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>>266不
布団のラブコールなんかより、ボクの爆発のラブをだな… まぁ、いい。
[諦めた様子で肩を下ろして]
うん、優しい。人好きな奴ばっかりだ…人思いだから、ここに集まったんだ。そのはずなんだ。
[目を軽く伏せて言ったが。]
…うん?そうなのか? …そりゃまずったな、ちっと研究室を留守にしてたんだ。入れ違ったか。
[きまずそうに頬を掻いて。]
…もうさすがに遅いな。投票の時間も近い。自分の寮に戻るといい、エレアノール。ボクも研究室に戻ろう。
>>268不
嫉妬のあまり布団を爆発させそうだ。
[手をわきわきとさせて]
ああ。―――待ってくれないな、時間は。
おやすみエレアノール。…いい朝が来ることを願おう。
[出口に向かう彼女に、ひろりと手を振る。自分はそこから直接、来たときのように研究室へ戻っていくつもりなんだろう。
ふわりと、欄干を蹴って飛びあがって。]**
[最初の体勢へと戻ったのは、ルイが遠く、見えなくなったころか。
空を見上げたまま、ぷらり、ぷらりと不規則に足を揺らした。
忘れたままだった羊皮紙を引っ張り出してから、見下ろす少しの間。
結局、視線を上へとむけ、それごと枝をぎゅっと握るに留まった。]
[じっとしていても、考えていても拉致があかないというのに、思考はすぐにぐるぐると渦をまく。時折ふく風が、短い髪を揺らし、]
決めたんだろ、キアラ。
何今更、考えてるのさ。馬鹿らしい。
[葉の揺れる音にかき消されるほどの、小声。
もう一度頤を上げてから、数秒。ざざ、ざざ、と漣にも似た音がその場を支配し――]
疑うよ。
[言葉がもれたのは、木から下りるのと同時。着地の音にかき消されたそれを聞くものはいない。言う相手も、いない。
拾い上げた帽子を目深にかぶり、荷物を持ち上げると、少女は夜の中へと走り去った**]
[寮の部屋に帰り、袋の中身を再度確認する。その中に…あの書き殴った一枚。思い出したように取り出して、広げてみる]
…
全ては今 走り出した 一人の犠牲を合図にして
坂を転がるように なにもかも動き出した
この熱を誰が止められよう この怒りを この嘆きを
一体 誰が収められるのか 教えてくれ
この焼けつく様な炎は 俺たちの内から燃えているのか?
誰かが くすぶる火種をつけたのだ 誰が? そいつはきっと
翌日には油を注ぎ 翌日には薪をくべ 翌日には焚きつける
噴出す煙で前が見えない
俺たちは膿を炙り出すため自らを焦がし
燃え盛る光の中に投じなければならない
恐れるな その中から羽ばたき蘇る日を信じなければ
恐れるほどにきっと 火傷は広がる
…
[歌劇のアリアのような節。けれど溜息と共に、丸めて放り投げた**]
[――そして、一段一段、階段を下りながら。]
…………。
ごめんね、とか、言わないよ。言えないよ。
全部終わったら、殴ってくれたっていい。
[最後に誰かの名前を呟いて。影は夜の闇に消える。**]
【自室】
[自室の机で、彼女は羊皮紙の上にペン先を添えていた。
小さなランプが羽ペンの影を、羊皮紙の上に躍らせる。
まだペン先の一点が黒くなっただけの羊皮紙を前に、彼女は思考の海に沈む。]
(考えて、考えて――)
夜半過ぎの悲鳴――
――いつの間にか、現れた、ネッカチーフ。
添えられた、花……。……
[沈黙の後。彼女は羽ペンを握る手に力を込めたけれど、先からパラ、と乾ききったインクが羊皮紙の上に零れただけだ。
まるでその名を書きたくない彼女の心象を代弁したかのように。]
[けれど彼女は決意したのだ。後戻りはしない。逃げない。
きっと、後悔もしない。
インク壷にペン先を浸し、一息に名を書き上げる。
その羊皮紙をわしづかみ、彼女は101号室へと向かう。**]
[【礼拝堂】]
[数々の神々が飾られたそこで、女はただ、目を伏せて黙っていた。祈るように、思いに耽るように。**]
[ルイが自室を出た。
姿勢はいいものの、目が半分閉じている。
すっごく眠そうだよ。
やや不安定な足取りで101号室へと向かった。**]
投票に関して。
・夜明けと同時に、「誰が誰に投票したか」と「誰が消えたか」と「誰が放逐されたか」をPCは知ることができます。
【校舎隅の階段】
小宮廷。革命集団。遊戯。消えたセハー。現れたネッカチーフ。添えられた花。
……さて、私は誰を疑うべきなんだろうな。
[折りたたんで鞄に閉まっていた投票用紙。階段に座り込んで、目の前に開くと見つめながら思案する。ふと、用紙が微弱な揺れを発していることに気づいた。風かと思うが、ふと原因に思い当たれば苦笑を口に乗せる]
―…震えてるのは私か。
[端を一度ぐと、握って。息を吐けば立ち上がる。もう震えてなど無い。いつも通りの落ち着いた足取りで101号室へ向かう。**]
あと、どうでもいい補足ですが、RPし損ねたので。
3日目以降墓下に行く皆さんへ。セハーは懲罰房の中で、放心状態で廃人同然のようです。
[くしゃくしゃになった投票用紙に、最後の記名。
何度も書き直し、悩んだ末の最終意思決定。線の震えた字のそれを握り締めて101号室へ]
[そこで誰かと出くわしたとしても、無言のまま投票し、無言のままに足早に去っていっただろう。そして自室に戻って眠れぬ夜を過ごすか**]
[自室の椅子に深く腰掛けて、組んだ掌を額に宛てた。ず、と白い布地が額を擦ってゆく。]
――――……。
「答えは。否これは答えではないのかもしれない。ただ、決断はした。残酷な一ひらの花弁は投票箱の底へと落ちた。あとは…待つだけだ。**]
ゲームを続けようぜ。
[誰にも聞こえない声と共に、101号室から去った足は、宿直室へと向かう。朝を待つ為に。**]
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