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[リヒトは電気での充電式。
うなじに電源を差し込んだまま、ゆっくりと昨日から今朝にかけてを反すうする]
[査定・・・歓喜・・・人狼・・・。
慌ただしい一日だ。
ふと、声に気づいて、窓から中庭を見下ろす]
―中庭・回想―
[壁に打ち付けた拳が痛い。痛みが少し怒りを覚ました所で、何処からか聞き覚えのある声がした>>90。
そちらを向けば、サイの弟、サーティの姿]
サーティか。…つまらないとこを見られたな。
お前が謝る事じゃないだろ。お前とサイは姉弟であっても別人なんだからな。
[頭を下げるサーティに向かい、彼らの”事情”も知らず、そう答える]
大体、悪気があったかどうかも、お前にわかるのか?
…いや、つまらない事を言ったな、忘れてくれ。
[軽く苦笑いを浮かべ、頭を上げた彼を見た]
わかったよ、今回はお前の気持ちに免じておく。
ああ、サイにも言わないさ。
[そう伝えると、スヤに気づいてそちらに向かうサーティに軽く手を振って、その場を立ち去った]
―中庭―
[中庭に大音声が響く]
欠陥品に告ぐ!!
自分が欠陥品だって自覚はあるんだろう!?
もしそうなら、この場に出てきちゃくれないか!?
なぁに、悪いようにはきっとならないさ!!
例え今回、欠陥品として扱われたとしても、また調整しなおしてやり直せばいいだけなんだ!!
チャンスは別に一度だけじゃない!!
むしろまかり間違って欠陥品が世に出てしまえば、この会社の社会的信用ってやつが地に落ちてしまう!!
そのことのほうが重要だと思うゼ!!
―中庭―
[中庭に大音声が響く]
それからストと同様に特殊なコードネームを持っている奴ら!!
もし欠陥品が名乗り出てこなかった場合は、お前らが名乗り出てきちゃくれねーか!?
そして欠陥品探し協力してくれ!!
さっきも言ったように欠陥品が世に出てしまえば、この会社の社会的信用ってやつが地に落ちてしまうんだ!!
もしかしたらそのせいで『次』がなくなっちまうかもしれねー!!
そいつは絶対に避けないとならねーゼ!!
中庭に居なかったとしてもこの俺の爆音は届いているだろう!?
皆、『次』を考えて行動してくれよ!!
俺の言いたいことは以上だ!!
・システムメッセージ
『爆音モードヲ解除シマス』
[そこからしばらく桜を楽しみつつ会話に花を咲かせた。
その中でスヤが本社との通信システムを搭載している事、そしてルラのデータを収集する事を聞いて>>109驚きの声を上げた]
え、なんでルラお姉さんなの?
まあ僕は最終選考が決まってから全然逢ってないから『よくわからない人』って意味で、スヤばーちゃんがそうするって言うなら別に良いんじゃないかなって思うんだけど。
なんかおかしいとこあったっけなあ、ルラお姉さん。
[その後も延々と会話は続き、気が付けば夜が明けようとしていた]
……みんな、寝なくてだいじょーぶかな…。
僕は昨日たくさん充電したからいいんだけど。
[そんな事を呟きつつも、誰かと過ごす夜更かしは...にとって『とても楽しい』事だった]
―回想終了―
…ほんと、つまんない所見られてしまったな…
[後ひとり、スヤにも様子を見られていた事にも気がつかないまま、自室に戻る]
一回再起動でもかけないと、気分が落ち着かない。
[部屋に入るなり、さっさと充電設備を取り付けると、意識をシャットダウンすることにした]
―回想終わり―
[薄暗い感情が特殊回線へと漏れ出す]
欠陥品は名乗り出ない。
欠陥品は名乗り出ないよ。
本当に『次』なんてあるのか?
もしかしたら機能停止された挙句、廃棄処分だってありえるじゃねーか。
『次』なんて言葉は、奇麗事だゼ!
/*
リヒトさんの言い回しが妙にエロい件について。うなじとかうなじとか。
くそう、おとなのみりょくがうなるってやつか…!
/*
これは覚醒せざるを得ない…よね?
寝惚け続けるのはちょっとなぁ。
しかしこれ狼側ロールがやっているやり方次第では困らないかな?
大丈夫かな?
[スタジオ棟から中庭へ出る途中、バクの大声>>128>>129が聞こえてきて、思わずばっと耳を押さえた。鞄がどさりと足元に落ちる]
・・・びっくりした。
[鞄を大切に抱え直し、バクの傍へ駆け寄る]
あの、バクさん。・・・あ、僕、雪音ヨルといいます。
僕・・・本社からメッセージとデータが送られてきてからいろいろ考えていたんですけど、バクさんが言う、「本社の信用」まで・・・考えが及んでいませんでした。
信用が落ちたら、会社は「VOCALOID」シリーズを開発してリリースする余裕も、なくなってしまうかも知れないんですね・・・。
・・・でも・・・“欠陥”と呼ばれている以上、「人狼」はきっと、捕まったら再調整――最悪全てのデータを消去して音声サンプルだけをリサイクルされる、とか・・・それくらい、考えているかも知れません。
だから、自分が生き延びるために邪魔になる「コードネーム持ち」を、排除しに来るかも・・・「人狼」はハッキング能力を、持っているんですよね・・・?
[不安げにこぼしてから、首をゆるく振ってバクに向き直る]
――でも、僕は、バクさんの考えに“共感”しました。
先のことを考えないと、いけませんよね。
・・・名乗り出てくれると、いいですね・・・。
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