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放浪厨師 ミサナ は、賞金稼ぎ マイナス を覗き込んだ。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
《★占》 賞金稼ぎ マイナス は白だった……ような気がする。
消えたヘクターが始まりの時を報せる
終演に向けて加速を始めた物語に思い思いの筆を走らせよう
舞台を降りるそのときまで
舞台を降りたその先までも
しぶとい奴は幻獣 カーバンクル、番人 カレル、牧師 ネル、放浪厨師 ミサナ、鳥の人 クロシェット、こそどろ ディング、賞金稼ぎ マイナス、風来坊 ヤシチ、旅の人 の 9 人だと思っておこう。
[食堂内を軽く見渡しながら]
ん、ディングの奴はどこ行ったんだ、いつの間にか姿が見えんようだが・・・?カレルの様子でも見に行ったのかね。
風来坊 ヤシチ は、なんとなく こそどろ ディング を能力(張り付く)の対象に選んでみた。
きのー…せいげん…
んー…
…むぅ
何ヤツっスか、カレルんの上司は
500年も働かせたのにちょっとお出かけするのも許さないなんてふてぇやつっス
ちょっと行って直談判してやるっスよ!
[カレルの言葉を聞いて、そこに残念そうな響きを聞き取ったか否か。怒ったように地団太踏んだ]
ね、うまくいった? どう?どう?
[くるくる、行ったりきたりしながら、主たちに問う。
彼がいなくなったのかどうか、少女にはまだ、わからない。]
さてね……何処に行ったのかしら?
ちょっと探してくるわね。
ヤシチ、此処に来た人間に順に手紙のことを伝えてもらえる?
必要な人間が「開け」と念じればいいだけだから。
[言い残して、その場を後にした]
多分成功よ。飛ばされた先の座標までは確認できないけどね。
……さぁて。「お食事」の時間よ?
[ぺろり舌なめずりをして]
そこで待ってなさい、テリア。
地下室なら邪魔も入らないでしょう。
[クロシェの悪意のない魔手から逃れ、ホッとしつつ]
・・・「開け」と?
それだけでいいのか。
ふうん・・・魔法とは、便利なものだな。
まずはここにいる人間で、やってみたらどうだ。
貸してみろ。
[と、手を出した]
[ディングを探しに行くカーバンクルの後を追おうと数歩移動したものの、しばらく俯いてまたすぐに戻って来た]
ディングさんはカーバンクルさんならきっとすぐに見つけられるのでーす。
だからクロシェットは此処でお留守番しているのでーす。
[誰に言うでもなく、ぽつりと]
落ち着けオイラ、落ち着けオイラ!
こ〜ゆう時は〜、右手を壁について〜……
……あり? 左手だったか? まっ、いいや!
[右手を壁にぴったりと付け、まるで迷路のように入り組んだ通路を辿ってゆく。]
な〜んだって、こんなにぐっちゃぐちゃなんだあ……?
ご丁寧に、行き止まりまであ…… る ん ??
[なんか変なスイッチを発見した。]
……ふふん。
余にも人の気配が動いたのは感じました。
よくできました。
[パチパチと手を叩いて]
今日の余は地下で眠りたい気分ですね。
/*
…ってしまったぁー!!
う、占いの…占いの相手セットするの忘れてたっス…
そのとき一番近くにいる人に使用って決めてたのにー…
…まぁ…仕方ないっス
次から気をつけるっス…
[カチリ。]
[パカッ。]
え??
ああぁああああぁあーーーーーーーー!!!!!!!!
[気がついた時には、もう落下中。
断末魔の悲鳴をあげたが、地下6階では誰にも届かなかっただろう。]
[ヤシチから手紙を受け取るなり、手紙は勝手にヒラリと広がり]
・・・、なんだ?
元から開いてるじゃないか。
ええと・・・?
【いせきへの みちを のこした
すべて は いせきへ つうじる
しりたければ いせきを さがせ】
ええ、そうですね。
存在さえしていれば、いつかは。
……などと余が思うとでも?
カレル、番人だの、ヒトだのって、そんなの関係ありません。
みんなが特別なんです。このまま黙って見過ごすわけにも行きませんよ。
/*
いせきへのみちをのこした
すべてはいせきへつうじる
しりたければいせきをさがせ
縦読み斜め読みの線はなさそうですにゃあ。
アナグラム?それともスペースに意味あるのかにゃあ?
いったた…… 、 っ、 っげ、
げほっ! わふっ! な、なんだここ埃くさ……、げほっ!!
[塵ひとつなかったはずの宿の中に、突然の埃まみれの空間。しかも真っ暗。
さらによ〜〜く耳を澄ませば、カサカサとなにかの音が――]
ひいいいいいいいっっ!? なっ、なんだここっ、ホントになんだここっ!!
[涙目になりながら、落ちてきた天井を見上げる。
ひとりでは、とても上れそうにない。]
ふてぇやつって言うのは、つまりー…えーとー…
…よく分かんないけど良くないやつのことっス!
[カレルに首を傾げられておたおたしつつ]
むむぅ
口で言っても通じないとはなおさらダメな上司っス
そういうことならがつんっ!と拳骨食らわしてやるっスよ!
自分が代わりに言ってくるっス!
[およそ相手は人間みたいなヤツ、という範囲から外には出ないらしい。ぷりぷりと怒ってしゅしゅっと虚空にジャブを繰り出した]
…そりゃー、カレルんが満足してるっていうなら、無理に、とは言わないっスけど…
一回は外のこと見てみないと、ほんとに満足できてるのかどうかも分かんないっスよ?
[ハラリ、と開いた手紙を見て驚く]
うぉ、開きやった!
マイナス何かしたのか!?・・・って確か「必要としている人間が念ずる事で開く」だから、お前さんがその主って事か。
どれどれ、中身は・・・
[手紙を覗き込む]
……はい?
[探しに行こうとした矢先、救難信号を傍受し]
まぁ、言われなくても行くつもりよ。
通った道は覚えてるわよね?ナビゲートお願い。
[マイナスが手紙を受け取った途端に簡単に開いた封。彼が手紙を必要としていたのだと理解し、ヤシチが覗き込む横から一緒になって覗いてみる]
……遺跡、ですかー。
クロシェットも早く遺跡の奥に行かなきゃでーす。
・・・別に、必要としてるつもりなど、ないんだが。
まあ、俺が、多少他と違うことがあるとすれば、死んだ人間の声が、時々聞こえるくらいだし・・・。
それに皆が言う・・・ここにも書いてある遺跡になど、俺は興味がな・・・、まさか?!
これ、ヘクターが書いたんじゃないか?!
「いせきをさがせ」・・・ヘクターが遺跡にいるってことじゃないか?
