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うん、楽しみにしてる。
[ホッチキスの音が響く。]
けっこうクセのある車だけど、まあ嫌いではない。
[そうしている間に作業は終わった。]
やっぱり二人だと早いな。
帰り、送るよ。久しぶりに運転したくなったから。
[ミルーハを連れて学校の外へ。]
[一戸建ての自宅。駐車場からワーゲンを出して乗り込み、ミルーハを助手席に乗せた。
実は+表+
裏:スピード狂だ。 表:運転では良い子。]
[家に帰る。ウィニーがいてもいなくても、一旦自室に入って、ラッピングを取ってしまう。そして1階の祖母に]
おい、ババァ。 これ、アイツにやっとけよ。
『なんだいこりゃ。 菓子かい?
あの子にプレゼントねえ…手紙とか無いのかい?』
死ね、何言ってやがる。
俺からだっつうと受けとらねえだろうし、手前から上手い事言って渡せよ。
いいな。
『照れちまって。 分かったよ。』
[そう言いつつ、祖母はウィニーに「フレッドがウィニーちゃんにって作ったんだよ」と言って渡すだろう]
>>455
[ある日の午後。フェイトに練習試合を見に来ないかと誘われた、次の日の放課後。
校庭のグランドで走るフェイトを眺めるウィニー。
しかし、その目はどこか別のところを見ているようである。
けれど、時折フェイトが手を振って見せたりすると、一応は小さく振り返してみたりしていた。(9(10)回に1回程度)
あの日の夜、フェイトが泣いていたなど、心にも思っていない。ただ、断りをいれてしまったという罪悪感だけはついてまわっていた。
じゃあ、これは?同情から?同情から見に来てあげたの?
かえって失礼じゃない。心の中の声が言う。
だって、マリアが好きだった人だよ。キャプテンも好きだったんだろうけど、この人も好きだったんだよ。無理よ、無理無理。
心の中で弁解していた]
でもね、優しい人なの。
会ってそんなに時間が経ってないけど、わかるの。
だって、マリアが好きになった人だよ…
もう、「あの人」に比べたら、もう何100倍も優しいの。
優しいことばかけてくれるし。誠実なことば。
とびこんじゃえ!って思う。でも、できない…。
何故?
何故なの?
[その瞬間、フェイトがゴールを決めた]
-まだ回想-
打ち上げに呼ばれた。
その頃には、いつものわたし。
「おーつーかーれーさまー」
でも、バイトがあるし。
早々にお断りを入れた。後ろでフェイトが手を振っている。絶対嫌な顔はしないよね。
バイト先のコンビニには、アキヒトくんが先に来ていた。この人も優しいよね。ちょっと変わってるけど。
変わってみせてる?
芯はいい人なのに。
バイトは楽しかった。実は機械いじるの好きなの。
それに、お金貯まるの楽しいし。
それに、家に帰りたくない…。
-多分現在-
ニコラとは、あれからも何度かあのケーキ屋に通っている。
相変わらず、話の中心はあの二人とフェイト。
わたしは、絶対応援してるの。
でも、ハリードの方がなんか最近…表だってクラム向きだし。それには、ニコラも気がついてる。
幼なじみだしねー
はいつもの台詞。
そんなことないよ、ふたりは、ニコラのこと見てるよ。
わたし …バカ。
ニコラ、ハリード、フレデリック
見てるだけでいいの。
この三人は、ずーっと同じでいてほしかったの。
ずーっと。ずーっと。
三人が揃ったら [大好き]
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