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/*
うぎぎ・・・・・・おなかいたい
さしこむようにおなかいたい
ぎりぎりってなんなのこの痛みは!!
はらがいたいと集中できない
さっきから吐き気もおさまらないしよう
みぎいいいい気持ち悪いよおおおお
しぬうううしんじゃううううう
いたいってレベルじゃねーし
とりあえず目先の仕事終わらないし
死にそう いろいろとマジで
ね
*/
[生徒達に質問を投げかけた後、投げっぱなしで教卓の裏に回り、爪先立ちで教卓の中に手を突っ込んで、数冊の本が残されたそれを掻き回していた。少しすれば、三段ロッド方式の指示棒を取り出して、両手で最大まで長くする。
身長の為、教卓の後ろに回っては生徒達から殆ど姿が見えない。指示棒を手にしたまま、教卓を押して横に退かした。教卓の上から教科書を取り、生徒達の正面へと戻る。]
おお、礼を言うぜ──あーと──[手元の、生徒表を見て、]──クラウソニア。
P86か、[教科書をぱらぱらと捲って、内容を確認する。]
基礎構造の次ってことは、ここの…実践編イチか。オーケイ。
[まだ多少ざわついている生徒に、]
クールになれよ、授業を始める。
俺のスピードについて来ねェと、後はトモダチしか迎えに来ねェぜ。
>>40
[生徒達に質問を投げかけた後、投げっぱなしで教卓の裏に回り、爪先立ちで教卓の中に手を突っ込んで、数冊の本が残されたそれを掻き回していた。少しすれば、三段ロッド方式の指示棒を取り出して、両手で最大まで長くする。
身長の為、教卓の後ろに回っては生徒達から殆ど姿が見えない。指示棒を手にしたまま、教卓を押して横に退かした。教卓の上から教科書を取り、生徒達の正面へと戻る。]
おお、礼を言うぜ──あーと──[手元の、生徒表を見て、]──クラウソニア。
P86か、[教科書をぱらぱらと捲って、内容を確認する。]
基礎構造の次ってことは、ここの…実践編イチか。オーケイ。
[まだ多少ざわついている生徒に、]
クールになれよ、授業を始める。
俺のスピードについて来ねェと、後はトモダチしか迎えに来ねェぜ。
[教科書のP87を開いて持ちながら、教室の前を歩き始める。]
さて、前回で習っただろうが、少数儀式は内容にもよるが、大抵はハードな仕事だ。
魔力を貸してくれるトモダチは少ねェ。
簡単な儀式なら良いだろうが、ちっと難しくなると、人だけじゃ手が足りねェのさ。
だから、道具で──魔術印──を記して、魔力を借りておくんだぜ。
準備室に道具はあるよな。あーその前に、その内容を予習した、生徒の中の宝石はいねェか?
>>41 >>42
[質問に答え終わると、席について一人静かに教科書のページをめくる。隣に座っている子にこっそり話し掛けられても、授業に集中しなさいとやんわりたしなめたりして]
なんといいますか……くどい喋り方をなさる方ですわね。授業をきちんと進めていただけるのであれば、構いませんけど。
[視線を教科書に落とし、そんなことを口の中で呟く。実践編イチの一行目を目で追い、再びのルトガーの質問に顔を上げる。反応の薄いクラスメイトを見回し、やれやれといった様子で挙手]
儀式魔術に用いる道具は――ですからして――のような天に注意し、また――。それから印を間違えれば――ですので――――。
[おそらくは指名されるよりも先に勝手に答えただろう。つらつらと、お手本のような回答を澄んだ声で発する]
――となります。これでよろしいですか?
[挙手を見れば、お、と声を出して指名しようとしたが、それより先に完璧な答えが述べられる。]
パーフェクトじゃねェか。どれ、1点足しておいてやるぜ。[などと言って、手元の生徒表に何かを書き込む。]
さて、印は、ノートに書くよりも見るのが一番分かり易いんだよ。
[急ぎ足で準備室に入れば、すぐに、赤いチョーク状の魔法道具を手に戻ってくる。
"そこの、あー、シナト。上ハダカになれ。"などと、最前列の男を指名して前に引き出し、脱がせて解説混じりに肌に魔術印を描き出す。規律に厳しく板書重視のミュヘン先生が絶対しない乱暴な授業だが、幾分理解また、記憶し易かったかもしれない。]
[ここで躓くと後は終わりとされている実践編イチを、何だかんだで一時間かけて解説し終える。
授業時間が終了し、それぞれの生徒が授業の感想を述べ合いながら別の教室へと移動しようとする時、教卓を元の位置に戻したミジェット教師が、移動しようとしているだろうか、クラウソニアの元へと歩み寄った。]
ソニア、ちょっといいか?
