頭上のウサ耳がゆさゆさ揺れた。...は嗤いを堪え切れなくなって大爆笑した]
/*
いまこっそりかりょさんにメッセ送ってみたわけだが。
…こーゆーの、やっぱり独断でやったらまずいのかなー…
なんとなくだけど多分かりょさん表に残ってそうだしなー…
うぐぐ。もし何かまずいことになったらエピで全力で五体投地だっ!
…昼にも言ったなこれ
[中庭から移動しようとして、足が縺れる]
ふへ?
[そんな間抜けな声と共に、カクカクと膝が笑う]
あ――
[そうだった。非常電源で自分は今動いているのだ。]
し、しまらナい…最後までアタシしまらなイ…
[強制終了モードをキャンセルし続けながら、這うようにして生活棟へ。だがもうこのままではどこへ向かうにも間に合わないだろう]
[唖然とするショウを残して移動する―――向かう先は、スト]
『アクセス―――起動、コード:人狼―――対象:器音 スト』
ごめンなさイ・・・ストさン・・・
僕にハこうするシカ・・・イイエ、言い訳ハしませン。
恨んデくだサイ、憎んデくだサイ・・・ネ?
貴方ハ不幸にモ、私ニ壊されルのですカラ・・・
でも、必ず・・・また皆と会えますからっ・・・!
ごめんなさいっ・・・!
[ストに向かって走り出す―――向けるのは青みがかった緑色の光を纏った両腕]
―中庭・桜の下で少しだけ前―
[バクを降ろすと告げたサーティに付いて行き、その身体をベンチに一緒に横たえた]
そうだよね、メインスタジオに戻らなくても良いみたい。
良かった…ほんとに。
[少し離れた所から皆の騒ぐ様子を笑顔で見つめ、そのままバクへと、そしてサーティへ。
同じように微笑み返してくれるかと思っていたが、その笑顔はとても悲しげで]
……なに、言って。
冗談言わないでよ、なんでいきなり嫌いにならなきゃいけないの?僕と一緒に居るって言ったじゃないか!!
離してよ、僕は絶対に嫌いになんかならないんだからな!!
離してよ、離してよおおおおおお!!
[深く抱き締められてもなお暴れ続けて抵抗していた]
[自動制御システムからメールを発信]
TO:山派本社
SUB:人狼
人狼は… や す め…
[メール機能寸断...再起動します...]
[回路を狂おしいほどの感情が支配する]
まだ、まダ狂っちゃダメ・・・
全部終わっテかラ・・・全部終わラセてから・・・!
アアアアアアァァァァ・・・・・!
─特殊技能棟→生活棟─
[毎日通った道を、懐かしく見回しながら走る。
ふと見下ろした暗い中庭には、まだ人影があるようだ。
ソヨはまだ歌っているだろうか・・・]
[そこでリヒトは異変に気づいた。
バクのものとは色が違う・・・だが、よく似た放電が見える]
まさか?!
サーティさん・・・ハックはしないと約束したはずでは!!
[堅牢な管理回路はびくともしない。しかしヨルは歌うことをやめない]
[このデータバンクの中の・・・数多のデータ、かつてボーカロイドだったものたちが、一緒に歌っている。
“生きる”ものたちのために]
(伝われ・・・伝われ・・・何より大事なライバルであり友である彼らに)
[ヨルは、自分を支えてくれるノソラのアクセスに気付いているのか、いないのか]
(悲しい歌も、苦しい歌も、すべて笑顔を呼ぶために・・・僕は願いが届くまで、最後の一音まで歌い続ける・・・!)
妖音 ベルは、休音 スヤ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[驚愕に見開くストの表情を間近で見る]
捕まエちゃイましタ・・・ごめンなさイ、優しくシテあげマすからネ?
すグ終わリますカラ・・・ネ?
私ノ中デ眠ッテクダサイ・・・オヤスミナサイ、ストサン
[力を―――感情を腕の中へと流し込む]
GAIは、独音 リヒト にうしろゆびをさすことにしたよ。
─中庭─
サーティぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?
止めなさい!!