[興奮して、再びズボンがモフッモフッと]
[そういえば、猫の目というのは暗闇が得意なものではなかっただろうか?
落ち着いてじ〜〜っと暗闇に目を凝らしてみれば――
『なにか』 を とらえた。]
…………本?
[たくさんの空の本棚の中に、一冊だけ。
小汚い本が、在った。]
覚えてるよっ!
え〜っと、あー行ってこー行って……
[ぐるぐると、意識の狭間へと意識を飛ばす。
その間、『本体』の方がどうなっているか……
少女は知る由も無く。]
あ、それとね。
オイラ、なんか見っけた。
[ふうっ、と息を吹き掛けて。
さらに、手で表紙の埃を払うと。]
…………!!
こ、これ……
[そこに浮かび上がった 題名(タイトル)は。]
いせ き ……の……――
[ばたり。]
[突然、その場に崩れた、猫。]
はい、特別です。
同じプログラムに則ったとしても、余の知るカレルはカレルだけですから。
絶対値とか相対値とか、小難しいことは余にはわかりませんが。
今の思考を大事にすればいいんだと思います。
[驚きの表情に、いい顔ですねとまた合格点を与えます]
ふふん。遺跡からカレルを解放する方法を探すとしたら
こういう時は、遺跡を調べるのが常道でしょうか?
太古に主たるヒトがいたのなら、きっとどこかに手がかりがあるはずです。文書なり残留思念なり。
[ディシテリアの指示に従い、地下へと潜っていく]
……しかし、宿の下にこんな場所があったなんてね。
見つけたのは流石だと褒めてあげるけど、一人で降りたのは感心しないわ。
こうやって念話できるからよかったようなものの、下手すれば一人寂しく朽ち果てる羽目になったかもしれないわよ?
何か……って、何かしら?迂闊に触ったらダメよ。
[その忠告も、時既に遅かったのだが]
それじゃ、善は急げだ。
俺も遺跡の事は気になるからな、一緒に行くぜ!
クロシェ嬢ちゃんもその気みたいだし行くだろ?
[言いながらも食堂の入り口に移動している]
なんだか、遺跡のことが書いてある本らしいよ?
もしかしたら、なんか大事なことも載ってるか も……
?
[ふわり、ふわり。]
[突然、羽根が舞うようにふわふわと浮遊しだす。]
あれ……
な、なんか、いきなり身体が軽くなったぞっ?
[くるくる、ふわふわ。]
[意識の狭間を、漂う、少女。]
……っぅー…だからっ…そおゆうっ…
[遺跡の外に広がる、未来。恥ずかしげもなく言ってのけるアイオーンに、こっちの方が恥ずかしくなる。だから、恥ずかしくなってるのは、台詞のせいで、決してその意味するところではないはずでー…と考えれば考えるほどドツボに嵌まっていく気がする。
ふるふると震える拳をがっ!と突き出し、掴み取ったのは以前にこの部屋にきたとき置いていったコーヒーミルクの余ったジョッキ。
ごっふごっふと一気に飲み干し、ようやく落ち着きを取り戻した。
と言うか、多分またきっと何か自分が勘違いしてるんだろうと、思うことにした。そう決めた]
…以前?どこかで…?
[覗き込まれた目を見返して、じっと見つめる]
…よく似たにゃんこになら、会ったことあるっス
けど、その前は…
…分かんないっス
多分、会ってないと思うっスけど…?
[そういえばあのにゃんこはどうしたんだろう、回復魔法が聞いたから、早々とどこかへ帰ってしまったのだろうかと、思いを馳せた]
…うん、確かめたいって思ったなら十分っス
いざ、上司んとこへ殴りこみっスよ!
[上司をガツンと殴るのはもう決定事項らしい。カレルの言葉に満足げにうなずいた]
ちっとも大丈夫に聞こえないのですが。
……カーバンクル、余が言う必要もないでしょうが。
しっかりディシテリアの面倒見てやってくださいね。
[ヤシチに声をかけられ>>29、弾かれたように顔を上げた]
クロシェットも行きたいです、でもークロシェットは何の魔法も力も知識もありませーん。
たんぽぽの綿毛のように高い所からゆっくり落ちる事しか出来ませんー。
なのでー、元々1人で調べるものだったしー…皆さんが危なくなったらクロシェットを置いてってくださいでーす。
じくうかんのわいきょく?
どこでも行けるドアの出口が変わるって認識で合ってますよね。
はい。では行きましょうか。
[カレルが部屋を出るなら、空になった皿を手に、ミサナを促してから付き添うように廊下へ出ます]
[キョトンとしたクロシェットと苦笑気味に声をかけてくるマイナスに対して頭を掻きながら]
あぁ、悪い。
面白そうな事があるとつい癖が出ちまう。
行くまでもねぇさ、ここからなら二階まで十分に声が届くはずだ。
[スゥーと息を吸って宿中に響きそうな大声で二階に向けて叫ぶ]
「「オォーイ、カレル嬢ちゃん達よ!起きてるなら食堂に来てくれねぇかー!?」」
右に同じく、ね。
念話に割り込むだけじゃなく、遂には実体化。
これは本体のほうに何らかの影響が出てる証拠よ。
……まぁ、今はただ好都合だけど。
[ぐいっとディシテリアを抱き寄せ]
わざわざ向こうまで行く手間が省けて、ね?
はいはーい、今行くっスー!
[階下から聞こえてきた大音量に、こちらも大きく返して]
…っととと…それ忘れちゃいけないっスね
[アイオーンが手にした皿を見て、慌てて290号室に戻る。
そこに残っていた風呂上りセットやら氷嚢やらを器用に両手にまとめ、急ぎ足で階下に向かった]
[ヤシチの大声に、耳ぺたり]
・・・なんでもかんでも、力任せなのかどうかと思うが。
[クロシェットの発言には、少しうろたえる。
役に立たない仲間は切り捨てる。動けない奴は置いていく。・・・賞金稼ぎなら当然のことだが・・・。今はそれに少し抵抗がある]
・・・人並み以上には、デキるつもりだ。
そうそう危なくならんし、なっても一人くらいは連れていけるさ。
[ぶっきらぼうに言って、クロシェの頭をわしゃわしゃ撫でた]
わ……わっ
[カーバンクルに抱き寄せられれば、顔全体を真っ赤に染めて。
頭のてっぺんから足の先まで硬直させて。]
…………わ
わわわわ、わわわ
いっ、いやいやいやっ! こっちまで来てよ〜!
[ばたばた、ぎこちない動きで暴れてみる。]
/*
た・・・たのしいwwwwwwww
フラグがあっちこっちで飛び交っているwwwwwwwwwwww
によによによによ。
[そして自分はカーバンクルをぎゅぎゅう。]
/*
やwwwwめwwwwろwwwwwwwwwwww
力こそwwwwぱわーwwwwwwww
川沿いwwwwリバーサイドwwwwwwwwwwwwwwww
とらー…うーん…
[がうがうと主張するアイオーンをじーっと眺めて、おもむろにがーっ!と両手を挙げる。それでも食器は落とさない]
ごぁおおおーーうっ!
