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・・・・。
[じっとミサナの目を見返した]
聞く。
「違うの」たちは、連れて行った者を殺していない。
なら、何か理由があるはずだ。連れて行かなければならないような、理由が。
だから、ヘクターたちの居場所を、聞く。そして連れ戻す。
ヘクターだけじゃない。ヤシチも、ネルもだ。
そして、これ以上、誰も連れて行かせない。
俺がしたいのは、それだけだ。
/*
カレルれん、カーたまとのライン切りか、村か、どっちかですなー。
ここは、直感だけど、信じても良さそうな気がします。*/
/*
んー、ミサナが話しちゃいそうな雰囲気ね。
テリア、首謀者COしてみる?
これ以上ない死亡フラグだと思うけど。
*/
ふふん。カレルが他者を自分よりも上位に置くのは悪い癖です。
とりあえず、扉は今開ける必要がなければ、
放置しておけばいいのではないですかね。
……ミサナが情報を持っている?
…でも、それが簡単に話せることなら、きっともう教えてくれてるはずっス
教えてくれないって言うことは、だから、きっと聞かれたくないってことっス
[マイナスと、カレルと、二人に問われて、苦しい息を少しずつこぼすように、ぽつりぽつりと言った]
みんな遺跡の中にいて、間違いなく生きてるなら、自分達で探し出せばいいことっス!
…それじゃ、ダメ…なんスか…?
[絞り出すような声は、何かを懇願するような響きを伴っていた]
―回想・泡沫の夢―
[何かの物音に 少女は目を覚ます。
其処で見たものは、ふたつの影。]
――遺跡から発せられる時空の歪み……やがてこの空間ごと…………消滅――
[其れは、破滅の詞。]
――転移……我々の力を合わせれば――
[其れは、救いの詞。]
――この事は、皆には……――
―回想・宿・地下6階―
[やがて訪れる崩壊。 “力”を持たぬ少女には何も出来ない、けれど。
あのふたりなら。 主たちならば、皆を――]
[――しかし。]
(その前に、ふたりが消されてしまったら?
転送させる力が消されてしまったら、誰が皆を救える!?)
[すべての根源は、あの遺跡。]
(……消させてたまるか。
その前に、遺跡の方をぶっ壊―消―してやる!!)
―回想・遺跡内部―
[頼りない足取りで、猫は歩みを進めてゆく。]
[原因は――
『むこう』へ 持っていった、本。]
[薄れゆく、少女の意識。 遠のいてゆく、主たちの姿。
やがて 『あの場所』 にも 崩壊 は 訪れる――]
(時間が、ない。)
[『鍵』は持つべき者の許へと渡された。
少女に残された時間は、恐らく。
あと 僅か。]
今は、だ。今は生きてる。
明日は生きていないかもしれない。
明日になったら、ただ聞くだけですむかどうか、俺自身確証がもてない。だから今聞きたい。
・・・そして、どんな生きてい方かは、分からない。死んだ方がマシな状態だってある。
[少し黙って、ミサナの肩を離し、質問を変えた]
どうしても言いたくないなら、君がどうやってその情報を得たのか、そっちならどうだ。
君も・・・もしかして、俺のように、死者の声が聞こえる、のか・・・?
/*
村側置いてけぼりの、赤陣営の独善的なストーリー作りにしないように気をつけないといけませんにゃあ。
今回の赤設定からして白紙の状態からだと難しいかなー。
「もう2度と……――」
[主の詞が蘇る。]
[わかっている。
2度と行えば、きっともう『あの場所』には戻れない。
けれど。]
――協力する。
[その約束は、守る。]
それは…でも…
[今は生きてる。でも、明日は分からない。言われて、うつむく。信じたくて、その根拠を探そうとするように。やがて質問を変えたマイナスに、ふるふると首を振った]
…死んだ人の声は、聞こえないっス
ただ…その…
誰かがどこか行くときに、その、『何か』したっていうのが、なんとなく分かるというか…
[まだ言いにくそうに言葉を濁す。その額では、一対の触角が、静かに揺れていた]
/*
んー、まぁそれでも大丈夫よね。多分。
あ、向こうに行ってもちゃんと可愛がってあげるから心配はいらないわよ☆
*/
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