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-翌朝-
むにゅ。[まどろみながら]
がっこー行かなきゃー。その前に、下宿ー。
[のろのろと着替えしながら、目をこする]
母『あら、珍しく早いわね。ご飯食べる?』
ん…。いらない。向こう行ってから、何か買うー。
母『何かあるの?学校?』
昨日の下宿先に先に、持って行きたいものがあるのー[本当はないのだが]
母『あら、おばあちゃんのトコ行くの?じゃあ、これもっていって頂戴』
ん?何これ?
母『うちの田舎から送ってきたみかん』
ああ、和歌山の?これ、おいしいよね。ちょっと重いけど、いいよ。あのおばあちゃんなら喜ぶかもね。
んー。
[リーンは目覚めると、外を見た。外はとても温かそうで、気持ちよさそうだ]
よーし!今日は掃除がんばっちゃうぞ!
[リーンは即座に起き上がると、服に着替えて部屋を片付け始めた]
じゃあ、行ってくるー。
母『はい、行ってらっしゃい。午後には、引越し屋さん、あちらに行ってもらえることになってるから、よろしくね』
うん。わかったー。
なにかあったら、電話するね。
母『いってらっしゃーい』
-朝、駅構内-
>>251
電話だ…。あ、マリアからー!
『ごめんごめん、ちょっとバタバタしててさー。メールしようと思ったんだけど、電話の方が早いかなって…。今、家?』
ううん、今、駅。電車待ち。
『フェイトと一緒の学校だったんだって?彼、おもしろいでしょ?(フェイトの噂話で盛り上がる)ウィニー大丈夫?』
ん、大丈夫だよ。どして?
『だって、たった一日メールの返事なかっただけで…本当に大丈夫なの?』
[2日だよ。とは言えず]
大丈夫。マリアから返事もらえて元気でた。あ、ごめん、電車来たから、また後でメールするね。
『うん、またね。』
― 回想 自宅夜 ―
[帰ってから、勉強をしていると携帯のなる音がする]
クリス!
[目をキラキラしながら、メールを見て顔を曇らせた]
そうだよね…、クリスは覚えてないよね…。
[ちょっと寂しいそうに笑った]
― 回想 下婁戸中学の体育館 ―
「会長こちらです」
ハイ。
[生徒会でバスケット部のインターハイの応援をするべく、体育館にバスケット部を見に行ったことがあった]
「こそ!いけー」
!!――
[大きな声援の中、リーンの目に止まったのはひたすらゴールを目指す男の子の姿だった。ゴールを真剣に見つめるまなざし、ゴールが決まった時のうれしそうな顔がとても印象的な姿だった]
す、すごいな。
[その時の男の子が、クリスだったとわかったのは、同じクラスになってからだった。一緒のクラスになれてとてもよかったと、感じていたリーンだった]
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