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質素倹約の セルギオ は、悩める従者見習い アルバート に封印を施しました。
不良 エレアノール は、芸術家肌 イェゴール を占った。
次の日の朝、発起人 セハー が無残な姿で発見された。
《★占》 芸術家肌 イェゴール は 人間 のようだ。
一人、あなた達と同じ志を持つ者が居なくなった。
その日の朝より、何処を探してもその姿は無く、その馴染みの顔はあなた達の生活から突如、消えた。
あなた達は、存在の確定した秘密風紀委員との戦いを始める事にした。
全員の投票の結果によって秘密風紀委員と思しき者を決定し、追放する。
それがあなた達の決めたルールであった。
遊戯が、始まる。
現在の生存者は、芸術家肌 イェゴール、防衛の為の実戦魔術科 ルトガー、夜あるく フィム、不良 エレアノール、白亜の留学生 クラウソニア、悩める従者見習い アルバート、空を仰ぐ キアラ、鉄腕変態メイド ソーニャ、質素倹約の セルギオ、おっちょこちょい術者 ペチーカ、夢中の メイセン、発明好き ルイ の 12 名。
[──翌日、多数の生徒が、「あでえええええええええええええええええええええええええええ」という、人間とは思えない悲鳴が真夜中の空を駆けた件について、話し始める。]
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ墓下に発言おとしたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
/*
おっまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
*/
/*イェゴールさん人間か。
いきなり人狼引いたりいきなり溶けたりしたらどうしようかと思ったけど、普通だった!
狂人HITはあるかな。どうかな。*/
/*
ふむふむ、なるほど。
2日目になると誰を守るか選べるようになるのか。
ちなみに今何もさわってない状態ではアルバートさんになってます。
投票の方はルイさん。
これどういう基準でなるの?
*/
[夜中、保管場所に入り込んで盗み見したイェゴールの身上書。そこには、彼が小宮廷に関わる者だと窺える文章は書かれていなかった。
彼が信じられるという安心と、スパイを見つけられなかったという微かな焦り。
もう戦いは始まっているのに。]
……次。
次に調べる人。考えないと――
返答が遅れ申し訳ありません。
フィム嬢、彼女は確かルトガー講師の…。
彼女もまた実に聡明そうだ。あれで小宮廷か、反乱分子だというのだから…嘆かわしい。
ああ話がそれてしまいましたね。
私も幾人かと話をしましたが、キアラ嬢とルトガー講師。この二人にも用心したほうがいいでしょう。
キアラ嬢はああ見えて中々に落ち付いて構えている。
そしてルトガー講師は、食えないお人です。此方に対しては突っ込んだ質問をするのに、此方からの質問は何処かはぐらかされる。
用心して参りましょう。
/*さぁここからが本当の地獄だ…!
今季はさて、5日目まで生きていられるだろうか。
RP村というと三期(狼とやたら喋ってて狩られた)と
外伝(設定が設定だっただけに真っ先に狙われた)が思い起こされるわけだが、どちらも4日目にはいなくなってた件について。
今季はもうそんな迂闊なことはしない!*/
ちょっとスミマセン、発言時間ミスったので。
深夜に誰かの人間とは思えない悲鳴が響いたようです。
PCもそれを聞いた人がいるでしょう。
おー、憑狼の言及、きたかー。
しかし今回、マジで役職入り乱れてるからなぁ…
どうなる事やら。わくわくしている。
霊能は(ry とはいえ、自分の仕事とフラグもそろそろ考えないとな…
【101号室】
[ばん、と。扉が開く、乾いた音。かけこんできた人影は、片手を膝に、もう片手で汗を脱ぐって]
セーハ…さんが、みあたんねーらしいけど……
ここにいるんじゃねー の
[途切れ途切れになりながらも、視線をひとめぐりさせて。
部屋の中にはだれか居ただろうか?]
/*
てか〜〜〜〜
頼むよBSK……
信用はしてるけどいつまでこっちで入ってるんだかわかんないから発言できないよ……
墓下見えるかどうかわかんないんだもん……
*/
!?死んでないのに人間とは思えない悲鳴…
なんだ、今回も天魔=謎の種族フラグか?
わーお。大熱戦じゃないか。
そういえば…今回はリーダー捕まって、投票の形式も押し付けられたとかじゃないしな。全員での会議か何かで決定した、って事でいいんだろうか。匿名で聞いてみるか…
/*
名前をミスっていたけれど今更訂正するのも悶えるので、走ってきてうまくいえてないという方向でおねがいします。
ちょ あの はやくだれか発言してあの発言流してえええええ
*/
【101号室】>>空
[貴女より先に駆けつけていたのだろうか。部屋に佇む姿。貴女の顔をみれば静かに首を振って]
キアラ…。
僕もそう思ってきたのだけれど。遅かったみたいだ。
/*
ちょっと入りにくいRPになってしまったかもしれない。
人が来なかったらそのまま帰るっていうか既に今帰りたいんですけど…!
早く誰か発言してあのミスを流しt(ry
*/
連絡を忘れていました。
>>2010/03/15(月) 01:17:38
現在始められている会話が全て一旦終了し、次の会話が始まるまでの間に「会議で決めた」として下さい。
今は適用されません。
[朝。がっくり。それはもう、がっくりというのが適切な酷い落ち込みようだった。ベットの上で同室の者に気づかれないように失意体前屈である。]
[なぜなら、出来るだけ他人に対して能力を行使しないように、しないようにと努めてきたのに。
昨日、寝る前に疑いを持って彼のことを考えてしまったのを自分が一番分かってるからだ。]
……でも。
[ぼそりと呟いた。
でも、自分が“不運を振り撒く人”であることにかなりの確信を持ってはいるものの、これまでは偶々が重なったということだってある。]
>>3 夜
[恐らく先に着いていたのは貴女か。陰か小さな姿が飛び出したのには驚いたものの。キアラが駆けつけた頃には、お互いに落ち着きを取り戻していた事だろう。]
男子寮にも…
教室にもいらっしゃいませんでした。あとは…
[わからない、と。頭を振った。]
……セハー様。
[自分の能力を確かめなくてはいけない。
今後どう振る舞うにしても、これが自分の力になるなら。行使する。学園に再度来たのも、それが理由じゃないか。今がその時だろ。
だから、まずは今日の状況を確かめないと。]
[服を着替えて、寮の部屋を出て行った]
/*今までの人狼で殆ど独り言ロールしなかったからやって見てるんだけど、くそなげえええええ。色々と個人的補間をしたいだけなのに、長いよ。短文心がけよう…。*/
村建て人さまありがとう…!了承しました。
と、これ以上メモを増やすのもしのびないのでここで言っておく。
襲撃RPについての返信もまだの人いるしな。
>>4 空
ついさっきだよ。
セハー様のお姿が見えないって聞いて。
君もだろう?
[息をつく様子には寄って屈みこみ、「大丈夫?」と。]
喋ってない人ばっかり。出て行きたい。
今出て行ったら、「最後に見たのは誰か」
みたいに言われるか、言い出さなきゃいけない気がするけど。
いっそ自分からアクティブに言いに行くか…
それに、本当に最後に見たのはソニアになってしまうしな。
それはPCとして避けたい、と思う。多分。
/*
すみません、ダミ発言に硬直していました。
見えるんだろうなあ墓下……
でもかたまっててもしかたないんで、とりあえずPL会話で。
襲撃RPいつやります? あと、私の失念具合で申し訳ないんですが、ダミー襲撃は特に襲撃者が設定されないようです。そのあたり、ランダムで決めていいですか?
*/
>>all
[【101号室】の扉が開けられる。現れたのは、煙草を持たないミジェットの教師。ドアノブに手をかけたまま、ゆっくりと、全員と、部屋の中を見回す。]
──やはり、いねェか。 [全員の表情を見て、そう察した。舌打ちをする。]
昨晩、声を聞いた時に一度探したんだがな。──
どうやら、考えたくねェことが起こっちまったようだぜ。
>>【101号室】ALL
[荒々しい足音と共にもう一人、101号室に向かって走ってくる。扉の前に人影を確認すれば速度を緩め、よろよろと膝に手をつき]
…ゴホッ…
ッ……セハー、は……
[全力疾走したのか、見た事もない様子でゼェゼェと息を切らして。ようやく、搾り出したのはその一言]
/*
>>*0
見えてないことを祈って…!
フィムが襲ったことにしていただいても、ランダムで決めていただいても構いませんです。前日のRP的に、ペチーカが襲う場合は「ソーニャかペチーカが助けに入った」的になりますでしょうか。
*/
>>11夜、all
[背後からまた人が来たのに気付けば、ドアノブから離れて、ゆっくりと室内に足を踏み入れる。]
…そうさ、飽くまでも、慌てちゃいけねェ。
今、慌てている奴は──いるだろうが──三回、ゆっくりと、深呼吸してから、苦ェ珈琲の一杯で目を覚ましてきな。
クールになって、そして、
──状況を掴め。
[全員を見まわしながら、腕を組む。]
>>7 夜
…えぇ、僕も微かに聞こえていたのですが。
眠るお譲様の傍で護衛をしているしか、なくって。
だけど…これじゃあ、見殺した様なものだ。
…っ僕は、…。
[ぎり、と手袋に包まれた掌を握りしめて。俯くその口元は引き結ばれ震えていた。]
>>9 空
[己を叱責しながらも、一度緊張を解いて。一度息を吐く、]
そうだね。もう「噂ならいいのに」なんて。
言ってられないみたいだ。戦わなくちゃいけない。
彼等と。
>>【101号室】ALL
[こつこつと、いつもと変わらぬ足取りで101号室へと姿を見せた。扉の前の人が中に進めば、続いて入り。]
皆さん、おはようございます。
―そのご様子だと……やはりセハーさんはいらっしゃらないですか。
[落ち着いた様子でそんな風に呟けば。誰が揃ってるのか、確認するように見回した。]
>>夜
[見回した視線が貴女の方を向いて、止まった。え、と呟きが小さく零れて。大きく目が見開かれる]
……フィム?何で。
>>*2
はっリアルタイム忘れt
帰りが8時半とちと遅いので、できれば今済ませてしまいたいですがお願いできますでしょうか
>>13 空
[聞こえた言葉。力尽きそうにうな垂れていた首をバッ!と勢いよく上げる。その目に映ったのは、否定の仕草で]
……誰も…見、て……な…のか…
[途切れ途切れ、切れる息を押し留めるようにしながら言って。入り口横の壁に、へたり込むようにもたれ]
…クソ、畜生……
/*どうしてもですね。折角、不既知から始めた相手がいるんだから、「え!?君が…!?」がやりたかったの。時間が時間で明日平日だけど、自重出来なかった。
>現在始められている会話が全て一旦終了し、次の会話が始まるまでの間に「会議で決めた」として下さい。
があるから、ここで話さないと会議で会ってそうなんだよ―――。
短めに切り上げるぞ…!!相手のPLさんにも悪いし。*/
>>14 魔
…先生。やはり、彼は見つかりませんか。
[叱責に震える拳を解く。自分より背の低い、だが威厳ある教師の黒眼鏡に視線を向けて。]
そう、ですね。焦って怯えても。何にもならない。
戦うべき時が来てしまったのでしょうか。
先生、先生は…この状況どう見ますか?
>>10 芸
[駆け込んできた友。その問いには悲しそうに首を横に振った。]
遅かったみたいだ…。
>>17夜,all
それだけ分かれば、グッドだ。
…けれど、まだ一つだけ足りねェ要素がある。
[腕組みを外す。]
──セハーがどっかに隠れてやがるだけ、という可能性さ。
[踵を返し、セルギオの脇を通って、開けっ放しの扉へと。]
俺は、職員室の奥まで捜しておく。
いいか──"クールに処理"しな。
[そうだけ言い残して、校舎へと向かって行った。**]
>>14 魔
[深呼吸を、言われるまでもなく必死に空気を吸い込んでいた。運動慣れしていない男が何処まで走ったのか知れ無いが、恐らく全力だったであろう事は確かだ]
……状況…状況は?
[どうなっているのか。わからない、自分には。逆に尋ね返す]
>>18 質
[新たな足音に、僅かに身構えるも貴方と気付けば。]
此方も方々探したのですが…生憎。
[苦々しくそう口にして]
>>20悩 >>22芸 >>all
[前の言葉に数回軽く頷いてから、状況、と聞かれて、]
考え得る限り、最悪の状況さ──しかし、考えられた状況だ。つまり、当然の状況さ。
慌てる必要は無ェ。しかし、対策を取らないわけにもいかねェ。
──午前の授業が始まる十分前、また、この部屋に集まりな。
[会議を行う。と。]
>>17夜,all
それだけ分かれば、グッドだ。
…けれど、まだ一つだけ足りねェ要素がある。
[腕組みを外す。]
──セハーがどっかに隠れてやがるだけ、という可能性さ。
[踵を返し、セルギオの脇を通って、開けっ放しの扉へと。]
俺は、職員室の奥まで捜しておく。
いいか──"クールに処理"しな。
[そうだけ言い残して、校舎へと向かって行った。**]
>>21 夜
あれは…確か、
消灯時間を数刻過ぎたくらいだったかと。
僕も眠っていたから、最初は夢か何かだと思ったのだけれど飛び起きて…。
[だいたいの時刻を告げるか。]
>>18 質
[新たな人、しかし同じく居場所は知らないようで。苦しげに曲げていた腰をゆるりと上げ。ようやく身を起こせる程度には息を回復させて]
>>20 悩
[しかし友人の返答を耳にするや。握っていた拳の片方を挙げ、後ろ手でダン!と壁を殴り]
……ふざけやがって…
/*
ですに。<明日
もしくは置きレスを繰り返すって手もありますけど……<三期でしたっけ?
あとはまあ、正直今日の襲撃先についてもRP必要だと思うので、大体夜の11時頃までに襲撃が終わらなかったら[暗転]とかででも。
*/
>>23 空
僕も可能な限り探してみるよ。
…気をつけて。日は昇っていても、あまり一人で人気の無い場所にはいかないほうがいい。
[友人の小さな背中にそう声を掛けて]
>>25 悩
[フィムに止めていた視線を、一拍後にあなたへと移して]
あ、あぁ……。
私も此方に来る前に探してはみたんですけど。
嫌なことになったみたいですね。
[微かにため息をついた]
>>魔
[横を通り過ぎる貴方に軽く礼をした。]
>>23 空
[目線だけで見送る。期待してはいけないと思いながらも。自分も探せる範囲は全部探した、男子寮も上から下まで。それでも、頼んだ、と言うように頷いて]
>>27魔
[ぽかんとセルギオを見ていたけれど、義父の言葉にさらに驚いたような、すがるような。それでいて泣きそうな顔を向けた。]
――もしそうでしたら、一番ですわね。
でもわたし、そんなことがあったら……"クール"でいられる自信がありませんわ。
心配かけて! って怒鳴ってしまいそう――いえ、怒鳴れればそれで一番ですけど……。……
[現実は、きっと違う。あまりにもこの状況はタイミングが合いすぎていて……それ以上は言葉を紡がず、彼の背を見送るか。]
>>28/悩
[それから、アルバートの言葉にこくんと頷いた。]
わたし、警備の方に聞いてきますわ。
その時間に何か見なかったか、って。もし手がかりになれば、まだ……なんとか、出来るかも知れませんもの。
/*
>>*6
置きレスも構いませんですーこちら今日はフィムに合わせさせていただきますので!
暗転も了解ですーぐだぐだしてしまうよりはずっといいと思います。
*/
>>26 夜
[彼女の父に一礼をして、そう彼女の父だ。ルトガーはフィムの父親だと昨日聞いた。それで、なら、だから、]
[ゆっくり視線を貴女に戻した]
……君も、集団の、一員だったのかい?
全然知らなかった……。
[困惑したようにそちらを見て]
>>27 魔
[貴方の全ての言葉に黙って耳を傾け、只一言。神妙な顔つきで 分かりました、と。その背を見送る。]
>>29 芸
……イェゴール、僕だって悔しい。
僕もさっきまでそうだった。でも、それじゃあセハー様と同じだ。落ちつこう。落ち付いて、仲間を守る術を考えよう。
[その肩にやんわり手をおこうとするか。努めて宥めるような声音で。]
>>17 夜
[歩み寄られて、疲れた顔が少し精気を戻す。心配させまいとしてか、目を伏せながらも頷いて]
…大丈夫だ。
>>25,>>27 魔
[自分よりよっぽど頼りになる答えに、大きく息を吐いてそちらにも頷いた。まだ呼吸は荒かったが、気を取り直すようにわずか背を伸ばして]
……わかりました。…よろしく、頼みます。
[懇願するように、それだけ言った]
[彼女は手を握り締める。]
(うそ)
(嘘でしょう?)
(――いいえ、嘘をつくのは、)
[彼女はゆっくりと口を開く。]
>>34 夜
お願いできますか?
僕はまた別の場所を探してみます。
もう一度セハー様の部屋にも…戻ってきているかもしれないし。
>>29 芸
[目端に映った彼。彼に言われたのだったか“年長者らしく頼れるポーズ”だから、自分は落ち着いていなければ。フィムを見つけたことの動揺を抑えこむように、首を振ってから]
…イェゴールさん。
先生も仰ってたでしょう?これは予想の範囲の出来事です。問題はここからどう冷静に対処するか。
―あなたの発想力にも期待してるんですから。
>>38 悩
[手を差し出されれば、既に呼吸は落ち着いてきていたか。しかし急に気が落ちたように、額に手を当てて]
…同じ。そうだ。アイツ昨日、誰が仲間かわかるもんかって
叫んで…この部屋から飛び出していって…
それっきりだった。くそ…せめて、追いかけて行ってやれば…
…スマン。アルバート、お前だってこないだから、よっぽど参ってるだろうに…
[友人に慰められ、ようやく自分を取り戻したように一つ、息を吐く]
>>―あなたの発想力にも期待してるんですから。
だからそういう唐突な褒め言葉怖いんだって!