…っと、このくらいの迫力は欲しいっスよー
[と、やけに細部にこだわった鳴き真似をする。
現物を近くで見たことでもあるのだろうか]
…分かんないっス
会ったのが小さいころとかだと覚えてないかもしれないし、それに自分あんまり物覚えはよくないっスからー…
[うう…と頭を抱えるようなしぐさ。けれどすぐに立ち直って、食堂に向かって。第一声は]
遺跡行くっス!
[だった]
勿論助けには行くわよ?
ただ、その前に。
ピンポン球の分と、今の単独行動の分。
しっかりお仕置きしてからね。
[フードをぱさりと降ろして、顎をくいっと上げさせた]
[マイナスとヤシチ、2人の言う事はとても自信に溢れたもの。普段の...なら能天気に返事をして後ろを付いて行くだろう。しかし彼らにも目的・成すべき事があるのは知っている]
〜〜〜〜〜だからー、クロシェットは調査して報告するだけですがー、皆さんはもっと大変な事をしなきゃいけなかったりするでーす。
置いてくと約束するまでおズボン叩きまーす。
[そう言いながらマイナスの足元へ平手打ちのフォーム]
うわー。余は美味しくないですよ。
[迫力に気圧されて一瞬上半身が硬直。微かに左の目がちくり。それでもとらの鳴き真似を楽しそうに]
ふふん。こうですか。うにょあーーーーう。
[サカリのついた猫っぽかった]
変なことを聞いてすみませんでした。
でも、ミサナと旅をしたら退屈しなさそうですね。
[遺跡行くっす、とミサナの真似をし、食堂につくのでした]
[クロシェの宣言を聞いて、ビビビッと尻尾の毛が膨らむ。・・・もちろん、ズボンも。
しかし、ここで折れては男がすたる。少し考えた後に]
・・・クロシェが、弱いものイジメをする奴だったなんて、がっかりだな。
・・・まあ。心配しなくとも、自分の命か他人の命か、選ばなきゃいけないなら、俺は自分を選ぶさ。
・・・そうやってきたんだ。ずっと。
ひっ……
ひやああ〜〜〜〜!!!!
[迫るカーバンクルに、思わずぎゅっ、と瞼を閉じる。
と。]
[すうっ。]
[今度は突然、少女の姿が揺らぎ。]
[マイナスとクロシェットのやり取りに目を細めながら]
大丈夫心配する事はねぇ。
危険がないとは言わんが、何かしらあったとしても・・・だ。
俺の目の届く範囲では危ない目には合わせないぜ。
クロシェ嬢ちゃんは不服かもしれんが、この風来坊が護ってやるよ!嫌だと言っても俺はワガママだから聞かんぞ?
さて、この話題は終了だ。
ほれ、あいつらも来たしな。
[食堂の入り口を示せば、そこには290号室にいたカレル達の姿がある]
[遠くに仲良しトリオの姿が見えると、カレルの隣でぱたり手と羽を振って]
ふふん。
それで、余らを呼び出した理由は何ですか、ヤシチ。
大たっきゅー大会ですか?
[なんだか懐かしい名で呼ばれる夢を見ていたようで
それでいて、なんだか恐ろしい夢を見ていたような。
――直前に、懐かしい人のことを考えていたからであろうか。]
お、オイラ……気を失ってた?
この本は……
[じっ、とタイトルを見つめ。
ぎゅっ、と抱きしめると。]
[服の中に隠した。]
[二階組の姿を見つけると、手紙を指差し、ヤシチが拾ったいきさつと、手紙が開いた状況、その内容を説明した]
・・・俺は、ヘクターが遺跡にいると考えている。
遺跡には、あまり興味がないが、ヘクターがいるとあっては捨ておくわけにはいかん。
そこで、一緒に遺跡に行くメンバーを募集したいわけだが。
ううん…やっぱりにゃんこっスねぇ…
[アイオーンの鳴き真似にふむぅ、と何か深く納得したようにうなずいて]
…だといいんスけど、分かんないっスよ?
誰かと旅するのなんてずいぶんと…
[言葉を切って、ふっと視線を遠くへ投げる]
…ずいぶんと久しぶりっスから
[ぽつん、とつぶやくような言い方は、どこか遠くに気が取られているような響きを含んでいた。
そんなアレコレの後、第一声を放った後]
館内にはいない……何処に行ったのかしら?
[そして見つけた埃を被ったドアと、埃のついてないドアノブ]
つまり、最近開けられたということね。足跡は下向き。
ここでビンゴ、かしら。
[足元に注意しながら、階段を下りていく]
[マイナスの言葉>>47には小さく頷いて平手打ちフォームを解除し、ヤシチの言葉>>49には頬を小さく膨らませて明らかな不服の意思を見せた]
うー……。
[しかし、それ以上話を続けるわけにもいかず。その時が来たらまた改めて、と言いたい言葉を飲み込んでミサナ達が降りて来るのを手を振って迎えた]
…なんか人が足りないようなー…
…ディングさんやネルさん、どこ行ったんスか?
[食堂の中をきょろきょろと見回して]
でーぃーんーぐーさーん!
ねーるーさーん!
[大声で呼んでみた。けど返事はなさそうかもしれない]
はぁー…
[マイナスの説明を聞いて。手紙を見て。いかにも何か意味深げな文面に、ほんの少し頭を痛めつつ]
これはー…つまりー…えーとー…
[よくは分からなかった。よくは分からなかったけれど]
手紙やヘクターさんのことは分かんないっスけど、ちょうど遺跡には用事があったとこっス
自分も行くっスよ!
[渡りに船なことには変わりない。元気に返事をした]
……んっ??
[ふと、上を見上げた。 一瞬、影が射したような……]
だ、だれかきたっ!?
おーーーーい!! ここだ〜〜〜〜っ!!
ここにいるぞおおおおお!!!!
[果たして、それは蟲ねーさんだったろうか。
そして猫の存在に気づいてくれるだろうか。]
そうだったんスか…
…けど、おねーさんにお任せしたならきっとだいじょうぶっス!
[ディングが迷子と聞けば一瞬心配したように眉をしかめたけど、カーバンクルのおねーさんが探しに行ったと聞いてほっと安心する]
…ネルさんは…いいんスか?
逆上せてたら大変っスよ?
[不安げにヤシチに聞いた。何しろ自分では立ち入れないところのことだから勝手が分からない]
叫ばなくっても聞こえるわよ!
