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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
遅延メモが残されています。
不良 エレアノール は おっちょこちょい術者 ペチーカ に投票した。
悩める従者見習い アルバート は おっちょこちょい術者 ペチーカ に投票した。
空を仰ぐ キアラ は おっちょこちょい術者 ペチーカ に投票した。
質素倹約の セルギオ は おっちょこちょい術者 ペチーカ に投票した。
おっちょこちょい術者 ペチーカ は 不良 エレアノール に投票した。
発明好き ルイ は おっちょこちょい術者 ペチーカ に投票した。
おっちょこちょい術者 ペチーカ は村人達の手により処刑された。
不良 エレアノール は、悩める従者見習い アルバート を占った。
空を仰ぐ キアラ は、不良 エレアノール を守っている。
次の日の朝、悩める従者見習い アルバート が無残な姿で発見された。
《★占》 悩める従者見習い アルバート は 人間 のようだ。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 勝敗 | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|---|
発起人 セハー | umamesi | 勝利 | 2d襲撃 | 村人 | 村人 |
芸術家肌 イェゴール | konpeki | 勝利 | 3d処刑 | 霊能者 | 霊能者 |
防衛の為の実戦魔術科 ルトガー | glgl | 勝利 | 4d処刑 | 村人 | 憑狼 |
夜あるく フィム | sirco | 敗北 | 5d処刑 | 憑狼 | ランダム |
不良 エレアノール | erizabe | 勝利 | 生存 | 占い師 | おまかせ |
白亜の留学生 クラウソニア | BBtatuya | 勝利 | 3d襲撃 | 村人 | おまかせ |
悩める従者見習い アルバート | m-bear | 敗北 | 7d呪殺 | 蝙蝠人間 | C国狂人 |
空を仰ぐ キアラ | yuz | 勝利 | 生存 | 狩人 | 狩人 |
鉄腕変態メイド ソーニャ | passing_rain | 敗北 | 6d処刑 | C国狂人 | C国狂人 |
質素倹約の セルギオ | untruebird | 敗北 | 生存 | 封印狂人 | 封印狂人 |
おっちょこちょい術者 ペチーカ | haranowata | 敗北 | 7d処刑 | 人狼 | おまかせ |
夢中の メイセン | OruhaT | 敗北 | 6d呪殺 | 蝙蝠人間 | 狩人 |
発明好き ルイ | becky | 勝利 | 生存 | 村人 | 村人 |
やあ (´・ω・`)
ようこそ、アドベRP村へ。
この親子RPはサービスだから、まず眺めて落ち着いて欲しい。
うん、「村建て人」なんだ。済まない。
美食の顔もって言うしね、ルトガーCOして許してもらおうとも思っていない。
でも、このPLリストを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐としたアドベで、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この村を建てたんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
終わったあああああああああああああああああ
お疲れ様でした!
今回PLステルスしてたからきっとバレてないな キリッ
念の為。
独り言は通常発言に含まれないので、普通のリロードでは最新発言が表示されません。
Ctrl+F5で更新すれば出ます。
お疲れ様でした。
バレバレかと思いますがM-bearです。
メイセンさんずっと我儘につきあってくれて、ありがとうありがとう!
毎度の事ですがあらかじめ言っておく
独り言がアホな一人芝居とツッコミで満たされている
さーーーーーーーログ読んでくるぞ
( -25 ) 防衛の為の実戦魔術科 ルトガー 2010/03/12(金) 07:25:14
RPを吟味した上の推測じゃないけど……
夜→SIRCO か?
はやすぎんだろバカ
どっかの文の人とはRP村ではいつも一緒にいる気がする。
封印はマジごめんなさい。
と言いつつ、膨大なログ読みに突入してくる。
>>-40
変態!そういうのもあるのか
本当はスカート捲りとかしたかったんだけど、時間が足りなかったからエピでやらせて下さい(土下座
最終的な心の中の予想で がっつり
外れてたのは熊さん綿さんです
ペチカ熊さんだと思ってたーピクシーというか似た系列のPC連続で選ばないかな流石にと思いながら
んでアルとソニアが黒さんどっちかだろうと混ざりに混ざって
綿さんは墓下で盛大にPL会話交わしながら見失った
欠片も気付かなかった 毎度ごめん
>>-42
変態をやるのはあの人しか居ない!→変=わなげさん
このおっさん顔はあの人の趣味だな!→魔=村立ての人
こんな予想だった。
エピでスカートめくり…それでいいのかい?
いえ、どうぞご自由にどうぞ。
予想通りPLばれしまくってた!
>>-37
その前の封印がうっかりってレベルじゃ…!
投票粘着もばっち来いでした、言い訳に使ったし!
>>-45
ミジェットでメ●インブラックな時点で村立て氏かなとは
いっそ余りにそのまま過ぎるかと初回予想あえて外した位の勢いで
>>-57
元の顔絵肩書きが「植物愛好家」で…
花に詳しそうとか思われたのたぶんサブリミナルのせいもある
案外ソーニャだと思われてたという事に驚き
>>-33
紬さぁぁぁぁん!!(がっし!)
本当最後までありがとうございました。
自陣営の勝ち捨てちゃう相方でごめんなさい、ごめんなさい!
>>-45
無論オッサン好きの熊ははぁはぁしてましたが。
なにか(きりっ
というかずっと思ってたけどやっぱりアレですか、
綿さん今いない…ですね…エピ始まったの気付いてない?
なんか(´・ω・`)カワイソス
/*
ペルビアナ命中でまさに電撃走るでした…。
さて、明日早出なので、名残惜しいのですが落ちさせて頂きます。
良いエピローグを御過ごしくださいませ!
おつかれさまでしたー。
*/
>>2:-56
wwwwww悪かったな!いやここはあえてナカーマと言わせて貰うべきか嫌がらせで
既に懐かしいです…
>>-75
ええええ、ただのへタレですよーっ!
何かもう本当RP回してる間、ヤンキー欠乏症が
発症しそうでなんでこのキャラにしたのかと…!
>>-81
うわぁん更新できてなかったんです、お疲れさまでーす!
>>-119
ケータイ見て飛んできました
くっそ今このタイミングで自殺前の手紙投降してやろうか くそっくそっ
皆さんお疲れ様です
>>3:-139
わーーーーーーーーーーっ!(泣
私が此れの結果で今回どれだけ推理迷走したことか・・・!!!
そう、霊能者は初回につられる。後から必要な職にも関わらず、だ。
良い例にはボクの先輩の雪だるまをあげさせてもらおうと思う。
というか私がイェゴールとか予想した皆偉いぞ。ちょっと何それ嬉しいぞ。
>>-137
正直自分でも、やってて私より君だと思われるだろうなと
思った所は多々ありました
でも私は最後まで君に気付きませんでした ゴメンネ☆
>>-148
途中まで文章の癖をなおしなおしやってたんですが…
力尽きてやめちゃったので…!
しかし熊に優等生キャラは難しかった様です。
読み終わったー。
なんというか、第三勢力二人もごめんなさい!
出てきたのを良いことにざっくり行く提案をしてしまって。
なんか、ルトガーさんはグラサン外すとつぶらなおめめ。と脳内に染みついてたんだけど、某所を見るに違ったらしい。
てか一番大事な事を連絡忘れ。
今回村勝利なわけですが、エピローグにどういう風にはいるかを相談してください。
どういうきっかけで終了な感じに向かうかとか。
例えばですけど、小宮廷が遊戯の敗北を認めて懲罰房の場所を教えたとか。
>>-150
紬さんと綿さんとずっと迷ってはいたんです
ただ何故か紬さんはルイとも迷っていた
多分ちょこっとだけロークっぽかったせい
>>-153
いええ〜、疑うのが普通ですから。
でも何か途中から後半に行くにつれてどんどん
勝ちたくなくなるとか蝙蝠失格な熊でした。
>>-156
ありがとうございます。
熊とアルのわがままに付き合ってくれた紬さんとメイセンさん、愛してる!!
>>#2
未遂でしたが、終了間際に自殺RPする予定でした。
ペチーカは小宮廷に処刑されるか、小宮廷として自分自身を処刑するか、のどっちかを希望しますん
懲罰房の位置はペチーカの研究室を調べると魔術具(残骸)が残ってますんで、それを調べると会議室の位置が分かる、とかでどうでしょうか
>>-161
もう終始「疑えNEEE!」になってました。瞬殺。
何でyuzさんのおにゃのこって、こうも私のツボをつく子ばかりなのと…!
頼りがい…?そんな、馬鹿な。
>>-162
そう言って頂けると…!!
中盤、もっと絡みに行けば良かったとか後悔しました。
>>-165
ありがとうございますー。
其れを言うなら、封狂なのに勝ち思考で集団側だった私こそ(ry
ボクは生きる火矢 "火狐"だ。
ボクには数多くの矛盾がある。
ボクはそれを融合する手段を一つしか知らない。
自殺用手紙ラスト3文 とりあえずペチーカはオワタ状態
>>-168
ペチーカの自殺の方法は知らないので何とも言えませんけれども、(自室でデューンだったら行かないと思います)アルバートは懲罰房に行きません。時間軸的に。
>>-166
個人的に、自殺風に遺書は残すけどハッキリ遺体が残ってなくて
使途不明、という風にして欲しいなんてちょっと提案
今回の村、生死をかけた物でなかったし他に誰も具体的に生命を落とした人って居ないですから、学園物ですし
その方がラスボスっぽいかなってのもあって
>>#3
>>#4
わお、あざす!
海上自殺を予定していました。
未遂だったからエピによって多少かえるかな…
アルバートを浚いには確かにいけねぇですし、管理する人間(ペチーカ)がいない懲罰房も違和感
>>-174
某先生に話することない言われてからもうみんな話ねーよなと思い込んでた
何時頃お話しましょうか!
自白後とか自殺前とか色々ある気がする!
>>#7
ペチーカの研究室を調べると会議室及び懲罰房の位置が分かるって事実を盛り込んで始めればいいのかな
ラストウルフとして何も仕事してなかったのでありがたくお引き受けしたいと思ってます
>>-186
消えるというか「消えようとしてる」感じで…!
だって友達騙してたから、どの面さげんの…ってのと元々小宮廷落としたら、元の主のところに戻るって設定だったので…!
後頭部に飛び蹴りいれるといいと思います((
ソーニャさんは…ニオイで追ってくるんじゃないですか。(真顔
ニオイと言えば…
最初ライカンスロープな設定しようと思ったのになんかブチ抜けました…。うーん。まあ今宵限りのキャラだしなぁ。
異種族、考えたけどヤメにした
既知で親族が出来る可能性もあるRP村で異種族やはり
思いきりづらいな なんて 今回なかったけど
>>-199
こんなのとで、宜しければエピお願いしますー!
ただ今日は夜まで来れないのですよね…。
失礼な事言ってごめんなさい、ソーニャさん…!
まだ誕生日プレゼント渡せてないなぁ。
というか、アルをリボンです巻きにして放り出しておいたほうがプレゼントになるのかしr((
そして謝罪タイム
BSKマジで蹴り飛ばして憑狼とってごめん前回に引き続き蹴り飛ばした しかもランダムで
あれ私前もKRTRの狩希望ランダムで蹴り飛ばしたんだが
あとペチはマジですませんでした
とっととイイ人面始めやがってな!
>>-207
純粋にどういう風にしてほしいのかよくわからないので、>>-176をもう一度言いなおしてくださいすんません日本語できないんですorz
エピ書いちゃうよ
>>-215
それを尋ねてたんですかww紛らわしいボケを…!
遺書は置いてあっても、焦げ跡だとか飛び込み自殺的なものなら靴が揃えて置いてあるとか…というのはギャグとしても
つまり痕跡はあるけどハッキリした死亡確認ができなくて、もしかしたらどっかで生きてるんじゃね?を臭わせる
無駄に続きそうな少年漫画のラスボス風にとかそういう
エピ希望ですか希望ですかとりま既知全員とお嬢様メイドペアと俺のニンフ(死)と ああもう
希望された方は喜んで全員出るよ!!
アルバート是非一発殴らせて 冗談です
読み返し二回目に突入しつつ
とにかくエピ希望がいっぱいある。ライバルと対決したかったりアルバに一つだけやりたいことがあるしメイドと平和な一こまとかやりたいし一度も会話することのなかったキアラとルイと話したいし。
簀巻きはどうなるかはさておき、ソーニャさんと三人でお話という馬に蹴られにいくのも楽しいごほんごほん 余裕があったら…!
エピはなるべく色んな人と話したい所存ですが、イェゴールさんちょっと顔かして なんでもない。
エピは先生は外せない。
あとは既知の皆さんとかメイセンさんとかセルギオさんとかフィムさんとか。
まあ皆さんpt余ってたら適当に相手してやってくださいよみたいな。
>>-240
相方、相方!
私もお会いしたいですー、その後どうよ?みたいに。
>>-241
やっぱりぶん殴りktcr
チョキは失明しちゃいますwww
あうあああ、やりたい人いるのに今日は出掛けたらそれっきりで何も出来そうになくて泣く。
RPしてくださる方は明日以降誘ってくだされば!
>>-242
ちょっと親友…!
でも一番顔合わせられないって思ってるのもイェゴールさんなんですよねぇ…。蝙蝠だった故に。
>>-244
まさか名前上げてもらえるとは。喜んですぎる。
エピーー、なんかもう話したい人が多過ぎる。
とりあえず、フィムと話さないとか流石に無いと思うので是非。
>>-253
YATTANE☆ せっかくのライバルなんだからバトりたいんだ!
>>-243
そして私もそこを覗きに行きたい一人。
エピかー
とりあえず父親放置したらマズイ気がする
あと個人的に不良と話したいッていうかなんていうか
今いるかわかんないけど明とも話したいんですマジでちょっとしか話してない……ぐぎぎぎぎぎぎぎ
>>-253
何だって?! それは会わざるを得ない。
あばばば、本気でエピりたい人が沢山…っ
「裏切りもんがー!」って殴られたい>イェゴールさん
>>-264
日本語が駄目だったんです。
「逃げようとする」が正しい。本当はエピりたいんです。どうにもキャラ主観で喋ってしまっt
>>-254
やった、文さんを釣りあげたぞ!いや、嘘です。カッコいいありがとうございます。
投票は気にしてたらしょうがないというか、結論はエピ是非是非だ。
>>-259
惚れt!?
キアラさんを可愛がるべく、こちらこそー!
そして、中の人ちょっと顔貸せ<砂糖
>>-268
殺された。
いやもしかしたら「アルバは私のもの(奴隷にする的な意味で)よ!」と名乗り出るためかもわからんね。
[ペチーカの研究室は、多少片づけられているものの、爆発によって破壊された様を隠すことなど到底できず。フィムが同日にいなくなったことを鑑みれば、それは小宮廷が仲間割れをしたのだという事実を露呈させている。
机の上。爆発によって破壊されても、未だに時折、その魔術具は音を立てる。声。いなくなった者が会話する声。
会話はままならないが、術具を調べれば容易にその発信元は判明するだろう。
机の上には薬を調合したのか、何かの粉末がこぼれたりしている。
彼の授業を受けていた人間にならわかる。彼が得意とする爆薬の材料だ。
小宮廷は遊戯の噂そのものを、今になって否定し、沈黙した。
あらゆる証拠は消され始めている。]
[羊皮紙の上]
〜〜〜―――〜[魔法の言葉で書かれている。]。
呼びかける相手が君しかみつからない。
ボクは窮地に立っている。
確かに身体的にもだけど、何よりも魂、精神的に壊れてしまいそうだ。
戦いに赴く度、長年かけて塗り重ねられ、膨張してきたボクの人格は、人を苦しむのを見るのが好きで、痛めつけるのもいたぶるのも好きな、箸にも棒にもかからないものだ。
なぜこんな言い方をするかといえば、ボク自身、それが殺戮の中で自己防衛のために作り上げた鎧であり繭であり仮面であることを、心の奥底で、認めないながら自覚しているからだ。
ボクの魂は常に酸欠で疲弊して、それでも水底に沈んでいなければやっていられなかった。
しかし教師としての魂は、学園にいるあいだ、君や他の生徒によって、桑を食む蚕のように育ってきた。
それもこの遊戯、いや戦いの場に来ることで、すっかり小さく弱ってしまったけれど。
学園の辻占いによると、ボクは「戦場に行けば排斥される運命」らしい。
ボクは、それを、自分の能力を妬む人間が戦場には多いのだろうと解釈していた。けれど。
違うんだ。ボクはただただ放たれる火矢なんだ。火をつけたら、傍にあっても困るから、放つ。放たれた先で拾われることも無い。燃やしつくすだけだ。
ボクは生きる火矢 "火狐"だ。
ボクには数多くの矛盾がある。
ボクはそれを融合する手段を一つしか知らない。
この手紙の煙が、風に乗って、君の安らかな眠りに貢献することを祈る。君を苦しめることがないよう、これは灰も残さない。
[封に閉じられ]
[学園に面した海上から、大爆発による爆音、振動、爆風、ぬるい熱が届く。学内は一時騒然としたが、その爆発がかなり遠いことや、普段から爆音は学内に耐えなかったことから、騒ぎはそれほど続かなかった。
ただ、その日から、学園の教師、ペチーカを見た者はいない。]
>>1〜>>4
独り言ありがとうございます。
エピローグのプロローグはそれでOKです。
【導入三行】
ペチーカの部屋が爆発した
通信具から懲罰房の場所特定していける
ペチーカいない
うおおお いいな エピプロお疲れ様です
質問!この遺書は結局、誰が読めますか!読めるものですか!
それとも誰も読めずに灰?
●エピローグについて
キャラクタによるRP発言は通常発言、PL発言は独り言と区別してください。(/**/不要)
後でフィルター機能で特定のキャラクタのログを読む際に、PL発言と混ざって見難くなるのを防止するためです。
エピローグが終了するまでに、全てのキャラクタは自分の「話」を"完結"させて下さい。
この事件の後、そのキャラクタはどう行動して、どうなったのか、ということです。
それぞれのキャラクタは、エピローグにおいては、場所やシステムに拘束されません。
一体どうなってしまうのかは、PL次第です。例え勝利陣営であっても、生死さえ問いません。
完結には、自分一人で"その後"を語って完結するソロエンドと、
親密な相手と(表発言を通して)共に完結するペアエンドがあります。(トリオエンドでも結構です。)
どちらになるかは、それぞれ次第です。
(エピローグで会話=ペアエンドに直結はしません。)
また、エピローグではリアルタイム時間軸に合わせません。
いつなのかは各自設定して、会話途中にどちらかPLが落ちてしまっても、
「中断」という事でお互い次の時間を合わせて再開して結構です。
エピローグにおいては、**記号は完結を意味します。
以降、退席で**を使用しないでください。
アナウンスもお疲れ様です。
エピローグについても了解いたしました。
>>-273
い、良いよ!決定事項にしてくれてたなら!
一瞬、不安になっただけだ。
アナウンス了解す!乙です!
>>-277
あー…うー…うぁー…
聞けば話すかも知れません…死ぬ前に会議室には行きますので時駆けとかで本人の口から聞けるもんなら聞いてみてくださいとか
そういや、何だかイェゴールさんがとても好きだったんですが。
私は人狼では常に紺碧さんを好きになるらしい。今後のPL当てのヒントにしよう。
>>-286
生存したままなんだから堂々としていいんだよ……。
わかんないよ!もしかしたらしないかもよ!
>>-287
いや特定の人だけかもしくは誰にも読ませないものとはわかりつつあえての質問でごめんねごめんね
会議室で会話できるならそれでもいいです!
最終日に懲罰房の壁に描いた仲間の皆のうちペチカ先生だけ描けなかったから、遺書読んで一作何か作るロルとか
ちょっとやりたいなんて思っただけでs
>>-292
それでは遠慮なく
5日目ごめんねえええええええええええ変な狩COにつきあわせて101号室行きそびれさせてまじごめんねええええええええええええええええええええ!!!!
>>ペチ先生
エピプロおつかれさまです!!
>>セルギオさん
あと今更感ですが、エピ余裕あったら会って一言二言くらい交わしたいなーと思ってる講義仲間もここに ノ
>>-300
今までのRP村、さんざんPLとPCで惚れてたんだぞ!流石に今期はPLだけだけど。
美味しく頂いてます(きりっ
>>-303
こ、こんな講義仲間でよければ、喜んでー。
おつありです!おつありです!
究極のソロエンドだと自覚しているけれどエピローグは今からでも明日でも明後日でも死明後日でもうけつける
>>-302
そんな馬鹿な…!
もうソニア様に雇って貰って、執事&メイドで学校通ってキアラさんに尻蹴られつつソニア様に踏まれるわ。(欲張りすぎです。)というのは冗談。
>>-308
ひとついいかな。
ソーニャにアルバートとクラウソニアは助ける約束をしてたんだが、アルバート墓に来たら執事になれって言うロール考えてたんだ。
来なかったけど
議題ってかアンケート。
■1,今回のMVP
■2,あの名セリフ
■3,あんたが一番名シーン
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ(アドベじゃなくても可)
■5,個人賞(なんでもおk)
■6,今回の未練
暇な方どうぞよろしくお願いします
>>-312
のようですね。まだログ読んでるどん亀がここに…。
すいません、すいません。
二回もランダムで生き残ってすいませんorz
>>all様
とと。そろそろおいとまします。
おやすみなさいませ。
重大なレス蹴りとかありましたら、姿見せた時に分殴ってくださいまし。では。><ノシ
そしてやっとログを読み終わったんだよ。
ところどころ「よくわからない」と言われていたすんません。
ていうか第三陣営さん、協力するために名乗り出てくださったのに直後にぶっ潰して一番すんません。
そして全陣営の皆さん本当にありがとうございました。
[【懲罰房】で、メイセンやイェゴールたちとのお喋りも一通り済んだところで、ふと思う。ペチーカの声がすっかり聞こえない]
……ペチーカ、聞こえます?
[別段話したいわけじゃないけれど、話し掛ければきっと何か返ってくる筈。仲間の助けがない限り自分じゃこの部屋は抜けれない。つまりは、出来ることなんてそれくらいしかなくて]
うひぃぇぁうぉぇうおぇぁぁ
やっぱり村建て発言私宛てだったですかすんません
ルトガーを食う理由がないというのが一番の理由だったんですが、返答としての言葉のあやでしたと言い訳
PL自殺忘れてた 吊ってきます
な
な
め
よ
み
完了。
とりあえず
■6,・ロールがむちゃくちゃだった
・なぜか生き残った
・発明ネタぜんぜんやってない気がする
10分くらい居てから寝ますー
>>5白
[懲罰房と会話ができる魔術具は、フィムと戦ったときに会話ができないほど破壊されているが。
丁度貴方がそう呼びかけたその時、会議室に火傷だらけで入ってきた小さな影がある。
何を思い立ったか、非実体化して【懲罰房】の中に姿を現した。]
………。
[爛れた火傷に隈どられた目で、そちらを見下ろし]
覚悟を決めておきなさい。
この懲罰房も。革命集団はみんな。
灼熱のもとに消し去ります。
[淡々と、棒に読む。]
>>6
[呼びかけた相手は、部屋の中に姿を現して。すっかり変わってしまったその外見にひきながらも、尻込みせずに睨みつける]
やれるもんなら、やってみなさいよ。
っていうか、そんなこと聞きたいんじゃないわ。
上の皆はどうしてるのかってことよ。いい加減引き篭もってるのも飽きたわ、こんなところ、もう出てってやるのよ。
今、状況どうなってるのか知ってるのが貴方だから呼んだ。それだけよ。
[じゃらりと鎖を鳴らし、拳を握り締めて]
>>5 白 >>6 術
[突然、懲罰房内に現れた姿に驚いて警戒を顕わに一瞬身を引く。しかしソニアを向いて静かに落とされた宣言を聞くと―――戦闘の心得も何もない身で、ザ、ッと二人の間に庇うように入り込もうとしながら]
…それが"小宮廷"の望みか!?
遊戯でも、革命でもなく!誰かを傷付けて―――
保護されるべき生徒の大勢居る学園で!!
まるで戦争のように殺戮でも犯すつもりなのか!!
[叫ぶ。鎖を付けられた両手を前に、無力な体で立ちはだかる]
<生き残り組助けに〜
あっ…でもそこまでやっちゃうと、
今参加できない懲罰房組が可哀想かもとかちょっと
ソーニャとかこんな状況一緒に居たら絶対護りたいと思うし
>>7白
[睨みつける相手を、無感動な視線で見返す。恨みとか憎しみとかそういうものよりも、無気力。]
知ってどうするんです?助けにでも行くつもりですか?
逃げられるとでも?
ここは"小宮廷"です。
君は今"小宮廷"に囚われているんです。
完全、完璧な支配のその直下にいるんです。
死んだも同然なんですよ?
[僅かに視線をそむけて]
>>6
>>懲罰房と会話ができる魔術具は、フィムと戦ったときに会話ができないほど破壊されているが
あの後にソーニャとも懲罰房Bとも会話した俺たちは一体
>>8
[自分とペチーカとの間に割って入るその人に、手を伸ばす。「どいて」とでも言いたげに、服を掴んでぐいと脇へ押しやろうとしていた。その顔にはありありと怒りが浮かんでいて]
>>9
[イェゴールがどいたかはさておき、何か吹っ切れたような顔で]
し
る
かぁあああああ!!
[飛び掛り、ピクシーの小さな体を+パー+で殴ろうと。
支配がなんだ、そんな檻はぶっ壊してしまえばいいとばかりに床を蹴る。数値的回避目安は9(10)]
>>8芸
[背けた視線は自然と壁の絵に向いた。
僅かに爛れた頬が動く。見ようによっては、微笑んだとも]
……"小宮廷"は君たちを保護するために存在します。支配はそのためにあります。
学園に膿が存在するなら、消し去るのがボクの役目です。
[ぽつぽつと語り]
時には荒療治も必要でしょう。
[壁を見つめたまま。会話が通じていない。]
>>10 白
[服を引かれて、振り向けば鬼の形相では下がらざるを得ない。
しかし堂々と、歩み寄って行ったのは思わず止めようと――]
!!! おい、―――
…
[したって無理だ。そんなの。
( ゚Д゚)こんな顔で見送るしかないに決まっている]
>>11 術
[絵を見て不適に微笑む姿に、憐憫のような痛みのようなものが浮かぶ。そこには彼は居ない。描きたくても、もう皆と同じように並べて描けるとは思えなくて。いつかの、彼が信頼する教師だった頃の姿が、目の前の爛れた姿に重なって消える]
そんn―――
[反論しようとした言葉が。 ビンタの見送りで一瞬で消えた]
>>12 >>13 芸、術
[今更、誰かに言われて止まるような女ではない。全力でペチーカを叩き落し、さらに上から踏みつけかねん形相で仁王立ちして]
何が支配よ、くだらない!黙って聞いてりゃきーきーわーわーうるさいわね!本当に完璧な支配っていうんなら何で革命なんて起きてるのかしら!?そんなんで学園のためだと本気で思ってるわけ!?私たちからそんなんで羽根むしったつもりでいるの!?のこのこしゃしゃり出てきて叩き落とされるような分際で何をほざいてるのかしら!?
私たちは人形なんかじゃない!だから自分たちで全てを決めるのよ!時に話し合ったり時に傷つけ合ってでも、自分たちで決めていくの!小宮廷の支配なんて馬鹿馬鹿しいにも程があるわ!あんたらのは勘違いの過保護よ!
>>16 芸
[視線に気付いて、肩越しにそちらを見やるけれど、今更ぶりっこする気はないらしい。床に転がったペチーカを指差して]
貴方も殴りたかったらどうぞ。
言いたいこと言うだけじゃすっきりしないでしょ?
[憮然とした表情で、そんなことをのたまった]
>>18
[「ならいいけど」と首を横に振る姿を見て呟く。
百年の恋も冷めればいいのに、とでも言いたくなるような形相が横顔からうかがえるか]
>>15白
[いつ君が黙って聞いてたんですか。と呟いたが、吐いた血にかき消された]
…
下にいる人間にはわからない
君らは"小宮廷"という傘を失ったとたん、それを知るでしょう
君らは大樹に保護されているとも知らずそれをむさぼる白アリですよ
[爛れて弱った皮膚が裂けて、尚のこと血まみれになっている。]
聞きましょうか。何を決めるのか。
何時雷に打たれてもおかしくない荒野で、何を決めるのか。
[仁王立ちの相手の目線に合わせるように、羽を動かし、宙に飛ぶ。がくん、と時折高度を下げながらも、浮かび上がる]
>>20 術
[もう一度拳を握り締めて、よろよろと浮かび上がる相手を睨み]
保護!?はっ、冗談きついわ!
そうやって大義名分振りかざしてえばるだけの癖に!
自分の身に降りかかる火の粉くらい払えないと思って?むしろ余計な保護なんて考えずに、強くしようと思うことが本当の保護でなくて?
私たちの生きる道くらい、自分で決めるわ。この学園の中でも、だだっ広い世界の中でも、時には一人で、時には皆と協力して進むわ。あれこれとやかく口出されるのなんて真っ平ごめんなのよ!
雷が落ちるなら落ちろ!傷つくことが怖くて
――生きることができるかぁああ!!
[叫び、また拳を振りかぶる。今度は拳、ちゃんと拳。
回避自由だけど目安的数値8(10)]
>>14芸
[自分が描かれていないことには気づかなかった。気にしてもいないんだろう。
自分と描かれている人々が完全に違う存在であることは認識していた。
そうしてる間にビンタでたたき落とされ、床でその小さな体が跳ねる。こらえてなんとか隠していた痙攣を露わにして起き上がる様は、生まれたばかりの草食動物の類を髣髴させる。]
>>懲罰房ALL
[遊戯の勝ちが決まった後、すぐさまペチーカの研究室などに攫われた仲間の手掛かりを求めて走っただろうか。
見つけた呪具を手掛かりに、探し当てればまず片方の懲罰房に辿りつくか。]
無事ですか!?
[そんな声かけと、扉を無理やりにぶち開けようとする音が、そちらに響いたかもしれない]
>>20 >>22 術
…俺たちは、歪んだ支配に護られるほど弱くはない。
その支配で自分達の糧を貪って、今にも崩壊しようとしてるのは。
他ならない。"小宮廷"の方だ。
[無残に転げた小さな姿を、同情するように見下ろしながら言って。飛び上がる貴方に、そのままその目を上げる]
…落雷にやられるのは大樹の方だ。けれどその後に。
影を落とす存在を廃した後に、荒野に差すのは―――光だ。
どんな土壌にだって芽生えるものはある。
―――俺たちが望んでいるのは。争いじゃない。解放なんだ。
[首を振って。悲しむように否定する]
[ペチーカの研究室で、放置された術具を見つけたのだろう。それを調べて場所が解るなら、迷うことなく【懲罰房】に飛び込む。入口に鍵でもかかっていたなら、全力で爆破するくらいしたかもしれない。]
ここか? みんなは無事――
[中を覗き込んで。一番最初に目に入ってきた光景は、凄い形相でペチーカに殴りかかるクラウソニアだったと思う。理解が追いつかずに、一瞬固まった。]
>>23 質
[扉を破ろうと近づいた貴方には聞こえるかもしれない。
その音に混じって、女の怒声]
「――生きることができるかぁああ!!」
[という、そこだけを抜き出したら中で何がおきているのか想像できない様な言葉が]
>>25 不
[恐らく貴女の目にするものは今までに一度も見たことがないもの。同時に、一度くらいは見ててもおかしくなかったんじゃね?とか思うもの。
見られてる本人は乱入してきた仲間に気付いておらず、お嬢様キャラを全部捨てて先生に殴りかかっていた]
>>23 質 >>25 不
[会議室を開け、扉を破って飛び込んできた2人にハッと振り返って]
セルギオさん!エリー!!
無事です、皆―――
[その懲罰房に居たのは。傷は治療済みでも一度爆発を受けてボロボロの服のイェゴール、体中の火傷に自力で包帯を巻いたメイセン。そしてやはり傷付いているかもしれないソーニャと
焼け爛れてボロボロのペチーカを。
殴り倒そうとしている、一人無傷のクラウソニア。
色々誤解しても仕方ない。]
>>21白
[浮かび上がれば毅然と口を開き]
じゃあ君はなぜこの"学園"という場所にいる!?
傘が必要だからじゃないのか!!
保護が必要だからここにいるんじゃないのか!!
ボクは君に持ちうる限りの術を教えてきた。君を保護しながら!!
[言い訳じみた口調で、叫び上げる]
君の言うそれは道じゃない。道とは誰かが歩んだ跡だ。
進めば君はその肌を鋭い葉に傷つけられる。
見えぬ石に転ぶ。最悪の場合は崖に落ちる。
ボクらはそれを許さない。
[振りあげられた拳を見ている 回避1(10)]
>>25、>>26 不、白
[叫び声聞こえても、中で何か起きてるのかと不安になって、エレアノールの横で全力で物理的にぶっ壊してたんだと思うが。
エレアノールに続けて中へと入って]
―皆さん、全員ご無事です………え?……あれ?
[目に入ってきた光景に、同じく固まってた。]
>>28 芸
[一度中を見渡して眉潜めてから、そっちに視線を向けた]
……何がどうなっているんですか。
フィムとルトガー先生は?
[困惑しつつも、手錠の様子を見に近寄って]
>>23質
[赤い瞳をそちらに向けて]
早かったですね。
[自嘲と、なぜか、満足感のような声音が混じった。
用意した課題をこなした生徒を誉めるような]
>>25不
[爆破された扉を、丸い目で見てた。殴り飛ばされて起き上がるところだったか]
―――あっはっは
[聞いたような笑い声を出して]
合格ですよ、エレアノール… レポートは勘弁しましょう。
>>29 術
[またしても一撃ぶち込んで]
保護が欲しかったら家にいるわよすっとこどっこい。
こんな学園なんかより、権力も地位もある侯爵のパパの家に居た方がずっと安全だわ。私が欲しかったのは保護じゃない、友達の居る楽しい毎日よ。
[さりげなく嘘まで付いて、静かに言葉を返し]
そうね、ならいいじゃない。私の人生は、私のもの。私が歩まなきゃ道は作れないんだから、道なき道と言い換えるわ。
傷を負わなきゃ、痛みは分からない。痛みが分からなかったら、人と接することなんて出来ない。私はよく分かったわ、自分のしたことの痛みが。痛みが分かったからこそ、今こうして前に進んだと実感できた。
誰かに許しを貰って、私たちは生きてるんじゃないわ。傲慢にならないでよ。
>>30 不 >>31 質
[状況は。何がどうなっているのか。問われて、数秒の、間]
…
………… ……俺にも、わかりません…
[いちおう、半分は本当だ。そもそも何故ペチーカが、あれほどボロボロの状態でやってきたのかわからない。そう言って首を振るが]
っ2人は、何処か別の所に…入れられているみたいです。
理由はわかりませんが…
[フィムとルトガーの行き先にはそう応え。様子を見に来られれば、長めの鎖をぶら下げた手枷を差し出して]
>>30 >>31 不、質
[一方的に殴り、一方的に喋ってた。言い切った辺りで初めて気付いたように振り返り、手を振って]
ちょうどいいところに来たわね。
この鎖とか外してもらいたいけど、まぁそれはあとでいいわ。
――これ、殴らない?
[手枷をじゃらりと鳴らしながら、ペチーカ指差した]
>>24芸
歪んでいても、
[焼けた両腕を、胸のそばまで持ち上げ]
崩れかけていても、ボクにはこれしかない。
君らを、確かに守るために、これしかない。
影は罪悪だろうか、イェゴール。
君たちはきっと、光あるときには影を求め、
影にいるときは光を求める。
……。できない。
放たれた獣がどうなるか。
わかるだろう。
[自分の首飾りに触れる。]
>>32 術
なにぶん、優秀なものでして。
[相手の言葉の響きに眉を顰めながらもそう返して、]
遊戯はもう終わりです、ペチーカ先生。
フィムと、ルトガー先生はどこですか?
>>34 芸
そうか……。探さないとな。
[手枷覗きこんで、鍵。と一瞬頭によぎったけど。]
面倒ですね。叩き斬りましょうか。
[扉叩き壊すつもりで持ってた手斧で鎖をぶち切ろうとしてた]
>>21 術
[叫び、また殴られては浮かぶ貴方を見上げて。]
…
…誰かを護る為に、誰かを傷付けて切り捨てなきゃいけないような。
『犠牲』の必要な保護なんて。俺たちは皆、望んでない。
…先生は…一体誰を、護りたかったっていうんです。
[いつの間にか、以前と同じ、教師に対する言葉に戻っていた。その上で尋ねる。真っ直ぐに目を見て]
>>37 不
私たちを殺すようなこと言ったから、少しくらいは痛い目にあってもらったり、死の恐怖を味わってもらったりしてもいいと思うけどね。
[とはいえ、強制するでもなく、これ以上殴るつもりもなく、腰に手を当てて溜息をもらすだけ]
>>38 術
本当に、そうですか?
先生は俺たちに…様々な事を教えてくれた。
それは自分達で生きる術でもあった筈だ。
罪悪ではありません。
けれど光を、自由を全て奪ってしまうものでもいけない。
俺たちは獣じゃない。知と心のある者です。
…先生も。同じです。同じだったんじゃないんですか。
>>35 白
…いえ、私も結構です。
[ペチーカの様子見てから、一度首を振ってた]
>>36 不
[相手の視線を受ければ軽く頷いて]
私が行こう。場所を聞き出してから、だけれど。
>>33白
[壁に叩きつけられた。ぼたりとボロ雑巾のように落ちる。]
ふっ… ははは。
友達。それが手に入るのは保護の下だからですよ。
君は体感したはずです。小宮廷に支配されるのではなく、排斥される立場になり、周囲の友人を信じられなくなるのを。
[短い間でしたが、と笑った。]
……。
傲慢なのは君ですよ、クラウソニア。
人の痛みを。苦しみを。理解するなんて。
不可能ですよ。
[それは答えではなく。]
>>39 質
…会話は、"彼ら"が使っていた通信と同じように出来ました。
同じ魔力の繋がるどこかに、居るはずです。
[探さないと、にそう付け加えて。斧を構えるのには、非常に恐る恐る、指や手首を切らないで下さいよ、と言いながら差し出した。手指は芸術家の命だ。そうじゃなくたって怖い]
>>36不
ああ、終わりだ、エレアノール。
[微笑もうとして。動かない顔の皮膚を少し触った。痛み。]
これからその清算をする。
駒はまだ返せない。
[そう、告げる。]
>>39質
うん。君は学園に入って間もないのに、不思議だ。
[一瞬。教師の口調に戻る。]
…まだ清算が残っていましてね、セルギオ。終わりじゃないんですよ…
…言うと思いますか?