背後がトラウマ未だに抜けきれてないんだって!
>>39/芸
[彼の言葉に、はっと振り返った。アルバートに場所を譲るように一歩下がる。本を抱きしめたまま、]
……ご無理はなさらないで下さいね。
どうか、ご自身を労って下さいませ。随分と……その、憔悴されてらっしゃるように、お見受けいたしますから。
暖かいものなど召し上がってから、とか……
>>40/悩
[彼に場所を譲ってから、こくんと頷いた。]
そうですわね……男子寮には、キアラも私も入れませんもの。
そちらの方はお願いいたします。
……誰がペンを生やして帰ってくるかしら、
[引きつったような笑い声を無理矢理にひねり出す。そうでもしなければ、落ち着けない。]
>>41 夜
[最初に貴女を見たときより落ち着いたものの、それでも瞳の色に困惑を残しながら見つめる]
私もだ……まさか、知らないだなんて…
[革命集団。そんな危うい集団で。見知らない人間がいるなんて。
夜の小路で出会ったゴースト。彼女がこの“遊戯”の関係者だなんて。
そんな思考は吐き出されることなく飲みこまれて]
あぁ、私もだ。私もこの集団の一員。
てっきり、君は今回の噂には関わりが無いと…。
>>42 質
[教師に、友人に、年長者に。落ち着きを見せられて、なんとか自身も立ち直る。大きく息を吸って]
……大丈夫です。冷静に…そう、ですね。
後で少し…頭を冷やしてきます。会議の、始まる前に…
…ありがとうございます。
[言葉へのというよりは、いつか自分が言った頼れる姿勢への素直な感謝か。少し頭を下げて返答する]
>>43 芸
[謝られれば、憂いを含んでいるものの敢えて微笑んで見せた。]
何言ってるんだ。こういう時だからこそだよ。
それに君は僕の、大事な友達だから。当たり前。君だっていつもこうしてくれただろう?
…セハー様は、彼は見失ってしまったのか。
確かに今の状況じゃ、僕すら君に信じてくれと言っても…。
[目を伏せる。そしてもう一度真っ直ぐそちらを見て。]
彼は猜疑心の余り、自ら一人になってしまったんだ。
仲間は沢山いたのに。例え個人個人は信じられなくても、仲間の存在を信じよう。そして信じられる誰かを見つけるんだ。そうすれば、きっと…。
はは、今だって本当は…不安なんだ。
僕は何を守ればいいんだろうって。この学校に来て、大切な物が増え過ぎてしまったから。きっとこれからも悩むと思う。
だけど、覚悟はしているよ。戦わなくちゃいけないって。
>>44 夜
[気遣いの言葉と本を抱える様子に、よっぽど自分も心配をかけていると気付いたか。落ち着きを取り戻した顔で、ようやく力なくだが、少し微笑んで]
…本当に、大丈夫だ。心配させてすまない。
アルや君のお陰で随分、落ち着いたよ。
会議までには…あぁ、食事でもして、気を取り直しておくから。
[ありがとう、と返答すれば、自らを奮い立たせるように一度、背を伸ばして]
俺も…アルと一緒に出て、またもう少し探してみる。
>>44 夜
……。
[無理をして笑う様子に、部屋の隅に置かれた配膳台に寄って。ティーポットから紅茶をカップに注いでくる。小さな少女の前で屈みこみ、]
昨日淹れたものですから…。
冷めてしまっているけれど。どうぞ。落ち付きますよ。
怖い…ですよね。分かります。
[僕もだから。カップを差し出しながら眉尻をさげて微笑んで。]
/*んー家具PLさんいらっしゃらないかしら? とりあえず置きレスします。表と平行なので、レス遅いですが……*/
>>1:427
[風の音だ。だって、彼女は何の気負いもせずにその部屋へ、扉を開けて入ってきたのだから。]
[誰何の声だって気にした様子も無く、彼女は足音もさせずに部屋へと入った。布の靴は容易く足音を隠してくれる。二本の足でしっかりと立つ。扉を開いて吹き込んだ夜風が、彼女のスカートとみつあみをふわ、と揺らした。
傍らに二人の仲間がいようと、今立っているのは自分だ。
そんな気負いも感傷も、抱きしめた本に閉じ込めるように両の手に力を込めて、彼女は口を開いた。]
――ご招待に上がりました、セハー先輩。
小宮廷秘密風紀委員、"化物"のフィム。
以後どうぞ、お見知りおきを――……
[本から手を離せば、ばさりとそれは床に落ちて。
彼女は優雅に、静かにスカートをつまむ。一礼。
顔を上げる。 狩りの、開始だ。 ]
>>47 悩
[微笑みには、こちらもようやく落ち着いたように苦笑して]
はは…本当に、これじゃいつもと逆だな。
…いつも正直だな、お前は。ありがとう、もう…大丈夫だ。
アイツ、噂に怯えてずっと閉じ篭ってたらしい。心配して覗き込んだら、突き飛ばされて…正直な所…追う暇もなかった。
そうだな…信じよう。まだ希望はある。
…お前の事も、信じるよ、アルバート。
俺も一緒に出て、もう一度アイツを探す。
協力してくれるか?
[平静さを取り戻した様子で、一息に真剣な眼で尋ねる]
>>46 芸
[自分が部屋にきたときより、少し落ち着いた様子に安堵した。ふと笑いを浮かべて]
冷静に、言葉では言えても実際は難しいですよね……。
でもきっと大丈夫。
[根拠無く。でも静かに力強く言いきって。それはこれからの成り行きについて、自分にも言い聞かせてたのかもしれないけれど。
相手の礼には少し首を振った。]
>>49 夜
あんな広い街の小さな路地で偶然ね。
[ほんとに何でだろうね、と小さく苦笑しながら呟いて]
冗談なら良かったな、と私も思うよ。
[決壊しそうな相手の目を真っすぐに見て]
……でも、本当なんだ。現実なんだ。
何でだろうね、同士だと分かれば嬉しいって思っても不思議じゃないのに。
[少しだけ顔をゆがめた]
>>53 夜
…無理はしないさ。けど、皆、出来る限り尽力してる。
俺も最後まで、諦めないつもりだ。
君こそ…無茶はしないでくれよ。頼りになるルトガー先生に動揺されたらたまらない。…いつも通り、見守っていてあげてくれ。
[気を持たせようと、最後は少し軽口の調子を入れるようにそう願って]
あぁ。見つかるとも。きっと。
>>52 質
ええ…俺には、一人だと難しいかもしれないけど…それでもこうやって、励ましてくれる仲間が居る。セルギオさんも。
だから…大丈夫です。
[取り戻した気力を、相手にも返すように出来る限り力強く頷く。それは同じく自分にも言い聞かせる仕草だったのかもしれないけれど]
そろそろ此処を出て…セハーも、もう一度探してみます。
出来れば…会議の始まるその前に。
[見つかれば。そう言ってもう一度。今度はペコリと深く頭を下げて]
>>51 芸
…お互い様、さ。[笑んで、]
君が落ち込んじゃあ、君の作品のファンが嘆くだろ?
僕だって君のファンと一人だからね。
…僕も、彼が怯えてるって知ってた。
悲鳴が聞こえた夜も、駆けつけられたかもしれないのに僕はお譲様の傍を離れられなかった。
…僕も。弱かった。
このままじゃ駄目なんだ。大事な物を失う前に。
終わらせよう、守ろう。
[信じてる、の言葉には。頷き。]
僕もだ。イェゴール。君を信じてる。
勿論さ。アチラ側だって生徒だからね。
学園関係者なら外に連れ出すより…まだこの学園の何処かに居るかもしれない。
>>56 夜
[唇を噛みしめたままの、俯いたままの少女を気遣わしげに見やって。口を一度開きかけたのは、ごめんという言葉が口をつきそうだったからだ。でも、その言葉は違う。]
4回目に会って知った互いの新しいことは、同じ集団だってこと。
そして似たもの同士ってことみたいだね。
[少しだけ冗談染みた声音を作ればそんな風に返して。]
>>54 夜 all
今はそれで良いとしか言えません。ごめんなさい。
だけどきっと信じれる人は居ますから。
フィムさんが信じる人を見つけてください。
決して独りにはならないで。
[気持ちで独りになっては駄目だ、と。告げ。]
セルギオ様、後はお願いします。
[僕らはセハーを探しますから、と。]
行こう、イェゴール。
[踵を返し扉へと向かいながら友を呼び、そして101号室を後にしようと]
/*
レス蹴りありましたら申し訳ありません。
これにて失礼いたします。お疲れ様です。
*/
>>1:426
>>1:427
>>*8
[自ら化物を名乗る少女を、宙を舞いながら見下ろしている。
怯える獲物を前に、先ほどまで何か"期待"して熱くなっていた胸は氷点下まで冷めきっていた。
面白くない展開さえ、遊戯にはつきものだ。わかっていても、でるあくびを先ほどから噛み殺している。
相手は一人。自ら仲間とのかかわりを断ってしまった、愚かな足の遅い草食動物。何ら難しくは無い。]
/*
あばばば3時過ぎ…!置き逃げのようですがまた夜にお願いしますです、遅くてすみませ…!
*/
>>57 芸
そうだね。…仲間がいれば、きっと。
ありがとう、イェゴールさん。
[相手からの力強い頷きに、口元に笑みが浮かんで礼を呟いた。]
うん、私は…他にここを訪ねて来た仲間に連絡係でもしますよ。
誰もいないのも困惑してしまうでしょう。
そちらはお願いします。
[そんな風にこちらも頭を下げた]
>>58 悩
…その通りだな。自覚はしてる、落ち込むと根暗な作品ばかりになるんだ。お前の紅茶の味がブレるのと同じでな。
[軽口を取り戻したかのように、そんな事を言って笑みを返し]
お前には護るべきものがあったんだ。何か危険が迫っていたなら尚更、離れられる訳もないだろう。
アルは、悪くない。お前も落ち込むな。
それこそお前の、大事なお嬢様が嘆くぞ。
[相手を励まし、頷きが返れば一歩を踏み出して]
この学園のどこかに…だとすれば。
もし…俺達では見つけられなかったとしても…
どうにか、なるかもしれない。
小宮廷の力を、挫く事が出来れば…
…俺は先に出る。寮をまた見てくるから、後から来てくれ。
[そう告げると、扉に向けて踵を返し]
>>61 悩
あぁ、分かった。
……私の分も思いきり叱って下さい。
[もし見つけたら、そんな希望を口に乗せて。軽く礼をすると、出て行く背を見送った]
>>58 悩
…その通りだな。自覚はしてる、落ち込むと根暗な作品ばかりになるんだ。お前の紅茶の味がブレるのと同じでな。
[軽口を取り戻したかのように、そんな事を言って笑みを返し]
お前には護るべきものがあったんだ。何か危険が迫っていたなら尚更、離れられる訳もないだろう。
アルは、悪くない。お前も落ち込むな。
それこそお前の、大事なお嬢様が嘆くぞ。
[相手を励まし、頷きが返れば一歩を踏み出して]
この学園のどこかに…だとすれば。
もし…俺達では見つけられなかったとしても…
どうにか、なるかもしれない。
小宮廷の力を、挫く事が出来れば…
ああ。
[声かけに応え、後を追って部屋を出る]
>>59 夜 >>63 質
[出て行く直前、振り向きざまに二人の顔を見て]
フィムも、セルギオさんも。
俺は信じています。仲間の事を。
[それだけ早口に、告げれば去っていった**]
>>60/質
[アルバートへと一礼を送ってから、彼女は水面をまた見つめた。冷たくて、ゆらゆらと揺れていて、自分の顔がぐにゃぐにゃと歪んで映る。自分の心の再現のようにすら思えて、彼女は意を決して紅茶を飲み干した。普段の彼女であればはしたないと自戒するような、そんな仕草で。
空になったカップを片手に、彼女は彼を見上げる。眉尻の下がった表情の中、瞳だけは揺るがずに彼を見据える。]
――っ、わたし。わたし、変わりませんから。
同じ志を持った仲間で、……だけど、似たもの同士って、知りましたもの。
わたしは変わりませんわ。
わたしは――……夜のゴーストで、……。……
ゴーストで、いたいんです。
…… ……。いさせて、下さいますわよね?
[最後の言葉だけは、かそけく。]
うーわー…
なんか、熱い男みたいなんだが、俺。
いや実際熱い。なんか青春な事になってるぞ何これ。
ありがとうって言った相手から、全員ありがとうって返ってきたよ!何このドラマ!
いや…なんか思いっきり年長とか年少とか、男性陣が性格的に大人しいタイプ多かったんで…結構意識的に、熱血めにシフトしていったらこんな事に。なんという…
これでコロッと騙されたりして終わったら笑うな!
つーか普通にオイシイと思います。
>>67 夜
[貴女が見上げた先の相手は確かに穏やかに笑っているのだけれど。ほんの少しだけ下がった眉が、心中の複雑さを現していたかもしれない。それでも真っすぐに相手を見返して]
――私も……変わりたくないと思うよ。
でも、変わらないとは言いきれない。変わらないでいたいし、変わらないと言いたいんだけど。
フィムには特にね、嘘はやめときたいんだ。
でも、今までの私の中のフィムは変わらない。“どんな”フィムの“どんな”が少し増えただけさ。
私の内緒の夜のゴーストだってこともね。
――今はそれで許してくれないかな。
[訥々とそんな風に言葉を選ぶようにしながら、返して。]
私は、ここで皆が来るのを待っているよ。
でも…ここまでやっといて何なんだが。
学生懲罰房行き、ってマジで=失踪なのか?
小宮廷からの「捕まえてやったぜコノヤロー」宣言的なのもナシ?
解体と略取、最終的には(最悪)退学措置、の予定なのに…
全員捕まってから、小宮廷に宣言されるシナリオなのかな。
あと、悲鳴ってもうセハーだったって事でいいのか…
>深夜に誰かの人間とは思えない悲鳴が響いたようです。
人間とは思えない、だから天魔とか別の何かと思ってたんだが…
でも「悲鳴」だからそうなのか。遠吠え、とか絶叫、ならまた違ったかもしれないが…
つーか…一体何されたんだよ、セハー…怖ぇよ普通に。
そいでもってこれだけ必死に探されてるけど、最終的に革命側が勝利して例え他の全員が戻ってきても、奴は戻ってこないんだよな!ダミーですから!
でも今までは、死亡以外でも職員とか戻ってこなくても問題ないポジションだったけど…同級生なのにな。国に帰った、とかになるんだろうか…
セハー…最後まで、ダミーとしてすら報われなかった気がする…乙…来年度のヴィランズででも、怨念として復活してたらいいな…とかいうのは勝手な希望だが…
>>68/質
――……
[彼女は何も言わずに彼を見つめ続けた。10秒か。それとも5秒か。震える唇を開く。]
わたし、……。…………もうひとつ、願っていますわ。
セルギオさんが、変わらないこと。
どんなことが加わっても、夜のゴーストが出会ったセルギオさんが、今の。そしてこれからの、セルギオさんで、いてくださることを。
[そしてまた開こうとした唇、結局言葉は吐き出せずに飲み込んで。
「今までの」、その言葉にもう二度とゴーストにはなれないような、そんな気がして。でも確かめる勇気など無いし、認めたくもなかった。]
[だから、言葉をはき出せない唇をつぐんで、彼女は僅かに頷いた。詰めていた息を吐き出すように、]
わたし。警備の方のところに行ってきますわ。
会議、までには戻ります。
[それだけ言い切る。そうして彼に持っていたカップを押し付ければ、背を向けた。
後は扉をくぐって走り出すだけ。**]
>>69 夜
……そうだね。
その私は変わらないでいられると良いんだけど。
変わらないでいたいんだけど。
[完全に約束も、頷きも出来なかった。願いに願いを返すような、そんな言葉を返して。
自分のある種わがままで、年下の少女にこんな状況で更に負担を乗せてしまったようで、少し眉を顰めて俯いたけれど。]
[続いた言葉には頷いて]
気を付けて行っておいで。
[押し付けられたカップを手に、そんな風に見送った]
あと、今の状況とかまっったく関係ない、
ものっっっ凄く、どうでもいいことを一つ。
俺の顔…顔絵を選んだ当初から、美術作品的な何かに似てる気が、ずっとしてるんだが…誰だかわからない。
誰だ…!?
このワケわからん髪形はともかく、輪郭というのか、顔立ちというのか…微妙に下を向いて目を伏せてる、この表情というのか。
男性像の横顔的な所で、何か視界に入るたびに引っかかる。でも出て来ないんだ…!!絵画作品だったような気がするんだが…横顔というと彫像が多くて、どれもそれらしいような気がするし…
ミュシャ?ダヴィデ像?メディチ?アダムではない気がする…
ああああもやもやするうううぅぅぅぅぅ...(フェードアウt)
[もし会議前に、後からこの部屋にやってきた人がいたら、残っている彼に会うだろう。
「午前の授業が始まる十分前に、ここに集合。会議が行われる」
そんな連絡事項と、セハーが現状見つかっていないこと等が伝えられたと思う。
会議終了後には部屋から姿を消すのだけれど**]
[もし会議前に、後からこの部屋にやってきた人がいたら、残っている彼に会うだろう。
「午前の授業が始まる十分前に、ここに集合。会議が行われる」
そんな連絡事項と、セハーが現状見つかっていないこと等が伝えられたと思う。
会議終了後には部屋から姿を消すのだけれど**]
>>*9
[そう。彼はとても無様だ。無様だけれど、その姿に何の罪も無い。
だって"小宮廷"に摘発されれば、彼ら貴族は死んだも同然なのだ。
『生きる』事にしがみ付く姿を、どうして彼女が笑えよう?]
