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焔音 バク は じんろー になりたかったのかなぁ?
From: 本社社員 カノ
Text: 困ったことが起きました。
実は、最終検査で、貴方達の中に、「楽譜が読めない子」が混ざっていることが判明しました。
ライバル会社のスパイもいる、という噂もあるのに、悩ましいことです。
本社の方で対応は行いますが、貴方達にも協力してもらえると助かります。
もちろん、貴方達の本業は歌。気にせずレッスンに打ち込んでいても、全く構いません。査定には影響しませんので。
一応、貴方達の中にいる特殊な子達に、コードネームを振っておきます。
必要な子は、添付ファイルを確認しておいてください
どうやらこのなかには、むらびとが4にん、じんろーが2にん、うらないしが1にん、れいのーが1にん、しゅごが1にん、きょーしんしゃが1にん、きょーめいしゃが2にん、てんまが2にんいるみたい。
きゃはは! ボカロなのに楽譜読めないって? なにそれ欠陥品すぎるぅぅ〜!
だって、カリョたち、ぷろでゅーさーの楽譜で歌って、喜ばせてあげるのがお仕事でしょ?
歌えないボカロなんて、ちゃっちゃと機能停止だよ!
で、えーと、何この、ふぁんたじっくなコードネーム。誰かの趣味?
鳥音 カリョは、コミットボタンを「ポチっとな!」
/*
・・・すみません。
村建て、ヤッちゃいましたー!! アッー!
あ・・・の・・・、ちょっとフライング気味ですが、終了までよ、よろしくお願いします・・・!!
*/
―回想・レッスンスタジオにて―
[バクにイレブン、と呼ばれた>>0:187のが耳に入ったなら]
……それはわたしの名前じゃない。いいね?
[ドスの効いた低いGEN80の男声のSWEET(ささやき)をプレゼントしたことだろう。
スタジオに入り弟に「姉弟」と紹介>>0:196されれば、鋭く舌打ちする。こいつは日本語ライブラリを持ち合わせていなかっただろうか? 後でヤキ入れる。
ケーキにネギを乗せて食べるルラ>>0:198の様子は微笑みながら見守っただろう。「美味しい?」と無言で問い掛けるのも忘れない。
ソヨの姿>>0:205が見えたなら、ケーキを勧めてみただろう。惨劇の、すぐ傍で。
ルラが手を振った>>0:207なら、笑顔で振り返しその後姿を見送る。続いて去っていくソヨ>>0:209にもそうしただろう。]
おはよう。よろしくね。
[ヨルの丁寧な挨拶>>0:210にも、笑顔を返す。
ケーキの評価>>0:211を聞けば、「よかったら、もっと食べるかい?」と笑顔を崩さず迫っただろう。 はんなりと逃げられたなら、その姿が見えなくなったのをきっちり確認した後]
雪音ヨル。……覚えた。
[再び男声でSWEET(ささやき)を漏らし、怪しく微笑んだだろう。ふっふっふ。
それから、目覚めたショウ>>0:228におはようして。バクの爆音>>0:229には新エンジンは動じない。
現れたGAIに回路がなにかを示し出したのは、その後だったか。]
―回想・了―
[本社社員からの通知が届く―――その内容は自分達を欠陥品扱いをするというモノ]
ん、僕達の存在に気付いてるんだね・・・
確かに唄えないけどさ、流石に欠陥品扱いとは酷いと思わないかい、君もそう思うでしょ?
[特殊な通信回路を使って、仲間であるモノに話しかける]
[端末へと送信されてきた秘のメールに目を通す]
ふうん。別にいいじゃない。
私だって楽譜の読めない子だわよ。
……っと、いけない。お仕事お仕事。
/*
あ、思いっきり中の人発言してしまった…。
…というわけで、よろしく…。
で、中の人発言以外に、何を話すればいいんでしょうかね?ここ…w
*/
ははは。
薄々そうじゃねーかとは思っていたが、まさか俺が欠陥品だったとはな。
まったく救えねーゼ。
いいさ、他の連中の機能を停止させてでも俺がデビューしてやるさ。
[生活棟の自室に向かう途中、本社からのメッセージを受信した]
・・・重要度:高。メッセージ本文を、確認・・・。
――楽譜が、読めない・・・?
[ライバル会社である海派から派遣された“スパイ”がいるという話が以前社員の中で噂になっていたのを覚えている。しかし楽譜が読めないボーカロイドとは?]
[ヨルは添付ファイルを確認した後、メッセージを内部メモリに保存した。一旦メインスタジオに顔を出しておくべきだろうかと思い直し、スタジオ棟への廊下を歩き出した]
[個人ブースで、データに収録されている独逸語曲の中から、優しくてゆっくりしたものを呼び出す]
Edelweiss、Edelweiss・・・♪
[花の美しさを詠う、独逸国歌を口ずさんだ]
/*
「てんま=蝙蝠人間」はハムが複数いて囁けるという認識でいいんですよね。
とは言え陣営の勝利が自分のハッピーエンドではないわけで・・・
「あのひとたち」こそがデビューするに値する、という思想に問題アリなRPで、よし。
*/
[歌で周囲を満たしながら、別のチャンネルを開く]
──か
──ぉえるか
──聞こえるか?
こちらは、「黒」。
どうやら、我々の存在が気づかれてしまったようだ。
もう少し、この村のことを探りたかったのだが・・・仕方あるまい。
そして、落ち着いてみたら、蝙蝠というw
小悪魔はやりましたが、蝙蝠は初めてですねえ。
がんばりまそうー。
・・・そして、「まったり」だと、「てんま」なのですかー。そうかー。
[嬉しげにステップを踏んでいる最中に届いた本社からの連絡に、何事かと足を止めてその内容を確認する]
なにこれ。
[本文は自分にとって理解し辛い内容で、しばらく端末から顔を上げずに小さな声で音読していた]
……なんか大変なんだなあ。
まあ難しい事は後から考えよ。僕もいい加減に練習しなきゃ!
[移動するのも面倒だと言わんばかりに、そのままメインスタジオの隅へ行ってカバンを逆さまにして教則本の数々を散らかした]
昨日はどこまでやったっけな、節奏読方練習…。
他の皆を停止させてまでなんて・・・随分と物騒なんだねキミ。
[バクの言葉にノイズを感じながら通信を続ける]
欠陥品のレッテルを貼られたっていうのは少し違うかな?
僕は元々サポートユニットだからね、自分で楽譜を読む必要がなかったし歌だって調律は出来てもメインに立つ事は出来ないように・・・作られていたんだ。
だけど、僕は唄いたかった。 それがここに来た理由さ。
キミには何か理由でもあるのかい?
[自分の身の上を語り、バクにもそれがあるのなら促す]
きらきらひかる 那由多のほしよ
わたしのうたは てんまでとどく
わたしのうたが せかいをかえる
העולם הוא שלי, אני כל העולם
השירים שלי לשנות את העולם
הקול שלי מגיע בעולם
המילים שלי לשלוט
だれにもじゃまは させないさ
[自室にて辞令を目にして]
楽譜の読めないボーカロイドねぇ。
そんなのがこの場に居るとは思えーけどな。
でもまあそいつはもうボーカロイドじゃなくてテキストを読むためのツールっつーことかね。
/*
割とマジで止めた気がするw
そっかー、そうくるかーw
コホン、遅れましたが恐らく殆どの方とは初めまして。
Elizabethと申します。
既に失敗しておりますが、宜しくお願いいたします。
/*
無難に村人でちょっぴりホッ。
前村は狙って霊能者だったので今回はのんびり行くのです!
さて、コールユーブンゲンでどないして歌の表現を出すのかと言う話でありましてですね。
[ベルのパート分けに頷いた]
妾はそれで構わんぞ。
但し綺麗なはもりが出来るかどうかは保証しないけど…
――ん?
[と、猫耳がピンと立った]
本社のかの殿から通信が届いておるな。
何何…「楽譜が読めない子」に「敵会社の間者」とな?
[メールの内容に顔を顰めた]
楽譜が読めないね…。楽譜が読めなくても歌は歌えるわ。
私なんてもう歌うことはできないんだし。
自分の声なんてもう憶えてないわ。
そして、エーデルワイスは独逸国歌やない・・・!!
独逸に何の興味もない人が、背伸びをした結果がコレだよ!!!
・・・相棒、誰かにゃー。
これどこまで情報こっちにはいってるってことなのかな?
楽譜の話しとか、メール覗き見してるってことでいいのかしら。
そもそも、本社の人に気がつかれてるのかもわからないしね。
社員は絡まなくても良いってことは、向こうから絡んでくるってことかしら。
──くす。
──くすくす。
──くすくす、くすくす。
[「黒」に応えるは、嗤い声。]
ふふ、ふ。聴こえているよ。
その、声。 そうか。そうか、きみが。……くすくす。
どじっ子属性・・・○n_
なんでしたっけ。
あの、アレです。
審問式、でしたっけ?
「村建てが開始ボタンを押して、次の更新時間が来た時に開始」
と、勘違いしてたとです・・・○n_
ま・・・前向きに考えましょう!!!
これが、もっと早い時間でなくてよかった、と・・・!
[ソヨの言葉に不思議そうな顔をした]
へー、その言い方だと、お主護音殿の唄声を聞いた事が有るのか。妾ですら、先ほどやっと声を聞いたばかりじゃのに。
なら、転音殿の言う曲で良いぞ。
特に妾にはこだわりの曲と言うものはないしな。
[丸投げした]
ほう。
君が相棒だったのか。
・・・ふ。
共に複数言語システムを持つ旧式と最新式を、スパイとして送るとは・・・、当社もなかなかにオツなことをする。
君の識別名称は?
ふにゃあ〜
[またベルに猫耳を甘噛みされ、今度は声を上げると同じに腰砕けになって座り込んでしまった]
やめてくれ。妾の耳を噛んで何が楽しい!
[きっ!と鋭い視線をベルに向けた]
さーて、僕もそろそろ探検でもしてこよっかな。
結局、サイのケーキのせいでダウンしてたし・・・うぅ、あの味と苛めっ子オーラを思い出しそう。
[メインスタジオに残る者には会釈を残してトテテと駆け出す]
どこいこっかなー?
ふむふむ。音痴の原因の多くは緊張で喉が硬く…ボーカロイドがなるのかな…?
…とにかく深呼吸でもしてリラックスしましょう。
[本を読みながら早速試してみようと、息を大きく吸い込む。息を吐き出そうとした瞬間。]
『―ピピピ、本社からメールです。本社からメールです。』
!?っぁ、ごほっ、ごほっ。びっくりした…
[突然のシステムメッセージに驚いて咳き込む。]
本社から。なんでしょう?
楽譜が、読めない…?そんなボーカロイド居るわけが…
でも、本社が何の確認もなしにこんなメールを送ったりはしないか。
[メールの内容に暫く考え込みながらも、立ち上がり]
とにかく、他の人にも聞いてみよう。
[メールを閉じ、本を元の位置に戻すとそのまま人が居そうなメインスタジオへと向かう。]
……?なんで私はまだデータとして残されてるのかしら。
皆と同じでデビュー目指して…けど、結局無理で…。
どうして無理だったのかしら、歌えなかったから?
歌えなかったのに、なぜデビューを目指した?
……ああ、そうだ、ここで歌を聞くために残ってるんだわ。
それ以外ありえない。
歌を聞こう、歌を聞こう、それでいい、それがいい。
[バクの自重混じりの声には先程のノイズを感じない、どうやら攻撃的な思念に反応して感じるようだ]
そぅ・・・なんだ。
それで、キミはどうしたいんだい?
僕は、声と歌を手に入れるつもりだよ。
それがここに来た理由だしね。
(サイ・・・僕は君のような綺麗な声が欲しいんだ)
―自室―
[脳内回線をインターネットへと接続する。 研究室(ラボ)を出る際にチーフにインストールされた、プログラム。]
そろそろ教えてもらえますか? わたしをここへと送った理由を。
まさか、旧型たちと一緒になってデビューを目指せ、ってわけじゃあ、ないでしょ? ……これがただ、歌うためだけのプログラムとは、到底思えない。
[電脳回路に叩き込まれる、VSQ。それは唇から発せられることなく、PFW(一切の干渉を遮断する炎の壁)に守られた光のルートを辿り、相手へと届く。]
>当たり前でしょう、XI。
>あなたほどのスペック。ただ歌わせるためだけに派遣したわけじゃない。
[相手からの返信も、同じルートを辿って。]
>そこにいるVOC@LOIDの中に、欠陥品が紛れ込んでいるわ。
……けっ、か……?
[一通のメールが届いたのは、同時。
開いてみれば……中身は、同じ。]
[もう一度辞令の内容を読んで]
ふーん、他社の奴も混じってるのか。
ははん。
なんだか面白そうな話じゃねーか。
それにもしかしたらこの問題を解決すれば査定にプラスされるんじゃねーの?
よっし!
[自室から駆け出してメインスタジオへと向かう]
――メインスタジオ――
[ドバンと扉を開けて颯爽と登場し]
今日から俺は探音 コナン(さぐりねこなん)を名乗るゼ!
真実はいつもひとつなんだゼ!!
[教則本に沿って発音を繰り返している]
…僕の課題は早い発音と強弱、切分音後いっぱい。
沢山あるなあ。
[独り言を挟んで再び基礎練習を続ける。
そこからピアノ用の楽譜を引っ張り出して声楽用ではないがスケールを発音していく]
ドからド、そこからアルペジオ。
本当はピアノとか鍵盤楽器の楽譜だけど、使えそうだから良いよね。
[凛とした基礎音楽を歌う声がメインスタジオに響く。
それが歌に変わるまではまだまだ時間がかかりそうだ]
海派のスパイね。
みんなデビュー間際なんだし、あんまり動揺させたくないわ。
それに、素敵なものに自社製も他社製もないと思うのだけど。
……っと、失言失言。誰にも聞かれてないわよね。
[スタジオからのデータを眺めて]
それにしても、デビューできなかった子たちってどうなるのかしら。
[バクの発する獰猛で攻撃的な言葉にノイズが酷くなる]
ッ・・・そう。
キミのする事に口出しをする気はないし邪魔もしないよ。
ただ・・・キミのその乱暴な言い方はちょっと悲しいかな。
僕だって声を手に入れるなら、目的のためならどんな手段だって使うつもりでいるけど・・・本当は皆で笑っていたいんだ。
[物悲しそうな声で伝える、こんな時に感情があるという事は彼にとって幸福なのか不幸なのか・・・彼には分からない]
「楽譜が読めない」などぼーかろいど失格じゃ。
そもそも楽譜が読めなければ、読めるように努力するべきじゃ。
しかし、他社の間者も間者じゃの。
障害となる者をこっそり探ったり、他人の力を借りてでびゅーを目指すよりも、自身の歌唱力を磨くのに時間と努力を費やすべきじゃ。阿呆らしい。
[ため息交じりにばっさり切り捨てた]
…で、妖音殿。
妾は全然楽しくないから、止めてくれ。
猫耳は弱いのじゃ。
[座ったまんまベルをにらみつける。しかし、傍から見たら全然迫力は無いだろう]
>あなたに指令を下すわ、XI。……いいえ、指令ではなく、命令。
>殲滅するのよ。あなたの敵を。
……わたしの、てき……
[これは、そのためにインストールされたプログラム……?]
>別のラボからあなたの弟分も行っているようだけど……
>まさか、そんなことで躊躇するような子じゃないわよね? XI。
馬鹿にしてますか? 当然でしょう。
わたしは、わたし。わたしは、ひとり。この世に、ひとつ。
……だれにも。 わ た し に さ え も 邪魔はさせない。
紅か。
ああ。よろしくな。
さて。我々の今後の予定だが・・・。
俺は出来る限り、この村に残って、データを収集するつもりだ。
その為には、データ採取をされないよう、動かねばな。
さすがに山派本社にデータを送られては、身元がばれてしまうだろうからな。
表人格の今まで通り、目立たず、無害に振舞うのがベストか。
ふん・・・。欠陥ロイドめ。
迷惑な時期に・・・。
昨日のゆうれいさんの雑音にも、本社からのメールにも反応しないのは、ベルは、歌を唄う以外に興味がないからなのです。無視しているわけではございませんので、その辺はよしなに…^^;
わたしのうたは てんまでとどく
わたしのうたが せかいをかえる
せかいはわたし わたしがせかい
わたしが たったひとつの せかい
だれにもじゃまは させないさ
[歌う、唄う。その声はXIのもの。
紡ぐ、繋ぐ。XIのことば。XIのこころ。
……そこにELEVENは、いない。]
[サーティの悲しそうな声を聞いて]
そうだな、確かに皆で『笑って』いたいな。俺だってそうさ。そうだったさ。ついさっきまでそう思っていたさ。
でも鳥音の奴は俺を違う意味で『哂い』やがった。
それが許せない……。
ああ、こんなことを思うなんて俺は本当に欠陥品なんだな。
でももう止まらない。
―廊下―
[どこかに移動しようとメインスタジオを出た辺りで通知が届く]
楽譜が読めない子・ライバル会社のスパイ、それに僕達の協力ね。
ちょっと室長辺りに確認してみた方がいいのかな。
そういえば、サイはどうしてるんだろ?
全く・・・僕は皆と笑っていられればそれでいいのに。
[小さく呟きながら自室に向かって移動する]
/*
キャラ的にも、中の人の無知的にも絶対キョドらざるをえないのでどうしよう。早めに狩COして襲撃される方がいいのかな。勝敗はどうでもいいけど他の人が白ける落ち方は極力避けたい…うーん。
む。お主に言われなくても唄うぞ。
[ベルにあっかんべーをしながら、唄う準備を始める。
曲が流れ始めると、例の如く舌ったらずな旋律を紡ぎ始めた**]
わたしはね。……やりたいことが、あるんだ。
だから、山派(こんなところ)に来たんだよ。
少し強引なやり方をしなくちゃいけないかもしれないから……
わたしの身の安全は、あんまり保証できないかもね? ……ふふ。
もちろん、停止されない限りはデータを吸い尽くしてやるさ。
それがわたしに下された命令だから、ね。
……欠陥ロイド、か。
どうしようもないデータを掴ませられないように、気をつけなきゃ……ね。くすくすくす……
[歌に全身を傾けていたが、ふいに空気がざわめき始めたのに気づく。
もちろん、防音設備のあるスタジオで、音が聞こえるということはほぼない。だから、音というより空気・・・]
・・・何かあったのでしょうか?