[くつり、口端を持ち上げて笑う]
>>43 質
[やはり強制するでもなく、頷いて]
>>44 不
勝とうが負けようが……やる、と決められたら、私たちはやられる。そうでしょ?
[手錠が壊れるのを待ちながら、首を傾げて]
>>45 術
けど、排斥されたその先ででも友人は出来るでしょう?
ここだけが世界の全てじゃない、ここに捨てられたところで行く場所なんてどこにだってある。
それに――誰が小宮廷を保護だって認めた?
――自分が痛いと思うことは人にしてはいけない。何故ならそれもまた人にとっては痛いことなのだから。
不可能だからといって、諦めていいことではない。知ろうとしなければいけないことなのよ。出来る出来ないではなく、そうすること自体に意味があるの。
>>44 不
そんなことないさ。
君にも色々と任せてしまったから。
[軽く首を振って、]
>>46 芸
…そうか。じゃあ、ここを探したのと同じ方法でなんとかなるか。
この手のは専門じゃないんだけどな。
[苦笑いしながらも、手掛かりがここにあることに少しほっとした様子だった。]
[大丈夫だよ、と言いながら。相手の手枷に繋がる鎖を地面に置いて、手斧をガンガンと振りおろした。
相手の不安そうな様子を見て、大分枷から遠いところを選んでたから、枷に残った鎖は長かったかもしれないが。]
>>40芸
[誰をと聞かれて]
[貴方を見つめながら開いた口を]
―――――…
[曖昧に動かして、その口は半開きのまま]
>>42
違う。
[血が一層流れたように見える。目から流れた涙が頬の血を吸って、落ちるからだ]
ボクは"火狐"だ。
>>54 不
[鎖が弾け、久しぶりに自由になった手首を動かして]
小宮廷の意志として、ではなく……一個人としてだったらどうかしらね。学園での全てをかなぐり捨てて……。
[真実は当人にしかわからないけど、と付け足し、またエレアノールからペチーカに視線を向ける]
>>49不
君に言われることじゃ、ありません。
[やめようという言葉を遮るように]
ボクは…
当り前のことをしただけですよ。
君たちを[戸惑いも無く]護りたかった
>>50白
君は本当にお嬢様。ボクとは違う。
ボクには 戦場と 小宮廷(ここ)にしか 場所がない。
君たちに保護されている自覚がないだけだ。
………。[目をそむけた。火傷でボロボロの身体は殴られて更に倍近いダメージを受けている。]
>>48 術
……真面目なんですよ。
[教師らしい物言いにまた眉を顰めたけれど、軽くそう返して]
清算…?いったい何をもって清算とするつもりなんですか。もう終わりです、先生。全部。
―思いますよ。思うから尋ねているんです。
[イェゴールの鎖を切ってから、そちらを向いて]
>>52 >>53 術
[自分を見つめたまま涙を流す、小さな小さな二つの瞳を見る。
あぁそうだ、この人はピクシーで。こんなにも、小さくて…
自分には大きくて強い人だったから。忘れていた]
…
…先生は。
綺麗な色の花火。
考えてくれるって…俺に。言ってくれました。
[その応えに。一人の生徒として、返せるのは、それだけ]
>>57 術
そうね、私はお嬢様。侯爵家令嬢。世間知らずよ。
……私の知り合いに自分で居辛い居場所を作る人が居たわ。いつも憮然として、不満を隠そうともしない人が。
……居場所がなければ作ればいいだけの話よ。
保護だってそう、行き過ぎればそれは保護にはならないの。自覚は無くても、少なくとも小宮廷のやり方は保護ではないことくらいはわかったわ。
ペチーカ。……先生、いい歳なんですから私の言うことくらい分かるでしょう。痛いという感情は皆同じであることを。――私は知ってて殴りましたけど。
[さらりとすました顔でなにやらのたまった]
>>60 不
………人の痛みなど理解できない、ましてその人の心など到底無理で。…先生に、直接聞いたらいいわ。
>>58質
[そうでしたね と遠い昔の話をするように呟いて]
言っただろう?
全部、灼熱のもとに帰す。
[言い切るが、鎖を切るのを止めようとはしない。]
…ボクは"小宮廷"ですよ?
[皮肉気に言って]
>>60不
[向けられた視線を見返そうとはしない。]
ボクにもわからない。
[ぼんやりと呟いた。]
どうして君みたいな子と。
革命を企てる悪人が。
同じ人物なのか。
>>64 不
なら、存分に言うといいですわ。
あぁそれと、私からも一足早く――ありがとう。
[助けてくれて、か。それとも勝ってくれて、か。
どちらにせよはっきりと告げて]
>>61 芸
[破片は飛ばないように魔術で庇ってたんだと思われる。礼には首を振ってから、]
あぁ、無事だよ。皆、無事だ。
―そうだ、礼を言おうと思ってたんだ。“年上らしく頼れるポーズ”、ちょっと頑張れたよ。
[くすりと笑って、そんな言葉を零してから。
(その後の他の方のロールにもよるだろうけど!)残りのメンバーの鎖も叩き斬りに行ってたかもしれない]
>>59芸
……。
できたよ。
[口が別人のように動く。]
見せる前に君は
ここに来てしまったけれど。
もうみんな、爆発させてしまって
見せられないけど。
[徐々に俯き]
>>62白
不満なんじゃない。
他の場所が欲しいと思ったこともない。
ここに居たかった。
君らを護っていたかった。
……ああ、よくわかった。
君には教えられることが多い、クラウソニア。
[泣き顔をひきつらせて]
>>65 術
先生。私は善人じゃない。
講義はサボる、宿題は忘れる、夜遊びはする、……革命起こそうとする。
だけど、先生には、違う風に見えてたのかもしれない。そしたら、そんな私も居るのかもしれない。
そんなのが「私」なんだ。
……先生だってそう。
爆発ばっかりして、小言も多くて、小宮廷で、みんなにこんな怪我させて。
だけど、私に爆発を教えてくれた。私の話を聞いてくれた。私を大好きだって言ってくれた。
どっちも「ペチーカ先生」だよ。
[静かな声。怒鳴り声のひとつも出るかと思ったけれど――]
>>66 白
……言ってる。
[短く返して、頷き。]
うん。……ソニアも。
信じて待っててくれて、ありがと。
そろそろ中の人寝オチの危機。
そっと背景と化します故、明日か明後日にでもまた相手してやってくださると嬉しいです。
>>67 質
…よかった。それじゃあ、他の皆も、今は…
[相手の返答に安堵しながら、一つ息を吐いて。続く笑顔に、再会して初めての苦笑を返し]
…それが本当なら。礼を言うのは俺の方です。
若輩者の為に、無茶なお願いを聞いてもらったようなモノじゃないですか。
[そう言って、首を振って。他の面々の鎖を切りに行くのを見れば、またペチーカに向き直る]
現時点で、このシーンで言いたいことは大体言ったんで。
後は適当に。時駆けてもいいし別のシーンに移ってても大丈夫ですし。
ではおやすみなさいです、ありがとうございました。
>>63 術
[爆発はそんなに得意じゃ無かったですけど、等と呟いてから]
そんな真似、先生に出来るならとっくになさってるのでは?
私たちが来る前に。
[誰かの鎖を切りに行く途中か、そちらに眼差しを向ければそう返して]
そして、"先生"でしょう。
私自身は皆の怪我を見ると怒りを覚えてしょうがないですけど、でもイェゴールさん達はまだ貴方を先生と呼んでる。
>>69 術
[そう、と小さく肩を竦めて]
けれど私たちの反感を買うことになった。
傷ついた人たちも……。
けど先生、それでも私は悪くありませんでしたわ。
――不協和音を聞いたからこそ、今があるのだと。
私は……先生から教わったから、教えられたのだと思っています。
知らないことは教えられない。つまり、それが出来るということはどこかで教わっているということ。
私が誰かから教わるとしたら――すなわち、先生からですわ。
[以前の屋上での会話のように、順序立てて説明した。
人差し指を立てて、自慢げに]
>>68 術
…じゃあ、
それじゃあもう一度、作って下さい。
俺に、やり方を教えて下さい!
貴方は…先生は。教師です。俺の、先生です!
[首を振って、堪えきれず叫ぶ。許せないという気持ちに抑えられていたモノが、今になって溢れ出すように]
>>70 不
[こっちも好き放題言っていたので、こくりと頷き]
だって、それが信頼というものでしょう。
待ちくたびれて無理矢理出て行きそうになったこともあるけれどね。
[ふふ、と微かに笑みを零して肩を竦めた]
>>71 芸
[安堵する相手に一つ頷いて。続いた言葉には、]
無茶って酷いですね。でも、若者の為にちょっと位無茶するのが年上の仕事、等と言ってみます。
[そんな言葉を残してから別の人の所へ向かってたかもしれない]
>>70不
善人か悪童かじゃない。
君はかわいい。
教えたことができるようになるのが、楽しみな、生徒だ。
[呟いて]
…………。
君は言い訳も多いけど。正直だな。
小宮廷で、教師のボクにに向かって面と言うのか、そんなこと。
[苦笑がこぼれる]
>>72質
[向いてなさそうだったな、と呟いて]
買いかぶりだ。ボクだってそれなりの準備がいる。
君たちが間に合ったんだ。
[首を振って]
…な ぜ だろうな。
騙したのに。
傷つけたのにな。
[飛びあがり、壁に近づく。非実体化しようと]
>>73白
[相手の物言いを聞いて、泣き笑いに顔を歪めて]
屁理屈だ。
それならきっと、ボクは、そのさらに前に、
君に教わってたんだ。
[茶化すような物言い。以前の、教師だったころの言い方そのもので。]
>>78 術
[専門違うんだもん、等と考えて思わず沈黙してしまったんだけど。]
その割には、私達の行動を何も止めようとしないじゃないですか。
騙されて、傷つけられて。
それでも先生なんでしょう、彼らにとっては。
―どこへ?
[非実体化しようとする相手に、少し首を傾けて]
>>74芸
……やっぱり君はわかってないな。
同じものが簡単に作れると思ってるんだ。
君にやり方を一から教えるなんて、骨が折れる。
[皮肉気に、笑い、泣いて。壁を非実体化で通り抜けようとして]
すまない。
[背を向けながら呟いた。
何を謝ったのかは、とても曖昧だ。]
>>79 術
[立てた人差し指を唇に当てて、薄く笑みを浮かべて]
屁理屈も理屈。
それに先生。先生と生徒は、何も私と貴方だけではありませんわ。
教える者と教わる者――それこそがすなわち先生と生徒。
ペチーカ先生の反論では理屈にもなってませんわ。
教わることがある限り、教えることがある限り、それは変わりません。そうでしょう?
[非実体化で去ろうとするその姿を見送る。その最中で、論理を展開する]
>>80質
そんなことしたって、無駄だからな。好きにするといい。
[笑って]
不思…議だな、先生と生徒なんていうのは…
…さぁね。探してみるかい。
[呟く。壁の中へ、妖精は消えていく]
>>81 術
[同じものは簡単には作れない。その答えに、同じ作品を二度作ることの難しさを知る芸術家の卵は…ただ口を紡ぐしかなく。
笑い泣きの顔で、消えて行こうとする姿を引きとめようとしても]
…。
[謝罪の言葉に、何も返せないまま。
ただ。ハッキリと、目に焼き付けた後姿に映る。
彼の翅が。何故か、美しいとだけ思った。]
>>83 術
じゃあ、好きにします。
[軽く肩を竦めて]
不思議ですね。でも、先生が作った絆ですよ。
……私はやるべきことがありますから。
[少しためらった後に、そう告げた。消えて行く妖精を見送って]
>>82白
…君は揚げ足取りが本当に…
[懐かしそうにつぶやいたのが聞こえるだろうか。]
そうだな…もっと君に教えたかった…
[呟きながら壁の中へ]
という感じで一旦退席する爆発妖精
どこいったのかはわからんけどもういっこの懲罰房かどっかじゃないかt
>>86 術
揚げ足とりではなく、論理の展開が上手なのですわ。
[この減らず口も、本当にお嬢様ぶっていた頃には聞けなかっただろう]
……最後に、私の魔術の集大成。
その試作の術をお披露目したかったですわ。
[壁の中へ消えて、見えなくなった頃にそう呟いた]
私もラスト会話の先生見送ったので、この辺りで一旦退席させていただこうと思います。もし明日、また続きもしくは別エピで絡む際には是非ともよろしくお願いします。
先生の翅ってどんなだったのだろう。全く知らずにロールした…
さて。
早く約束通りにフィムとルトガー先生を探さないといけないな。
[それがやるべきこと。ペチーカ先生も、もしかしたらそっちに行ったのかとも少し思うけれど。
部屋の中を探して、会話できる装置を探し当てれば、どうにか魔力を辿ってもう1つの懲罰房へと走りだす。]
と思う。
という訳で、私も一旦落ちます。
何やら長々と居座ってごめんなさいでした。
先生、会話忙しかっただろうに。お疲れ様でした。
もう五時半だ。
撤収する前にイェゴールさんへ。
PCもPLも貴方をボロクソな扱いしてごめんなさい。
ではではー ノシ
>>-372
なんかもういっそ本望なので!むしろありがとうございますと言わせていただきます。コイツも恋ではなかったし!
今はどうだろうか知らないですが。片思いで充分だ。不憫で報われないのがこの男だ。( ノシ
>>-374
何語 あと翅をちょっとホントに教えて欲しいですとか希望
さて 人狼WikiにコイツのPCページも上げたので寝ます
おやすみなさー
おはようございます やっと今ログ読み終わりましたー
セルフ発狂してたのもあったけど、信頼してた組が狼側・蝙蝠・蝙蝠て全部分かったあとブチ切れとか何この狩人仕事しろ。と思ったのはさておき、エピはptの許す限り既知含めがんがん絡んでいきたいと思います。宜しくお願いします。特に今日の夜あたり。
>>村立ての中の人
毎回チェックありがとうございました…!
結局調べたけどGJ状態がわからなくて吐血
襲撃未遂?メッセージありますよ、を伝えたらよかったというわけでもないみたいで うぐぐぐお手数おかけしました
>>不があやしい云々
調べる手段持ってるんだから、次の日に前日投票した人調べて白か黒かの裏とれるんじゃないか的な意味であやしいあやしい言ってました。わかりにくくてすみません超土下座
あと魔襲撃は私も蝙蝠襲撃かなんかだと最後まで勘違いしていた これはひどい
君何コレクションの後何を書いて何を読んだか覚えてない。これは酷い記憶喪失。
というより生存組として救出ロールやったほうがいいんでしょうけど…実戦ダメな無能力者が行ってどうしようと。みんなが救出している間にすることってあるかなぁ。
忘れたからもっかいログ読もう
>>-381
スウィートルームって見ると、父娘の一線を越えるような何か大変なことをしでかしてるように見える。すんません、ショックと寝不足で頭どうかしてる。
ひとまずここで土下座するわ。
ごめんなさいウィキのテンプレをミスってしまったの私です一部の改編は私ですごめんなさい。
ウィキのテンプレ、多分元の通りに復帰させたから、大丈夫だと思うよ。多分。
睡眠1時間で頭足りてないかもしれないが。
>>-392
いえいえ!!お気になさらず!
私も同じようなことをやりかけたんだ。
あと、睡眠足りてないからこそ何かやって無いと死んでしまう。
>>-393
復旧どないしょ状態だった、本当にありがとうございます。
睡眠足りないなら少し寝たほうがよろしいです……死なないで。
誰かに憑く理由が本気でありません
でもシステムに「あなたは憑狼でした」ってあるんです
なんか 憑設定生かしたことがしたいんでう
助けて
やっと追い付いたwngです、こんばんは。
感動した。
後ペチーカ先生に最後に会えなかったのが辛過ぎた
自殺…狼側二人に何も言わずに去ってしまうなんて…
さて、エピローグやりたい方にお願いの置き文しちゃおう
>>悩
匂いで嗅ぎ付けて襲いかかるエピお願いします(キリッ
よろしければ他の方にも来て頂いて最後に皆で御茶とか飲めたらいいなとかいってみる
>>白、芸
お二人がエピをしそうな空気(?)に便乗して、お二人のエピの後、みたいな感じで、お願いできないでしょうか。 お二人に向けての手紙とRPみたいなものをやりたいggg
そして置くだけおいて逃げるよ!
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ(アドベじゃなくても可)
あまりに思いつかないので絶望にくれつつ
今度和風がいいです
和風でホラーっぽく祭囃子の中誰かが消えていきます みたいなの
>>-381
これは酷い自爆村。
なまじエピローグが先生の爆発から始まるから…。
蝙蝠じゃなければ先生にもっとなつきたかったです…!
>>-411 変
こちらこそお願いします、と言いつつ。
何かもうソーニャさんにフられたんじゃないの、この蝙蝠男とか思ってたんですが…!どうぞ主従して襲いかかってきてくださいまs((
早く帰ってこれたよ、うわーい!
皆さんのエピ見るんだーと言いつつ、真剣にこの男の扱いに悩んでいる熊でした。
3日目のカレールーだけをよそってもちもち食いつつ。
毎度おなじみに気になる、皆さんの
肩書き&顔絵チョイスの理由をお聞きしたい。お暇があれば…
ウチはもう肩書きはそのまんまなのと、顔絵はなんか一番芸術的に見えたからですが。変な髪形とか何か生えてるとか
個人的に気になるのがエリーなんです。不良の肩書きで、猫耳帽子…!という斬新さがもう序盤から何か可愛くて…
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ(アドベじゃなくても可)
江戸ロード。なんでもない…
>>-414
うちにきてそのルーをご飯にかけて欲しい。
それはさておき。肩書きは当初「白亜の」だった。けれどそうすると外伝のノアちゃんと被るから「留学生」と付け足した。顔グラは白髪のおにゃのこがどうしてもなくて、泣く泣くお嬢様にした。
>>悩
アルバートさんうちにこないかいお嬢様に仕えないかい。
>>-414
・肩書きと顔絵チョイスについて
純粋に中の人が貴族できなさそうなのもあって、最初から従者系で入ろうと決めてました。
最初はソニャさんの顔絵でメイドつくろうか、とも迷ったのですが後々中身が死ぬので、無難に男キャラに。後は「執事」らしいピシッとした顔絵を選んでいたら、こうなりました。
肩書きは、単純に執事でもいいかなぁと思ったんですけど生徒にするなら従者見習いからだよなぁと。執事って経験つまないといけないイメージ。
後は常に思い悩む若造という事で、「悩」でした。
>>白
凄くうれしいんだけど、裏切り者なんですよ?
お譲様の印象悪くなっちゃうよ、雇ったら…!
一応自分から元の主の元は去るつもりだけど…。
>>-424
そんなこといったらソニャさん傍に置けないじゃない。
それに先の見えないお嬢が今更そんなことを気にするわけが(ry
エピは普通にどの辺に時駆けすればいいのか、悩。
裏切り者設定つくったせいで戻れないよ…!
本気で迷走中、熊です。熊です。
>>-426
涙が出る程お譲様の懐が広すぎる。
多分うじうじ言い訳地味て断ろうとするから、一発殴るなり蹴るなりしてもう持って帰ってくださいませ。
>>-429
なんとしても持って帰る。広い懐を周りに見せ付けて自分の株UPなんて下心は無いんだよ!
誰かエピろ!
思ったけど、名無しの革命集団と別の革命集団出なかったね。
ルトガーと別のキャラ候補で、別集団のリーダーを考えてたんだけど、誰も後続して所属してくれなかったら寂しいからやめた
>>-437
実は別集団所属か無所属を最初の方で考えてた。
でも村設定読み返しながら考えるうちに分けがわからなくなってこうなった。
おはようございます。
>>-414
肩書き:調達屋?でも外伝と微妙に被るしなー。没落してるし、質素。じゃあ、4文字熟語っぽくしよう。
顔グラ:年長っぽく見えて、なんか胡散臭い。あと純粋に割と好みだった。
名前:順番的に頭文字Sの番だったから、適当に人名事典から。ギリシャ系の名前だった気がする。
>>-441
ちょっとイェゴールさんのアトリエに遊びに行くエピしたい。
始まりと終わりがよく見えないけれど。
話したいことはぼんやりあるんだけど、そのシチュエーションが思い浮かばないというか。
別にペア狙いの相手がいるわけでも無し。
>>-414
あっ、名前はもう本当安易にそれなりに由緒正しいのと、アルって読んでもらえる名前をチョイスしました。
>>-436
とりあえずルトガーに「何で自分を嵌めようとしたのか」って聞きたいんけどもやっぱり戦争で危険な人物って知ってるからで済まされるんだろうか行かない方が身のためだろうか
>>-445
喜んで!状況考えておきます…!どうしようかな
ちなみにアトリエってコイツのじゃないよ!学校の施設だよ実習室ってか美術部部室みたいな
そういえば部活動関係もほとんどなかったねと呟く
ペチカっていうピクシーキャラと、もう一人某化石男の従兄弟の占い師志望女の子を考えてて、女の子成分はあの時点十分とみて、顔グラは赤い髪赤い目ピクシーってだけで妥協で選んだことは覚えてるなぁ…
>>-456
「キャンバスに描かれにきたわよ!」で考えてた。お願いしますー。
頭の中では実習室をイェゴールさんが占拠してるイメージだった。そういえば部活動も……。
>>魔
[【懲罰房B】の壁に寄りかかって座り込んだまま、どこかからか聞こえるペチーカの声に耳を澄ます。隣には父がいて、術具の向こう側に"革命集団"がいることはわかっていたけれど、なんとなく、声をかけられなかった。
憎まれ口が似合う時とも思えないし。何よりあわせる顔がない。いっそのこと、誰も来なければいいのにとか。思わないこともないけれど。
天井を見上げたまま、だから、関係のないことを口にした。]
お父さま。
わたし、どうすればいいかしら。
お父さまは、この後どうするおつもりですの?
>>90夜
[【懲罰房B】。その鋭敏な聴覚は会話をとらえることが出来るけれど、どこかぼんやりとしていて、会話の全容を捉えるようなことはしなかった。娘の隣で壁にもたれたまま、片足をたてて左の頬杖をついている。ここまで煙草を吸わなかったのも、暫くぶりかもしれない。と、考えていた。]
"革命集団"が勝ったんだったら、俺は迎えを待って抜けだすのがスジだろうな。
…フィムは、学校に戻りたいか?
>>魔、夜
[【懲罰房B】。壁から染み出るように現れた。全身火傷に爛れた姿で、二人を見下ろす。瞳はただの石のように無表情だ。]
君さえいなかったらな、ルトガー。"化物"は"ゴースト"でも"フィム"でもなく"化物"のはずだったのに。
[呟く言葉は皮肉気に。飛ぶ元気ももう無いのか、床にふらふらと降り立ち]
>>92術
──、!
[目はまだ殆ど見えないと言ってもいい。けれど、声がしたならば気付く。その方向を聞き取って、咄嗟に立ちあがって少し歩き、ペチーカと娘の間に立ちふさがる。]
…残念だが、断言するぜ。『フィムは"化物"じゃねェ』──とな。
それで、てめェはどうしたい?
何故わざわざ俺たちに会いにきたんだい?
>>93夜
[娘に返事するよりも先に、ペチーカにそう咄嗟に返していたけれど。その前の娘の言葉を思い返せば、疑問が沸き上がる。]
──……憑依? [聞き慣れない言葉。]
>>93夜
[軽蔑するような視線をそちらに向けた。"火狐"と呼ばれたそれの返答だろう。]
どこへでも行ってしまえ。
[低く。]
君はもう、用済みですよ。"化物"なんか、もういない。
>>94魔
[立ちふさがる父親を見返している。襲いかかろうとする気配はない。人家の裏に住みついた野良猫のような、不遜だが主張もしない雰囲気を漂わせている。]
ボクがその子を拾わなかったのは、なんとなく、わかってたからだと思うんです。この子なんかおかしい、って。
でも君はあっさり、自分の子にしましたね、その子を。
自分は鈍感だと、思いませんか。
…………
一つだけ聞きたいんです、ルトガー。
[声が震えだした。]
あの時、アルバートまで使って、ボクを嵌めようとしたのは、なぜですか。
ボクが小宮廷だと、勘で判断したからですか。
それともボクは。
そこまで、生徒にとって危険な存在ですか。
[怒りのような、哀しみのような表情を、火傷で醜い顔に露わにして]
>>-462
この子はなんかおかしい、って、
と意味のない訂正をしておくんです
ごめんね!!ごめんね!!殴ってやればいい
[呪具の魔力を辿って、場所を探る。そんな方法でやってきたので、【懲罰房B】へと辿りついたのはペチーカよりも遅れてしまった。ここだと、当たりを付けたその部屋の前に立って、手斧で物理的に鍵だの扉だのをぶっ壊して開けようとしてた。たぶん、中にもその音が聞こえたかも知れない。]
[最後に一つ大きな音を立てれば、扉がこじ開けられるか。]
―フィム、ルトガー先生!無事ですか!?
[中へと飛びこみながら、そんな声を上げた]
>>96夜 (>>術)
………そうか。
[相手が続きを言うよりも先に、低く静かな声で、そう一つ言う。少しの間の後に、娘へと振り返る。左手を後ろ手に伸ばし、娘のその止まった手にやさしく触れようと。]
話してくれて有難うな。
──けれどもお前は"化物"じゃねェ。それは、俺が保証する。
>>99夜
[癒しの術など知らない。知っていても、使わない。
許しを乞うことは、しない。]
……ボクはもう
[さっきも、さんざそう呼ばれたけれど]
君らに"先生"などと…
呼ばれる筋合いもない。
[細くなって細くなって、切れてなくなった。]
>>98術
["だからあの戦争で"──… 彼女を養子にすると決めた時、傍に居た誰かが、『その子は"ワケアリ"だ』と言った。けれども、それを承知して拾った。……フィムから、ペチーカへと視線を戻す。]
俺が鈍感だなんて? ……ちッとも思わねェな。
"フィム"を見てみろよ、ペチーカ。
…こいつは、人を殺すモンスターかい?
──心無い"化物"かい?
[それだけ言ってから、相手の言葉を聞く。少しの間の後。]
その時言ったかな、"小宮廷だという確信じゃねェ"と──…もし違っていたのなら、俺はお前に頭を下げるつもりでいた。何度も謝るつもりでいた。
けれども、小宮廷だった。まずこれは事実だと、確認しておくぜ。
…あァ。俺からしちゃあ、お前は炎に狂った戦場の鬼、だったのさ。
弁解なら、聞くぜ。
>>100質問
[ペチーカに言葉を言い切ってから、少しの間。扉を攻撃する音。それにちらりと視線を向ければ、セルギオ。]
よう。無事さ。
…他の皆はどうだい?
[娘とペチーカの間に立った状態のまま、低く静かな声でそう尋ねる。]
>>100質
[牢が壊される音を何度聞いても、やはり止めようとはしなかった。飛びこんできた彼に目を向ける。やれやれと首を振って]
君には本当に。してやられました。
[最後に自分に起こった不幸の訳を知ってか知らずか、呟いて]
>>101/魔
[沈黙の後の一言に、一度震えた。]
[けれど、落ちかけた手を取ったのは父の手だ。はっと父の目を見上げて、その向こうのペチーカを見る。ぎゅっと眉を寄せて、]
ウン。
…… もう、 "化物" じゃない。
[それだけだ。今、そんな事を話している場合ではない。]
>>102/術
[消える言葉を引き取るように、]
わたしに、呼ぶ筋がありますのよ。
わたしは あなたの言葉で、勝手に救われた、 かr
>>100/質 >>魔
[扉の音。言葉が途切れて、そちらを硬直して見つめる。]
[父親の手を、ぎゅっと握り締めたまま、彼の言葉に何も返さない。泣き腫らした顔で、どことなく煤けて痣だらけの格好で、ただ見上げているだけだ。二の句が告げない。]
〜それでは遠慮なく時かけ 誰でも乱入歓迎〜
[事件後、数日を過ぎた【美術実習室兼アトリエ】にて。一人、机を動かしキャンバスを立て。作業場所を作って、誰かを待っていた。
部屋の破損してしまった多くの作品やモチーフは、いつのまにか既にほとんど片付けられ、床の中央に大きな焦げ跡を残す以外は本当に随分、風通しが良く綺麗になっていた。…「俺のアリアス(※美人の石膏)があああ」とか、言ってる奴が居たとか居ないとかはともかく]
…。
[椅子に座り、先んじて紙にエスキース(下絵)を描いていた手が、止まる。足元の焼け焦げを目にして。様々な事を思い出すように。]
〜では遠慮なく時駆け〜
[あれから数日後のある日、【美術実習室】へと足を運んでいた。美術の講義をとっているわけではない、特にそれらしき部活動をやっているわけでもない。では何故か]
失礼いたしますわ。
[軽いノックをした後、一礼して中へ。そこにいるだろう友人に向けてひらりと手を振り、近づいていく。
「キャンバスに描かれにきたわよ」とでも言いたげな表情で]
>>103魔
[そのやりとりを少し離れて見ていたのだろうか。何か思い出すように、視線を外した。]
一方は。[それだと。断言した。]
けど。
もう一方の彼女が。かりそめのものとは。[言えません。]
…結果論ですか、ルトガー。
ボクは、確かに君の敵でしたけれど…
ボクじゃなかったら"手損"でしたよ。実際、効はなしませんでしたしね。化物と家具が裏切らなければ…
[皮肉気に。どこか挑発的に笑って]
どうしてボクが弁解しなくてはならないのですか。
[きっぱり、言い返した。]
>>104 魔
[ペチーカを挟んで貴方と相対しているだろうか。またもその場にいたペチーカに一瞬目を奪われたものの、声をかけられればすぐに其方へと向けて]
良かった……。
もう1つの懲罰房の人たちは既に助けました。
怪我はありますが、無事です。捕らえられなかったメンバーも。
[安堵の声を漏らしてから、やや早口でそう返した]
>>108 白
[ちょうど立ち上がり、焦げ跡を隠すようにしてモデルの立ち位置に臙脂の布を置こうとしていた所だった。
ノックの音に、慌ててそれをセットして、腰を上げる]
やあ。…来てくれてありがとう。
[手を振る貴女に、微笑みを返して出迎える。相変わらずのわずかな緊張が解けないのは、結局美人には慣れないせいだが。それでもかなりくだけた方だ、手招きで中へと招き入れる]
>>105 術
今度はこっちでしたか、ペチーカ先生。
……私は、何も。
[自分がやったことを知っているのか、と少し言葉が止まったものの。首を振って。]
>>106 夜
[ルトガーの奥の小さい人影。その泣き腫らした顔や、格好に視線が止まった。一瞬の間の後、]
フィム、遅くなって悪かった。
ラッキーセブンの続きがあったよ、8回目だ。
[少しだけ顔を笑みの形に崩した]
>>106夜
[驚きは隠せなかった。瞳がぴくりと動いただけだが。]
本当に勝手だ。ボクにそんな覚えは欠片もない。
…ふ、ふふふふ。なぜだろうな。ボクは小宮廷に仕えることを誇りにしてきたのに。
それから抜け出ようとした君に、嫉妬した。嘲笑うことも、冷静に処理することも出来ずに…
[わなわなとふるえて]
>>111 芸
[手招きに応じ、イェゴールへと近づいていく。絵のモデルになったりすることは初めてで、ちょっと緊張しているような、楽しそうな、そんな表情で]
いえ、これくらいどうということはありませんわ。
……それで、私はどのようにしていたらいいのでしょう?
[緊張気味なのはお互い様。さて、と小首を傾げる]
>>109術
……もしも。フィムの中に"化物"が潜んでいるとしても。
俺がその化物を棺桶に詰めて鍵をかけて、地下深くに叩きこんでやる。
その鍵は、俺が死ぬ時に、俺ごと燃やしてやるぜ。
[目を細めてもぼんやりとしかペチーカを、真っ直ぐに見つめて言う。]
…失敗なのは認めざるを得ないがね。
何もアプローチをかけねェよりは良いだろう? [クッ、と自嘲気味に笑ったが。
きっぱりと弁解を否定する様子には、]
──……そうか。なら俺の見解も変えないぜ、"火狐"。
>>112質
だから聞いたんだ。探してみるか、って。
[自嘲気味に笑って見せて]
あぁあ。準備する前に助けに来られてしまったな。
参ったよ本当に。
>>110質 (>>術)
[無事、というのには、]
良かった。
それなら、俺がペチーカに手を出す理由は、今のトコロ、無ェ。
[無事なことか、ペチーカに手を出さないことか、どちらが良いのか曖昧な言い方で。]
〜時駆けしつつお邪魔します〜
>>芸 白
[数日後の【美術実習室】。一度は顔を見ておきたいと思った相手がよく篭っている場所の前へきていた。先に好敵手が来ていることなど知らず、コツコツとノックをして扉を開けて]
イェゴール。いますか?お邪魔します…よ。
[あ、クラウソニアもいた。どうしよう嬉しいけど気まずい。とかなんとか思ったのか、少々驚いた顔で固まった]
>>-474
了解です。様子見様子見。チキンですみません。
>>魔
それ言われると、利用する気で煽った此方もあいたたたたた!というか、先生等に殴られるべきはこの蝙蝠じゃないのと…orz
>>114 白
[手招きと同時、椅子を抱えてきて布の中央に据え]
此処に座っていてくれたらいい。緊張しないでくれ、多少は会話しながらでも大丈夫だから。…
[返事をしながら、動きは何処か落ち着かない。数日振りの二人きりにこちらの方がよっぽど緊張しているからだが、ともかく案内をして自分はキャンバスの前に座る。
手元の紙には既に、下絵が出来上がっていて。水がめで泉の水をすくって立つ、神話の女性像のような構図がわずかに見て取れるか]
>>119 夢
[ソニアに座る位置を促しながら、もう一人現れた姿にはむしろ、ホッとしたような顔で微笑んで]
…来てくれたか。歓迎する、とりあえずそっちの方にでも座っていてくれ。
[いつかの会話を思い出して、会わないまま消えてしまうのではとでも思っていたのだろう。嬉しそうに、ちょうどモデルになるソニアが座る位置の隣に設けられた、机を脇に置いた席に招いて。勉強机くらい用意する、というのは本気だったようだ。机は所々に絵の具が染みているが、広さは充分にある]
>>119 夢
[再びノックされる扉に顔を其方へ向ける。いたのは、ちょうどこの後探そうと思っていたライバル。あら、と小さく呟いて]
貴女もイェゴールにご用?
悪いわね、お先にお邪魔しているわよ。
[つん、とすました言葉もいつもの通り。冷めた眼差しもいつも通りのものだった]
>>120 芸
[用意された椅子に、ありがとう、と腰掛ける]
そうですの?でも私、絵のモデルなんて初めてですから……。
大して見栄えのする女でなくてごめんなさいね。
[などと、冗談めいたことを言う。椅子に座る前に見えた下絵は、もっとよく見ようかと思ったがあえて我慢を。
完成した時に思いっきり見ればいい、その時までのお楽しみ、と。椅子に腰掛、膝をそろえてその上に手を重ねてイェゴールに顔を向ける]
>>116 術
半分、予感はしてましたけど。
でも私が探すのはペチーカ先生じゃなくて、フィムとルトガー先生でしたから。
[奥にいるだろう、二人へと目を向けて]
そろそろ本当に降参してくれますか?
>>117 魔
ええ、良かったです。
[どちらと取ったか頷いて、]
もう、終わりにしたいですから。
とりあえず今はニヤニヤしながら見守るよ…!
一段落したら、
帽子の件と蝙蝠組エピ混ぜてやっちゃおうと思ってるんですが…時間軸とか何かご意見ありますか…!
蝙蝠組殴りたい方は来ていいのよ、とかほざきまs
>>115魔
君は……それができるから、彼女と共にいられるんでしょう…ね。
ボクは、全部爆発してしまうことしか、できませんから。
[術を使う時のように指をあわせるが、動作のみで。]
…………
正直、ショックでしたよ?
投票されるだけならまだしも…
[肩をすくめて。]
…構いません。君だけはどうか、ボクをそのままそう呼んでください。
せんせい、せんせいと呼ばれるのは、もう。
[首を振って]
>>不、>>明
じゃあこっちはこっちで、助けに行く前くらいのエピいかがですか!
私も救出云々はあんまり把握してないので前がいいな、とかいってみる。
投票終わって、遊戯決着ついてさー助けにいくぞーくらい。かな。曖昧に。
よろしければちゃっちゃと飛び出しますがお二人ともいかがでしょうか
>>123質
お目当てが見つかってよかったじゃないか。
[目を微笑ませた。ような感じがした。]
降参? いいや、小宮廷は敗北などしない。
そんな勝負は、"存在しない"。
[これは無かったことになるんだ、と。]
>>118 夜
良いことを教えてあげようか、フィム。
不運はね、私の味方なんだ。だから、悪い方向になんて進まないさ。きっとね。
[軽口のような内容、でも真剣な響きをもって相手にそう返した。]
>>122 白
[メイセンへの台詞を、微笑ましいような苦笑で聞いていたか。ともかく、自分の斜め後ろに何か、胸像のようなものを持ってきて置いたりしていたが]
ある程度、同じ構図で雰囲気が掴めればいいんだ。
あぁ、そのまま、背筋を伸ばして、顎を引いて…
[少しだけ、角度に注文を入れると椅子に座り。そうして、キャンバスを向いて描き始める。
真正面から、視線を合わせて彼女を見て、描くのは勿論初めてだ。最初はドキリとするが―――それも、線に集中し始めれば何処かに消え。真剣な顔を、手元と貴女に交互に向ける]
>>118夜
…けれどもボクには、できなかった。小宮廷の外では生きていけない。
ああ… だから、"好きにするといい"。
ボクは"小宮廷"として、君は"いらない"と言った。
[本物の小宮廷はそうは言わないかもしれないけれど。何の慰めにもならないかもしれないけれど。]
>>127 芸
[考えてみれば美術実習室など来るのは初めてで、胸像やらなにやら色々と見たい衝動がどっときていた]
こんな感じ、です?