まったくもう、手間がかかるわね……。
待ってなさい、今紐を降ろすわ。
……任せたわよ。
[心得たとばかりに両肩の蟲が前に出て、口からしゅるしゅると糸を吐き出し始め]
[吐き出された糸が十分な長さになったところで束ね、下へと投げ入れた]
[かくして、紐のような何かが下ろされたならばそれに捕まってよじ上る。]
って、なにこれ!? うわあ、まさか蟲の何かなんじゃ……!?
[さらに、現在の状況を聞かされたならば急いで食堂へと戻る。
その間、僅か37秒。]
―食堂―
どうした!!!!
[お前がどうしたよ、という埃まみれの糸まみれの出で立ちで現れた、猫。]
お出かけの準備は出来てまーす、みなさん忘れ物はありませーんかー?
[そう告げる...の背中には小さなリュック。そこからはみ出しているハエタタキは一体何だろうか]
でもでも、ディングさん…一体何処行っちゃったんでしょうー。まさか先に遺跡に行っちゃったとかじゃーありませんよーね?
[言いつつ視界に入れているのはアイオーンの背の羽根。]
そうっスね、カレルんには案内をー…
…あ
[着々と取りまとめるマイナスの言葉>>62にうなずいて。ふとなにか思いついたように、はいっと挙手をする]
思い出したっス
もしかすると近道できるかも知れないっス!
…カレルんならどこに繋がってるか分かるかも知れないっスけど…
[そう前置きして、窓の外を指差した。その先にあったのは…浅紫色の、箱のような装置。いつか生ゴミを捨てるのに使ったごみ箱だ]
中開いてみたら、なんだかごうんごうんって…
渦巻きみたいなのにゴミが吸い込まれて、どっか消えちゃったっス
…間違ってちょっと手突っ込んじゃったんスけど、渦巻き、水とかじゃないみたいだったし、渦の向こうはなんか広いとこみたいだったっス
[言って、伺うようにカレルを覗き込んだ]
[突然駆け込んできたディングの姿を見て]
うぉ、お前がどうした!?なんだよその姿は埃塗れじゃねぇか。
あーったく、カーバンクルあんたその迷子ネコを風呂へ連れていってやれ。ついでにガッシガシと洗ってやってくれよ?
[ため息をつきながら、マイナスの方に向き直って]
んじゃ、そういう事だからよ。
今すぐにでも出発したいっていうなら俺は残るぜ。
理由は簡単だ、そこの迷子ネコとカーバンクルは風呂でおそらくはまた逆上せているネルも風呂で少し時間がかかるだろ?
遺跡に行くならば人数的にも戦力的にも俺が残った方がいいだろう。
うわー、お帰りなさいですがディングさん埃まみれでーす。
でも一体何処に居たですかー?このお宿の何処かですか?
[この新築同然のような建物にそんな埃だらけの場所なんてあるのかとこめかみに指を当てて考えている]
[猫が紐を伝って、よじ上りきったあたりで――]
――っぷはぁ!
あ、ありがとう、カーバンクル! ……と蟲たち。
[ふわり、再び少女の姿が浮かび上がった。]
なんでいきなり消えちゃったんだろ……?
やっぱりオイラのは、“力”のあるふたりと違って不安定なんかな。
って、なんの話してんの!!
[主たちの様子にガビーン]
おおぅっっ……!?
[予期せぬ総ツッコミに怯みつつ]
ふ、風呂なんて行ってる場合じゃないだろっ!
オイラも今すぐい――……あり?
[言ってるうちに、蟲ねーさんに引っつかまれていただろうか。]
/*
>ディングの中の人
うむ、「どうした!?」の使い方が秀逸すぎるぞ!
これは今度何かの機会に使わせてもらおう・・・。
*/
[ディングが風呂へと連行されれば、それをぱたぱたと手を振って見送ります]
どうです、近道、使えそうですか?
[カレルと話をしていたミサナに問いかけます]
[ディングの後に続いてのんびりと戻ってきて]
はいはーい、了解よ。
引きずってでも連れて行くわね。
[ディングを連れて温泉へ向かった]
[ディングのこの先の運命に、多少肩をすくめつつ]
まあ、ヤシチが残るって言ってるんだ。
ディングが着たかったら、ヤシチが来るときに一緒に来ればいい。
ヤシチ、ディング、ネル、カーなら、バランス的にも悪くないパーティだ。
・・・じゃあそういうわけで、第一陣参加者は、俺、クロシェ、ミサナ、アイ、カレルでいいな?
参加者は40秒で仕度だ!
[ミサナの提案のゴミ箱については、少し考えて]
こういうのはどうだ?
糸をつけて、何かを落としてみる。
しばらくたって引き上げてみて、それが無事だったら、次は誰かに糸をつけておろしてみる。
…たぶんっス
通り抜けるだけならたぶんなんとかなると思うんスけど、向こうがどんなとこか分かんないと…
近道のつもりで入ったら高いとこからまっさかさま…なんて洒落になんないっス…
[アイオーンに問われて、不安げに応えた。カレルにも廃棄先の情報はなかった…かもしれない]
…あ、それと、二手に分かれるなら自分あとから行くっス
遺跡の深さ分かんないっスから、お弁当も用意しなきゃいけないし、それにー…
[まだお風呂入ってないから、とは言い出しにくかった。
そうこうしている間にも、ディングは連行されて行った…かもしれない]
[「にゃーんでー!?」と半泣きになりながらカーバンクル引きずられていくディングを目線で追いながら]
おーぅ、頼んだぞカーバンクル。援軍としてミサナも後で行くみたいだからなー!
俺も後でネルを回収しに行くけどな。
[マイナスの肩を軽く叩いて]
そういうわけでだ、そっちの連中は頼んだぜマイナス。
お前が頼りだからな!
[78秒で再度荷物の確認を終え、入り口手前で正座して待っていた]
ミサナさんも後から来るでーすかー?
とってもとってもとってもとっても偏りが出来ちゃってる気がしないでもないですー、が。
クロシェットも頑張るのです、えらいひとのハエタタキが唸るのでーす。
[どうやらリュックからはみ出ているハエタタキは「えらいひと」の物のようだ。チラとそちらに目線を移し、笑って見せるが…緊張からか目が全く笑っていなかった**]
[ミサナの返答とマイナスの提案に頷いて]
試してみる価値はありそうです。
それは後続のパーティに任せましょうか。
ミサナ、お弁当楽しみにしてます。
余はいつでも準備万端です。
[9秒で支度しました]
はっ、はいっスっ!
[40秒で支度しな!と言われればハードな課題っス!と厨房に向かって走り出し…かかって、続いた提案に足を止めた]
う…ん…たぶんそれで大丈夫と思うんスけど…
狭くて何人も入ってはいけないし、装置がどう動いてるかも分かんないっスから…
…ご、ごめんなさい、やっぱり忘れて欲しいっス!