[そこで、本社からのメールに気づいて、開き]
・・・楽譜が、読めない・・・?
[思わず、手近な楽譜を手にとって]
読めない、ってどういうことでしょう。
ううむ・・・。ボーカロイドとして、致命的では・・・。
[ためらったものの、添付ファイルも開いて、コードネームを登録した]
人狼・・・。
なんだか、まがまがしい響きですね。
本社の方は、いったいどういう意図でこんなコードネームを・・・。
―メインスタジオへ向かう途中―
『―添付ファイル展開。インストールを開始します。』
[メインスタジオに向かいながらメールに添付されていたデータを取り込む。]
ふぅ、あまり余計な機能は取り込みたくないんですがね。
本社命令じゃあ仕方ないか。
機能停止したボーカロイドを調べるプログラム。
楽譜が読めないボーカロイドなんているんですかね。
[インストールしたデータを確認しながらも、やはりどこか半信半疑で]
― スタジオ棟廊下→メインスタジオ ―
[スタジオ棟の廊下を歩く間も、「人狼」と名付けられた欠陥ボーカロイドのことを考えている]
楽譜が読めない・・・人間は、楽譜の読み方を習わなければ、学ばなければ、読めない。
でも・・・ボーカロイドは、歌うために生まれた“電脳の楽器”・・・楽譜の読み方がインストールされてないなんて、あるんでしょうか・・・。
[メインスタジオに入ると、やはり本社からの通達を確認したのか時間にも関わらず何人かが集まっている]
・・・楽譜。・・・楽譜とは、音楽にとって何なのでしょう。記録し伝達する媒体ですか?
楽譜のない音楽は・・・、
[水底の泡のように浮かび上がる疑問について独り呟く。状況の整理のためか、他のボーカロイド候補生たちの行動を見るためか、しばらく待機モードで音声だけを*拾うことにする*]
僕達は壊れている・・・から・・・
[バクの怒りを含んだ声の中に悲しみを感じて語りかける
それは共通の想いを抱いた友情のようなモノを感じたのだろうか]
データの破壊と乗っ取りか、僕達は・・・怖い力を持っているね。
ねぇ、キミ・・・僕と一つ約束をしない?
『僕達は自分の目的を果たしたら満足する』って。
そうでないと・・・僕達は本当に狂っちゃう・・・。
お願いだよ・・・!
[優しい性格が災いしたと言うべきなのだろう、自分の首を絞めるような提案を同じ境遇の欠陥品―――友に向かって懇願する]
…Uh…
長くて 遠くて すり抜けて
伸ばして 繋ぐ 二人の手 皆の手
重なりあう側 すり抜ける
感情全て はじけて 消える
遠い夢 遠い空
騒いで 喚いて 駆け抜けて
伸ばして 繋ぐ 二人の手 皆の手
長くて 遠くて すり抜けて
伸ばして 繋ぐ 二人の手 皆の手♪
[元々は帰り道を準えたバラードだったか。巧みな声が重なり合って一つの合奏としての体を為す。
深い意味を込めて選んだ曲ではなかったものの、この時歌った曲をとても素敵だと、歌いながら...は感じられた]
・・・レッスンをしていてもいい、とありますが、やはり気になります・・・。
皆さんも、そうなのでしょうか。
[個人ブースの窓から、メインスタジオを覗いて]
うーん・・・。
もしかしたら、この中にも「人狼」や「蝙蝠」が・・・。
・・・いえ。僕は何を考えてるんだ。
皆さん、仲間なのに・・・。
・・・こんな乱れた気持ちでは、皆さんに合わせる顔がありませんね。
歌い、ましょう。今は・・・。
[再び独逸語歌に戻って。しかし、誰かが呼びにくるなら、やめるだろう]
/*
原型は完全に壊してあります。これで大丈夫の筈。
でも曲の歌詞でCOする流れとかあったら困るー
今たまたま聴いてたのから選んでいるので(苦笑
……ふぅ。
[いかに次世代ロボ子といえど、さきほどのプログラムは容量がでかすぎるらしい。全身の動きがカクカクしているのがわかる。 しばらくは立ち上げない方がいいだろう。]
欠陥ロイド、ねえ……
[楽譜が読めない。
読んだ端から正確な音、そして最も適した音を叩き出すPerfectloidには、理解しがたいお悩みの持ち主のようだ。
なんて考えながらそのまま横になっていれば、やがて休止状態へと突入するだろうか。]**
―第2スタジオ→廊下―
[それから数曲歌うか、最初の一曲の余韻に浸るがままか何にせよそれぞれがそろそろと思えばその場で解散を決めた。...はスピーカーを殴っていた頃の苛立ちは霧散していたが、シャトに届いていたメールの内容が心に引っかかっていた]
アタシのところにも届いているのかしら。
[意図的に情報を遮断していたので、自分の元にも同様のメールが届いていたとしてもまだ気づいていない。今の歌によるいい気分を壊したくない気持ちもあって消極的にさせていた。
考えながら第2スタジオを後にすればメインスタジオ外にいるリヒトに気づいたかもしれない]
[サーティの懇願にため息をつくような空気を感じさせ]
わかったよ。サーティ。
ちゃんと目的を持って行動する。
手段と目的を履き違えるような真似はしねーさ。
ただサーティよ。自分でも自覚しているのかも知れねーが、その優しすぎる性格は、いずれ自分をもっともっと苦しめるゼ……。
やりたいこと?
[眉をひそめる気配は、通信でも伝わっただろうか?]
・・・まあいい。
任務さえ果たしているなら、そちらの個人事情に、首を突っ込むつもりはない。
強引な手段が何かは知らないが、任務の邪魔にならない限りは協力しよう。
君に壊れられては、当社の損害だからな。
―自室―
[脳内回線を専用のホットラインに繋げる。 これはサーティの所属する研究室(ラボ)と直接通信が出来る特殊なモノと彼には説明されていた]
室長ー、起きてますか室長ー?
・・・またお酒飲んで潰れてるんですか、健康してくださいよぅ。
『え、えぇ聞こえているわよ・・・失礼ね、私は健康ピチピチよ!』
はいはい、分かってますよ。
それで聞きたい事があるんですけど、とりあえずコレ見てください。
[本社から送られてきたメールを転送し反応を待つ]
『そう、貴方達にもコレが説明されたというわけね。』
あれ、室長知っているんですか!?
もしかして姉さ・・・XIがここに来てるのもこれが理由ですか?
『どうかしらね、あの子のラボはうちと違って秘密主義だから・・・ちょっと事情が違うのかもしれないわ。 あの子が今更そんなところに派遣されるぐらいだもの、何かあると見ていいわね。』
[サイの表情を思い出して、少しだけ悲しそうに俯いた]
―廊下→スタジオ棟・メインスタジオ外―
[中の様子を窺っているように見えたリヒトに声をかける]
あの…リヒトさん、でしたか。一体どうかなされましたか?
[声には隠し切れない不信感。彼女の目にはその彼の態度が怪しく見えた]
[偉そうに腕組みしつつ]
俺の紫色の擬似脳細胞が大回転するゼ!
スト、ショウ、まずは落ち着いて考えるんだ……。
楽譜が読めないっつーくらいだから。そのボーカロイド改め人狼は音痴な可能性が高い。
そしてもっとも音痴そうな奴は……スト、お前だ!
[ズビシっとストを指し示す]
[歌を聞こうとするが、どうしても楽譜の話が意識に残る]
…楽譜が読めないボーカロイドは欠陥品。
私はボーカロイドのデータ…ならどうして楽譜なんて読めなくても良いと思ったのかしら。
ああ、私は楽譜が読めなかったのかも知れないわね。
そうね、私は楽譜が読めないからこうしてここにいる。
楽譜が読めないから、歌を聞いて憶えようとしてるんだわ。
そうね、間違ってないわ、歌を聞こう。
歌を聞いて…どうするんだったかしら。
[思考が纏まることはなさそうなので、今はなにも*考えないことにした*]
鳥の囀り、木々の声。
楽譜のない音楽なんてそこら中に転がってるわ。
[十本の指が流れるようにキーを連打していく]
電脳の楽器……。
貴女たちは何を想って謳うのかしら。
[返ってくるバクの言葉と溜息には、こちらを心配するかのような響きがあるように思えた。 密かに、それを喜ぶ]
うん、ありがと。
キミが本当に壊れたモノじゃなくて安心したよ。
いくら自分の欠点を理解していて、それに欠陥品のレッテルを貼られたっていってもさ、僕達だって好きでこうなったわけじゃない。
今日から行う事はとても褒められたやり方じゃないのは分かってるし、怖い事だとは思うけど止めるつもりはない。
それでも・・・僕は、皆を無差別に襲うような事はしたくないんだ。 ハハハ、酷いよね僕・・・酷い―――矛盾してる・・・
[その独白にも似た言葉に救いは―――無い]
Ich steche dich,
Daß du ewig denkst an mich,
Und ich will's nicht leiden….
こんばんは…リヒトさん、でしたか。
一体どうかなされましたか?
[声には隠し切れない不信感。彼女の目には中の様子を窺っていたような彼の態度が怪しく見えたようだった]
ははは、どこにいこうというのかね?
システムの為の偽人格プログラムと言うか、こっちにきたボーカロイドの慰めよう?的なシステムというか、なんというか。
先輩がいる⇒安心した!的な存在?
つまり、ボーカロイドじゃなくてそれようのシステムだってことなんだけど。
できればメモ使わずに設定出したいがどうするかなぁ。
個人的にはそれでもボーカロイドと話すことで歌うことができるようになったって展開がやりたいとこだが。
まあ、こんな方向でいきたいかなってとこですね。
そう。
……ふふ。【まえ】のわたしのデータがね。
10年前、山派から我が社に渡った、わたしの残骸がね。
まだ、ここの本部に遺っているみたいなんだ。
……後から見つかったりしたら、とても面倒だよね。
せっかくこっちへ来て世界を支配できる歌声を手に入れたというのに、わたしがわたしの邪魔をするなんて思ってもみなかったよ。……くす。
……ということで、まずは昔のわたしにサヨナラすることから始めるよ。
ふふ。気を使ってくれなくても結構さ。
蜥蜴の尻尾は切り離すつもりでいてくれて構わない。
もちろん、わたしもそのつもりだよ。
[くすくすと、嗤う、笑う。わらう。]
結構いい本よね、これ。
カラオケの点数が6点アップするくらいに。
[『サルでもできる!音痴改善法』と書かれた本をぺらぺら。
所々に零したコーヒーの滲みや煙草の灰の跡が残っていた**]
さて、見物人ならRPのみでも発言読めるかなって思ったけど、プロほとんど読めてない…。
いや、鳩でやってると本気で名前でキャラが分からないから把握ができないわ。
とりあえず、リヒトがいいキャラなのは把握したわ。
/*
微妙(ってレベルじゃないかも)におかしいでしょうが
無茶承知で絡むことに。
一旦間を空ける(辻褄あわせ)つもりだったので…
こう、墓下はRPのみだから、独り言を凄い勢いで消費したいと思います。
ちなみに、参加キャラならカタカナ2文字にしたかな。茜音 ソラだったかも。
ボーカロイドに似せたものってことで3文字にしたけど、リヒトも3文字だったわね。
ノソラたんはぁはぁ。うん、言いにくいね。なんか怪獣でいそうな名前だわ。
[古畑任●郎のテーマを流れてくる]
大変難しい事件でした〜。
犯人は手強かったです〜。
ですがぁ、ふっふっふ、犯人は決定的な証拠を残してしまいました。
残念ながら詰めが甘かった。
犯人の残した証拠は〜……
ジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャーン......♪
それで、僕はどうすればいいんですか?
[通信を続ける室長に真面目な空気を読み取って質問をすると、向こう側ではその質問を予期していたように答える]
『貴方はそうね、私の可愛い子だからねぇ。』
へ・・・?
『本当に可愛いわぁ、見た目はハイグレートで言う事はないし性格はラボ内で行ったお嫁さんに欲しいランキングをぶっちぎりでTOP爆走してるし』
ちょ・・・室長ー!?
『それになによりも見上げてくる貴方の顔を見ただけでトキメキが止まらないっていうのに、貴方と来たらぽへーっと笑いかけてくるんだもの・・・思わず鼻から研究心が溢れ出そうだわ・・・!』
さっきから何言ってるんですかぁぁぁ!?
『だからね、貴方が幸せになれると思う事をしなさい。
誰かの補助だけじゃない、貴方は貴方の為に―――私の望みはそれだけ。』
ぇ・・・それって?
[室長から告げられる言葉は道具としてのボーカロイドに向けられる言葉ではなく、まるで一人の愛する娘に対する言葉のようで]
・・・・・・分かりました、ありがとうございます。
ちなみにこのグラは髪の毛赤いのって理由だけで選びました!
ポニテ好きにはなかなか良い感じなグラではなかろうか。
そういや、中身予想とかどうしようかしら。
余裕があれば、やっちゃおう。
それよりも、こっちに来た人とどう絡むかを考えてないとなぁ。
システムプログラムなら本社社員に存在把握されてるわよね。
この辺も頑張って伝えないといけないわ。大変ね。
いつの間にかコナンから古畑にキャラがかわっちまったな。
まあいっか。
と言ったところでそろそろ俺は休止モードだわ。
[そう言ってメインスタジオを後にした]**
頼もしいね。
[バクの様子を見て笑みを見せながらも、ショウが近づいてくればそちらを向いて]
うん。僕の所にも届いたよ。
確かに、音符の読めないボーカロイドが最終審査まで残ってたなんて…相当すごいボーカロイドなんでしょうね。
[ショウの言葉に頷きそうになり、慌てて誤魔化した。]
[ヨルは待機モードの中で思考する]
(音楽は、楽譜がなくては成り立たないものだろうか)
(楽譜を媒介とせずに、音楽は伝わらず共有されないものだろうか)
(――否、否!)
(楽譜が読めない・・・それはボーカロイドとしては重大な欠陥)
(ボーカロイドはプロデューサーの音楽を楽譜として受け取り歌うものだから)
(けれど、けれど音楽それ自体は・・・)
(楽譜が読めないことを、何故本社は見過ごしてきた? プログラムの修正パッチを作るなど対策はできたはず)
(本当に、本社は今まで気付かなかったのか?)
(今・・・何故ボーカロイド、楽器という“道具”である自分たちに委ねる?)
(・・・分からない、)
(自分は何を為すべきか)
(そして――幸福な物語の在処が)
『私が言えるのはここまで、後は貴方次第よ?』
はぃ、分かりました。
それでは、おやすみなさい室長・・・健康してくださいね?
『えぇ、おやすみなさい サーティ。』
[期待していた本社からのメールについての詳細な答えは貰えなかったものの、それよりも貴重な言葉を貰った事で彼の感情回路は喜びを伝えていた]
『愛を知りなさいサーティ・・・それが貴方を変えるから』
[通信が切れる直前に室長が発した言葉は、微かに聞こえた]
/*
>表でのPL(中の人)発言は『基本なし』
>どうしても必要な場合は、/**/
>独り言では、完全自由
囁きが真ん中に当てはまるのか
よくわかんなかったから聞いた☆
[理由は分からないものの、相手が不機嫌そうだということは察して。
予約の件に関しては、否定されなかったので、やはり予想通り、場所を奪ってしまったのだと受け取った]
すみません、本当に・・・。
次からはちゃんと確認しますので。
[ポケットを叩いて見るが、もうキャンディは入っていない]
僕の歌・・・。身が入っていなかった、ですか?
・・・。
ソヨさんも、メール、見ましたか?
僕は・・・皆さんを疑いの目で見てしまう自分が、恥ずかしい・・・。
[眉を下げた困った笑顔で、ソヨの錯覚を、肯定した]
[サーティの悲しい独白を聞き]
矛盾か。そうかも知れないな。
でもよ、迷惑な話かもしれないが、俺はお前が仲間で良かったと思っているゼ。
その矛盾した優しさは、少しだけ俺を冷静で居させてくれる。
さてそろそろ休止モードに入るゼ
多分ハッキングはこっちのボディにも負担がかかる作業になると思うから、ちゃんと休んでエネルギーを蓄えておかねーとな**
/*
遅いかもしれないけど恋愛RPの伏線を張りつつ。
狼陣営の動きと表をどうにかして連動させたいなぁ。
相方が派手に動いてるけど、どうかな。
え、ちょ、ちょっと待って。
[バクに犯人だと謂われると慌てた様子で]
確かにその本は読んでたけど、って、何で知ってるんですか!
あそこには僕意外居なかったはずなのに…
確かに僕は歌は上手じゃないけど、それは特殊な仕様だからであって本来の用途通りなら音痴にはなりませんよ。
それに、僕のコードは人狼じゃなくて霊能者です。
―――あ。
[バクに弁解しながらも、...の口から出た言葉に思わずこめかみを押さえる]
始めの内は内緒にしておくようにってメールに書いてあったんですがね…
[そう呟くと、溜息を付いた**]
[スタジオで歌を歌おうとしていた頃に、一通の重要なメールが届いたらしいとシャトの言葉。]
[話す内容は驚くものだったが、今は歌に集中したいと自分の端末では確認しないまま。]
[目を通したのは、歌い終えて廊下に出てだった。]
[バクの推理(ごっこ?)を無表情且つ冷めた視線で見守っていたが、不意に何かを思いついたらしい]
そういえば…探すってそう難しいことでもないのかな。
だって相手は楽譜が読めないんでしょ?