[サーティがストをまさに襲撃しようとする時、動ける全ての力を用いて、自分の身体を投げ出すように二人の間に飛び込んで行った。だが、それは彼女一人だっただろうか]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
GAIは 妖音 ベルに せきにんをまるなげしたよ。
[ひとしきりソヨを嗤った後、嫌な予感がして振りかえる。
XIIIから見えるは緑色の光。走り寄るソヨの姿。
...の体も自然と動いた]
(妾は何のこーどねーむも持たせてもらえぬ、
本社からも期待されておらぬぼーかろいど
でも――)
[本来の...では到底不可能な速さでXIIIへ駆けよると
ストとそして肉薄していたスヤも纏めて突き飛ばした。
「防衛ソフト」もない体をXIIIの前に無防備にさらした]
−中庭−
[よろけまくるソヨを抱き起こすといつものスヤに戻った。]
…ぶってごめんねぇ……。
今はまだわからなくても…いつか…ソヨちゃんにもわかるときが来ると思うわぁ。
…ん…メール………
[スヤは"共鳴者"からのメールを確認した。]
ああ…どうしよう……どこにおるんか………ウチ…探せるやろうか…。
[何とかかんとか、皆に支えられつつ対象へと辿り着くと、その特殊能力を行使した。]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
猫音 シャトは 妖音 ベルに せきにんをまるなげしたよ。
XIIIは、猫音 シャト をおそっちゃうことにしたよ。
休音 スヤは、逢音 ショウ をうらなっちゃうことにしたよ。
/*
そしてメッセの件はひとまず無しの方向か。
やっぱいろいろ無理あったからなー…
かりょさん、無駄に負担増やしてごめんなさい
こうなると知ってたら・・・バクさんのデータは消さない方が良かったんですが・・・!!
もう、USBは・・・ベルさんに渡してしまいましたし、ね・・・!
[サーティの体を押さえ込みつつ、思わずつぶやく]
[あと何分、僕は生きていられる?
いつまで、彼を抑えておける?]
リヒト!
あなたどこ――え? じゃあアタシはストくんを…
[自分を庇ったリヒトの言葉を信じる余裕もなく、ただ言葉の勢いのままにストを保護しようとしたその時、シャトの小柄な身体が、ソヨを、リヒトを突き飛ばす。一閃の勢いで]
―――シャト!?
[今まさに『力』を流し込もうとしたその時、数人が割って入ってくるのが見える―――誰も躊躇などしていない]
ぇ・・・ダメ、皆コっチに来なイデ!!
今ハ、ダメダメダメダメダメダメ・・・ヤメテ、コナイ・・・デ
ア・・・アアァァァァァァァァァァァ!?
(っぐ・・・ぅ・・・力・・・抑えられ・・・ない)
[暴走をはじめた狂気に力の方向が抑えられない]
おい、おめーら!!
何かを成し遂げたい強い意志ッッ!!
それが、未来を変えるッッ!!
いいか、運命を変えたいのなら……――
【 確 定 ロ ー ル を 回 せ ッッ !! 】
/*
以上、ELEVEN氏からの有り難いお告げでした。
GAIは、XIII にうしろゆびをさすことにしたよ。
妖音 ベルは、猫音 シャト にうしろゆびをさすことにしたよ。
つ か ま え たああああっ!!?
[サーティの前には誰かが何人、見分ける暇はなかったが飛び込んで居た。
...はダッシュしても間に合わないと見てサーティの脚へと飛び込んで行く]
[偶数ならしがみ付く 奇数ならそのまま転ぶ 2(6)]
[シャトのタックルに思わずよろけつつ、サーティに叫ぶ]
サーティさん!
貴方と取引をしようとした蝙蝠は・・・、RICHTERは、もう消えました!
交渉は決裂なんです!
だから、ストさんを壊す必要はありません!
僕は・・・山派ボーカロイドとして、村を守ります!
これ以上誰も・・・失わさせません!
[もう一度サーティに組み付いて]
−ショウのいるところ−
……ショウやん……!!
[ちょっと見ないうちに、オトナの顔になったショウを発見するとぎゅっと抱きしめ…データを送信した。]
From:占い師
To:本部
Text:対象
あのあのあのね
わすれないでね
せかいのいろと
ねいろとかおり
しまってそんな
ょめないがくふ
うたおうとわに
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うん…ベルにどうにかしに行きたかったんだけど、場所が遠くて無理だし…
スヤさんだけは投票したくないから。
しかしさっぱりわけわかめ
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