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―回想・>>211より少し前―
[ヨルからの返事>>177は少し理解し難いもので、何度も羊の絵をイメージさせながらぽつぽつと返事をする]
うん、僕だっておかしいよなあって思うよ。何かあったなら自分で責任を取りに来ればいいのにさ?
後…牙を持った羊ってどういう意味?
ちょっとみんなと違うだけなんだよーって事?
ごめん…ちょっとわかんない、けどなんとなくは解るような気はする。
だから人狼さんを教えてっていうのはちょっと保留にしておくね。いつかヨルお姉さんの気持ちが『伝えたい』って思ったその時に、ね?
[ヨルの言いたい事を理解し切れないままではあるものの、一先ずこの話は中断と踏ん切りを付けた]
−メインスタジオ−
[その後、熱を帯びた内部回路が暴走を始めて過去データの自動解凍が何度か起こったため、丸1日近く自室で過ごしたスヤ。]
……ウチも…そろそろレッスン再開せんと…、このまま"人狼探し"ばっかりに専念しとったら…リズム乱されそうやもんねぇ…。
[ゆっくりと自室からメインスタジオへと向かう。]
―メインスタジオ―
[ドアを開け、小さな身体で大股で闊歩する。そのまま迷い無く張り紙のところまで向かうと、目にしたのは匿名の一文。それを目にすれば]
ざケんじゃないわよ…
[文面だけ見れば混乱を助長しているとしか思えない。静かに呟いて怒りを込めてその文章を睨みつける。が、軽く首を横に振っただけでそれを無視し、
手にしていた赤ペンで大きく狩人の欄をはみ出すぐらい、遠くからでも読めるぐらいの大きな字で、"転音ソヨ"と自分の名前を達筆で書き記し、ペンを投げ捨てた]
焔音 バクは、雪音 ヨル にうしろゆびをさすことにしたよ。
この騒ぎを人狼ゲームに準えた本社の意向なんて知らないわ。
ただ一つ、アタシが言えることはこのアタシがいる限り、もう他の誰も犠牲になんかさせない!
これ以上、他の皆に手を出してご覧なさい。
このアタシの全ての力で迎撃、殲滅してみせる!
わかる?
オーディションを邪魔するだけじゃなく、
誰かを害したいなら
このアタシを倒してからやって見ろって言ってるの。
[投げ捨てたペンを踏みつけて粉砕する示威行為。以前スピーカーを壊した話も聞いているものもいるだろう。その効果を期待しつつ、毅然とした態度でその場にいる者、そうでない者に対してそう宣言した]
[これはルールの決められたゲームではない。「狩人は人狼の襲撃に勝てない」というのは人狼ゲームであって、今の自分達ではないのだ]
『アタシはやっぱり、この為にここに呼ばれたのかもしれない。最終選考に実力で残ったのではなく、こういう不測の事態の為に呼ばれただけだったのかも』
[その思いからずっと苦しんできたが、今は喩え本社の意向に乗せられただけだとしても、ルラを、皆を護りたかった。
その想いは自分の夢、ボーカロイドとしての夢への決別かも知れない。ラストチャンスと信じていた。
これが潰えればボーカロイドとしてはもう終わりかも知れないと覚悟していた。歌いたかった。マスターを見つけて、その人の為に歌いたかった]
でも、もういいの――。
[その呟きは本当に小さく、はかなく]
護音 ルラは、XI にうしろゆびをさすことにしたよ。
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