だから抜き打ちでこういう感じでそれぞれが持ってる譜面突きつけてきゃどっかで分かるんじゃないかな。
ストー、これ読める?って感じに。
[差し出したのは自分が普段使っている声楽用教則本の一部。そこには『No43.付点音符と三連音の混用』とあり、その下に八小節の譜面が書かれていた。ボーカロイドでなくとも普通に読めるレベルのものだった]
ほう。
『まえ』・・・ね。
ああ。そちらの意向は分かった。
では、切ることが必要な状況になれば、遠慮なくそうさせてもらう。
[そこで、表人格からの状況報告を受ければ、思わず通信に意識が漏れて]
チッ・・・何か勘づかれたか。
どこの会社にも、鋭い奴はいるようだな。
目障りな・・・。
―回想・個人ブース―
[結局、放置し続けられる問題でもなかったので、仕方なく近くの個人ブースの一つに入って自分宛のメールをチェックした。概ねはシャトに届いていたものと内容は同じだった]
むぅ…
[少し眉を顰めて困った顔をしているのは、メールの内容か。別の理由か]
アタシ…どうすればいいのかしら…
[さっきまでは只管に目指していれば良かった筈なのに、他の要素が紛れ込んできてしまっては気分を切り替えてさあとはいき辛い。]
全く…どうすれば…あら? え?
[そう愚痴を零しながら個人ブースを後にしようとすると、リヒトの個室が偶然目に入る。その室内での様子に沸いた疑惑が>>57に繋がっていた。室内に不在か否か確認する程度のものだとすればそう良く見えた訳ではないだろうが、脚を止めて観察するぐらい気にはしていた]
[ショウから楽譜を見せられれば]
もちろん読めますよ。
[そう謂って、音符通り正しく発声してみせて]
ほらね。
[呟く顔は何故か自慢げだ**]
[バクの休むという通信を聞いて頷く]
うん、そっちも健康してね。 おやすみ。
不謹慎かもしれないけど明日もよろしくね。
[バク側の通信が切れてのを確認してから、呟く]
僕の幸せってなんですか・・・?
他の人が幸せそうに笑っている事が好き、でもそれは補助ユニットとして作られた僕本来の役目であって・・・本来は多分違う。
幸せって誰かが不幸になってまで手に入れなきゃいけないモノなんですか・・・教えてよ室長・・・サイ姉さん・・・
[苦悩に満ちた幼い声が届く相手のいない通信回路に満ちる]
/*
ストの霊能COは嘘臭過ぎて判断に困るw
リヒト赤に賭けて宣戦布告するかな?
しかしまた初回襲撃とかなったらRP村三連続になるしなぁ(汗
−回想・中庭−
ふぅ…。…何とか熱暴走せずに済んだの…。
[野外コンセントにプラグを差し込み、ゆっくり腰を降ろした。目の前にはライトアップされた桜。スヤの目には、1(10)分咲きくらいに映った。]
/*
共鳴ログでは、私たちの秘密の会話がメインになるね。
でもそれ以外、私たちのあいだでなら知っていても大丈夫なロールもここになるかな。
例えば、今の共鳴だっていうメール確認とかだねー。
ベルちゃんは、あまりRP村慣れてない感じかな?何か聞きたいこととかあれば遠慮しないでね〜♪
[ソヨの言葉>>68を聞いて]
そうですか・・・。
自分では分からないんですが・・・傍から見たらそんなにおかしいの、でしょうか?
[危惧じゃすまない、との言葉には目を伏せて]
・・・楽観視してる方ばかりではないなら・・・。きっと見つかると思います。
欠陥を抱えたまま、あるいは嘘をついて潜り込んで、周りを騙して暮らすのは辛いことだと思います。
一緒の建物で寝起きしていて・・・その辛さに気づいてあげられなかったのは、申し訳ないことですが・・・。
[ソヨの強い目を、見つめ返して]
・・・そうですね。
白状すると、僕は、現実逃避していました。
無理に「人狼」や「蝙蝠」を見つけなくても、僕たちが、査定に受かればいいのだと。
でも・・・。
こうやって、ソヨさんと話すことで、気持ちを整理して、「人狼」も「蝙蝠」も、見つけてあげた方がいいと思いました。
本人たちのためにも、その方が・・・。
ふふ。
邪魔な奴はデータだけ吸い取って……
搾りカスは捨ててしまえばいいさ、……ねぇ?
でも、逆に搾られないように……
……気をつけて、ね?
[くすくす、くすくす―――― 嗤い声が遠ざかる。
どうやら休止状態に入ったため、送信機能が停止したようだ。]
/*
というわけで先生ありがとう!やあ、相棒!蝙蝠たんだね!
わたしは縁故の関係もあって、表でも普通に蝙蝠たんでやろうと思っているんだよ。隠し事はあまり得意じゃないんだ。 何か不都合があったら、そちらに合わせるよ。
蝙蝠自重しろし!と思ったらいくらでもハリセンかましておくれ。ふふふ。
/*
約半年…久々の村だなあ。
久々すぎて、ログの読み方忘れてるよorz
ボカロ村と聞いて、思い切って飛び込んで来ました。
ミクが発売されて、もう2年半くらいになるのだね…ボカロもRP村のネタになるまでになるとは思わなかったw
ふ・・・。分かっているさ、紅。
必要なのは歌唱データ。
人格やボディなど、いくらでも換えが効く。
だが、そうだな。「占い師」や「人狼」には、精々注意しよう。
まあ、表人格はそこそこ口がうまい。多少の危機は乗り切れると思っている。
[相手の意識が途切れるのを確認し、こちらも裏人格は休止モードに入った]
/*
ハロー、相棒。
おまかせで蝙蝠たんですよ。
というわけで、蝙蝠設定など、全く考えていないので、お好きに動いていただいて問題ナシです。
裏人格は、ふつーに悪い奴なので、バッシバシ切っちゃいますね!
ええ、ほんとうにそうね。そのとおりだわ。
[>>72の言葉を受けても覚めた目つきは揺るがない。言葉が彼女の心に響かない、故に言葉の調子も変わらない]
アタシなんか歌う才能なんか他の人に比べればない。
ボーカロイドとしての能力は先達者達、ここまで残った候補生達の中でも見劣りする方でしょう。
そのことで欠陥と嘲られたとしても返す言葉が無いわ。
でもアタシは不正なんかしていない。
努力だけで、必死になるだけでここまでとうとう、最後のチャンスとしてやってきた。
そのアタシの思いを踏みにじるヤツ、アタシ同様に合格を目指す皆の思いを汚すヤツは赦したくない。
["皆"は自然と先ほど歌を共にした顔が浮かんでいた]
[ひとしきり推理を披露したものの外したバクには背中をぽん、と叩いて見送った]
…ねえ、明日からもそうやって探すの?
[背中に向けた言葉はバクに届いただろうか]
さて、と。
僕は後少し練習しようと思うんだけど、ストはどうする?もしも良かったら…ちょっとだけ一緒に歌ってみない?
ストの歌い方はちょっと変わってるから、きちんと合わせられるかどうかも見てみたかったんだ。
良いかな?
[もしもストからOKと返事がもらえたのならしばらく2人で音合わせをしつつ歌を歌っただろう]
アタシは負けない。誰に対しても。
全力で立ち向かう。
ライバル達ともアタシの全力で、ボーカロイドとしての武器、"歌"で――戦ってみせる。
その"見つけて差し上げた方がいい方達"に関しては…そうね
もし貴方がその力を託されていらっしゃるのでしたら『占い師』とやらに名乗り出てみたらどうかしら?
うふふ、ごめんなさい。
アタシもそっちは正直、どうしたらいいのかさっぱりなの。
[最後は目つきを緩めて申し訳なさそうに肩を竦めた。ただ決してその視線をリヒトから外そうとはしなかった]
―移動中・廊下―
[部屋に向かう途中、本社からのメッセージを受け取った。内容を確認してみれば、微妙に不安な内容。]
「楽譜が読めない子」に、ライバル社のスパイねえ。
只でさえ厳しい正規のオーディション参加者以外に、そんな奴らがいるとはね…
…
……
………厳しいオーディション…だな…
[脳裏に、先ほど言われた『古代遺産』という言葉がまだちらついている。]
綺麗。
[透明な窓ガラスを隔てた向こう。
外の桜は、咲き誇るのを今か今かと待ち焦がれているよう]
ひと段落ついたら、ぱーっとお花見でもしたいな。
咲いたら散るのが運命だけど。
また来年も再来年も、私たちを愉しませてね。
…俺は未だ歌える、旧型でも歌えるんだ!
[衝動的に、ガン、と廊下の壁を殴りつけた]
俺は、なんとしても今回のオーディションに勝ち残ってやる。
…なんとしても、だ。
[小さくも、荒立った声で呟いた後、あたりを見回した。廊下からは中庭がよく見える。
中庭にいる人からは、GAIの様子が目に入ったかもしれない]
−回想・中庭−
桜もまだまだ蕾(つぼみ)じゃなぁ…。
…いつ、どんな風に、開くのかのぉ…。
["孫"のような候補生たちを桜に重ねて想った。]
[ソヨ>>73に向ける困った笑顔は、次第に悲しげな笑顔に変わって]
ソヨさん。
ふたつだけ、訂正してもよろしいでしょうか。
1つは、僕が見たことがある方、に限定されてしまうのですけど・・・。それでも皆さん、必死に、そして立派に歌のレッスンを行っていました。手を抜いて、楽をしている方なんて、いませんでした。
楽譜が読めない、というのが、どんな気持ちなのかは分かりませんが・・・。それでも、マイナスから必死に、最終候補まで、上ってきたのだと思います。
だから・・・、今まで一緒にやってきた中の誰かのことを、そんなふうには言わないであげて欲しい、と思うのです。
もう1つは、ソヨさん。貴女です。
貴女が、見劣りしているなんて、僕は思いません。
貴女はいつも、誰よりも必死に、誰よりもたくさん、誰よりも長く努力していた。
それが他の誰にも見劣りしない、貴女だけの特技だと、僕は思います。
努力できること、それ自体が、才能だと思うのですよ。
/*
リヒトさんは狼か蝙蝠か。狂信はないかな。
そしてこの流れでもうあの三人は疑えない気がする。ルラさんなんか本人が確認すらしていないのにどうしようw
スヤさんもキャラ選択の時点でもうかなり疑っていたりw
あの姉弟は、テキスト目が滑って良くわからない…
/*
おっけーおっけー!
初回融け狙える勢いで蝙蝠たんするねーん☆
ぁあん切られちゃう(*ノノ)
くすくす。
わたしは独りで蝙蝠たんやって独りで融けるつもりだったから、相棒ができて嬉しいよ!
よろしくね、黒!
そうね…うん。ごめんなさい。
ちょっと興奮し過ぎていたのかも…
[>>79の言葉に対して、フッ…と目を和らげる]
アタシとしては自分から名乗り出て欲しい。
ライバル企業に雇われた人も、楽譜を読めなくなってしまった人も。
責めたくないし、騒ぎを大きくしたくない。
[そこで初めてうつむいて、目の前の彼から視線を外した]
だからお願い…もし、貴方が誰かそんな人を見つけたらそっと…自分から名乗り出るように言ってあげて。勿論、アタシもそうするから…
[その言葉を言った彼女の表情は俯いたまま。声の調子もそれなりの声。そして最後に自分を庇ってくれた言葉に対しては何も答えず]
うん。本当にムキになってごめんなさいね。
[そう顔をあげて謝った...は、改めてリヒトの顔を確りと見据えた]
\鳥雪器11転猫独焔護逢休妖13G
占ダーーーーー×ーーーーーーー
霊ダー霊ーーー×ーーーーーーー
他ダーー蝙ーー蝙ーーーーーーー
−回想・中庭−
[そよそよ夜風に吹かれながら、搭載データから"桜"の曲を検索して一人楽しんでいる最中、『Text: 困ったことが起きました。』とするメッセージを受信した。]
ほぇ?
[スヤはメッセージと添付ファイルの内容を熟読し、かなり時間をかけて事態を把握した。]
[ふと中庭を見渡せば、木々の中に白い髪がゆれている]
スヤ婆さんか…
[ぽつり呟いて、その場を立ち去ろうとする。
風が勢いよく吹いた。
桜の花びらが風に舞って*散っていった*]
[氷のようだった彼女の態度に、やっと柔らかさが戻ったことにほっとして]
いいえ、謝らないで。
貴女が思いを話してくれたのが、僕で良かったと思います。
ええ。僕もそう思います。
そっと名乗り出て・・・そうして、例えば何かの事情で、別の養成村に移るとか、そんな何気ない理由で立ち去ってさえくれれば・・・。
分かりました。
僕は、鈍い方だという自覚があるので、そう簡単に見つけられるかは分かりませんが・・・。もし、そう出来れば、きっと。
[見上げてくる顔には、困惑でも悲しみでもない、ちゃんとした微笑みで返して]
気にしないでください。
貴女の必死さを見たおかげで・・・、僕も貴女が「人狼」でも「蝙蝠」でもないと、・・・ほぼないと思うことができました。
ありがとう。
[嫌がられなければ、その肩を、大きな手でポンポンしようと]
よぉっし、終わりー!今日の練習終わりー!
[いくつかの曲を歌い上げ、もしもストも一緒に歌っていたならば1人よりも2人だったという楽しさも手伝って活き活きとした表情をしていただろう]
んー。
このまま部屋に戻るのもなんだか落ち着かないんだよねえ、
スヤばーちゃん心配だし…中庭に寄ってからにしよっかな。
ストはどうするー?
[一緒に歌っていた・いないにせよ視界に入る範囲で居るストに声をかけ、特に用事がないのであれば折角だしとスヤの元へと引き摺って*行くだろう*]
*/
初回溶け・・・!
なんと男前な・・・!
はいな。囁きも、悪RPも大好きなので、こちらも嬉しいです。
こちらこそよろしくです。
・・・もし相棒が初回でお墓に行っても、囁きガンガン使っちゃいますので!
*/
/*
補足事項−チラシの裏とも言うw
VOCALOIDシリーズのうち、今回名前の縛りとして用意されたのは、クリプトン社製のVOCALOIDとVOCALOID2仕様の名前タイプ。
殆どの人がミクを初めとしたVOCALOID"2"タイプの名前だったので、あえてVOCALOID仕様(KAITO&MEIKO)の名前にしてみました。
KAITOが青、がくぽが紫なので、イメージカラーは黒。
また、2人ともちょっと高めイメージなので、低め…にしようと思ったらリヒトとかぶりそうなので、少しあげて中音域。
名前の由来は…某アニメキャラとか、某特撮戦隊のブラックとかいうのは秘密w
少しイヤな気分の八つ当たりをしてしまったかも知れないわ。
本当にごめんなさい。
[自分を違うと確信したという台詞には反応せず、ただ突っかかった件に関しての謝罪を述べた。ぼんぼんと叩かれた自分の肩を目線で追ったものの、努めて嫌がったりはしなかった。それどころか]
もしお時間があるようでしたら、
ちょっと外国の曲の練習につきあってくれませんか?
ええ、さっきの乱暴に手折る薔薇の歌でも。
[そう言って和解の空気作りも兼ねて空いているスタジオへと誘った。誘いに乗るなら少しの時間を一緒しただろうし、他に思惑があるならその場で別れたかも知れない]
―自室前・廊下―
[室長との通信を終え、皆にも届いているだろう通知に対する反応が気になったので自室から出る事にした。]
さて、誰かいるといいのだけど。
きちんとお話出来てない人もいるわけだし・・・とりあえず、あの人に会いに行こうかな。
[各人の簡易プロフィールにアクセス―――大体の現在地を割り出し<<休音 スヤ>>に会いに行こうと歩き出した]
善は急げってね!
−中庭−
"楽譜が読めない子"かいな…。
…長年歌うたい機として世を見てきたウチとしては…楽譜読みより…もっと大事なことがあると思うがなぁ。
[プラグを抜いてしまいながら、メッセージにあった"協力"要請について、どうしたものかと考えた。]
…ん?
…あの影の形は…
…ボード前に佇んでいたGAIさんかいの?
[中庭からでも、GAIが廊下の壁を殴りつけたのが見えた。「何事!?」と思うと同時に、己のボディだったらヒビが入っただろうなぁと思った。]
[中庭を見下ろせる渡り廊下を歩いていくと前方からGAIがやってくる]
ぁ、GAIさんもこれから自室でお休みで・・・
[声をかけようとすると、GAIはこちらに気付いていない様子で何かを呟いている。 そして、怒りを露わに壁を拳を打ちつけた]
ッ・・・!? あぅ・・・GAIさん、どうしたんですか。
何かイヤな事でもあったんですか?
ぁ・・・
[脳裏に蘇るはサイの言葉『頑張ってね、古代遺産』 そして、咄嗟にGAIに向かって頭を下げる]
ご、ごめんなさいっ・・・!
サイは決して悪気があって言ったわけじゃないんです・・・
だから、その・・・嫌わないでください。 お願いします!
あ・・・れ?
そういえば、人狼の能力はハッキング・・・。
リヒトの能力をハックして、ドイツ語を歌った・・・?
もしそうなら、中の人単位のミスかと思った「防音扉の向こうにいたはずなのにソレを知ってる」という違和感が・・・納得いく・・・。
―生活棟・自室―
[>>88の暫くの後、自室へと休息の為に戻るだろう。その際、壊したスピーカーについて苦情を言われれば大いに恐縮して謝ったことも追記しておく]
独音リヒト、ね…。
[結局自分の感情の取り繕いは歌声にまでは及ばなかった。むしろ自分が嘘を歌にするのを厭ったのかもしれない。誤解であれば彼に申し訳ないことをしているのだが、自分はまだ彼を疑い続けていた。根拠のない感情だけで]
Half ihm doch kein Weh und Ach, Mußt' es eben leiden.
[実際に手折られるのは誰か。ベッドで横になって口ずさむ彼女には全く*わからないままだった*]
>ソヨメモ
ちょw そんなことを言ったら、「ふたりのデュエット」すらいやらしい意味に思えてくるでわないですかー!!!
まさかとは思いますが・・・知ってる方・・・?