[口に出し、実際に使うことを考えて初めて危なすぎる橋だったことに気づいた。言い残し、厨房へと駆け出した背中は、ちょっと逃げ出したようにも見えたかもしれない]
[先発組の準備を見ながら]
さってと、それじゃ俺はネルの回収にでも行ってくるかね。
ついでにひとっ風呂浴びてさっぱりするかな!
お前ら、気をつけて行ってこいよ!
[風呂場方面へ向かう]
/*
この展開だと狼チームの襲う人(行方不明者)選択が絞られちゃいそうだなぁ。
多分何か相談してるのだろうけど、そこは手腕に期待しとくかね!
何人か中身がそれとなく分かるようなRPしてるしね・・・w
*/
[ミサナの言葉>>79には、深く考えずに、納得してうなづいた]
弁当か。それは助かる。
じゃあ、俺、クロシェ、アイ、カレルの4人だな。
[ヤシチの言葉>>81には、親指を上げて、
クロシェ>>82のハエタタキには、重々しくうなづく。
アイ>>83にはうなづいて見せた]
本当に近道なら、後から来る方が使う方がいいだろうな。
それじゃあ、俺たちは普通に正面から入るか。
ゴミ箱には一応、目印を放り込んでおく。帰り道としても使えるかもしれんからな。
[後続に手を振って宿屋を出て、遺跡に行く前にゴミ箱に立ち寄り、袋から出した長い長いワイヤーをたらしておいた。
本当に遺跡の中につながっているなら、遺跡の中でワイヤーの端を発見できる寸法だ]
[そんなこんなで温泉に到着して]
……地下は随分埃っぽかったわね。
早くさっぱりしたいわ。
[当然のようにテリアの服に手をかけ]
…ぜっ…ぜっ…
お、おまたへ…したっス…
[走り出してから、1(3)分くらいで息を切らして戻ってきた。その手にあるのは、大容量の水筒を人数分と、中型の鍋、それからこぶし大ほどのまっさらの布に包まれた塊がたくさん。開いてみれば、マーブル模様の塊が出てくるだろう]
即っ…席で…食べられる…小麦粉の…練り合わせ…っス…
味付けと…具材は…中に練りこんであるっスから…お好みに合わせて…焼くなり…煮るなり…っス…
[切れ切れにそう説明し、先発組にひと揃えの荷物を渡して]
ごめんなさい…っス…
一緒に…行ければ、もうちょっと…ふぅ
もうちょっと、気の利いたの用意できるんスけど…
一応非常食にも使えるのだから、万が一なかなか合流できなかったときは使ってくださいっス
[説明して。へろへろふらー…っと温泉に向かっていった]
…ぜっ…ぜっ…
お、おまたへ…したっス…
[走り出してから、1(3)分くらいで息を切らして戻ってきた。その手にあるのは、大容量の水筒を人数分と、中型の鍋、それからこぶし大ほどのまっさらの布に包まれた塊がたくさん。開いてみれば、マーブル模様の塊が出てくるだろう]
即っ…席で…食べられる…小麦粉の…練り合わせ…っス…
味付けと…具材は…中に練りこんであるっスから…お好みに合わせて…焼くなり…煮るなり…っス…
[切れ切れにそう説明し、先発組にひと揃えの荷物を渡して]
ごめんなさい…っス…
一緒に…行ければ、もうちょっと…ふぅ
もうちょっと、気の利いたの用意できるんスけど…
一応非常食にも使えるのだから、万が一なかなか合流できなかったときは使ってくださいっス
[説明して。へろへろふらー…っと温泉に向かっていった**]
―温泉―
[どこからどう見ても男性とは判断出来ない蟲ねーさんに引きずられていったのだから、当然女湯に放り込まれるのであろう。]
ひっ、ひとりで!
ひとりで入るからいいって…… ぎにゃっ!!
[彼女のことだから、無理矢理フードを剥ぎ取るくらいはするだろうか。
そうされたなら、茶色の猫毛がぱさりと落ちて、背中の半分ほどまでを覆う。]
なっ、なにす―― っだから!
自分でやるから、いいって!
[咄嗟に手を当てて隠した項に、痣があったことには気が付かれただろうか。]
− 廊下 −
[風呂場に向かいながら独り言]
面子を分けたのはちとマズイかったかもしれねぇな・・・あの遺跡はちょいと嫌な予感がするぜ。
まぁ、マイナスがいればよっぽどの事がなけりゃ大丈夫だと思うが・・・逆にあいつが一番心配とも言えるけどな。
マイナスの奴・・・何を焦っているんだ・・・?
[そして風呂場が見えてきた]
待って待って待って!
本!服の中に隠してあるんだよっ!
……自分で脱ぐからっ!
[本がどさりとなってしまわぬよう、気をつける。]
ええ、正面突破こそ武門の本懐です。
マイナス、やっぱりこういう仕事慣れしてますね。
[長いワイヤーがゴミ箱に垂らされる様子を興味深げに見守ります。
息の上がったミサナから一揃えの荷物を渡されれば、それらを確認して]
ありがとうございます、ミサナ。
ヤシチ、みんなを頼みますよ。
[遺跡へと向かう足取りは軽く、時々地上から足が浮いていました]
却下よ。私だって随分埃っぽいんだから……。
[あわてて何かを隠そうとするディングを、無理に追求はせず]
先、入ってるわね。
間違っても逃げようだなんて思わないことよ?
/*
マイナスの戦闘スタイル。
両手の鉄爪を利用した、広範囲・高機動・軽装の、対多戦闘。
長いコートの下には、投げナイフやワイヤーなども仕込んである。
多種武器で体を覆わずにいられないのは、他人を本心から信じられない、マイナスの弱さ。
*/
[手近にあったタオルを首に巻いて]
よしっ!
[身体の方はどうしようか、とも思ったけれど
先に行った蟲ねーさんが堂々とマッパだったので、気にしないことにした。
尤も、彼女は普段からあの状態に近いのだけど。
後からミサナが来たならば、]
うあああああ!?
[男前な悲鳴をあげるくらいはするだろう。]
−風呂場前−
[ミサナが後ろから駆けてくる]
お、ミサナ嬢ちゃんも来たか。
そういや嬢ちゃんだけ風呂に入ってなかったっけな。しっかりと浸かって疲れを取っておけよ!
んじゃ、俺はこっちだ。
[ミサナと別れて男湯の脱衣所に入る]
おーい、ネルどこだー?
ったく、一日に二回も風呂で逆上せるなんて珍しい奴だぜ。
[女湯方向からギニ゙ャーと聞こえてくる]
・・・うむ、ネコは水が苦手らしいからな。
全く、変なところでアイツとそっくりだぜ・・・。
ふふん、アイマイコンビの初陣ですね。
はい。忠告感謝します。
罠に関しては、カレルが詳しいんじゃありませんか?