[そんな感傷は本の中に閉じ込めた。胸元に隠し持った魔術具は、ただ下げているだけ。忌々しいこの力は、まだ使わない。怯え後ずさる哀れな小動物へと踏み出す。]
――抗いますか。あなたが革命家を名乗ったように。
それともただ、無為に逃げますか。海底を恐れるネズミのように。
わたしは……荒事は苦手です。わたしにあるのは化け物の力だけ。
だから、セハー先輩。おとなしく、来て下さいませね?
[一歩、二歩、三歩。彼へと歩み寄る姿はあまりに無防備で。けれど、何しろ彼は怯えている。そんな言葉を聴いているかどうかもわからない。
その願いはきっと、かなわない。]
/*
3時過ぎてた……だと……
表が終わるまでがんばったのであとはまた後ほど……!
*/
/*>短めに切り上げるぞ…!!相手のPLさんにも悪いし。
嘘つけ自分。どこが短めじゃあああああ
そして、しっかりしろ26歳。*/
もやもやのあまり眠れないので。いやそれは嘘だが。
今日は特に用事ないからな…
おもむろにタ●ラヅカの劇音源など聞き返している。
歌劇ネタに走ったのはこの辺の趣味が関係してるのは言うまでもないんだが…貴族と革命、ってテーマがあまりにもそのまんまだからな。
忘れたのかー 灼熱のー日々をー 革命の夢ーに 酔いしれー
共に戦ったー 熱い仲間たちー ひときわ輝いていたー 君ーはー
…まぁ、これは敵役の歌詞なんで報われないんだけどな(遠い目)
BGMは基本的に、古典クラシックが多いんだけどな今回は…手持ちの関係上や好みもあるが、リストのピアノ曲も合う。気がする。ラ・カンパネラとか。
あと、チェンバロ系の曲がそれっぽくて良い。宮廷貴族感が…
いや貴族は敵側だけどな基本。こっち庶民組だが。雰囲気雰囲気…
[深夜はぐっすり寝ていたが、セルギオが自室にいないことに気づきもしやと思って101号室に行っていた。セハーが消えたことで内部に小宮廷の者がいることが確定した、と言われても最後まで決定したルールに反対していたと思う。]
[食堂で朝ごはんを食べているときに隣で囁いているのが聞こえた隠れた噂。そんなことして何になるんだ、とたわいもない噂話としてすぐ忘れようとしたが、もしこの状況でそんなことがあったらと考えれば…単純に人を信じることは難しくなったか。]**
/*深夜がダメなPLがやるとPCまで深夜はぐっすりタイプになってしまう。
でもリアルでこの時期の授業は大事なんです。発言少なくてごめんなさい(土下座)*/
/*まった。更新時間帯に居ないってことはメタ的にどの能力者でも狼でもないってことにつながるんじゃ。
でも封印狂人とかは大丈夫か。というより最初はそれ希望するつもりだったし。
それでもできるだけ居たほうがいい気がするなぁ。*/
[捕らえた彼の襟元から、しるりとネッカチーフを引き抜いた。それだけだ。
それ以上、彼を害するつもりなどない。
次にスカートを翻して彼女が向ったのは、学園の温室。淑女達のたしなみの花壇に色とりどりに花が咲き乱れていて、とても華やかなのだけれど――
他の花には目もくれず、彼女は少し腰をかがめて"その花"をポロポロともいだ。]
[見えない場所が有毒のその花に、いくつかの意味をこめて。
誰も読み取ってくれないかもしれない。
けれど、それでも構わない。 ]
[彼女は静かに、101号室にその二つを置いた……]
/*
メモ。
>星型の濃い紫の小花
シラー・ペルビアナ。
花言葉:志操堅固・辛抱強さ・多感な心・悲しい・哀れ・不変
花言葉ってほんと腐るほどあるから困る
*/
>>1:426
>>1:427
>>*8
>>*9
[配膳台。その中には今は何も無い。布が掛けられているだけ。 そう、その空洞はまるで、人一人を詰め込めるような――メイドが配膳台を押して夜歩いていたとして、誰が見咎めよう。その上につまらなそうに、あるいは何処か寂しそうに座って、その様子をただ、見ていた。]
フィム嬢、ミスタ・ペチーカ。
早くに済ませよう。 ”遊戯”を楽しむのは観客だ。我々はするべき仕事をすべきだろう?
…そして、セハー殿。貴方ほどの方だ。流石にこの状況で抵抗するのは賢くないと、きっと考えられるだろうね。
[目を細めて、暗に降伏勧告をした。 その声調はとても静かで、その表情は夜の闇に紛れてしまっていた。]
/*
どうなっているんだろう…。
コール遅れ大変申し訳有りませんです、早朝バイトの為、更新確認と同時に落ちてしまいましたorz
襲撃に関しては異論ありませんです!では私も取り合えず置きレスをば…!
また夜にご相談お願い致します。
*/
>>*11
[彼へと歩み寄る途中、背後からかけられた声に彼女はまた、手を握り締めた。逃げ惑う彼を追わず、ちらりと視線だけで"家具"に振り返る。]
――わかっておりますわ。
こんな"遊戯"。わたしたちが楽しむためのものでは、ありませんもの。
[すい、とごくごく静かに、そして流れる水のように滑らかに冷徹に、彼女はセハーへと視線を戻した。
その彼は惑う、逃げ惑う。尻をずって、半狂乱で"小宮廷"を罵って。
罵り言葉が耳に障ったわけではない。
ただ、もう。 早く終わらせたくて、彼女は両の手を伸ばした。
パリ、短い音が響く。 ]
[ そして、誰かが聞いただろう、夜半過ぎの悲鳴。
何かが倒れる音。 沈黙。 ]
>>墓下ALL
……―― お待たせいたしましたわね。"火狐"、"家具"。
[未だまとわり付く雷撃の残滓を手の内へと隠すように彼女は手を握り締め、そう背後へと声をかけた。
見つめる先は、泡を吹いて倒れ伏す"彼"だ。
火狐の力も、家具の力も、借りるまでも無かった。降伏勧告に彼はただ怯え惑うだけだったから。
ただ、手を伸ばして弱雷の一撃を浴びせるだけで、彼は―― ]
[胸の中はひどく乾いていて、からからとした何かが脈打っているのを感じる。その何かを知ろうとするかのように彼女は目を瞑ったけれど、結局何もわからぬまま、配膳台へと腰掛ける彼女へ。]
"家具"。 彼、 運んでいただけますわよね?
/*
>>*11
リアル大事に! リアル大事に! お疲れさまでしたー、とりあえずダミー襲撃ってむづかしいよと叫びつつここいらで締めに入ろうかと。
>>墓下ALL
書き忘れてました。09:58:36の匿名メモはフィムです。セハー拉致ったよ! というのを匂わせられたらな、と。結構更新直後に「隠れてるだけかも!」ってあってあせったので……
*/
>!0
[授業と授業の合間だろうか、人気のない廊下で通信具に意識を流して]
気にしなくてもいいですよ。できる時にできる連絡で。私もそうですし。
キアラとルトガー先生ですか。
わかりました注意してみます。
それと、こちらですが…クラウソニア。
彼女も中々面白いことを言ってらっしゃいましたよ。
人の情報を盗み見ることができたら。と。
実際にそんなことができるのかはわかりませんが、何か考えがあるのかもしれませんね。
[そこまで言うと、次の講義を受けるべく教室へと消えていって**]
[セハーがいなくなったこと、これからのこと。
全てを会議で聞くと、真っ先に授業へ向かう。詳しく事情を知らない普通の友人の前でこそ、いつもの優等生顔でいたが]
……あの姿を見るのが最後だったなんて…。
セハー………私は……。
[授業の合間を縫い、101号室を訪れる。いつの間に置かれていた、見覚えのあるネッカチーフを見下ろして心細く呟く。どれほどそうしていただろうか、不安と勇気の間で震えていたが、授業の始まりを告げる鐘を聞いてその場を後にし**]
[講義室へ向かう廊下にて]
……何故、私は震えているの。何故こんなにも怖いの。
退学も覚悟で、私も私の遊びに身を乗り出しているのに。全てを承知で私は望んでいるのに。これこそ私の求めた刺激だと思っているはずなのに。
セハーが消えて…これから皆も消えていく。イェゴール、エレアノール、ルトガー、ペチーカ、セルギオ、メイセン……。
ソーニャ……私のソーニャ。あの子もきっと……。
――お願い神様。あの子だけは私の傍に。
/*そうそう、ふと思ったことを一つ。
村建てはレバニラ炒めが好きなんだろうか?
というより、着眼点すごい。学園の名前によく起用して、しかもかなり自然で馴染んでいるし。*/
(落ち着かない)
[講義の最中、かつこつと白墨を滑らせながら彼女は胸の内で呟いた。「落ち着かない」、何度目かの呟きだ。難しい講義だ、集中しなければならないのに、]
(セハーを連れ去ったのは、紛れもなく自分達で)
[落ち着かない。]
(探したって見つからないのに、必死で探してた。それが怖くて、怖くてたまらなくて。
怖いのは"小宮廷"ではなくて、誰かがいなくなる事ではなくて、裏切り続けること。だけど、誰にも言えない。助けてほしい? そんな馬鹿なこと。殴ったその手を握って、何を言うの。)
[図々しいにも程がある、彼女は静かにかぶりを振った。]
(――繰り返すのよ。これから、毎晩。
そして、嘘をつき続けるの。)
[落ち着かない。 落ち着けるわけがない。 ]
(――覚悟しなさい、フィム。もう一度。何度でも。)
[たまたま午後の講義一つが休講になった。
ふらりと訪れた101号室。
朝来たときにはなかったセハーのネッカチーフと小花が置いてある。
セハーはたまたま外部のものに消されたのではなく、内部の…少なくともこの部屋を知っているものに消されたと言う何よりの証拠。
あいつらはその事実をまだ拒もうとしている自分をからかってやろうと思ってこんなことをしたのだろうか]
/*いや既知っつーか、既知でない人もいるけど。
そこそこ絡んでたり友好的な態度取ったりしてる相手があばばば。
ていうか投票どこにしたらええのん?
むしろこの感じは私が今日吊りフラグ? 不良だしな。*/
>>*12
[短い音と、続く悲鳴にふう、と、溜息一つに目を伏せて]
君があんなに静かにしていても、相手がこれだけ騒いでしまうと、どうにもならないね、やれやれだ。
[相手の胸の内を知ってか知らずか、穏やかに、給仕は控えめに微笑んで、視線の先の彼をひょいと抱き上げて]
…仰せのままに。
[セハーは配膳台へと放り込めば、そう言って"怪物"の少女の視線から遠ざける様に、]
御命令頂いた時間に、茶をお持ちしよう。
[ぱさり、と白布が掛けられた。]
[セハー・ヒュッケバインは、この日より姿を消した。]
不良 エレアノールは、質素倹約の セルギオ を投票先に選びました。
不良 エレアノールは、夜あるく フィム を能力(占う)の対象に選びました。
[まだ時間は残っていた。得体の知れない花がここにあるというのも気分が悪いので、図書室で正体を見破ろうと必死で植物図鑑を読む]
シラー・ぺルビアナ、主に4月から5月に紫色をした星型の小花を咲かせる、地下茎部分が有毒であることから、「skyllo(有害)」を語源とするシラー(Scilla)の名がついた、花言葉は寂しさ、多感な心…こほん。
[それまでは教科書の内容を覚えるように音読していたのだが、誤魔化すように一つ咳をした。恋の呼びかけ、さえずり、変わらない愛、隠れた価値、冷静、破局、志操堅固、辛抱強さと続いていたが、声に出すのはやや恥ずかしかったのだろう。それにここで何でそんなものを読んでいるんだと聞かれても困る]
ま、
[分厚い図鑑を閉じる。]
毒のある花なんて悪趣味だよな。
[そうつぶやけば、最後の講義へと向かっていった]
[事情を聞き、会議を終え。講義中に、こっそり投票の下書き。]
……セルギオは、学園内をよく歩き回ってる。
猫のヒゲとか、なんとか。
そんなフリして、小宮廷と接する機会はあったんじゃないだろうか。
それだけで疑うのも……なんだけど。……今は手がかりが足りない。
今日調べるのは? 小宮廷と接触出来そうなのは、誰だ?
何でかフィムが少し気になる。でも、明確な理由がない。理由もなく疑うのか?
何かを見落としてないか?
……………むしろ。
セルギオみたいに、学園内のあっちこっち、歩いてるのは。
…………。
不良 エレアノールは、空を仰ぐ キアラ を能力(占う)の対象に選びました。
……いや。
何も、生徒とは限らないじゃないか。
ルトガー先生、ペチーカ先生……先生達なら、私達の知らないところでの接触も出来るはず。
それに、学園内をうろついてるって言うんなら、ソーニャだってそうだ。
落ち着け私。選択肢はある。あるんだ。
…………でも……
/*
今気づいた。
すごい視点漏れしとるwwwwwやっべwwwww
マルタどころの話じゃないwwwww
どーしよっかなー……
現状村建てしかわからん視点漏れだけど……
*/
【ちょっとだけ戻る】
[結局。どこを走っても、リーダーがみつかることはなかった。
誰も、ペン立てになって戻ってくることはなかった。]
ち くしょ
[誰もいない裏庭で、壁をがつんとなぐりつけたのは、「会議」のあと。]
決めたよ
決めたさ
とられたくねーもん。
なんのためにここまで来た?自分のためじゃないか。
ふっかけられた喧嘩だ、逃げられねー。
スラムでもそうだったろ。なんとかして、ここまではいあがってきたんじゃないか。
――考えろ、キアラ。
…頭はよくねーけど…あんなこといわれちゃ、
今日だ。
皆なんていってた?
どこを探したと?
あの音……声か。どこからしたかなんてわからない。誰のものかもわからない。それなのに、――
噂がうわさだ。セハーさんがいなくなったことと結びつけるなんて誰でもできるよな、多分。
だけど皆、どうして「セハーさんが奴らに捕らえられた」と、考えたんだ。
もう探したあとだったから?
それにしては………
…………
覚悟がない、といっていたペチーカ先生。
覚悟はしておけ、といっていたクルトガ先生。
巻き込まれたくない……これはエルだったかな。
怖いけど怖がっていても――フィム。
ご主人様のためなら、といった、アル。
「この先何を捨てることになろうとも」――
…………。
…頭いてぇ。
/*
気にしすぎてもだめかな。
実質表から見れば大きな声を聞いた話を振るのに適当な場所を上げた 程度だろうか……
*/
/*
実質秘密の暴露だけど、これを指摘するためには【「セハーが空を駆けた」っていう表現があった】ことを指摘しなきゃいけない。
表現自体はメタ的なものだから、RP村なら大丈夫かなあ……
つかこの秘密を知ってるのがBSKだから嫌なんだよなあああ絶対気づいてるだろおおおおお
*/
/*ところでものしずーかー。
今日から投票やけん、誰かと会話せなC的に決められへんねん。どうないすん?これで狼だけ裏ではしゃいでたら。コウモリの皆さんもなにしてはるんやろ?これどうすんワテもう出撃せなあかん?どうなん?*/
【学生寮・廊下】
[授業が終わり、学生が各々自分の部屋に戻ったり食事のために食堂へと移動する中、一人の女子がくしゃくしゃになった紙を手にとって廊下の真ん中に立ち尽くしていた。時々、友人らしき子が心配そうに声をかけてくるのに答えて]
……はぁ。
[誰も居なくなった頃、一人溜息をついた。静かな廊下、ぼんやりと窓から夜空を見上げて]
/*あのー、あれやねん。絡んでない人と絡みたいねん。
主にアルバートさんとかキアラさんとかルイさんとかフィムさんとか……そんな切なる願い。*/
/*けどあれやねん、なんかpt消費一人で激しいんであんまり人の居るところいくと飴乞食になりかねないねん。でも1時更新やねんね、このまんまじゃpt余りそうな気配やねん。*/
>>74白
【学生寮・廊下】
[人通りももう殆ど無くて、静寂の中に居た廊下。その静寂を破るのは、向こう側からそちらへと近づいてくる、弱い靴音。踵が鳴らされる合間に、深く息と、白煙が吐き出される音する──]
よう。どうだい、調子の方は。
[そちらへと歩み寄りながら、低い声を発するのは、黒眼鏡をかけないミジェットの教師。]
>>75 魔
[響く足音に振り返り、そこにいた人物に目を丸くする。
同時に、何度も書き直した跡の窺える投票用紙を後ろに隠して笑みを繕い]
こんばんは、ルトガー先生。調子は悪くありませんわ。あのようなことがあった手前、上々とも言えないのですけれど……先生の方はいかがです?
[月明かりに照らされるその顔、表情だけは上手く繕っていても顔色までは隠せない。黒眼鏡越しでは分かりづらいだろうが、顔色はやや青く不調の色を呈している]
【学生寮・廊下】
>>ALL
[今クラウソディアが夜空を見上げた窓、そこから見える外の景色の端のほうに、何かの光が点滅しているのが見えるかもしれない。よく観察すれば、その光は「浮遊する火」の魔法で、それを使って地面で何かを探しているのはルイだと気づけると思う。彼はまだそちらに気づいていないようだ]
>>76 夜
[足元に硬いものがぶつかる感触が伝わる。何かと見ればそれは水晶球。転がってきた先を見れば破れた袋を持つ少女がいて]
あらあら、大丈夫?――はい。
[水晶球を拾い上げ、傷が無いかどうかを確認して少女の元へ返すために近づいていって]
>>76夜
[背後で音がして、それに気付いた頃には、自分の足元を水晶球が通過していって、クラウソニアの足元で止った。振り返って、現れたのが我が義娘を知る。右手の頑丈な革手袋の甲で、左手に持った煙草の火をねじり消す。
そちらに歩み寄って行って、義娘が慌てて拾い集める教本を拾って差し出す。]
気をつけな、フィム。今帰りか?