不良 エレアノールは、占い師 に希望を変更しました。
>>46
これくらい当然ですから。
[加点にはありがとうございます、と座ったまま軽く頭を下げる]
[教師が準備室から道具を持ち出し、一人の生徒を使って印を記すのを見つめる。ノートに魔術印を書き写したり、教科書の片隅に注意事項を書き込んだり。たまに隣の子の質問にこっそり答えてあげたり、と至って真面目な態度で授業を受けていた。授業が終われば親しい友人と講義室を後にしようとしていたが、呼び止められて振り返る]
はい、なんでしょうルトガー先生。
[友人を先に行かせて、にっこりと微笑む]
>>48
[教材やら指示棒やらを両手に抱え込んだまま、きょろ、と辺りを見まわしてから、]
連中はいつでも狙っていやがるぜ。いつでも死角からな。
逃げ隠れる気はねェのか?
[もしも誰かが聞いていたらと、曖昧な言葉を続けた。誰かが聞いても、また先生のわけの分からない言い草か、と流したことだろうけど。]
>>49
[先生の言葉に、一度笑みを失う。両腕に抱える教科書を抱え直し、髪に手を入れてかきあげ]
先生?何を仰っているのか、私には良く分かりませんわ。
[やんわりと、しかしいつもと質の違う冷めた笑みを浮かべる。己の髪を撫で、周囲にちらりと視線を向けて]
面白き 事も無き世を 面白く
私は逃げませんわ、ルトガー先生。何が狙ってこようとも、危険を承知で飛び込む。ふふふ……。
時にはそれくらいの度胸が要求されることくらい、私は知っていましてよ?
[意味深長そうな言葉と共に微笑む。あくまで表面上は度胸の兼ね備わったお嬢様として、内ではただ楽しそうなことに首を突っ込むだけの不躾なじゃじゃ馬として]
>>50
[黒眼鏡を通して黒い瞳で、相手の冷めた笑みを眺めていたが──
相手が、最初の言葉のあとに続けた言葉を聞けば、クッ、と笑った。]
"それにつけても 波乱の欲しさよ" ──ってか?
[片腕で荷物を抱え直して、黒眼鏡をもう片手の指で押し上げた。]
やれやれ。
大海原で遭難した可憐な乙女かと思ったら、とんだスキュラだ。
助けようと船を寄せたのは、馬鹿らしい大間違いだったぜ。
案外、アンタみたいな奴が事を成就するのかもしれねェな。
>>51
たまには、乱を望んでみても罰は当たらないでしょう?
[髪を梳いていた手を止め、ぱたりと落とす。一度目を閉じ、また柔らかい人当たりの良さそうな笑みに戻して]
まぁ、人をスキュラなどと呼ぶとは失礼ですわ。私はただの貴族の娘にすぎませんのに。ですが、そのご厚意には感謝いたしますわ。先生も十分にお気をつけを。
[深々と頭を下げる。先生には見えない角度でしかめっ面をしたりしていたが、顔を上げて正面を向いたときにはまたいつもの笑顔で]
時に先生、ご自身の授業の準備はよろしいのですか?
>>52
望まれるッてのは、刺激を制限しすぎた末路だろうな。
…ただの貴族の娘だってな。知れたものじゃねェな。
男にとって、女の化粧ほど、洗い流したくない代物はないぜ。
──俺はアンタの事は詳しく知らねェし、この道何年かの勘でしかねェが、
どうにも敵に回したくない存在に思えるぜ。
[言い終えれば、は、と軽く笑った。相手の続いた言葉に、振り返って教室の時計を見上げる。]
次、俺は…実践講習か。右手さえあれば済む話だが、訓練場は遠いな。
警告ありがとよ。それじゃァ、穏やかに日々が過ごせますように、てな。
[最後の言葉は、皮肉っぽく、口元に笑みを浮かべて。教材を抱えてよたつきながら、開きっ放しの扉を潜って、教員出口の方向へと歩いて行った。**]
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