452 貴族の遊戯にまつわる話
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【独】 芸術家肌 イェゴール
ところでエレアノールを勝手にエリーとか呼んでしまったが…勢いで。背後の人にここで謝っておこう…すまん。
でもゴール、って返してくれたのはちょっと嬉しいというか、驚いたというか。ロシア名なんで略称としては正しいんだ。
ロシア…うん、芸術家っていうのも、歌劇作家とか舞台演出家みたいなのがやりたくてな…ぶっちゃけて…ニジンスキーが。五輪のプルシェンコ見て再燃して…！
趣味の話はここまでにしておこうか。
【独】 芸術家肌 イェゴール
しかし…ルトガー先生には正直吹いた。たくまし過ぎるだろ…いや、超カッコイイですが。
今回、年齢や状況が制限されているぶん、あまり個性的なバリエーションは無いかと思っていたんだが。どっこい。チョイスが結構バラバラだな、今の所…情報欄がなかなかカオスだぞ。俺は俺で…背中に何か生えてるしな…
【独】 芸術家肌 イェゴール
まぁ、まだこれからだ。明日を楽しみにしておこう。ＰＬ予想も…なんとなくなら、既にやってるぞ。でも全員、揃ってからだなぁ…
あ、そうだ、希望役職。
一応また、どれになっても良いように考えてるんだが…しいて言うなら、人狼陣営はちょっと勘弁したいかもくらい。…身が…持たない…（遠い目）
なのに一応の希望は、封印狂人だ。いや…芸術家こそヤンデレ能力に走るべきだろうか、と思って…（
あとは、やった事のない占い師や霊能も、興味はあるんだけどな。これも考え中だ。
頑張って独り言を消費したい欲、いまだ継続中。
いい加減に垂れ流してないで、寝よう。
【独】 防衛の為の実戦魔術科 ルトガー
イェゴールは名前がMさんっぽいけど、RPがぽくない気がする…んだが…どうだろな。
比較が少ないから分からないな……
6人目、白亜の留学生 クラウソニア がやってきました。
白亜の留学生 クラウソニアは、おまかせ を希望しました。
白亜の留学生 クラウソニア
【学園３階・魔術講義室】
[幾つもの分厚い本を抱えて廊下を歩くのは、青みがかった髪の少女。優雅な足取りで授業のために講義室へと移動しようとしていた]
……"小宮廷"に対する革命。徒党を成す生徒……うふふ、まさか留学中にそのような面白い出来事に遭遇できるだなんて思いませんでしたわ。
[口元を動かさず、周りに悟られぬように独りごちる。講義室の前まで来ればゆっくりと扉を開け、独り言をやめて席についた。まだ教師は来ていない。ならば今のうちに予習をしようと本を開く。
今日はどこからだったか――自分にとって楽しい出来事を一度忘れて集中しようとするが、思うようにいかずに前回までの範囲をなかなか思い出せずにいた]
防衛の為の実戦魔術科 ルトガー
【学園３階・魔術講義室】
[もうすぐ、授業が始まる時間だ。授業を受ける予定の生徒は殆ど席についているか、急ぎ教室に入るか、それとも屋上でサボるかしている頃──
この授業の講師ではない筈の、ミジェットの教師が、分厚い本を数冊両手で抱えて、足で扉を開けた。
"あれ？ミュヘン先生は？"という、その人に気付いた生徒が一部声を上げる中、教卓へとおぼつかない足取りで向かう。高い教卓の上に教材を投げ置いて、教卓へ浅く凭れて腕を組み、生徒の方を向く。]
あー、レディース、アンド、ジェントルメン。
ミュヘン先生は風邪だかでお休みだ。
よって、急遽俺が代理で入ったわけだが……
…あの人は、思い出を遺すついでに、授業のメモは残してくれなかったようだぜ。
誰か、前回までどこをやっていたか分かるか？
【独】 夜あるく フィム
/*
エスパーだがクラウソニアはBSK
ていうかリベさんのPCと一度も絡んでない以上
RP傾向も体感してないわけで
今回私無理じゃね！？
*/
白亜の留学生 クラウソニア
>>39
[ようやく前回の範囲を思い出し、予習を済ませたところで開く扉。しかし入ってきたのはミジェットの教師。ぱちくりと目を瞬かせる]
あら……ミュンヘン先生はいらっしゃらないのですか。よりにもよってあの方が代理でいらっしゃるとは……。
[黒眼鏡をかけた異種族の教師、内心あまり好ましいものと思っていなかったので、胸中で軽く舌打ちした。だが八方美人であるこのお嬢様はそんなことをおくびにも出さず、ルトガーの質問に立ち上がって]
前回は教科書のP86まで、少数で行う儀式魔術の基礎構造について勉強いたしましたわ。ルトガー先生。
ですからその次のページから勉強をする予定だったのではないかと思います。
[すらすらと答えると微笑を浮かべ、また席について]
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