【屋上】
[夜の屋上に立ち、一人星空を見上げていた。転落防止の手すりに、やや前屈みになった上半身を預け、ぼんやりと。]
…………。
[講義にはろくに出ない癖に、会議にはきちんと出た。普段ものを考えない頭は、昨日からフル回転だ。小さく、溜息が漏れた。]
>>77白
[恐らく教本を義娘に渡しただろう。火が消えて、薄ら白煙が先端から立ち上るだけの煙草を片手にしたまま、自分と同じように義娘に近づくクラウソニアへ振り向く。]
身体の方は問題ないがな、ハートの調子は最悪と言って過言じゃあねェな。
[もう夜なのだから、黒眼鏡は外していて、小さな瞳がそちらを見つめている。そして、月明かりがそちらの顔をしっかりと映し出してくれる。眉を少し吊り上げて、右手をポケットに突っ込む。]
おいおい、クラウソニア。…噂の時の勢いはどこに落としてきちまったんだ?
あの時のお前は、獲物を見つけたライオンみてェだったが、今は竜が闊歩する高原の鼠だぜ。
>>78/白
[水晶球は見た目より軽い。中が空洞だから。けれどそれなりに丈夫らしくて、傷のひとつもついていない。それはさておき、教本を拾い上げる途中、かけられた声に顔を上げた。]
あ、クラウソニアさん――ありがとうございます。
お恥ずかしいですわ、みっともないところをお見せしまして。
[それまでに拾った荷物を片手に詰め込んで彼女は立ち上がる。水晶球を受け取ろうと一歩踏み出して、羊皮紙を一枚踏みつけた。礼の言葉とともに水晶球は受け取るものの、どうにも気まずいところを見られて苦笑して――踏みつけた羊皮紙を拾う。
あなたの視界にも入るだろうか。投票用紙。]
/*今屋上いこうとロールかいてたらエルが来ました。
昨日絡んだしどうしよっかなぁ、廊下は4人って大丈夫だろうか。*/
>>81 魔
[此方も同じタイミングでフィムに水晶球を返したところか。自分を見るミジェットに視線を向け、程なくその目を逸らして]
……そう見えまして?
[投票用紙を握る手は後ろに隠し、もう片手で顔に掛かる髪を払い除けて小首を傾げる。口元に薄く笑みを貼り付け、それを崩すことなく]
あら、心外ですわ。私の勢いは何ら変わりないものでしてよ? いつだってそう。遊びに熱を上げて……。
[誤魔化しは長く続かず、唇が僅かに震えるか]
【裏庭】
[ざざ、ざざ、と木の葉が風に揺られて奏でる音は、波の音にも、ざわめきにも似ている。
夜。裏庭の隅の大木。木の根元に荷物と帽子とを放り出した張本人は、ひときわ太い枝に座ったまま、なんとはなしに足をぷらぷらと不規則に揺らした。
羊皮紙ごと枝を握る手に力はない。
少女はどこかぼんやりとした調子で、暗い空と、そこに浮かぶ星とを見上げていた]
>>*13
>>*14
[勝負、いや一方的な狩りの様を、上空から追い。フィムの手から放たれる雷撃に、冷めきっていた表情をほんのわずか、緩めた。ピクシーらしい幼い顔に皮肉気な笑みを浮かべて]
――ふふ、"化物"、やっぱり君は優秀です。
[満足げに誇らしげに、呟いて。高度を下げればその化物の側に寄り。三日月の形に口を開いて]
"遊戯"の開始ですよ。より優雅にふるまわなくては。
そんな表情は、似合いませんし、似つかわしくありません。
[それだけ囁けば、ソーニャに運ばれるセハーを一瞥し、自身の研究室に舞い戻ってゆく…。]
/*
大変遅れて失礼しました!襲撃お疲れ様です。
匿名メモも了解ですー。
*/
>>83夜
[遅くなった理由には、そうか、とだけ声を漏らす。左手に残って、ただ薄ら白煙を上げるだけだった煙草も、手持無沙汰でポケットに捻じ込んだ。]
あァ、出来る限り遅くまで見回っておくつもりだ。
──また誰かに消えられちまったら、困るからな。 [短く息を吐いた。]
>>82 夜
[傷の無いことを確認し、水晶球を手渡して]
貴女にもうっかりすることがあるのですね、フィム。
もっとしっかりしていると……。
[くすくすと軽口を叩いていたが、フィムの拾い上げた用紙が目に入り、表情が僅かに固くなる。視線を逸らし、後ろ手に握る紙をさらに強く握って]
……誰に入れるか考えていたからうっかりしたのですか?
[何気なく、そんなことを尋ねていた]
[【保健室】の奥、物品管理や事務の為の部屋に繋がる扉の前で、担当医と何やら話し込んでいた。今日の出来事のせいか、やや暗い神妙な面持ちで頷きながら]
ええ、勿論。任された事は必ず―――ですから、お願いします。
[会話の後、四角い袋を手渡され中身を確認する。礼を言いつつ、診察用の椅子に座って待つよう促され、保健医は外に出る]
………。
[袋を傍らに置き、懐から取り出したのは…小さく畳まれた一枚の紙。元々小さいそれを広げて眺めるが…すぐに額に拳を押し当てて、沈黙する]
>>84白
遊び──"遊戯に熱を上げて"、か。悪いが、そうは見えねェな。
表情に勝とうという意思が無いんじゃねェかい?
──投票の期限は"月が空の上まで昇る頃"。時間は待ってくれねェぜ。
[そう自分で言ってから、苦く一人笑う。左のポケットから、折り畳まれた小さな羊皮紙を取り出す。]
>>80不
[【屋上】。ひよひよと空中散歩中、ぼんやりと考え事をしているらしい彼女が目に入ったか。こっそりと、あまち羽音を立てないようにして傍に寄り…]
……元気か、エレアノール。
[静かな声音で語りかける。脅かすのはさすがに気が引けたわけで、相手が考え事をしているのなら、その妨げにならないようにと考えたわけだが]
>>89夜
["ほどほどに"という言葉には、僅かに首を傾けて、小刻みに数回頷いた。
相手が尋ねた言葉に、暫く考えるような様子で黙ってから、]
勿論、そうさ。
…何だ?俺も、娘に心配されるようなトシになっちまったのか?
[クッ、と笑って、僅かに首を左右に振った。]
背中に勝とうという強さがない。ただ助かろうとしている。博打で負けの込んだ人間が最後に陥る思考回路………あんたはただ怯えている…!
>>90 魔
勝つ、意思……あります、わよ。
[最後の意地、笑みだけは何とか保つ。ただ、不安がより表面に出てきたのか、手を乱暴に髪に突っ込んで]
私の経歴に傷は許されないの……嫌なら傍観していればいいだけのこと、いっそ転校でも自主退学でも何でもすればいい。それでも尚この場にいるのだから……勝つつもりですわ。もっと勝つためにね。
時間が待ってくれないというのなら、先生、貴方はもうお決めになったのですか。
刻限のことくらいわかっていますけれど、私も慎重にいきたいのですわ。
[だからこそ自分の持つ紙は何度も書き直してくしゃくしゃになった]
正直今回かわいい人ばっかりだと思うわけですが、
とりあえずみんなのアイドルは[防衛の為の実戦魔術科 ルトガー]で、みんなの妹的存在は[夢中の メイセン]、そんなみんなのお母さん的世話役は[質素倹約の セルギオ]だと思うんだ。
しかし、投票誰にしよう。
既知だらけの今回、もの凄いバラけそうなんだが…
しかも保健委員という俺の立場からして、
あまり知らない相手とか怪しい相手、もそうだが
調べたいと思う相手、って選択肢にもなりそうだよな…
まぁ普通に、怪しいと思う奴から、でいいんだろうが…
>>93 夜
[返ってきた肯定の沈黙に、吐息を漏らす。乱暴に突っ込んだ手で髪を後ろへ流して、疑問符を浮かべる少女に視線を返して]
私もまだですわ。後ろめたさと、不安と……自分の知る限りの皆さんの人物像と……色々思うところがありまして。
ままならないものですわね、食事も喉を通りませんのよ?
[うふふ、と苦笑いを浮かべているが顔は僅かに血色が悪く、少しばかり肩のあたりが震えている]
本当に、ままならないものですわね……決断は苦しく、しかし避けて勝ちは得られず。時間も無限ではなくて。
>>96不
[驚いた顔で振り返られれば、やはり、いたずら好きな妖精の性で、きひひひと嬉しそうに笑った。]
エレアノールは本当によく食べる。ボクは飲み物しか飲まないから、全くもって君のお腹が不思議だ。
[軽口にはそう、微笑みながら返して]
頭を使うのはいいことだ。常に考え続けること、思考をやめないこと。――それが新しい爆発につながってゆく!
…けれど…今回は、頭を使って解決できることか?
昨日の、今日だ。…セハーがさらわれた現場でも、見ているものがいたならな。
[ため息をつき]
>>98白
[相手の笑みは、最後の意地だと感じ取ったか。数秒だけ口角が上がる。]
なら、いい。
心の底からお前に謝罪しよう。俺はてっきり──イタチから象に標的を変えてみた狩人が、やる気が最初ばっかりで、後は尻すぼみになっちまったんじゃねェかと。そう思ってた。
けれども、それが単なる一欠片のプライドだろうが、風に吹かれたの執念の炎だろうが、見栄えはどうでもいい。立ち向かう勇気がお前にあるんだったら、俺は安堵するよ。
[一気にそうだけ言って、一旦間を置いて、]
そうして勇気があれば、後、勝利を呼ぶのは──狡猾さ、さ。
[左に手にした折り畳んだ羊皮紙を、少し掲げて、]
とりあえず、今のトコはな。 [またポケットに入れた。]
/*
投票どうしよう本気でどうしよう。
ちゃんと喋ってない人もいるから、どういう理由で投票するかが悩みどころ。
前のRPの初回吊りみたいに、あんまりよく知らない人だからって理由だと、アルバートさんも入っちゃうんだよなぁ。あとはエレアノールさんとルイさん。
…キアラさんってもしかして、さこさんのようなきがする
*/
>>99夜
………。 [僅かに眉間に皺を寄せて、左手で、数回頭を掻いた。]
確かに、勝手は違うさ。
けれども──俺は、教師であり、戦士であり、それ以前に大人だ。
俺がガキどもを守らなくて、誰が守るんだ?大人がガキを守るのは、使命だぜ。
だから……"小宮廷"の連中が襲ってきても、俺が守ってやるから──な?
…
落ち着け。"追放"は…断罪じゃ、ない。
このままじゃ、皆の結末は変わらない。
誰だ。誰を…
[ぶつぶつ、呟く低い声は白い壁とリネンに消えていく。しばらく思い悩んで――大きく息をつくと、諦めたように用紙を膝に置いた。
代わりのようにいつものスケッチの紙を出し、またガリガリと感情をぶつけるように書き殴り始める。保健医はまだ戻らない]
>>104 魔
[髪に触れる手を離し、隠していた投票用紙を広げて皺を伸ばす。すっかりぐちゃぐちゃになったそれに視線を落として]
私は……あまり強くありません。
先生の言うところの、萎みかけた勢いというのもあるでしょう。けれども、まだ挫けていない。先生のようにはいかなくても……それでもまだ進む力がありますから。
ただ、時には誰でもいいから頼りにしたくなる、そんな瞬間があることを覚えていてください。弱い部分を知ればこそ強くなれる、私はそう教わりました。だから自分の弱い部分は自分でちゃんと見つめますから。
[す、と瞼を閉じて気持ちを切り替えて]
狡猾さ――肝に銘じておきますわ。
では、私もうかうかしていないで早く心を決めると致しましょう。
芸術家肌 イェゴールは、発明好き ルイ を投票先に選びました。
>>【学生寮・廊下】
[廊下の向こうで、僅かな炎の灯りが揺れた。靴裏が床板を踏む音が響いて近づいてくる。小さな受け皿と火の灯った蝋燭を片手にした青年は、その場にいる面々に気付くと驚かせぬ様やんわりと声を掛けた。]
こんばんは、皆様。
[ゆらりと揺れる火を手元に、一礼する]
>>108 夜
[真っ白な投票用紙は、何度も書きなぐった自分のそれとは対照的で。両手に握る自分のと見比べ]
そうですわね……それでは何も解決しない。
まだ何も分からないけど、それでも進むしかありませんわ。誰かが今を動かしてくれる、などと期待しないで、自分で選び決めるのです。
冷静に考えてみましょう、本当に手掛かりはなにもないのか?と。
もしかしたら、なにかあるかもしれませんわ。
[自信はない、けれどそう言うしかなくて]
[蝋燭の灯り火を薄灰色の瞳に揺らしながら、]
――…情報を?
それは厄介ですね。幾ら我々と言えど詳細な資料を元に辿られては…。その際、共倒れを避ける為に我々も絶妙な関係を保たねばなりませんね。その話が本当…ならばですが。
>>114白
[相手の話を黙って聞き終える。軽く頷く。]
生徒に教えられちまったな。
──お前は伸びるぜ、クラウソニア。"小宮廷"の牙が刺さらねェくらい、首の皮を厚くしな。
[少し間を空ける。]
そう、狡猾さだ。
──言えるコトは、ただ俺たちが適当に悩んで、適当に投票することだけが能じゃねェってことだぜ。
ゲームにイカサマは付き物さ──そうだろ?
>>117 悩
[小さな灯りが近づいてくるのが視界の端にうつり、反射的に其方を見やる。靴音と共にやってきたのは、自分のメイドがつきまとっている執事]
こんばんは、アルバート。
夜のお散歩ですか? それとも見回り?
[くしゃくしゃな羊皮紙を手に一礼を返し、静かに問い掛けて]
>>117悩
[新たに聞こえた靴音に気付けば、その音の方向へと振り返る。ポケットから手を抜き、腕を組む。]
よう、アルバート。決めたかい? [単刀直入に、一言。]
あー…でも、そうか、ある程度は団結しての組織票くらい考えとかないと…危ない、か?
最初の投票は個人の任意感情、って感覚大きかったが…
どちらにせよこのまま人が来なかったら、移動しよう
〜突然ですが本日の発明品〜
「見せかけ沸騰石」
これを水の中に入れると、あたかも沸騰したかのように泡がぼこぼこ出てきます。しかーし、実際はぜんぜん沸騰しておらず、水は生水のまま!
/*を作るために中庭でちょうどいい石を探してるロールをしようと思ってました。まぁでも、セルギオさんにきっと持ってきてもらったと思うよ!*/
>>113不
[不満げな相手に、すまない、と苦笑を返して見せた。]
ボクらは君たちより草木に似てるのかもしれないな。
パンも肉も食べなくても、大きくなるし長生きだ。
[相手の視線にお腹をさすって見せて]
…みんな、わかってたんじゃないか。あの叫び声を聞いたとき、とっくに。それでも、心の整理がつかないんだろう。
[耳にこびりついた彼の最後の声を思い返しながら]
…犯人探し、か?
[眉尻を下げて、会議を思い返す。投票によって、裏切り者を決めることだけは、決定している。問題はだれに投票するか。]
>>122 魔
とんでもありませんわ、私のは受け売りですもの。
[ふるふると首を横に振り、父からの、と付け足して]
……わかりました。
私には越えなければいけない相手が、負けられない敵がいますもの。それに、ただでやられるつもりもありませんわ。
[続く言葉に、図書室での会話や一つの噂が想起されて]
仰りたいことは分かりますわ。けれど、そればかりをあてにしてもいられない。そうでしょう? それとも先生は、より具体的な何かを存じているのですか?
イカサマは誰しもが最初に考えること、それは敵でも同じ事ではなくて?
[夜。やはり自身の研究室で、細く尖った自身の杖を弄びながら、窓の外の月を見上げて。魔術具の声が聞こえているだろう二人に声をかける]
…やれやれ、投票だなんて。ボクやルトガーなんかは、立場の違う人間ですから、安易に票を入れやすい気もします。
もしかすると、ボクは早々に盤から退場することになるかもしれませんね。
[しかしそれも面白いとでも言うような口調で。]
…今夜は誰にしましょうか、ね…
取る駒進める駒を間違えると、思わぬことになりそうです。
ふふ、昨日の悪趣味の続きと思ってもらっていいのですけれど。
ナーバスに悩む人間、てのがボクは好きで。イェゴールやアルバートなんか見てると、鳥肌が立ってくるんですよ、可愛らしくて。
だから彼らは、よっぽど邪魔にならない限りは、盤の上に長く置いておいてもらえませんか。
その方が楽しそうで。
[口の端を指で押さえながら言って]
>>123 白
クラウソニア様。
[貴族の令嬢である貴女には、もう一度恭しい一礼を返す。その腕には羊皮紙の束等の雑多な物が抱えられていて。]
はい、明日の準備も兼ねて見回りを…。
そうですクラウソニア様、今朝からソーニャさんを見掛けませんが彼女はどうなさっていますか?
昨日お会いしたところ体調が優れない様でしたが…。
[形の良い眉尻を下げながら僅かに顔を傾けて。]
>>126 夜
そうですわ。また元の退屈な勉学の日々に戻るのです。
……ただ、その言い回しは少々……。
[思い起こされる人物がすぐそこに居て、あからさまに好まないとも言えず。また親子関係のことも知らず、何故その言い回し?と疑問に思っていた]
園芸部……いえ、あれくらいの花ならば在り処さえ分かれば誰にでも取ってこれるものじゃないかしら。
それよりも私は……セハーと最後に言葉を交わした人物が気になりますわ。
>>120夜
[黙って、相手の言葉を聞き続ける。聞きながら、僅かに眉を下げて、口を開きかけてまた閉じる。聞き終える。]
──ち。
娘に心配かけちまうなんて、俺も随分老いたモンだぜ。
…そこまで言われて意地を通す程、俺だってガキじゃねェ。
分かった。ハートに留めておく──しかし。
それは、お前のハートにもキッチリとピンで留めておきな。
何かあったら、俺──いや、俺じゃなくても、ペチーカでも、誰でもいい。助けを求めろ。一人で絶対に抱え込むなよ。俺たちがお前を守るから──お前も、俺たちの助けになってくれ。
>>124 夜
いいえ、僕にはあれくらいしか…。
――…おや、
[貴女の足元に何か見つけたらしく、」
これは貴女の物でしょうか?