[前を行くマイナスの帽子が揺れる様子が、とても気にかかっています。
9(10)が3以下なら、気を取られてうっかり変なボタンに触れたかもしれません]
【!】……これくらいなら入らない気もするけど、一応ね。
[脱ぎ終わっディシテリアの背中にぺたりと触れ]
綺麗な肌。すべすべで、触り心地がいいわね。
/*
すかした顔してあんまりにもバカなこと言ってるもんだから中身記号忘れたじゃねーか///
ばかあいしてるwwwwwwwwwwwwwwww
ってか、待ちモードにさせて本当ごめんよ!
てっきり置いてかれるもんだと思ってたんだよ!
>>*33
な ん だ と ・・・ !? (ざわ…ざわ…
【!】
っひ……!
[カーバンクルの指の感触に、びくり、と跳ねた。]
なななな、なんっ……! な……!
/*
い、いちおう!いちおうなんだからっ!
/*
オイラの自己紹介より
>エログロ:得意な方では無いかな。
バーローwwwwwwwwwwww
率先してなにやってんのwwwwwwwwwwwwwwww
後でログ読むとき自然に優しくてごめんwwwwねwwwwwwwwwwww
−温泉・男湯−
さて、俺も本日二回目の温泉っと。
相変わらずここの温泉は広くて気持ちいいじゃねぇか。
こればっかしはカーバンクルに感謝しすぎても足らねぇや。
[ザブザブと露天風呂の奥へ進んでいくとネルを発見する]
・・・なんでアイツさっきと同じところで突っ伏してるんだよ。
ったく、しょうがねーな。 ん?
[ネルに近寄っていくと、近くに男湯と女湯の仕切りに穴が開いているのが見える。
表:女湯が見えてしまい、それを誰かに見つかる
裏:女湯が見えてしまうが、誰にも見つからない
+裏+!]
ええ、呼びにくい上に覚えにくいです。
……そんなに念を押さなくても平気ですよ。
こう見えても、余の前世は猫だったのですから。
ほら、すぐそこの黄色の床だってへっちゃらです。
[ぱたぱたぱた、と怪しげな床の上を飛んでいきます]
―前略―
―中略―
―後略―
[31.5分後には、濡れた髪のままフードを被り直して出てきただろう。
若干、頬が桜色かもしれない。]
……ぎゅ、ぎゅーにゅー……
[若干、目も回しているかもしれない。
集団で風呂に入る、という行動に対する慣れが皆無なのである。]
―やっぱりちょっと戻る―
[なにやら変な声が聞こえたかもしれない。]
なにやつ!!
[男湯の方に、木の桶・菜ばし・なにかのねんえきの3つが飛んでいっただろうか。]
【!】
そっ、そんなんじゃな…… びっくりしただけdんぅ!?
[ぱしぱしぱし、と2・3度まばたきして]
っっっっんんんん〜〜〜〜!!!!
[真っ赤になってばたばた暴れた。
『本体』の方ではないといえ、初めての衝撃に少女の頭の中はスパーキン!]
/*
ごめwwwwんwwwwwwww
こうなるんだwwwwだから苦手なんだwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwっうえwwwwwwww
−風呂場前廊下−
[若干疲れた表情で風呂場からネルを担いで出てくる]
・・・やっぱり中衛向けだな、あいつは。
暫くあいつらを待つか。
[女性陣を廊下で待つ事にしたようだ]
―はい、現在―
[ミサナと蟲ねーさんのふたりよりは、先に出てきたことだろう。
ひとりで脱衣所の出入り口をくぐったあたりで、べしゃあと転んだ。]
いっ……
ぎゅ、ぎゅーにゅー……
[カレルもこのあたりの罠の位置や対策は万全の様子]
はい、余は飛べるのです。
落とし穴にも掛からないし、偵察だって出来るのですよ。多分。
[得意げに胸を逸らして高く飛ぶと、頭を痛打します。めそ。涙目で頭を押さえながら]
それで見つかりそうですか、ヘクターは。
[へにょっと倒れこんでいるディングを、ネルを抱えている方とは逆の片腕で抱え上げて]
さっきから何をやってるんだお前さんは・・・よっこいせっと。
んじゃ、食堂へ向かうぞ。
ミサナ嬢ちゃんとカーバンクルも風呂から上がったら来るだろうしな。
[何事かを呻いているディングを無視して食堂へ向かう事にした]
/*
ヤシガニさんがオイラに重ねてるのは「ねこっぽいど」でよろしいか。
それとも「ねこそのもの」なのか。
どっちなのかいまいちよくわかっていない!
飛べると便利・・・、
[と言いかけたところで、痛打の音を聞いて]
・・・なことばかりでも、なさそうだな。
分からん。
今のところ、生き物のするような音は聞こえないな。
隠し部屋や隠し通路でもあれば別だが。
・・・なに?遺跡は探索しつくされてる?
ふむ・・・。
【いせきへの みちを のこした
すべて は いせきへ つうじる
しりたければ いせきを さがせ】
遺跡への道か・・・。
遺跡の中の道ではなく、遺跡への道・・・。
全ては遺跡へ通じる。遺跡へ通じる道・・・。
・・・さっぱり分からんな。
……うぐぅ。
これはたまたまです。空を飛べるのは便利です。
[頭を押さえたまま、抗議の視線]
もしも文章をそのままの意味で取るなら、最後に知りたければ遺跡を探せ、とありますから。
この遺跡の中に、それを解く鍵があるのでしょうが。
探索のプロがさっぱりわからないというなら、余にわかるはずもありません。
[無駄に偉そうに言うと]
しかし、探索されつくしたとしても、新たな道ができるなら……
[考える素振りを見せてから、カレルを見やります]
―食堂―
んにゃ……?
[ゴッ。
投げられた飲み物を顔面でキャッチする。]
いっっ……、ありがと。
[痛がりつつもお礼をしつつ。
こくり、こくり、と飲んでいれば。
ずれてる、という言葉が耳に入り。]
ずれ……?
…………!!!!!!!!
[ボーン!と顔を真っ赤にすると、慌てて身形を整えて。]
みみみみみみみみ、見た?
[見えるものなど痣くらいしかなかろうが、聞いてみる。]
な、ならよかっ…… ……もう着てるっての!
[だが先刻ので大分意識がはっきりしたようだった。
ふう、と溜め息をひとつ吐いたあたりで、置いてきたふたりの影が遠くに見えたのを確認しただろうか。]
……あ、ありがと、な。
[ぼそりと、もう一度。
しかし今度ははっきりと、告げて。]
んで、オイラたちはいつ頃ここを出ればいいんだ?