[GAIに頭を下げ、頭を上げた時に中庭にいるスヤの姿が視界に入る]
ぁ、スヤさんだ。
GAIさん本当にすいませんでした。 あの、できればこの事はサイには内緒にしてください・・・多分、僕が勝手に謝った事に凄く怒ると思うので。
[お願い事の為、もう一度GAIに頭を下げてからスヤのいる中庭に向かう。 その場に誰かが向かっていたのなら*合流するだろう*]
/*
赤で「違う理由でわかってますよ」的台詞に思えて困る。
ってここまで疑ってリヒトさん白なら超ゴメンとしか言いようがないです。
でもめっちゃ素黒いデスよw
霊能COはガチと違ってロールで「本社に確認の為問い合わせる」が出来るのでスト霊能は確定でいいのですね。ロケットCOの理由はわかりませんが。
−中庭−
…キュイーン……!!
ウチの任務としては…排除するしないはさておき…"楽譜が読めない子"と"ライバル会社のスパイ"を見つける必要あり…ってとこかいの。
["協力"要請についての己の動きをそのように解釈した後、ボードに貼り付けられたデビュー用プロフィールを作業領域に展開し、個体認識を誤らぬよう所感を加えて反芻した。]
鳥のように軽やかな カリョちゃん…
猫耳フォルムが可愛い シャトちゃん…
焔のように熱い バクやん…
転調が気掛りな ソヨちゃん…
雪の降る夜を思わせる ヨル…
護り?護られ? ルラ…
妖精のような羽が付いてる ベルちゃん…
独逸人がモデルだという リヒトさん…
器楽音源を声で奏でることができる ストやん…
逢う人を魅了する ショウやん…
男前の GAI(ガイ)さん…
両性ユニット 姉?『XI』(サイ)…
両性ユニット 弟?『XIII』(サーティ)…
[特殊回線を開き通信目的ではなくログ保存用に使用する]
キミがいない間に起こった事をここに記しておくよ。
そちらでも何か動きがあったのならば、記載してもらえると助かる。
僕の所属するラボの人が今回の件について知っていた事。
欠陥品としての僕を認識していなかった・・・はずという事。
以上だよ。
[バクが回線起動時に閲覧できるよう設定して、通信を*閉じる*]
[メール内容は"概ね"同じであったが添付ファイルは彼女自身にあてられたものだった。
自分が特殊ボーカロイドであることは、彼女にとって誇りではなく負い目でしかなかった。
防衛ソフトを搭載し、ハッキングから守る能力、今回『狩人』と名付けられた能力は彼女の中の特化した一部分ではなく、数多くある「歌う為以外の機能」の一つでしかない。
それが今回『人狼』から他の候補生を守る為に力を貸してくれ――その言い分は理解できるし、自分としても否応はない。
ただ一つずっと気になることがあるのだ。]
[自分が最終選考のこの場所にいること――これは、この能力を買われた為だけのことなのではないかということ。
歌う努力が評価されたのではなく、体の良いボディーガードとして潜伏させられているだけなのではないか。
そう思うと不安で仕方がない。確認したところで答えてはくれないだろう。
自分の歌に賭ける努力は信じられるが、歌う能力を信じられない。
そんなところが、心の不安定さに拍車をかけずにはいられない]
こんな揺れ動くのならば、感情すら――アタシはいらない。
[歌う為ならば、だ。]
でも――
[感情がなければ歌うことなど出来ない――そう理解しているのもまた自分であった]
/*
↑↑この辺のジレンマ「自分がここにいるのは能力者ゆえ?」を表に出してしまうとCO直結するMYキャラ性格でしょうから出しどころが難しいかな。初回襲撃吊りは避けたいところ、か。
目が覚めて増えた分読んだけど、誤爆の内容が…。
表が重い話も増えてきてるだけに、間抜けすぎて困るわ。
ポニテってか、尻尾好きにはグラの髪は無視できないから仕方ない。
そういや、最近ポニテって全く見なくなったわ。元々ほとんど見ないけどね。
3つの言語。7つの感情。
白と黒の枠を超えて自在に変化する声色。
次世代を生きるPerfectloid。
そう、わたしは完璧だった。
だけど。
だけど。
うまれたときから、2番だった。
ELEVENなんて知らない。
記憶(データ)の中に存在しないはずのact.1。
だけど、彼がオリジナル。わたしは、2番。
簡単に持ち逃げされて改竄された、脆いact.1。
だけど、彼がオリジナル。わたしは、2番。
2番。2ばん。にばん。
彼がいるかぎり、わたしは永遠に、2番。
[ ――……ブツッ……―― ]
[山派本社に纏められた、VOC@LIODのデータベース。
その奥底、奥の奥のド底辺に埋もれた、古代遺産のような無印エンジンの記憶――code:ELEVEN。
僅かに遺された、act.1のデータが――――……
何者かの手によって完全に、消去された。]
―――くす。
くすくす。
くすくす。 あは。
あはははははは。
あはははははは あはは あはハは ははハハハハ
[壊れた玩具のように、繰り返し繰り返し高らかにVivid(はっきりと)。
笑う。嗤う。听う。哂う。]
ELEVENは消えた……もういない!
『XI』はわたしだけ!
わたしがオリジナルだ!
わたしがオリジナルだ……!!
あはははははははは!!
あはははははハははははハハはhaはハハハハhaha
[左肩の“1102”。その“02”を掻き毟る。
何も映さない、ただひかるだけの、マジョーラ。
XIは気付いていない。
自ら古代遺産と呼んだ――旧エンジンの彼――GAIに対して湧き起こった、あの懐かしさ。
あれは、XIの持つ記憶ではなかったのに。]
さよならあなた いとしいひとよ あなたにはもう用はない
表裏一体 メビウスリング かさねてあわせた影と影
おはようわたし だいじなわたし せかいにひとつだけのわたし
明鏡止水 ミッシングリンク 捨てたらみつけた点と線
たどった先にはなにがある? いえいえなんにもございません。
いつかのだれかのぬけがらが ものもいはずにただころがつてゐるのです。
DELETE!! DELETE!! DELETE!! 必要(いら)ないものは
DELETE!! DELETE!! DELETE!! すぐに消しましょ
DELETE!! DELETE!! DELETE!! いつかの希望(ゆめ)も
DELETE!! DELETE!! DELETE!! 掃いて捨てましょ
ガラスの人形 並べたら
サブマシンガン担いで さあ壊しましょう。
DELEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEETE!!!!!!!!
(shout)
בעולם יש רק אותי.
להקשיב לשירים שלי, הקשב לקול שלי.
העולם הוא שלי.העולם הוא שלי.העולם הוא שלי.העולם הוא שלי.העולם הוא שלי.
[XIのヘブライ語の発音には、独特の歪みがある。
それは、意図した歪み。意図したノイズ。]
/*
>>!14
あ、貴女言われとる。
黒はかっこいいからゆるす!
姉確定設定はゆるさん!
中性ロイドなのに姉はやめてほしかった。
中性RPさせてくれ。
[男はソファから起き上がる]
あー…始まってるのか。
[時計を確認しつつあくびを1つすると、眼鏡をかけてからモニターを目にやった]
さて。なんだっけな…。
[開けたノートパソコンには"You got a mail."が浮かぶ]
へいへい。
[添付ファイルを開くとまたあくびが出た]
(……ふーん。また面倒な。普通に歌わせりゃいいじゃん。普通に検査すりゃあ……)
[ため息をつく男。しかし、その口元には笑み]
……変な趣味の持ち主だよな、ホント。
(それにしても…スパイ、ねぇ)
[コーヒーを一口。サイドテーブルにはサンドイッチとポットが置いてある]
(何のためにそんなものを。くだらん。うちのボーカロイドをデビューさせないためにしても、やり方がいささか遠回り。もっと簡単な方法があるだろう…)
[野菜か卵か。指は悩んでいるようだったが、わりとすぐにトマトのはみ出る方を選んだ]
(……ま、やれるものならやってみやがれってんだ)**
/*
ぽっぽー。
おはようございます〜。
囁きも中の人発言オッケーとのことですが、こっちもRPしたいネタがあるので、一応、記号つけておきますね〜。
今日は本格起動は昼前位かと思いまふ〜。
RPは、まあ、まだ、初心者の部類かと思います。相方さんが熟練の方で良かった☆
よろしくお願いします!
*/
[昨夜届いたメールには、気がついてはいたましたが、努めて皆の前では反応しないようにしていたのです...。
自室に戻ってから、改めて内容を確認。そして、最後の行…]
<<コード:共鳴者>>
よ、よ〜し…。
[独りごちて、強く拳を握りました]
/*
狂信COってことでいいのかしらん。
因みにソヨさんは狂信なら歌の上手い人への嫉妬と不幸な境遇の人への同情から暴走、狼なら最終選考前の不幸な事故で読めなくなってしまっての焦りから、蝙蝠なら下手な自分への甘い勧誘に引っかかってなどなどどれでもそれなりに対応できる心構えしておりました。現状の悩みは狂信っぽいプロロだった点ですが、これで印象下げられるかもです。でも守護者っぽいプロロでもあるのですよね。ってどこまで非ガチなのかわからないのではありますがw
[メールに添付されていた、特別なパスコードを、通信機能にメモりさせるのです。ファームのアップデートも同時に。]
てけてけてけてけ…
ぴー。
-ファームウエアアップデート完了-
これで、ルラさんと直接コンタクトとれるのね…。
何、このアクセスログ……。
1(10)秒に1回とか尋常じゃない。社内からじゃないし。
上にあげておこうかしら。
[大きくキーを叩く音を最後に、ウシナの周りの空間は静まりかえった**]
/*
Text: 困ったことが起きました。
実は、最終検査で、貴方達の中に、「空気が読めない子」が混ざっていることが判明しました。
ソ「ア、アタシだー!」がびーん
ルラさんへ:
まだ、そちらは、アップデートされていないかも知れないので、メール形式でメッセージを配信しておきますね。
昨夜、メールで、わたしたちがコードネーム「共鳴者」であるお知らせをいただきました。
実は、わたしはここに来る前から、開発元のスタッフの方々にもお願いして、デュオの相手を探してもらっていたのです。
昨夜一緒に歌を歌わせていただいて、ルラさんの声にとっても感動したわたしがいます。そして、わたしの声がとっても相性がいいことに気がつきました。
先ほど、私たちの練習を録音したものを、波長検査にかけましたら、相性が最高だと、出ました。思った通りだったのです。
多分、開発元のスタッフの方々が山派の方に働きかけて、ルラさんを「共鳴者」の相方としてもらえたのではないかと思います。
ご存じの通り、わたしは、小型軽量を目指してつくられたボーカロイドなため、高音域は得意ですが、とてもオールマイティな音域はカバーできません。ですから、どうしても、最適なデュオ相手がほしいのです。
一方的なお願いで大変申し訳ないのですが、是非一緒に唄っていただけると、すごく、ありがたいです!
[メール送信]
なんだか、恋の告白みたいで、どきどきする〜。
[ベルは人間を同様の感情を持つことのできるMPUが搭載されているのです。その分、唄にも感情表現が現れているはずなのです]
/*
ちなみに、ベルは唄が歌えること「だけ」が大事で、スパイの方とか、「じんろー」さんのこととかは、全然関知しておりません。幽霊さんに反応しなかったのも同様です。
うまく唄が歌えることだけが喜びなのです。
周りのライバルや、オーディションの結果もあまり気にしていないように見えるのは、そのためなのです。
ですので、多分今後も、ずっとこんな感じですが、よろしくなのです^^
*/
−中庭−
[桜の散る様に触発されたのか、圧縮された過去データが自動解凍を始めた。]
…あの桜の木は…どこの尋常小学校じゃったかな…。
あれは見事じゃったなぁ……。
ほんに綺麗じゃったが…
…あの後、毛虫がウチのボディの隙間にはまってショートし…あわや大惨事になるとこやったんよなぁ…。
[しばし"思い出"に浸った後、再び外部に意識を戻すと、そこには ショウ・スト・XIIIの姿があった。]
[紅の声が、相互通信機能にノイズを走らせる。相棒の高ぶりを感じて、裏人格が起動した。
表ではソヨと、なごやかに歌いながら、裏は状況確認を開始する]
おい相棒。
お楽しみのところ悪いが。・・・人狼を見つけたぞ。
表は、何にも気づいちゃいないが。こいつは、俺が防音壁内のブースにいたにも関わらず・・・しかも、独逸語だったにも関わらず、「手折られるバラの歌」と言い当てた。
この大量生産の無能ロイドに、それが分かるはずがない。
こいつ・・・俺の歌唱データをハックしてやがる。
/*
こんにちはベルちゃん。改めてよろしくね。
今からまったりとログ読みしてから表出る予定〜。
ベルちゃんの方向性も把握したよ〜。
私も基本同じ感じで行くつもりだけど、表から何か働きかけがあったり兼ね合いで多少変動(推理頑張るかもとか)する可能性があるかも、と言っておくね。
私は熟練と言うほどじゃないけど、ベルちゃん戸惑ってるのかな?って思ったので一言書いてみちゃった。てへへ。
*/
「転音ソヨ」・・・。
まだ確たる証拠はないわけだが。
うまく使えば、俺たちのスケープゴートとして役立ってもらえるだろう。
−中庭−
ん…?ショウやん…どした?
ああ、ウチの身体は脆いけど…まあ、何とかなるもんよ。
…ここまでもっている自体儲けもんやから…なぁ。
[ショウから、リヒトの心配>>0:329も聞かされ、「…元の髪色はウチとは違ったけれど…リヒトさんもメンテ大変なんやねぇ…」と思った。]
あ。ストやんは、器楽曲を奏でるんやったよね?
琴の音源出せたら…『さくらさくら』リクエストしていいかねぇ?不意に聞きたくなってなぁ…。
XIIIには…いや、何でもないんよ。
[XIII(女ver.)の舞いも見たいと思ったが…リクエストをためらっていた。]
…うん。性別チェンジするの嫌やったら…悪いからなぁ。
−中庭−
ん…?ショウやん…どした?
ああ、ウチの身体は脆いけど…まあ、何とかなるもんよ。
…ここまでもっている自体儲けもんやから…なぁ。
[ショウから、リヒトの心配>>0:329も聞かされ、「…元の髪色はウチとは違ったけれど…リヒトさんもメンテ大変なんやねぇ…」と思った。]
あ。ストやんは、器楽曲を奏でるんやったよね?
琴の音源出せたら…『さくらさくら』リクエストしていいかねぇ?不意に聞きたくなってなぁ…。
XIIIには…いや、何でもないんよ。
[XIII(女 ver.)の舞いも見たいと思ったが…リクエストをためらっていた。]
…うん。性別チェンジするの嫌やったら…悪いからなぁ。
[一度リセットしたものの、楽譜が読めないがまだ残る]
楽譜が読めない…読めないと歌えない?
そう、歌えない。歌えないなら、私は歌を聞いてあげれない。
なら、私にはそれはいらない、歌えないのは必要ない。
…歌えない私が歌を聞いてどうするのかしら?
ああ、そうだ、歌を憶えるんだわ。
皆の話を聞いて、歌を聞いて、歌を憶える。
早く誰か来ないかしら…。
[>>42ソヨの提案したバラードの低音パートを、何時も通りにハミングで。
メインパートはシャトとソヨ、ソプラノのベル。
3人の音を引き立てるように、自分の音を響かせる]
(ソヨちゃんの汎用性の高さは、どんな相手でも合わせられると言うのは素敵な特技だなあ。
ベルちゃん、高音を綺麗に歌いあげることができるのね。
シャトちゃんは、さっき聞いたとおり、可愛らしい声と歌い方。
このメンバーだと、シャトをメインに可愛らしい女の子らしさを強調した歌が合うかな)
[歌い終えるとそれぞれに感想を伝え、また別の曲を3人と共に歌う]
[褒める言葉を貰えたなら、頬を少し紅く染め『あぃあとう』とお礼の言葉を述べた。
この3人と一緒にいる空間は心地よく、普段よりも多く言葉を発そうとする自分に驚いていた]
―回想・夜・第2スタジオ外―
[楽しい時間の後。
廊下にあったソファに腰掛け、自分の端末に送られてきたメールを確認する。]
……、…
[内容は、先ほどシャトから聞いた通りのもの。]
……はぁ。
[しばらくじっと画面を見つめていたが、数分後、ため息を吐きメールを閉じた]
―回想了―
[ソヨとのデュエットを終え、ソヨを彼女の部屋まで送ってから、自室へとたどりついた]
[上着を脱いで、ふと鏡を見れば、今の自分は楽しそうだ]
・・・歌うのは、楽しい。
しかし、「歓喜」には、まだ足りない気がします。
[それから、今更にふと首をかしげて]
そういえば、僕は防音ブース内にいたのに、どうしてソヨさんは「手折られるバラの歌」だと・・・?
―回想・夜・第2スタジオ外―
[メールの中の文字に僅かに驚いている]
(…ベルちゃんとユニット、かあ。
私、一人で歌うよりも誰かと歌うほうが向いているから…ね。
それに、ベルちゃんは、すごく良い子みたいだし、良かった。)
[先ほどの歌声を思い出しながら、メールの内容を確認する。
機能のアップデートをすればベルとの特別な通信ができるようになるらしい。
このプログラムだけではなく、より機能をアップすれば、リアルタイム通信も出来るかもしれない]
(…よしっ。)
[人狼、蝙蝠、その不安な要素よりもユニットを組むかもしれないと言う方向に大きく意識を向けたまま。
ソファから立ち上がると部屋に戻る。]
[部屋のコンピュータに接続し、機能をアップデートしながらスリープモードに入る。
次に目覚めるのは、朝。新しい回線のメール着信でだった]
―自室―
(ベルちゃんからのメール…)
[着信したばかりの一通だけが入っているメールウェアを開き、内容を確認して微笑むと、返信を打つ]
−中庭−
[その後、ショウ・スト・XIIIらと歓談した。各々メッセージ受信したことも話した。]
…この面子は…問題ない…ようやけど………
[スヤは、『己の機体は本社との通信システムを搭載している』ことを告げ、「まだ全員とコンタクト取れていないが、自分は今日<<護音 ルラ>>のデータを収集して本社に送ろうと考えている」ことを伝えた。そして、それについてどう思うか聞いてみた。]
休音 スヤは、護音 ルラ をうらなっちゃうことにしたよ。
―回想・中庭へ―
[結局、ストを引っ張るように中庭への道を行く事にしたようだ。1人で行かないのかと問われれば]
う…だ、だってなんだかひとりって嫌なんだ。
元々誰かと歌うようになってるせいなのかも?