[摘みあげたのは、大分短くなった白墨。手袋に包まれた掌にそれを乗せて差し出し――。]
[そのうち、保健医は湿布薬を抱えて戻ってきた。昨日打ちつけた腰が今になって痛み出していたのだ、紙を仕舞いこんで治療を受け、礼をして保健室を出る]
>>【裏庭】ALL
[そうしてぼんやりと、袋を片手に通りがかった夜の裏庭。
ただ歩き過ぎるだけのつもりだったが、ひとつの木の周りに暗い人影を見とめ]
…?誰か居るのか。
[覗き込むようにして声をかけて近付く。距離が縮まれば、星明りで顔を判別するくらいは出来るようになるか]
>>131 悩
[恭しく礼をされることには慣れている、たとえそれが自分に仕えているわけでもない執事からであろうとも]
ソーニャ? 私も朝と午後のティータイムのときに少しばかり言葉を交わしたくらいですわ。他愛も無いことを。今日は私もあまり調子が宜しくなくて……。
……そう。あの子が。
教えてくれて有難う。私にはそうは見受けられなくて……。
[自分もそれどころではなく、メイドの不調に気付けなかったことにちょっぴり悔しそうにしていた]
>>133不
君はきっと、頭の切り替えがうまいんだ。自分を責めることじゃない。
ボクらはもとより前に進むしかないんだから…それでいい。
かくいうボクもそうだから。
[眉尻を下げて苦笑して見せ。投票を決めているかと聞かれて、一瞬間をあけて]
ああ。
[一つ、はっきり頷いた。]
耐えられないんだ。考えれば考えるほど、頭がぐるぐる回って。だから一つ決めてしまって、もう、考えてない。
…エレアノールは、どうだ。悩んでるのか。
[嘆息とともに聞き返し]
>>125 魔
ルトガー先生…。
……………。…、………。
[単刀直入なそれには、表情を曇らせて瞳を伏せる。ジジ、ジと蝋燭の炎が揺れた。まるで今の心を現わしているかの様に。]
…いえ、まだ。
正直戸惑っています。本当に僕等の中に、その…彼等が?
>>138 夜
それが当たり前でしたから……。
いえ、それは分かっているのですけれどね……いえやはり、私の申したことは忘れてくださいな。
[言うべきか言わざるべきか迷い、首を横に振った]
……私、昨日の夜にあの部屋に向かおうとしたところで、セハーとすれ違いましたの。すごい勢いで駆けていくものだから驚いて……その翌日に、このようになったでしょう?ですから尚のこと、それが印象強くて……。
[勿論それだけではなんともいえないのですけれど、と]
[呟き、というより脳内の思考がだだもれになっているような口調だ。抑揚は無い。]
とりあえず厄介なのから取り除きたいところですが、これが少なくない。成績優秀なクラウソニアやメイセン…
あと、ボクが好きじゃないのはルイ。妙に雰囲気を明るくしてしまうんです。
…ルトガ―がどういう立場に出るかわかりませんが、ボクにとても"化物"にとっても、味方をしてくれる可能性がある人物ですから…
もっとも、投票は彼にするつもりなのですけど。
ふふ、裏切りですかね。裏切りですね。
[けろりと明るい声音で。]
>>129白
["なら良し"と呟いてから、組んだ腕を解き、相手の顔を見上げる。]
"小宮廷"は、イカサマを使ってこねェと考えている。
これは確かに連中が仕掛けてきたゲームだが、連中のプライドと、崖──ひとたび足を滑らせて、真っ逆様に落ちる高さは俺たちよりも高い。それに、俺たちと連中はゲームのルールも、条件も違うのさ。
確かに言う通り、アテにばかりしていられねェさ。
けれど、"小宮廷"に有利なこのゲームのルールじゃ、俺たちはきっと、それをアテにでもしねェ限り自分のカラダをチップになんか出せねェぜ。
──図書委員。
相手のカードに一番近い存在さ。
>>141 術
[相手もそうだと言われれば、こちらも苦笑し。]
先生に似たのかな? でも、そう言われると、ちょっとほっとするかも。
[冗談じみた口調で零す。そして相手が頷けば、そのはっきりした様子に、息を呑む。]
……そっ、か……
私は――単純だし、考えるのが苦手だから。絞ることにしたんだ。
「小宮廷と接触できる可能性」があるのは、誰だろうって。
真っ先にゴールのことを考えた。小宮廷の誘いを蹴ったって噂を聞いてたから。次にセルギオ。学園のあっちこっちから頼まれ事して歩いてるから。
それから……先生達も。私達の知らないところで小宮廷と接する機会は、持とうと思えば持てるはず。
[決めたとは言わず、疑わしいと思ったらしき者のなを、挙げていく。]
>>143 明
[灯りが点されれば、目を細めてそちらを視認し]
ルイ…か。それはこっちの台詞だ、と言うべきか?
それとも昨日の仕返しに、もっと驚かせた方が良かったか。
[こちらも同じ出来事を思い出して苦笑し。木の上にいるのが悪友2人だと知ればさらにその表情を深め]
なんだ、彼女達の趣味事にでも付き合わされていたのか?
>>140 白
[例え主でなくとも、爵位ある家柄の者には礼を尽くさねばならない。従者だからこそ我が主に恥をかかせぬ様に。]
クラウソニア様も…。
そうで御座いましたか、…あの様な事があったのです。無理もありません。どうぞご自愛なさってくださいませ。
彼女も貴女様をあんじる余り、思いつめている所がある様です。私が申しますのも筋違いですが、どうか彼女を見ていてあげてください。
彼女が貴女様を思う様に…。
[窓辺に蝋燭を置くと僅かに頭を下げる。]
>>2010/03/15(月) 20:00:14
「風紀委員の手によって学生懲罰房へ略取される」ということを直接的に知っているわけではありませんが、集団から放逐されるような存在が、学園を統治する小宮廷にどう処理されるかは、想像に容易いでしょう。
>>152 夢
散歩…というよりは寄り道だ。保健室に寄った帰りでな。
[見上げた顔でそう言って、袋を掲げてみせ。苦笑には、首を傾げて同じような顔を返しつつ]
そういうお前は、散歩のついでに木登りか?
>>142悩
ほぼ、間違いねェと言って良いだろうな。
プライドのお高い"小宮廷"のことだ──
──…"内部から"。この言葉は違えねェだろう。
それに、セハーのネッカチーフ、["見たか?"と付け足して、]……を、置いた不審な野郎は全く目撃されてねェ。このことが、どう意味するか──簡単だろ?
時間は飛び去るぜ。矢みてェにな。
>>145 夢
[メイセンならいい案も出しているんじゃないかと少し期待して聞いていたが]
やっぱり、みんな、迷ってる、と。
[ため息を一つ]あ、いまのため息は別にメイセンさんに対してじゃないですよ。[と誤解がないように手を振る。]
>>147 空
[視線は一瞬あったけどすぐそらしてしまった]
疑える人が居ないんですよね。自分は。
[みんながお互いを疑っているなら自分はみんなを信じなければ、と思っている。ここではそんなこといわないけど]
消去法でいきますかね。
[でも不安顔のままである。いや、不満顔か。空の星をまた見上げるが、そこには答えなど書いていなかった]
>>153 空
[頭上からもう一つ、おちてくる妙な声に顔を向け]
あぁ。キアラ、君までこんな時間にこんな所で何してる?
[苦笑いで、メイセンに掲げてみせていた袋を抱えなおし]
/*にしても相変わらずRPがブレるんだよ私のバカバカ!
何も考えないのがやっぱりいけないのか!
でも考えたら考えたでやっぱり変な方転がるんだぜ!
orz*/
>>148 魔
[長々とした先生の説明をおとなしく最後まで聞き、眉根を寄せて]
……図書委員…?
でもですわ、先生、それが早々と露見しては真っ先にその人は狙われてしまうじゃないですか。それに……人の中身が入れ替わる、なんて噂もありますわ。具体的なことは分かりませんけれど、向こうにそんなことが出来る方法があったら……。
私にはそう、都合の良いものには思えませんわ。色々な可能性を想定しなければ……。
>>146夜
[クッ、と一瞬笑う。]
クールじゃねェな、ちょっとばかし油断していたようだぜ。
ついこの間まで、あんなに小さかったッてのに──……。 ……。
…… やめておこう。今は、センチメンタルな感傷に浸ってる場合じゃねェ。
[左手でこめかみを押さえ、僅かに俯いたが、すぐに顔を上げる。]
頼んだぜ。 ……["それで、…?"と、呟き。]
>>149不
ふむ。爆発は伝染するのかもしれない。
[相手の冗談じみた口調に、考え込むしぐさを見せて]
小宮廷に接することが出来る者?――確かに、教師のボクらは、エレアノール達よりも、小宮廷に出くわす機会は多いかもしれないな。
[困り顔で頷いて見せ]
けれど、エレアノール…そんな簡単な憶測で見つかるようなメンバーを、小宮廷が送り込んでくるか?
おそらくずっと前から、もしかしたらこの革命集団ができた頃から、小宮廷はとっくに潜り込んでいたのかもしれないのに。
…後悔しないように思考することは、大切だけど。
[月を見上げて]
手掛かりなんか無いんだ…だから、投票なんだけどな。
>>151 悩
えぇ、大丈夫ですわ。お気遣い有難う御座います。
けれどこの程度で挫けている場合ではありませんもの。勉学を疎かにすることも出来ませんから。
[ぺこり、と軽く頭を下げて感謝を述べて]
……私も、気にかけてはいますけれど……私が心配しても、きっとあの子は自分の不調を隠そうとしますわ。でも貴方の言うとおりですわね……。
あの子の事を心配してくださって、感謝いたしますわ。
貴方も大変だとは存じますけれどこれからも……。
[会釈、と呼ぶには深い礼を一つ]
>>154 夜
それでは、またお淹れしましょう。
今度は皆様の分も。[微笑み、]
無理もありません…。
方々探しても結局セハー様は……見つかり、ませんでしたし。
恐れる事は罪ではありません。
今は皆同じだと思います。僕もそうですしね、皆で気持ちを共有し戦っていきましょう。
[ね? と憂いを帯びたものながら笑みを浮かべて元気づける様に。その小さな掌に白墨を乗せて。]
>>裏庭ALL
[ガラゴロガラゴロ。]
[何かを引き摺る――いや、移動式の配膳台の音が、【裏庭】に響いて来た。 遠目からでも分かる給仕の服装。貴方達を見やれば、「おや」と声をあげて。]
やあ。 皆でロマンチックに天体観測かい。
[リボンを調えながら、軽い調子で笑って問い。のんびりとそちらへ歩み寄り]
>>163 術
[爆発の伝染。その言葉に、何だか少し笑えたりして。]
うん、わかってる。
本当にこの中にいるなんて限らない。でもいないとも限らない。
ようはキッカケだよ、先生。
キッカケがなくちゃ動けないんだ。「何となく」で誰かを疑うのは、辛い。
だから私はキッカケを作った。無理矢理だけど。
そこからまた――前に進めるって、信じてるんだ。
[そして、相手を見つめる。挑むように、真っ直ぐに。]
先生。
先生が、私達の味方なら。私と一緒に、戦って。この集団は一度、メチャメチャになるって思ってる。そのメチャメチャの中から、何かを拾い出して。
逆に先生が、私達の敵だったら。
――私は逃げない。だから、立ち向かう時間を、頂戴。
>>165 明
[再度消したのには、暗いのだから点けていても、なんて呟いて首を傾げる。星を見ているなんて理由は知らず]
冗談だ。あいにくそんな機転の利く茶目っ気は持ち合わせてない。
[いじけるような態度に、くつ、と一度だけ笑って]
いや?このクセのある2人と一緒に居るものだから、何かイタズラにでも協力させられてるのかと。しかし単なる木登りか…
…いや。そうだな。今話題になると言えば…投票の話しかないか。
[話の端を聞き咎めたのか、少し反省するようにそう言ってからかうのを辞める]
>>159白
栄養不足で、リンスとトリートメントをし損ねた髪みてェな、可能性のパーセンテージ。
──悪質な枝毛にがんじがらめにされたら、一つの身動きも取れねェぜ。
[そんな事を口走って、少しの間を空ける。]
俺は、出てこい、なんて言ってねェさ。
寧ろ身をずっと隠していて──真相を突き止めた時にだけ、挙手して欲しい。
図書委員が誰だかは知らねェ。
勿論、お前がその人である可能性だって多いにある──ああ、これにはイエスもノーも要らない。
ただ俺はそうだけハートに留めて、"決起"して欲しいだけさ。
/*こんなこと言っておきながら今日吊られた上にペチーカ先生狼側だったら非常に笑えるね!!
しかも吊られる方はおおいにありそうだよね!!*/
>>*18
>>*19
>>*20
フィム嬢。 遊戯に私情は禁物だ。
自らに取って重要な駒を取らせるから、また自ずと相手の重要な駒を奪い取れる。
…ミスタ・ルドガーが優秀な人物で、尚且つ教職にある。
敵に回せば一番厄介だということは、貴女もわかっては居る筈だろう?
[平坦な声で、そう呟きが響いて、「いや」という言葉が続き]
――違うな。”一番分かっている”筈だ、"化物"。
……彼を取らせれば、貴女が疑われる可能性は格段と低くなる。
[平坦。冷淡。 その声はもうメイドでは無く、相手を突き刺す騎手のそれ。]
>>168 空
[イェゴールから視線をそらせばまた空を見上げ]
ネッカチーフ見るまで実はそう考えてました。
[別に冗談をいってるような調子ではなかった。本気で言ってるのかもしれない。]
──光陰矢のごとしですか。ちょっと違うかもわからないですけど。
[知ってる星座でもあったらよかったなぁ、と空を見ながらつぶやき]
>>169 変
[こ、この音は…集団内でもよく噂になるあの人のじゃないか。かかわらないほうが良いんじゃね?と、挨拶はほかの人に任せた。]
>>ALL
…そういえば一緒に花が置いてありましたけど、見ました?
[ふと、そのようなことを聞いた]
>>160 夜
[フィムの言葉に、罰の悪そうな表情で視線を伏せて]
申し訳ありません……言葉が過ぎましたわね。
分かっています。なんとしてでも、勝たねばならないことを。
[申し訳なさそうに、頬を人差し指で掻いて]
反応は誰でも変わらなかったかもしれませんわね、ひどく動揺していたのは明白ですから。けど、それならば逆に、あえて刺激したとしてもそれほど怪しまれないということではなくて?
あえて刺激し、彼から冷静な判断を奪って……容易ではないですか、見せしめのようにするには。その後にしても、言い訳もたつでしょう?
>>166 夢
お前は、考え事となると木に登るのか?
…いや。まだ決めてない。そう簡単に、決められる訳がないさ。
[からかい混じりに、疲れたような苦笑と溜息をつき]
>>170 空
[星、と聞けば合点がいったように空を見上げて]
あぁ、なるほど…今日は星座もよく見えるかな。
…そうしたいのは山々だが、生憎手放すには危ない荷物なんだ。
[苦い顔で、袋を開けて中身を取り出してみる。劇薬指定のマークが入った瓶だ。これを受け取りに行っていたらしい]
/*何か裏庭への当てつけみたいなRPになってる気がして不安です。
そんなつもりないんです、でも不快だったら配慮が足りなくてすみません。
周りが楽しいRPのやり方を誰か教えてください。*/
>>169 変
[もはや聞きなれたその音が、どこから来ようと驚かなかったが。袋から出した瓶を握る片手が、ぎし、と音をたてるように硬直して]
…また…こんな時間に、なんでわざわざ裏庭を通ってるんだ…?
[呆れた声音で呟き、半眼で振り向く]
>>156 魔
[ネッカチーフの件には、こくりと頷く。蝋燭の灯りが揺れるたびに、顔に落ちた陰影は揺れて。揺れて。]
…本当は皆を疑いたくはありません。
でも僕らは決めなければ、ならないのですね。今は刻む時さえ呪わしい気分です。
――先生は、もう決められたのですか?
誰を疑うか。誰を、信じ守る…か。
>>171夜
……──当たり前じゃねェか。
お前、自分の立場を何だと思っていやがる。
ただ、顔を見せてくれるだけだっていい。居るだけでも──
──だから、俺から離れないでくれ。俺の前から、マボロシみてェに消え失せちまわないでくれ。
お前は、俺の娘なんだから。
>>174 魔
……それはそうかもしれませんわ。けれど、予め心に思い浮かべるのとそうでないのとで、現実に対する判断、その速さが幾分か変わるのではなくて?
[回りくどい言い回しに、ややとまどいつつ]
けれど――それならいっそ全員を調べて欲しいくらいですわ。
高望みかもしれませんけれど、そうしてもらった方が……。
分かっていますわ。……でも、それだけじゃ不安ですわ。
図書委員にばかり任せるようでもあり、またそれだけでは対抗するにも不安で……。自分が、どれほど愚かしいことを口にしているかは分かっていますけれど。
[でも不安は拭えない、そう言いたげに眉尻を下げて]
>>172不
キッカケ、か。ボクは事実がないと動けない。
相手が敵だって確証がないと、動けない。
感情で、こんな大事なことを決められるもんじゃない。
君はボクの生徒だよ。何でも知ってる、と思いたくなってしまうけれど…いざこうなると、今まで見てきた君が、崩れていってしまって―――別のモノが見えてくるような、錯覚を覚える。
[小さくため息。をついた。]
ボクは教師だ。教え子の頼みは聞いてやりたい。でもボクの手は小さい君よりももっともっと小さい。
[手のひらをそちらに向けて]
この手で叶えられることなら。
例え君の正体が何だったとしても。
頼み事は、聞いてやりたいと思ってしまう。
…愚かだろうか。
[震える唇を結んで]
>>175 空
当然、ロマンチックな出会いを求めに来たのさ。
――仕事ならサボタージュしたよ。
[「フッ…」と、謎のポーズで格好付けながら。実際ちょっとカッコイイポーズだ。何処かで見たような。]
まあ、本当はお嬢を探しているんだがね。居ないかい?