[言われたまま、顎を動かし背筋を伸ばす。あとはなるべく動かないようにするだけか――絵に集中し始めるイェゴールに、話し掛けていいものかどうか少し迷い、口を開いて]
……貴方、やっているのは絵だけではなかったですよね?
私、これから…劇でもやってみようかと思っているのですけれど。
[なんとなく、相談してみた]
>>128 夢
[極力動かないようにしながら、ちらりと視線を向けて]
……私もお会いしたかったのですよ?
これから貴女がどうなさるおつもりかは存じ上げませんけれど……貴女と勝負したくてね。
>>124術
[魔術を使うような動作に一瞬身構えかけたけれど、きっと、そうする力も残っていないかと踏んで、姿勢を戻す。]
分かったら、後は全部、俺に任せな。
[なんて。クッと笑う。もう後きっと、自分は4、5年くらいしか生きられないだろうけど。]
……悪い、と謝るつもりはねェぜ。
俺とお前は敵同士だった、それだけさ。
[少しの間。]
学校からは、去るのかい?
>>128 夢
まぁ…歓迎する、なんて言っても茶の用意なんかがしてある訳でも無いんだが。適当にくつろいで待っててもらえるか?色々置いてあるものを見てもらっても良い。
[席はちょうど、横を向けばソニアと此方を見るように隣に据えられている。部屋の中は、静物画の為の一見はガラクタのようなビンや人体骨格、モチーフで一杯だ。魔術道具のようなものも混じっている。
からかいには、真剣にキャンバスに向かっていた顔を赤らめ]
な、何がだ!お前も描くんだろうが…妙な事を言ってると、あばただらけの魔女の絵にしてやるぞ!
【助けに行くちょっと前のこと。】
[【ペチーカの部屋の前】、そこで彼女はどこかぼんやりと立ち尽くしていた。部屋には帰っておらず、いつもかぶる帽子もないまま、ここへと来たのだ。
開け放たれた扉の奥は、見るも無残に本が、瓦礫が、破壊された生々しいあとを残している。
その部屋の中には誰も居ないはずなのに、時折誰かの声が聞こえていて。
すぐにでも助けにいかないと、と頭のどこかが叫ぶのだけれど、いまだ、動き出せずにいた。]
>>明、>>不
お待たせしました
ほんとに助けに行く直前になったけどこんな感じで(ry
>>芸
殴り込みにはいきたいけど見守ってるよ!
>>131魔
["最後"のためを考えれば、今魔力を使うわけにはいかなかった。使うつもりもなかった。]
……やっぱり僕と君は全く違う同士だったんでしょうね。
ええ…ボクも、"小宮廷"としてやるべきことをやっただけです。
謝るつもりなど毛頭ありません。
[去るのかという問いに]
気にかけてくれるんですか?
[片眉をあげて、皮肉。]
>>芸、白
例のエピのお願いなのですが、時間軸的に今のアトリエエピ終了10分後、ぐらいにお願いしたいのですが大丈夫でしょうか…!
エピというには短いネタなので、どちらかというとアトリエエピ終了後30分も掛からずに終わっちゃうかもしれないんですががが
>>-486明
むしろゲーム開始直後からあるのですが、さすがにその頃はカムフラージュしているとして…!
部屋爆発後は通信のための術具として露呈しているので、片づけ手伝いしてくださったルイは、なにこれ?ぐらい思ってるかもなあと思います。
>>135術
[相手の質問には、"いや"と小さく言ってから、]
お前が教師を辞めるのなら、最後にこの言葉を贈るだけさ。
──良い"戦友"だった、とな。
>>134夜
[口を半開きにして立っていた。]
そうか。
[うらやましい。ボクの分も生きてほしい。君が仲間で良かった。
心中に溢れだす感情を抑えようと、震える口を結んだ]
>>130 白
!
[姿勢を直してくれたのに礼を言い、いつもの木炭を手に、せわしなく動いていた指先が―― 一度、ぴたりと止まる。驚くように目を見開いて]
ソニアは、演劇や声楽をやってたか?
…あぁ、いや…うん。君の事だ、やり始めればきっと、誰よりも上手く演れるだろうな。声も大きい、背も高くは無いが、ヒロインで舞台栄えするにはちょうど良い。
真剣にやれば、女優になれる素質は充分だ。俺が保証する。
[嬉しそうに、わくわくするような声音で言う。上手く演れる、にはきっと今までの「正体見たり」が関係しているのだろうが。そんな事を言うまでも無く、頷く]
>>130 白
―やはり、一度戻ってくるようにと言われています。このまま残るのには、些か問題がありましてね。
……………………………勝負、ですか?
[勝負、勝負…約束していたのはペチーカ先生の試験。けれど、実に残念なことに彼の姿はもうない。ではなんだろう、と首を傾げて]
>>132 芸
ええ、ここは色々と…面白いものが多いですから。
[くつろがせていただきます。と頷いた。からかいに反応する様子には、更にニヤニヤ笑って]
どうぞ?それはそれで絵本のウィッチのようで素敵ですからね。
それに…明日あたりですかね。師が迎えに来てくださるので、とてもじゃないけれど描ききれないと思いますよ。
[あばたたらけでも全然平気だと言わんばかりに言うと、肩を竦めた]
>>125 術
[目の端に移った微笑みのようなものに、目を瞬いたけれど]
ええ。これでやっと安心できました。
そうなるかもしれないですね。
でも、ペチーカ先生。さっき、参ったと仰ったでしょう?
私達との追いかけっこに負けたんですよ、先生が。
>>134 夜
そのままの意味だ……って、大丈夫か、フィム!?
保健室に行った方が良い。
[怪我でも痛んだのか、と思えば声を上げて]
―お二人を…?
>>140 夢
[照れを隠すように忙しなく動いていた手が、また止まる。躊躇うように、けれどやや厳しい顔でそちらを見て]
…
本当に、行くのか。
[尋ねる。静かな声音で、見守るように]
>>138 芸
[膝の上においた手をもじもじとさせて]
いえ、私そういったことにはまったく経験がありませんの。
上手くやれるかどうかっていうのも不安なのですけれど……どうしたらいいのか、ちょっとわからなくて相談できれば、と思いましたの。
……そう言っていただけると嬉しいですわ。
[言葉の上では普通の反応だが、心のうちでは「まぁ私にかかれば当然なのですけれど」とか思ってた。もちろんそんなことは決して口にしないで]
>>140 夢
そう、ならばタイミングがよろしいですわ。
私が貴女に勝負を申し込みますわ……魔術の実戦勝負です。私と貴女、どちらが強く術のレベルも上なのか、はっきりさせましょう。
[刺すような眼差しでそちらを見据えてはっきりと口にした]
>>136魔
[目を閉じて。その言葉を小鳥のさえずりでも聞くような表情で聞いてから]
ボクには君が"戦友"とは思えませんよ。
……君は実に"父親"で"教師"でした。
[その場から去ろうと、浮かび上がる]
>>141質
[眉をあげた。一瞬、生徒の予想外の指摘に驚いた教師の顔になった。]
はは。いいだろう、その報酬がこれと言うわけだ。
持っていくといい。
[フィムとルトガーを見やり、また非実体化して消えゆこうと]
>>144 白
誰でも初めはそんなものだ。大女優ほど、最初は大根役者か、お人形扱いから才覚を見せる。勉学や実践とは、また別の厳しさのある世界だが…君にはきっと、やりがいがあるぞ。
…それに、経験が無いなんてとんでもない。あのお嬢様ぶりは、充分に賞モノだと思うね。
[ややキャンバスの方にそっぽを向きながら。苦笑気味に、初めてそんなからかいを言ってみせる。半ば本気だ、きっと思い出してるのはアタックの姿とかそんなのだろう]
>>147夜
それは君も同じだった。ボクらは互いに頑固すぎたな。
[振り返るようにそう言い]
…… 君は本当に自由になった…
[浮かび上がる]
>>152 芸
……なら、少しやってみますわ。
そんな世界こそ私に相応しいと思わなくて?
[人の注目や脚光を浴びるのが好きな女、もうノリ気で自信満々な表情を浮かべている]
そうですわね。貴方はおろか、大半の人は騙せましたもの。
[返す言葉は肯定。からかい言葉を軽く受け流していた。
本当に清々しいほどに面の皮が厚いです]
>>149魔
>>151
>>【懲罰房B】ALL
[小さな妖精は、天井をすり抜けて飛びさる。
やはり飛び方はぎこちないけれど、
何か目的地があるような飛び方だった。]
>>148 夜
[相手の腕に纏われた雷、それとペチーカ、ルトガーとを一度交互に見てから]
多分、大丈夫だよ。
心配するようなことはきっと起きない。
>>150 術
[相手の表情を見て、してやったりといった生徒の顔を浮かべたのは一瞬か。]
もちろん。駄目と言われたって持って行きますよ。
[そんな言葉を最後に。非実体化して、いずこかへと飛びさる相手を見送った]
>>156 夢
では、裏庭あたりでやりましょう。時間はいつ頃がよろしくて?
光栄に思いなさい、私の新しい魔術最初の実験体にしてさしあげますわ。
[視線はイェゴールとメイセンと行ったり来たりしているが、言葉そのものは実に真っ直ぐで]
>>夜、>>術
[ペチーカが消えたのを見送れば、少しの間の後に、二人へと振り返る。]
──…もうこの場には"小宮廷"は居ねェ。 …だろ?
>>156 夢
[一瞬、痛々しげに火傷の包帯を見つめるが。諦めない、それを聞けば息を一つ吐いて―――ニ、と笑い]
…それじゃ、俺も諦めるわけにはいかないな。
元々、あいにくだが妥協なんて出来ないんだ。
お前の師がどんな頑固者だか知らないが。俺も頑固でな。
何度も来れないと言うなら。戻ってくるまで待つだけだ。
それまでは絵の完成はおあずけでな。
[だから。そう言うように、笑う目を細めて]
未完成のまま放置しなきゃいけないなんて、
惨い事にさせてくれるなよ?
>>153明、>>158不
[ルイに続いてか、部屋へと踏み込む。
最後にここにはいったのはいつだろう?食堂のボスにいつものごとくぱしられて、メニューがどうとか聞きに来たのだ。
そのころからあまり時間がたっていないはずなのに、目に映る景色はその記憶そのものからかけ離れていて、]
[―術具。視線を落とす。ああ、たしかに時折何かが聞こえてくる。
問いにはかぶりをふって]
俺も、そういうのはできねーから。
一回探しにいくか、なるべく急がないとだけどさ。
ルイ、セルギオさんと同じ部屋だったよな。居た?
3人だけじゃ、不安だろ。俺も……[ひとりだけしか。言葉は飲み込んで。]
あとセルギオさんと―― アル、はいねーか。しょうがねー奴。
[部屋の外へ出ようと扉に手をかけて、そんなこと。]
>>155 白
…その、度胸だ。本当に大女優になるかもしれないな…
[くつ、とこみ上げるような笑いで、面の皮の厚い返答を聞いて。しみじみと、本当に心からそう思うように言って、手元を動かす。
役者の世界は、人と人の美意識やプライドのぶつかり合いだ。その切磋琢磨の中で生きる彼女ほど、想像に楽しいものはなく]
…もし、君がとてもいい役者に育ったら。
いつか俺の劇を、演じて欲しいな。今考えてる―――
そう。今までの、革命の争いを。脚本にした歌劇がいい。
>>166夜、>>169質
[勿論その雷が魔法でないことも、知らなかった。
けれど、それに対して、ふと微笑んで娘の背中に手を回し、軽く押すだけ。]
良し。
ならもう、こんな場所に用はねェんだ。
…戻ろうぜ。
>>167 夢
結構。それならば……明日の早朝にでも。
貴女こそ、拍子抜けするほどつまらない魔術は見せませんよね?歯ごたえもなかったら許しませんわよ?
[早朝に設定したのは、未だ不安定な術をもう少し完璧にする時間が欲しかったから。同時に、朝靄が発生していることを期待して。もはや魔術バカであることは受け流していた]
>>168 芸
やるからには、頂点目指すものでなくて?
[ふふん、と鼻を鳴らし、自信たっぷりに髪をかきあげる。やがて自分でもおかしくなったのか、くすくすと笑い声を漏らす]
……えぇ、わかりましたわ。
いつまでかかるか分かりませんけれど、その時には喜んで応じますわ。
――脚本、楽しみにしていますから。
>>169/質、>>171/魔
[自分でも、言ったくせに。父の、彼の言葉が酷く胸に痛かった。
真っ赤で煤だらけで、引っかき傷だらけの頬を、ぼろぼろと塊のような涙が滑っていく。]
[眉根が寄った。鼻水が出そうになったからすすり上げたら、やっぱり胸が痛かった。痛かったから引きつったような声を出したら、またしても胸が痛い。その上背中に触れた手は熱くて暖かくて、
(わたし、どうすればいいのか、もうわかんないよ。)
頭の中はぐるぐるだ。]
……。……ウン。
[だから、結局ひとつ頷いて。節々も痛いし、どこかの骨が折れている気がするし。何一つ治療なんてしていないから、膝が大笑いしてかなわないんだけど。
ゆっくりと懲罰房を出て行こうと]
>>171 魔、>>173 夜
怪我を為さってるなら、治療も受けないと。
[用は無い、という言葉に頷けば。そんなことを言いつつ、壊れかけた扉をくぐり抜けて。]
―あぁ、そうだ。お帰りなさい、フィムにルトガー先生。
[出てから振り返れば、そんな言葉を笑みと共に一つ零した]
>>173夜 >>174質
泣くんじゃねェよ。そんな弱い子に育てた覚えは無いぜ?
[クッ、と笑うけれど。]
[──セルギオに、"ただいま"、と笑み返して、懲罰房を出る。きっともう戻らない。
出たらまず、フィムと保健室に連れて行くことだろう──]
>>172 白
はは、そりゃあいいな。そうなればこの絵も後々、凄い価値になるかもしれない。
ともかく、なんなら演劇の部の連中や声楽の先生に紹介するよ。
[自信たっぷりの様子に、思わずそんな風に笑って。手元を常に忙しく動かしながら本当に、楽しそうだった。
嬉しいのだ。憧れた人をモデルに目の前にして、そんな夢の話が出来るという事が。それは数日前まで、思いもよらなかった事だから]
…ありがとう。
君に、そう言ってもらえれば―――
俺にもう、恐いものはない。
[突然、真剣な目をそちらに向けて。
一言そう、笑いかけた後は…目の前のキャンバスに、没頭したか]
>>175 夢
……うっとりしているのはいいですけれど、若干気持ち悪いですわ。
もうちょっと……せめて女らしく、別のことに興味を持ったらどうなのかしら。
[とうとう口に出して言った。気持ち悪い、というのは今までにも何度か言ったが、女らしく、というのは初めてだ]
>>177 芸
ふふ、でしたらきちんとお描きになりなさい。
紹介していただけると助かりますわ。これからなにをしようか、ずっと考えていたのですから。
[これから、というのは卒業などを視野に含めたこと。そんな話を目の前の、偏屈で、出来れば関わりを避けたいと思っていた相手と楽しく話している。それは自分にとっても予想外で、同時にそれは自分が変わった証で]
……え、えぇ。どういたしまして。
[真剣な眼差しに一瞬どきっとしたのもまた変化の証か]
>>175 夢
…それは、俺の台詞だ。メイセン、お前は数少ない理解ある友人だ。みすみす失いたくなんか無い。
せっかくだ。なんなら次に会った時は、イチから描き直さなきゃならないほど美人になって帰って来るのを期待しておこうか?
[照れ臭そうになる友人に、恥ずかしげも無く真剣な言葉を静かに微笑んで返し。興に乗ってきたのか、その次にはまるで仕返しのように、先程あばたと言ったのとは真逆のからかいまで言って。
ニヤリとしたと思えば、あとは作業に集中し始めるか―――]
>>178 明
うん、解った。
[一緒に行こうとしつつ、続いた言葉に。]
そんなこと言って、何か秘密兵器的な発明があるんじゃないか? ボタンひとつでドカーンみたいな。
[変な冗談飛ばした。無いよ。]
>>179 空
大丈夫。――ちゃんと信じてるよ。キアラ。
[笑みがほんの微かに歪むのは、信じ切れなかったことへの後ろめたさか、それとも。]
…………でも……キアラは、もしかして、
[言いかけて、やめる。ほんの少しの直感のようなものだ。口にするには確信が持てないし、言うにしても、今はそんな場合ではない。]
……ん。美味しいトコ、教えてくれるんだよ、ね。
全部終わったら、お疲れ様会だ。
>>181 白 >>夢
[そうして後は、「描きにくいだろうが」などと半分本音の理屈をつけて二人の口争いがエスカレートしないよう、時々なだめながら。絵を描く作業に没頭し、過ごしたか]
こちらも一旦、終了の頃合かしら、なんて。
ありがとうございましたハーレム美味しすぎるだろ何これ。
ふしだらフイタ。
>>185 芸
[宥められたこともあり、口論はそれほど激化しなかっただろう。ただその理由には「さっきのどきっはなんだったのかしら」という疑問に気をとられがちだったこともあって。やや心ここにあらずのまま過ごしただろう]
おつかれ教会への入信はどうすれば。
しかし救出にも、アトリエにも突入しない薄情アル。
もう色んな人に殴られるしかないよ、あうあう。妙な設定にすると動けなくなるのね…!
>>187 夢
[返ってきた言葉に、軽く溜息を付いて]
そういうのではなくて……れ、恋愛とか、身だしなみとかもっとそういうところよ。
……無駄にファンシーね。
[一瞬、恋愛と口にすることに詰まりがあったのはさておき。余計な突っ込みも入れつつ、宥められながら気のない口論をかわして過ごすか]
>>-498 >>-502
墓下の時点で既にハーレム ふしだらだよ!(認めた
アルに個別でも突入でもいいから絡みに行きたいとか
なんにせよ参加機会を待って待機
>>188明、>>不
ああ…そりゃあ充分ありうるな。気をつけねーと。
―違ったら、ケツのひとつやふたつ蹴り飛ばしたらいいんだ。ここまできて、とられたくねーだろ。
[ぱん、と相手の肩をたたこうと手を伸ばす。
気合をいれようとでもしたのか、もし叶ったのならば乾いたいい音をたてたかもしれない]
―上等。んで、帰りは皆で帰ってくるか。あと飯。
[に、と笑ってみせて。
そのまま くるり、と踵を返した。そのまま、セルギオを呼びに向かうのだろう。
もし部屋へとついて本人が居なかったら、ここぞとばかりに何か家捜ししようとしたかもしれないが、それはきっと救出劇の起こる前の、他愛のない一つの話。]
救出前組はこんな感じでしょうか…!
お疲れ様でしたお付き合いありがとうございました!セルギオさん最後にごめんね!(きりっ)
>>白、芸
じゃあちょっと短エピにお付き合い頂いて宜しいでしょうか!
絵を描いて、少し休憩するか、といったぐらいの頃合を狙いたいなとか
>>182 芸
ありがとうございます。…でも実は猫被ってたんですよ?あれでも。
そうですね…本音は、戻ってきてからにしましょうか。
[芸術に没頭したいということには理解はあったが、実は授業をサボるのにはあまりいい顔していなかった。戻ってくれたなら、そのあたり世話(?)を焼こうとか思いつつ言って]
そう…ですね。では治しながら、見た目も磨いてみますよ。
[そっと席から立ち上がった]
>>189 白
ああ、そういう…身だしなみ……イェゴールにも言われたことですし、ちょっとそちらも研究してみましょうか。
……師が、そういうものを大変好む方でして…。
[席から立ち上がると、シンプルな自分の服を見下ろした。そしてちょっと遠い目をして呟いて]
>>芸 白
[「すみませんが、そろそろ。また、お会いしましょう」と告げて美術室から出て行った]
救出前組もお疲れ様でしたー。
部屋にちゃんといるというか、きっと廊下で会えると思うから家捜しする必要はないよ!!
>>190 空
[知ってる、と言われれば、眉を下げて笑う。]
ん、頼りにしてる。
……何でもないよ。ご飯、楽しみだなあって。
みんなで行こうね。
[叶わないかもしれないけれど。こうして口にすれば、もしかしたら、があるかもしれないと。]
>>191 明
[相手の複雑な内心など知ったこっちゃない。「その方が効率いいだろ」って顔だ、これは。]
――そっか、ルイはヘタレだったもんな。よしよし大丈夫、おねいさんが守ってやるぞー。
[軽口に乗ってみる。棒読みで、普段は全然意識なんてしない、年齢の話とか持ち出してた。ちょっとだけ元気が出たように笑いながら、後はセルギオを探して、皆を助けに行くのだろう。]
【アトリエ】
[さて、アトリエに入ってきたのは給仕――といっても、
クラウソニアの給仕ではなくて、やや幼い少女。
「おとどけものです!」と差し出してきたのは、銀の磨き上げられた配膳台に、こぼれんばかりの果物が載せられたフルーツタルトが置いてあった。給仕見習いだと名乗る少女は紅茶を不慣れな手つきで配って]
[最後に退出する時に、手紙を差し出した。「これもでした!」。そういって去る少女――残されたのは綺麗な文字で「イェゴールにお嬢へ(※二人で読んでね(はぁと)」と書かれた手紙だけだった。]
>>197 変
[メイセンもいなくなり、そろそろ座り疲れたと思い始める頃【アトリエ】の扉が開かれる。一体誰かと見れば、給仕らしき少女。お届け物、と言われて差し出されるフルーツタルトに小首を傾げていた]
……誰から?
[そう尋ねながら、今度は手紙にも手を伸ばす。そこに書かれた宛名を見て、真っ先に自分の給仕を思い浮かべた。同時に、何故彼女が直接ではなくて?っていうか二人って?と疑問符がたくさん浮かぶ]
>>197 変
[ちょうどほとんどを描き終えて、休憩に入ってもらおうとした所だったかもしれない。普段は給仕などやって来る筈も無い場所に、現れた場違いに豪華な配膳台に目を丸くして]
―――…なんだ?ソニアに か …
[尋ねた所で。手紙を覗き込んで、眉根を潜める。
はぁと、にツッコむまでもなく、誰からかは容易に想像がついて]
>>芸 白
[手紙を覗き込んだなら、ふざけたようなハートのその下にもずっと、綺麗に綴られた文字の羅列。]
”
唐突で申し訳ありません。
事情により、この給仕めは勝手ながら今日より、暇を取らせて頂きます。
あなたは、この遊戯にて、大きく成長なされましたね。
もう自らの足で立つことの出来る、立派な方へと。
そして支えてくれるであろう、素敵な理解者を得られた。
…いえ、イェゴール殿。貴方ならきっと、聞くまでもなく、お嬢様を支えてくれるだろうという、確信があります。
あの日、自分の身を顧みずに私へと殴り掛かり、あなたの敵の為にも泣ける貴方なら……。
だから。
そう、お嬢、貴女にはもう、私は「いらない」。
もしも私が必要になった時は、その名をお呼びを。
必ず、馳せ参じると、お約束します――。
私の数少ない、稀少な体験を共にした絆の友人へ。
私の大切な姉上、そして、主人へ。
貴女の大好きなフルーツタルトに寄せて
Sonya. ”
[そこで、ふざけた給仕の、とてもまじめな羅列はぽつりと、とぎれた。]
>>200 >>201 変
[手紙をとるのは、ソニアに任せていたか。覗き込んでその丁寧な字を読みながら、驚きと困惑がみるみる表情に浮かんでいく]
…何を…
[そんな馬鹿な、とでも言いたげな顔で。見上げて、振り向く目は自然とソニアの方へ]
>>200 >>201
[手紙を開き、宛名に書かれたとおりイェゴールと読み進めるか。目を走らせその綺麗な字の羅列を読み進めるうちに、だんだんと手紙を持つ手が震えはじめる]
………そう、そういうこと。
[最後まで読み終えると、手紙をたたんで机の上にでも置くか。そしてフルーツタルトに手を伸ばし一口かじり、紅茶を流し込む。いつもと変わらない味に、溜息を付いて]
>>変 >>芸
[おもむろに、窓を開け放って]
ふざけるなーーーーーーーーー!!
[叫んだ]
何にも知らないくせにーーー!!私に必要かどうかを勝手に決めてーーー!!勝手にいなくなるなーーー!!
[力の限り、学園の外にまで響き渡るような大声で叫ぶ]
私に必要なものはーーー!!私が決めるんだからーーー!!私の許可なく自分はいらないとか言うなーーー!!
こんの――大馬鹿メイドーーーーーー!!
>>203 >>204 白
[見つめた先、震える手とは対照的な、やけに落ち着き払った態度に、困惑を顕わにして]
おい、いいのか、こん n ―――
[光源取りのために、わずかだけ開いていただろう窓にダッシュして開け放つ姿をまたも見送り]
( ゚Д゚)
[再び。しかし轟くような大絶叫には、思わず両耳を塞いで。
なんか彫像やら瓶がビリビリいってる。震えてる。あ、ゴトッ、て言って薬瓶が一個倒れた…]
-時を駆ける- アトリエ Epilogue 後日〜
[゛遊戯゛が幕を降ろして数日。それぞれの戦いが終わって数日の時が過ぎている。全てが決したあの夜。彼の蝙蝠だった青年は姿を消した。救出に参ずるでもなく、後日の団欒に姿を現す事もなく。あなた方は怒るだろうか。
すっぽりと、「彼」の痕跡は学園から消え去っていた。゛遊戯゛が無かった事になった様に、゛彼゛もまた無かった者になっていた。
何の音沙汰も無い数日間。不意に戻ってきた彼は、寮のある一室の前にあった。゛消し損ねた痕跡を返しに゛。]
――…ごめんね。
僕も、頑固なんだ。
[そっと、あの日預けられた帽子を扉の前に置いた。ぽつり呟いた言葉と同じ文面を添えて。]
…さあ、 [見つかる前に消えないと。]
[偽りの日々だったが通い慣れた、学び舎。人気の無い通路をするりと抜けて。いつか友人達と団欒した庭の脇を通り過ぎ、いつか金髪のあの娘が泣いていた休息館の裏を過ぎ――。
ひらり、ひらり。学園に一時だけ舞い戻った蝙蝠の影は 【裏門前】 へと。]
[振り返る。]
【裏門前】
―――……。
[最後に眼に焼きつける様に。校舎を見上げた。屋根の向こう、月が半分だけ顔を出している。]
>>205
[ひとしきり叫ぶと、肩で息を弾ませる。その目尻には涙が浮かんでいて]
……イェゴール……ペンと羊皮紙を頂戴。
いいわ……そっちがその気なら、私にも考えがある……。
[叫んで乱れた髪を整え、鬼気迫る表情で]
パパたちに進言して……ディミトリウス家の総力を持って、ひったててやる。うふふ……うふふふふふ……。
[他力本願もここまでくるといっそ清々しい]
>>208 白
[なんか後ろで、慌てて転がる瓶を追っかけて戻してた。振り返り、涙の浮かんだ顔で要求されればドキリとして]
あっ…あぁ、ちょっと、待ってろ―――!
[鬼気迫る様子に、焦りながらも引き出しをかき出して、ペンと羊皮紙、ついでにインク壷を渡す。こんな所だからペンは先は鋭くても絵画用の薄汚れたやつだが、紙もインクも一番良いのを出してきた。侯爵令嬢が実家に送る手紙ともなれば、そうせざるを得ない。不穏な空気に気が気で無いが…]
>>209 芸
[よもや自分の声量で物が倒れていたとはしらず。紙とペンとインクを受け取って]
見てなさい……! 白騎士団も動かしてやるんだから……!
壮大な鬼ごっこの幕開けよ!
[そう高らかに宣言すると、一心不乱に手紙を綴り始める。インクが飛び散るのも構わず、ひたすら早く、しかし読みやすい綺麗な字で。覗き込めばそこには、簡単な事情説明と何をして欲しいのかという要求が簡潔にまとめられている。特に重要な、要求の理由、自分がいかにあのメイドを大切に思っているかを事細かに、ひたすら書き綴っている。最後に自分のサインで締めくくると]
――イェゴール、ありがとう。悪いけど私ちょっと行くとこ出来たから。
[書き綴った羊皮紙を綺麗に畳んで、フルーツタルトを一気食いして美術室を後にするか]
>>210 夢
[月に照らされた横顔は、何処か物憂げで。ぼんやりと淡い光を放つ月を眺めていた。見つかりたくなければ早々に立ち去ればいいのだが、何とも離れがたいものもあり暫く其処でボゥッと――。]
――、……メイセン? [ぴく、と肩が揺れて。]
[ほんの数日前まで頻繁に言葉を交わしていた、同志だった者の声。振り返る。]
―貴女は残る事に決めたのですか?
…、
[先だっての戦闘の傷は癒えているのだろうか。包帯が撒かれていれば眉尻を下げて、首を傾げる。]
>>夢
もしよろしければ同時進行で申し訳ないんですけれどバトルしていただけますかー?と聞いてみる。
お互いに一発ずつくらいに攻撃を入れた後、マンガのエピローグ風に勝敗がきっちり分からないまま終了っていうのを考えてるんですけれど。
明日、いつから覗けるかわからないからある程度消化しておきたい。けれど無理ならば無理で…!
【時をかけるわけですよ】
>>悩、>>夢
[ざ、と靴裏が土をこすった。
視線をうつせば、裏門へと続く道、そこに立ち並ぶ木の幹の一本に手をつき、肩で息をしながら何度も空気を吐き出す人影がみえるだろう。
普段よりラフな、タンクトップに半ズボンといったいでたちの人影の、その不恰好に包帯が巻かれた左手には、先ほど青年が確かにおいたはずの帽子が、メモが、形を無くすくらい潰れたまま握られていて――]
………こんなところに居るとは、いい度胸だな?
[あげた顔に、にこりとした笑みをはりつけたまま、二人へと近づこうと。
近寄りながらその姿がはっきりとわかれば、帽子を握る手にまた、力が篭った。青年と、彼女とあうのは、いつ以来だっただろうか。]
>>213 空
[靴裏を擦る音に再び肩を揺らす事になった。其方にゆっくりと視線を向ければ、月明かりに黒く伸びた影法師と。その先に居る少女と。]
――…やあ、キアラ。[見つかったか、と呟き。]
そんな格好で出歩くと、風邪をひくよ?
[もうすぐ春は近いけれど。と、眉尻をさげて。もっと別の事を言うべきなのだが、いけしゃあしゃあと口から零れるのはそんな社交辞令で。近寄られて逃げると言う事はないが、困った様な顔で。]
>>-524 夢
超有難う御座います!
そういえば最初に裏庭って提案したけど早朝でもさすがに目につきますね。砂浜にしましょうかー。
>>【裏門】ALL >>悩
[キアラに遅れ、息を切らして駆けて来た姿が、もう一人。
どうやら帽子を掴んで走っていく彼女を見て、後を追うように走ってきたらしい。集う面々、そして
知らぬ間に姿を消していた、友の姿を見つけて瞠目し]
――― … 。
[言葉が、出て来ないかのように。無言で見つめる顔が険しく曇り、その目が―――彼を、責めていた。]
>>214 夢
――…ええ、主の命を違え。敗者となった僕にはもう存在価値がありませんから。
[ほんの先日、主にお暇をもらいまして。憂い顔のまま微笑んだ。]
そうですか…
貴女にはクラウソニア様達が居ますものね。
[頑張って、応援してる。と笑って。]
ええ、今宵は最後の僕の存在の ゛欠片゛を。
…消しに来たのですけれど。
[ふと、キアラを見やって。 貴女の短く焼け切れた髪の毛にはまたちょっと悲しそうな笑みを浮かべた。]
[早朝の朝靄が立ち込める【砂浜】]
…ああ、楽しみですね。…うふふ。
[数日前にペチーカとバトったそこで、妙に楽しそうに好敵手が来るのを待っていた。相手には事前に「実戦勝負は砂浜で」と部屋に手紙を放り込んできていた]
【そろそろこっちも時駆け乱入】
>>悩 >>夢 >>空
[不良は夜行性である。今夜もたまたま寮の部屋に戻らずうろついていたところ、聞き覚えのある声が聞こえてきた。思わずそちらの方へ走っていけば、]
……バートに、メイセン。それに、キアラ……
何、してるんだ?
[顔を確認出来る距離まで近づくと目を丸くして、三人を順々に見た。]
>>219 夢
[手紙で来た場所の変更。すぐさま【砂浜】へ向かう。
美術室での会話のあと色々あったのはさておき]
――待たせましたわね。
[朝靄たちこめる砂浜に姿を現す。先に来ていた相手に向かって手を振り、そんな風に声をかけて]
>>217 芸
[ようやっと驚きらしい…戸惑いらしい表情を浮かべるか。駆けつけた嘗ての親友を前に、ただ何も言わずに。いや言えないのだろうか。佇んでいた。]
[ややあって―。] イェゴール…。
[友の名を呼ぶ。]
…まいったな、君にだけは会わずに消えたかったんだけれど。
[刺さる様な視線を受けながら、困った様な悲しい様な。そんな表情を浮かべながら。]
>>220 空
[溜息。]
――…そういえば、君は守護者だったものな。
[甘く見過ぎたよ。と苦笑を浮かべる。続くあなたの言葉には暫し沈黙を返し、]
ごめん。[ぽつり。]
>>218 悩
ありがとうございます……あなたは、戻ろうとは思わないのですか?
[応援していると言われれば礼を言うが、少し心配げに尋ねて]
大丈夫ですよ。また伸びます。それに…これだって、しばらくすれば治ります。
[髪を気にしているのか、こちらに悲しそうに笑うのには、心配しないでくださいと微笑み返した]
>>220 空
ええ…そういえば、まだあなたには挨拶できていませんでしたね。
[しばらくぶり、には少し申し訳なさそうに微笑んで]
ああ、違いますよ。私はたまたま、彼を見かけただけです。
>>217 芸
[キアラに続いてやってきたあなたには、ひらりと手を振っただけ。あとはあなたとアルバートとの問題だろうと、見守って]
>>221 不
エレアノール様。
お久しぶりです。[貴族相手に恭しいのも今まで通り、]
……やれ、まいりました。
どうしてこうも今宵に限って、こんなに
[人が。と。]
>>223 悩
―――。
[変わらないいつもの声で、困ったような顔で自分の名を言いながら、会いたくなかった、そう続ける目の前の友人に。今にも泣き出しそうな、それでいてこみ上げる様な怒りを、一つの歯軋りと共に表情に顕わにして。
次の瞬間。]
っ……!!!
[衝動的に飛び出して。襟首をわし掴もうとその手を伸ばした]
>>226 夢
僕はもう学園には、必要の無いパーツですから。
[残る意味も無い、と。]
――貴女は責めないのですね。
僕は貴女を助けようともせず、主の保身の為に早々に姿を消したというのに。
[魔女の髪には魔力が宿るというじゃないか。だから少し心配そうだった。自嘲の笑み。]
>>225 空 >>226 夢
[2人の顔を一瞥した後は、けれどアルバートの方に釘付けになり。何が起こるとかそんな事より、誰よりも真っ先に、掴みかかろうと飛び出していた]
>>229 芸
[彼は芸術以外のものに疎い。荒事ならなおさらの事。いなす事も避ける事も出来たけれど。一歩も動く事はなく襟首を取られ―。]
…殴るといいよ。
僕はずっと君等を騙していたんだからね。
[怒りや悲しみを湛える親友の瞳を、薄灰色の瞳が見つめて。ただそれだけを。]
>>234 夢
[おはよう、と返すと少し距離を開けて仁王立ちし]
――やりましょう。早速――
[そう言うと祈るように合掌し、呪文を小さく唱え始めて]
"天の断り、地の息吹……"――濃霧・青護流
[朝靄に濃霧を重ね、辺り一帯の視界を奪おうと]
>>231不
[ただ頷いた。去るつもりだ、と。]
――貴女の所為ではありません。
元よりこれは決まっていた事…。[勝っても、負けても。]
>>232 空
守れない約束もあるってこ――ッ
[ぐっっと、イェゴールに襟首を締めあげられて言葉が途切れる。]
>>235 悩
[親友の真実まで知らなくとも、腕前くらいはとうに知っていた。それでも、避けられずに掴み取れれば―――乱暴に引き寄せ。冷静な返事に、ギリ、と襟首を持つ手を更に震わせて]
… …っなんで…!!
何で勝手に!!黙って居なくなったりした!!?
どれだけ、どれだけお前に言いたい事があったと思ってる!!
俺は…俺はまだ、お前に…
礼の一つも…言えてないんだぞ…!!