[ふたりが近くへ来たところで、思い出したように。]
[ディングの礼と質問>>113に軽く笑いかけてから、ネルにも飲み物を投げて(ゴン!という音)目を覚まさせ、全員が席についたのを確認して]
さて、現状の確認をするぞ。
まずはこの手紙だが・・・
[ヤシチはその場にいる全員にテーブルの中央に置いてある不思議な手紙とマイナスの能力についてと現状説明をした後、遺跡探索先発組を自分達も追うべきだと主張した]
俺が言うまでもなく行くとは思うが、一応全員まとまって行動した方が安全だからな。
異論がなければしっかりと準備をした上で出発するぞ!
いいな!?
[言い終えると同時に立ち上がり*気合を入れる*]
マイナスのヤツ、霊が見えるんだってさ。
知ってた? アイオーン。
その“力”って……
オイラたちにとっては、ありがたいモン?
それとも……
/*
お楽しみの補足はおねえさまにお任せして、しれっと普通に戻ってみますよ!
―217号室―
[ベッドの上で本を開き、文字を追う。]
……時空の歪み…………存在の消滅…… ……――やっぱり。
転送…… コアシステム…… ……キーストーン……?
[ぱたり、本を閉じて裏表紙を向けると。
そこに嵌め込まれた、葡萄◆の石。]
これが……?
やっぱり、これは……
やっぱりこれ、皆に見せちゃいけない本だ。
カーバンクルの予想、大当たりだよ。
このままじゃ、空間が壊れちゃう。
[主たちに伝え―― ふと、考える。]
……これ、『こっち』に持って来れないかな?
[両腕で本をしっかりと抱き締め、瞼を閉じる。
――程なくして、すとん、と落ちる、猫の意識。]
[おそらく、猫はすぐに目を覚ますけれど。
その瞬間には――
腕の中のそれは、跡形もなく消え去っていることだろう。]
[一瞬、少女の姿は大きく揺らいで掻き消え。]
[次に現れた時には、その腕にしっかりと、本を抱いていた。]
……おっ!
できた! 持って来れたよ!
[ぱらぱら、と頁を捲る。
内容もしっかり読める。
少女に出来るのだから、主たちには容易いことであろう。]
……これで、よし……っと。
[立ち上がり、部屋を出ようとドアノブに手を掛ける。]
[と。]
――――っっ!?!!
[途端、襲いくる激しい眩暈に、ぺたりと膝をついたけれど。]
…………ふ……ぅ……
そんなに湯疲れ、したかな……
[36秒ほどすれば再び立ち上がり、食堂へと向かうだろう。]**
あれ――――?
[ぐらり]
[意識の狭間の、虚像が揺れる。暈ける。融ける。]
なん……声が…………遠……――
[ぷつり。]
[暫くの間、『こちら』で少女の姿を見ることはないだろう。]**
/*
因みに本の内容についてはまったく考えてないぞ!
それっぽい単語を量産して、第三者に勝手に妄想してもらおうって魂胆だ!
めんどくさい。
めんどくさいから、こそどろ ディング は 幻獣 カーバンクル に投票任せた!
[僕は、散歩がてら町をブラブラしていた。いつも会うヘクターさんがいない]
おかしいな…。いつもは町の巡回だーーとかいって、この時間にはここらへんに居たはずなのに。
風邪でも引いて、お休みしてるのかな?
[僕は少し気になって、ヘクターさんのことをちょっと聞いてみようと、通りすがりの犬の散歩をしていたおねぃさんに話しかけてみた]
えーと、ヘクターさんどうしたの?
え、遺跡に行った??あそこ、確か話だとテレポーターがあったようななかったような気がするんだけどな。
ところで、彼何をしに遺跡にいったの??いつからいないの??
はぁ、昨日ぐらいからみてない?で、詳しい事は知らないと。
多分、そこらへんの子供が遺跡に勝手に遊びに行って中々かえってこないとかそんなのだから探しに行ったんじゃないかって?カレルさんの目を盗んで、冒険心で入っちゃおうとする子供が時々いるのか。あぁ、なんだか分かるなぁ。
うーん。そもそも遺跡には興味もあったし。ヘクターさんが居ないのはちょっと気になるし。本気でやんちゃな子供が遺跡にうっかり!!で罠にはまってさぁ大変だといけないなぁ。ちょっと見てくるよ。
[僕は、とりあえず宿屋に戻ると、遺跡へ行く準備をした]
ランタンに、ロープに…えっと、3フィート棒??後、一応食料とかもいるかな。そういったもろもろをリュックにつめこむ。おっと、聖書を忘れるところだった。
『これで大丈夫』かな。多分。
/*
少し来れた。
おはやふごじます。
>ネル
たぶん、彼だけ半次元違う世界にいるw
>アイメモ
待て待て。
まとめてくれる人=マイナス=βか?!
現時点で俺=β確信できるのは、すなわちαだけなんだが!
*/
―回想・食堂―
[遺跡へ出発する準備は万端、欠けているものと言えば自分が一番脚を引っ張りそうである事。それだからいつものように振舞えず。アイオーンが頭を撫でた?>>83ように思えた時は]
…はいでーす、クロシェットは頑張るのです。
[いつものように、笑えただろうか?]
―宿屋→遺跡―
ミサナさんのお弁当がいっぱいでーす!遺跡に着くまでに食べちゃいそうでーす。
[不穏な事を言いながらマイナス・アイオーン・カレルの後を付いて行く。ゴミ箱にワイヤーを垂らす所を見ては、面白がって自分の羽根を一枚抜いて放り込んでみたりもした]
クロシェットの羽根はふわふわするのでーす。持ってると3(3)回くらいは高い所から落ちてもゆっくり落ちてくれるでーす。
[そう呟いて、悪戯と言わんばかりにマイナスの帽子の後ろ側・カレルの服の裾にも羽根を一枚ずつ刺しておいた事は内緒だ]
―回想終了―
出かけるなら、祝福らしいものでもしておこうか。
あ、魔法じゃないよw僕、使えないしねぃ。
でも、ちょっと疲れるんだよな、コレ。あれ、やっぱり魔法なのかな?いや、単に歌ってカロリー消費してるだけさね。
はーい、固まって固まって〜〜
『聖なる、聖なる、聖なるかな
み手のわざなる ものみなは
三つにいまして ひとつなる
神のおおみ名 ほめまつらん
アーメン』
うん、気分だけどね。これでちょっといい感じになる、かもしれないよ。**
―遺跡内部―
[頭を撫でてくれた?のは>>83の後ぐらいだったなあ>>86と思いつつ3人の後を付いて行く。ふわりと宙を行くアイオーンの姿を見た時はどんな顔をしていただろうか。]
…やっぱり、飛べるんですねー。
でも、クロシェットの居た浮島では見た事がないでーす。アイオーンさんは何処に住んでいたのでしょーう…?
