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GAIさん:前村で、相方があのキャラグラだったのは、内緒w
なので、今回はあえて、絡まないようにしてます…wwwこれも内緒w
*/
『うはははハはははハハははハハハハ、お前ガ俺ニ敵うわけナイだろウ! お前ハ甘イんだヨ!! こノ欠陥品ガ!!!』
[バクから送られてくる攻撃的な力の奔流をまとめに受ける。 既に消耗していた自分にはそれが余りにも強すぎる]
ぐ・・・ぅ・・・っ・・・、ダメ・・・こん・・・な・・・事しちゃ・・・ダメ・・・だよ・・・バク君、キミだって・・・ボーカ・・・ロイド・・・だろう・・・!?
[声は届かない、感じるのは悪意と敵意の混ざり合った狂気のみ。 やがて、意識がその波に飲まれてしまうだろう]
(皆・・・ゴメン・・・)
/*
「言語化できないけど微妙」は言葉しかない人狼の世界ではうろたんだー並みに卑怯なので何とか言語化する。
村人はRP的には兎も角、システム的には投票にしか場の流れに関与できない。其処に、ガチ村ではないのにその投票すら共鳴者の指定した処にしか入れられないのでは「村人居る意味なくない?」と思ってしまった。
あと、初日にPL視点でXIIIが人狼COしていたと言う事は、バクがLW予定だったのだろう。それをいきなり吊るって、人狼にも予定があるだろうにと思った。全PCに人狼COしているXIIIを最後まで残すなんてどんだけサドいと思った。
[廊下の隅でくすりと微笑むルラに、すこしばかり感心して]
護りたい人か…お前さん、いい顔してるな。
[そして、ルラの役職と相方の名前を聞けば]
…お前さんの護りたい人ってのはもしかして…いや、聞くのは野暮か。
長々とありがとよ。
[礼を述べて、軽く手を上げる。彼女から何もなければ、そのまま別れるだろう]
[やるべきことがなくなり、また不安定に]
私はボーカロイド…歌わなくちゃ、歌えなくちゃ。
ヨルを見続けた結果一つの事に気がつく、XIIIの存在。
「人狼」「ハッキング」「声」。
人狼は楽譜が読めない、歌えない、ハッキングは人狼の力。声、ヨルの声。
XIIIが候補生すべてをハッキングしたらどうなるのか、
そのデータを私が奪えば歌えるのではないか。
欲しい…声が…歌が…XIIIが。
早く来ないかしら、私のために…。
―屋上―
[メールで述べたとおり、ソヨは屋上の金網に寄りかかったまま空の星を見つめていた。何かに警戒するでもなく、ただぼんやりと空を]
――?
[バァン!と大きく鉄扉が開いたと思えば、]
『止めるんだ!』
[との声。ソヨはその闖入してきた相手に小首を傾げて軽く尋ねる]
何を?
―中庭―
さーて、と。
女の人を待たせる男は最低だ、ってあのはげちょびん(製作者)が言ってたし…待つくらいでいなきゃね。
[すぅ、と大きく息を吸い突然歌い出す。
発音は『ラ』しかない歌。
その歌は、ロボットである友人達を励ましたいと願う少女が歌ったもの。その歌はやがてロボットの少年へと受け継がれ、沢山の人間との合唱へと繋がったという]
よし!行こう!
[今の歌は誰を励ます為のものでもない、自分を励ます為の歌。いつか人の為に歌いたいと願いながら個人練習用ブースのある方へと駆けて行く]
〜〜♪ 〜♪
[ELEVENがなにかのメロディを口ずさむ。もはや原型を留めないほどに『ELEVENアレンジ』されたその旋律が、ストと共に歌ったあの曲だとわかるのは同じデータを共有するXIくらいだろう。]
……ストの方がまだ音が取れていたな。
俺は取れないんじゃねぇの、取らねぇの。
[けっ、と悪態を吐きながら、歌詞もあやふやに歌い続けるELEVEN。やれやれ、というように、副旋律を重ねるXI。
そのころ、ストもまたその歌を唄っていたのなら。
奇しくも三重唱(セッション)のかたちになっていただろうか。]
ボスっぽいので表には出さないよ!
いや、最初から参加してたらあれだったかもしれないわ。
ところで、共鳴者誰なのかしら?
ルラのはブラフなのかしらね。
メモ見たかんじベルは共鳴みたいだけど。
―メインスタジオ―
ぁ・・・ぐ・・・ぅ・・・っ・・・
[それまで顔を俯かせて何かに集中していたが、突然苦しそうに額を押さえる。 危険信号のように赤と青のオッドアイが点滅している]
ダメ・・・誰・・・か、ソヨ・・・さん・・・を・・・護・・・って・・・お願・・・早く・・・・
(お願い、お願い、お願い、お願いします・・・誰か・・・)
[だんだんとオッドアイの光が薄れていく]
―生活棟・屋上―
[息を吸い込み、落ち着いた様子でソヨを眺めて]
痛いんだよ。色んな奴のせいで頭が痛いんだ。
その痛みを止めるんだよ。
手伝ってくれないか?
この痛みを止める手伝いを。
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