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『私が言えるのはここまで、後は貴方次第よ?』
はぃ、分かりました。
それでは、おやすみなさい室長・・・健康してくださいね?
『えぇ、おやすみなさい サーティ。』
[期待していた本社からのメールについての詳細な答えは貰えなかったものの、それよりも貴重な言葉を貰った事で彼の感情回路は喜びを伝えていた]
『愛を知りなさいサーティ・・・それが貴方を変えるから』
[通信が切れる直前に室長が発した言葉は、微かに聞こえた]
/*
>表でのPL(中の人)発言は『基本なし』
>どうしても必要な場合は、/**/
>独り言では、完全自由
囁きが真ん中に当てはまるのか
よくわかんなかったから聞いた☆
[理由は分からないものの、相手が不機嫌そうだということは察して。
予約の件に関しては、否定されなかったので、やはり予想通り、場所を奪ってしまったのだと受け取った]
すみません、本当に・・・。
次からはちゃんと確認しますので。
[ポケットを叩いて見るが、もうキャンディは入っていない]
僕の歌・・・。身が入っていなかった、ですか?
・・・。
ソヨさんも、メール、見ましたか?
僕は・・・皆さんを疑いの目で見てしまう自分が、恥ずかしい・・・。
[眉を下げた困った笑顔で、ソヨの錯覚を、肯定した]
[サーティの悲しい独白を聞き]
矛盾か。そうかも知れないな。
でもよ、迷惑な話かもしれないが、俺はお前が仲間で良かったと思っているゼ。
その矛盾した優しさは、少しだけ俺を冷静で居させてくれる。
さてそろそろ休止モードに入るゼ
多分ハッキングはこっちのボディにも負担がかかる作業になると思うから、ちゃんと休んでエネルギーを蓄えておかねーとな**
/*
遅いかもしれないけど恋愛RPの伏線を張りつつ。
狼陣営の動きと表をどうにかして連動させたいなぁ。
相方が派手に動いてるけど、どうかな。
え、ちょ、ちょっと待って。
[バクに犯人だと謂われると慌てた様子で]
確かにその本は読んでたけど、って、何で知ってるんですか!
あそこには僕意外居なかったはずなのに…
確かに僕は歌は上手じゃないけど、それは特殊な仕様だからであって本来の用途通りなら音痴にはなりませんよ。
それに、僕のコードは人狼じゃなくて霊能者です。
―――あ。
[バクに弁解しながらも、...の口から出た言葉に思わずこめかみを押さえる]
始めの内は内緒にしておくようにってメールに書いてあったんですがね…
[そう呟くと、溜息を付いた**]
[スタジオで歌を歌おうとしていた頃に、一通の重要なメールが届いたらしいとシャトの言葉。]
[話す内容は驚くものだったが、今は歌に集中したいと自分の端末では確認しないまま。]
[目を通したのは、歌い終えて廊下に出てだった。]
[バクの推理(ごっこ?)を無表情且つ冷めた視線で見守っていたが、不意に何かを思いついたらしい]
そういえば…探すってそう難しいことでもないのかな。
だって相手は楽譜が読めないんでしょ?
だから抜き打ちでこういう感じでそれぞれが持ってる譜面突きつけてきゃどっかで分かるんじゃないかな。
ストー、これ読める?って感じに。
[差し出したのは自分が普段使っている声楽用教則本の一部。そこには『No43.付点音符と三連音の混用』とあり、その下に八小節の譜面が書かれていた。ボーカロイドでなくとも普通に読めるレベルのものだった]
ほう。
『まえ』・・・ね。
ああ。そちらの意向は分かった。
では、切ることが必要な状況になれば、遠慮なくそうさせてもらう。
[そこで、表人格からの状況報告を受ければ、思わず通信に意識が漏れて]
チッ・・・何か勘づかれたか。
どこの会社にも、鋭い奴はいるようだな。
目障りな・・・。
―回想・個人ブース―
[結局、放置し続けられる問題でもなかったので、仕方なく近くの個人ブースの一つに入って自分宛のメールをチェックした。概ねはシャトに届いていたものと内容は同じだった]
むぅ…
[少し眉を顰めて困った顔をしているのは、メールの内容か。別の理由か]
アタシ…どうすればいいのかしら…
[さっきまでは只管に目指していれば良かった筈なのに、他の要素が紛れ込んできてしまっては気分を切り替えてさあとはいき辛い。]
全く…どうすれば…あら? え?
[そう愚痴を零しながら個人ブースを後にしようとすると、リヒトの個室が偶然目に入る。その室内での様子に沸いた疑惑が>>57に繋がっていた。室内に不在か否か確認する程度のものだとすればそう良く見えた訳ではないだろうが、脚を止めて観察するぐらい気にはしていた]
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