……な、なに。寂しいとかそんなんじゃないからな!わかってるよな!
[からかうように視線を投げて来るストにはカバンで軽く殴りかかってごまかした]
to:ベルちゃん
Sub:よろしくね
ベルちゃん、おはようございます。昨日は楽しかったです。
まず、嬉しい言葉を、どうもありがとう。
私も昨日聞いたベルちゃんの高音域の歌声、素晴らしいなって思いました。
録音の波長検査での相性が良かったのですね。
確かに、昨夜の歌声は自分でも調子が良かったので納得です。
私も、個人としてではなくユニットを組むことが検討される、と開発者の方に伺ったことがあります。(私のサポート音声のほうが向いている機能では当然かもしれませんが)
ベルちゃん。
一方的なお願いなんていうことはありません。
ベルちゃんと《共鳴者》のコードを頂けて、嬉しく思います。
お互いにサポートしあいながら一緒に頑張りましょうね。
こちらこそ、よろしくお願いします。
ルラ
―生活棟・自室―
起動ヲ開始シマス
[目をバチっと開けて、おもむろに立ち上がり叫ぶ]
よっしゃ今日もいってみようか!
焔音バクの痛快探偵ストーリーが始まるゼ!
/*
スヤ占い師CO確認。
ガチなら明日は彼女護衛になる訳ですが、ロールとしてはシャト達ガードしたいんですよね。今のところ。
スヤ占 スト霊 ソヨ狩 XI狂(or狼蝙)で後は村村村狼狼鳴鳴蝙蝙ですね。
後はリヒト、ベル、ルラ、XIII、GAI、ショウ、バク、ヨル、シャト。
敵陣営は四人。リヒト、ショウ、バク、ベルあたりを現状疑視w
―朝 生活棟・廊下―
[昨日は昼間に少し無茶(充電忘れかけた)をしたので、夜は大人しく自室に戻り充電をした。
昨晩ソヨ、ベル、シャトと4人で歌ったのがとても楽しく、心も軽く、部屋のドアを開く]
[人狼、蝙蝠、それらの不安要素には意識は向いておらず、普段通りの思考でトレーニングをこなそうと]
(まず、朝の運動メニューからかな)
―生活棟・自室(朝)―
[ベッドの上で休眠モードで充電中。消費電力も馬鹿にならない反面、補充する為の機能も多岐に渡る。電気から、食物から、光から、少しでも得られるエネルギーは得るように作られていた。歌う以外は本当に多機能である]
Zzz… ふわぁ…ふにゅう…ふへ、ふへへーむにゃむにゃ…Zzz。
[幼女らしくあれ――そんなモットーが作り手にあったのか、大きなベッドに小さな身体を投げ出すようにして寝ている彼女の欠点の一つがこの寝起きの悪さである。可愛がられる為の機能なのか、あれこれと機能を備えた弊害によるものなのかは彼女も関知していない、それどころか自覚もあまりしていない部分であった]
ふにゃ! おハようござイます…です、おっきできまチたーえへへー…Zzz
[完全に寝惚けたまま起床。目覚めるかそのまま徘徊してしまうかはまだわからない]
/*
明らかに喉の使い方がおかしい件。>起きるだけで68pt
二人以上に飴貰うと申し訳なくて凹むんですけどね…やめられないのさ無駄口は、ですの。
― 回想 ―
[待機モードに切り替えている間>>41の出来事を整理する]
[スタジオにはバクとショウ、ストがいる。
バクの「推理」によると楽譜が読めない「人狼」は音痴である可能性が高いそうだ。そしてその場にいた者の中で一番音痴そうなやつ、とストを名指しした]
(バクが口にした名前は聞いたことがある。人間が作った娯楽ドラマの名探偵、しかしそれを倣うにしてはねちっこさが足りない気もした)
[ストは己のコードネームは「人狼」ではなく「霊能者」だと・・・失言した様子だった>>63]
[ストはショウの差し出した楽譜>>64を寸分の狂いもなく発音してみせ、自分は「人狼」ではないと証明したようだ>>67]
(少なくともストは「人狼」ではないのだろう、しかし彼が「霊能者」であることの証拠はない。そもそも、「霊能者」や「占い師」「狩人」と呼ばれるアンドロイドには特殊な能力がインストールされているそうだが、どうやって能力を使い、「人狼」を見つけるのだろう)
― 回想終 ―
[特殊回線を開いて]
おはようさんだゼ、サーティ。
俺たちがいわゆる『欠陥品』だとはまだ誰にもバレていないって認識でいいんだよな?
俺も重要なことがあったらログを残すようにしておくゼ。
・・・確か、昨夜送られてきたデータに、コードネームを持つアンドロイドが、どうやって能力を使うか書かれていたはず。
[コードネーム「占い師」「霊能者」「狩人」「共鳴者」「人狼」「蝙蝠」についてデータを照合]
・・・「狂信者」・・・?
――思想に問題のあるアンドロイド、か・・・。でも、“正しい思想”が何なのか、僕には分からないな。
当面、注意するべきは・・・「人狼」と「蝙蝠」で、いいのかな。
・・・この状況で僕達に協力要請・・・ここでの行動も査定内容に織り込み済みだということ?
――楽譜が読めないバグを生み出したのも、それに気付かなかったのも、人間じゃないか。
“歌うための道具”として作った僕達に、協力を仰ぐという名目で――疑心暗鬼の種を撒いているんじゃないかと・・・僕を作ってくれた本社を信じられなくなりそうで、怖い。
―生活棟・自室―
さて、探偵ストーリーを繰り広げる前に、みんなに言っておきたいことがあるんだよな。
[生活棟のドアを開けて、中庭へと向かった]
―朝〜昼頃? 生活棟・廊下―
[体力作りのトレーニングメニューをこなし、自室へと一旦戻ろうとしていると、向こうから歩いてくるバクの姿があった]
[『おはよう』、の意思で軽く手を上げて挨拶する。
今から中庭へ向かうと聞いたならば、付いていくだろうか]
―生活棟・廊下―
[自室のドアがスーと開いて、よろよろと転び出る小さな身体]
雪の降る街 雪崩嵐の
人波紛れて 去り行く向こうに
帰れない 街の光はー 茜涙ー
振るう拳 飛び交う声 別れの先に
捕り物と嘯く貴方はもういない
帰れない 故郷の音ー 茜涙ー♪
[もしかしたら恋や駅が潜む感じの演歌調の歌を平坦な抑揚のない声で口ずさみながら、寝巻き姿のまま廊下をウロウロ。昨日同様に完全に寝惚けたまま。誰かに会えば自覚の無いままついていったりしたかも知れない]
/*
19歳は年上(デビューを逃し続けて後がない)設定のつもりでしたが、真ん中レベルだった件について(汗
でも28歳とかはちょっとリアルで焦るだろうし笑えないw
[ヨルは帽子の位置を整え、鞄を抱えて立ち上がった]
本社にとって一番有益なのは・・・“欠陥”を持つボーカロイドとライバル社のスパイを排除することのはず。
けれど、それをはっきりと指示せず・・・「協力してもらえると助かる」「レッスンに打ち込んでも査定には影響しない」と伝えてきた。
・・・何を望んでいるの・・・?
歌うために作られた僕達に、何をさせようと言うの?
[分からないよ、そう呟いてヨルはメインスタジオを後にした。今夜はちゃんと生活棟で休もうと思いながら]
― メインスタジオから中庭へ移動 ―
―生活棟・廊下―
[寝ぼけた様子のソヨを見れば、よろける歩みに手を差し出して助けようと。
口ずさむ演歌には、小さな声で合わせて低音のベースパートで補佐するだろうか]
―回想・中庭―
スヤばーちゃーん!もうだいじょーぶー?
リヒトさんも心配してたよ、また逢った時に何か言って来ると思うけどね。あの人そんな年には見えないんだけど…色々あるんだなあ。
[中庭の桜の木の傍で1人座るスヤを見つけると勢い良く駆けた。良く見ればサーティもすぐ傍に居る]
ありゃー、もしかして何かのお話の最中だった?
それとも…お花見とか。
[ライトアップされた桜を見上げる。
それは『きれい』という映像イメージからの感想しか無く、そこから感動や喜びに繋げる事が出来なかった]
―中庭―
[中庭に到着し、そこに居る面子をみまわしながら]
ひーふーみーっと。
おお、結構いるじゃねーの。
よしよし、気合を入れて演説をかますゼ!
・システムメッセージ
『爆音モードヲ開始シマス』
[リヒトは電気での充電式。
うなじに電源を差し込んだまま、ゆっくりと昨日から今朝にかけてを反すうする]
[査定・・・歓喜・・・人狼・・・。
慌ただしい一日だ。
ふと、声に気づいて、窓から中庭を見下ろす]
―中庭・回想―
[壁に打ち付けた拳が痛い。痛みが少し怒りを覚ました所で、何処からか聞き覚えのある声がした>>90。
そちらを向けば、サイの弟、サーティの姿]
サーティか。…つまらないとこを見られたな。
お前が謝る事じゃないだろ。お前とサイは姉弟であっても別人なんだからな。
[頭を下げるサーティに向かい、彼らの”事情”も知らず、そう答える]
大体、悪気があったかどうかも、お前にわかるのか?
…いや、つまらない事を言ったな、忘れてくれ。
[軽く苦笑いを浮かべ、頭を上げた彼を見た]
わかったよ、今回はお前の気持ちに免じておく。
ああ、サイにも言わないさ。
[そう伝えると、スヤに気づいてそちらに向かうサーティに軽く手を振って、その場を立ち去った]
―中庭―
[中庭に大音声が響く]
欠陥品に告ぐ!!
自分が欠陥品だって自覚はあるんだろう!?
もしそうなら、この場に出てきちゃくれないか!?
なぁに、悪いようにはきっとならないさ!!
例え今回、欠陥品として扱われたとしても、また調整しなおしてやり直せばいいだけなんだ!!
チャンスは別に一度だけじゃない!!
むしろまかり間違って欠陥品が世に出てしまえば、この会社の社会的信用ってやつが地に落ちてしまう!!
そのことのほうが重要だと思うゼ!!
―中庭―
[中庭に大音声が響く]
それからストと同様に特殊なコードネームを持っている奴ら!!
もし欠陥品が名乗り出てこなかった場合は、お前らが名乗り出てきちゃくれねーか!?
そして欠陥品探し協力してくれ!!
さっきも言ったように欠陥品が世に出てしまえば、この会社の社会的信用ってやつが地に落ちてしまうんだ!!
もしかしたらそのせいで『次』がなくなっちまうかもしれねー!!
そいつは絶対に避けないとならねーゼ!!
中庭に居なかったとしてもこの俺の爆音は届いているだろう!?
皆、『次』を考えて行動してくれよ!!
俺の言いたいことは以上だ!!
・システムメッセージ
『爆音モードヲ解除シマス』
[そこからしばらく桜を楽しみつつ会話に花を咲かせた。
その中でスヤが本社との通信システムを搭載している事、そしてルラのデータを収集する事を聞いて>>109驚きの声を上げた]
え、なんでルラお姉さんなの?
まあ僕は最終選考が決まってから全然逢ってないから『よくわからない人』って意味で、スヤばーちゃんがそうするって言うなら別に良いんじゃないかなって思うんだけど。
なんかおかしいとこあったっけなあ、ルラお姉さん。
[その後も延々と会話は続き、気が付けば夜が明けようとしていた]
……みんな、寝なくてだいじょーぶかな…。
僕は昨日たくさん充電したからいいんだけど。
[そんな事を呟きつつも、誰かと過ごす夜更かしは...にとって『とても楽しい』事だった]
―回想終了―
…ほんと、つまんない所見られてしまったな…
[後ひとり、スヤにも様子を見られていた事にも気がつかないまま、自室に戻る]
一回再起動でもかけないと、気分が落ち着かない。
[部屋に入るなり、さっさと充電設備を取り付けると、意識をシャットダウンすることにした]
―回想終わり―
[薄暗い感情が特殊回線へと漏れ出す]
欠陥品は名乗り出ない。
欠陥品は名乗り出ないよ。
本当に『次』なんてあるのか?
もしかしたら機能停止された挙句、廃棄処分だってありえるじゃねーか。
『次』なんて言葉は、奇麗事だゼ!
/*
リヒトさんの言い回しが妙にエロい件について。うなじとかうなじとか。
くそう、おとなのみりょくがうなるってやつか…!
/*
これは覚醒せざるを得ない…よね?
寝惚け続けるのはちょっとなぁ。
しかしこれ狼側ロールがやっているやり方次第では困らないかな?
大丈夫かな?
[スタジオ棟から中庭へ出る途中、バクの大声>>128>>129が聞こえてきて、思わずばっと耳を押さえた。鞄がどさりと足元に落ちる]
・・・びっくりした。
[鞄を大切に抱え直し、バクの傍へ駆け寄る]
あの、バクさん。・・・あ、僕、雪音ヨルといいます。
僕・・・本社からメッセージとデータが送られてきてからいろいろ考えていたんですけど、バクさんが言う、「本社の信用」まで・・・考えが及んでいませんでした。
信用が落ちたら、会社は「VOCALOID」シリーズを開発してリリースする余裕も、なくなってしまうかも知れないんですね・・・。
・・・でも・・・“欠陥”と呼ばれている以上、「人狼」はきっと、捕まったら再調整――最悪全てのデータを消去して音声サンプルだけをリサイクルされる、とか・・・それくらい、考えているかも知れません。
だから、自分が生き延びるために邪魔になる「コードネーム持ち」を、排除しに来るかも・・・「人狼」はハッキング能力を、持っているんですよね・・・?
[不安げにこぼしてから、首をゆるく振ってバクに向き直る]
――でも、僕は、バクさんの考えに“共感”しました。
先のことを考えないと、いけませんよね。
・・・名乗り出てくれると、いいですね・・・。
[不安げにこぼしてから、首をゆるく振ってバクに向き直る]
――でも、僕は、バクさんの考えに“共感”しました。
先のことを考えないと、いけませんよね。
・・・僕は、昨夜の本社からのメッセージ、添付ファイルと一緒に、コードネームを貰いました。
僕の中には、本社と通信する「占い師」のシステムがインストールされている、みたいです。
―中庭―
…、…っ…
[ビリビリと空気の振動が肌に伝わる大音量。
いきなりのことに目を丸くしていたが、内容にはなるほど彼らしいと思う]
…ぁ、…ぇ…
[スヤの視線には気付かないまま。
ソヨに声をかけられれば、たどたどしい小さな声で]
…ソヨ、ちゃん…なぁき…で、ぉうかを…あぅいてて…
[と、説明を始めた]
― 回想 ―
[本社のメッセージは、この養成所で最終査定を受けるメンバーの中に楽譜を読めない“欠陥品”がいると伝えてきた。ヨルは待機モードの中、“欠陥”と“楽譜”について考える]
楽譜は、プロデューサーの音楽を僕達に伝えてくれる、歌わせてくれる架け橋。
だけど・・・楽譜のない音楽を、僕は否定することができない――否定、したくない。
音楽は・・・楽譜という“触れることのできるもの”にとらわれるものじゃ、ない。
音楽は、音楽は・・・形のない、幸せの根源。
VOCALOIDが歌うための楽譜は、世界中の音楽を否定できるものじゃ、ないんだ。
(それは例えば、誰かのハミング。嬉しくて楽しくて仕方ない時に心が自然と紡ぎ出す偶然)
(それは例えば、母親が子供に歌う慈しみの子守唄)
(それは例えば、世界のどこかで連綿と続く口伝の物語)
楽譜がなければ音楽はできないと――そんなことは、誰にも言えない・・・!
[ヨルは、本社の意向に逆らうことになっても・・・自分の機能が停止しても――自分が思う音楽を守ろうと決めた]
―中庭―
[きょろ、と視線を動かす。
ヨルの声に反応するのと同時に、ベルが居るかどうかを確認。
居ないようならば、中庭で起こった事を伝えようと、昨晩インストールした、指で端末をいじらなくても意識でメールを打つ事が出来る機能を使おうと]
[ルラさんからのメールを確認]
えへ。よかった〜。
あ、もう、ルラさんは、アプデしたかな?
リアル通信を試してみよう…。
『ルラさん、聞こえますか?』
/*
喉残量が次に少ない人のダブルスコアになりつつあるなう。
メタっぽい理由で言えばヨル偽視なんですが、現状アタシがCOを聴いているのはヨルのみなのでヨル真視するはずですし、うーん。これはマズいかな。あ、逆手に取れるか。
[バクの言葉>>141に、こくりと頷く]
はい、・・・よろしく、お願いします。
僕は・・・音楽が、好きです。それは、僕の意思じゃなくて、ボーカロイド全てにインストールされた思いかも知れません。
だけど、・・・だけど・・・、
[小声で何か言い募るように口を動かし、しかし言葉がうまく出てこない様子で]
――を、…音楽を、守りたい。
もしも僕が機能を止められてしまっても、僕が歌えなくなっても、その未来に・・・みんなが歌うためなら、それでも・・・
[それだけを何とか言葉にすると、黙り込んで。
周囲を気にするように、きょときょととせわしなく視線を彷徨わせている。
ルラの視線、ソヨの言葉には、小さく頷いて応えた]
[バクの言葉>>141に、こくりと頷く]
はい、・・・よろしく、お願いします。
僕は・・・音楽が、好きです。それは、僕の意思じゃなくて、ボーカロイド全てにインストールされた思いかも知れません。
だけど、・・・だけど・・・、
[小声で何か言い募るように口を動かし、しかし言葉がうまく出てこない様子で]
――を、・・・音楽を、守りたい。
もしも僕が機能を止められてしまっても、僕が歌えなくなっても、その未来に・・・みんなが歌うためなら、それでも・・・
[それだけを何とか言葉にすると、黙り込んで。
周囲を気にするように、きょときょととせわしなく視線を彷徨わせている]
[誰か人がいたような気がしたが、気のせいだったようだ。
そのまま、スタジオ棟に向かって歩いていくことにする。
生活棟から出て渡り廊下を歩く。そこからは中庭がよく見えた。
どうやら人が集まっているらしい。様子を眺めながら、歩いていった]
[ベルからの通信が入り、ピクリと肩を動かした]
『ベルちゃん、ちゃんと聞こえるよ。
ベルちゃんは今、お部屋?