>>176 明
[ヒュゴォオォォ、と、何かが空を飛ぶような音――と共に、木の上、ルイの傍に10.0ジャンプ着地して、にっこり。]
見たとも。紫の花だろう? 御機嫌よう(はぁと)
お話の邪魔をしてすまないとは思ったのだが、お喋り好きでね、つい。
PL予想最終稿
はなげ君…アルバート
しるこ…フィム
BBT…クラウソニア
こんぺ…ソーニャ
つむ…ペチーカ
文…エレアノール
ススム…イェゴール
熊…メイセン
ベリ…ルイ
肘…セルギオ
きっさ…キアラ
>>183 明
まぁ、そのようではあるな。星を見てたとか。
[今聞いた、と瓶を持った手の指を一本たて、キアラの方を指し]
そう、誤魔化さなくてもいいだろう…悩んでるのは皆同じだ。
[とぼけたように言うのが、話を逸らそうとしたように聞こえたらしい。疲れたような苦笑で首を振り]
>>180 芸
先輩がうっかり一人でのこのこ夜道を歩いて居たら、その場でギフトにする為さ。
……おっと、今のは冗談だ。
[両手をあげて涼しい笑みを浮かべるが、惜しい事ながらあまり冗談になっていないあたりが失敗のジョークだった。]
それは”優雅”じゃない。
[目を伏せて、呟く。 含みを持たせたような間を置いて。]
……お嬢を探していたのは本当だが、それ以上に。……何かの手がかりが無いかと思って、彼方此方駆けずり回っていたのさ。
[とさ、と、木に凭れ掛かりながら。]
>>164 白
…クラウソニア様は強くていらっしゃりますね。
ええ、こうしている間にも時の針が残酷に迫るというのに、明日は当たり前の様にやってくるのですね…。
[曇った表情を、蝋燭の不規則な揺らめきが照らす]
――従者たる者、主に心配はかけられませんから。
彼女も貴女様を思う余りなのでしょう。
[これからも、には柔らかく笑んで。]
>>*20
[実を言えば"化物"が会話をしているのは気付いていた。それなのに返答らしく響く声に、一瞬驚き]
…なけなしでも親は大事ですか。
[皮肉たっぷりの口調で呟いたものの、眉をあげて]
…ま、考えがあったら、お暇な時に言ってください。ボクが言いたいことはあらかた言ったつもりですよ。
>>*21
[従者らしくは無いが意見を呈す彼女に苦笑し]
ふふ…真面目に遊戯を楽しんでくださっているようですが、
あまり余裕がないのもよろしくありません。
優雅に勝利してこそ小宮廷の遊戯、ですからね。
切り札は後に残しておくのもおもしろいでしょうが。
[目を細めて。相手に表情が届かないのは知っていたが]
>>189 夜
いいんですの、私も少し無神経でしたから。
……推理とはそのようなものですし、私はわたしの言葉を信じろなどとは申しませんわ。けれどこうやって言葉を交わさなければならないのではなくて?
彼がその瞬間、何を考えていたのかなんて分かりません。けれどそれは誰であれ同じ事でしょう。
……今は誰もを疑わなければ。
自分だけ無責任に、適当に票を入れるなんてことも出来ません。ならば勘違いでもいい、少しでもいいから考えて答えを出したいのです。
(途中送信失礼)
>>183 明
あぁ、これか。腐食液だ、ブロンズ像なんかをコーティングする時に使う奴でな。
一応劇薬だから、薬学や魔法化学の講義以外に生徒が個人で頼みたい場合は、保健室を通さないといけないのさ。普通は滅多にない事だろうが…
[説明しながら、瓶を手の中で回してみせる。ラベルにはなるほど、金属腐食剤の名前が書いてある]
白亜の留学生 クラウソニアは、芸術家肌 イェゴール を投票先に選びました。
>>185 空
誰かが置いてったってことは101号室で会議やってること知ってるってことですし。それでやっと内部に…奴らが居るんだと思うようになったんです。
──そうそう、会議の前。正確に言うと会議の後もちょっとだけ。
それで、紫の花ですけど、たまたま休講だった時間を利用して図書し──っ
>>188 変
[なんかきたーーーーーーっ!?いまどーよやってきたんだーーーーーっ!?しかもなんかハートマークでてるぞーーーーっ?!とハートマーク必死に消そうとしていたけど]
あ、見ましたかっ。いまこっち[キアラのほうに体を向ける]と話してるんでしばらく…下のほうで待ってって、もらえません、か。
[じりじりとソーニャとの距離を離していく]
>>181悩
呪っても呪っても、その呪いがどんな高名な魔術師のモンだろうが、時っていうものは呪いを無視しちまう。
そうならば、呪う時間を惜しんで時間を有効活用する方が有益というものだぜ。皮肉だがな──
──ああ。一旦はな。しかし、俺を含めて、誰もその内容を漏らさないだろうな。
誰も止めねェ。"月が空の上に昇る頃"[投票を〆切る頃。]までに、何としても結論を出すことだな──結論を出さねェ野郎は、裏切り者だぜ。
>>192 夜
自分が弱いと思うからこそ…ですわ。
時の流れるのは誰にも止められないし、止めたところで何一つ解決にはならない。ならば流れに乗って進むしかないでしょう。
[不規則に揺れる火、不気味に揺れる影に目を向けて]
それが、その方が私には心配ですのに。
ほんの少しでいいから、打ち明けて欲しいものですわ。自分のために無理をしている、というのは聞いていて気持ちの良いものではないのですから。
[頬に手を当てて、小さく溜息を漏らして]
>>191 変
誰も君にプレゼントするなんて許可しとらんだろうが…
[ギフト(贈り物)に、冗談と聞きながらも思わずツッコミを入れ。しかし続けて聞こえた言葉には下を向き]
セハー、か…これだけ探したんだ、アイツはもう…
気持ちはわかるが…今の俺たちには、次にすべき事があるだろう?
>>193 夢
[さて、くすりと一つ笑いを零し、目を伏せて。]
当然。 我が主に託す。 私は、お嬢の判断に従う。
だから、私とその話題をするのは少し、つまらないだろうと思うね。
……思うところはあるよ。とても―…そうだな、給仕は控えめに呟くのみだ。「まるでクソのような遊戯です」こと。
[彼女なりの気遣いだろうか、少々下品な冗句も一つ。自分でハッハッハ、と笑いながら、貴女の方を見て]
メイセン嬢。あなたは、決めかねていらっしゃると……いや。皆、はっきりとだなんて、決めていないだろうけれど、ね。
>>179 夜
大事だと。
分かっているからこそ、なのかもしれませんね。
僕等が迷い怯えて仲間の手を取れなくなる様に。惑わされてはいけません。
…なんて、僕自身も実際戸惑ってばかりなのですけれどね。[困った様に苦笑して、]
正直な所…小宮廷が 憎い 、ですかね。
疑いたくない人達を疑わなくてはいけない。それが憎くて、苦しい。
>>194/白
[彼女は俯いたままだ。義父の返答が恐ろしくて、顔が上げられない。]
――わたしはクラウソニアさんの仰ることだけで、イェゴール先輩が怪しいとは思えませんけれど、……その考えの、根本には同意いたしますわ。
知らずに思うしかせず、誤った道に突き進むことは……よくあることですから。
ごめんなさい。責めているような物言いになってしまって。
でも、わかってくださいな。
わたし、……クラウソニアさんの、その……責任の取り方は好きですわ。
ありがとうございます。
もう――時間もないですけれど、[俯いたまま、彼女は頷いた。]クラウソニアさんの、真似をさせていただきます。
考えて、考えて……。……決めることにしますわ。
/*えーと、今なんか考えてたんだけど……。
そうそうダミーは墓下で喋ってるのかなーってこと。
喋ってたら面白そうだなーと*/
>>200 夢
ふむ、確かに。
[悪友の開き直りに、少し意地悪な顔であっさり肯定して見せ]
だが…決めなくちゃならん。今の俺たちに出来る事は、これしかないんだ…例え、迷いの中でも。
…大丈夫か。
[自分に言い聞かせるよう口にしながら、相手の溜息に気遣うよう目を細めて呟き]
>>*22
わかっていらっしゃらないな、ミスタ。
我々給仕というものは、主の為にその身を焼き尽くすものなのですよ。
遊戯とは、指し手は優雅に構えて。その足元に、駒の屍を築けばいい。
駒が余裕を持つ時なんて、主か客人の前だけで十分なのです。私のような者は、少なくともね。死に物狂いでその身を焼き焦がし、主を高みに登らせるだけだ。
……そもそも、私が貴方方に仕えている理由を考えて頂きたい。
[ 「人との情愛」。 言外に呟いて――後は、皮肉気な声が響いた。]
とんでもない、切り札ですよ。その価値を私は知っているから、マスターたる、"化物"に切って頂きたいのです。
>>186白
──じゃあ、もしも、俺たちが誰かと入れ替わったかもしれねェ時の為に、"合言葉"──でも、決めておくかい?
[対策をしたげな様子の相手を見て、ふと、そう思いつき、提案する。]
無理は言っちゃいけねェ。無理をして生徒部のセンセイに捕まっちまったら、それこそ本末転倒、だぜ。
……そりゃあ、不完全なイカサマだけで安心できるギャンブラーはいねェさ。
けれど、ある問題があって、そんなイカサマしか出来ねェとする。
そんな時、ギャンブラーが勝ちを呼び込む為に、後はどうする?
──胸を張って、"レイズ"するんだぜ。
>>186白
──じゃあ、もしも、俺たちが誰かと入れ替わったかもしれねェ時の為に、"合言葉"──でも、決めておくかい?
[対策をしたげな様子の相手を見て、ふと、そう思いつき、提案する。]
無理は言っちゃいけねェ。無理をして生徒部のセンセイに捕まっちまったら、それこそ本末転倒、だぜ。
……そりゃあ、不完全なイカサマだけで安心できるギャンブラーはいねェさ。
けれど、ある問題があって、そんなイカサマしか出来ねェとする。
そんな時、ギャンブラーが勝ちを呼び込む為に、後はどうする?
──胸を張って、"レイズ"を宣言するんだぜ。
>>206 明
…いや、大丈夫だ。彼女はその、少々変人だが人柄は良い。
君に被害はない。…君には。
[じりじり、に色々引っかかる含みはあれ、なだめるようにフォローして。戻ってこい、と手招きする]
>>199不
…エレも。
[優しい、と。思わず相手を略して呼んで、あ、と声をあげて口を押さえて]
本当に信頼しているのなら、あれはどうなんだ、これはどうなんだ、と疑ってやらないと、むしろ裏切りだと思う。
なぜって、みんな口に出さないだけで、疑惑は持ってるはずだ。
それを晴らすには、聞くなり、調べてやるなり、しなくちゃならない。
ボクもエレ、を、疑うようなことを口にすると思う。でも、それはエレが嫌いだからじゃない。
[差し出された手の指先を、照れくさそうにそっと掴んで]
ボクもエレのことが大好きだからだ。
>>202 芸
ピンポンパンポーン!問題だイェゴール殿。
――自分でプレゼントを作り、自分宛に配送させたら、どうなると思う?
[そんな冗談を言いながらも、目元に僅かに出来ていた――彼女にしては珍しい――隈を擦りながら、ニヤッと笑って。]
…嗚呼、勘違いしないで頂きたい、イェゴール殿。
私はセハー殿を探しているのでは、ないよ。
「勝つために」、ここに居る。 主が勝利の為に。
次への手掛かりを。…闘わなければ、同志に示しが付かない。
[そういえば、胸元からごそごそと何かの袋を取り出して、口で千切ればそのまま口に流し込んで]
あ゛ー、うん…マズいな、これは。
>>198 魔
目に見えないものを呪っても…です、ね。
今は目の前の敵を、見えなくとも確実に潜んだ敵を…討たなくては。
―――月が…。
[憂う様に窓から、暗い水面に浮かぶ星月を眺めて。]
僕には守りたい人達が居ます。
主人以外にもずっと一緒に居たい人達が。だけれどその絆が疑う事に邪魔をする……。
[ぎり、と奥歯が鳴る音。]
…先生の仰る事は些か僕には厳しいものの様です。
まだまだ甘いですね。[苦笑して]
>>空、夢
[ソーニャがメイセンと喋ってこちらから関心を失った瞬間に]
図書室で読んだ図鑑には絵がないから見たものと同じかはわからないですけど。たぶんあの花は『シラー・ぺルビアナ』って名前の花じゃないかなぁ、と思うんです。
花言葉は寂しさとか多感な心とか…こほん、とにかくそういう系で
[ちょっと咳の仕方が不自然だが話を続ける]
でも地下茎部分には毒がある。みたいな。
…信じすぎないでくださいね。別に手がかりになるってわけでもないですけど。
>>211 芸
…そうですか。いや割り込み方がちょっと…その、うん。
[じりじりはやめていたけれど不安である]
>>209 魔
合言葉……あぁ、そんな手もありますわね。それなら確かに、対策にはなりますわね。
[こくん、と納得げに頷いて]
そうなのですけれど……それはわかっているのですけれど。
それが人情、でしょう? 私にはそれを切り離すことは出来ませんわ。
イカサマと……すなわちハッタリ。
[相手の言葉に、静かに、長く息を吐き出して]
……私にギャンブルは向きませんわ。そんなこと、出来ませんもの。自信もない、勇気も……。
>>210 空
そう、詳しいわけじゃないが…星図はイコンなんかにも描き込まれるからな。というか…星座を知らずに星を見てたのか?
[天体観察の意味があるのかそれは、とツッコミつつ。何か無下に拒否られれば、首を振って]
そこまで警戒しなくても大丈夫だぞ。
これは多少、肌に触ったりしても害は無いものだ。ただ
刺激臭がもの凄いだけで。
[つまり臭い。開けたらだけど。こっちも真顔だった]
>>184/魔
[アルバートが掌にのせてくれた、小さな白墨。それをぎゅっと握り締めて、彼女は義父の言葉を聞いた。聞いて、黙っていた。
義父を含めた三人の中でひとり沈黙して、それがみっともないと判っているのに、沈黙していた。
言葉を吐き出そうとしても、その小さな拳で、口元を覆う。
だから声は自然、くぐもった。]
……お、父さま、……、はい。はい――わたし、ずっといます。
ずっとお父さまの傍にいます、だから、
[ひっく、小さく喉が鳴った。俯いた顔はきっと彼には見えないけれど、堪えた涙のせいで零れそうになった洟を啜る音は聞こえるだろう。安堵とか不安とか、嬉しいとか、そんな極限状態。]
お父さまも、どこにも、行かないで。
――ごめんなさい、わたし、部屋に戻ります。
今だけですわ、投票は……逃げませんから、わたし、戦いますから、
ごめんなさい、 弱いところ、捨ててきます
[それだけ吐き出すように言葉を紡いで、彼女はきびすを返した。]
>>学生寮・廊下ALL
[そして彼女はその場の誰にも、泣き顔を見せぬように急ぎ足でその場を離れる。**]
/*緊急時の喉温存のため、中途ですが失礼します。
レスけりしてたらごめんなさい!*/
[揺れる蝋燭の灯りを眺めながら]
如何に小宮廷を暴かせ、そしてその様な手段を持つ者には早めに舞台から降りて頂かなくてはなりません。
…諸刃の剣、といった所でしょうか。
今日の投票はまだ皆手探り。
議論材料になる事はあれ、誰かを決定的に陥れるものにはならないでしょうが後々には我々の投票先も調整していく必要があるでしょうね。
>>214 変
……… …配送代金が、無駄にかかる。
[唐突なクイズにヒネる訳でもなく、至極当たり前とでも言うように返し。溜息混じりでその隈を見つめ]
そうか。それなら、安心した、と言いたい所だが…
あまり無理はするなよ。というか…君の事だ、既に何か、無茶をしてるんじゃないだろうな。
…ソニアは、君を頼りにしてる。しっかりしていてくれ。
[薬を飲み下すのを見て、苦い顔で呟く]
ルイ…怪しいのを隠す素振りすら無い…のか。
紫で星型の花って、沢山あるぞ…
あ、あとブロンズとか立体系の腐食液はマジで臭い。
卵の腐った匂いとか半端ない。日本画のニカワもヤバい。
>>裏庭ALL
さて、話の途中で申し訳ないが、そろそろお嬢を探しに行くとするよ。
良い夜を。 ――あるいは、これで会えるのも、最後になるかもしれないが。
[ちょっと寂しそうに一度微笑めば、「とうッ」とふざけたような声で木の下に落ちて行き。配膳台に乗れば、そのままガタゴロロ……、という音と共に、校舎の方へ向かった。]
/*
タイミングを考えないで入ってしまい、申し訳有りません。退出致します。
*/
>>218 夜
なればその猫に、脆弱な雀だと思っていたものが
猛き大鷲の雛鳥だったという事を。知らしめてやりましょう。
[次は「奪わせない」。その呟きは自分自身に向けたもの。ぎし、と握りしめる手袋の布地が軋みをあげる。]
…ええ、戦う為にも。
疑う者だけではなく、真に信じ守るべき方を見つけなくては。
……。[負けたくない、には黙って頷いた。]
/*
ちょいと表で暴れ過ぎたので、一度控えます。
囁き職なのに申し訳ない…! 明日からは頑張るよ!!