[真正面から浴びせる怒号は、その力は…みるみる弱くなり。最後の言葉を言う時には、掴みあげた自分の両手に顔をうずめるように俯いて、搾り出すような声音で。それでも、その手は離さない]
>>243 空
…。
[アルバートに掴みかかりながら、俯いて首を落としていた。何かを掲げる様子に、手は離さないままゆっくりと、険しい顔でそちらを振り返って。約束、そう言った帽子を見つめる]
>>239 芸
[がくり、襟首をあっさりと取られ体が傾ぐ。両の腕はわきに垂らしたまま抵抗する事も無い。]
――僕の主の為さ。[淀みない声音で、]
失敗を犯した僕が主に捧げる、最後の仕事だ。
[己を介して主人が遊戯に関わった事実は、もうあってはならない。だから姿も痕跡も消した。詳しくは語らず、ただ仕事であった…と。]
――……。 [言いたい事。口元を引き結ぶ。]
じゃあ今好きなだけ罵る と 、
[責められると思っていたのに。]
[零れ落ちた予想外の言葉に、眉根を寄せる。]
勘違いしていないか、イェゴール。
僕は君達を利用して居たんだ。ずっと。それこそ、君と初めて会った日からね。
僕は…君が思っているより、ずっと器用なんだ…!
[騙していたんだから。だから、責めればいい。責めろ。]
>>240 夢
[その言葉に、瞳を伏せて黙するのみ。]
上手く立ち回ってなぞ…。
あなたに怪我をさせてしまった。[ぽつり、]
>>242 不
我々に主張する権利はありませんし、
…何よりあわせる顔もない。貴女は最初から自分達を捨て駒にする気で、近づいてきた者を信じる事ができますか?
なにくわぬ顔で隣に居座るのを許せますか?
[許せなぞ、しないでしょう。と。]
>>246 夢
[濃霧の中で手を離さないまま、一歩も動かずにすかさず呪文を唱える]
"天の理、地の息吹、巡る時の輪、生まれ来る人の和。――
[目を閉じ、意識を集中する。花弁のような魔力体を、眼で見ることを放棄しているために、微かな気配でどこから来るのかを読んで身を捻ってかわそうと。しかし生来、そういった経験は皆無に等しく、腕に肩にと切り裂かれるか]
ぐぅ――! "全ては温もりを経て萌えいずる、即ち春を過ぎ。全ては荒々しき陽を背にし、即ち夏を越えて。――
[それでも呪文は止めない。繊細な魔力コントロールで、二つ目の霧を作り出す。というよりは朝靄を自身の魔力で支配下におき、操作しようとしている。朝靄は魔力の影響で真冬を髣髴とさせるほどに冷たくなり、濃霧に紛れて辺りを包もうと伸びる。魔術師の貴女なら何となくそれに気付けるかもしれない]
"全ては命を新たな世に受け渡し、即ち秋が訪れ。全ては凍えて眠り待つ、即ち冬を迎える。定められし流れの中に我は祈る。"
>>夢
――凍てつく幻想を。"氷霧・蒼刻印"
[呪文の完成、放つ魔術は――凍結する霧。それが貴女に触れた瞬間、霧は氷になるだろう。とても細かい細かい塵のような氷に。触れたなら、同時に辺り一帯に広がっていた凍る霧は貴女へと襲い掛かり包み込んで、体温を奪い、あわよくば凍らせようとする。(自由回避)数値は命中精度ではなく術の完成度。4(10)]
>>243 >>250 空
…返しには、来たよ。
[目を背けながら、ぽつりと。]
――…これ以上、僕にどうしろって言うんだ。
[背けた眼をそちらに向けようとはせず…ただ青年にしめあげられるまま。]
>>247 悩
[全てを聞いてまた、バッと顔を上げる。その表情は相変わらず責めるように険しくて、けれど怒りよりも悲しみが強く浮かび、釣り上げた目には涙が浮かんでいて]
っ何が器用だ!!器用だって言うなら最後まで騙しきってみせればいいだろう!!主人も俺達も騙しきって、内緒で顔を出すくらいの事でもやってみせろ!!!
利用してた?そんなの知るか!!!!
俺が知ってるのは…!
こんなどうしようもない俺に文句を言いながらでもずっと付き合ってくれて、話しかければ律儀に答えてくれて、事あるごとに世話を焼いてくれて、お人好しで生真面目で仕事熱心で!!裏切ったといいながら、その仕事を曲げてでも俺達を救ってくれて…
アルバート…お前が…
唯一無二の親友だったって事だけだ…!!!!
[また、叫びながらいつの間にか、ボロボロと涙をこぼしながら。そこまで一気にまくし立てれば、ゆるゆるとその手を離し。
殴りかかりもせず。泣き顔で、正面から相手を見つめていた]
>>250 空
っ…。
[アルバートに向かって、好き放題叫んだ後。その手を離して、黙って泣きながら立ち尽くしていた。言いたい事は全て言ったのか、とりあえず、これ以上は何もする気はないらしく。両手を脇に下げて、彼を見つめているが]
>>256 不
貴女は成す事を成しただけ。
僕は成すべきだった事を成せず消えるだけ。
小宮廷には必ず勝つ必要があった。貴女はその為に動いた。仲間を守る為に一番の手段をこうじた。
ただ、それだけ。
……。[謝られれば眉尻をさげるしかできない。]
>>261芸
おつかれさん。
青春ですなあ。
[無造作に近寄って、ぽんぽんとその肩をたたこうとしただろうか。
そのあとだ。彼女の視線は、アルバートへと向いた。
わなわなと、肩が震えている]
>>257悩
―こんなん、
[帽子を握る手にさらに力が篭った。怒る肩――間髪居れず、彼女はそれを力いっぱい投げた。あれ、これ顔狙ってるんじゃないか。]
返したうちにはいるか!!
汚すなっつってんのに汚すし!やり直せ!持ってろっていったろ!
…イェゴールまで泣かせて。おまえこそ、何がしたいのさ。
[帽子があたったかどうかはわからない。一度は眉をつり上げていたものの、それはすぐにまた、不透明な表情へと戻るか。
問いへと返すのは、問いだ。まだ言いたいことがあるといいたげに口を噤んで、相手の返事を待つか]
>>265 空
… …お前のは何ていうか…八つ当たりだけどな。
[肩を叩かれ、顔面めがけて帽子を投げつける様子に、そんな返しをポツリと。しかしそれを止める訳でもなく、むしろ「もっとやってやれ」的な事を言ってたかもしれない。
自分が非力だからってこれはひどい]
>>266 夢
[塵も積もればなんとやら。一粒一粒はとても小さくても塊になれば見事な氷、それでもやはりたかがしれてるので、すぐに体温で少しずつ溶け出すだろう。術者も集中力が途切れたのか、濃霧を解除した]
ぷはっ……はぁ、はぁ……はっ、どう…?
私の――ダイヤモンドダスト。
[本来の自然現象とは性質は大きく異なるが、魔術の残り火、空気中で凍った幾つかの霧の粒は確かにそう呼べなくもない。息を切らせ、実に寒そうに唇を青くしながら不敵に笑う]
>>259 芸
[相手の口から言葉が。目尻から涙が。溢れだすにつれてグニャリと表情が歪んだ。…もうポーカーフェイスは気取れない、]
―――――ッ、やめてくれよ!! [ばしっ]
[手を離されるより早く、その手を打って払ったろうか。]
――本当に君は、馬鹿で偏屈でお人好しだな!
そんなだから、小宮廷にも目をつけられるし僕みたいな裏切り者に利用されるんだ!!
……ッ、やめろ!やめろやめろやめろやめろ!!!
僕は君等が思っている様な男じゃないんだ!
[頭を抱えて、]
>>265 空
―ちゃんと洗濯しといたよっっ!![何か叫んだ。]
[投げつけられ、布(?)製とはいえ思いきりぶつけられれば額の一つも赤くなる。取り落とす前に、何とか帽子を受け止め、]
君等こそ何がしたいんだっ!?
裏切り者なんか放っておけばいいだろ!
――僕には……っ、どうしようもないんだ…っ
[ぎりり、帽子を握る手に力を込めればしぼり出す様な声で。]
何で、最後まで冷静でいさせてくれない…。
>>260 >>264 夢、不
[とうとう体裁やら何やらが破綻した男が其処に居た。そこには今まで淡々と事を成してきた男は居らず―。]
>>270 悩
[手を払われても、否定されても。涙を流しながらただ真っ直ぐに、その目を、顔を見つめるだけだったが]
…馬鹿で偏屈は合ってるが。お人好しだ?
ふざけるな。
[とうとう、右手をあげて。頭を抱えるその頬を一発、拳を握り締めて打とうと振り被り―――]
お前と違って俺はな。
人が好い訳でも、器用でもないんだよ!!
同情や親切でこんな事、言うと思ってるのか!!!!
お前だから…
お前が親友だったから!!言ってるんだろう!!!
アルバート!!!!
[殴れても殴れなくても、今までに無いほど声をあげて激昂して。そこまでを言い切る]
>>272悩
床においただろ!![もはや子供の喧嘩である。]
[帽子を投げつければ、ぱんぱん、と手をたたいた。どこか満足そうな頷きをしてから、]
何が裏切り者だ!おまえはアルだ!アルバート!この生真面目!
―俺が!さっきから気に食わないのは!
おまえがそうやって、全部勝手にこっちの気持ちまで決め付けて…!
なんだかんだ理由つけて、離れていこうとするからだよ…!
…あのときだって、おまえ、そうだったじゃねーか…
なんも、わかってな ――
[密偵だと、知ったときのことだ。
「最初から」「どのような顔をして」――、 思い出したのか、顔がぐしゃりと歪んだ。零れ落ちそうになった何かをすくおうと、包帯を巻いた手で目元をこすり、]
>>277 夢
[荒い息を無理矢理に整え、自分自身が負った傷跡をちょっと舐めて]
あの術は……子どもの頃からの夢で。
――懲罰房に囚われた時に原型が完成して……。
それまでは形すら見えなかった……皮肉ね、進もうとしてるときには出来なくて、立ち止まった瞬間に形になるだなんて……。
[後半は独白のように呟いて、髪をかきあげる]
……これは貸しよ。いつか返しに来なさい。
あと、ありがとう付き合ってくれて。
[こんな勝利はまだまだ勝利とは呼べず、勝手に貸しだと押し付けて]
>>278 空
[耳ざとく返されたのは、泣いているせいかただ黙って返すしかなかったが。そんな事より。当人はとうとう、アルバートに殴りかかっていた訳だが]
>>不
[叫ぶだけ叫んで殴りかかって、少し冷静になったのか。涙を流しっぱなしの顔を上げて、突然、そちらを見て]
…エリーも…ありがとう。皆の為に、戦ってくれた。
礼は言い足りない位なんだ。
[何度でも言う。そんな風に、救出された時とはまた改めて]
>>276 芸
[最早そちらを真っ直ぐに見る事もかなわず。戦闘力の有無はさて置き…男が力一杯拳を振るったんだ、受け身も取れず無様に殴り飛ばされる]
[ザザ…右肘から尻餅をつくように地面に転げ、]
――――ッ… [ぐっ]
[口の中、切った。手の甲で口端を拭う。白手袋に赤がついた。]
それでも、僕は…僕自身が愚かで…っ
…許せない。[ぎりり、と歯を食い縛り。]
―――…ッ
[地面に両手をついて、]
>>285 不
[もう泣き止んではいたが、涙の跡がついたままの顔で、動揺を見ればふっと微笑み]
…あぁ。
[しっかり捕まえておけ、の方にか、それとも全てにか。
それだけ、頷いて返した]
>>280 空
――埃くらい、[ハラットケヨ。最早子供の(ry]
…………、………。
[じゃり。手袋に包まれた指先が地面を掻き毟る。取り落とした帽子は転がって、土で汚れてしまった。]
君が無理矢理なんだよ、
僕にはこれ以上どうしようもないんだ…
[ぐう、と押し黙り――。]
>>芸、空(all)
――んで、何でそんな事言うんだ。
何でいっそ責めてくれないんだ。
………辛くなるだろ…っ
[ぐじり、掻き毟った地面を湿らせるのは…眼から零れ落ちた涙、か。]
>>292 夢
[傷薬は実にありがたく、こくんと頷いて]
そうね……まだ不完全なところが多いし、制御もしきれてない。魔力コントロールを完璧にしない限りは発展形は難しそうだけど、次に会う時もまたコテンパンに叩きのめすために、努力するわ。
[拳を握り締める相手に「次が怖いわ」なんて思ったりする。
魔術の反動か、冷える体をさすりながら]
待ってるわよ――貴女は私の認めた"ウィッチ"なんだから。
[そう呟き、学園まで一緒に歩いていっただろうか。
その横顔に以前のような傲慢さなどはうかがえない]
>>裏門ALL
[ファンシーなものに難色を示されれば、残念そうな顔をしていた。頷き返されれば、恥ずかしそうにもなった。気にするなと言ってくれる友人に、笑った。涙する仲間には、黙って優しい目を向けた。]
私……そろそろ、寝るよ。
[けれど、もう自分が伝えるべきことは伝えた。これ以上居ては、彼らの本音のぶつかり合いの、邪魔をしてしまうかもしれない。]
キアラ、ゴール。また明日。
メイセン、バート。……またいつか。
[「あ、メイセンは明日も会えるかも?」とか付け足しながら、少しずつ後ろに下がる。]
今度、みんなで……どっかに、遊びに行こうな。
[最後にそう言えば、貴方達に背を向け、寮の方へ走っていった。]
>>-532
ありがとうございました!同時進行で本当にお疲れ様です!
ところで今から裏門組突入したらしばかれるかな。
>>287 >>293 悩
[泣きながら殴った相手を、肩で息をして見下ろす。それで全て力尽きたように、首を振ってうなだれ]
…お前の…お前の何処に、自分を悔いる必要がある?
主人の為…自分の仕事と使命の為に全てを尽くしたんだろう。違うのか。
だから、皆に何も言わず…騙してきたって言うんだろう。
それなのに結局は、それすらかなぐり捨てて。皆の為に、お前は自分の一番大事なものを、護り続けてきた使命を失ってでも…力を尽くして皆を助けたのに。
それなのに…
アルバート、お前は…それすら全部、自分を悔いるような真似だったっていうのか?誰にも何も言わずに消えるほど、愚かだと恥じるような事だと…
そうやって、俺達の事を全部…無かった事にするつもりなのか。キアラや、エリーや…俺と居た事を全部。消すつもりで…
消したくなるほど。俺たちが…憎いっていうのか。
[最後には、静かに、やはり責めるように、それでいて諭すように。力鳴く、声を落とした]
芸術家肌 イェゴールは、白亜の留学生 クラウソニアに、お互いpt1000切ってるのを忘れずに!とちょっと早いかもしれないけど一個目ぽーい
〜超めちゃくちゃな時駆け〜
>>【裏門ALL】
[次々に今回の事件に関わった人が去っていく中で、もう一人どうしても会わなければならない存在が居た。その人を探して駆け回るがなかなか見つからず、もしかしたらもう出て行ったのかと思いながらも裏門へ。そこでようやく探し人を見つけ、口角を釣り上げて駆け出し]
見つけた――!
ソーニャを――[叫びながら拳を振り上げ]
よくも泣かせたなおらーー!!
[跳躍と同時に拳を振りぬく。狙いは――アルバート。
回避自由、数値的目安は6(10)]
[拳が当たったかどうかに関わらず、殴りかかった人物は]
いきなり殴りかかってごめんなさいね!
じゃ、そういうことで!
[周りの人間に挨拶もせず呼び止められても聞こうともせず、アルバートに「絶対に読むこと!」と書かれた一つの分厚い手紙を残し、背を向けて脱兎の勢いで駆けていく。中には綺麗な字で]
"行くあてがないのなら私に仕えなさい。
私個人がダメならディミトリウス家へどうぞ。
紹介する手紙は書いたから。
どうするかは貴方次第ですわ。
私はいつでも待っていますから。 Clousonia"
[と書かれている。その紙とは別に、正式な花押の押された手紙と、実家までの地図がご丁寧に同封されているのがわかるか。それにしてもお嬢様は一体何がしたかったんだろうか]
芸術家肌 イェゴールは、不良 エレアノールに、最初デカデカ俺が出てきちゃうけど一番下 つhttp://tegaki.pipa.jp/101185/1...
>>296 空
[最早言い返す言葉も無い。ただ地面に頭を垂れて黙っている。ポト、ポトと雫が落ちる音。]
>>298 芸
…僕は、どっちつかずだ。
主の命にも報えない。友達の気持ちも汲めやしない。
[手袋の下は指先が白くなるまで、地面を掻き毟っているんだろう。手が震える。]
僕はただ、罪悪感から逃げただけだ。
中途半端なんだ。駄目だったんだ。切り捨て…られなかった。
[最後は嗚咽まじりに、憎くない。憎くない。と呻く様に。]
>>299 >>300 白
[え。]
――――え…っ [思わず顔あげた。]
[顔あげる⇒ぶん殴られる⇒顔面から地面にメメタァ。…これは酷い、否。これは痛い。]
>>301 悩
[泣いて地を掻き毟る姿に、また泣き出しそうな顔になりながら。膝をついて、肩を掴もうと手を伸ばし]
… …もう、やめろ。
お前は…やっぱり、俺の知ってるアルバートだ。
友達想いで、主人に忠誠を尽くして…そのどちらにも応えようと必死で。
その為に、俺達を切り捨てずにいてくれた。力になってくれた。…「諦めるな」、その通りにしてくれた。
本当に、中途半端で駄目な奴なら…罪悪感なんて感じるもんか。
…言ったろう。お前ほど気の良い奴を、俺は知らない、って。
[いつか、空を見上げて思い悩む彼に、言った言葉を思い出しながら。精一杯微笑みかけようとして、けれどそうするとまた涙が落ちそうで。顔がくしゃりと歪む]
>>297夢
[撫でられたあとだろうか、あなたの言葉に頷いた少女は、ゆらりと青年の傍へと近寄ろうとしていた。
ああ、背中に不穏なオーラを背負っている……]
>>303悩
っの、馬鹿!
[クラウソニアが一撃いれたあとだろうか。
相手の頭へと、拳を追加注文いれようとして。力など青年と比べればないのだけれど、]
…そんなこともわかんねーの。…アルのクソ真面目。なんかいったらいいだろ。
つらいのが自分だけだとでもおもってんのか。
いーかげんあまったれんな!どこのガキだようじうじといつまでも!しまいにゃ殴るぞ!
中途半端?罪悪感?
そんなんどうでもいい。お前何がしたいんだよ。この先。どうしたいんだ。
>>裏門ALL
[キアラの不穏なオーラに苦微笑しつつ、あとはイェゴールとキアラに任せて大丈夫だろう。と三人をそれぞれ見やれば、そっとその場から立ち去っていった]
>>304 >>306 芸、空
[肩を掴まれ…頭を小突かれ。顔をあげる。未だ涙がこぼれおちる薄灰色の瞳。ぱさ、と封筒がわきに落ちて。]
……僕、僕は…。
[最後の一粒の涙が頬を伝い落ちる。雫は地面に吸い込まれて消えた。]
君達を失いたくなかったよ。
君達にはずっと、笑って輝いていて欲しくなったんだ。
……出来る事なら、もう君達に嘘もつきたくない。裏切りたくもない。
……本当は、 、……。
[いつもは無駄に生真面目で、困り顔ばかりしていて。そんな顔がぐにゃりと歪んで、]
一緒に居たいよ。[小さな、呟き。]
>>307 夢
[アルバートに迫りながら、そちらの背を見送ったかもしれない。戻って来いと言ったあの時の事を胸にして。
アトリエにはきっと、下絵までが描かれた貴女の絵が本当に、置いてあるのだろう。続きを描かれる日を待って]
>>308 悩
[その言葉を聞いた瞬間。もう一度手をあげて、今度は―――いつも整えられた、今は3度殴られて既に乱れているかもしれないその頭を。わし掴んで、乱暴にかき回そうとしながら]
…馬鹿野郎。
それならそれで良いに決まってるだろうが!!
[ようやくいつもの調子に戻ったかのように、声をあげ]
今までがどうあろうと。これからがどうなろうと。
お前は俺の親友だ。…忘れるな。
[それだけを言って。後は共に立ち上がろうと、相手の腕を掴み]
寝る前に三行屋。
【懲罰B組】
父娘の語らいに乱入する火狐と質素倹約
本当は化物なんていなかったんだ!
父娘救出成功
【美術室組】
美術室占領のお知らせ
お嬢と魔女が決戦の約束
一方芸術家は無心に絵を描いていた
【救出直前組】
術具発見→魔力感知持ちがおらんかった
ちょっとセルギオの部屋行こうぜ
しかし家捜しは未遂に終わった
【美術室組2】
メイドさんの不在
お嬢、絶叫
( ゚д゚)
【裏門組】
アルバートさん引き留め大会
別名アルバートさんフルボッコ大会
泣いて笑って青春祭り
【浜辺組】
お嬢VS魔女 浜辺の決闘
新必殺技・ダイヤモンドダスト
好敵手と書いて親友と読め
>>310 空
[右手を差し出されればこちらも、アルを抱えようとする右手とは逆、左の手を。ぐっと掴むように―――手を繋ぐように、それに叩きつけて重ねようと伸ばし]
>>310 >>311 空、芸
[腕を掴まれ、差し出された手をおずおずと握り。ようやく立ち上がった彼は、今までと違ってよれよれだったという。頬は腫れてるし、髪はぐしゃぐしゃだし――。]
……ごめん、ありが…とう、
[袖口で目元を拭いながら。]
[あなた達の前で笑むにはまだ、少し時間がかかりそうだから。ただその場しぼりだすような声で。何度もも、何度も…。]
[「ありがとう」と呟いた。]
[封筒は中身がわからないんだけど、一応この場は拾って。あとで眼を剥いたり、キアラの型崩れした帽子に思い悩んだり、色々あっただろうが…それはまた別のお話。]
と眠気が凄まじいので強引に〆つつ。
何という青春状態…どうしてこうなったとほざきつつ、こんな時間までお二人ならび蝙蝠エピにお付き合い頂いた皆様、有難う御座いました!(平伏し)
>>313悩
[しょうがないな、そう言いたげに眉尻が下がった。重なった手を握り返し、]
[反対側の手。握ったイェゴールの手ごと、相手の拳にこつんとぶつけようとして、]
おたがいさま。
今度また、うじうじなんかいったら、覚悟しとけ。
…紅茶のひとつや二つじゃ終わんないよ。
あと帽子。ちゃんと返せよな。アルに預けたんだから。
[くしゃんともうひとつ音をならした、タンクトップに半ズボンの少女。それでも帽子にはしっかり注文いれつつ。
めんどくさいとか言いながら、抵抗しないようだったら寮にずりずりと引きずって帰ったかもしれない。
談話室にたどり着いたあたりで眠気に限界が来た1名がいたかもしれないけど、これもまた別の話だ。]
>>313 悩
[ありがとう、そう言われれば。何も言わず、さっきまで立ち上がらせようと腕を掴んでいた右手をまた握り]
…ああ。
[涙が残る顔のまま、その胸を、とん、と軽く突いて思い切り笑った。かけがえのない友人に―――それ以上の言葉は要らないと言うように。]
>>314 空
誰がだ!もう泣いてない、キアラこそ―――
[顔をふけ、と握力返しされた手を振って言おうとして。出たくしゃみに、ぷっと笑い出し。
そうだな、そう声をかけて。後は共に学園内へと帰ったか]
こちらもこれにて失礼を…!
うおおおおお乱入者だった筈なのに何ずっと割り込んでんのおおおおお殴ったし!結局殴ったし!!スンマセンでした!!!
こんな時間まで、お付き合い誠にありがとうございました…!
こちらこそありがとうございましたー。おつかれさまでした!なんかえらい青春状態になった謎。あれ、結局アルバートさん確保でいいのこれ…!
とりあえず頭が働いてないので寝ますおやすみなさい!お付き合いいただいた皆様ありがとうございました!時間とptに余裕があったらまたエピってやってくださいとかいいつつ ノシ
いいのかな、こんな丸く収まっていいのかなと、
自問自答しつつもいつまでもウジウジ駄々っ子じゃおこられるので、とりあえず確保で…!
ちょっとお譲様のところにお仕事もらいにいってくr
青春が熱過ぎたんです、お疲れ様でした…!
私もそろそろ寝ます。大暴れ失礼しました!
明日以降もエピよろしくお願いします!!
って言おうとして500きってることに気がついt
ね、寝る!中断エピの温存の為にも!おやすみなさい!ノシ
マシントラブルが酷すぐる…
ちょっと赤の他人様のバッテリーお借りしてるので失礼ながら置きレスでエピを閉めさせて頂きます。
うおおおおん月曜日にならないと修理できないのおおお
特にイェゴール、クラウソニア、後お願いしといて結局エピが出来なかったアルバートPL様に謝罪します。私の鼻もげろ。ごめんなさいー!
【断崖絶壁】
>>芸、白
うむ。 仲良くやっているようだ。
安心安心。
[三人のいるアトリエを、覗き見るもの、一人。
窓から顔を出した”主人”に、くっと小さく、笑い]
はしたないな、お嬢。
だが、以前の貴女なら、出来なかったことだ。
[その笑みに寂しさはない。強く、決意したような笑み。覗いていたオペラグラスを外して、うなずいた。]
イェゴール殿には大変な役を押し付けてしまったが、まあいいだろう。私が許すから、健全なお付き合いを適当にしてさっさと接吻したり抱擁したり、仲睦まじくするといい。
なんでメイドにこんな許可ができるかといわれれば、答えは一つさ。君ならわかるな?
[そういえば立ち上がる。やれやれと埃を払う給仕の姿は、いつもと少し違っていた。]
許すことと進むこと。私もやってみたくなってね。
ふっと、ゆるく微笑んだ。]
[投網、荒縄、鎖、手錠、足枷、痺れ薬(※ドラゴン用)吹き矢とダガーが、給仕服にくくられていて、遠い空に勝手にアルバートを浮かべて]
――過去が偽りだったなら、
二人で未来を作ればいいんじゃないかと思うのだよ。
[パシィッ、と恍惚とした笑みで縄を元気よくピンと張って、つぶやいた。]
さ、先輩は何処だろうか。
序に、先輩の上部組織にも探りを入れてみるとしよう。先輩を部下にしてあんな命令、こんな命令をする連中など。もう「いらない」。けしからん奴らだ、全く…。べ、別にうらやましいとかそういうわけではなくて、いや、ああでも先輩は先輩だからこそのこの…
[海の方へゆっくりと歩きながら何やら悩むように呟きつつ、最後に、ふと学園に振り返り]
ダスヴィダーニャ、LeBanira.
[海へと再び向かいながら]
私は、必ず帰ってくるぞ。
とあるものを土産に自慢しながらね。
……
[何かを嗅ぐ様にして、ふと立ち止まり]
……二時の方向、1km3mだな。
お嬢、イェゴール殿。キアラ、楽しみにしていてくれ。
[ 刹那、女は跳躍したような動きを見せた後、 消えた――何故こんなことが出来るのか?]
メイドだからさ。
うおおおお無理やりまとめた
今回は本当にありがとうございました。
特にいきなりの機知を受けてくださった
白様。 一応彼女なりに裏切りの責任を取るために一度の辞職です。感謝ばかりです…!
夢様。 あまり絡めずに申し訳ありませんでした。魔女好きの私が死ぬほど後悔してるけど愛してる。魔法発動エフェクトイケメンすぎる
空様。あまり絡めずにry 食堂での日常RPとかもしたかったのが心残りですが、アルバート&キアラは名シーンが多いよ!結婚して!
悩様。 主人公お疲れ様でした。
きわどいRPも多い中、お付き合いありがとうございました…満足したよ!
ていうか初見の時に設定も見た目も好き過ぎてstk決めました。反省はしていない。
そしてすべての方に、あらためてありがとうございました!!
間違えて通常発言しちゃっt
あ、それと
>>初対面の親戚のおじさん
朝からバッテリー貸してくださってありがとうございました。 正直すまんかった
ではてっしゅー!
おはようございます。
フィムちゃんは顔絵がロリだから大丈夫。
>>変
お疲れ様です。
>>初対面の親戚のおじさん
良い人だ。乙です。
>>変
[よもや遠くからメイドが見ているとも知らず、頭に血を上らせた嘗ての主は一通の手紙をしたためて学園を駆ける。一番早い便で実家に届けるために]
[手紙を出し終え、イェゴールを美術実習室に置き去りにしたままでは可哀想だ、と戻る。その道すがら]
……決めた。
あの女を捜すために、捕まえるために……私、大きくなる。
どうせあの子も、警戒線を張られてることくらい予想してるだろうからね。そうなると国内とその周りくらいにしか及ばないパパたちだけじゃダメ。……私の名を売って、世界を味方につけて、ひっ捕らえる。
そのためには、学園の首席卒業と何よりも早い華々しい舞台デビューを飾らなければ……小細工なし、正々堂々、私の力だけで女優としての名を、魔術師としての名を……。
[決意は固まった。
この日を境に、お嬢様はひたすらに努力した。誰にも負けないように劇に打ち込み、勉学に励み、魔術を磨き、しかし周りとの交流も絶やさないようにして。"妹"が戻ってきた時に驚かせられるように]
出かける前にこのエピだけ
>>変
お疲れ様です&ありがとうございました。
>>初対面の親戚のおじさん
なんていい人なんだ。乙です。
>>夜
存在否定されても元気出して。
残りはまた戻ってこれたらやるんだ、と呟きつつ。
それから>>悩
飴ありがとうございました!今夜にでもなんとしても絡むよ!
では退却!
[それから数日後。しばらく寮の自室でおとなしく療養していたんだけど、その間にランドリーボックスに落とされていた一通の書類に、ため息しか出ない。――判ってたけどね。こんなこと。でもやっぱり、出るのはため息だ。部屋を出てやることは、決まっている。
講義を終えた教授の、研究に対する情熱と阿鼻叫喚の渦巻く研究棟を歩いて、世話になった教授陣に挨拶を済ませる。]
[いつかは猶予なんて要らないといったけど、今はもう少し猶予がほしかった。窓の外はとっぷりと夜闇に沈んでいて、ぽつらぽつりと寮と講義棟のあかりがホタルのよう。寮に戻って寝たっていいんだけど。それはなんだか、もったいない。
だから、ぷい、と足を向けたのは時計塔だった。
高いところからなら、いろいろとよく見えるから。
夜闇は色々と隠してくれるから。]
[【時計塔】の上はやはり風が強い。みつあみとスカートが翻って、慌てて両手で押さえた。下には誰もいないよね、なんて手すりから下を覗きこむ。うん、いない。]
――……もう少し ねー……。
[手すりに片手を置いて、みつあみを押さえたその手はそのままに。ぽつりと呟いた。
煌々と輝く月、弱弱しい大地の光はそれにも負けぬようにオレンジの灯りをともしている。学園を取り巻く植樹の暗闇の向こう、町の灯りも確かに広がっている。
それを眼下に眺めながら、どうしようか、なんて考えて。]
>>325,>>326 夜
[数日後、あんなことは無かったように日常へと帰ることになっていただろうか。怪我をした人への見舞い。(女子寮には行けなかっただろうけど。)それに、騒動で休みになっていた講義や、溜めてしまったレポート。慌ただしく日々が過ぎてた。]
[こつこつ、落ち着いた足音が階段を上って。【時計台の展望台】へと近づいて行く。最初に現れるのは手元に揺れる小さなカンテラが作る灯りと影だろうか、それに続いて姿を現した。いつかのように。
先客の姿に少し驚いたのも同じ]
―やぁ、フィム。こんばんは。
お邪魔してもいいかな。
[かけた言葉の内容も似通っていたろうか。]
>>328 夜
[強い風に靡く上着の裾が絡むのを手で払いながら、少し近づいて。にこりと目を細めながら見下ろした]
ありがとう。じゃあ、お邪魔するね。
あぁ、今日はハーブじゃなくて、自分の月光浴だよ。
[良い月だから、と一度空を見上げてから、相手へと視線を戻して]
怪我は?もう大丈夫なのかい?
おはようねむい
でも今日は20時過ぎくらいからは居れない感じで寝てる場合じゃない
>>変及び親戚のおじさん
お疲れ様です、お疲れ様です!! パソコンお大事に!!
>>330 夜
[相手の視線に釣られるように、ゆっくり眼下へと視線を落とす]
人の灯り、か。
ここからだと良く見えるね。
[一度見回してから、手に持っていたカンテラの灯りを落とす。辺りは暗さを取り戻して、一層月と眼下の灯りが映えるだろうか]
そうか、良かった。最近会ってなかったから……。
私は幸いなことに、何も怪我をしなかったんだ。
[腕の猫の傷も治ったし、等と笑って見せて]
>>332 夜
[急に落とすと目が慣れない、夜闇と街の灯りとを見下ろしていたけれど。相手の様子に、どうかした?とでもいうように首を少し傾けた。]
……そんなこと言ったのよく覚えてたね。
不運が味方、だなんて縁起は良くないけどね。
約束したからね。
……遅くなったし、私ができたことなんて大したことじゃ無かったけれど。
でも、人物眼は疑わせずに済んだみたいかな。
[最後の一言は少し軽口の響きだった。]
【時を駆ける不良】
[具体的にいつ頃なのかは流れで決めるとして、ひとまず今回の件がひとまず落ち着いた頃の【図書室】。立ち並ぶ本棚を見上げて、ぼけらーと立っていた。
特に読みたい本があるわけでもないのだけれど、背表紙の群れをひとつひとつ、指先でなぞってみたりして。]
>>335 夜
[何だったんだろう、とまた逆方向へ首を捻っていたのだけれど]
でも、幸運はあげられないから……これは愚痴だな、すまない。
[意味が分からないな、と苦笑を浮かべてから]
ラッキーに繋がる日に、なっていたかな。
[カンテラを地面に置いて、続けて自らも腰をおろせば手すりの間から外を眺めて]
…信じてくれてて、ありがとう。
どうだろうな、何だか知らない間に事が進んでたから。少しは出来たと思うけど、何か。
>>338/質
……あなたが不運だと思っていても、わたしにとっては幸運。
そういうことも、きっとありますのよ。
[最初の日ですとか。ぽつ、と付け足した。手すりの向こうに身を乗り出しているから、多分表情は見えない。]
わたしにとっては。
お父さまも見つけられて。――……"小宮廷"が事件なんて、何もなかった顔をし始めて。
ひとまずは、"小宮廷"は革命集団から、手を、ひいて……
その場限りかもしれませんけれど、確かにラッキーでしたでしょう?
[ゆら。足を揺らめかせた。フリーになったスカートの後ろ側が風をはらんで揺れている。]
では。
してくださった、って。信じることに致しますわ、わたし。
>>340 夜
[相手の言葉に何度か瞬いて、少しの沈黙。
ほんの少し息の笑いを零して]
そう、だろうか。…逆のことばかりだと思っていた。
―うん、確かにそこを聞くとラッキーみたいだ。…革命集団がまだ続くかどうか分からないけど。
………。フィムは、残れるのかい?
[手すりの外へと視線を向けたまま、静かな声で問いかけて]
ありがとう。
フィムに信じてもらえたら、本当になりそうだ。
>>343/質
セルギオさんにとっては?
……セルギオさんにとっては、不運でも。わたしにとって、ずっと幸運なことばかり、でしたのよ。
紆余曲折の多寡は、ありましたけれど。
[繰り返した。ト、と踵が床についたけど、まだ街の灯りを見つめている。]
半分近くが外部の者でしたものね。セハー先輩も……[いなくなってしまった。その言葉は飲み込んで]
[ああ、言いたくないなあ。でも。]
……。……退学届が、受理されておりましたわ。
もう、明日には。学園を出ますの。
わたし、"小宮廷"に……いた、から。学園に、いられたのですもの。
[やっぱりここは別れを告げる場所なのかもしれない。そんな事を思えば、つま先が床を叩く。
最後の言葉には少しだけ笑いを混ぜて、本当ですわよ、なんて付け加えた。]
>>345
人様に不運を撒いてるだけ。
[くつりと笑ってから、伸びをするように両腕を伸ばして]
でも、今回の件で少しは割り切れたかな。味方だと思える位には。
…少なくとも、フィムと会ったのや、他の皆とのかかわりは幸運だったろうし。
[そうだね、と返すとともに頷いて。]
………そう、か。やっぱり、残れないか。
小宮廷にいたから…?[少しだけ首を傾けたけど、]
しかし、随分、急なんだね。…言わないで、出るつもりだったのかい?
【ばびゅん】
[片がついて、一日二日経ったくらいだろうか。何かそれ位の日の放課後の【裏庭】。がさりと茂みというか植え込みに頭を突っ込んでる青年の姿があった。
手探りで、がさごそとすれば。頭に葉屑をくっつけたまま、別の所へ地面を見回しながら移動して。またしゃがみこんで、突っ込んで。そんなことをしてた]
>>347/質
では不運ではなく、試練とお考えになったらいかがかしら。
平坦な道では得るものも少ないですもの。
[続いた言葉には、眼下の灯りを見下ろして、手すりに置いたままの手を軽く拳にして。胸に押し当てる。]
そう……だと、良いのですけど。
――ええ。わたし、……。……
[言いよどんだ後に、吹っ切るように息を吐き出した。眼下の灯りではなく、遠く、月を眺めるように顔を上げる。風に揺らぐ髪の毛を手で押さえた。]
もう。言ってしまいましょうか。もう会わないのですし。
人の姿が入れ替わる噂の犯人も、わたしですのよ。
そんな馬鹿みたいな能力を持っておりますから、……手綱を放れた暴れ馬は、早々に牧場から追い出すのがよろしいでしょう?
>>350 夜
試練、か。自分に与えるだけなら良いんだけれどね…。
しまった、やっぱり愚痴ってる。
[苦笑いと共に口を軽く押さえて。続く言葉には、手を離してから]
私は、そう思ってるよ。
[言い淀んだ様子に姿勢を少しだけ正して。告げられた内容には驚いたように目を見張った]
……それは、驚いた。それが小宮廷の目に留まったのか…。
そんな握り方をされれば、誰だって暴れ馬にもなるさ。
――でも、もう会わないっていうのは何故だい?退学したって会おうと思えば会えるだろう。
>>351 不
[声をかけられれば慌てて植え込みから首を引き抜こうとして、変な所を引っかけてた。いて、とか呟いてから顔を出して、見上げる。相手を確認すれば、笑みを浮かべた]
―あぁ、エレアノールさん。
猫のヒゲはもう受けません。今日は裏庭で落とし物をしたから、探してくれと言われて。
そちらは…講義の帰りですか?
