情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>*21
>>*22
[返す言葉はない。抵抗する素振りもない。
ただ絶望に染まった眼から雫が零れ落ちるだけ。本当に対抗できた?――それはやってないから分からない。仮に今万全だとしても、やはり無理だろう。友を敵に回すことなど出来ないのだから。
友が敵に回った、ただそれだけで心は容易く崩れた]
>>+11
――全てを忘れ、良い夢を。
[給仕は、スカートの裾を摘んで礼をする。]
>>*25
[もう、既に背中を向けて、歩き出しながら]
好きにするといい。 時間はそこまでは無いけれど。
>>20 質
[ただ小さく掠れる様な声音で、一言謝る事しかしなかった。走り出す背中にそれが届くかはわからないが。]
>>22 空
[ずり、袖で顔を擦りながら僅かに振り向く。ただ悲しそうな疲れた顔だった。]
……ごめん、今は。
何も、言えそうにない。…ごめん。
[握った拳は解かぬままただ腕を垂らして。貴女の顔を見る。笑おうとしたのだろうか、ぎこちなく持ちあげようとした口端はただ引き攣っただけで、]
…ルトガー先生や、セルギオ様の言うとおりだ。
少し、頭を冷やしてくるよ。
また、
気にしないで。
[最後の言葉、小さく呟くようにして。踵を返す。何処に向かおうというのか、項垂れた背中は通路の向こうへと**]
>>*24
>>*25
[それぞれをコードネームで紹介されても、反応は薄い。
問いかけに対する答えもない。顔を覗き込まれても]
わ た し …… …
[薄く開いた唇から、言葉にならない声が漏れる。
掠れた声、小さな小さな声。だが確かに一文字一文字こう言った]
い
や
だ
………。
[其方の沈黙には思う所があるのか、沈黙を返した。貴女とすれ違い、こちらの足音が聞こえなくなった頃。声が響く。]
クラウソニアの発言力は小宮廷には脅威でしょう。
ですがそれは同時に、強気な発言を繰り返し集団の流れを奪おう画策する小宮廷側の隠れ蓑を削る事にもなった筈……。
初日の投票は皆手探り。
本番はこれから…小宮廷も攻めてくるでしょう。よく喋る者には気をつけねばなりません。
必要になればまた連絡致します。では…。
[そこで呪具へ注ぐ意識を切って、…静寂。]
>>+12
>>*27
[ 肩が揺れた。]
………"化け物"、痛みの無いように、眠らせてくれ。
騒がれては困るから。
[背中を向けたまま呟いて、いつものように、静かに配膳台の用意をする。
朝、貴女と共に授業に付き添う時の様に。
家を出た朝のように。
あるいは、あの日の。
あの日の。
あの日の。]
>>*28
[耳飾りが一つなくなった。
何でつけてたのかもわからないけど、いつもつけていた。
それが今片方なくなった。
言葉はもう、どうでもよかった。
何もかも信じられない、信じたくない。
恐らくはこれがこの部屋での最後の記憶かもしれない]
>>+12
>>*27
[丸く、少したれ気味で柔和そうなその目を、笑みに歪ませ。]
…果たして、彼女にそれが可能でしょうかね。
[小さく、余計なひと言を付け加えて。
もし化物が雷撃を放つのなら、飛んで飛びのこうと]
[誰も居ない通路を独り歩く。血で汚した手袋、その中指を噛んで手を引き抜く。拳の皮膚は本当に裂けて、新しい血が滲んでいた。]
―――…嗚呼、早い。早過ぎるよイェゴール。
君に疑われる前に。君を陥れる前に。
こうなったのは幸なのか、不幸なのか。だけど運命は君を連れ去り…僕を残した。
正直、自分の気持ちがわからないんだ。
君が消え、友に疑われ…心が酷く冷えていく。
……僕の目的は小宮廷も君たち革命家も。
全てを学園の汚泥と共に排斥する事。最初から演技だったんだ。君達と僕は友達なんかじゃないんだよ。
だから、僕は。謝りはしないよ。しない。
[その言葉を聞く者はいない。ただそう呟いて、朱に汚れた布地を切り裂けば屑カゴへ落とした。白と赤の布切れは花弁みたいだった。]
[少女を追いながらも回る思考は居なくなったクラウソニアのことでは無くて、憔悴した様子のソーニャ。
確か自分が昨日考えていたのは彼女のことだったはず。
なら………]
[徐々に走る足取りは緩んで行き。のろのろとした歩みが最後には止まる]
なら…、私のせいか?
[呆然と床を見つめて呟く声は囁くように小さく。]
(彼女は主人を守り切れなかったのではないか。例えば、運悪く先生に捕まってしまったり、運悪く授業が長引いたり、運悪く……。)
[首を大きく振る。そんな仮定に仮定を重ねた話し、考えるのはあとだ。今はやることがある。
止まった足を動かして、また少女を追って走りだした]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新