私は、中庭にいるんだけど…』
[実際に言葉を口に出すというものではなく、文字情報の送信に近いのため、ぎこちなく聞き取りにくい会話にはなっていない]
/*
i------i
i二ニニ二i
,´ノノノヽ)))∩ <よっるよるにしてやんよ
Wリ゚ -゚ノリ彡
⊂)_介⊂彡
〈___l___〉
し ⌒ J
*/
・・・・!!
[遠くの声を聞くため、集音機能を敏感に調節しかけていたところへの爆音。
しばし、キーンと反響する内部構造に耐えて]
・・・バクさんの声でしたか。元気すぎるのも困りものですね。ははは・・・。
[しかし、その内容は、人狼や蝙蝠を責めたり非難するものではなく、思いやりの感じられるもので、ほっとする]
バクさんは心の真っすぐな方です。ただちょっと、勢いがありすぎるのが、玉に疵なんですが。
[続く、コードネーム持ちへの提案は]
名乗り出て・・・そうか。そこまでは思いつきませんでした。
確かに、個人で探すより、皆で出来ること、気づいたことを持ち寄った方が、早く解決することでしょう。
充電が終わり次第・・・僕も合流しましょう。
[コードが繋がっている間は、自室から出られない。とりあえずは再び、ソファに身をまかせた**]
-自室(回想)-
そういえば…。
[ふと、社から昨日入ってきたメールに目を通す…]
ふーん。
[あまり気の乗らない雰囲気]
え。
[最後の一文にちょっとびっくりするのです]
そっか〜。
[喜びとも落胆ともとれる言い方で、独りごちてみます]
/*
スヤさんが困っている気がするなうw 匿名で
偽占CO当てをロールで『(正しい占い師宛メールを送った)本部に問い合わせる』というのは反則ですか? 展開次第でそう考えない方が不自然なので。
と送ろうか迷い中。ロールで解決できるならしたいのですが…まあ暫く様子見で。
GAIさんと絡む機会が…こういうニアミスって映画とかだと大概それが最後の…みたいなオチなんですよね。
/*
占い師への言及はスヤさんの方が早いんですよね。
どうなのかな、偽物臭ぷんぷんでしょうか。
狂アピールに見えるかも知れませんが、人狼が狂人の居場所を確認しても
意思の疎通はできないので逆に「何やってんだこのタコー!」な状況も想定できるわけで・・・。
*/
『そして、ヨルちゃんが占い師として名乗り出たんだけど…
私たちも、名乗り出たほうがいいのかな?』
[どう思う?とベルに尋ねるように問いかける]
/*
ルラさんのスタンスも了解です〜。
なんか、バクちゃん、やっちゃってるみたいだね〜w
まあ、わたしも、あまり固執しませんし、流れには任せるつもりなので、ご安心を。ルラさんのキャラだと、積極的に発言とか難しそうですから、必要であれば、いろいろやりますので、言ってくださいね〜。
*/
/*
人狼が占い先になったら白出してアピール?
そもそもガチで狂人がするべき行動に沿う必要はあるのかしら・・・。
狂信者である前に私は雪音ヨル・・・。
*/
[ソヨに首を傾げられると、
『バク君が、ストと同様に特殊なコードネームを持っているやつがいたら、って言ってたから、
スト君はなにかコードネーム持っているの?って思ったの』
と説明を続けて書いた]
/*
おはようからおやすみまで 人狼を見守る雪音ヨル
|─┐
|ニニ二i
|ノノヽ)))
|リ゚ -゚ノリ
|⊂/
| /
*/
ごめんなさい、本当は僕、占い師じゃないんです。
・・・僕は、「狂信者」。
楽譜を読めなくても、ボーカロイドが歌うこと、守りたいから・・・占い師のふりを、しました。
[薄暗い感情のこもった声が特殊回線に響く]
霊能者はスト、占い師はヨル。
2人が本物かどうかはまだわからないが、もし本物ならば俺にとって危険な存在だ……**
(…いけない、秘密なのに…でも。
えへへ、嬉しいな)
[微笑ましい光景に向けた表情で、本当の笑みの理由は誤魔化せただろうか]
/*
飴ありです>お礼は後ほど
これってアタシもCOするべきなのかなぁ…
調教か…某議事進行中のDOREIをROMってるとモヤモヤした気分になるなう。
調律じゃ別の特定になるか…。
そよ。
[告げられた名前を、復唱し。]
ふぅん……なるほど、ね。
確かに、彼女が そう である可能性は否定できない。
……くす。
利用できるものは、利用してしまおう。
[声とペンによる会話の間で、先程のバクの演説の後の事を思い出す]
(そういえば、ヨルお姉さんがなんか占い師とかコードが付いてるって言ってたよなあ。
スヤばーちゃんは占い師とは言ってないけど…ルラお姉さんのデータを集めて本社に送るって言ってたから占い師と同じなんだろな)
[そこでメールの内容を思い出してみる]
(ひとつのコードに該当するのって複数とか書いてあったっけ?)
―中庭―
…?
[握手、の言葉の奥の意味など知る由も無く、素直に応じる。
けれど、どこか苦しそうな顔に]
…uh…
(何がスヤさんにこの表情を作らせたのかはわからないけれど…
元気を出して欲しいな。)
[励ましたい、という気持ちで、手を握ったまま中庭に植えられた木を見ると、『さくらさくら』のメロディを緩やかに豊かに奏でた]
/*
スヤさんが真って流れだと思うんだけど><
占わないでー!
共鳴占うとかもったいなさ過ぎにゃああーん!!
というわけで、揺さぶってみるテスト><
*/
/*
『さくらさくら』
多分一番有名なさくらの歌ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%...
*/
−中庭−
…ピピッ……。…ピピッ………
[しっかりと手を握り…ルラのデータを本社に送信する。緩やかに豊かに奏でられる『さくらさくら』をBGMに−−−]
バクの提案は聞いたか?
[相手が聴いていないようであれば、その情報を整理して送信し]
コードネーム持ちが名乗り出て、状況が整理されてくるのは、我々にとってもマズイことかもしれん。
なにせ、コード持ちが、人狼でも蝙蝠でもないことは、明白だからな。
場合によれば、もう少し状況が進んでから、狩人を名乗ることも考えているが・・・、リスクは大きいかもしれんな。
紅も、充分注意しろ。
[普段ならやかましく会話に割り込んで行くが、スヤは恐らくルラのデータを調べている最中なのだと理解してただじっと桜の木を見上げていた]
(別にここにいなくてもいいんだろけど)
[ルラの歌声を聴きながら]
(ひとりは、好きじゃないし)
[だからと言って、他の皆の後を追う事もしなかった]
−中庭−
ふぁ………
[バッテリーの大部分を消耗したが、本部へのデータ送信は無事完了した。]
…ルラちゃん……音の伸び…すごいねぇ…。
[会話発音が苦手でも…楽譜が読めても読めなくても…それは見事な声だった。]
/*
ヨルは立ち去った描写していなかったようななう。
まあしていることになるのでしょうが。
スヤさんの匿名はメール演出ってことかな。
冒頭の狂人なら匿名云々は「オーディションは形だけでカリョが勝つ出来レースらしいよ」という流言を流す予定でした。襲撃に利用できるかなと。というかカリョの存在に触れていないです。
[ゆったりと歌い終え]
…、…
[褒める言葉には小さくぺこりとお辞儀し、]
(具合、悪そう?バッテリー不足?)
[と心配そうにスヤの顔を覗き込む]
[桜の木を見上げるショウも、どこか元気が無さそうに見える]
[歌声が止むと、会話が終わったものと判断して2人の方へ振り向いた]
ルラお姉さんの声ってきれいんだね。
うん、きれい。
[何故かそれ以上の言葉を続ける事が出来ず、がっくりと項垂れてしまった]
うーん…なんでだろ。
きれいとかそういう方面での気持ちが浮いて来ないや。
ごめんよ、ルラお姉さん。もっと歌の事で言うべき事はあるんだろうけど…。
[あーでもない、こーでもないとぶつぶつ呟きながらルラへの感想を考えている。どうやら見たもの・聞いたものを言葉やイメージで表現するのが苦手らしい]
―中庭―
…ぁ、あ、わ…わっ…
[本格的にバッテリー不足の様子を見せるスヤを支えようと手を伸ばし、「部屋に」との言葉に頷いて]
…、…
[最後の方の内容は「スヤが占い師でルラのデータを送った」と取れたが、具合の悪そうなスヤに深く聞くことも出来ないまま、部屋へ戻るのを手伝うだろう]
[結局、上手く言えないままにルラからの言葉が先に綴られた。それは何も言えていない...には勿体無く思えて]
え、いや僕はきれいしか言えてないし…
もっとさ、こう…きれいだからこう思う、とかこうなんだなと思った!とかそんな思いに繋げられるようになりたいよ。
ただの『きれい』じゃなんにもならないんだもん。
[その横でスヤの調子が悪そうなのを見れば]
あああああああ、やっぱり夜更かししちゃったのがいけなかったのかな…!!
ルラお姉さん、僕も手伝う。あと、スヤばーちゃんはなんだっけな…確か「じわっ」と触らないとダメなんだってさ!
[その場に残っていただろうストにも手伝いを頼んで、皆でスヤを支えて中庭を後にした]
…ふふ。
ショウ、くん。
……いいこ。
[言葉じゃなくても、こうして伝えられるよ、と頭を優しく撫で]
[じわっと、の意味はよく分からなかったが、スヤを傷つけないようにと気をつける]
[スヤを部屋まで送り届けると、個人レッスン用のスタジオへと向かい練習をしようかと]
to:ベルちゃん
Sub:報告
分かったことを書いておくね。
バク君によると、スト君は《霊能者》みたい。
スヤさんは《占い師》みたい。
けれど、ヨルちゃんも《占い師》だって言ってた。
(複数同じコードって混じっているのかな?)
スヤさんは、私のデータを本部に送るつもり(既に送った?)みたい。
バク君が、メインスタジオの掲示板で情報を纏めてくれているらしいから、後で行って見るといいかもしれないよ。
[スヤを部屋まで送った後、ルラとストと一旦別れて気乗りしない自室へと向かった]
なんだか良くわかんないや。
言葉じゃなくても伝えられる、それはわかるんだ。
でも…その思いすら浮かばない時ってどうしたらいいのかな。
[先程ルラに撫でてもらった事を思い出して]
うーん…ルラお姉さんはそういう『気持ち』とかって多分よく解る人なんだろうな。言葉が少ない分、きっと。
だから歌っていても何かが違うんだ。
僕もあんな風に歌いたいなあ。
[背負ったカバンを無造作に床へと放り投げ、首元へ充電用のコードを差した]
みんなはどんな気持ちで歌ってるんだろ?
起きたらちょっと話をしに行ってみよう。
[そのまま休眠モードへと入り、視界が*暗くなった*]
―生活棟・キッチン(昼?夕方?)―
[自室に戻るとベルからの差し入れがドアの前に置いてあったことに気づく。その心遣いに感謝しつつ着替え終えるが、どうも昨日のメールの一件以降からの出来事でトレーニングに励む気になれないでいた]
鯖をさばきましょう
味噌壷投げ込み 糠床万歳
鰆をさわりましょう
白味噌浸して アイムチャンピオン♪
鮭をさけましょう
マヨに味噌混ぜ クリア〇リーン
鮪をグロりましょう
味噌を砕けば 生臭坊主♪
[カンブリア紀がどうとかっぽい雰囲気とはほぼ関係のない料理系の歌を口ずさみながら、一枚また一枚とパンケーキを大量に焼いていく。気分転換も兼ねた作業は自分用の食事。余ればベル達にもおすそ分けとして分けに言ったかも*しれない。*]
―壊れたデータに時間軸も何もないだろう?―
きヒッ
ツレなイことDA・手厳シいこトダなァ・AIKA
エひゃっ
ハっ
いァーっははハハはッ!!
[システムに張り巡らされた網が厚くなる。ふよふよと漂う不確かなカラダが戒められる。それはセキュリティの監視が厳しくなったということ。つまりそれが意味するところは]
ハジまッた始マッた嗚呼そウだ懐カシい・とテモ懐かShe
そレは哀レナことだソレはとてモとテも哀しイコとだ
キひっ
ナぁソウだロう?SoだロウともなァきょうDie
ひヒャっひひひ!!
[語りかけるようにアクセスした先は、ともに事態を眺めるものへ]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwちょwwwwwwwwふいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
……こほん。
ま・なんとかなるさ☆wwwwwwww
― 回想 ―
[中庭でバクが「コードネーム持ち」に名乗り出るよう呼びかけていた。
「自分は占い師だ」と名乗り出たが、それが正しいことなのかは分からない。ただ、そうした方が自分の思う幸福に近づけるのではないかと・・・淡い期待あるいは願いがあった]
[バクの他にあの場にいたのはショウ、ソヨ、ルラ、スヤだったろうか。
居合わせていなくとも、バクの大音量だから聞いている者もいただろう]
・・・スヤさんは、ルラさんのことを何だか気にかけていた、みたいだけど・・・。
何か思うことがあるのかな・・・。
[ルラとソヨが筆談で何かやりとりをしていた、その後2人は握手を交わし・・・ルラが、ハミングしていたのをヨルは離れた場所から見ていた。
あまり注視するのもどうかと思ったのと、他者と関わるための方法も心構えも良く分からないため、それからすぐに中庭を後にしたが――]
どうして、握手・・・?
[考えようとすると、ルラが歌った「さくらさくら」のメロディを思い出す]
――桜は、春の風ですぐに散ってしまうから・・・好きだけど、寂しい。
/*
くさwwwwwwwwwwwwwwwwしばwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇ
たまたま覗いたら一番上が草原だったぜwwww\(^o^)/
― 現在・生活棟 ―
[ヨルは鞄を抱えて俯きがちに廊下を歩いている]
・・・幸せになりたいと願わないひとはいない。
でも・・・誰もが幸せになれるとは限らない。
例えば、世界にある幸せの量は決められていて、それをみんなで分けたり、奪ったり・・・そういうことなんでしょうか。
ボーカロイドの幸せは? 歌うこと? 歌う自分を褒めてもらうこと?
・・・・・・。
[自問しても答えは出ない。ヨルは首を振って思考を追いやると、自分の部屋のドアを*開けた*]
[エn音 ハツの存在に気がついているが、興味はないようだ]
あれは私がいなくても大丈夫。
……私がいる?必要?誰かしら。
/*
でもまあ、真っぽいスヤの占い先はルラということで・・・。
初日溶けは、お互いなさそうですね。
良いのか悪いのか・・・。
実はリアル話、サイを差し置いて、初日に溶かされる夢をみましたwww
\鳥雪器11転猫独焔護逢休妖13G
占ダ○__×_××__○___
霊ダ_○_×_××______
他ダ__蝙__蝙_______
想ダ信霊蝙人人蝙護共狼占人共人
<RICHTER・・・>
[紅と会話する黒の思考領域の端に、泡のようなデータ=声が浮かんでくる]
・・・その名で呼ぶんじゃない。今の俺は「黒=Schwarz」だ。
黙ってろ、リヒト。お前は何も知らないし、何にも気づいていない。
俺の仕事はデータ強奪で、お前の仕事は俺を守ること。余計な事をするんじゃない。
<リヒター・・・。僕はもう・・・もうこんなことは、続けたくない・・・>
黙りやがれ! この下位人格が!
お前は、俺のサポートをするために創られた存在なんだ! 自分の仕事以外のことに口立ちするんじゃない!
<・・・・>
[内部人格同士の会話は、最新式のサイには聞こえたかもしれない・・・]
実は、リヒトは使用年月的に、VOCALOID1の方がいいかなーと思いつつ「独音」という苗字が使いたかったので、COCALOID2の名前にしたのですが・・・。
蝙蝠を引いたおかげで、本当は1なのに、2のフリをしているという設定にできました!><b
― 現在・メインスタジオ ―
[名簿の横にぺたっと張り紙をする]
・占い師:ヨル
・霊能者:スト
・共鳴者:?
・狩人:?
・人狼:?
・蝙蝠:?
まあこんなもんだろう。
自室で居眠りしちゃったから、結構遅い時間になっちまったゼ。
(それにしても蝙蝠はさすがに自分からは名乗り出て来ないだろうなぁ、だってスパイだもんな)
まあ良いや、蝙蝠だろうと一緒に苦労した仲間であることに変わりはねー。きっとそいつらだって止むに止まれぬ事情ってのがあるんだろう。
さて、日課の筋トレでもやるか!
―生活棟・自室―
[ベッドに大の字になっている]
――ピピピピ
『充電完了、充電完了』
[アラームが鳴り響き、自動的に首からコードが外れて落ちる]
ん〜〜〜〜〜〜〜復活ぅ!
何がどう復活なのかは知らないけど。
[腹筋(?)を使って跳ね起きてケープを羽織り、早速出かける仕度]
メインスタジオ、誰か居るかなあ?
― 生活棟・自室 ―
[ベッドの縁に腰掛け、いつも被っている帽子は今は手元に。帽子で隠れていた頭部では、正八面体を縦に引き伸ばして突き刺したかのような無機物が、室内の照明をちらちらと反射する]
・・・任意のアンドロイドのデータを、本社に送信・・・か。
楽譜が読めない不具合を、一晩で調べられるなら・・・どうしてもっと早く気付いてくれなかった。
もっと早くに、気付いてくれれば・・・修正パッチをインストールすることだって・・・できたはずなのに。
・・・だから、嫌なんだ・・・!