>>355/質
[月を見上げていたけれど、少しばかり唇を尖らせた。もう、と言いたげに座った彼を見下ろす。寄りかかっていた手すりから離れれば、彼の前に細い二本足でしっかりと立った。腰に小さな手を押し付けて、]
では、わたしに不運を与えてみてくださいませ。
わたし、必ず試練として乗り越えて見せますわよ。
[そんな仁王立ちは風でスカートが翻って押さえたから、すぐにとかれてしまったのだけど。]
……。…………
だって。学園でお会いしなかったら。
[スカートを押さえたまま、ぽつ、ぽつと。視線が左右に泳いだ。]
わたしは、ただの街娘。すれ違っても、あなたは"ゴースト"と気づいてくださらないでしょう?
>>357/不
定期的に、って。毎日ですかしら。
[わざとらしく半眼になって見せたけど。]
あなたが一番大変なときに、わたしは何もしていませんでしたわよ。
でも、そうですわね――ノートはきれいに書くようにしましたし、ミルクもちょうどいい温度になるように苦心いたしましたし。あなたがわたしの部屋でおなかを出して昼寝していらしたとき、毛布もかけて差し上げましたわね。
あら! わたし、エレアノールさんに尽くしてるじゃありませんの。
[驚いた。とばかりに本を口元まで持ち上げて、悪戯げに笑い声を立てて見せた。]
寮ではありませんけれどね。
遊びに来てくださいな。一晩中、おしゃべりするのを楽しみにしておりますわよ。
>>358
[きょとんとしたように見上げたけれど。少ししてから、くつくつと楽しげに笑い始めた]
……はは、心強いな。
出来るはずのことが、全然できなくなっちゃうよ?
最後の日の…ペチーカ先生を見ただろう。
[笑みを含んだ口調で。あの人の名前を言う時には少しためらいがあったけれど。
スカート翻った瞬間はちゃんと目を逸らしてた]
……?何故だい?
学園から出たって、フィムはフィムだろう。
そもそも、“ゴースト”と会ったあの夜だって、私はてっきり街の子かと思ってたのに。
>>359
[首に引っかき傷付けてた。少しさすってから、頭や服の葉屑を払い落して立ち上がり]
その分、ちゃんと御礼を貰ってますから。
[けらりと笑いを零して肩を竦めて]
……そんな気はしました。まぁ、出ないよりは。
サボってた物を片付けたりしていたら、本当にあっという間でしたね。
あの件は無かったことになってしまいましたし、確かに拍子抜けというのが相応しい。
>>362/不
鳥と同レベル……
[慄くように呟いていた。それは三歩だってことはわかってたけど。]
涎も拭いて差し上げましたわ。それから――ゆっくり眠れる場所を提供できることは嬉しかったですけれど、ちょっとあの寝言は、いかがなものかと思いますの……。
[視線をそらすのはこちらの番だ。ホントか嘘かわからないようなことを言いながら、わざとらしく。
嫁、にはやっぱり「お父さまの娘ですもの」なんて胸を張ってたけど。]
――ええ。
でもわたし、研究は諦めませんわよ。
もしかしたら、エレアノールさんに本を借りてきて、ってお願いするかもしれませんわ。
【びゅんびゅん】
[講義なんてとっくのとうに終わっていたが、しばらく部屋にこもっていた。
悩むべきことが無くなってしまい、それまで悩むのに使っていた時間はどうしようかなとそんなことをぼぅっと考えていたら、足が自然に向かった先は裏庭。視界に移るのはいつも自分が登っていた木。それと親友であるエルと同室のセルギオ。]
>>質
どうも。部屋に居ないと思ったら…
[払い落としてもどうしても残ってしまう葉屑を見て、何をしていたかは大体分かる]
また探し物ですか。なんだか久しぶりにも思えますけど。
[少し微笑んでそう言った。]
>>不
エルも講義終わったかー。
……前、どんな話してたっけ?こういう場所で。
[本当に忘れたわけではないけど、そう冗談めいて]
>>364 夜
[身を乗り出されれば、驚いて後ろ手をついた。やや見上げるように相手の人差し指、そして顔を見て]
そうだ、そうだったね。
ルトガー先生が一緒なら、何があっても“クールに”乗り越えられるか。
―それに…?
[やや首を傾げて尋ね返してから、]
数日で9回”も”だよ?
そうだね、…街の子ならそれっきりだったかもしれない。
でも、違っただろう?フィムは私のゴーストで、今もこんなに話をしてる。
私は結構外出するほうだよ。
それにフィムは遊びに来れないんだから、私が行くしか無いじゃないか。
>>368/質
[身を起こして、両の手でスカートを押さえる。風が強い。]
お父さまは世界一のお父さまですもの。
……。……――あなたも……、助けてくれるかも。なんて。
わたしの、自意識過剰 ですわよ ……
[言いかけた言葉を促されれば、本当に言いにくそうにそう告げた。だってたったさっき、会わないなんて言ってたんだから。もうどっちが本心なのやら、願望はわかっているのだけど。]
……それは、そう、ですけど……。
[言いよどむ。言いよどんで視線をそらして、結局俯いて、その場にぼふ、とスカートに風をはらんだまま膝をついた。彼の目の前に、床はとても冷たいけれど座り込んで]
……。まだ、私のゴーストなんて。仰ってくださるのね。
会いに来て下さるのは、嬉しい です、けど……
>>365 不
[え、どこです。等と、もう一度ぱたぱたぱたぱた払い直して]
ええ、思いますね。あまり騒ぎにもなってなかった気がしますし。
無駄な訳ないですよ。無かったことになんて、そう簡単にできるものじゃない。
小宮廷が噂を否定して沈黙した、それだけで分かる人には分かるでしょう。
だから無駄じゃない。
>>367 明
[声にそちらに視線を向けて、軽く挨拶のように手を上げかけたけど。視線の方向を感じて、あげかけた手でまた身体や頭をはたいてた]
数日ぶりかな。
勉強だけじゃなくて、こっちもサボってたから。
[手を止めて笑みを向けて]
ルイは?何か実験でもしに来たかい。
>>372 質
……うん。みんな、頑張ったんだもんな。
無駄になんてならない。
[相手の言葉に強く頷いて。それからふと思い出したように。]
……そういや、今更なんだけどさ……あのときは、ありがと。一緒に賭けとか、してくれて。
>>373 夜
神秘とか格好良くない?
[そう返すものの、しかし物はオンドリバリだ。]
……。まあ、言っちゃったもんは仕方ない。
[考えるのやめた。開き直った。これくらいじゃないと不良なんてやってられない。]
あと3年……か。それだと、今の私の年齢にも追いつかないくらいだな。その年で大成とか、何か雲の上。
――でも、その手伝いが出来るなら、私も何となく誇らしいし。嬉しいよ。
大丈夫。私を信じろ。
[自分がそれなりに、信じ切るのには不安がありそうな人間だということは、解っているけど。それでも胸を張ってそう言った。]
>>371 夜
ふふ、世界一の親子なんだな。フィムとルトガー先生は。
――…あぁ、何だそんなこと。助けるよ、当たり前だろう。
[柔らかくにこりと笑って見上げ、]
だろう?
[座り込んでくる様子に従って、目の前へと視線を移す。座ってる地面の冷たさは自分が分かってる、相手の下に引こうと上着を脱いで]
もう違ったかな?
……遠くへ移る予定でもあるのかい。
>>375 不
ええ、皆それぞれ頑張ってたんですから。
[同じように頷き返して。]
ちょっとでも役に立てることを、と思っただけですよ。
こちらこそありがとう。貴女の情報と頑張りが無ければ、どうにも出来なかった。
…それに決断も押し付けてしまいましたし。
>>377 明
レポートとかを溜めてしまっててね。
宿題はちゃんと全部出してたんだけど……。――遅れてでも出しといた方が良いんじゃないか。
[ホントの数は知らねど、大丈夫?と首を傾けて、]
そうか。何か面白いモノでも見れないかと、期待したんだけど。
[くすりと笑えば、自分も周りを見回して]
魔術科のアリアナ先生が、指輪を落とされたらしくって…。サイズがあって無かったんだろうねぇ。
[お嬢様は時を駆けるのがお好き]
[事件から数日後の【お昼の食堂】にて。勉強道具を一式抱えて、お腹をすかせた学生たちに混じってやってくる明らかに場違いそうなお嬢様。いつもならメイドに用意してもらうはずの食事はなく、こうして一人不慣れにもやってきた]
………え〜と……。
[きょろきょろと周りを見回し、戸惑う。とりあえずどうしたらいいんだろうか、って顔してるものだから、たまに講義で一緒の友人たちにクスクス笑われたりしてた]
……あの子がいないから不便だわ。
〜中断エピ続き〜
>>211 白
[凄い勢いと気迫で手紙を書くのを、ただ隣で見守って。タルトの一気食いには目を白黒させたが、飛び出して行こうとするのには自分から扉を開けて促し]
―――あぁ、早く行って来い!!
[そうして彼女を見送った。
自分も出ようかと一瞬、足を踏み出しかけた。が…あの鉄腕メイドが、自分なんかに見つけられるとは到底思えなくて。何より、誰よりも信頼しあっている彼女が、主人が全力で探すと決めているのだ。大丈夫だろう―――そんな曖昧な確信に、気を取り直した。
メイセンもとうに去り、誰も居なくなったアトリエを一人、振り返る]
>>318〜>>321 >>変
[…が。テキィン!と後ろから刺される様な電波を受け取って、突如またバッと振り返り]
っ誰がするか!!そんなこ ――― …と …
[何だ。今のは。思わず口走ってから、自分は何を言っているのかと頭を掻く。まさか遠くから見られていたなどとは思いもよらず…また部屋の中に視線を戻し、残った茶器や皿を見つめて、独りごちる]
…最後まで、好き放題やってくれる奴だったな…
なんであぁも仲が良くて、普段はでしゃばりなのに…妙な所で潔いのか…
…
……
思うに、だ。
メイドだからか?
[遠くの当人と同時、まさかツッコむように口走っている等とは露知らず。
何度も聞いた決まり文句を呟いた後は、扉を閉め、紅茶をすすって。ソニアの戻るのを待ったか]
こんな感じで良かったのかな!とか叫びながら
>>変さん
マジでお疲れ様です…!親戚のおじさん良い人…
お付き合いありがとうございました!
>>381 明
私だって、たまには髪型変えたいときくらいある。
[女の子女の子したいわけではないようだが、多少の女心は流石に持ち合わせているようだ。]
格好いいのは解るけど。ロマンは解るけど。
……まあいいか、それはそれで興味あるし。ただ、人に向かって投げちゃいけません、って注意書きが必要だな。
[熱く語る相手にぼそっと。]
>>382 質
[うん。と頷く。]
でも、セルギオがああ言ってくれたから、私も吹っ切れたんだと思うし。
ていうか、セルギオのことは調べもせずに追い出そうとしてたんだぞ、私。その相手にああ言えるとか、やっぱ大人だなあって思ったし。
[「そのこともごめん」とぼそぼそ言いながら、苦笑して。]
……いいんだ。あそこまで、自分で決めてきたんだから。最後まで自分の責任でやる。
これっぽっちも後悔してない、って言ったら嘘になるかもしんないけど。私が選んだ道なんだから、仕方ないって思える。
>>383 夜
うん、伝わってくるよ。
―冷たいだろ。これに座りなよ。
[脱いだ上着を片手に、俯いた相手を不思議気に見下ろしながらもそう告げて]
そう、じゃあこれからもそれで良いじゃないか。
引きとめる?…なんだい、結構寂しがり屋かい?
[きょとんとしてから、からかい混じりにそう返して]
[じゃんぷする。]
>>384白
【昼の食堂】
[食堂の奥、調理場でぼんやりと皿を磨いていた。身に着けているのはいつもの服装の上にエプロンだ。帽子などない。
あの後しばらく、目元の赤も、隈もとれず同僚にボスに散々心配され―いや、実際は、からかわれた数のほうが多かったのだが。
その中に、いつもなら混ざっている同僚の姿は居らず。どこか胸のなかにぐるぐるとするものを憶えたのを記憶している。
ずび、と鼻をすすり、拭きおわった皿を置いた。そろそろ料理担当とかわる時間だ。その前に、注文でもうけてから、と食堂への窓口であるカウンターに向かい――]
うっし。
何にしますかー。今日はランチセットAが一押しで、
[あ、と声をだした。]
このまえアル殴った人……?
じゃねえ、たしか、ソーニャの――えっと、クラウソニアさん。
>>391 空
[結局、友人の助けを借りて窓口のカウンターへ連れて行かれることに。「いいじゃありませんの不慣れだって」なんて、ちょっとぶりっ子ぶって友人たちに拗ねた顔を見せていたが、カウンターから声をかけられて其方を振り向き]
えっ、あ、ではそれで……。
[具体的なメニューも知らず、オススメされるがままに頷いた。
そんな間があって、初めて受け付けた人物に気がついて]
貴女は……キアラじゃありませんか。
こちらで働いてましたの?
[そういえばあの時、なんか色んな知り合いいたなぁと殴った時のことを思い出しつつ挨拶を。たかが帽子がないくらいで革命集団の仲間と気がつかなかったわけじゃないよ]
>>382 質
…そうですね。何とか終わらせて出しときます。
[その後彼が部屋に戻ってやっていなかった宿題の量に唖然としたのはまた別の話。]
アリアナ先生の指輪…って結婚指輪じゃありませんでしたっけ。噂では。
[そういう噂話は好んで聞いてるタイプだったりする]
そうじゃなくても結構大事なものじゃないんですか。指輪。[自分も軽く探し始めた]
>>389 不
[指輪を探しつつ、髪形変えたいときがあると聞いてもへー、としか言わなかった。興味はなさそうだ。]
んー、人に向かって投げるような奴にはやらないつもりだけど。どっかには書いとくか。
/*またレス返遅くて申し訳ありません!*/
>>390/質
――あ、 ありがとうございます!?
[視界に入った布。彼の顔を思わず見上げて、月明かりにも紅潮した顔を見られたのではないかと慌てて上着を受け取った。敷くことはなくて、抱き締めて顔をうずめたんだけど。]
…………ウン
――寂しがりなんかじゃありませんわよっ!
け、けど、あの。お父さまはお父さまで。ずっと傍にいてください、ますけど。
エレノアー ルさん、も、お友達で。遊びに来てくださる って仰ってくださいました けど。 けど……。
セル ギオさん、は。夜の特別な人、で。ゴーストを、知ってる、一人だけのひと です、もの
[布に顔をうずめて、くぐもった声で。ぽと、ぽそと。]
>>389 不
そうか、切っ掛けの一つになれてたなら良かったのか。
あぁ、そうだった!何であんなに疑われていたんでしょうね、私。
[今さらそんな風に首を傾げてから、笑いを一つ零して首を振ってから]
それを言うなら味方と確信の無い相手に相談をして、その上賭けに乗る。すごいと思いましたよ。
…そうですね。私もその道を選んだんですし、自分の責任を自覚しないと。
[自分より小さい相手を真っすぐ見て、]
私は、あの事件の鍵を握っていた図書委員が貴女で良かったと、本当に思います。
>>394 明
うん、分からない所があったら、聞いてくれればいいから。
[その量を知れば頭を押さえる同室者がいたかも知れないが、別の話]
あの先生、既婚者だったのかい?
[指輪としか聞いてなかったのか、首を傾げて]
生徒の私に頼むくらいだもんねぇ。―ありがとう。
[探し始める相手に礼をつげて]
>>397 空
えぇ、構いませんわ……。
[こくこくと頷いて]
あ、どうも……ディミトリウス侯爵家が息女、クラウソニア=ディミトリウスですわ。……って、もうご存知かもしれませんけれど。
[むしろ知らなかったらちょっと悲しい、とか思っていた。仮にも仲間なんだから、と。続く言葉には唇を噛んで]
……あの子なら消えましたわ。
[不満そうに、短くそう伝えた。決して、誰かを殴るのが好きなじゃじゃ馬と思われていることを感じ取ったわけではなく、手紙一つでいなくなったメイドを思い起こして不満になっただけだ]
>>395 夜
―あ、いや………敷きなよ。
[受け取ってくれたのは良いのだが、それを抱きしめてる相手に困ったような苦笑を零して。布を指差して]
よし、良い子だ。
――……ふ、あははは、そうだね。寂しがり屋じゃないか。
あぁ、エレアノールさんとも約束したのか。良かった。彼女も素敵な子だから。
[ちゃんと友人とも約束してると聞けば安堵と笑みの混じった声を零して]
…うん、だから私も会いに行くけれど…?
>>401 不
お互いに、ってところかな。
[目を逸らす様子を面白そうに見てたんだが、]
……ウロウロしてて、パッション。私が普段から不審者みたいじゃないか!
[そこが問題だったらしい]
確かに。あれ以上、他の集団の者が混じっているとも思いにくかったですしね。
…おや、意外と買ってもらえてます?
[ちょっとだけ笑みを浮かべて、]
それは残念。
〜では真っ先に時駆け〜
[【懲罰房】から開放されてすぐ。隣の会議室で、手枷の鍵を皆と探そうとしていたか。なにせいくら鎖を切ってもらったとはいえ、ぶら下げたままでは重い。何より他の面々も手枷をつけたままだ、早く虜囚の身から自由になりたくて、ズタボロの服をぶら下げたまま一度沈めていた重たい身体を起こして]
>>407 明
ルイ、どれだけ分からないんだい……分からないところを、だよ。頼るのは。
[訂正。既に頭を押さえてた]
サイズが合わないのは痩せたから、とか仰ってたけど……それでか。
あぁ、噂を鵜呑みにはできないね。
[逆方向の木の根もとを覗きこみつつ、]
また、何か入り用の時は探してくるよ。
>>409 空
それもそうですわね、でもちょっと不安になりまして。
あら、好物まで知っているの? なら、それも用意してもらえます?
[メニューにあるのかどうかは知らない、だから確認がてら注文してみる。食後にでも食べようかと]
私も……私だって納得はしていませんわ。呼べば応える、なんて言われても……。
申し訳ありませんわ、せっかく仲良くしていただいたのに別れの礼儀も知らない馬鹿メイドで。
[メイドの代わりのように、軽く頭を下げる。その顔は実に寂しく、憤怒の色を僅かに浮かべていて]
[巻き戻る]
[【会議室】へと飛び込めば、きょろきょろと誰かを探すように首を動かした。
短い髪が、その動作にあわせてゆれる。
いつもかぶっている帽子はその頭にはなくて。]
――、 イェゴールッ!
[視界にその人物を捉えた少女は、くしゃと顔を歪めてそちらへと駆け寄った。
駆け寄っただけでなく、勢いそのまま飛びつくようになったのは、相手がちょうど体を起こしたのと同時くらいだっただろうか。]
>>410 質
[とりあえず頷きながら、突っ込まれれば慌てたように、]
ち、違うんだ。そう見えてたけどそうじゃなかった的な!
[どう聞いても墓穴です。]
う、うん。それに、あそこまで大変なことになってる状況で、あれ以上人を疑ってる余裕がなかったっていうか……そんな冷静でもなかったし。
[実は。とぽりぽり頬を掻いて笑った。]
……そりゃあ。何だかんだで大人だし、こう、あのときとかは――格好良かったしな。
[ぽそっと呟くものの、他意はない。残念と言われれば、軽く舌を出してた。]
>>411 夜
フィムの髪って強いんだな……
[そういう問題じゃない。]
うん。無かったことには出来ないよな。
――だけど、私達は知ってるから。信じてるから。私達の前にいるフィムが、「フィム」なんだってこと。
だから、大丈夫だよ。
>>416 空
! キア、ラ―――
[名前を呼ばれて、同じく振り返り呼び返した途端。手枷の嵌ったままの手をあげる事もできず、棒立ちで飛びつかれて、バランスを崩す。見下ろした若草色の頭にいつもの見慣れた帽子がないのも含めて、やや困惑した顔で]
皆は…他の皆は無事か?
[セルギオにも一度、聞いたけれど。心配で、思わずそう声をかける]
>>408 夜
[え、何で。とばかりに首傾げてた。服がダメなら他に何かあったろうか、と鞄の中を漁って見てた]
[上着からようやっと顔をあげたのを感じれば、鞄から其方へと顔をもどして。]
…どうした、そんな顔して。
――引きとめられてあげたいんだけどね、…大人じゃなくて学生だから。寮に帰るのがあんまりに遅くなると、それこそ会えなくなっちゃうだろう。
嫌だよ、そんなのは。
>>414白
頭はよくねーけど、さすがにそれくらいは。
[同志、でしょう。 なんて言葉は口には出さなかったけれど、そう言いたげに肩を竦めて。]
…かまわねーですけど、たぶんソーニャのがおいしいですよ。
あと、小せえし。それでもいいですか。
…でも、答えるってソーニャがいったんだったら、たぶんほんとじゃねえかな。
お嬢さんのこと大好きみたいだからさ。
俺はいいんだ、ほら、きっとただのバイト仲間って思われてたかもしんねーし。…うん。
[一度唇を結んでから、ことさら明るく手を振って。]
別れ…の礼儀だなんて、それこそいらね。
なんでクラウソニアさんが頭さげるんですか。
>>422 空
[それなら、と気にすることもなく]
構いませんわ。どうせ私の舌には、ソーニャの味以外は劣るように感じるのですから。それに、今はたくさん食べたい気分ではありませんの。
……嘘、ですわ。私何度もあの子を呼んだのですよ?
朝起きてから……いつもと同じように、何度も。私はあの子が必要だから傍に置いていたのではなく、居て欲しいから居てもらっていたの。それにあの子も……貴女のことは大切に、きっと思っていたはずですわ。仲間でも。それ以上の関係ではなくても。
[それが当たり前とでも言わんばかりに]
手紙でもなんでもいい、一言言うべきではなくて?
それに私はあの子の主で"姉"ですもの。当然ですわ。
>>417 不
め、明確な否定をくれよ!見えてたんじゃないですか!
[なんか割とショックを受けてた]
…一度に色んな事を聞かされれば、混乱もしますよね。そういえば、あの時もこの3人でしたっけ。3人寄れば何とやら、で幸い上手く行きましたか。
[裏庭にいる二人を見回せば、思い起こすように屋上の方ほ見上げて]
ふふ、ありがとうございます。遠慮せず、惚れて下さって良いですよ。
[最後に変に偉そうに付け加えたのは、冗談だ。自分でやっておきながら、少し照れたように顔逸らしてた]
>>420 明
……うん、勿論信じてるよ。
[疑いの眼差しだった]
そんなに情報通だったっか?
[地面から顔を上げればクスリと笑って]
そうか。…休憩した分、すごいのが浮かんだりしてな。
>>425 空
…アルが…いない?
[耳にした言葉を、聞き咎めて尋ねる。それは先日、ソーニャが口にした言葉と同じで―――妙な不安にかられる。
けれど震える様子を見れば、息を吐いて肩に手を置き]
あぁ…ルトガー先生やメイセンは、怪我をしてしまったみたいだけど…俺は、治療されたからな。もう傷は無い。…鍵。一緒に探してくれないか。まずはこれを外さないと。
[力なく微笑んで、じゃら、と鎖をぶら下げたままの手枷を掲げてみせる。それの嵌った手首は、相変わらずどころか前より細くなった気がするし…怪我は無い、といいながら、火傷の跡はしっかり残っていたけれど。そもそも服が焦げたままで、力を込められたら何処か び、と小さく裂けたかもしれない]
>>426 明
悪いな、疲れるだろう結構。
手伝ってくれて助かったよ、また部屋で。
[去っていく相手に軽く手を振って、見送った]
>>426 明
[返答には、嬉しそうな笑顔を返した。きっと卒業まで、同じ様なノリでやってくんだろう。]
あ、うん、おつかれさま。
宿題も頑張れー、またあしたーっ。
[去っていく相手を、手を振って見送った。]
>>429 質
事実だったんだ。
[目を逸らしっぱなしで。]
――うん。でも、あれだね。……やっぱり、みんなで何とかしたんだと、思うけど。
何、セルギオだって照れてんじゃないか。慣れないことやるなよ。
――ん、でも、ありがと。
[最後にぽそっとお礼を言って。]
……さてと、そろそろ私も戻らなきゃ。
探し物、指輪だっけ? 私ももし見つけたら、教えるから。
[ルイとの会話が聞こえていたのか、そんなことを言って。そろそろ寮に戻ろうと。]
>>427白
だったらわざわざ食堂にこなくても。…いや、飯はくってもらったほうがいいですけど。
[同僚に注文は伝えはした。アルバイターの本音がちらほらと出たけれど。]
はは、だったら、嘘つくな、って捕まえにいかねーと。居て欲しいから、っていったら、きっとソーニャ、なくよ。
大事に思われてんだな。いいなあ。
…そかな。だったら、うれしいけど。―嬉しいけど、おまけみたいなもんだよ。クラウソニアさん達とは違う。
そんなのみたら、殴りかかるかもしれない。馬鹿いうなって。―それに、みたくないよ、そんなの。もうあえねーみたいじゃないか。
[姉、には眉尻を下げてわらった。やっぱり仲いーじゃん、と付け足して]
>>428 夜
[見つけたのは相手から預かってた本くらいだった。取りあえず取り出した。考えた末に、膝乗る?とか言い出してたけど]
その割に我がまま我慢してそうだけど。誰も急いで大人になれ、だなんて思ってないのにね。
[取りだした相手の本を差し出しながら、そう返して]
――本当に?
ふふ、デートでもするかい?といっても、きっと私とフィムじゃあ、そういう所ばかり行くんだろうけど。
>>433 不
………こ、行動に少し気を使います。
[うなだれてたけど。人目に気を使うようになった分、余計に不審になったかもしれない]
――そうだね。皆の力を少しずつ集めて、ね。
…偶には、こういうこともしてみようかと。
[一つ咳払いの仕草で誤魔化して。礼には首を振ってから、]
ええ、指輪です。ありがとうございます。
では、エレアノール。また。
[寮へと戻る相手に軽く手を振って。
多分、もう暫くはこの場で探し物を続けてたと思う]
>>434 空
あの子がいないのだからしょうがないのですわ。決して他がまずいと言っているのではなく、単に基準の問題ですわ。
[慣れた味の方が美味いと思うに決まっている、と言外に伝えて次の人へ順番を譲り]
勿論そうしていますわ。実家に根回しして、私自身も今から世界に根回しをするの。壮大な鬼ごっこですわ。あの子は何にも代えられない大切な子。
キアラ、それは劇というジャンルと絵画というジャンルでどちらの芸術性が上かという比較をしているようなものですわ。あの子との関係が違ったら感情の抱き方も当然違う、なら比べるのはナンセンスではなくて?
殴りかかるくらいに、怒ったり悲しんだりして当然でしょう。誰だって好きな人と別れるのは辛いもの。そんな感情を抱くのは当たり前ですし、それをぶつけてみるのも押し堪えてみるのも自由。けれど……言わなければ伝わらなくてよ?
私が頭を下げるのは……貴女とソーニャが再び会った時に気まずくならないようにするためですわ。「どうしてあの時何も言わなかった」と口喧嘩したければいいですけど。
[誰がいつ仲が悪いと申しまして?と涼やかに言い返し、薄く笑みを浮かべて]
>>430芸
今いないだけ。帽子、預かってもらってるんだ。すぐに帰ってくるさ。
知ってるだろ、あいつ生真面目だし、うそつかないってこと。
[相手の内心は知らず、うつむいたまま零す。
肩に手をおかれれば、ゆっくりと見上げた。不安をうつす双眸が、あなたを見上げて、]
怪我、なおさねーと。
…うそばっかり。まだ後のこってんじゃねーか。ぼろぼろ、してるし、
[しばし間が空いた。唇をぎゅ、と横一文字にし、顔をうつむかせる。抱きつくように腕をまわそうとしながら、]
さがす。さがすけど、イェゴール。
―俺、お前にずっと言おうと思ってたことがあって。次あったらどうしても言わないと、って――
>>440 空
…。 …そう、か…
[返答に、まだ不安は残るけれど。相手が言っている事はわかる、だから頷いて返す。生真面目で嘘はつかない、そんなお互いの友人を、同じように知っているから]
あぁ、早く治してやってくれ。…俺は良いんだ、本当に跡だけだから。メイセンや…フィムも、怪我をしたから。跡が残ったら大変だ。
[首を振って、そんな風に女子を気遣う辺りはやはり変わらない。
けれど。腕を回されれば、驚いて硬直し]
なっ…なん、何だ。どうした?
[狼狽を顕わに、何を言い出すのか、見下ろして]
>>442 夜
[見上げてくる相手に、こことか言うように膝示してたけど。しかも至極、平然としてたけど。武器の様に振られる三つ網からはのけぞってた。ちょっと待って、三つ網怖い。]
大丈夫。すぐに、気づかないうちに素敵な大人の女性になってるよ。
[差し出していた本を脇に置いて。俯いた相手の頭撫でようと手を伸ばしてた]
ふふ、そうか。じゃあ、勉強は置いといてそういう所に遊びに行こう。
前はフィムに特等席を教えて貰ったから、私が探しとかないとね。
>>439白
上手い飯くってたらしょうがないけどさ。そりゃ。
―そういってもらえる人がいるんだから、ソーニャは幸せものだよ。よかった。
うん、でも、ちょっとやけるなって。そんだけ。気にしないで、…あと芸術の話するとなんかイェゴールと話してる気がしてくるんですけど。
[眉根をひそめる。相手と、友人との関係などしらないのだけれど、]
いうまえにいなくなったって聞かされたんだ、どうしろっていうのさ。
それこそ、一発くらい殴ってやらないと気がすまない。…けど。あったらどうなるかなんて、あってみないとわかんねーですよ。
あんたが、クラウソニアさんがそこまで気ィつかうこと、ないよ。
俺とソーニャの問題だ、だいじょぶ。
―あ、どーぞ。
[話しているうちに、ポトフができあがったか。
それを手渡そうとして、]
あとで、デザートももってきますよ。ソーニャのおねーさん。
>>443芸
[あったら殴ってやって。とか物騒なことをいったかもしれないけれど。さておき]
俺、魔法使えないこと知ってるだろ。使える奴、呼んでくるから。
――おまえさ……
[まわした腕に力がこもった。顔は、あげない。]
「飯は食ってる」、だ?
あの状況でよくもまあそんなことがいえた よ な――!
[ぎち、ぎち、とさらに力をくわえようとして。これは、あれだ。サバ折体勢か。]
こっちがどんだけ、心配したと思ってるんだ……?
アルにはあれで、俺はあれか。なんだよ。そんなに頼りないのかよ!
そりゃ頭も悪いし絵がかけるわけでもないしエルみたいに勇気があるわけでもなくて、――
ただのキアラだけど……
…遅くなって、ごめん。
[ぽつり、と付け加えれば、腕を下ろそうとして、]
>>448 空
別にそれほどでは……それに、何年ソーニャと一緒にいると思っているのですか。
あら、なんでしたら私からソーニャを奪ってみます?
[なんてからかい気味に言っていたが、イェゴールの名前が出て]
……別にあれを意識したわけではありませんわ。なんでしたら今からでも別のものに例えて言い直しても良くてよ?
[友人をあれ呼ばわりしたぞ、こいつ]
下々の…もとい身の回りの人にも気を使えなくては貴族と呼べなくてよ?
[おい、なんかさらっと見下したぞ]
元々あの子が出て行く要因には私が関わっているのですから、必ずしも無関係ではないの。だから私にはそうする義務もあるのですわ。
[手渡されるポトフの皿を危なっかしげに受け取り、講義を一緒に受けている友人の近くへと移動しようとして]
出来れば食後で、タルトと一緒に紅茶もつけてくれると嬉しいわキアラ。
何か眠さが異常なので一時間くらい寝ます。
この後はアンケと三行屋くらいしか戻ってこれないかも。
あ、エピ締めは落とすですけど。
>>450 空
… お、ま゛っ 〜〜〜●×□◎▲!!!!
〜っそれ、それは、ソーニャが!脅迫に使うとか言い出して、安心させて、やろうと思ったらそれしか出てこなかtt
[言葉になりませんでした。折れる。結局きっちりは食ってないわいつも以上に篭りっぱなしだわで、更に肉の落ちた胴が背骨が盛大に折れちゃう。そんな訴えの代わりに、さっきまで肩においていた手をジタバタさせて]
っげほ…た… …頼りに、してたから、に…
決まってる、だろう…が!!
…何が、ただのキアラだ。
遅くなんかあるもんか。…ありがとう。
[ぜえぜえ言いながらも、片手をあげて。手枷の鎖が当たらないよう、頭を一つくしゃりと撫でようとする]
>>451 夜
[何してるんだ、と半ば焦ってた。自分の言動が悪かったとは欠片も思ってないようです、本当に(ry]
そのときは、何?
[少し身体を伸ばして相手の頭を何度か撫でて、手を止めれば首を傾げ]
私もだよ。今からもう、どんな店が好きそうか考えてるんだから。
…さっきから言いかけてばっかりだね。
[また促すように首を傾けて、]
>>-579
アンケ忘れてたーー!
じゃなくて、ひとまずお疲れ様でした。
ゆっくり寝て来て!迫さん目覚ましがついてるらしいから!
>>452白
さー。何年いんの?長そうですけど。
―やですよ。俺が怒られる。お嬢に手をだすな、ってさ。
友達が幸せそうならそれが一番だよ。
[からかいには、軽口で返す。肩をすくめてみせたものの、]
…・・・あれ扱いか、イェゴール……。難しい例えになりそうなら、いいです。今ので満足しておく。
[友人に不憫そうな眼差しを遠く、送った。]
――うわあ。いい台詞ですね。
[帰れ。とかいいそうな顔だったけれど、すぐに営業スマイルを浮かべて顔をふってみせる。]
それは、あんたが思ってるだけで、義務でもなんでもないよ。
無関係じゃないんだとしても、やっぱり、本人からきいときたいから。―だから気にしないでください。ありがとうございます。
[落とさないでくださいよ、なんていいながら手渡した。何か、とばかりに首を傾げていたけれど、]
別料金。
ソーニャと違うからって、文句いわねーでくださいよ?
>>455 空
そんなこと……気にならなくなるくらい、ずっとですわ。
ソーニャを奪うならソーニャに手が及ぶのでなくて?嫌だわ、なんて乱暴なことを考えていらしたのかしら。
[なんて言うのは冗談なのでさておき]
私だってうっかりすることくらいありますわ。
[他に何か考えていたわけでもないので特に例えもださず、あれ呼ばわりをうっかりで流そうとしていた]
[自分の失言は大抵うっかりで流そうとしつつ]
思っているのではなく、事実ですもの。それに、あの子の友人は私の友人。それだけで気にかける理由も何もかも十分なのですわ。
[続く言葉にはすごく不快そうに眉間に皺を寄せて]
人をそんなケチくさい女だと思わないでくださる?
母さんアンケの回答がまとまらn(ry
ペチーカはあとは時間軸的に懲罰房から出てきて死に場所に向かうしかないかなーと思ってまs
放逐前にどっかあるかなと思ったけどみつからなんd
>>453芸
安心より先に間抜けすぎてわかんなかっただろ!理解力低いとかソーニャにいわれるし!
…もっと他にいうことなかったのかよ!いっつもいっつも変なことしかいわないのな!知ってるけどさ!
[ぐいぐいと締め上げていたかもしれない武術科専攻。手がばたばたすれば、さすがに力を緩めたんじゃないだろうか。]
―ごめん。八つ当たりだ。俺だって人の事いえない。アルを頼ってばっかりだった。しょうがないよな。
……うん。ただのキアラじゃないって、アルにも怒られたんだ、そういえば。
――ありがと。無事でいてくれて。もっかいあえて、よかった。
[に、と口の端をもちあげて笑って見せて。
撫でられれば、照れくさそうに拳を持ち上げた。赤くはれて、爪あとの残った左手だったけれど。
相手の手へとぶつけようとして、]
>>不
あああんエピもうちょっとお話ししたかったのに
遅くなってすんません、おつかれさまです…!
>>A290
!? あれですか、器こわしちゃってごめんなさいしにいけばいいのか
>>456 夜
[何か悪いことをしたとは思ったらしい、謝ってた]
…そうか。また、言えるようになったら教えておくれ。
[止めていた手を自分の所へと引き戻して]
―あんまり多いと心配になりそうだよ。
あんまり期待しすぎないでくれよ。
ふふ、…そうか。途中で止めろ、なんて言わないさ。ずっと私のゴーストでいておくれ。
……他にもっと特別な人ができるまでね。
あ、あと、お父さんに私が怒られたら別だけれど。
[最後はほんの少しだけ軽口]
>>458 空
悪、かった、n ―――
[ごもっともです。そんな返事も返せず、常に座りっぱなしの硬い身体はその力に めきょ、とかいったかもわからんね]
あぁ、アルも、キアラも。俺は頼りになる友人に恵まれたな。
…アイツ、キアラの事も結構ずっと気にかけて見てるんだぞ。あまりがっかりさせるような事、言ってやるなよ。
[苦笑に含みを込めて、友人二人を見守る目でそんな事を言う。差し出された手に、手をぶつければ、鎖がちゃりりと鳴って]
さぁ…早く、コレを取ってもらわないと。不自由で困る。
…スケッチひとつ、描くのも大変だったんだ―――
[鍵を見つけてくれ、と促して。そのついでにでも、懲罰房の中を覗けば、目に入っただろうか。
壁面に木炭で描かれた、友人達全員の顔が―――生真面目な誰かさんの隣に、元気に笑う貴女の顔も]
>>457白
知ってる?
