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-下宿先玄関前(回想になるね)-
玄関先に現れたのは…
1.ドラ息子フレデリック
2.おばあさん
3.おじいさん
4.ねこ
<1(4)>だった。
ご紹介に預かりました。神尾リーンです。
[いつものおどおどした感じではなく、堂々と答えた]
実は昨日挨拶をすべく、用意していたのですが昨日は新しい学校生活不安と緊張から、熱が出てしまい挨拶が遅れたこと申し訳なくおもいます。
[奥から出てきたのは、割烹着を着たフレデリックだった]
[え?]
フ『あ、おめぇか。入れよ。ジジィはもう漁にでてる。ババァは奥で居眠りこいてる』
[なにがなんだか分からなくって、硬直している]
フ『あ、なにやってんだ、入れよ』
え、え、え…で、でも。
フ『おめぇ、朝飯食ったか?』
[ぷるぷるぷる。首を振った]
フ『今朝ちょっと多めに炊けたんだ、食ってけよ』
[フレデリックは内心では、なんで朝っぱらから来るんだ、こいつは、と思いながらも口には出さない]
え。えと。あ、ああ、フレ、フレ、フレデリックさんって、介護か何かのバイトやってるんですか?
フ『はぁ?』[何のことを言ってんのこいつ?]
そして新入生は新しい生活への不安が、大きい事いうことを私自身で実感しました。そこで新入生を不安にさせないような、行事を行おうと考えました。
それは3月のうちに、上級生との合同のイベントを開催。神楼学園がどんなに楽しい場所なのか、新入生に知ってもらう知ってもらえるイベントにできたらいいなっと思いました。
部活動においては、さらなる活躍ができるように、色々考えていけたらいいなと思っています。
こんな新入生の未熟ものですが、神楼学園を良くしたい意欲はあります。どうかみなさんの清き一表を私にお願いします。
フ『まあ、いいからあがれよ』
[緊張の面持ちで靴を脱いであがる]
あの、あの、あの、あれですよね、料理とか、家事とかしてあげる、そういった、バイトですよね?いわゆる、介護保険とか、なんとか…。[だんだん小声になっていく]
フ『あ?
介護?ジジィも、ババァもピンピンしてらー。
俺は、あいつらがやんねーから、仕方ないからやってんだ。』
1年B組全員の拍手が沸いた。
つられるように、他の学年からも拍手が。しかし、他の1年生クラスからは、ぱらぱらと…。
そんなことには、B組のクラスメイトは気にしなかった。かえって、3倍も、4倍もの人数の拍手になるくらいがんばって拍手を送った。
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