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――ありがとうございます。
[周囲にもう一度礼を言っている間に、アイオーンが中へ飛び込もうとする]
――アイ様!
不用意に飛び込めば、貴方の身体まで捻じ曲がってしまいます。
集中し、自分自身の時の流れを保ってください。
[言いながら、自身はすっと扉の中へ]
――まずは脱出経路を確保しましょう。
舛花◆のスイッチを押し、隣のパネルから5476と入力を!
時の流れは観測者によって異なる、という話があります。
相対性理論然り、「楽しい時間ほど経つのが早い」という経験談然り。
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さて、そろそろ全員の見せ場が近いかね。
このままいけば全員が神殿深部で合流って感じか?
キーはミサナとアイかもしれん。
―神殿の深奥―
[広く薄暗い部屋の中心に座す転送装置を、見やる。]
……やはり、壊れておるな。
直し方は―――― 妾は、語らぬ。
(……語らずとも、何とかなるじゃろーて。)
[其の場に居る面々の顔を見渡す。
そして、僅かに笑みを浮かべたか。]
[傍観者は、ただ黙り、『観る』――]
ふぬーっ…ぇやぁーっス!
[気合一発、すぽんと抜けた。そのままの勢いでころころと転げ出る。
腕の中の猫が怪我しないように、しっかりと抱いて]
ったたーっス…
…また…なんスか?
[体の痛みをぶんぶんと首を振って振り飛ばした…つもりになって。目の前でなにごとか呟く翼の背中に、声をかけた]
時の流れを保つ、ね。
アイみたいな魔法使いならともかく、俺みたいな常人に、ムチャを言ってくれる。
[ふと思い出し、落書き帳を取り出して、新しい紙に、時計をたくさん描いた]
・・・いや、その、時間を保つと言うから、こういうものがあればどうか、と。
[うろたえつつ]
ばかな……手遅れだとでもいうのですか。
ここまで……ここまで来て!
[だん、と激しい音を立てて壁に手を叩きつけます。天井からぱらぱらと破片が散ります]
……?!
[ふと感じる、何者かの気配。振り向いてもそこには仲間の顔があるだけ。
ですが、何か勇気を与えられたような気持ち。そう、あれはまるで――]
ふふん。
……わかりました、カレル。指示をお願いします。
[静かに息を整えて、瞳を閉じます。魔法を唱える前の精神集中にも似た動作]
[同じように扉の隙間から中の様子を覗き見ると、眩暈を起こすかと思う程の歪みと色彩]
……おばあちゃん…危険ってこれです?
クロシェットは飛び込んでも大丈夫、でしょうか?
[カレルの言う>>89自分自身の時の流れを保つ、という意味が解らず扉の入り口から皆の行動を見つめている]
時の流れを保つ、ね。
アイみたいな魔法使いならともかく、俺みたいな常人に、ムチャを言ってくれる。
[ふと思い出し、落書き帳を取り出して、新しい紙に、歪んではいるが手早く、時計をたくさん描いた。
あまり実写的ではなく、かなりデフォルメされているが、一応そうだと分かる]
・・・いや、その、時間を保つと言うから、こういうものがあればどうか、と。
[うろたえつつ]
[神殿の奥にある部屋―――中は薄暗くどの程度の広さがあるのかすら分からない]
ん・・・暗くてよく見えんな。
おいカーバンクル、ここに何かあるのか?
[カーシャが何かを呟く]
ん・・・、壊れてるだと?
叩けば治る・・・と言いたいところだがそうもいかねぇよな。
俺には難しい事が分からんからな、後はカーバンクルに任せるぜ。
[そう言うと一向を護るように周りを警戒する体勢に入る]
これですか?!
+裏+が表なら蘇芳香◆のスイッチを押して5473(6)と
裏なら舛花のスイッチを押して正しいナンバーを素早く打ち込みます]
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