守るものがある奴は強いんだ、だけどそれを人質にとられたら、すぐにその矛先が変わるのさ。
―なんて。やりませんよ。俺は。
そんなことしなくても充分幸せだろ、こんだけ思われてんだから。壊してどうすんのいまさら。
………うっかりであれよばわり……。
[また目が遠く友人に思いを馳せて。これはさすがにいえないな…。]
―ほとんどまともに話したこともなかったですけどね。そしたら、今からでも沢山話さないとか。
思ってませんて。どっちかつーと、ソーニャと違うから文句言われる方がありそうだ。
…もうちょいおそわっときゃよかったかな。
どこが違うか教えてくれません?
[笑いの混じった声を返す。
それ、さめますよ、とポトフを指差して。
相手がちょうど食べ終わったころだろうか、紅茶とフルーツタルトを持ってそちらに向かうのだろう。
お待たせしましたお嬢様、なんて言葉はいわないけれど。]
>>459/質
……いえる日なんて、来ませんわよ。
[言いよどんだけれど、はっきりと言い切った。]
わ、わたしがどんなケーキが好きで、どんなプリンが好きかなんて、絶対教えませんわよ。甘いものにはこだわりがありますの、中途半端なものじゃ、美味しいって言いませんわ、
[若干ぷるぷるした声でそんな秘密を口走っていたのだけど。続く言葉には沈黙して、沈黙して、沈黙して……
ば、と真っ赤な顔を上げた。上着を握り締めたまま勢いよく立ち上がって、ペチコートが曲がってスカートが変な形になってしまったのも気にしないで、]
あっ……、あ あなたが!
特別な人だって言ってるでしょうッ!!
他に出来るようだったら言いませんことよ!!
[上着を握り締めたまま、一方の手を彼へと突きつける。風が強いけれど幸い、上着に押さえられてスカートがまくれることはなかったけれど。]
っ…………。……わかっ、わかりまして!!
ヽ^シ'×')ノシペチ先生とエピいいな、でも何をどう話したらいいんっていう。もっと序盤に絡みに行けばよかっt
>>フルーツタルトのある食堂をボクにもくだs
先生、ピクシーってタルトたべれない
>>461 空
そんなことは痛いほどに知っていますわ。あの子が私に牙をむいた、あの瞬間から。
でもですわキアラ。ソーニャに「止めて!私のために争わないで!」なんて言わせてみたくありません?
[ただそれだけのための冗談だった]
[本人に言ったら氷漬けにしますわよ、とまるで自分は悪くないと主張せんばかりに付け足して]
そんなものですわ。いなくなったときに「あぁだった」「こうだった」と気がつくものです。でも貴女はあの子を友人だと思っている、あの子もきっとそうですから。
不満があっても当人の前で言うと思います?
まったくもう……私は辛口ですわよ。
[言いながら、ポトフを持って席につく。本当に辛口にこきおろしたのかはさておき、フルーツタルトと紅茶まできっちり食しただろう。
常連になったかはさておいて]
>>-585
ペチペチ叩かれてる感じがする!
話すことはきっとあるよ!!
糖蜜漬けの果実の汁をじうじう啜るのです。
タルトなんて飾りなんです。偉い人にはそれが(ry
>>460芸
[めきょ、といわせたかもしれない。三脚で殴られるべき。]
―うん。何度も何度も信じてくれたんだ。あいついなかったら、ここまでこられなかったよ。
…ずっと?[きょとん、とした顔をした。ついで、くすぐったそうに少し笑って] 親友がいうなら、ほんとなんだろーな。ありがと。もう言わないよ。
[こつん、と拳をぶつけただろうか。眉尻はさがったままだったけれど、白い歯を見せて笑って。
スケッチには、顔を潜めただろうか、]
いる間もずっとなんかしてたの。おまえらしいな、イェゴール。
なあ、面倒だから鍵探すよりも切ったら駄目?
[そんなことをいいながらか、懲罰房の中をみまわして。
己と、友の絵を見つければ、泣きそうに顔を歪めたものの、その顔をうつむかせて隠そうとしたまま、またこつんと相手に拳をぶつけようとしてたのは、それから後の話。]
>>462 夜
そうか、少し残念だ。
[しょうがないね、と頷いて]
うーん、ケーキにプリンか……。フィムの友人にでも情報収集しとこうかな。
[至極真面目な顔で脳内検索してたんだけど、あまりの沈黙に相手に顔向けた。首傾げて…]
うわっ!?
[相手の勢いに思わず、驚いた声を上げて。手を後ろについて見上げた。一瞬、ぽかんとしたんだけど、]
い、いや、確かに少し言い方が悪かったかもしれないけど、フィムも何時か好きな人がで、き…………。
[最後まで言いかけて、途中で首を傾げた。急に落ち着いたように、付きつけられる指も見上げて、その先の相手も見上げて。沈黙。相手を見上げたまま、考えるようにしていたけれど、]
分かった。
―ねぇ、フィム。私は優秀だから、多分卒業まで4年かからないと思うんだ。3年後位かな。
卒業した時に、フィムが私のゴーストで、私がフィムの特別な人のままだったら。結婚しようか。
[にっこりと笑顔を浮かべながら、相手を見上げて。
穏やかな声音で、とても平然と。そんなことを述べた。]
>>464 空
[いっそスッキリ。整体だったんじゃ(ry ともかく。
くすぐったそうな笑顔を見れば、こちらも笑って手を下ろし]
…切るのは勘弁してくれ。言ったろ。
仲間の次に、大事な手だって。
[怪我したら困る、と既に仲間を守ろうと傷付いた腕に対し、けれど半分本気で怯えながら。いつか交わした、大事なものの会話を思い出して。
次に拳を打ち合わせる時には、指が炭だらけのままの拳も、自由になっているだろうか。全て残して、懲罰房を後にしたか]
>>A298
よろしい、ならば自殺前に研究室に戻ってきたところで!
今はお忙しいかな…!とりあえず導入だけ準備準備
>>-587
いたたたたたたたたた
ぜひどうぞ!ぜひ!ぜひ!
まず表面の蜜をなめとって、齧って果肉はぺっと捨ててあとはじるじる
ってすごく何か行儀の悪い話だった
>>空
懲罰房その後、この辺りで切り上げかなという事で…!
お付き合いありがとうございました!
そうそういい思いばかりできるか。サバ折りゴチでした(ぐっ
色んな流れにwktkしつつ。
とりあえずプロポーズにテンション上がってるのは言うまでも(ry
>>465/質
[言えるわけがない妥協願望。「大人になったら特別って言ってくれます?」なんて。]
"ゴースト"の特別な人はひとりっきりですのよ!
は、初めて"ゴースト"として一番最初にお会いして、……
[まだ手、否、指を突きつけたまま、眉尻を吊り上げて喚いていたんだけれど、]
――……好 、き?
好きなひと、って。……好きな……
[とても意外なことを言われたような、ぽかんとした声。少しみつあみが揺れたのは、戸惑いで首を傾げたからなわけで。
もうこれ以上赤い顔にはなれないから、指を突きつけたままの手がぷるぷると震えていて]
え、いえあの ちょっと待ってくださいな、わたし その、 あの い、ずっと傍にいて欲しいとは思いましたけれど! けれど!!
す、好き とか そういうのじゃありませんわよ、だ って、セルギオさん、
……結婚 と か
[沈黙。そして絶叫。]
そん な 、 誤魔化さないで下さいませ!?
[小宮廷に囚われた革命集団が救出された、その次の日の朝。
【ペチーカの研究室】。開かれたままの窓に、一匹のピクシーが腰かけている。目の前の海を眺めて、ぼんやりしているようでもあれば、黙考しているようでもある。
全身に負った火傷は最低限の応急処置を施してある。彼自身が行ったのだろう、包帯は所々緩く、解けかかっている。
潮風が吹く。赤い髪と白い不透明な翅をそれになびかせ震わせている。]
>>夜
なんだか周りの方に見守られてるところ、申し訳ないんですが。
飯と風呂に行かないと、中の人が死んでしまいそうなので一旦中断してもよろしいでしょうか…!
>>-589
こここんな導入でおねがいします…!
>>-590
ぜひおねがいします!
あるあるあるあるあ>矛盾
きっとタルトもかわいいからなんとかなる!
>>469空
[そこでそうやって、じっとしているということは、誰かが来るのを待っていたんだろうか。
やってきた彼女に、赤い双眸で、ゆっくり振り返る。]
……君も、痛そうだな。
[手に視線をやって。目をあげる。相手の顔を見て。
少し泣きそうだが、落ちついた表情。]
ボクが恨めしいだろうな。
[ぽつりと。]
その間に暫定アンケ
■1,今回のMVP
安価探偵セルギオとワトソンエレアノール:容赦ないフルボッコにすごいテンション上がった
多分AA人狼初の村人騙りルトガー:結果じゃない、やったことに意味があるんだ
■2,あの名セリフ
出張しすぎな伝説のきみなに
エレアノールの独り言突っ込み全般 なんでもない
■3,あんたが一番名シーン
四日目カオス
五日目のソーニャVSアルバのバトル
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ
本筋RPだとガチ死亡無しだから今度はガチ死亡な奴がいい
状況は考えてない
■5,個人賞(なんでもおk)
保留
■6,今回の未練
憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑憑
見守りつつ流れを読まずに今のうちアンケ投下
■1,今回のMVP
皆だけど、やっぱり主人公アルバートで此処は一つ。
期待を裏切らない活躍っぷり…素晴らしかったです
■2,あの名セリフ
シーンは色々あるのに考えたらもう「リネンになりたい」がこびりついて他出てこなかったwww大暴れソーニャさん大好きです…!
■3,あんたが一番名シーン
戦闘とか襲撃RPとか遺留品とかエピとか色々色々あるけど
終盤間際、時計塔のお二人のゴースト会話シーン。あの雰囲気が好き。お二人とも最後の言葉が好き。
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ(アドベじゃなくても可)
江戸ロードもやりたいけど…!ヘタレになりきれず結局それなりに善人になってしまったので。やっぱり以前言ってたみたいな狼=冒険者(善人)の、ヴィランみたいな悪役ばっかりの村がやってみたいです。「ウホッ悪人だらけの人狼村。ポロリもあるよ!(グロ的な意味で)」みたいな。村人総ペチカ先生可計画…!いやなんでもない。
■5,個人賞(なんでもおk)
PCは何か避けちゃってたけど実は何かかわいくて見守ってましたと暴露:ルイさん
三行屋素晴らしかったで賞:エリーの中の人
■6,今回の未練
保健委員?そんなのいたっけ…
あんけいと。
■1,今回のMVP
みんな凄かったけど、しいて言うならペチ先生。超お疲れ様です。
■2,あの名セリフ
>>5:+114 「"ごめんなさい"って言いやがれ。それから、俺と一緒に、頭下げに行こう──な?」
>>5:144 「ちょっと、変わった能力を持っててね。昨夜、きっと君は図書委員の仕事ができなかっただろう?」
>>321 「メイドだからさ。」
■3,あんたが一番名シーン
5日目、メイドVS執事戦闘シーン
6日目、メイセンさんVSペチーカ先生戦闘シーン
エピ、フィムさんとセルギオさんの砂糖
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ(アドベじゃなくても可)
ちょっと思いつかないすいません(´・ω・`)
■5,個人賞(なんでもおk)
和んだで賞:ルイさん
>>471空
……ボクもすっかりだ。
[麻痺、という言葉にそう返して]
君は、こんな姿になったボクを見て、
天罰だとか、報いだとか、
そういう風には思わないのか。
[静かに聞く。声はか細く]
ボクを責めればいいだろう。
君の仲間を傷つけたんだ。
[頬を歪めた]
さくさくアンケート
■1,今回のMVP
できれば皆に上げたいところ。
■2,あの名セリフ
きみなにシリーズ。
臭ゲロのインパクトが強すぎて他が……。
■3,あんたが一番名シーン
4日目ピークのカオスっぷり。
墓下の親子。
狼の仲間割れ。
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ
陸の孤島的洋館
■5,個人賞(なんでもおk)
エスパー賞ルイさん
■6,今回の未練
なんで早く食われたん?
理由言ってくれたら直すようん。
■1,今回のMVP
あっちこっち悩みつつアルバートに!
蝙蝠出てきてからのクライマックスは涙が出た。いろんな意味で。
■2,あの名セリフ
ソーニャの
「そろそろ夜食の時間じゃないだろうか?。」
が頭から離れないんですが
■3,あんたが一番名シーン
名シーンというか
な ぜ 花 を 見 破 っ た
という意味でルイすげぇ
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ(アドベじゃなくても可)
現代やりたいです現代 難しいかなあ
神隠し的に人がいなくなる小さな島の村って雰囲気が…
若干ホラーっぽい感じが…
■5,個人賞(なんでもおk)
ルイの純真さにPCPLともども心打たれました。かわいすぎるで賞。
というかみんなかわいすぎた…癒されすぎた…
■6,今回の未練
ラストどう立ち回ったらいい感じになるか読めんかった…です…もっと勇気を持てば良かったかなぁ。
現代でアドロードからコンバートしてきて良かったら迷わず某糸目を連れてくる と思ってたら逆コンバートだった
>>473空
[眉をしかめて、苦笑を見せた。]
あの日はキアラ。君を連れてくるはずだった。
[毒々しさをのせて吐いてみせる。]
[目をそらさずにその言葉を聞いていたが。
…今更だと、そう言われれば呆気にとられたように眉を下げて。差し出されたものの酸味に溢れた香りに、思わず息を深く吸った。戸惑いの視線で、相手の顔とそれを、交互に見やり]
キアラ、ボクは…
あの時、君と話していた時、何度も嘘をついただろう。
それが好きだといったことも。嘘だとは思わなかったのか?
>>変
本当にお疲れ様でした…!
エピ絡めなくてギリギリする程悔しいんですが、マシンお大事に…っ!
あとまるで、ドラゴンでも狩りにいくような装備にフイタ。投網で普通に捕まると思います。
ぐあああ、とうとう通常発言でしてしまった…!!
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
エピとちゅうに挟んでごめんなさい。
つってきます。
白亜の留学生 クラウソニアは、悩める従者見習い アルバート投げっぱなしジャーマンの回収、メイドに悪いけど。というわけで導入もちもちいきます。
[柱にガンッガン頭ぶつけながら]
>>-620
是非喜んで…!
そういえば、まだ紅茶のんでなかったですね。
[ばびょーん]
[すっごい手紙の渡し方をした翌日の放課後。人を使ってアルバートに「返事を【屋上】にて待っていますわ」と伝える。返事とはもちろんあの手紙のこと。見てもらったのを前提として呼び出しているのはさておき]
[夕暮れ、夕陽が眩しい。授業が終わってすぐにそこにいるためにちょっと体が冷える。まず会ったら拳に関しての言い訳から始めようか、などと考えて]
■2,あの名セリフ
>>3:+9 「あなた …なにを。」
>>3:84 「君は、何を……ッッ」
>>3:*107 「君は、何を……?」
>>4:*48 「君は、何を…。」
>>5:-95 「君たちは、何を……」
>>5:-122 「君は、なにを……」
>>161 「あなたは、何を……。」
>>A212 「あなたは、何を…」
■3,あんたが一番名シーン
ルイの花見破りだな……単純にすげぇ
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ
アドベから世界観離れる場合は、自発的に外伝企画書に書いてねー
■6,今回の未練
作戦大失敗。もうちょっと練ればよかった
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ
無人島でサバイバル そしてまた一人いなくなった的な。
■5,個人賞(なんでもおk)
花見破り賞:ルイ
砂糖ごちそうさまです賞:フィム・セルギオ
散々惑わされましたで賞:ルトガー
■6,今回の未練
なぜか生き残ったのと日本語行方不明だったのとか うわあああん
狩人っぽさどうやってだせばいいの?
>>477空
ルイに罪をひっかぶせられれば良かったんだけど。
ちょっと遅すぎたな。
[きひひひ、と歯を見せて笑って。笑って…目を閉じた]
ボクは"小宮廷"じゃない。
[ついたっけ、と言われればぽつりと呟いて]
今ここに居るボクが真実だ、キアラ。
君がどう繕ってくれても、ボクは以前の、先生、なんかに戻りはしない。
[水袋を押しつけられて。途方に暮れたような顔をした。どうすればいいのか、と]
緊張感は、むしろ生死関わってないにしては充分すぎる程かなぁとすら思ってました。失踪者への全員の焦燥感とか結構半端なかったし…
生死の関わるのと交互くらいに、やればいいじゃない。なんて。
一発目に死んだ身で言っちゃう。
-時を駆けるばびょん-
>>476 白
[あの夜。親友二人に「一緒にいたい」と本音をもらしたものの、「どうやって」そんな思いと共に。手紙に目を通していた。瞳を見開き、手が震える。此処に居られるかもしれない、けれど…けれど。悩み癖は生来からか。そんな一晩を過ごしていた。]
[翌日。【屋上】と屋内を隔てる扉の前に、手紙を握りしめて佇んでいた。昨夜急に現れて、急に殴られて、急に助け舟をよこした…そんな相手。会って何を言うべきか、まだ迷っていて。]
―――…、
[意を決して、扉を開いた。]
…クラウソニア様。
遅れて申し訳ありません。…あの、この手紙は…。
どういう、…[おつもりで、と。]
どうしよう中途半端なエピ以外はできる自信が無い。
とりあえずアンケ。
■1,まさかの村騙りで場を混乱させた上、4分の1の確立で吊られてしまった、カオスの中心ともいえるルトガー先生に。
+全員。
■2,君何
結婚しようか byセルギオ
■3,最年少のフィムと最年長のセルギオペアのシーン全て。羨ましいんだよおお。
■4,江戸ロードも考えつつ。うまい言い換え考えて吸血鬼入れちゃおうぜっ。自分はやらないけど。
■5,なぜか花見破られちゃったで賞:フィム
実は略称好きでした賞:空、夢、夜
お付き合いありがとうございました賞:全員
■6,でしゃばりべですみませんでしたっ(土下座)
>>478術
だいぶね。こっちはこっちで、めぼしをつけてた。…俺じゃないけど。
…そうだったっけ。あんときは俺、もうどうしていいかよくわかんなかったから。
とにかく目の前のなんかを捕まえるしかできなかった。
―それに、冷静に考えれば、わざわざ敵ですだなんていってくれるわけないのにな。馬鹿みたいだ。
[困った顔で、少しだけ笑う。]
つくろってどうすんの。そんなんすぐに全部ほどけるだろ。
―先生に戻らないって、ここからでてくってこと?
[途方にくれたような顔には一言、]
飲んで。
そんで、感想きかせて。メニューにいれられるか、わかんないじゃん。
>>467 夜
分かったって、特別な人は分かったから!
[後ろについてた手の片方をストップというように上げて]
――うん、好きな人。
[繰り返して、絶叫にすこし目を見張った以外は、あいかわらず笑顔のままで相手を見上げた]
誤魔化しでこんなこと言わないさ。
フィムは私のことを好きとかじゃないかもしれないけど、私はフィムが好きだよ。
それにこうすれば、ずっと一緒にいれるだろ。
[いたいと思ってくれたんだろ?と首を傾げて]
■1,今回のMVP
最期まで自分を貫いたぺチ―カ先生に。
■2,あの名セリフ
きみなにシリーズと、「リネンになりたい」
大好きですソーニャさん。
■3,あんたが一番名シーン
狼+墓下ログのドラマティック具合。
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ
江戸ロード…何でもありません、ごめんなさい。
冗談はさておき、次はもっと殺伐なRPもやりたいなぁ…とか。
■5,個人賞(なんでもおk)
ルイさん。花言い当てるとかもう花言葉探偵で。
■6,今回の未練
まだまだ、皆さんと絡みたかったのに時間が足りない。
あと早い段階から推理ミス犯していた事。
>>479 悩
[扉が開いた。振り返り、現れた待ち人に笑みを浮かべて]
いえ、それほど待ってませんわ。
昨晩はごめんなさいね。私、急いでいたものだから……ソーニャの気持ちとは別に私が納得いかなかったから殴ったの。
[まずは考えていたとおり、そのことについて詫びる。
続けて手紙のことに話題を移動させて]
手紙に書いたとおりですわ。
貴方が行くあてもなくて困っているなら、と思いましてあれをしたためましたの。ソーニャが目をつけた人なら優秀かもしれませんし。そんな感じですわ。
エンド準備し終わった。
さし引きで400ptくらいなら残ってるけど…
一度は庇ってモデルの約束取り付けちゃったフィムに会っときたいかなとか、避けっぱなしで投票しちゃったルイに自分も謝りに行きたいかなとか。くらい。後は…
>>-638
時間軸的には、お譲様との話がついた後かその翌日が嬉しいなぁとか。こやつの今後が決まりそうなので。
しかしアルバはその間何処に滞在してるんだ…。
【いつだかの明け方】
[朝日が差し込む【屋上】で、学園を見下ろす。この一週間のこと、それ以前のこと、これからのこと。とりとめもなく考えながら。]
――がんばったよね。
[自分に向けてか、それとも他の誰かに向けてか。あるいは、一人に向けた言葉では無いのかもしれない。呟いた言葉は朝の光に溶けて。]
[これから先も、この不良少女の生活が、それほど変わることはない。変わったことといえば、以前よりも講義をサボらなくなったことだけだ。それでも、半分眠っていたりするけれど。]
[そしてまた、赤点スレスレの成績を取る傍ら、「先生になりたい」とか口にするようにもなった。周囲に笑い飛ばされるその夢が叶うか否かは、今の時点ではわからない。
今回の一件は、彼女に、小さく静かな変化をもたらした。それがどう転ぶのかは未知数だ。勉強したり遊んだりして、マイペースは変わることなく貫きながら、これからも彼女は歩いていくのである。**]
>>480空
君たちはボクが思ってたよりもずーっと優秀だったってことだ。
[眉尻を下げて窓の外を見やり。]
君をそんな風に悩ませたのも、もともとはボクだ。
…っふふふ、"完全な敵"はそうだ。敵です、なんて言わない。
フィムや。ソーニャは、ボクを裏切った。つまり君たちの味方だ。勝手だが、責めないでやってほしい…
[声を低くして]
[でてくってこと、という声には、いたずらっぽい笑みを浮かべて]
ボクは逃げるぞ、キアラ。ひっ捕まえなくていいのか?
[微笑む。――水袋を開けば、その香りは一層強まるのだろうか。中身に、ちょんと指先を付けて、舐めて]
うん。こうでなくっちゃ爆発はおきないんだ。
[満足げに呟いて]
■1,今回のMVP
皆!強いて上げるなら
ペチーカ先生:ラスボス的に
アルバートさん:主人公っぽい的に
■2,あの名セリフ
ソーニャさんのアルバートさんに関するセリフ全部
殺しにきてるとかリネンになりたいとか、素敵セリフが多いと思うんだ!
いいぞもっとやれ。
■3,あんたが一番名シーン
アルバートさんの苦悩っぷり。
特に5日目のVSソーニャさん以降。
クラウソニアさんのエピ。
お嬢様っぷりかなぐり捨てた叫びとかどんだけ可愛いの!!
>>482 白
[笑みを向けられて、手紙を握ったまま戸惑った様な表情を浮かべている。頬には膏薬で白布をはりつけていた。]
――い、いえ…。[昨日の剣幕。思い出してビク!]
私が殴られる様な事をしていたのですから…。
謝らないでください。
[困惑した顔をそちらに向け、]
私なぞを雇えば、貴女様のお家に泥をぬります。
それに貴女にはソーニャさんが居るじゃないですか。
…お気持ちは嬉しかったです、けれど…。…。
[未だに件のメイドが消えた事を知らない。手紙を胸元に抱き寄せながら、ぎゅ。]
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ(アドベじゃなくても可)
江戸ロードでも孤島でも廃墟でもなんでもいいから、ホラー系のをやってみたい。
化物に食われるー!的な。
■5,個人賞(なんでもおk)
素敵メイドで賞:ソーニャさん 変態っぷりもメイドっぷりも凄い好きです。
ハードボイルドで賞:ルトガー先生 先生マジかっこいい!絡みにいけなくて残念です!
なんで当たるのん?賞:ルイさん いや…うん。普通に凄いと思うんですよ。
■6,今回の未練
もっと欲張っていろんな人に絡みに行けばよかったーーー!!
>>-649
産業あざす!まじあざす!
自分で書いといてみんな先越されて悶々なんだぜ…
おつかれさまでした!
>>481/質
す 好き だ、 とか ……。
[絶叫の勢いは割りとすぐに消えて、言葉が途切れ途切れに変わる。赤すぎていっそ涙目のまま彼を見下ろして、]
そん な、唐突過ぎて、判りませんわよ、会って9回目で。……ずっと一緒にいて頂きたいですけど、……け、結婚とか……そ ういうことの前に、 お付き合い と か、あるんじゃないですの!!
わ たしはただ、セルギオさんとお話したり、 お出かけしたり……お、同じもの、見たり。セルギオさんのこと、知りたいとか…………手、繋ぎたいとか。 い、いろいろ、楽しいこと、 したい、 だけ で
好きかどうか わからない、 ですけ ど――……。
[突きつけていた手で、ぐ、と自分の胸を押す。]
……好き って、言ってもらえて。
ここ、すごく、 ぎゅってした…… それだけ、ですもの。
>>-647
場所はそちらにお任せします…!
イェゴさんの部屋に居候SOREDA。居候するからには朝昼晩、規則正しい生活をさせるy((
>>不
超お疲れ様でした。
>>主人公とか
そんな馬鹿な。ただのへタレです、はい。
>>485 悩
仮にそうだとしても、私はちょっとあんまりだったと自覚しているの。さすがにあれはひどかったでしょう?
[苦笑しながらも、あの時やったということはドSというか横暴というか外道なのかもしれない。続く言葉に、ちょっと表情が固まり]
……ソーニャはいませんわ。
ですから……真面目な貴方のような人が必要ですの。それに、まだ本当に泥をぬったわけでもないのにそのようなことを仰らないで下さいな。
それでも、断るなら私は無理強いはしません。けれど……どうか私を支えていただけるよう無理を承知でお願いいたしますわ。
[両手を臍のあたりで組み、真っ直ぐに相手の瞳を見つめて]
>>-655
やめて俺が健康になる!(あれ
きっと制作の道具や筆記用具だらけで足の踏み場もないような部屋だろうけど、それでもよければ居候バッチこいだと思ふ
>>-658
やめない。僕は君が健康に優良児になるまで。
―――やめない。(きりっ
きっとすぐに部屋の掃除やら整頓やら始める。何気に仕事中毒だったり。整理整頓大好きツヤテカ。イェゴールさんに「ああああ゛それさわんな!」とか言われるに違いない。早く追いだした方がよいよ…
>>484術
俺以外の皆がね。
皆がいてくれて、よかった。
―あとルトガー先生。…なんていったら、廊下走ったことかばってもらえなくなりそ。
敵だ、なんて馬鹿正直にいうのは、そっちが勝利を確信したときだ。こっちの首を完全におさえたとき。
いっそいってくれたほうが潔かったかもな。
フィムもソーニャも友達だよ。何があっても。―先生にいわれたからじゃねー。俺が決めたんだ。
―もう、おいかける気力なんてないよ。だいたい、表立って戦うのなんて得意じゃない。俺の得意分野は奇襲なの。知らなかった?ペチーカ先生。
[あいた水袋のなかには、みずみずしいグレープフルーツジュースがたっぷりといれられていて。
その香りが、一気に広がっていっただろうか]
逃げてもいーけど、感想だけはいいにきてよね。俺の命を守ると思って。
今日もバイトしろってさ、こんなときに。ひっでーの。
[そろそろいかなきゃ、と眉尻を下げて。]
>>486 夜
[もう片方の手も戻せば、後ろへとややのけぞっていた身体を立て直して]
あぁ、だから3年間、色んな事をしよう。
話したり出かけたり、遊んだり、ただ一緒にいたり、フィムのことをもっと知ったり、私のことを知ってもらったり。
[相手の言と同じようなことを繰り返し。
続いた相手の言葉には少し嬉しそうに目を細めてから、立ち上がって]
じゃあ、いつか好きにさせて見せよう。
―という訳で、まずは手でも繋いでみないかい?
[にこりと相手へ片手を差し出して]
ぐああ、真横でカバチかけんなぁぁ。
耳に入ってきてRPががががが…
ヘッドホンに爆音BGMで対抗するのでした…。
うう、ふ、フィムとルイの所にちょこっと乱入していいですか!とか。やっぱり俺にも謝らせて感が強く(ry
今度はそんなにでしゃばらない大丈夫…多分…!
>>-657
うお、よろしいですか!!
こっち3つ並行とかなのですが…!
あれ、何だかお昼にも同じこと言った気がする。
>>-662
イケナイこと。
それはともかく、どうします?
>>術
[キアラとの話しが終わって、またあなたが一人になった頃だろうか。まだ整えられていない焼き切れた髪と、中途半端に手当をした格好で【ペチーカの研究室】へ。コンコン。ノックをして返事をまたずに中へと足を踏み入れて]
………懲罰房でも思いましたが…随分と素敵な格好になられましたね?
[ドアをキチンとしめながら、そんな嫌味のような言葉を吐いて]
>>488空
[首を静かに何度も振っていた。少しさびしそうな顔をしたのは、皆、に自分が入っていないことなどはっきりわかっていたからだ。]
ルトガーは…あれは君たちを思ってしたことだ。
…ああ、言えるようなことになったなら、ボクは迷わず告げたのだろう。君の目の前で。ボクは君たちを摘発に来たのだと。
そうだな。知らなかった。幾ら知ったと思っても、それはただの慢心だ。
……うん。言いに行く、さ。
[水袋の口を締めて。声を震わせていた。]
さよならだ、キアラ。
【学園3階・魔術講義室】
[今日最後の講義が、終わった。
次々と帰っていく先生と生徒。最後まで雑談をしていたグループもついには去ってしまった。
何の変哲も無い講義室だ。誰も用は無いだろう。
けど、いつまでも座り続けて窓の外の海を眺めていた生徒が一人。──ここは彼とフィムがはじめて出会った場所だった。
一枚の紙飛行機を取り出した。窓を開ける。]
>>487 白
[苦笑には、苦笑交じりにかぶりを振った。いやちょっと怖かったけど。口にはださないけど。]
ソーニャさんが……?
[こちらも表情がかたまる。]
そんな…彼女は、誰よりも貴女を思っていたのに。
[何でそんな事を。言い掛けて止める。それが同じくして主従の心を持つ自分が痛い程わかる。丁度自分も、主とは別れたばかりだ。]
…そんな、僕は。
貴女方に謝っても、謝ってもたりないことばかりなのに。
手紙を読んだ時、正直怖くなりました。
仲間の傍に居たい。その為に貴女様に縋りたい。
そう思ってしまう自分が。
[自嘲の笑みを浮かべ。]
――私を信じて頂けるのでしょうか。
>>490夢
…ボクがここに居るのがわかって来たのか?メイセン。
[窓に腰かけたままだ。眉尻を下げて振り返る]
…ああ…良く見ておくといい。君に教えられる最後のことだ。
自信過剰、をそのまま目に見えるようにすれば、こんなものなんだろう。
[降参するように手を広げてみせて]
>>489/質
[胸にぎゅ、っと拳を押し当てたまま、眉根を寄せて相手を見上げる。月の明かりはおぼろげで、よく見えないからじっと、じぃっと見上げた。]
え……と。その。あの……
す きかどうかは わかりませんけど……い、いっぱい。いっぱい、いろんなこと、してくださいませね。させてくださいませね。
好き か どうか、は…… この気持が、好き、 かどうか。 ……教えてくださいませね。
どうなっても、 わたし。 セルギオさんと、一緒にいたいのは。それは 本当 ですもの。
――…… こ うです、か
[緊張したぎくしゃくとした動きで、胸を押さえていた手をそろ、と彼の手へとのせようと]
>>-667
フィムEND後っていうと、こっちのでしょうか。
むしろ出来たら、フィムEND前の方がありがたかったりなのですが。
場所自体は談話室でOKですよー。家捜しは忘れろ!
>>-668
ゆ、ゆっくり進行で大丈夫でしたら、お願いしたく!
えーと、場所とか状況どうしましょう。
>>491術
いっとくけど、先生も入ってるから。
アルと、メイと、ペチーカ先生。―あんときの情けない俺のことは内緒にしといてよね。格好悪いから。
もうちょい、先生とはなしときゃよかったかな。怒られにいくよ、あとでさ。
―だよね。そっちのがゼツボウ的でした。そんときは、それこそ殴ってたよ。
[拳を握って持ち上げてみせて。]
ついでに食器一組たらないんだけど、先生知らない?ボスに聞かれるかもしんないけど、知ってたらいってやってよ。
…今度は嘘じゃないよね。
[震えた声には気づけただろうか。さよなら、の言葉はきかなかったことにした。
明るくいって、に、といつもどおりに――白い歯をみせて笑って。
相手の言葉を聴いてからだろう、ひら、と包帯のまかれた手を振り、ぱたぱたと足音をたてて走りさっていく。その音だけは、いつもどおりに。]
>>493 悩
[口に出さないのは好判断だろう。それはさておき]
……まぁ、あの子の事は一旦置いといて。[脇にどかすジェスチャー]いずれ私の総力をもってひっ捕らえるからいいの。問題は貴方について。
[あくまで軽い調子なのは気分を和ませようとしていたから]
……私は、許しますわ。きっと皆も同じ気持ちでなくて?
許さないというのは簡単ですけれど、それだけでは何も進まない。私はそう思っていますから。
いいのよ自分本位で。私も貴方が皆といたいのではないか、もしそうだったら少し手助けをしたい。そう思っていましたし。私だって自分の学園生活のために貴方を誘っているのですから。
[時折吹く風に乱される髪を手で抑えて]
――信じましょう、貴方を。
その代わり――仕えるのなら全身全霊で仕えなさい。
>>495 夜
あぁ、色んな事をしよう。やりたいことは遠慮せずに言うんだよ。
好きかどうかは、きっと自分でわかるさ。
[相手が乗せてくれた小さい手を握って、笑みで見下ろす]
うん、それでいい。こうやって一緒にいよう。
>>497夢
そうか。…"小宮廷"に、なにか言いたいことでもあるのか?
[にやり、口端を持ち上げて。相手が学園側の人間だったとは知らないけれど]
ああ…… どうして、このまま、何もなかったように、君たちの教師でいられるだろう…。
[痛む手を握りしめて]
【みんなのセルギオせんせい】
[いつかの放課後、【談話室】。
まだちらほらと人が残ってはいるその部屋の中へと彼女はかけこんできた。
手元には、羊皮紙やら本やらをかかえて、息を浅く繰り返している。
きょろりとみまわすものの、目当ての人物はいるだろうか]
―自分からいっときながら遅れるってひでえ……
[悪態をつくのは自分自身に。]
>>-643
先出ありがとうございまっす!
>>-674
そんなこと言うとホントにゆっくり(ry
了解しましたー。講義仲間だし、魔術の訓練所とか?
>>498空
……キアラ、何度も言ってる…だろう。
君と僕とは、仲間なんかじゃ…
ふふ、ルトガーは怒ったりなんかしないさ。面がちっと怖いだけ。
[嘘じゃないよね、と言う声に、ひくり、目じりを動かして]
キアラ、ボクは……
どうしようもなく、嘘つきだ。
[相手が去った後に、溜めた空気が抜け出るように呟く]
>>501 術
あなたに言いたいことがあっただけですよ、ペチーカ先生。
ですが…あえて"小宮廷"に言うのであれば……いい加減、やり過ぎた管理と"遊戯"は本当にやめた方がいいです。
あなたたちが摘発されますよ。また私のようなものが調べにこないとも限りませんからね。
[やれやれ、と肩を竦めて言うと、じっと相手を見て]
次のあなたの試験で、クラウソニアと競う約束をしていたんですがね。実に残念です。
…そう、やめるのは仕方がありません。ですが……
[じーーーーっと、相手を見る。その目は真剣そのもので]
…いつか私が一人前になったら、是非あなたにリベンジを挑ませていただきたいです。
[キッパリ。戦争経験者になんかとんでもないこと言ってた]
>>499 白
[置いといて、には眉尻をさげる。相手の気遣いだとは分かるのだけれど。]
―――……ッ [薄灰色の瞳を見開き、]
……貴女方は、本当に。
皆…何でそうもお優しいのでしょう。何でそうも眩しいのでしょう。…だからこそ、一度は我が使命を捨ててまで守りたかった。守れて良かった。
[僅かに瞳を潤ませながらも、頬笑みを浮かべ。]
[貴女の前に跪く。]
もう二度と貴女方を裏切らないと誓います。
誠心誠意お仕えします。
だから、
【みんなのキアラちゃん】
>>503 空
[いつかの放課後、【談話室】。
早目に終わった授業の後、自室から資料用の書物を持ちこんで黒板に何やらメモを取ってた。
誰かが駆けこんできた様子に、目線を上げれば、見覚えのある姿が目に入るだろうか。]
―キアラ。こっちだ。
[軽く手をあげて注意を引こうと。
小さめの机、二人で勉強するには十分だろうか、のある隅のスペースを陣取ってた]
>>術
先生会話ありがとうありがとう。このあたりで〆ということで…!お付き合いありがとうございました!
食器の話題だすの忘れてたようわあん
>>508(続)>>白
[跪き、その瞳を見上げる。]
――だから、ご命令くださいませ。
「ソーニャを探してこい」と。
どうか、最初のご命令を。
私に命じてくださいませ。
[頭を下げる。だって、貴女の傍にいるべきは…彼女だから。貴女が一番傍にいてほしいのは、彼女だから。]
>>-673
そちらに丸投げ((したんですから、
海でも何処でもいきますよ…っ!
海と変換しようとして「膿」が一発で出た。
嫌な変換覚えちゃったな、我がPC…っ!