明日あたり騙ろうはすはす
*/
>>216 明
…
昨日の君も、結構唐突だったじゃないか。
…まぁ、こっちの彼女は…唐突の意味が違うが。
[花の解説をするのを聞いて首を傾げていたが。不安げな様子にため息混じり、肩をすくめてさらにフォローにならないフォローを入れてみる]
/*
…まだ話せてないPCさんが。
それよりもやっぱり混雑するとレス探すのがきっついんです…視力おちたなぁ。目が痛い。
*/
>>221不
[コホン、と照れ隠しに咳払いをして]
…どうして「先生」なんだろう、とは今でも思う。最初は子供にものを教えるなんて、性に合わないと思ってたけど…。
合わないなりに、随分楽しくなってしまった。
…それはエレが自分の中で答えを見つけたんだ。
見つけられない人は、いつまでたっても、ボクが言ってることも、誰が言ってることも、わからない。
[掴んでいた手をそっと放して]
残念ながら敵はいるんだ、エレアノール…
…参ったな、迷い始めてしまった。これだからボクは。
[へにゃりと眉尻を下げて]]
>>216明
しらー・ぺるびあな。
[発音は微妙だったが、なんとか復唱した。聞いたことのない名前だ。そもそも、花より団子なこの少女に、花に対する感心が微塵でもあったかは疑問であるが。]
花言葉……ああ、そういうのがあるのか。――風邪?
[咳には、眉根を寄せた訝しげな顔。そして、次の言葉に、はっとしたように相手を見た]
――おい、そりゃ……偶然かな。偶然にしちゃ、出来すぎてる。
まるで、…うん、いや、ありがと。ほかに、誰かにこの話、した?
[顔をあげて、視線をうつす。少し、声が小さくなった。
投票、には、そだな、と。短く言葉を返して]
>>226変
へんなことゆーなよ、ソーニャ。
――気をつけろよ?
[台に乗る姿を見慣れていただろうか。相手の言葉をかき消すように、声をあげてその背、というか台を見送った。]
>>落ちた後にいただいても
それもそうだ(真顔)
いや…一応。400pt切ってるの一人だけだったからな、気になって…つい。
>>217白
…そうだな、俺たちの合言葉は……[少し考えるような様子と間の後、相手へと進み寄って、横側に立って爪先立ちし、左手で呼ぶような仕草。相手が膝を曲げれば、耳打ちする。] "コール"だ。
[囁けば、相手から離れる。]
今回の件で"小宮廷"に掴まった奴は、俺たちがゲームに勝てば解放されるかもしれねェ。
けれど、個人情報を盗み見て生徒部の先生に掴まった奴は、例えゲームに勝っても大罰は間違いなし、だぜ。他の仲間の為に、犠牲を要求することが人情と言えるか?
[腕を組んで、そう言いきってから、]
賭ける為のチップが無ければ、"ポーカーフェイス"っていうコトバもあるのさ…ただ、堂々としてりゃいい。心中がどうであれな。ただ、堂々としているだけでも、それは大きな武器になるんだぜ。
>>222夜
[フィムへと向き直って、腕組みを解く。穏やかな目つきで、相手の様子を見つめて、黙って言葉を聞いて
から。]
──ああ。
[急ぎ足で離れるその人を見送りながら── "行かねェよ。どこにも。" と、誰にも聞こえないような声量で、呟いた。]
>>215悩 >>all
裏切り者の名を帯びたくないのなら、どうあっても懸命になりな。
時間にも、何にも、押し潰されねェように。ただ、がむしゃらに生きて、生きて、生き延びて──光を掴みな。守りたい奴らと一緒に。
[そう言い切れば、踵を返した。左手を軽く挙げて、]
教師はツラいもんだぜ。こんな時にも、書類を整理しなきゃいけねェ。
──じゃあな、お前ら。 "また朝に会おう。"
[ただの挨拶のような、はたまた──願望のような。その一言を残して、ポケットに手を突っ込み、職員室の方向へと歩いて行った。**]
/*
ルイに即効見破られワロタ<匿名メモ
何であれだけで行き着くんだ……!
すっごい吊られそうですけどゴメンネ(爽)
*/
>>229 夢
あぁ。…投票した相手は、いずれ全員がわかる。
好き勝手になんてさせないさ。…そうなれば、出来る事もある。
どういたしまして、かな。俺も、悩めるだけ悩んでみる。
[礼に手をあげれば、そろそろ戻る、と荷物をしまうために持ち直し]
/*
発明好きパネェェェェェェ
こちらも会話数少ないわなんやですっごい吊られ(ry
おれ、今日生き残ったら家具さんと一緒に騙るんだ…
*/
>>235 魔
[軽く膝を曲げ、耳打ちに応じる。囁かれる合言葉、確認するように反復しようとするが、それはまずいだろうと自分の口元を手で抑えて、頷くだけに留めて]
[体を起こして]
それは……そうですけれど……。
[でも、だって。そんな言葉を続けてはきりが無いと口を噤み]
堂々と、なんて……よほど豪胆な人でなければ難しいですわ。人は意識してしまえば逆にボロを出しかねないものでしょう?
[先生が羨ましいですわ、と眉尻を下げて呟く。
職員室へと歩き出すその背中を見て「お気をつけて」と消え入りそうな声で呟き、見送るか]
>>237 空
食えない。聖像(イコン)、宗教画の事だ。
随分センチメンタルだな。似合わないとは言わないが…
…なんなら、嗅いでみるか?悶絶するぞ。
[からかいついで、そんな事を言いながら瓶をまた掲げてみせる。しかしそのまま、ひょい、と袋にしまい]
通りがかっただけだ、もう戻る。
…まだ、だな。寮に帰ってからだ。そういうキアラはどうなんだ?
瓶のまま嗅いでも、そんなにキツくないんだけどな。
揮発する時に凄い臭くなるから、塗ってる間が地獄。
…あれ、腐食剤じゃなくてニスだったかな、それは。
彫像なんて自分でやったの一回きりだしな…いつだっけか…
>>229 夢
参考に…なるんですか?いっときますけど、本当にあってるかは向こう側しかわからないんで。後で非難されても責任取れませんよ。
[ちょっと慌てたようにそう付け足す。帰る相手には]
お気をつけて。
[と、言った。]
>>230 芸
昨日はエルがいたから、なんとなくノリでいっちゃったんですけどね。
…正直あの人にはまだ慣れてないです。
[正直な感想。何考えてるかわかりませんから、というのは小声で]
>>234 空
いや、風邪じゃなくて…ほかの花言葉に恋とか愛とかそーいう…そういうのは苦手なんです。
[おまけに女の子が二人いる前である。男子的にそれはいえない]
?えっと偶然?
…別に誰にも…今ここで言ったのが初めてですけど。
──偶然て何がですか?
[花に意味があることは考えてもいなかった。少し不思議そうにそちらを見る]
/*
でも「狼やったら推理要素をちょこっとでも匿名メモで出せたらいいなー」とか思ってたから、本望だとか言わないよ
やっばーいなー踊りすぎたーなー
憑能力使わないで即死とかwwwwwwwwwww
*/
[木から友人たちから離れて寮へと向かいながら]
そう。"小宮廷"を炙り出し、我々をも炙り出す可能性のある炎のようです。
…私の方でもそうでした。ソーニャだけは、主であるクラウソニアに任せると断言していましたけれどね。
ちなみに私は…かなり私情が入りますが、エレアノールに入れようかと思っています。
理由はあまり面識がなく、彼女はよくふらふらとしてらっしゃるから、という弱いものですが。
>>238 魔 all
――…ええ、またきっと。
[お会いしましょう。そんな言葉をその小さくも、己よりずっとずっと大きな背中に投げかけて。]
……決断。誰を疑い、信じるか。
――私もそろそろ失礼致します。少し風に当たりながら考えたいのです。
[それでは、と一礼すれば。蝋燭の灯りと共に遠ざかり、やがては廊下の向こうへと**]
/*
レス蹴りありましたら申し訳ありません。
そろそろ失礼致します。
*/
ちなみに背後の話だぞ。俺じゃないぞ。
自前で腐食剤一瓶消費するとか、どんだけ作ってるのか。
シンナーやベンゼンは慣れると鼻が麻痺してむしろ良い匂いなんだが、腐食剤だけは論外だ…慣れるかあんなモン…
防衛の為の実戦魔術科 ルトガーは、おっちょこちょい術者 ペチーカ を投票先に選びました。
>>241不
……。
ならサボらずにきっちり全部の授業に出ろ。
[(^ω^#)こんな顔しながらそちらを見やって]
はっはっは、ならもっと誉めてやるから。
叱ってもやるから。教えられることは教えてやるから。
…だから、小宮廷なんかに、負けるわけにはいかない。
[決意を新たにした様子で呟く]
ありがとう。
ボクがボクらしくなんて言うと、こんなものしかないけど。
[腰の小さなカバンから取り出したのは、粉末が入った小瓶。細かいそれを、さらさらと風に流して]
[成功判定 6以上で成功?7(10)]
/*
今は弁明できないからなー
占われない・つられないならまだ生き延びる道はあるか……
その二つがすげえ難易度高い気がするけど……
*/
>>悩
貴方もお気をつけて、アルバート。
よい判断が出来ますよう……。
[蝋燭の明かりが見えなくなるまで、その背中を見つめる。また廊下には自分一人が、静寂と共に月明かりに照らされるだけになって]
……私も、もう一度考えて決めましょう。
[窓辺から月を見上げ、そう呟くと自分の部屋へと歩を進めて**]
>>245 明
本当に仲が良いようだな、エリーとは。
はは。早く慣れろよ。…いや、今からやることを思えば…それはむしろ酷か。…全て、終わってからでいい。
[言いながら、踵を返し]
俺も、そろそろ決めないとな…もう寮に戻る。
気をつけろよ。二人をよろしく頼む。
[女子寮の、自分の部屋へと続く廊下にて]
やはり、まだ手掛かりが少ない。
花なんて誰にでも、手に入れようと思えば手に入れられる。私の考えも、それほど根拠のあるものではない。
……人物像にしてもそう。ソーニャならいざしらず、他の人のことなんてあまり分からない。
……ソーニャが、もし敵だったら…?
……考えたくも無いわ。
>>247続き
[呪文を小さな声で唱えれば、小さな破裂音と共に粉はぴかぴかと瞬き始め、虹色の帯を作る。夜の闇に幻想的にも見えたが、その光はすぐに消えて]
ふーむ、改良がまだいるなぁ。イェゴールが満足してくれたらいいけど。
[するわけないか、と呟いて。]
[かつり、かつり。廊下を一人暗がりへと歩みながら]
その炎を有効活用し、いち早く消えて頂く為にも。
我々も早々に小宮廷の手の者を見つけ出さなくては…。
今のこの状況下、一つの身の振るまいでも疑惑を生む…弱くとも最初の投票はそのようなもので構わないでしょう。皆もとっかかりを探しているでしょうし、そう変わらない筈です。
私は…ルイとはまだ言葉を交わせていないのですが。
ルイかセルギオ辺りを考えております。理由は前者ならば、動向を追えていない事からの不信。
セルギオは余り面識がなく、動向がやや不審だからですかね。どちらも理不尽といえば理不尽ですが。
>>248 空
前…都会の方に居たんだったか?
……イコン、だ。詳しいのはこういう事くらいだがな。
大事なもの。…あるさ。作品のための、この手と、耳と、目と。
それから、何よりも…仲間だ。キアラも勿論。
キアラの大事なものっていうのは、何だ?
[背中を向けようとしながら、降りかかった問いに振り向いて答え。また尋ね返す]
悩める従者見習い アルバートは、発明好き ルイ を投票先に選びました。
/*
そういえばだれ襲(ry
誰来ても楽しいかなーと思ってますが、ルイかクラウソニアかメイセンをRP的に提案しておきますですー
*/
悩める従者見習い アルバートは、質素倹約の セルギオ を投票先に選びました。
[こつ、と歩く足を止めて]
……いっそ、自分が知らない人に入れてしまおうかしら。何の根拠も考えもない、当てずっぽうですらない。どうせ票なんて、それほど集中しないのだから……。
……いいえ、これこそ無責任。貴族の娘がすることではないわ。ならばもう…イェゴール……最初の考えに縋ってみましょう。言いがかりのようかもしれないけれど、彼には悪いけれど、それでも……これ以外になにも判断要素がない。今の私には……。
[独り言とともに頷いて、また歩き出す。やがて自分の部屋の前までくれば、ゆっくりとその扉を開けて]
>>【裏庭】ALL
じゃあ、また明日。…また。
[言い直すように言葉をかみ締めながら、それだけ言って、寮の方へと戻っていった**]
…面識の少ない人間はエレアノール、ルイ、アルバート。
この三人の中からであればエレアノール。
他の二人も面識は少なくありますが、そう行動範囲が広いというか、ふらふらしてらっしゃる様子はないですからね。
………面識のある人間でしたら…キアラ、セルギオ、ソーニャ、先生お二方、といったところ。
皆さん、行動範囲も広いですしね。……友人まで入れなければいけないのが心苦しくもありますが。
/*
>>*29
うーん…その中ならばクラウソニアで。
基本的にソーニャはお二人の決定事項に口を出さない形ですのでー!
にしても、これはまさかの短命村か…
*/
>>*21
>>*22
>>*23
[魔術具から響くのは激しい扉の開閉音か。水音交じりの呼吸音はすぐにくぐもる。毛布でも頭から被ったのか。それは、魔術具越しのあなた方には伝わらない。
ただ、あなた方に伝わるのは、彼女の叫びだけだ。]
――いや。嫌ですわ!
お父さまは駄目。
お父さまだけは駄目!!
お願いですから、お父さまだけは――
[(だけ?) 今は胸中の疑問符を握りつぶす。]
判っていますわ、判っていますわよ!!
お父さまがどれだけお強くて、皆さんがお父様を頼っていて、わたしがどれだけ、どれだけそれが誇らしくて悔しくて……!!
お父さまの価値は、あなたたちよりもずっと、わたしが知っていますわよ!!
だけどっ……!!
>>*21
>>*22
>>*23
[家具の言うことが、確かに切り札だとはわかっている。
義父は自分を疑わないだろう。そしてきっと、庇ってくれる。
だからこそ、こちらに略取することで――自分を危険な位置にさらすことをしないはずと、その道が出てくることくらい、嫌でもわかっている!]
でも――……だめ、 お父さまだけは、 お願い、
連れて来ないで、お願いよ、 ……おねがい、 だから、
[盤面を彷徨う迷い子。火狐の言う、"ナーバスに悩む"――その姿の一端のような、そんな声で、彼女は繰り返す。]
/*とりあえずRPは続けてみる。*/
>>252
>小さな破裂音と共に粉はぴかぴかと瞬き始め、虹色の帯を作る
花火のナイアガラみたいなものを想像した。
なんか嬉しいな…舞台、架空でも考えとこ。
ハッピーエンドだったら、エピで舞踏会とかもやりたいです。
とかつぶやいてみる。
(だいじなもの、あるよ。あるけどさ。
信じるっていうのは、守るってのは厄介だ。
足をとられやすくなるから。
そいつが無事なうちは、まだいい。
だけど、そいつを盾にとられたら、矛先は簡単にかわるだろ?
……なあ、イェゴール。俺は、お前の友を疑っているんだ。
――それに、もうひとり。)
/*
うーん。
とりあえず今日の●▼を逃げられれば、まだ何とかなるとは思うんですけどねー。<短命村
っつかマジで誰に投票するか決まんないよおぉおぉん
*/
おっちょこちょい術者 ペチーカは、白亜の留学生 クラウソニア を投票先に選びました。
ええ。なんとしてでも。
そう。とっかかり。今夜の投票は、明日以降の判断材料となるだけ…
[意識を通信具へ送りながら、寮へと歩を勧める足を一瞬止め]
ルイとセルギオ、ですか…そうですね。
今日であれば、それも十分立派な理由。
今日のところは勘というか…お好きな方でいいと思いますよ。
[それだけ言うと、寮の中へと入っていって]
おっちょこちょい術者 ペチーカは、白亜の留学生 クラウソニア を能力(襲う)の対象に選びました。
おっちょこちょい術者 ペチーカは、防衛の為の実戦魔術科 ルトガー を投票先に選びました。
>>256不
そんなごまかしがきくと思ってるのか、この不良娘!
[視線を逸らす相手にぴーきー喚き声をあげて。]
そう、か。今は熱中できるもの探し、ってところか。
[にんまり笑い。粉が入っていた瓶をしまいながら]
うーむ。魔法物質を直接光らせるのが手っ取り早いかと思ったんだけど、やっぱり光る時間が少なくて光が弱い…うん?
イェゴールから聞いたのか?…ちっと頼まれたもんだから。[目を細めて笑って。頼まれた、という彼はやはり嬉しそうだ]
空を仰ぐ キアラは、防衛の為の実戦魔術科 ルトガー を能力(守る)の対象に選びました。
>>空
[イェゴールの姿が見えなくなれば]
自分たちもそろそろ帰ったほうがいいんじゃないんですか?
[よっ、と木を飛び降り]
ただ、一人で考えたくなったっていうことですけど。
[星空を見上げる。先ほど見えた星の位置もだいぶ移動している…気がする。星座とかわからないから、あくまでも気がするだけ。]
一考しましたが、会っても居ないのに票を入れるのは些か理不尽過ぎますね。入らぬ不信を招きかねません。
今回はセルギオに票を入れる事と致します。
理由がここ数日の不審な挙動…まあ彼はただ猫探しをしていただけですが。あとは面識がある中でも、会話の中に判断材料が少ないとでも理由づけましょうか。
>>*31
>>*32
[全てを語るまで、何も喋らなかった。 最後に、ふかいふかいためいき。]
嫌なのかい。
[色々な感情が綯交ぜの声。理解したい。けれどどうしようもない。呆れている。嘆いている。現状を。それでも”闘わなければいけない”。自分達だって。]
なら
あ…?なんでか、ルイは地上にいるものだと思ってた。
全員木の上だったのか…どこ読み間違えたんだ俺。
どっかレスミスしてそうだな…うわー…スンマセン。
>>ALL
[冷淡、平坦。 そのままの口調で]
クラウソニアお嬢様を狙いたい。
私が協力する限り、クラウソニア様の無事は確保される。
私は助かる。 そうして協力し続ける。クラウソニア様は何時までも無事。
/*
ここまできたらポイント使い切るのもありかな、とか。
更新までまだ時間あるよな!
