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無論です。
余はカレルをこの遺跡から解放すると約束しました。
カレルは余を約束破りにするつもりですか?
[カレルにきっぱり言い放ち、ミサナの叫ぶ声を聞くと、そちらへと近づきます]
[マイナスには、なんでもねーよ、と手をひらりと振り。
先に続く通路へと駆けてゆく。
誰かが追ってきたとしても、あまりに突然の出来事すぎて捕まえることまではできないだろう。]
(――地下2階には対になった2つのシステムがある。そのどちらかが機能を停止すれば――)
どちらか、ってこたぁ、どっちでもいいんだろっ!!
[やがて分かれ道へと出たなら、+裏+
表が出れば左、裏が出れば右へ行き、
突き当たりの扉をぶっ壊す。]
……。
悪いけど、私は自分が傷つこうだなんて思わないわ。
自分が傷ついて、他の人が助かって。
それで助かった人が泣いてたら、意味が無いのよ。
自己犠牲をする努力をしてる暇があるのなら、全員を無事に帰す努力をなさい。
……ディング?何処へ行くの?
[随分と雰囲気が変わったように見える彼女を不思議そうにみやったが]
[難しい顔をして考えていたが、フウとため息をついて]
よし、こうしよう。俺たちの中でひとり、確実に捕まっても戻って来れる者がいる。
「違うの」たち。
俺たちの事情を考慮したり、意思を汲んだりするつもりがあるなら、いいか? よく聞け。
『ネルたちを消した方法で、今からカーバンクルを消せ』
もし、それ以外の誰かを消した場合は、俺たちの事情を一切考慮する気がないとみて、全力で反撃に移る。
ミサナも、向こうがそういう態度なら、情報を話すのに、問題はないだろう?
いいか? もう一度言う。
『カーバンクル以外を消した場合、俺は君たちを痛い目にあわせてでも、全員を取り返す』
そして、今ここにいる者たちは、
『ディングのことは、俺に【委任】してほしい』
けしてひとりで行動するな。
必ず連れて帰ってくる。
[扉の中はそう広くはない部屋になっていた。
その部屋の半分ほどを占める、機械的ななにか。]
――これが、なんたらシステムってアレ、か……!?
っミサナ、オマエ何しについて来た!
[そこでようやく振り返り、彼女に気がついた様子で。]
……巻き込まれても、知らねえぞ……っ!!
[どこから取り出したのやら、手には背丈よりもどでかいハンマーが握られていた。]
せっかくだから、賞金稼ぎ マイナス は こそどろ ディング に投票するぜ!
―遺跡・???(ヤシチとは別行動)―
本気で罠があったってことは、噂のすごいお宝もあるのかなぁ。や、今は外に出るほうが大事なんだけどさぁ。
[本によれば――このシステムを破壊することで、『番人』に及ぶ影響は、ゼロ。……のはず。]
[猫がハンマーを振り下ろせば、一瞬盛大な『歪み』が巻き起こり、置いてきた面々にもそれがわかるだろうか。]
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