[事件後のある深夜の【魔術訓練場】。短く整えられた髪を、なれないのか神経質そうにいじりながら、訓練場の中を見回した。そういえば事件が起こる前、ペチーカの前で地面に打ち込んで見せた術の痕はどこだっただろうか。だなんて思いながら、奥の方へと歩を進めて]
>>-679
もうぺチ先生は、うっかり死に損ねたでもいいと思って…((
だって、「おっちょこちょい」なんだから、「てへっ☆」って出てきても許される…!
というか、生きてて欲しいだけです。はい。
そんな空気を読まない割り込み。
>>511 悩
[何故優しいのか。きっと嘗ての自分なら決して許しはせず、拳の一発じゃすまなかった。それでも許したのはあの芸術家の影響か]
さぁ……類は友を呼ぶ、ってところじゃないかしら。
[もう何度も繰り返した言い訳の言葉は使わず、違う言い回しで誤魔化すようにそっぽを向いた。だが跪き、最初の命令を望む、その姿に]
……私の見立てに間違いは無かったようね。
[自分の心を汲みとったその言葉に、思わず呟いて]
……行きなさい。「ソーニャを探しなさい。」
けれど定期的に戻ってきて、報告はするように。
[真面目腐った顔で、命令を下した]
>>506 夜
[相手の物言いにクスクスと笑い声を零して]
10年分位は君よりよく物を知ってるだけさ。
なんだい、急にどこかのお姫様みたいに。
[そんな軽口を零しながらも、一々頷いて]
――はい。[ほんの少しだけ握った手に力を込めて]
もちろん、ずっと一緒に傍にいよう。
>>507夢
ボクに?……
ふふ。その二つこそが"小宮廷"が"小宮廷"たる所以だ。たとえそのおかげで崩壊しても、小宮廷はそれをやめないだろう。
そういえば、クラウソニアに、試験のレベルを上げる話もしたか。君らはよく競い合っていたものな。
[何を思い出したのか、きひひ、と口角をあげていたが。]
………。
リベンジ?
[唐突な申し出に眉尻を下げて。さっきから困ってばっかりだ。]
>>明、夜
[相変わらず三脚を抱えて、スケッチに良い場所を探し校内中をうろついていた。夕日のかかる校舎内、この辺りなら眺めも良いだろうか、と通りがかって。
ふと、小さな会話の声に気付く。気配に用心したフィムが開け放ったままだったろうか、【講義室】を覗きこみ]
―――。
[見つけたのは、少年少女二人。声をかけるのも何か躊躇われたか、しばらくその姿を無言で眺め]
>>-681
砂浜に流れ着いてたら拾ってやってくださ(ry
>>-682
改めて思うんです。教師おいしい。
あしらうなんて…あしらうなんて…ッ
>>513 空
あれ、そうなのかい……?
[談話室の中をくるりと見回した]
そういえば、人少ないね。
お疲れ様。そんなに待った気もしないから、気にしないで良いよ。
[相手が机に近づいてくる間に、自分の荷物を鞄へと片付けて]
良いじゃないか、ちゃんと今こうやって場を持ててるんだから。
【大暴騰の海である。】
[なんだか色々あった裏門での出来事、その二日後だろうか。どんなことがあろうと、時は残酷にもただ流れていく。
日常というものは波のように常に押し寄せてくるわけで―早い話が、何があろうと極貧奨学生、学費のためのバイトを休むわけにはいかなかった。たとえばそれが、徹夜に近い日の翌日だったとしても。]
[午後の買出しの帰り、茶色いでかい紙袋を抱えて、なんとなく足がむいたのは【学園そばの砂浜】だ。]
[ずびり、鼻をすすって、寄せては返す波を見やる。
帽子がなくて頭が寒いだとか、今日の帰りにでも飯の差し入れもっていくかとか、―誰が小宮廷だったとか、―学園側がどうだとか、とめどなく渦巻く思考はとりとめもなく。
なんとなく足で砂を蹴ったのにも、実はたいした意味はなかったのかもしれない。]
>>518/芸
[彼にはまだ気づいていない。窓から吹き込んだ風がふわとスカートを揺らしただけ。
音を立てれば、いやいっそ声をかければすぐに振り向くのだろうけど、]
>>519/明
[始めの言葉には頷いたのだけど。
硬直したままの彼に、困ったようにわざとらしく、くす、と笑い声を立てた。]
――……そんなに、怯えないでちょうだい。
わたしは確かに"小宮廷"だったけど……。……もう、違うから。ルイをどこかに連れて行ったりしないわ。
それに……。……会いたくなかったけど。
あわせる顔がなくて。ルイを、ずっと裏切ってた から。
でも。だから、最後に。 会いたかった。から。
会えて、よかったよ?
[ルイはどうかわからないけど。と、続けた言葉はやはりどこか静かな諦めの声だった。]
>>514 夢
【時をかけるぞー】
[深夜の【魔術訓練所】。いつもの手持ちの小さいカンテラ片手にふらりと足を向ける。なんたって自分は攻撃系の魔術が苦手なんだ、少し練習する位しなくては。だなんて、足を踏み入れる。
少し中に足を進めれば、先客の後ろ姿が見えるだろうか、]
―……こんばんは、あなたも練習ですか?それとも忘れものとか?
[髪の印象の違いから貴女と分らなかったのか、そんな風に声をかけた]
>>515 白
[何故貴女が優しいのか。慈悲深いのか。あの数日間が何を変えたのか。問いはしない。――ただわかっていたのは、貴女が仕えるべき主の器に成長した事実。
そして彼女が、ソーニャが仕えるべきは貴女ただ一人。だという事…。]
[跪きながら、貴女が命令を下すのを待つ。]
[真面目腐った顔に、顔を一度伏せてくすりと。気付かれぬ様に笑んで。]
――イェス、マイレディ。仰せのままに…。
[貴女の顔を主人として再び仰いだその顔は、微笑んでいた。]
>>517 術
…なら、とっとと学園から切り捨てられてしまえばいい。
既に学園自体が"小宮廷"を鬱陶しく思っていますよ。
[崩壊しても〜には心底呆れたような表情を浮かべた]
ええ。それを彼女から聞いて、物凄く…物凄く楽しみにしていましたよ。
ああ、実に残念です。
[今度は少々拗ねたような顔をすると、問い返す声に頷いて]
当然と言えば当然でしょうが、実力の差を見せつけられて悔しいこと、この上ないんです。
お互いに痛み分けではありますが、髪もこんなになってしまいましたし、肌もこうです。
リベンジを挑まずにはいられません。
ですが実力の差は歴然。且つ、お互いに負傷していますし、お互いに学園を去る。
ならば、こちらが十分な実力をつけてから、是非とも挑ませていただきたいです。
駄目ならば挑みたくなるように、あなたに呪いでもなんでも届くように祈りまくってやろうと思ってます。
[頷いてからここまでマシンガントークレベルで言い切った。しかも内容は更に言いたい放題である]
>>523 明
[声をかけなかったのは、結局は気まずかったから。それと、こちらに気付かないとなればつい、いつもの癖でスケッチを―――取り出そうとして、やめた。今は三脚を抱え込んでいて、それに]
>>525 夜
[会話が、耳に入って。その内容に、少女がもうちゃんと立ち直った様子なのに内心で安堵する。同時に、彼女ですらこうして、謝罪と礼を述べているのに。
自分が情けなくなり、腹をくくって一歩、講義室に足を踏み入れ]
…ルイ。フィムも。
[二人の名を、その背にそっと静かに呼ぶ]
>>527 悩
[真面目な執事が、仕えることを決めた理由はまだ分からない。自分の変化もまだ、なんとなくにしか分からない。命令を下し、顔を上げた執事を見て]
……。……よろしくね、アルバート。
[優しく微笑んだ]
[しかし最初の沈黙「……。」には
「アルバートを使ったら三秒でソーニャでてきそう」
という、真面目に命令を下した自分が馬鹿馬鹿しくなるような気がする言葉が当てはまる]
――さぁ、行きましょうか。
[そんなことは口にせず、心の中にアルバートとソーニャ二人が揃って自分に仕えるその光景を思い描いて気を紛らわそうと。そして、新しい執事と共にこの場を去ろうと]
>>521
……そうかい?
そんな変なことをしたつもりは無いんだけどな。
[至極真面目な顔で首をかくりと捻ってから、]
大丈夫、…馬鹿みたいな無茶言われたら別だけど。断ったりしないよ。
はい。ちゃんと、好きでいる。待ってるよ。
[頷いて、見下ろした相手。その相手が言葉を濁らせながら言った言葉に、ピタリと止まった。
え、いきなり何言ってんのこの子?って目で一瞬見下ろしたのは、多分14歳と26歳の言葉に対する感覚の違いだったのだと思われる。]
はい。………フィム。その言い方は止めた方が良いんじゃないかと、私は思うよ。
[相手の低い位置にあるだろう肩に、繋いでない方の手を伸ばして引き寄せて抱きしめようとしてた。台詞は果てしなくロマンチックとかからは遠い所にあったけど]
>>悩
というわけでありがとうございました!屋上はこれで切り上げということで!
こんなじゃじゃ馬娘にお付き合いいただきありがとうございました!
-時を駆けるざっぱーん(波)-
>>522 空
[あれから二日。ウジウジと悩んでは友たちに小突かれ、帽子の型直しに頭を痛め。転がり込んだ親友の部屋を無断整理整頓したり。新たな主従の契りがあったりと。めまぐるしく時は経つ―。]
[しゃり。砂を踏みしめる音。]
――キアラ?
…潮風に余り当たり過ぎると風邪をひくよ?
[振り返れば先日貴女達に、身も心も袋叩きにされた青年が。一昨日の晩、最初にかけた言葉と似た様なものを口にして、]
……考え事かい。
>>532 夜
別に、そんなつもりは無かったんだが…開いていたから。つい、な。悪い。
…もう、随分元気みたいだな。安心した。
[少しの言い訳を交えつつ、苦笑して素直に謝り。言葉を聞いていた事も隠さず、それだけ言って、微笑む]
>>-687 白
イエス・マイ・レディで〆させて頂きます。
こちらこそ、雇用していただいてありがとうございます。ありがとうございます。(平伏し)
必ずソーニャさん連れて帰るんだからっ。
多分自分を餌にしてでもおびき寄せる所存です。
ありがとうございました。
>>524 空
……いや、ついうっかり。
あまりにも勉強放ったらかしにしてたからさ。
[ばつが悪そうに頬を少し掻いて。
そういえば、あの本読み終わったな。等と今更納得をしてた]
―そんなに時間が経ってるなら、さっくりやらないと駄目だね。
学科なら大体何でもできるよ。歴史とか言語系は特に得意だけれど。
むしろ、キアラの苦手のをやる方が良いだろう。
[何もって来たの?と相手が机に置いた羊皮紙等を覗きこんで]
>>-690 悩
ずっと考えてたんだよ傍に侍らせたいなって、しもべ呼ばわりもしようかなとか考えてたけど自重した。正解だった。
よし、もうほとんどやりきった気がする。
>>531/質
しましたわよ、しましたわよ……!
わたしみたいな子供相手に、……本気で、そんな事を言ってくれるなん、て……
信じていいのかどうか、わからなくなっちゃいますわよ……!
[ぎゅ、と握った手に力を入れることで抗議の意思を示す。彼を見上げたままだったのだけど。]
……ペスカトリエの、ベリーの乗ったカスタードプティング。一緒に食べてくださいませね。
[ベタ甘いことで有名な、街のカフェ。男性が入るには少々恥ずかしいような店。馬鹿みたいな無茶、にそんな事を呟いて。]
――好き、 に、して くださいませね。
[紛れもなく年齢差の感覚の違いである。なぜなら、]
〜〜ッ、抱っこなんて抱っこなんて抱っこなんて、わたしそこまで子供じゃありませんわ……!
[抱き締める彼の肩にしがみ付く。んぎゅー、なんて極まったような声を上げてから]
……ありがとう、ございます。
すごく 嬉しい 。 ずっと、こうして、
>>525 夜
[床から窓の外に視線を向ける]
…自分は。フィムが小宮廷だったとか自分が連れてかれるかもとかなんて、どうでも良いんです。裏切っていたのも、止むを得ないことだったんだろうし。自分がこうしてるのはそういうことのせいじゃないんです。
──フィムの親であるルトガー先生を信じきれなかった。
だから、合わせる顔が無かった、からで。
だから、フィムが嫌いになったわけじゃないんです。
むしろ・・・・・・自分も会いたかった。
[振り返ったその表情は涙をこらえているようにも見えたかもしれない]
>>529 芸
あ、イェゴールさん。
[ごしごし、なぜか目を擦る]
いつから居たんですか。そこに。
>>539 明
[返ってきた言葉に、心なし脱力して肩を落とし。フィムに向けた苦笑を、そちらにも深めて向け]
…つい、さっきだ。悪かったな。邪魔したか?
なんというか…
[緊張して声をかけた自分が、馬鹿みたいだ、と。内心で思ったけれど、それ以上は続けず]
>>-692 白
実はプロローグで主従申し込もうか散々悩んでいたんでs、ある意味自重して正解だっt
お疲れ様でしたっ。
>>534 夢
あぁ、この時間だと人少ないですし……って、メイセン!?
[ランタンの明かりの向こうに見える相手の顔、それに聞き覚えのある声に思わず声を上げた。
夜だった、と思い出したように慌てて口を押さえて。音量を下げた]
…見慣れないのでうっかりしました。それも、似合ってますけれど。
[そういえば懲罰房で見た相手は髪の毛が焼けてたんだっけ、と思い出しながら。少し近寄って]
>>528夢
[目を閉じた。呆れたような、同意したような。返答を避けたようにも見える。]
ああ、ボクも…どう困らせてやろうかと、考えるのが楽しみだったよ。
…こんな、こんな遊戯など、始めから無ければ…
[押さえきれなくなったようにそう吐きだし]
メイセン、ボクは…そんなリベンジを受けるつもりはない。
また君をそれほどまでに傷つけるほどに戦うのは…
[言ってから、ふわり、飛びあがった。机の上に残った薬を、小瓶に集めている。震える手でふたを閉めれば、メイセンに向き直り]
これはね。ボクが作った中で一番強力な魔法薬だよ、メイセン。呪文と共に魔力を吹き込めば、凄まじい爆発を起こすことができるはずだ。
さっき完成した、余りだ。これを君にあげる。
君はこれに勝る薬を作れるか?この薬に勝る術を習得できるか?メイセン。
[挑発するように、そう言い]
>>536質
うっかりにもほどが。―セルギオさんらしーですけど。
すみません、そんなときにみてもらって。
[椅子の背を引いただけですわるのをわすれていた。今更、腰を下ろす。
胡坐をかいてでもいるようなかっこうだ。]
―これ、この間の追加課題の歴史の奴。
いちおやってみたんですけど、みてもらっていいです?
苦手…なのは…、数字使う奴。
[間違って早くつみすぎたイチゴを大量に食った、みたいな顔で呟いた。
数学、天文学、一般教養―これは特に破損がひどかったが―、あたりの本が無造作におかれている。
羊皮紙には何か問題を解いた後だろうか、何度も何度も黒くなるまで線を引っ張ったあとがあった。]
>>538 空
[ぼっこぼこにされた人である。さくさくと砂を踏んでそちらに歩み寄りながら。]
もう逃げださないから、安心してよ。
――帽子。
[ぽすん、と形を直した帽子をそちらの頭に乗せようと手を伸ばして。それから荷物を「半分持とうか?」と首を傾げたりしたけれど。]
……そっか、じゃあそんな事を考える前に早く。
お茶会の日程とか決めてくれないかな。いつまでも君についた嘘が嘘のままじゃないか。
[ぽすん、ぽすんと帽子の上から頭を撫でながら。]
>>541 夜
[思っていた以上、いや予想外に強気で可愛らしい返答。思わず目を見開くと、ぷっ、と噴出して肩を震わせ、三脚をがちゃと鳴らし]
ははは、そう来たか…なるほど。それもそうか?
それじゃ、俺もこれ以上心配し続けるのも…過保護ってヤツだな。
[くつくつ、肩を震わせて。こちらも眩しそうに、目を細めた]
>>539/明
[イェゴールから振り返って、彼の言葉をじっと聴いていた。途中で少しだけ首を傾げて、]
……ありがとう。ルイ。
会いたかった、って言ってくれただけで、わたし。すごく嬉しい。
それにね、ルイ。
わたしはお父さまを信じてる。でも、それをあなたに強制することは出来ないわ。
そしてわたしに"止むを得ないこと"があったように、ルイがお父さまを信じられなかったのも"止むを得ないこと"があったのよ。あなたはわたしに、それを説明してくれた。
……だから、あわせる顔がないなんてこと、ないのよ。ルイは。
[うん。とひとつ頷いた。困ったような苦笑から、静かに、ただ。微笑。]
ルイ。あえて、よかった。
>>540 芸
…あ、いやいや全然邪魔じゃなかったですよ。
[とここで「考えたら俺フィムと二人っきりだったじゃん!」と気づいたりする。どうにもしないけどね!]
>>541 夜
[ぶった人とぶたれた人の話を聞いて、後ろで吹き出してた]
全然元気じゃないですか。心配して数日も会わなかったのが馬鹿みたいです。
[イェゴールと同じ事を考えても言うのがルイ。]
>>547
自分も会いたかったっていわれて嬉しかったです。
[ちょっとぎこちないけど、笑顔で。]
…自分に止むを得ないことなんてありましたっけ。手紙に書くような。
[頭を掻く。自分的には、無理矢理な理論で選んでしまったことを伝えるつもりだったのだけども。
あえてよかった、には笑顔でうなづいた。自分もだ]
>>537
でも、信じてくれるんだろう?
[確信染みた物言いと笑顔で見下ろして、]
……は、はい。……私は紅茶だけ頂くね。
[一瞬にして件のカフェが脳内を過って行った。何だか躊躇いがちに、でも頷いて]
―当たり前だろ。
[腰と膝を曲げて相手を抱きしめて上げてた物の、気分は頭を押さえてため息付きたかった。年齢感覚の違いをひしひし感じた。いや、流石にしなかったけれど]
……あのね、フィム。そういう問題でも無いんだ。
とりあえず、抱き締めてって言いなさい。抱いては止めなさい。
[諭す口調で言ってたものの、相手が嬉しそうなら良いかという気分にもなってた。]
それは良かった。うん、ずっとね。
……しかし、ルトガー先生に何時殺されるかな、私。
[ボソリ呟いたのは紛れもない、本音の心配だった]
>>549 夜
…いいや。礼を言われるような事じゃない。
それに、それを教えた奴ってのが居るんだとしたら…きっと俺だけじゃないさ。皆そうだろうし…
誰よりも。
ルトガー先生が。きっと最初から君に、教えてくれてたんだ。
[違うか?そう続けて、細めていた目を更に細め]
…俺も。色んな事を、君に教えてもらった。ありがとう。
>>543 術
困らせ…困らせようとあんな素敵な問題出していたんですか?
[自分の中では物凄く意外な変容に思わず呟いてた。そして続く言葉には眉間に皺を寄せて]
私は半人前とはいえウィッチです。
ここへ来る前から、薬なら多種多様にいくらでも作ってきました。それに攻撃魔術だって相性がいいんです。
それに勝る薬?そんなものいくらでも作って差し上げます。いくらでも魔術を学んで作り上げてみせますとも。
受けて立っていただけないのなら…いいでしょう。これ以上の薬を作り上げて、あなたに見ていただきますから。
[やってやりますよ。と薬をくださいと手を差し出して]
………………………まさか、そんなことをおっしゃるのに、見ていただけないことはないですよね?
[ください。と手を差し出したポーズのまま、そんなこと言ったら呪い殺してやるとかいいそうなくらい睨みつけてた]
>>550 明
[今更気付いた様子には、フィムに噴出した勢いでまた笑ってたんじゃないだろうか。そして、そちらを振り返り]
ルイも。ありがとう。それから…
ずっと言おうとしてたんだが。
…疑ってすまなかった。遅くなって、悪かった。
[微笑んで、素直な様子で謝ったと同時。すぐニヤリとして]
俺も。馬鹿みたいだ。お前みたいな素直で気の良いガキんちょを、怖がって疑ったり、遠慮したりなんて…なぁ?
[相手の言葉に乗っかって。そんな風に、3つしか変わらないのに年上風を吹かしてからかってみせる]
>>551/質
[笑顔を見上げれば、どん、と少しばかり力を込めて彼の背を叩いた。怒ってるような、嬉しいような。そんな表情で。]
―― 一緒に食べてくださいませね。あーん、って致しますわよ。
[繰り返した。余計なことも付け加えて。]
……ん。[諭す口調には、しばしの間の後、こくりと頷く。]
ずっと、抱き締めててくださいませ。 セルギオさんがいなくて寂しい、って思ったら、すぐによ。
そうしたら、きっとすぐに平気になりますもの。それから、
セルギオさんが寂しいって時には、教えてくださいませね。
すぐに飛んでいって、ぎゅってしますから。ね。 ……お願いですわよ。
ずっとですわ。ずっとですわよ。
[ずっとね。にはまた頷いてから。
続いた言葉に、ぷ、と吹き出してた。多分、何気ない頃にぽろっと父親に洩らすんだけど。
そのあとしばらく、彼にしがみ付いていたのは別の話。]
>>552 空
――うん。
イェゴールの部屋の整理整頓も大分済んだしね。
[またどうせ、散らかすんだろうけど。と漏らしせば、帽子をはたく手を降ろして。]
…報告しておこうと思って。
クラウソニア様に新しく仕える事にしたんだ。お譲様は僕を迎え入れてくださった。
だからね。
…少し、学園を離れる事になるけど。
ソーニャを探しに行くんだ。
――お譲様の最優先命令だよ。
[皆揃ってないと、だろう? と首を傾げて。]
だからまた少し会えなくなるけど。
お別れじゃない、って言いに来たんだ。
>>544 空
……誰だってあるだろうこういうの。
いや、もう後これだけだから、平気さ。
[何となく目を逸らしてたけど。詫びには首を振って]
―あぁ、調べてもダメなところとかあったかい?
数字系、そういえばそうだっけ……。
[追加問題を受け取りながら問いかけて。
相手の表情には思わず笑いを零していたけれど。
解いた後のある問題を引っ張り出して、]
この辺のは?解けるようになってるかい。
>>554 夜
…今の様子を見ると"クール"っていうより"いつでも元気"のほうがあってる気がするんですけど。
[相手が笑えばつられて笑う。そんな当たり前のことが今までできなかったなんて]
でも確かにフィムはずっと大人びて見えることありましたし……つまりは"クール"な時ですけど。ルトガー先生っていうよりセルギオさんの冷静さに近い気がするんですけどね。
えっと、あの約束は…。
[素敵な発明品なんてルイが簡単に思いつくわけないんだけども]
そうですね、約束してましたっけ。…なんとか卒業までには作りますから!気をながーくしてお待ちください。
…フィム、今は小宮廷じゃないんですよね?
わざわざ「わたしたち」なんていれなくても良いですよ。
[前はその単語を聞いただけでいやな顔をしたものだが、今は明るい表情のままそんなことを言って]
>>548 夢
やっぱり髪で印象が変わるね。
[もう一度相手の姿を見てから、言われた言葉に苦笑を浮かべて]
君も知ってるでしょう、私が攻撃魔術が苦手なのを。どうしても練習しておきたくって。
―先生には見つからなければ、怒られないさ。
[しーと指を立てた。悪戯染みた顔で]
>>555夢
君らの解答はいつもボクの予想しないところで爆発していたよ。
[けたけたと笑って]
期待してるよ、ウィッチメイセン。
僕自身、これ以上のものは二度と作れると思ってないんだ。
…見てるよ。ずっと、見てる。
[小瓶を持ち上げて、飛び、その手に落とす。睨みつける相手の顔を苦笑いで見上げていた。]
>>558悩
あいつ、泣いてたんじゃねーの。あれこれ片付けられたりして、またつかみ合いになってない?
[軽口のように返したのだけれど。
続く言葉には、軽く目を見開いた。新しくつかえるだとか、探しにいくだとか、話がそれこそめまぐるしすぎて、]
……さがさなくても、アルのいるところにだったらソーニャはくるだろ…?
[なにいってるんだ、という目。
ついで何か言おうと口を開いたけれど、ぎゅ、と帽子を握って目元を隠し、]
―でも、そっか。そうか、お前、つかえ先みつけたんだ。よかったな。
「お別れじゃない」だなんて…そんなん、わざわざいいにこなくても、よかったのに。
>>560/明
まあ! 淑女の"クール"は男性にはわかりませんのよ。
[また、わざとらしく怒ったような声でからかいを交えた。続いたセルギオの名に少し目を細める。]
お知り合い? ――でも、……ええ。お父さまの"クール"さも、セルギオさんの"大人"さも、わたしにとっては憧れですから。もしかしたら、真似てしまってるのかもしれませんわ。
――あら。
[カタン、と傍らに天球儀を置いて、彼へと近寄る。身長差はそれなりにあるだろうか? 一歩進めばぶつかるような距離まで歩み寄れば、下から彼を睨むように仁王立ちで、少し腰を屈めて上目遣いに。彼の鼻先に指を突きつけようと。]
女の子を待たせるなんてどういうおつもり? 待たせたら待たせた分、生半可な"素敵"じゃ満足しなくってよ。
[いいこと? そんな風に指をぴこ、と揺らして。すぐに、にこ、と笑った。からかったのよ、と言いたげな笑み。]
――ウン。わたし、もう"小宮廷"じゃないわ。
ねえ、ルイ。胸を張っていい? わたし、あなたの"親友"だ、って。
>>561 夜
あぁ。仲間で、友達で… …フィムだったから。な。
…君は俺には…全く別の意味で憧れで…羨ましかったんだ。
先生と君が、本当に血の繋がった親子みたいで。強い絆があって…
俺は…親なんて、困らせてばっかりで…ほとんど勘当されたようなモノだったから、さ。…
[だから。そう、懺悔でもするようにぽつぽつと、照れ臭そうに。そして、笑ってもう一度]
ありがとう。君の、力になれたなら…光栄だよ。
>>557 夜
[叩かれて少しだけむせてた。笑いはそのままだったけれど]
――……フィム、それはイジメか。
[声が沈んでた。あーんは元より、喰うことへのダメージじゃないかこれは。]
分かってるよ。
ちゃんと飛んで行くし、寂しい時にはフィムを呼ぶ。
ずっとだよ。
―そのためにも、さっさと卒業してくるさ。
[本人的には父親に世話になってることもあって、至極真剣だったので、噴き出す相手に多分少しだけ文句言ってた。
暫く離してもらえなかったらしい、けどそれは別の話。]
>>565 明
理由…なんて、大したものじゃなかった。
ルイ、君を、よく知らなかったから。ただ、それだけだ…
でも。これからは…もし良かったら。
これからも。よろしく、と…そう言って、いいかな。
[スネられていただろうか、けれどまた素直に、少し気後れしながら苦笑して、そう尋ね]
…ルイは、発明品だとか、そういうのに詳しいんだったな。
良ければ今度、相談に乗って欲しいんだ。
舞台装置で、かなり大掛かりな、カラクリの要るヤツなんだが…
>>567/芸
[ルイの前で仁王立ちしていたから、腰に片手を当てていたんだけど。はしたなく開いていたかかとをちょん、とそろえて振り返る。]
――……ん。っと、先輩。
……わたし、お父さまを困らせることは、ずっと出来ませんでしたのよ。
だって、血が繋がっておりませんもの。もう知らない、っていつ放り出されるか、わからないですもの。
いつだって、お父さまに相応しい娘でいようと……お父さまにご迷惑をおかけしないように、ずっとずっと。頑張ってまいりましたわ。
[その結果、余計に迷惑をかけたけれど。その言葉を小さく呟く。]
でも、先輩。
……わたし、今は出来ますけど。
でも、ずっと小さい頃から。ご両親を困らせられる……困らせても、結局。先輩に"親"って言ってもらえるご両親は、……きっと幸せ者だと思いますわ。
絆は、きっと。目に見えないだけで……それだけ、じゃないかしら。
[違いますかしら。そう言いたげに、軽く首を傾げる。]
>>564 空
うん、「勝手にさわるな」って怒ってたね。[にこっ]
……不健康で不清潔な生活は僕が居る以上、
許さないよ? [にこぉ…]
[とても良い笑顔で語るのだった。己の親友でもあり、貴女の親友でもある彼の嘆く姿が目に浮かぶ…。]
ソニア様の傍には、彼女が居ないとね?
……そうかな、それならそれで。僕も早く帰ってこれるから助かりはするのだけれど。
[一度、フられた様なものだしね。と苦笑して。]
――ありがと。
…何処かの誰かさんが、また出ていったって勘違いして目元に隈なんかつくらない様にね。
>>質
時計塔しめました! 乙です! 乙です!
殆ど10時間以上やってたんじゃないかって気もしますがお付き合いありがとう御座いましたー
>>時計塔組
お疲れ様ですー。ニヤニヤさせて頂きました!
>>術
こちらはこれで切り上げようと思ってます。
ペチ先生困らせてごめんね!!
>>566 夜
セルギオさんは知り合いどころかルームメイトですから。良く探し物とかしてもらってもいますしねー。…こっちは逆にフィムとセルギオさんがいつの間に仲良くなったのか聞きたいところですけど。
[ちょっと首をかしげた。]
[指を突きつけられれば一歩後ろに下がって逃げた]
い、いやいや男子には男子の事情ってものが…フィムが好きそうなものなんて正直む[り、とは続けず]…ずかしいですし。そういうものは店で買いましょうよ、普通に。
[とがんばって弁解していたが、笑みを見て]
──からかいましたねっっ!
[怒った、ふり。]
…もちろん。始めっからこの先永遠に胸張って良いんですからね!
自分も胸張っちゃいますよ。フィムは"親友"だって。
>>568 夢
また伸ばすのかい?
ありがとう。…攻撃系以外なら、そこそこ良い線行くんですけど。何が悪いんだか。
[ぐーぱーと術を使う手を閉じたり開いたりして見て、]
…実はエレアノールからの又聞きでしか知らないんですよ。
だから、今後どうするつもりなのかも。
[分からない、と首を振って。教えてくれるのか、と言いたげにそちらを見た]
>>572 夜
[彼女の、真剣な言葉を一つ一つ聞いて。一つ一つが、胸に染み渡るほど…痛いほど、実感できて。
そうして。やや目を閉じるように、頷いて。]
…… …うん。本当に…そうだな。
フィムの、言う通りだ。
…本当に。ありがとう。君も…ルトガー先生と、これからも。
[共に、見守っていて欲しい。そう、続けた言葉は…いつか、最初の事件があったあの日と、同じで。本当に、眩しそうにまたもう一つ笑って。
自分はそろそろ行く、そう言って、三脚を抱えなおし]
>>573悩
うわあ。
…でもあいつほっとくと飯ほんっとくわねーから、アルがいたほうがいいかもしれないな。
[嘆く姿はみえた気がしたのだけど、ふと、救出後の彼の姿を思い浮かべたのかそんなこと。
サバ折したくせに。]
…クラウソニアさんとこのあいだ、話したよ。
ソーニャはほんと、大事におもわれてんな。ちょっとやける。
ふられた――とかなんとかいいながらそのへんから飛び出してとびかかってくるんじゃねーか。
ソーニャに何度、アルのこときかされたとおもってるんだ。
[ざざ、と打ち寄せる波を指差す。海から飛び出てくる、なんていいそうだった。肩を竦める仕草。]
どうなるかわかんなかったから。俺は別にイェゴールや、クラウソニアさんと違って、なんかツテがあるわけでもねーしさ。
……。……うっせ。ほんとに、出て行くつもりだったくせに。あんな手紙までおいて。
[自分のことをいわれたかなんてわからないのに、むすっとした声音を落とす。]
>>575/明
全然知らなかったわ……――ふふ。それはゴーストの、秘密よ。[内緒。とばかりに人差し指を唇に添えて、年相応の少女の顔で笑う。]
[そして、唇に添えていた人差し指をちょっちょと左右に揺らして見せる。]
あら、ルイが"発明"してくれるのを楽しみにしているのに、店で買っても意味がないでしょう? わたしは、"発明品"が欲しいのじゃなくて、"ルイが発明"してくれることが嬉しいんだもの。
[おわかり? と人差し指を立てたまま、首を傾げた。]
ぷふ。だって、ルイったら可愛いんですもの。でも、発破にはなったでしょう?
[怒ったような相手の口調にもくつくつと笑って、口元に指を添えてみつあみを揺らす。
笑いを収めれば、]
……ありがとう、ルイ。
わたしが学園からいなくなっても、ずっと"親友"のままでいさせてね。
>>574夢
[ああ。戻れない。戻れない。自分は"小宮廷"だったからこそ、その場にいたのだから。相手の微笑を、木のてっぺんに生って届かないリンゴの身を見るような目で見ていた。]
…その薬が、ボクに代わって君に教えるはずだ。君に教えきれなかったことを、全部。
約束、だ。…また あうひを たのしみに してる。
[知らない言葉を読むように棒読みだったが、そう言って。頭を下げて去る彼女を、見て]
さよなら、メイセン。
[小さくつぶやいた。]
>>569 空
ふーん、なるほど……。そういうことなら、とりあえずは君が解いたところを確認しようか。
[相手が解いた所に目を通しながら、]
時系列がごちゃごちゃになってるとかかな。
作法か……正直、ちょっと位ラフな食べ方の方が美味しいんだけどねぇ。あれで教育を受けてます、って証明にでもなるんじゃないか。
[覚えないと勿体ない、と言いながら羊皮紙を捲って]
そう。じゃあ、同じような系列の問題を解いてみようか。これが出来るなら、多分大丈夫。
[一旦歴史のを脇に置いて、数学の教本から適当な問題を探してた。数問提示して]
やってる間に、こっち見とくから。
【ツラかせや親父 ってすごい暴言だとふと思った】
>>魔
[時計塔を後にした、その後の話である。大分報告が遅くなったのはともかくとして、おそらく今夜も当直の"父"へといつもの夜食の差し入れに【宿直室】へと足を向ける。]
[ ノック。]
お父さま。
お仕事、ひと段落つきまして?
>>578 空
[うわあ、に にこぉ と返した。]
…僕が居ない間は、君が詰め込んでやって。
[つまり食わせとけ、という事だろう。本人を指し置いてのイェゴール健康化計画。これは酷い…。]
…うん。ソーニャの気持ちは分かるんだけど。
主を泣かせるなんて、従者のするべき事じゃないからね。
[だから探して連れ来る。と。]
何、妬いてるのさ。
キアラだって皆から好かれてるじゃないか。僕だってキアラの事は大好きだよ?
[LIKEかLOVEか。STK被害にも気付いていなかった鈍感はいきなりそんな言葉をほざいて。波打ち際を指す指先には、「いや…流石に彼女でも海からは。多分。」と返した。]
…僕も。これからどうしようか、正直悩んでいたんだけどね。
お譲様が、許してくださる。縋らせてくださったから。感謝し足りないよ。
――仕方ないだろ。あの時は…あれしか。
[思いつかなかったんだ。と頬を掻いて。昨日殴られたところがまだ少し痛い。]
>>-710
まさかの遺品でした! こちらこそ大好きだあああああああメイセンさんを生徒に下さいいいいいいいい
>>584夜
【ツラかす】
[娘は扉をノックする寸前、ぱし、と、机にペンが勢い良く置かれる音を聞いただろう。宿直室に居るのは、あまりの仕事の溜まり具合故に、鍵をかけられた職員室から書類を全部持ってきて宿直室で書類作業をやる教師。さて一服と思った途端、ノックの音を聞く。椅子に片腕をかけながら、扉へと向く。]
フィムか、入りな。
[恐らく相手が入ってから、]
後はこの書類を全部校長に通せば終いだ。
なんとか、間に合ったぜ。
>>583質
ありがと。お願いします。
[といてある箇所は、計算がだいぶごちゃごちゃしてはいたりはじっこにメニューの名前が書いてあったり、何度か悩んだのだろうか、黒く塗りつぶして消した箇所が目立ったり。挙句のはてに掻いた答えが違っていたり――トータルでみれば、半分ちょっと、というところだっただろうか。]
…お…おぼえきれな……
[本人は苦々しげにこぼした。そして視線をそらして、遠い目。]
ん……そういうことならもうちょっとは。でもだめ。今度の授業はだめ。
聞いてくださいよセルギオさん、ドレスきてこいっていわれましたよ!?寝言も大概にしろっておもいません!?
そんなん持ってるわけもねーだろ!きたこともないし!
[実習のことなのだろう。だすだすと机をたたきながら憤慨している。
問題を提示されれば、その怒りのやりどころがわからなくなったのだろうか、頬をふくらませたままだったけれど、頷いた。]
>>586/魔
[ペンの音を聞いたからこそ、遠慮なくノックしたのかもしれない。それはさておき、腕に乗せていたトレイをそのままに扉を押し開けた。簡単なサンドイッチ――具はきっと彼の好みのもので、添えてあるサラダもそう(もしルトガーが野菜を嫌いだったとしても、サラダはけして欠かされない)。それから、温かい飲み物。その三つを――載せたトレイを腕に乗せて後ろ手に扉を閉めれば、トレイを持ち直した。]
お疲れ様ですわ。
随分溜めていらっしゃいましたのね、いつものことながら。
まとめてやらずにいてくださるよう、いつも申しておりますのに。
[そんな説教じみたことを言いながら、机へと歩み寄る。書類がどけられるのを待ってトレイを置けば、ポケットをあさる。]
……お話しするのが遅れてしまいましたけれど。
お父さまは、もうご存知ですわよね。 ――退学処分のこと。
>>581 夢
あぁ、…そういえばそんな話もどこかで読んだな。短くなると本当に扱いにくくなったかい?
