情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ここここっの野郎しれっと言いやがってててて・・・
[揺れはまだ続いている中、途端に不機嫌になったアイオーンとの会話を続けるのは大変であるはずだ]
そそそそ、そっちは揺れてねぇのかよよよよ!
(いゃ、こいつはマジで洒落にならんぞ・・・最悪崩落の危険性だってある)
[今彼に出来る事は床に這いつくばって揺れが収まるのを待つだけである]
柴犬? よくわかんねーけど……。
つーかオレは正気だ。
[目の前で手を振られてはっきりした口調で返すも、普段のカレルとは別人に映るだろうか]
ふーん。
……まあ、なんだ。とりあえず、コイツがやってたらしい「中枢部へのアクセス」とやらは成功してる。
だからこいつの仕事に関してはなんとかなるだろうが……後はお前らの方の問題だな。
ここにいる以外にも救出しなきゃならねえ奴がいるんだろ?
[ぐるりと周囲を見回した。
何か聞かれれば答えるかもしれないが、時間がないという事は『彼』の意識にもあるようだ]
任されたわ。元々手放す気も無いけどね。
[ぎゅうっとミサナを抱きとめ]
準備、ね。了解。
上のほうに残った人を、お願い。
この遺跡、持って後一日かそこらよ。それまでに修復の手段が見つからなければ……。
[そうなった時にどうすべきかは、言うまでもなく]
[ぱきり。]
[――六芒星の最期の一角が]
[朽ちる。]
――ふぅ。
…………久方ぶりの実体、だな。
[少女の唇が再び開かれたのは、同時。]
揺れているようですが、それが何か?
ふふん。忘れていませんか、ヤシチ。
余は空を飛べるのですから。
無関係な方を危険な目に合わせるのは、本意ではありませんが。
こちらも時間がありませんので。
[地震は跳んで緩やかに着地する、を繰り返してやり過しながらカレルの元へ跳ぶ。]
今何か爆発したようなのが見えたです……大丈夫ですー!?
[マイナスとアイオーンが呆気に取られているのを見て、何があったのかとカレルの方を見てみる]
…?
[アイを見送った後、ミサナに向き直り]
手っ取り早く説明するわ。
この空間は崩壊を迎えようとしている。
上では崩壊を食いとめる方法を、下では崩壊から脱出する方法を……尤も、下の連中はそんなつもりは無いでしょうけど、探してもらってる。
そして私は、貴女がどちらに加わることも許さない。
テリアから託された貴女を、傷一つつけさせはしない。
いや、そっちは状況が分かったかもしれないが、こっちはさっぱりだぞ。
だが・・・。少し前の自分自身のことを、「コイツ」って呼ぶってことは、君は、カレルとは違う奴なんだな。
・・・誰なんだ?
[考えることが増えて、眉間にシワが寄りっぱなしのマイナス]
[ぐるぐる巻きにした、ヘクターをちらりと見て]
いきなり襲い掛かるなんて…、お宝かぁ。『のろい』みたいなのにかかったのんだろうね、独り占めしたいっていう奴さ。
僕もお宝は欲しいけどね…自分自身がお金持ちになりたい、っていう気持ちもあるけど。田舎の家族に仕送りしてやりたいんだよなぁ。そんな裕福じゃないし。
そうでしたか。
ありがとうございます、カレル。
ええ、その通りです。
それで、崩壊は止められそうかわかりますか?
この先の道案内は……。
[一縷の望みを求めて、変貌したカレルを見やります]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新