続々退出してたからおもわず確認しにいってしまった。
*/
「全ては我らが主の勝利の為に」。
――私の手で彼女を連れて来る。容易すぎる仕事だ。
だが、抵抗を考えて、貴方達にも協力は頼みたい。"火狐"は魔術の応戦を。"化物"も同じく。その力ならば、不意打ちをすれば麻痺させる事も可能な筈だ。
異論があるだろうか?
…会ってもないのにと言われると………エレアノール、まさにそれなんですけれどね、私。
顔と名前と、評判程度しか存じあげていませんから。
それでも…今日のところは彼女に。
……セルギオ、猫なんて探してらっしゃったんですか。
[また仕事でしょうかね。と、呆れたような調子で言って]
それではそろそろ投票してまいります。
まだ当分起きてはおりますから、何かあったらいつでもどうぞ。
夢中の メイセンは、不良 エレアノール を投票先に選びました。
[暗い階段を寮へと向かい降りていく。随分背丈の低くなった蝋燭の灯り。ふと足を止める]
―――……裏切り者、か。
[先程まで話していたミジェット講師の言葉を思い出す。]
そう。僕は誰の味方でもない。
小宮廷も革命派も。僕にとっては邪魔な……。
[そう邪魔者。主の理想の為に排除しなければならない。なのに手が。…心が震えるのは何故だろうか。]
は、馬鹿な。
いずれ切り捨てねばならぬ輩を「信じたい」「守りたい」などと…。…………。
嗚呼…。
[蝋燭の灯り火を見つめる。炎の中にこたえは浮かんでこない。嗚呼、嗚呼… 蝋燭の灯りに照らし出される顔は無表情のまま。薄く開いた唇から漏れた吐息が。蝋燭を、吹き消した。]
投票を委任します。
鉄腕変態メイド ソーニャは、白亜の留学生 クラウソニア に投票を委任しました。
さて…誰が吊られる事になるのか、襲撃されるのか…
やっぱり予想つかないな。
自分の投票先は変えるつもりは無いが…うむ。
俺が吊られそうな気配もビシバシしてるんだがな!
自分から接触に行くだけで、具体的な既知の申請はあまりしなかったしなぁ…
ルイとか、ルトガー先生に投票されそうな気がしている。自分の投票の関係とか、会話数ってだけだが…
とりあえず経過を見守っておこう。
何より数が多いですからね。
全員と面識をまんべんなく持つのも難しい事でしょうか。今日のところはそれだけでも十分でしょうね。
私も票を入れに参ります。
結果が出るまでは起きている筈ですので、連絡はいつでも…。
それでは、明日も互いが無事である事を祈って。
おやすみなさい?
[念話が途切れる瞬間、ふっと蝋燭の火を吹き消した]
しかしまだ、大分時間余ってるな。
…また歌の投下でもするか。ネタのストックはあるぞ。
そこら辺が全部、気分ってどうなんだ。俺…
>>266不
布団のラブコールなんかより、ボクの爆発のラブをだな… まぁ、いい。
[諦めた様子で肩を下ろして]
うん、優しい。人好きな奴ばっかりだ…人思いだから、ここに集まったんだ。そのはずなんだ。
[目を軽く伏せて言ったが。]
…うん?そうなのか? …そりゃまずったな、ちっと研究室を留守にしてたんだ。入れ違ったか。
[きまずそうに頬を掻いて。]
…もうさすがに遅いな。投票の時間も近い。自分の寮に戻るといい、エレアノール。ボクも研究室に戻ろう。
[寮の自室。自分のベッドでセルギオがいても見えない位置で集団の仲間の名前を書いたカードをいじっていた。声も自分だけが聞こえるように]
まず、フィムとエルとセルギオさんだけは投票できない、と。
[3枚のカードを一番上側に置く]
次にえっと…キアラとペチーカ先生、メイセン、ソーニャさん、イェゴールさんもっと…。
[これらのカードも重ねて上側に置いた。残ったのはルトガー、クラウソニア、アルバート。最近は会議でしか顔を合わせただけだった気がする。]
うーーーーーーーーーーーん…………。
/*
かえれないーまにあわないー
投票と封印対象だけは決めなきゃだけど、ログも読めてない―
そういや蝙蝠さんになりたいところなんだ。自分が生き残ればOKな。
そんなこと言ってる場合でもないー*/
>>*36
>>*37
[彼女自身からその言葉が出たことに、驚きはした。声には出さなかったが。]
……ふふ、任せるさ、家具。
あぁ、彼女の身の安全は保障する。無闇な拷問もしないように、小宮廷に頼んでおく。
…彼女は綺麗だ、キズものになってもよろしくない。
もちろん、協力しよう。君のことは信頼しているが――手加減などはしないようにな。
[目を細めて]
[ふと、花言葉のことが頭によぎる。
花言葉は「寂しさ」だが根っこには毒がある。
つまりは外面で寂しさを装っている人物こそが犯人ではないのか。そういえばクラウソニアさんは会議のとき少し寂しそうにも…見えただろうか。
いや、これはミスディレクションに違いない。誰が自ら手がかりを残すんだ。とクラウソニアのカードも重ねる]
[投票時間前、自室にて]
………。本当に、これでいいのよね。
[自分の気持ちを確かめる。答えは無い。
ふとした思いつき、それはみんなの名前を一枚の紙に書き連ね、目を瞑って適当に選ぶという方法。
これで決めるわけではない。
だが、こんなことででも決めたかった。
指を差したのは――<<鉄腕変態メイド ソーニャ>>の名前]
[残った二人…OKルイ、よく考えるんだ。誰も疑わないでみんなを信じたら、誰に投票するのが得策か?]
……ぐりゃっ!
[変な声を立てて結局すべてのカードが上側に重なってしまった。誰かに任せるか。いや、その誰かも苦労しているって言うのに。]
>>268不
嫉妬のあまり布団を爆発させそうだ。
[手をわきわきとさせて]
ああ。―――待ってくれないな、時間は。
おやすみエレアノール。…いい朝が来ることを願おう。
[出口に向かう彼女に、ひろりと手を振る。自分はそこから直接、来たときのように研究室へ戻っていくつもりなんだろう。
ふわりと、欄干を蹴って飛びあがって。]**
[最初の体勢へと戻ったのは、ルイが遠く、見えなくなったころか。
空を見上げたまま、ぷらり、ぷらりと不規則に足を揺らした。
忘れたままだった羊皮紙を引っ張り出してから、見下ろす少しの間。
結局、視線を上へとむけ、それごと枝をぎゅっと握るに留まった。]
[じっとしていても、考えていても拉致があかないというのに、思考はすぐにぐるぐると渦をまく。時折ふく風が、短い髪を揺らし、]
決めたんだろ、キアラ。
何今更、考えてるのさ。馬鹿らしい。
[葉の揺れる音にかき消されるほどの、小声。
もう一度頤を上げてから、数秒。ざざ、ざざ、と漣にも似た音がその場を支配し――]
[目を開いて、指があったのは――メイド]
………。………あの子も疑え。
そういう……警告。
[…できない。
結局投票用紙に書いたのは、違う名前だった]
疑うよ。
[言葉がもれたのは、木から下りるのと同時。着地の音にかき消されたそれを聞くものはいない。言う相手も、いない。
拾い上げた帽子を目深にかぶり、荷物を持ち上げると、少女は夜の中へと走り去った**]
[寮の部屋に帰り、袋の中身を再度確認する。その中に…あの書き殴った一枚。思い出したように取り出して、広げてみる]
…
全ては今 走り出した 一人の犠牲を合図にして
坂を転がるように なにもかも動き出した
この熱を誰が止められよう この怒りを この嘆きを
一体 誰が収められるのか 教えてくれ
この焼けつく様な炎は 俺たちの内から燃えているのか?
誰かが くすぶる火種をつけたのだ 誰が? そいつはきっと
翌日には油を注ぎ 翌日には薪をくべ 翌日には焚きつける
噴出す煙で前が見えない
俺たちは膿を炙り出すため自らを焦がし
燃え盛る光の中に投じなければならない
恐れるな その中から羽ばたき蘇る日を信じなければ
恐れるほどにきっと 火傷は広がる
…
[歌劇のアリアのような節。けれど溜息と共に、丸めて放り投げた**]
/*かえってきた!かえってきたぞ、ぱそこんのまえに!
えーと、ログ読んで、考えて、投票と封印対象……?
ロールする余裕があると思えないんだがどうしたもんか。*/
これで30分後に死んでたらマジで
プギャーーーーーーーwwwwwwwだよな。
もはや恥とかないな。いいや。趣味だ。
[そもそもみんなが革命を起こそうと思った理由を聞いて回ればよかったなとつくづく思う。だが決めなければならない。後半時間だ]
発明好き ルイは、悩める従者見習い アルバート を投票先に選びました。
/*
起こってると楽しい事態→
狼が吊られる
狼が封印される
狼が占われる
しかもどれも隊変更確率
発狂もしますとも
こっちは投票も襲う対象もセット済みですー。
憑狼さんが襲うと絶対入れ替わっちゃうんでしょうか?
*/
夜あるく フィムは、芸術家肌 イェゴール を投票先に選びました。
>>*38
「クラウソニア様に傷一つでも付いていたら『捻り殺す』」と、小宮廷のメンバーに伝えて頂きたい、"火狐"。
主の為に貴方方の意向に従っているだけに過ぎないのだから。
説得は不要だ。準備を万全にした後、実行する。
[事務的な声で、そう応えた。]
>>*39
それを頼む相手は、私では無い筈だ。
私には、それを叶える事は叶わない。
[相手の絶望を見越している。ただ、それがどれだけの深さかは知らない。知ることができない。 あるいは、知りたくなかった――]
[――そして、一段一段、階段を下りながら。]
…………。
ごめんね、とか、言わないよ。言えないよ。
全部終わったら、殴ってくれたっていい。
[最後に誰かの名前を呟いて。影は夜の闇に消える。**]
【自室】
[自室の机で、彼女は羊皮紙の上にペン先を添えていた。
小さなランプが羽ペンの影を、羊皮紙の上に躍らせる。
まだペン先の一点が黒くなっただけの羊皮紙を前に、彼女は思考の海に沈む。]
(考えて、考えて――)
夜半過ぎの悲鳴――
――いつの間にか、現れた、ネッカチーフ。
添えられた、花……。……
[沈黙の後。彼女は羽ペンを握る手に力を込めたけれど、先からパラ、と乾ききったインクが羊皮紙の上に零れただけだ。
まるでその名を書きたくない彼女の心象を代弁したかのように。]
[けれど彼女は決意したのだ。後戻りはしない。逃げない。
きっと、後悔もしない。
インク壷にペン先を浸し、一息に名を書き上げる。
その羊皮紙をわしづかみ、彼女は101号室へと向かう。**]
>>*40
>>ALL
はじめよう。
[それだけ、響いた。]
彼女に夜食を出して、悟られぬ程度の薬を盛り、動きを封じたい。そこを襲撃する、いいかい?
/*イマイチ封印凶人が分かってないんだg
昨日の封印が襲撃者に当たってても関係ない、よな?
ダミー襲撃は失敗にならん。てことは、狩人に当たってても関係ないはず。向こうさんには表示は出てるんだろうけど。
で、蝙蝠人間とC狂人、村人も関係ない。
前回封印で失敗した可能性のある役職は、占・霊だけかぁ。
ところで、今まで人狼2、憑狼1だと思ってたのはさておく。*/
……ほんとは盗み見とか、したくないな。
知られたくないこととか……書いてるかも、しれないし。
やるって決めたし、もう、やったけど。
…………うん。
罪悪感は、後で!
[あんな礼儀正しい人の名前をついに書いてしまった。この人を疑ってるとは言えない。
いや言えるのか。実際書いているのだし。
でもルトガー先生は花言葉なんてしらなそうだ。
ただそれだけの理由で二人の中からこの人を。]
[彼にも友人はいる。その友人にもきっと友人がいて、そのうち自分にもたどり着くだろう。だけど。ああ、自分には誰も選べないのだ。]
神様、どうか
[それは自分のためなのかもしれない。ただの自己満足かもしれない]
あの人に祝福を。
[彼が誰だろうと。幸せな人生を歩むことができるように。それは、彼が悪い人物ではないと信じてのことで]
お願いします。
/*
だと思います<憑狼襲撃で入れ替わり必須
ひとまずこっちは芸投票してますー
花の言葉は知らないけど、花に詳しそうなの誰だろう! あっあの人芸術とかそういうの詳しそうだから!!
みたいな思考を装う
*/
[【礼拝堂】]
[数々の神々が飾られたそこで、女はただ、目を伏せて黙っていた。祈るように、思いに耽るように。**]
>>*45
[ため息と少しの笑い声をないまぜにして吐きだした。呆れや諦めやそんな感情を含んだそれ。]
よっく、伝えておこう?…ふっふふ、本当に、惜しい。
君のようなメイドが欲しいって言葉は本気だよ、家具。
[呟いて]
>>*46
何から何まで。
その繊細さは見習いたいな?ボクはとにかく――― 全部、爆発させるだけだ。
[真顔で答え、合流すべく飛びあがる]
[ルイが自室を出た。
姿勢はいいものの、目が半分閉じている。
すっごく眠そうだよ。
やや不安定な足取りで101号室へと向かった。**]
/*
初回吊りは本気で本気で誰になるのかが見えないであります。
あと襲撃も凄い楽しみ。wktk
そしてPLさん方もちっとも読めない。
相方のアルバートさん一体誰なんだろうー。普通にわかんない。
*/
空を仰ぐ キアラは、悩める従者見習い アルバート を投票先に選びました。
投票に関して。
・夜明けと同時に、「誰が誰に投票したか」と「誰が消えたか」と「誰が放逐されたか」をPCは知ることができます。
【校舎隅の階段】
小宮廷。革命集団。遊戯。消えたセハー。現れたネッカチーフ。添えられた花。
……さて、私は誰を疑うべきなんだろうな。
[折りたたんで鞄に閉まっていた投票用紙。階段に座り込んで、目の前に開くと見つめながら思案する。ふと、用紙が微弱な揺れを発していることに気づいた。風かと思うが、ふと原因に思い当たれば苦笑を口に乗せる]
―…震えてるのは私か。
[端を一度ぐと、握って。息を吐けば立ち上がる。もう震えてなど無い。いつも通りの落ち着いた足取りで101号室へ向かう。**]
質素倹約の セルギオは、悩める従者見習い アルバート を投票先に選びました。
あと、どうでもいい補足ですが、RPし損ねたので。
3日目以降墓下に行く皆さんへ。セハーは懲罰房の中で、放心状態で廃人同然のようです。
[くしゃくしゃになった投票用紙に、最後の記名。
何度も書き直し、悩んだ末の最終意思決定。線の震えた字のそれを握り締めて101号室へ]
[そこで誰かと出くわしたとしても、無言のまま投票し、無言のままに足早に去っていっただろう。そして自室に戻って眠れぬ夜を過ごすか**]
/*
あっ丁寧口調忘れた
それはともかく、憑狼了解ですーやっぱりこっち生きてたいですね、RP的にも…!
そして芸は残してーと言ったのに投票する夜に惚れた
*/
質素倹約の セルギオは、鉄腕変態メイド ソーニャ を能力(封印する)の対象に選びました。
[自室の椅子に深く腰掛けて、組んだ掌を額に宛てた。ず、と白い布地が額を擦ってゆく。]
――――……。
「答えは。否これは答えではないのかもしれない。ただ、決断はした。残酷な一ひらの花弁は投票箱の底へと落ちた。あとは…待つだけだ。**]
>>#4
wwww補wwwww足wwwwwwwwされたwwwwwwwセハーwwwwwwwwwww
あまりの悲しさに涙でそう…笑いすぎて
>>*48
それがいい。
意外と早く、貴方にお仕え出来るかもしれない。
―……全てが終わって、彼女が無事でも。ディミトリウス家がこの話を聞けば、私は首を切られるだけならば、運が良い野一言に尽きる。
[フッと、笑うような息が術具に伝わって。]
貴方の爆破魔術は殲滅向きで派手すぎる。最後の切り札と、思っておいて頂きたい。
夜あるく フィムは、白亜の留学生 クラウソニア を投票先に選びました。
おー…投票ロールラッシュ…
今日はいつもより早い切り上げになったからな、会話が。
ソロールもうやったし、再度出て行くのもアレだし…いいか。
夜あるく フィムは、芸術家肌 イェゴール を投票先に選びました。
ゲームを続けようぜ。
[誰にも聞こえない声と共に、101号室から去った足は、宿直室へと向かう。朝を待つ為に。**]
空を仰ぐ キアラは遅延メモを貼りました。
>>*53
……それも当然ですか。
[軽い口調で同意して]
家で無く彼女に仕えている、というわけですか。
……ふふ。最後に派手に暴れるとき――決着がつくとき、でしょうか。楽しみですね。
[声を無邪気に弾ませていた。]
あぁー、そういえば投票欄見て思い出した。
委任機能、すっかり忘れてたんだよな。
ソーニャの口ぶりからして、多分委任なんだろうが…
これ、他にも使ってる人いるのか…あんまり考えてなかったから。
使う機会…あるか?
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