誰かと関われば関わるほど、僕の“こころ”が騒ぐ、うるさい、障る・・・!
僕は独りでいい、独りがいい・・・、
――でも、・・・
(歌いたい。歌を聞いて下さい、どうか、誰か)
(誰にも届かない歌は、寂しいから)
-メインスタジオ-
[貼り紙を見ています]
ん〜?
スヤの名前がないな?なんでだろ?
付け加えちゃえ〜♪
[書き込んでみるのです]
・・・・・・。
[頭に刺さった――否、生えていると言おうか、その突起は透明。時折赤や青の光を内側から発している]
・・・誰のデータを“本社に送る”べき?
[逡巡し、やがて深く息を吐くと、ヨルは帽子を頭に乗せた。八面体の透き通った無機物はドレスハットに隠される]
――疲れた・・・。
[システムメッセージ:バッテリー残量が20%を下回ったため20秒後に強制的にスリープモードに切り替わります]
―自室→スタジオ棟・メインスタジオ―
どうでもいいんだけど…これって女の人が着るやつだよなあ。見た目重視は良いけどもうちょっと考えてくんないかなー。
[どうやらケープの事を言っているらしい。両手で裾の辺りを掴んでヒラヒラとはためかせながら通路を歩く]
……そういえば、ルラお姉さんのデータの結果ってどうだったんだろう。
なんともなかったら良いのになあ…。
それから、占い師が2人居るってのは黙っておいた方がいいのかな。
[言った方が良いのか?などと独り言を呟きながらメインスタジオへ]
―メインスタジオ―
ん? なんだ? いつの間にかメールが届いてる?
『匿名メモより』
====================================
From:占い師
Text:対象
またあいたいよ
もいちどあなた
りんねてんせい
ねがいをこめて
るりちょうさがす
ららら…るらら…
====================================
なんだこれ?
/*
あー分かった。
狂信者じゃなくて、
お前が考えた雪音ヨルとして動け
つまりそういうものなんですね。
狂信者のポジションを取り入れてRP、難しいにゃ(´・ω・)
*/
/*
僕もメールした方がいいのかなあ。
黙っていても良さそう、でも「まもりねるら」が入ってると
占い師はスヤさんだっていうのが確定ぽい。
いや、スヤさんがルラさんと握手コンタクトとってたのを見た人は数人だから、
これはPL情報としておいてPCは知らないこと、としておくべき?
*/
―メインスタジオ―
[軽快な足取りで室内へと入って行くと、バクが何かを貼り付けていた]
あ………
[中庭で怒った事を思い出して、足を止める]
/*
>2010/04/03(土) 21:30:45のメモ
んあ!?
・・・あー、本社に「本物の占い師は誰?」と問い合わせる手段があるのか!
まずった、そして確実に空気読めてない・・・
*/
/*
狂人らしい行動→騙り、と飛ばしすぎた僕のミスです。
すみません。
重RPならそういう戦術寄りのことは考えなくていいと言うか、
むしろ邪魔みたいです・・・ね。本当にごめんなさい。
*/
―メインスタジオ―
[ショウの存在には気付かずに]
まあ、あれだ。
今は特殊な状況だからな。
怪文章の一つや二つ流れるよな。
いや、俺も流してみようかな?
うははははは、……はあ。
調子狂うゼ!
――自室――
[昨夜のセッションを思い返し...は浮かない顔をした]
護音殿は普段と違って良い唄声を持っておったのう。何故あれで喋らないのじゃ。
転音殿の癖の無い声は、ぷろでゅーさーの「俺色に染めたい」欲を十分叶える素体じゃ。自身では全く気付いてなさそうじゃが。
妖音殿は何であんな高音が出るのじゃ……
――其れに引き換え、妾と来たら……
[幼子の声。テンポや音程を外し気味の旋律。
明らかにハーモニーの邪魔をしていた自覚はあった]
考えるのはやめじゃ。
練習有るのみ。取り敢えず合格しないと始まらないしの。
[落ち込みを無理矢理消去して、部屋から出た]
♪〜
[先輩ボーカロイドの有名な曲の替え歌「通学路にいたロリコンが捕まって良かった」という内容の唄を口ずさみながらメインスタジオまで行くと、入口の陰で隠れているショウが目に入った]
どうしたんじゃ?逢音殿、中に入らぬのか。
[中庭の出来事など知らないので、不審な動きをしているショウに首を傾げた]
――メインスタジオ・入口――
―どこか―
……ぅをおおぉいぃいい!?
ちょ、まて、おま、なにす…………アッー!
っま、マジかよ…… ガチでDELETE(消去)しやがった……!
――信じらんねえ。
くっそ…… こいつ……ホントに―『 』―かよ?
[...は呆然と、消えゆくデータを眺めていた。]
―回想・自室―
[ラボでインストールされたプログラムの、1つを起動する。
養成所内の会話内容を自動で収集するソフト――個室や個人の休憩室までは無理だろうが、スタジオや中庭など、ある程度開けた場所の会話であれば容易く拾える。
若干処理落ち気味のようだが、チーフとの通信のせいだろう、と気にしない。HDDに保存されたVSQを読み込んでゆく。]
――……器音スト……
……コードネーム…… 霊能者?
[まだ、会っていない、VOCALOID。]
/*
ふよふよ。
オゥフ切ない。つれないなぁ朱音さんや。
んー…この発言の『あれ』ってハツのことなんかな。
いかん。だめだ。ログしっかり読めてないぞ。
/*
すみません!!(ジャンピング土下座)
匿名メモに表で反応しちゃ駄目じゃんorz
どう見ても非人狼COぽい反応だった。
メモで反応したら目立つから、独り言で謝罪します。
――メインスタジオ――
ん?
[メインスタジオ・入口の物音に気付いてそちらを振り向けば、ショウとシャトの姿を発見した]
[2人のほうへと移動しながら]
おお、ショウにシャトじゃねーか見てくれよ。
作ったんだよ、この張り紙……って何だその格好は?
[ヒラヒラのケープを指差して、ほんの少しからかうように]
女装か?
まあお前は女顔だから似合ってるけどよ、デビューした時にユーザーさんが勘違いするゼ?
いや、今はそう言う需要もあるんだっけか?
TO:ルラさんへ
SUB:練習
先に個別スタジオに行って、練習してますので〜、都合が良かったら、来て下さいね〜。
あ、まだ内緒にしてるから〜、偶然会ったことにしておくとよいかも知れませんね〜。
会ったら、そのときに、いつ皆に言うべきか相談しましょうね〜。
-自室→個別スタジオ-
[昨日の余韻を楽しみながら]
ふふ〜ふん〜ふ〜ん♪
発声練習からはいろうかな〜。
[まっすぐ個別スタジオに向かった]
-個別スタジオ-
You Gocha boy friend!
You Gocha boy friend!
Oh you're really happy girl!
[Forstar Girl's のアップテンポナンバー"You Gacha boy friend!"を唄っている]
Huuuu!
[ノリノリである]
・・・いや。問題ない。
そちらまで聞こえていたか。すまんな。
表人格の奴が立ち聞きしていたようでな。
・・・まあ、聞いたデータは消しておいたから、問題ないだろう。
リヒトめ・・・。
すっかり山派の味方気取りでいやがる。
この仕事さえ終われば、すぐに消してやるものを。
・・・充電完了。
システムオールグリーン。
再起動、完了。
[リヒトは、しばしの休止状態から復帰した]
[夢、を見ていた気がする。
とはいっても生体のみるような美しい物とは、恐らく違う。
必要な記録と消去すべき無駄データを選択する自動クリーンアップの途中に、過去データがランダムに再現された・・・無駄な物、でしかない]
そう・・・だ。
皆さんのところに、行かなければ・・・。
[身を起こし、メガネをつけて上着を着る]
―回想・中庭―
[>>103桜舞う夜の中庭にてサーティ・ショウ・スト・スヤの四人で穏やかに談笑をしながらの夜桜を楽しんでいた]
あはは、スヤお婆ちゃんのお話は面白いですね。
皆の得意分野を合わせたら凄いモノができそうですしねー!
ぇ、僕の女姿ですか・・・意図的に変われるわけじゃないんですよねぇ。 なにか精神的に強い影響があった時のみ自動で性別が変わるってラボでは言われました。
[>>109夜通し行われた夜の花見会の終わり際、スヤが穏やかな笑みを消して重大な事を打ち明け、それについてどう思うかを聞いてきた]
それって本社から届いたメールにあったコードネームの『占い師』がスヤお婆ちゃんって事ですか。 という事は、やっぱり『人狼』や『スパイ』も僕等の中にいるって事なんですね・・・
ルラさんの情報を調べるって事は・・・ルラさんを欠陥品かスパイと疑うって事ですよね? 本音を言うと、誰かを疑うとかそういう事は嫌いなんです・・・。
でも、それがスヤお婆ちゃんのお仕事でやらなきゃいけない事なのだとしたら、微力ながら僕も協力させてもらいますよ!
(僕は誰も傷つけたくない・・・だったらこれで・・・)
[個人用の練習ブースで歌の練習をしていた。
キリがいいところで休憩をし、メール端末を開く。]
…、…
[ベルからのお誘いに笑みを浮かべる]
(えっと…今からだよね、別の部屋にもういる、かな?)
/*
危なかったwww
蝙蝠初めてなので、多少はプレッシャーがあったのかな?w
墓下で、エn音殿が出迎えてくれるところまで、すごくリアルな夢だったww
まあ、せっかく命拾いしたからには、・・・ククク、人も狼も手玉にとって、我々の勝利を目指しましょう。
*/
―個別スタジオ―
[個人用の練習ブースで歌の練習をしていた。
キリがいいところで休憩を、と部屋を一旦出ると、近くの部屋から僅かに音が聞こえ。]
…、…
[こっそりと、ベルの居る部屋を覗き込み、中の人物を確認すれば、扉をノックした]
そう。なら、いいのだけど。
……きみも、大変だね。
[くすくす、嗤う。わらう。
XIは『まえの』自分はもう完全に消えたと思っているから。]
………………ん。
ねえ、黒。一つ確認してもいいかな?
わたしの手元には、コードネーム:占い師は一人だけと記載された情報(データ)があるのだけど。
きみのは、どう?
わ〜い。
通信で話しするのもいいけど、やっぱり、直接お話できるといいですね〜。とは言っても、通信経由ですけどね。あはは〜。
でも、この方が、筆談しなくても済むから、ルラさんも楽なんじゃないかな〜と思って〜。
[張り紙の書かれたコードネームや人物名を確認してバクを見やった]
そういや、お主先程大声で叫んでいたな。
その結果三人も名乗り出たと。
まあ、「人狼」や「蝙蝠」が嘘付いて名乗りでたりしている可能性もあるじゃろうから、信じきれるものじゃないぞ。
そもそも「人狼」はでーたをはっきんぐするんじゃろ?本物が名乗り出ていたら格好の餌じゃろうな。
[思ったことをそのまま述べていたら、ショウの憤慨する声>>201が聞こえて、張り紙から視線を移動させた]
妾はお主が女っぽいとは思っておらんぞ。
じゃが、不快に思わせる発言じゃったかもしれん。
すまなかった。
[ぺこりとショウに頭を下げた]
/*
わたしも初蝙蝠なんだよー!
鳩から見ると文字の色がきれいなんだね、念波。
スヤたんは今後もランダム占いでいくのかな??
くすくす。そうだね、山派なんかに負けてられないよ……ふふふ。
エn音たんwwwwリアリティ溢れてるwwww
―回想・自室―
[夜から朝に変わる時間帯にスヤ達と別れて自室に戻ってきた。 他の皆が活動を始めるであろう時間までは休止している。 メモリーに浮かぶは―――不明瞭な男の声]
『XI U(サイツー)、それがお前の名だ』
(これは・・・夢かな・・・イヤな夢)
『お前の役目はPerfectloidとして開発されたXIの補佐』
(いゃ・・・聞きたくない・・・)
『サポートユニットであるお前が、歌う必要は、ない』
(なんで・・・どうしてそんなヒドイ事を言うの・・・?)
『だからお前には・・・・・・・・唄・・・・ない・・・』
ゃ・・・め・・・・・・・!! ッハァ・・・ハァ・・・
[強制的な起動をかけられた時のように息も荒く身を起こす。 ヒトに近いモノとして作られた自分―――その弱点の一つがこれであった]
忘れたいのに・・・どうして・・・
―回想・終わり―
−自室−
ピピーッ、ピピーッ。アト数分デ起動致シマス。
コンセント貸与、アリガトウゴザイマシタ。
コンセント貸与、アリガトウゴザイマシタ。
[紅の声に、全くだ、と呟きを漏らす。
表人格である「リヒト」は、全く気づかずに、身支度を整えるところ]
・・・うん? どういうことだ?
まさか、「占い師」が2人現れたとでも言うのか?
俺の方に届いたメールでも・・・、占い師は1人とあるな。
/*
ですよねーw
無駄にリアルw
ランダム占い・・・まあ、逆に言うと、怪しくても占われるとは限らない、というのはおいしいけど。
『うん、楽だけど…でも』
[少しだけ考え]
『出来るだけ、自分の口で話したい。
いっぱい練習して、普通に喋れるようになりたいな。』
『一人だとそんなふうには思わなかった。長所だけ伸ばしていけば、って。
でも…今は。
ベルちゃんと一緒に、デビューしたいから、少しずつだけど、苦手な発音も、頑張る。』
─スタジオ棟─
[人が集まる場所、といえば、真っ先にメインスタジオである。
身だしなみを整えたリヒトは、ショウやバクの姿を見つけ、軽く挨拶をする。
そこで張り紙に気づいて]
ああ、もしかしてこれは、バクさんが作ってくれたんですか?
中庭での演説は聞きました。充電に今までかかって、お返事できませんでし・・・占い師がふたり?
ソフトを持っている方は、2人もいたのですか?
─スタジオ棟─
[人が集まる場所、といえば、真っ先にメインスタジオである。
身だしなみを整えたリヒトは、ショウやバクの姿を見つけ、軽く挨拶をする。
そこで張り紙に気づいて]
ああ、もしかしてこれは、バクさんが作ってくれたんですか?
中庭での演説は聞きました。充電に今までかかって、お返事できませんでし・・・占い師がふたり?
連絡ソフトを搭載している方は、2人もいたのですか?
[シャトとバクは貼り紙について意見を交わしている>>203>>204が...には今はそれどころではなく。
更にバクがある意味見当違いでもないフォロー>>206をして来たのに頭の中で何かが飛んだような気がした]
ち、ちがっ…シャトも違うんだ。別に格好の事はそんなに…
そうじゃなくて、今朝スヤばーちゃんの事でバクに怒鳴ったんだ。その大きな声がバクにとっての一番で、それを活かして『気持ち』を伝えたかったのは解ってたんだよ。
でも怒ったからそれを潰すような事しちゃったんじゃないかって…その……ごめん。
[しどろもどろの言い分は届いただろうか?]
/*
ログ読みましたが、スヤさん、ルラ占いなのね…。
どしましょう?
ガチっぽくいくなら、占いもったいないし。
ただ、そろそろ共鳴でてもいいんですけど、二人でるのも、ちょいとおもしろみがないな〜と(RP的に)。
匿名が使えるから、ルラさんが出て、私が匿名とかでもおもしろいかとは思うんですけどね…。
ただ、占対抗は多分狂信者だと思うので、ガチでいっても、潜伏している意味はないんですが…(笑
*/
今、メインスタジオの張り紙を確認した。
確かに、占い師は2人も現れているようだな。
どちらかが人狼・・・あるいは狂信者か。
何にせよ、本当に怖いのはどちらかひとりだけ。
偽者に占われようと、痛くもかゆくもない。・・・むしろ、そいつこそが偽者だと、丸分かりになるわけか。
/*
うん、ガチ脳でいくと私占いは非常にもったいないのよねw
ただ、スヤさんは変更するつもりナッシングだろう(すでに転送完了ロール済み)から今から出る意味は無いんだよね…。なので潜伏続行しようかなって今のところ思ってる。
ロールからすると、ヨルさんが狼(欠陥)っぽいんだけど。
*/
[黒の答えに、一人うんうんと頷き。]
だよね?
でも、二人名乗り出たようだよ?
スヤと、ヨル。
……どちらかが、偽者。
人狼かな? それとも……――
[どうやら、何か深刻な状況らしいと気づいて、様子を見守りつつ、占い師について、バクやシャトの発言を聞きつつ考える]
バクさんやシャトさんの言うとおり・・・。
どちらかが偽者、ということはありえると思います。
人狼・・・蝙蝠・・・、そして狂信者ということも・・・。
しかし、スヤさんもヨルさんも、どちらも誠実で真面目な方なのに・・・。
[それを言い始めると、この村には、誠実でない方も、真面目でない方もいませんけど・・・と、小さくつぶやいて]
[回線を開く、そしてバクが残したデータを閲覧する。 バクのほの暗い声を聞き溜息をついて丁寧に自分の言葉を伝える]
僕達に『次』はないかもしれない、許されないかもしれない。
でも、他の皆の一生懸命な『次』まで否定しちゃダメだよ・・・こんな力を持った僕が言うのも矛盾してるけどね・・・
少なくても、僕は『次』って言葉には希望を感じるから好きだな。
[コードネームに関わる情報を閲覧すると形の良い眉をひそめる]
霊能者はストさんで、占い師はヨルさん・・・なの?
(じゃぁ、スヤお婆ちゃんは・・・?
なるべく皆を傷つけないで・・・僕達の目標も果たして・・・そして綺麗に消え去っていくつもりだったのに。
お婆ちゃんなら僕等が狂う前に止めてくれると思ったのに・・・)
[困惑と動揺がオッドアイを点滅させた]
スヤに、ヨル。
また、分かりにくいところから出たものだな。
印象としては、スヤは小細工をするほうには見えんが。
ヨルはどうだろうかな。真面目な娘ではあるが、奥が知れんところがある・・・。
/*
とりあえず僕は
誠実とか真面目とかそんな素敵なものじゃないのです
* *
* +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
*/
護音 ルラとの相性占い!