……それ、改善難しいところですよね。
[何か、研究者の目で聞いてから、気質?には何だか項垂れてた]
[相手の事情を聞けば、そっかと微か頷いて]
…やっぱり出るのか。
良いから大人しく寝てろ、とか言えなくなると思うと、少し寂しくなるな。
[無理に授業に出ようとする相手に注意したりしてたのを思い出せば、口の端に笑みを乗せて]
出戻りか。私と同じだ。
早く戻っておいでよ、さっさと卒業するつもりだから。一緒に授業が受けれなくなる。
>>585悩
俺がいったってくわねーんだもん。高嶺の花の誰かにいったほうが、いいんじゃね。
[よいしょ、と袋を抱えなおして砂を蹴る。
それこそクラウソニアさんに、とかいいだしてた。だが、二人の関係など知らない…]
つれてきたら俺もいいたいことあるからツラかせっていっといて。アルからいわれればさすがににげらんねーだろ。
[確信犯か。にやり、と口の端を持ち上げた。ろくでもないことを考えている面である。]
別に、他の道もあると思うよ。
それこそ、誰かに仕えるんじゃなくて、もっとやりたいこと、他に探したっていいとおもうけどさ、お前が決めたなら――いいんじゃないか。
…あんなことしたら殴られるのくらい、わかってるだろーに。どれだけ一緒にいたとおもってるんだ。
[帽子もたたきつけましたが。半眼で零した。
しばらくだまっていたものの、]
ん、ほら、ソーニャは皆に大事にされてんなって。今更俺ひとりがうだうだいったってしょうがな――
……は!?
[どさり、袋が落ちた。遅れて頬が染まっていく。本人はあまりの衝撃に何度か口をぱくぱくとひらいてから、]
アル、おまえ何いいだしてんの…!?
>>588夜
[椅子はそちらから横向きに置かれているが、背もたれから腕を外し、体の向きをそちら向きに変えた。夜食のトレイを確認すれば、机に所せましと置かれた書類を目につく次第に纏める。クラス別に分けるのは後の作業になりそうだ。トレイが置かれれば、"悪いね"と。]
今回ばっかしは許してくれよ。"あの"騒動と期末がバッチリ被りやがったんだ。
脳ミソが二つ、身体が二つねェと対処しきれる筈もねェ。
[そんな軽口を言ってから、ポケットを漁るようすを見、続く言葉を聞いて、]
たりめェ。 ──校長から直々にお話を伺ったくらいだぜ。
>>587 空
うん。
[ごちゃごちゃの計算を何とか読み取ったり、何これこのメニュー美味そう。とか思考を逸らされたり、相手の思考追っかけたり。何だかんだで、答え合わせにも時間がかかってたと思う]
覚えるのは、本人次第だからなぁ…。
[苦笑と共に呟いて]
うん、そうした方が良い。嫌かもしれないけど見る目がやっぱり違ってくる。
……ドレスっていうと、ダンスか何かか。
それも必要な技能なんだよ、嫌でもやらなきゃ単位取れないだろう?
着方は流石に教えられないけど、ドレスの当てが無いならウチの妹から借りようか。
[憤慨している相手にどうどう、と気を押さえさせようとしつつ。そんな風に首を傾げて]
>>591/魔
[トレイを置いて、すぐ隣に立ったままポケットをあさる。流石に父が腰掛けたままなら視線は見下ろすものになった。]
それなら……わたしは文句は言えませんけれど。
今度からは、二つ目の頭と二つ目の体のどなたかに、お手伝いを頼んでくださいませね?
お父さま、いつも無理されるんですもの。
[ね。と強請る口調で呟いてから、ポケットから退学届――の、写しを引っ張り出す。
サインも確かに酷似しているけれど、別人の書いたものだろう。何しろ彼女は数日、自室に引きこもって療養に専念していたのだから。ただ重要なのは、それが受理されたということで。]
……ご迷惑をおかけいたしまして、ごめんなさい。
でも、もう決まってしまったことですから。
わたし、……前の家に戻っていて大丈夫かしら。お父さま、時々戻っていらっしゃる余裕、おありです?
>>592質
[この日は配達バイトの日、とか、パン屋のにーちゃんに花を届ける、とかどんどん本題からずれたメモがあった。集中はしてるはずなんだ、問題は一応全部といてるし…]
憶える気あるんだけどな……。くそ、やっぱりもっとやらないと、全然駄目だ。
…そーだけど………。
[地の底から響きそうな声だった。どんどんと声が沈んでいく気がする]
ダンスもやったことねーし、この先必要になる気は欠片もしないんですよ。ユーウツすぎる。
さぼったら駄目かな、さすがに……。
いや、そこまでお世話になるわけには!それくらいならさぼりますんで!!きたくねーし!!
[椅子をけり倒す勢いで立ち上がりながら。
なんだかんだいいながら、本音はそこにつきるのだった。]
>>589 質
ほんの少しだけですけれどね。まぁ誤差の範囲内とも言えます。
…………[にこり。難しいですよね。と言いたげに、凄くいい笑顔を浮かべた]
あの時は、余計なお世話だなんていってすみませんでしたね。
[何度か止められる度に「嫌です絶対出るんです」と無理を言っていたのを思い出して、こちらも微笑へと表情を変えて]
ええ。早く戻ってきますよ。
戻ってこいと言ってくださるもいますし、ここでまだまだ学びたいこともある、やり遂げたいこともある…次の入学シーズンあたりに戻るのが目標ですね。
そのためにも…久しぶりに師に駄々をこねてきます。
>>571 芸
……そんな理由で投票した人はいっぱい居たような気も…。[呟く。自分もルトガー先生に謝ったほうが良いんだろうか。いやだあの黒眼鏡先生怖いんだもん。けど相手の話はきちんと最後まで聞いていて]
─これからもよろしく。[返事の変わりに、自ら笑顔で言った。
ちなみに、カラクリと聞けばすぐに目を輝かせて]
マジですか!自分そうゆうでかいのは扱ったことないんですけど大丈夫ですか!不安なら別の人に頼んでもいいですけど相談にはいくらでも乗りますよ!
[態度と言葉が全然違う。もし実際に手がけるようなことになったなら何度か意見をぶつけていても自分が持ってる最大限の能力を使って舞台を完成させただろう。]
>>590 空
そうかもね。[くすりと笑って。]
お譲様に似合いの男にするには、まず健康面から。
[雇用されたばかりの使用人は、まだ彼等の関係を知らない。けれど、恐らく彼が彼女に惚れているだろうことはわかっていて、]
だと良いけれど。
…抵抗しても力づくで連れて帰ってくるよ。彼女と闘りあうのは骨が折れそうだけれどね。
僕は仕える事しか、知らないから。
[そう笑って、例の件については「だから、ごめんってば」と苦笑して。]
>>593夜
[頼まれれば、"分かったよ"、と、軽く笑って肩を竦める。背もたれに腕をかけて、娘を見上げたまま。引っ張り出したものが退学届と見て取る。受け取って確認する程の必要はない。
娘が尋ねることには、数秒間を置いて軽く俯いてから、クッ、と笑う。]
──時々戻る余裕?何を言ってるんだか、分からねェな。
バッチリ受理されたよ、俺の辞表もな。
校長は何も言及してこなかったぜ。
>>597(続) 空
………、どうしたの。顔赤いよ。
[眉尻を下げる。DONKAN.]
大好きだよ? [しれっとした顔でもう一度。]
キアラの事は皆好きだろ。
…さ、もうすぐ日も暮れる。そんな所で魚みたいに口ぱくつかせてないで帰るよ?
[イェゴールにも報告しないといけないし。と言いながら、貴女が取り落とした荷物を抱えると。その手を引っ張って学園に帰ろう。]
[LIKE or LOVE? そんな答えは波の音が全部さらってった。]
>>空
無理矢理すいません。
こちら〆させていただきます。
ありがとうございました、ありがとうございました。
最後にとんでも発言すいません…!
>>582 夜
[褒められたのには、また顔を赤くして更に照れる様に、顔を背けながら。お願いには真逆にバッと振り返って。勿論どころか、自分から是非にと言っただろう。]
>>596 明
それでも。気持ちの問題だ。
[そうフォローして。よろしく、という返事が聞ければ、今度こそ心から、安堵の溜息をついただろう。
乗り気でいてくれる様子には、こちらも大いに嬉しそうに話し。舞台背景や装置についてとことん協力してもらったのだろう、その正体は今は内緒だが。それが終わる頃にはきっと、お互いの趣味やら嗜好やらで、すっかり打ち解けているといいなと思う。
結局、芸術狂いの変わらない男は。嬉しそうに挨拶を交わすと―――二人に背を向けてその場を後にした]
>>594 空
[なんだか、日記みたいだな。等と何故かこちらまで本筋をずれ出しては、答え合わせに戻ってた]
うーん、単純に単語ごととかで覚えるよりは、話の流れとかをきっちり抑える方がよかったりはするかな…。
[歴史の話だけど、と付け加えて。地の底へもぐる声に視線上げた]
奨学生だろう、単位落とすと面倒じゃないかい?
とりあえず、今回だけ我慢してやってみなよ。
……って、キアラ!ほら、皆見てるから!
其れ着たくないだけだろ、実は!!
こちら、早々ですが講義室エピ失礼します…!
乱入マジありがとうございました!嬉しかったです!!
フィム可愛いルイ可愛いああもう。なんでもない。
そして、間際が良いとか言ってたけど真っ先にエンド投下準備。
>>595 夢
へぇ、少しでも影響あるなら伸ばして……気持ち悪いか。
[自分を想像して諦めてた。すごくいい笑顔に余計に肩を落としてたのはさておく]
いや、分かってくれたら良いんだよ。
戻って来た時には、大人しく療養してくれるんだろ?
[相手が帰ってくると聞けば、そんな風に笑いながら首を傾けて]
うん、皆待ってるさ。
来期帰ってきたら、入学祝いでもしましょう。
だから、思いきり駄々こねて帰って来て下さい。
>>601夜
[娘の言葉に返事するよりも先に、冷めないよう飲み物に手を伸ばして一口啜って、カップを置く。]
前の家は遠い。
……俺は後先短いくらい、俺自身が一番良く分かってるし、お前も分かってるだろう。[戦争で酷使された体とミジェットの短い寿命では、恐らく、持って4、5年だろうと。]
──最後の少しくらいは、父親に専念させて貰ってもいいだろ? [座ったまま、脚を組んで、娘を見上げる。]
全然関係ないんですけど、今気付いた
綿さんが参加されてたっぽい、371猫が残暑でくってりしている村のプロで途中抜けしてる 多分猫リッタ は俺ですね。
野良村なんてお互い滅多に出ないのにタイミング被りすぎだろおおお
>>605/魔
[いつの間にか、取り出した退学届をぐっしゃりと握りつぶして。眼鏡越しか、それとも裸眼のつぶらな瞳を見下ろしている。]
――……。そ、それは、そうですけど……でも。
そんな……そんなこと、仰らないで下さいなッ!
わた、わたしがどうしてずっと、魔術で"治療術"なんて……お父さま、お父さまと一日でも、少しでも一緒に……わかってるから、だから、……もっと、長生きして頂きたいのよ、
わたしと二人だけで、暮らしてたら……お父さま、退屈で疲れちゃいますわよ……。
……。……もう。 もう、"先生"は、いいんです の?
[勢いごんだ言葉のさいご。徐々に途切れがちになった言葉は、そこで停止した。]
>>579 夜
ゴースト?
[そんな二人のろまんちっくな事情なんてこれっぽっちも知らないから詳細を尋ねたがるような顔だったけども。それ以上何も語らないなら、あえて聞くようなことはしなかったはず。]
自分が発明、ですか。
[そういう抽象的な答えは理解できない頭だから首傾げてたかもしれないけど]
よく分かんないけど──頑張りますから。
[何年たったら、気づくのだろうか。]
か…っ。
それは男にとっては喧嘩文句ですよーっ。
[今度はわりと本気で怒ってた。笑われたことも怒ってた。もちろんそう長くは続かない。]
…どういたしまして。フィム。
当然のことですけどね。ずっと親友ですよ!
[気が付けば、さっきまであった夕日も完全に沈んでしまった。もう戻らなくちゃいけない。]
>>-719 空
だって、皆揃ってないとか言うから…!
ソニャさん連れ帰ったら皆でお茶会するんだ。
私もワカラナイ。(爽笑
クマさんはこのまま三角関係のいばら道に突入を望む様だよ…!ってのは置いておいて。
アルは皆大好きなんですよ。(きり
ありがとうございました!
〆組お疲れ様でしたー。つやつや。
…絵の一枚でアルに見抜かれてる俺って…
恋じゃないんだぜ憧れなんだぜ…まだ…まだ…
タイミング見計らい中。
>>607 夢
いや、止めとく。似合わない気がするから止めとく。
[相手の良い笑顔を見て、ぷるぷると変に子供臭い仕草で慌てて首を振った。]
……風邪の予防をする、って意味なら良いですけど。
あぁ、お互いにまた会う日まで頑張ろう。
――またね、メイセン。
[にこりと笑顔を返して、去っていく背に軽く手を振ると。
彼女に少しでも追いつけるように、という訳でもないんだけれど、気合を入れ直して個人練習に入った。]
>>608夜
[夜だから、裸眼だ。まだ目に与えられた光のダメージから完全回復していなくて、娘の姿はぼんやりにしか見えないんだけれど。それでも、相手の目があるべき場所を真っ直ぐ見つめている。]
退屈なんてことがあるかよ。
まだお前には教えたい魔術だって、見せてやりたい物だって、沢山あるんだ。それはもう、数年じゃとても足りねェくらいのな。
そんなに退屈だと言うのなら、旅に出ちまおうぜ。
"先生"と"生徒"より、ずっと楽しいさ……
[最後の一言は、質問への答えだ。]
いい〆ができひんなぁと思いつつ、片っ端から皆様お疲れ様です。アクションもあと一回分残ってるし、ポイントも出来れば使い切るつもりが。
>>609 空
きっと似合うのに、勿体ないな。
ほらほら、そんな物騒なことを言わないで。
[苦笑と共に相手を宥めて。また、答え合わせと、相手に説明するための順番を頭で考える作業に戻って行った。
多分、こんな風な関係が続いたんじゃないだろうか]
>>-725
人の恋愛には結構きがつくDONKA-----N。
いえあの、決め付けたみたいになってごめんなさい。ごめんなさい。
きっとこれからは、ソニアお譲様に仕えながらニヤニヤしつつイェゴールさん応援するんだ。きっと。
>>610/明
そう。捕らえられない者を捕まえてくださった、ってことよ。
[にこ。と心底嬉しそうに笑って、語ったのはそれだけだ。だってまだ時計塔の前だからね! 後だったら壮絶なノロケがきたんじゃないの?]
ええ、もちろんよ。おんなじ素敵な道具でも、店に売ってるものなんてわたしは興味ないの。"ルイが"、"頑張って発明した"から、わたしはきっと歓声を上げるのよ。"素敵!" ――ってね。
[頑張ってね。そう言いたげに軽く片手を掲げる。ハイタッチ。
彼が怒ったことにも、ハイタッチをしようと軽く片手を上げたまま、くすくすと笑い始め]
ごめん、ごめんね、ルイ。だって――ごめんなさいってば!
じゃあ、約束よ、ルイ。今度会うときはきっと、きっと"格好いい"ルイになっていてね?
"頑張って発明した格好いい、わたしの親友のルイ"、期待してるわ?
[長いけど約束よ。一方的にそういえば、少し背伸びをして。
彼の耳元で、ちゅ、と音だけの祝福のキス。]
[ぱ、と身を離して、親友には大きく頷くか。窓の外は暗い、そろそろ"夜歩く"時間だ。]
>>夢
お付き合いありがとうございました!!
エピれて満足ですー。お疲れ様でした。
>>空
こちらも、ありがとうございましたー。
ドレス着れば良いのに。
14歳のフィムがロリと言い張っているのに、
15歳のルイはショタと思えないのはこれいかに。可愛いけど
[―――あの事件のその後。数ヶ月を過ぎた頃か。
学園内はいまだ、例のセンセーショナルな事件に沸き立っていた。何せあの“小宮廷”に革命派が打ち勝ったという前代未聞の話で、けれど彼ら当人はおろか、普段は口うるさい“小宮廷”ですら沈黙を守ってしまった。居なくなった幾人かの生徒―――教師。そして海上の大爆発。
謎が謎を呼び、真実の掴めない、けれど確かに起こったはずの大事件に関して、それは様々な噂が飛び交っていた。
そんな折。
一つのニュースが、学園内を駆け巡る。
毎年、年度末に発表される声楽と演劇の部合同の、卒業公演の歌劇の内容が―――まるで“彼ら”をモデルにしたようなものであると。その脚本の執筆者は、他ならない。 革命派の一人と言われる、あの男だ。]
■1,今回のMVP
孤高の狼ペチーカ先生に
ホントに封狂の私なんて敵わない単独勢力っぷりが…。
■2,あの名セリフ
きみなには殿堂入りで良いんじゃないか。
変の人の「メイドだからさ」
■3,あんたが一番名シーン
4日目カオス
狼+墓下ログ
ルイの花見破りすごすぎるだろ。
■4,次RP村やるんだったらこんな感じのシチュやれよ
人死にでるやつ。
芸の人が言ってる、ヴィランだらけの楽しそう。
■5,個人賞(なんでもおk)
あんたが主人公:アルバート
素敵なパパで賞:ルトガー先生
■6,今回の未練
封印とか…封印狂人としてのエンターテイナーが足りなかった…!!
あとルトガー先生に絡みに行けなかったとか、何かもろもろうわー。
[学園内はにわかに色めきたった。
明かされない真実が、今ようやく目の前に開かれること。そして何より、今までは少しでも貴族支配を批判するような節の意見や作品があれば、すぐさま難癖をつけてこきおろし発表不可としてきた、あの“小宮廷”が―――比喩や風刺ではありながら、これほどまでに堂々とそれらを皮肉った、革命闘争を舞台にした作品にまたも…沈黙を守った事が。
何より雄弁に真実を物語っていた。
そのため出回った公演のチケットは、今まで演劇など興味もなかった生徒の間や、講師に至るまで学園中を飛び交い。学内ホールは満席に次ぐ満席、予定になかった再演すら決定される程となったという。
何より、まだ未熟ながらも勢いとリアリティに溢れたその物語…確固たる意志の元に集った仲間達。突如降りかかる裏切りの疑念。不信と友情の間で揺れる若き闘士たちの心。どんな批判も畏れずに表現されたそれは、この学園の「自由と解放の象徴」として、思わぬ効果をみせる事となる。
閉じられた箱庭、貴族支配の象徴だった学園Le Banirraに―――
大々的な解放運動の起こるのは、そう時を置かずしての事か。
>>質
ありがとうございましたー!
最後にからかえてよかった(´ヮ`)
>>夜
そしてフィムさんごめん!
エピりたいとか言ってたのに、もう時間ないですね…orz
大きな、羽ばたく様な蝶の翅のようなモチーフを舞台背景に。
その、象徴となった歌劇の題名(タイトル)は
「貴族の遊戯にまつわる話」。
**]
よし。
…うおおお恥ずい!!
ものすっごい今更だけど、最初はコイツの作る作品なんて!実は奇抜すぎて2割位しか認められてないんだぜ!って事にしようと思ってたのに…!でも皆がモデルで題材となっちゃあ…駄作になんて出来る訳が…あとイマイチ、“小宮廷”そのものに打ち勝った感がなかったので…こんなでっち上げでした。
勝手にタイトル拝借してスイマセン!村建てに敬礼。
こちらはコレにて一旦エンドです。皆様本当に、お付き合いありがとうございました!
>>-741
そのつもりだった、ですけど…!時間ないって…!
あとそんなトリを取れるほどの自信はない(ぶるぶる
【海にちょっとだけもどるのだよ】
>>悩
―アル!いっこだけ!
[いやもう何がなんだかわかっていないのだけれど、手をひかれてる途中、声をあげた。そういえばまだ、いってなかったことがある。]
[相手が立ち止まるか、振り返るかしてからこう付け足すのだろう。
ちょっと泣きそうな、でも嬉しいような、そんなのが入り混じった表情で笑って、手をぎゅ、と握り返そうとして、]
おかえり。親友。
>>618夜
["十年も二十年も"──に、"それは無理"とは言う事が出来ず、ただ僅かに微笑んでみせるだけで。]
…ったく、"気付かない内に娘は大人になっている"──なんて、とんだ大嘘だぜ。
[肩を竦めて、ク、と笑う。
嫌、には、"そうかい"とだけ返した。]
【時を巻き戻る、海辺】
>>619 空
[わけをわからなくした、張本人は。顔色一つ変えずにとんでもない事を言って、そして彼女の手を引くのだけれど。 多分告白?について言及されると、普通にこっちが顔真っ赤になる。鈍感過ぎた。]
―――…ん?
[立ち止まり、振り向く。相手の言葉に暫し呆けた様に其方を見て。きゅ。その手を握り返す。]
[そして]
[笑った。]
[困り顔でも、嘆く笑みでも、自嘲でも、従者の其れでもない。混じり気の無い心からの笑み。]
―――ただいま。
>>620/魔
[少しばかり拗ねたように顎を引いた。唇を尖らせて、ぐしゃぐしゃに握りつぶした退学届をポケットへとねじ込む。]
お、……大人になったって。お父さまが大事な娘だって、いますわよ。
わたしとか。わたしとか。
ときどき、期限のある旅行でしたら……お父さまの故郷に行くとか。そういうのは歓迎ですわ。
でも、――…みなさんとは……学園を辞めても、お友達ですもの。
皆さんが遊びに来るときにおもてなしするのは、お父さまも一緒よ?
約束しましたもの。エレアノールさんに、遊びにいらしてね、って。
ルイの発明品だって見せてもらう約束だって、イェゴール先輩に絵を描いてもらう約束だって、
セルギオさんとデートする約束だってしましたもの。
[言った。真剣な顔で、両手を握り締めて。]
[屋上から、海を眺める。この日も海は穏やかで、時折強い潮風が吹く。手に持った手紙らしいものを眺めていたが、そっとそれを服の間に挟んで、大きく深呼吸した。]
"火狐"…。
小宮廷に居る限り、君は周囲にあるもの全部を焼きつくす。
(それがボクが存在できる理由でしょう、ペチカ。
"暖炉"の君は、ボクがいるから意味があるんですよ)
火が消えれば僕は用済みだろうか。
(ボクだけが消えることはありえません。)
――――――――― そうだ…な…
[呟き、術を行使すべく意識を集中する。起こす小爆発は、自分の体を海原に向けて、遠く遠く遠く、吹き飛ばすために。
小さな体は、相変わらず紙のようにとばされる。
爆発と自分が吹き飛ばされる笛の音のような風音、それ以外にはもう何も聞こえない。ただ頭の中をわんわんと声が鳴り響いている。戦場で殺した相手の悲鳴?学園の生徒の笑い声?あるいは自分の―――?
知ってるんだ。いくら爆発の音と風と煙でかき消しても、実際には何も変わっていない。
涙も吹き飛んでしまうはずなのに、最後に見た校舎はなぜか滲んで見えた。]
なんか褒められてるありがとうございますぅうぐぐ(土下座)
トリは本当、時間押しの関係で誰かの合間に挟まるのも申し訳ないとか思って…
皆のエンドに期待してる!wktk待機してるんだ!
>>622夜
そうか大人か、そりゃ嬉しいね。[笑って、軽口を叩いて。]
──あァ。なるほどな。
お前にもいつのまにか、良い友達が出来たもんだ。
["そうか、そうか"と、小さく頷いていたけれど、最後の"約束"に。]
──…………デート?
[しかも、よく知っている名前。
つい、表情を強張らせる。]
>>624/明
[年齢差なんて関係ないんだぜ。少なくともこっちは年下だから。]
ルイなら絶対、そうなってくれるって信じてるわ! だからよ。
[ハイタッチには既に胸を張っていた。一瞬だけだったのは、直後に祝福と応援の音をひとつ。
オーバーリアクションには笑ってるみたいな、怒ってるみたいな。そんな表情を向けていた。腰に手を当てて。
動き出した相手に、ひらりとスカートを翻してきびすを返す。
振り仰ぐみたいに振り返って、]
ええ、"約束"したもの。
発明品を持っていても、持っていなくても。
会おうね。街で。 いつか。
"約束"よ!
[それだけ言えば、彼女は小走りに教室を飛び出していく。]
[そして未来へ]
[あれからしばらくして。生活は変わった。新しく演劇の部活動を始めて、その稽古に勤しむ日々が始まった。学園一の成績を目指すために前以上に勉強に力をいれている。ライバルに負けたくないから魔術も磨き、交友関係も今のままの良好な状態を維持しようと努める。このままいけば学園一とまではいかなくても優秀な成績のまま卒業することも出来るだろう。女優デビューも夢ではないはず、名が売れるにはさらに時間は掛かるが。だが今はまだ女優の卵で一学生にすぎない]
平和で……あの時の全てが嘘みたいですわ。
長いようで、短いようで……色々なことが変化した。
きっと忘れられないわ……卒業しても老婆になっても。
[休日のある日、自室にて一人紅茶を嗜みながら呟く。左手にカップを持ち、右手にペンを持って窓から空を見上げる。休日でも物に溢れかえる自室で勉強するお嬢様、山積みになっているのは教科書類に留まらず、講義の課題に出されたレポートの下書きも山となっていて。清書されたものは直ぐ近くに乾かされている。また教科書の上にはもらったばかりの、しかし沢山のト書きが追加された劇で使う台本がひらきっぱなしになっている]
[窓から見上げる空は清々しいほどに快晴で]
……それでも今は……。
退屈ですわね。――なにか面白い"遊戯"はないかしら?
[今日もお嬢様は暇を持て余していた。やること山積みでも**]
>>627/魔
ホントよ! お父さまが腰を抜かすくらい、わたし大人なんだから!
[口調はまるきり子供だったけれど。腰に手を当てて見下ろす仕草も、子供げなまま。]
……皆さん、ホントによくして下さるもの。
お父さまに会えたら、みんな喜ぶわ。お茶を一緒に囲んで、ゆっくりした――……?
[腰に当てていた手を解き、こくんとうなずいてそう話し始めた矢先。
表情のこわばった父に首を傾げた。]
ウン。
わたしは好きかどうかわからないけど。
セルギオさんはわたしを好き、って言ってくださって。わたしも、一緒にいたいな、って。
だからいろいろ、楽しいことしてみましょう、って約束したのよ。
[だからデート。と頷いた。
その内洩らすどころか、直後に洩らしていたんだけど。
その後どうなったかは、知らない。]
とりあえず講義室も父もこれで〆な感じにしないとやばい気がするの!私が!
てことで父レス待ってからソロエンド投げる
りべさんおつでした! ありがとうでしたー
【蝙蝠だった男の話】〜Solo-Epilogue〜
[あれから幾日の日が過ぎたのだろう。時はめまぐるしく過ぎて、残酷だったあの日々を過去へと押し流していく。
あれから消えた人が居た。消えようとした人も居た。
蝙蝠として学園に舞い込んだ男は、荷物をトランクに押し込んだ。朝の日の光が差し込む窓辺で、目を細めて。
もう一人の蝙蝠はここに戻ると決めたようだった。
もう誰も蝙蝠ではなくなった。今此処にいるのは一人の忠実なる従者、アルバート。]
―――それでは、お譲様。行って参ります。
[新たに仕える事になった主人に、恭しい一礼を。主に誓った命を果たすべく。
――彼女を連れて帰ってくる。
荷物を抱えて自室を出る時、ふと私損ねたそれを見つけた。「とびきりのご褒美が欲しい」そう言った彼女は事が終わると早々に居なくなってしまった。
だから渡しそびれた誕生日プレゼントを。
彼女に渡しに行く旅でもある。必ずまた戻ってくる事を友人たちに伝えて。
あの日逃げる様に裏門から出ようとした学園。今度はどうどうと、表門から校舎をみあげる。
――おかえりを言ってくれる人達が居るから。]
――行ってきます。
[さあ、あの娘の金糸の髪に花のカチューシャを飾りに行こう。そして二人で皆に言うのだ。
「ただいま。」
と。]
-貴族の遊戯ににまつわる遊戯の話-
【蝙蝠だった男の話**】fin.
>>631夜
[相手が続ける言葉も上の空で、その小さな目を目いっぱいに見開かせる程驚いていた。]
色々──楽しい── コト……… ねェ。
[そう、ぼんやりと、
"いつのまにか、大人になっていた──"なんて、呟いて。]
[きっと翌日か、それとも今すぐか。セルギオの元に、話をしに行ったんだろうけど。
その後のことは、不明。]
トリなんか貰うものですか…!
ぜえぜえ、これでへタレ従者は〆させて頂きます。
そろそろ中身のリアル猶予がないので、これで失礼します。
お疲れ様でした。皆素敵だった!!
皆が続々と気持ちよく〆をする中で回収し忘れたものに気付くBBT。うおーやらかしたー!
>>悩 >>術
お疲れ様でしたー!
【いつか、どこかで】
[──伏せって、身体が終わろうとしていたけれど。]
───…………。
["最高にクールな末期だった" と言った 。 **]
あと10分くらいです。
アドベ人狼第五期に参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
皆さんのご協力のおかげでアドベ第五期は無事に始まり、終わることができたと思います。
次回アドベ人狼をいつ開催するかは分かりませんが、その時またお付き合い頂けたらなと思います。
お疲れ様でした。
[クラウソニアと早朝バトルをした日の昼頃。白いローブととんがり帽子の師が向かえにやってきた。怪我を心配されたが「大丈夫ですよ」などと苦笑を浮かべて、学園を振り返って]
…それでは、また。必ず戻って参りますからね。Le Banirra…。
[そう呟くと、師と共に馬車へ乗り込み、元住んでいた場所へ戻っていった。]
[そしてそれから一年と少しだろうか、事件から数えて二つ目の入学シーズン。学園に残っている者の前に、見慣れたとんがり帽子が現れる]
この度入学して参りました、魔術学科一年。
メイセン・F・ホークフェザーです。
―――少々遅くなってしまいましたが…また、よろしくお願いしますね。
[髪も元の長さまで伸び、髪の両サイドを白いリボンを編み込んだ三つ編みにした彼女は、白い巾着に包まれ細い鎖に吊るされた小瓶を胸にそう言って微笑んだ**]
【ハローハロー、】
[学園の【時計塔】へと昇っていく。掴んだスカートに一杯一杯の花を溜めて、零さないように慎重に。少し歩きづらいけれど仕方がない。展望台へと繋がる門をくぐるのは、この数日で三回目か。
時計塔の上は風が強い。みつあみがびゅお、と吹いた風に踊って、スカートのなかの花が散らないように、体で風を防ぐ。]
――……わ ふ、
[一度時計塔の下を覗きこんで誰もいないことを確認してから、よいしょ、よいしょ、声をかけながら手すりへとよじ登る。手すりの上に仁王立ち、うん、バランスが崩れたら大変だ。]
( でも大丈夫、わたしにはとびっきりの "幸運" がついてる! )
[眼下の学園。まだ真昼間で、中庭を歩いてる学生の姿もちらほら。でも講義時間だからか、人の姿は放課後ほどじゃない。
その中庭に、否、学園目掛けて、スカートを掴んでいた手を放す――……]
[ ぶ、 わ 。]
[風に乗ってひらひらと、ひらひらと花びらが舞い散っていく。
春先のどこか寝ぼけたような青い空、ちぎって叩いてぽわぽわにしたような白い雲。
風は少しだけ暖かかくて、街から響く営みの音を響かせている。
ぼう、と吹いた風は赤、白、ピンク、ブルーに紫、色とりどりの花びらを躍らせた。
スカートが思い切り膨らんで、ちょっとだけよろめいた。ペティコートの下のドロワースまでさらす勇気は、ちょっと、ない。そんなはしたないこと、"小宮廷"じゃなくっても、"子供"じゃなくっても、ナイ。
だから両手でスカートを押さえた。]
[眼下の学園を彩る花びらに彼女は少し、目を眇めた。
みっつの花の後に、あの祈りは途絶えてしまったけれど。
もう探さないで。そんな気持を込めたあの花。それはある意味葬送の花に近かったかもしれない。]
(そう、とびっきり子供の考えで、本当に大事なことは何かって見失ってて、
ああもう! 本当に お子さま だったわ。)
[だから、]
(さようなら、"化物"。)
(ばいばい、"家具"。"火狐"。)
[今度こそ、本当の葬送だ。]
[ふふ、と小さく彼女は笑い声を立てた。ト、と手すりから身軽に床へと戻る。花びらが学園の広場に落ちきる前に、どこかの教師の怒鳴り声が聞こえてくる前に、スカートを翻してきびすを返した。それはもう、いたずらをしでかした娘が走り出すような速度そのままで、]
[時計台を駆け下りて、後はもう学園の中を突っ走って、こみ上げてくる笑いをかみ殺しながら走って走って走って、]
(いっぱいいっぱい、迷惑かけてごめんね。もっともっと大人になるから。
迷惑かけられた甲斐があった、って思ってもらえるくらい、大人になるから。
これはね、最後の悪戯!)
(バイバイ、どうしようもなく子供だったフィム!)
[――散らした花びらを片付けるのは誰かなんて、知らないわ!
これはきっと、"子供"なフィムの、最後のいたずら!]
((そして、
「ただいま、わたしの夜の特別な人!」
わたし、ずっと傍にいるね。))
[きっとこれからの日々は色々反省したり幸せだったり幸せだったり幸せだったり。
父親に子供げにねだったり、大人のふりして困らせたり。
ほんのちょっぴり(それが彼女視点でも!)のワガママと、我がままを許せる大人びたものを得られる、ような。そんな日々。]
[いつか来る"その日"には。 その日のことは。
今はまだ、語りたくないことだけど。]
[どんな大人になるかはわからないけど、判っているのは、]
-貴族の遊戯ににまつわる遊戯の話-
【ハローハロー、 **】
【なんて事ない話】
[その後なんてあの数日間に比べたら、何ということはなくてとても平凡なものだったのだけど。]
―キアラ、こないだ間違えた所解けてるじゃないか。
[これまでと変わらず、真面目に授業を受けて。レポートを仕上げて。友人の勉強を見てあげて。引き受け事で学内、学外を問わず走りまわって。]
―エレアノール、ルイから探し物頼まれてるんだけれど、心当たりないかな?
[変わったことと言えば、
引き受け事をするとき少し人目を気にするようになったこと。
10数年前にとった単位の話を持ちだして、半ば無理やり試験だけで学科系の単位を取得したこと。
今まで以上に勉強に熱心になったこと。
少し変わった資料に手を伸ばすようになったこと。
自分の能力に少しだけポジティブになれたこと。]
―さぁ、どうやってこの不運を幸運に変えようか。
[それに、学外へと出かけて行くことが増えたこと。
(妙に楽しげだったり、胸焼けしそうになりながら帰ってきたりしたらしい。
変な目撃談もあったかもしれない。)]
―フィム、今日はどこへ行こうか?
[そんな並べてみると一杯あるけど、日常に紛れると些細な変化。
でも、本人にとっては大きな変化。
こうして、なんてことない日常はきっと止まることなく続いてく**]
発言プレビュー画面を四つ呼び出して連続投稿という強行突破
全部しめた! もう全部しめたアアアア
何でわたしこんなに必死なのかわかんないけど
おつかっれさまでしたー
いいものを見たわ。
皆様お疲れ様でした、村立てお疲れ様でした。
最後まで遊んでくださった方々ありがとうございました。
また次の機会がありましたらどうぞよろしくお願いします!
色々後悔するソロエピであった
ちっきしょおおおおおおお なんか不満が残るが時間がないから仕方がない
ソロじゃないエピで満足したからいい
【未来に】
[海辺。見えるのは彼の故郷である島。空は高くそして青く。心地よい海風が吹いてくる。
少し背の伸びた少年は小さな鞄の中から本のようなものを取り出す。結局、仲間たちには見せられなかった発明品。
それを開けば、考えを整理するのに使った、仲間の名前が書かれているカードが挟まっていた。
信じる、優先順で考えていた。いつも。
結局それは正しかったことなのかは、今もわからない。
ポケットから、途中でいなくなった…すなわちセハー、クラウソニア、メイセン、イェゴール、ルトガー、フィム、ソーニャの名が書かれたカードも取り出し、本に挟む。
カードを挟んだページを開いたままで、表紙を擦った。
海風とは違った少し暖かな風が周囲に吹きわたる。
本の上のカードが風にあおられて浮く。
かと思ったら、すべてのカードがいつの間にか頭上に見えて。
風の動きが変わる。
そうすればまたカードはゆっくりと舞い降りてきて、吸い付けられるかのように本の上へと戻った。
それが、幾度か繰り返される。ぐるぐるとカードが回っているようにも見えるかもしれない。
最後に一番大きな風が吹けば、カードはすべて海へと散らばっていって]
これはもう、使わなくてもいいですから。
[前より少し低くなった声で、呟く。本を鞄にしまった。**]
【その後。】
[結局、サボるわけもいかずに、作法の授業にはでた。
似合いもしないドレスをきた姿なんて、誰にもみつからないように、と思っていたら、うっかり友人たちに見つかって大暴れをかますのだろうけど、それも笑い話にすぐにかわるのだろう。]
[あの、メイドが帰ってくる日は近いのだろうか。
一発殴るだなんていっておきながら、実際は抱きついてしばらく離れなかっただけかもしれない。彼女もまた、大好きな人の一人だから。
―相手がどう思っていたとしても。
そうしてこう、いうのだ。
共にかえってきた青年にも、いつもどおり白い歯を見せて笑って、]
おかえり。
村立て人様、参加者の皆さま、お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございましたー!
また、次がありましたらよろしくお願いします。
あ、やっべええええまだあそこ変えちゃいけなかったんだうわああああorz
投稿してからミスに気づくあたりつむぎくおりてぃである…。
さて、皆様お疲れ様でした!
また本家の方でお会いいたしましょう!
それではーノシ
ということでお疲れ様でしたーーーー
なんかいろいろとやらかいした気がしますが、
総じてRP村らしいRP村で楽しかったです。
村たてと皆さんに感謝を。
また機会があれば! ノシ
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