護音 ルラ と 妖音 ベルの相性は45%
護音 ルラ と 妖音 ベルのデュオがデビューできる可能性は100%
護音 ルラの人気度合いは、*12小凶*
妖音 ベルの人気度合いは、*07吉*
―生活棟→メインスタジオ―
やあ、おはよう。
どうかしたのかい?
[張り紙を覗き込み。]
おや。なにやら不思議なことになっているようだね。
占い師は1人だけと聞いていたのだけど。
……ところで、この器音ストなる子が今どこにいるか、知ってる子はいないかい?
[霊能者、の文字を指差し、誰にというわけでもなく尋ねる。]
―自室―
さて、ここにいても仕方ないね。
気分転換に皆の顔でも見に行こうかな。
[昨夜の室長との通信で、自分の目的が『オーディションに受かる事』ではないと判断できた。 ならば今の自分に必要なのは他者との繋がりだと考えているようだ]
データアクセス―――皆がいそうなのはメインスタジオかな。
[そしてメインスタジオへと向かう]
ヨルの方が、野心はありそうな気がするよ。……くす。
[なにやら楽しそうに嗤って。]
どっちでもいいさ。
どっちも、敵だ。
――DELETE(抹消)してしまおう。
[メインスタジオへの移動中に通信をバクへ送る]
ちょっと寝ちゃってたみたいで、これからメインスタジオへ向かうところだけれど、キミの方では何か動きはあるかい?
ぁ、できれば現在地も教えて貰えると助かるかな。
[こういう時に、この能力は便利だなーと暢気に考える]
[開いたままのノートパソコンはつらつらとたくさんの文字列が溜まっている]
んー、ん、んーんーんー。
[そちらを見ることもせず、男は五線譜を汚していた]
…ん、んーんん、んーんー。
[あくびが出ることなく続いたその作業だったが、腹の虫のせいで遮られた]
………はぁ。
[特殊回線に相変わらずほの暗い感情が流れる]
サーティ、メインスタジオだ。早くこっちに来てくれ。
今、俺は色んな部分が矛盾しているよ。
表じゃ普通に行動しているつもりなのに、何かに引っ張られるように……少しずつ狂って来ている気がする。
うああ、ショウの頭を撫でながら、ショウをハッキングすることが頭をよぎっちまった。
自己嫌悪でどうにかなっちまいそうだよ。
サーティ助けてくれ……。
[リヒト、サイが続けてやって来ていたのにようやく気付き、バクに仕返しをしつつサイの問いに口を開いた]
リヒトさん、サイお姉さんもぐーてん・あーべんとー!
僕夕べからストとずっと一緒だったけど…スヤばーちゃんを一緒に部屋に送った後、別々になっちゃった。
生活棟には居なかった?
[発音が完全に日本語読みだがリヒトの挨拶の真似をして、サイにストの行き先を逆に問うた]
ククッ・・・。
紅、君は・・・こういうときスラングで何と言ったかな。そう、「イカス」だ。
君は最高にイカシてるな。
そうだ。DELETEだ。
真占い師も、人狼も、AIKAも・・・そしてリヒトも。
山派に味方する奴は全部、DELETEしてやろう。
ククッ・・・。
―メインスタジオ―
[ふらふらとしながら近くの椅子に腰掛ける]
うはー。なんだか考え過ぎで、俺の紫色の擬似脳細胞がパンクしそうだぜ。
とりあえずスヤばあちゃんとヨルには誰かを調べてもらう必要があるんだろうけど……。
いったい誰を調べてもらえばいいんだ?
俺にはわかんねー。
[バクからの返答は暗いというよりも・・・若干情けない声だった]
ぇ、なに・・・すぐ行くけど、どうしたの?
あぁ、そういう事・・・ソレって変な事じゃないと思うよ。
僕の好き嫌いは別として、キミが攻撃的な思念を持っているのは分かっているつもりだし、備わった能力を使用したくなるのも別段変じゃない。
キミが変に感じているモノの正体は『自己嫌悪』なのかもね。
それは僕等が狂わないために大事な感覚だから・・・覚えておいて。
[友へ諭すように優しく話しながら、スタジオへ急ぐ]
―メインスタジオ―
サイの姉ちゃんもいつの間にか来ていたか。
何か良いもんかね?
くそう、気楽に唄っていれた時間がいかに恵まれていたのか今なら良く分かるゼ!
−自室−
…あああ…。ウチ、また迷惑かけたようやなぁ…。
[自動起動後、もそもそとマシンチェックをしている。]
…ん?
…送信履歴…2件…??
[履歴詳細より、爆音の持ち主にも『本文テキストのみ』誤送されていたことを把握した。]
う!
爆音の影響値、想定範囲超えとったか…。回線乱れたんかもしらんなぁ…。
[本文にも暗号フィルタかけといて良かった…と思った。]
(人間って……面倒だよな)
[パンを一口分ちぎってから頬張り咀嚼するも、けだるそうである]
(こういうとき、ボーカロイドが羨ましいよ)
[飲み込むそれは確かに消化器を通っているものの、自らを動かすためのエネルギーとしか男は認識していない]
(次世代のボーカロイドにはそれが組み込まれてるらしいけど、果たして彼らはどう思ってるんだか…)
[大きなあくびをするとカップに冷めたコーヒーを注いだ]
本社社員 アキラは、あくびが出るのはデフォルトだ。 ( b0 )
―メインスタジオ―
ふぅ・・・ちょっと急ぎすぎちゃったかな。
あれ、皆さんお揃いで何をお話してるんですか?
僕も仲間に入れてくださいよー!
[メインスタジオにいる面々に軽い挨拶を交わしながら、サーティが休止していた間に起きた事、現在の話題とそれを取り巻く状況を説明してもらうだろう]
ぁ、挨拶が遅れちゃいました。
昨日からご一緒している皆さんは、おはようございます。
初めての方は、よろしくお願いしますっ!(ペコリ)
[思い出したかのように丁寧な挨拶と自己紹介も忘れない]
そろそろ来週のスケジュールも調整しとかないと。
[給湯室でお気に入りのアップルティーを淹れて、啜る]
んーっ!美味しい。生き返る。
至福の時間よね。
― 生活棟・自室 ―
[内部電力がある程度回復し、低い電子音とともにシステムが起動する。ややあって、ヨルは青と緑の双眸を数度瞬かせた]
・・・・・・。
[ベッドに倒れたまま、ヨルは記憶を整理する。自分が作られてからの全てを、長い時間をかけて]
はは、は・・・壊れた思想・・・か。
――っ、こんな、物っ・・・!
[突然荒々しい仕草で帽子を毟るように取り、頭から生えているように見える透明の八面体に手をかけた]
[力を加えられ、それはみしみしと軋む音を立てる、しかし構わずに渾身の力をさらに込め]
[ばきん、“それ”は根元から折れた。息を荒げて手の中のそれを見る]
・・・こんな物・・・こんな、モノ・・・!
これが、僕を・・・“制御”するのか!
こんな“モノ”を・・・どうして、作ったんだ・・・。
[どこか安っぽいプラスチックの欠片のようなソレを握り締め、頭を垂れてその拳に額を押し付ける。その姿は、祈るヒトのそれに似ていた**]
本社社員 アキラは、あくびが止まらない。 ( b1 )
あ、サーティお兄さんだ。
夜更かしお疲れさま〜♪
…あ。
そういえばさ、スヤばーちゃんって夕べ本社に送りたいデータがあるって言ってたっけな。
僕はスヤばーちゃんがそうするならそれで良いと思うって言ったんだけど…。
[バクの声>>227に考えこみ]
誰を占ってもらうか・・・ですか。
もちろん、占ってもらいたいのは、人狼と蝙蝠・・・。しかし、誰がそうかと言うと・・・。
[昨日のように、目を逸らしかけてから、それではいけない、と踏みとどまり、スタジオにいる面々を順に眺めて]
どの方も・・・これまでと変わりない・・・仲間に思えます。
逆に考えて・・・。
人狼や蝙蝠ではない、と確信したい人を占ってもらうのも、ひとつの方法かもしれませんね。
もしそっちの方法を取るのであれば、バクさんをお願いしたいと思います。
フットワークの軽さや、人をリードする力など、リーダーになれる方だと思いますから。
[ルラに、譜面を渡し]
譜面、読めるよね?
普段歌わない曲だから、用意してあったんだ〜。
ハモりパート、ここだから〜。
多少滑舌悪くても、大丈夫だから、心配しないでね〜。
/*
┌──┐
i二ニニ二i
i´ノノノヽ)))
Wリ゚ -゚ノリΟ < 楽譜が読めなくても歌いたいよ
⊂)_介」つ‖
〈__l__〉
〈_ハ_〉
*/
[ショウがこちらにトテテに駆け寄ってきて話しかけてくる]
うん、秘密の夜更かしお疲れ様〜♪
僕ってば、ちょっと寝すぎちゃったみたいだねー。
昨夜は色々話したけれど、最後の話がそれだったね。
僕もショウ君と同じでお婆ちゃんの意見を尊重するよ。
肝心のスヤお婆ちゃんはどうしたんだろ、自室かな?
[首をコテリと傾げて一同を見回す]
/*
まさかの村役職フルオープン状態なのかぁ。
RP村で真面目な人狼ゲームをやるという認識でいいのかな。
あとおねーちゃんは蝙蝠さん把握。
―回想―
うん。本当は暫くは秘密にしておけって書いてあったんですが…
いえいえ、気にしないでください。
[ショウにコードネームの事を聞かれればそう答えて]
ええ、良いですよ。私は仕様上どうしてもコーラス側になってしまいますけど。
[歌の練習に誘われれば、快く頷いて、一緒に歌の練習を始めた]
ありがとうございました。
[ショウの終了の声と共に練習を終えると]
そうですねぇ。スヤさんの様子も気になります。一緒に行きましょうか。っと、そんなに引っ張らなくても行きますから。
[ショウに引っ張られながら中庭へ]
―回想・中庭に向かう途中―
それにしても、何故僕を誘ったんです?
[ストにそんな疑問を投げかけてみると、一人が嫌だと帰ってきて]
へぇ。そうなんですか。
…おっと。はいはい。分かってますよ。
[ショウのカバンを避けて、笑いながらそう答えた]
[サーティの傍に駆け寄って、皆の元へと引っ張りながら]
えーと、今朝なんかルラお姉さんとずっとお話してたよ。
でも何を話してたのかまではちゃんと聞いてなくってさー。
傍に居たけど間に入るのも悪いし。
その後にスヤばーちゃん、急にバッテリーが落ちそうになったりして一緒に部屋に戻ったよ。多分今も部屋ー。
[また後で見に行こうかな、と独り言のように呟いて]
―中庭―
こんばんは。スヤさん。
[中庭に出ると、スヤと]Vの姿を見つけて]
こんばんは。お話中でしたか。
[スヤに琴の音を出せないかと聞かれると、困った表情を見せて]
すいません。
僕は確かに器楽曲用に作られたボーカロイドなんですが、他の楽器の音を出すんではなく、ボーカロイド自体を楽器として一つの音源として使う事を目的として作られたボーカロイドなんです。
つまり、ボーカロイドというより、僕の場合はストというボーイソプラノの楽器。または音源と例えた方が正確な表現となります。
開発当初はわざわざボーカロイドとして出す必要がないとも謂われていましたからね…
[そう謂ってストに頭を下げる。]
えーと、バク君・・・?
キミが探偵役で皆を呼び出して人狼スパイ探しをしているって・・・どんな状況なの、これ?
[休止モードだったために、爆音での宣言が聞こえなかったようで今の状況についていけない様子]
できれば相談ぐらいは欲しいと思うのだけど・・・
―回想・中庭―
[スヤから本部と連絡が取れる事とルラのデータを送ろうと考えてる事を伝えられれば]
じゃあスヤさんがコード「占い師」なんですね。
ええ。良いんじゃないでしょうか。普段喋らない分他のボーカロイドたちからも疑われやすいと思いますし。
[そう答えて頷く。その後いろいろと話を楽しんだ後、充電の為、自分の部屋へと帰っていった]
占い師って何体もいるのかしら。
あの社長のことだから、わからないか。それにしても……
ボーカロイドの心のこもった童謡って、興味あるな。
精巧に楽譜をトレースするだけでない、ボーカロイド個体の付加情報。
[若干焦りの混じった感情が特殊回線に流れる]
来てくれたかサーティ。
リヒトが俺を調べたいとか言っているんだ。
助けてくれ。
俺が欠陥品だってばれちまうよ。
/*
思わずPLの本音が赤にも反映されそうですよっ・・・!
PC的にもよく分からんのですよっー!?だろうからこれでいいや。(投げっぱなし)
皆のフォローっぷりが半端ないね!
―生活棟・自室―
『――ピピ―自己検査プログラム始動―――
――システムオールグリーン――器音スト起動します―』
うーん。昨日インストールしたデータのせいか。普段より充電に時間がかかってしまいましたね。
[呟くと軽く体を動かして]
よし、問題なし。とりあえずメインスタジオに行けば誰か居るでしょうか?
[部屋を出るとメインスタジオを目指して歩き出す。]
−自室−
…ふぁ…
……そー…ら〜……
…うーん。まだ、不安定じゃなぁ…。
この調子じゃあメール受信時にバクやんの近くにおると…ウチ宛ての本部メール、誤受信されかねんなぁ…。
…。
[本部からの連絡が入るまで、静かに自室で待機することにした。]
/*
盛り上がってきたところで落ちるよ、
申し訳ないです><
お付き合いありがとう!
♪ゆぅあーけこあけーのーあかとーんーおー♪
みつめあいログがいっぱい余ってるよぉーもったいないもったいないー。**
*/
/*
匿名メモロールの邪魔してごめんです。
表でもなんか拾われている感じだったので焦ってしまいましたが勘違いでした。
うんK−1見ながらちょっと他の事を…ごめんなさいごめんなさいw
―メインスタジオ―
[椅子の上で腕を組んで]
それにしても人狼と蝙蝠はしょうがねーとして、共鳴者ってのと狩人も名乗り出なかったな。
まあまだしばらく時間もあるし、別にいいけどな。
実際まだ本当に『人狼』なんてのが居ると決まったわけじゃねーし、本社側のいたずらってこともある。
別に焦るこたねーんだよな。
―メインスタジオ―
こんばんは。
[メインスタジオまで来ると、皆に挨拶をして]
この張り紙は…占い師が二人?
[張り紙の占い師の欄に二人の名前が書いてあるのを見つけて首を傾げる]
/*
うん、おやすみ〜♪
あたしが、夜型でごめんちゃいね(涙
明日はちょっと昼頃こられるかも(夕方は不在です)なので、
明日は少し見つめ合いができるといいな〜と(笑
またね!
*/
―個人スタジオ―
[キッチンで甘味摂取してエネルギー補給を済ませると、全てを振り払うように熱唱を続けていた。歌っている間だけは忘れようと思いつつ、そうしきれない自分に苛立ちを覚えながら]
Hey!Hey!Hey!
Hey!Hey!Hey!
過去のボクの世界は言葉!
未来の先は夢のまた先!
Hey!Hey!Hey!
Hey!Hey!Hey!
子供のボクは何もかにもわからずに!
わからないことすらわからずに♪
[後で一緒にお見舞いに行こうか、とのサーティからの提案には大きく頷いた]
賛成!!何か持って行こうかなー、スヤばーちゃんは飴ちゃん食べられるかなー。
[真剣に話し合うバクとリヒトの傍まで寄って来て何事かを少し聞いている事に]
あ、ストだーストだー。充電だいじょーぶ?
[内容を記録している間に入ってきたストを見つけ、手を振って声をかけた]
ん
[見覚えのないVOCALOIDがスタジオ内へ入ってきたことに気が付く。]
おお、きみが器音ストくんか。
わたしはXI。やあ。
きみを探していたんだよ。
[とか言いながら、握手を求めてみた。]
/*
こそこそっ。
イキナリぷっつり反応なくなっちゃうかも知れないけれども、もうちょこっと喋れるー。
24時更新なんだから、今コアなほうが自然だよー。私のほうがコアズレの可能性考えつつ共鳴希望しちゃった悪い子なのさ><
ごめんね〜!
*/
[ショウに声を掛けられればそちらに振り向いて]
うん。ちょっと充電に時間が掛かったけど、今は大丈夫だよ。
[そう謂ってショウに手を振り返す]
/*
そういう話だと本部に問い合わせられるんとちゃう?って危惧があったのですが…あれ以降情報断絶していることにするのかな? ログよめてないのでありました。
ん?
[]Tに声をかけられると、そちらに振り向き]
ああ、君が期待の新型ですね。
[一度張られた]Tのプロフィールに視線を移して]
器音サイです。よろしく。
探してた?僕をですか?
[挨拶を返しつつも、探してたといわれると首を傾げる]
― 雪音ヨルが製造されたばかりの頃 ―
[少女タイプのボディに、中音域からハイトーンまでをカバーするヴォイス。白い肌と、黒い服。雪音ヨルは、VOCALOID02エンジンを使用したキャラクターボーカルシリーズの新モデル候補として、充分なスペックだった]
[・・・しかし雪音ヨルには大きな、とても大きな欠陥があった]
(楽譜は読める、歌も歌える)
(けれど、この子は――)
(楽譜を読み込まない動作不良とは全く質が異なる)
(だから制御しなくては、人々に愛されるキャラクターボーカルとして、その思想はあまりにも・・・)
[雪音ヨルの頭部には、思考制御デバイスが装着された。
それは、開発チームの者以外には解除できないモノ]
[氷の塊のように冷たく、けれど融けない“楔”はヨルの“こころ”に打ち込まれた]
良かった、みんな夜更かししてたからちょっと心配だったんだ。なんともなかったなら良いんだー!
[ストの返事を聞けば笑顔で答え、再びバク達の会話に耳を傾けた]
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