[その姿を羨ましそうに、且つ嬉しそうに見つめては皆と同じように軽く跳んで黄色い床を回避した。
回避は成功したものの、どれだけ羽を動かしても浮かんでくれず、緩やかに落下していく]
……ぷぅ。
[「魔物が出そう」とアイオーンが言えば]
時空が歪んでいるからー、居るかも知れませーん。飛ばされてくるのが人だけとは限りませんしー。
でもでも、大きな大きな怪物さんが飛ばされて来てたらどうなるんでしょーう?
例えば、この通路にみっちりはまっちゃった大きな……
[カサカサ、カサカサ。天井の方で何かの音がする。でもアイオーンが頭を痛打したのが見えたくらい。]
…?
気のせいでーす?
[アイが変なことをしないか、クロシェがぼんやりしないか、ハラハラしながら、ずんずん歩く]
・・・。
妙だな、埃がほとんど積もっていない。
何なんだ、この遺跡は。
[アイが変なことをしないか、クロシェがぼんやりしないか、ハラハラしながらも、奥へ奥へ]
・・・。
妙だな、埃がほとんど積もっていない。
何なんだ、この遺跡は。
[じっと天井辺りを見ていたが、やはり何かの気配はするものの姿を見ることは出来ず。]
…やっぱり気のせいでーす?
[改めて視線をマイナス達の方に戻すと、>>129の疑問の声。]
カレルさんがお掃除してた…わけじゃないでーすよねー。
何故でしょうか、探索が終わってるならあちこち痛んでてもおかしくないでーす、でも…手入れが行き届いているように見えまーす。
[リュックからはみ出たハエタタキを取り出して壁を軽く撫でてみる。壁は崩れる事も埃を立てる事もない]
[相変わらず呑気に歩き、時々ふわふわと]
余も綺麗好きな誰かが毎日掃除していると思いましたが。
[カレルをちらっと見てから
クロシェットが取り出したハエタタキに注目します]
それは魔法の杖ですか?
[クロシェットが取り出したハエタタキで壁を叩くのを見ると
大きなもっふもふの怪物が召喚されるのでは、というイメージを頭の片隅に描きながら
何が起こるかじっと壁に注目しています]
[何度も壁を叩く乾いた音。アイオーンが宙に居るのを見れば、ふぃと視線を逸らし]
クロシェットの居た浮島では、飛べる人は両手で数えきれるだけしかいませんー。
アイオーンさんは飛べるんだからクロシェットも知らないはずはありませーん。
謎でーす。
[壁は何も変化を見せず、ただ其処に在るだけだった**]
− 宿屋・食堂 −
[一連の説明を終えカーバンクル&ネルと遺跡潜りの段取りについて話している最中、ヤシチは平坦な・・・しかし感情のないかのような声と表情で呟くディングに気付く>>115]
(死んだ・・・父ちゃんと母ちゃん・・・?)
おぃ、ディング・・・
[ヤシチが声をかけようとするとディングは普段の子憎たらしい調子に戻るが、気まずげな表情を隠すかのように後ろ手にピラピラと降りながら2階へ向かっていった>>115]
あいつ・・・なにか無理してやがんな。
ネル、カーバンクル、すぐに戻るから少し待っててくれ。
ちと野暮用だ。
[そう言い残しディングを追い2階へ向かう]
では余はクロシェットの故郷とは無関係なのでしょうか。困りました。
……それでも飛べる人もいるのですね。そこの人なら余のことを何か知っているかも。
[自分探しの手がかりが完全に途切れたわけではない。ぴるぴると羽を動かし、地上へと降り立ちます。クロシェットに近づいて、その純白の羽にそっと手を伸ばします]
綺麗な羽ですね。
クロシェットは、どうして故郷を離れてここに?
[問いかけた後、何の変化も見られない壁を軽く手で叩いてみます]
[アイとクロシェの会話に耳を向けながら、ふと故郷のことを思い出す。
・・・いい思い出は少ないが、それでもそこには自分と同じ姿の人がいる、という安心が確かにあった]
[ふいに、風の抜ける音がして、3人に待機するように合図する。
すり足で角を曲がると・・・そこは、横幅は一部屋ほどだが、上下に果てしなく広い巨大な空間。
マイナスにその知識があれば、エレベーターのようだと思ったことだろう。しかし、エレベーターであれば箱にあたる部分はなく、ただ、上にも下にも、かすんで見えなくなるほどの何もない空間が続いている]
なんだこれは・・・。
落ちでもしたら、一間の終わりだな。
・・・アイは大丈夫か。クロシェもなんとか、か?
・・・なんでもないさ。
風の音が変わったから、聞いてただけだ。
[それは、誤魔化すための方便というだけでもなく、確かにさっきから、トンネルに風が吹き込むような音が、遠く聞こえているのだった。
しかも、奥へ進むにつれ、大きくなっていく]
少し気をつけて、何があっても対応できるようにしててくれ。
[ふいに、目の前が広がった。・・・そこは、横幅は一部屋ほどだが、上下に果てしなく広い巨大な空間。
マイナスにその知識があれば、エレベーターのようだと思ったことだろう。しかし、エレベーターであれば箱にあたる部分はなく、ただ、上にも下にも、かすんで見えなくなるほどの何もない、筒状の空間が続いている]
なんだこれは・・・。
落ちでもしたら、一貫の終わりだな。
・・・アイなら大丈夫か。クロシェも降りるだけなら、か。
[めぐらせた視線が、上方にキラリと光る物を見つける]
・・・俺のワイヤーだ。
あのゴミ箱は、ここにつながってたのか。
なるほど、これだけ巨大なゴミ箱なら、どれほど捨ててもいっぱいになることはあるまい。
風を?……わかりました。
[ちらっとクロシェットとカレルの様子を見て頷くと、普段よりも少しだけ顔を引き締めます。
特に意識せず、ポケットの中から短いステッキを取り出しました。
先頭を行くマイナスの後について、出たのは広い空間]
ここは?
[カレルの方を見て、軽く首を傾げます。出された結論を裏づけるようなマイナスの発見]
あのワイヤー……ということは、ここはごみ箱の中ということですか……。
[眉を顰めて臭いを嗅ぎます]
[ワイヤーを登って、第二陣に、うかつに飛び込まないように注意するべきだろう。手袋をはめようとしたところで、ふと考えた]
[いつも一歩遅れてついてくるクロシェ。自分をお荷物だと信じてるクロシェに、この役割を任せたら、自信にならないだろうか?]
[とはいえ、この横穴からワイヤーまで少し距離がある。凹凸は多いとはいえ、訓練してない者に、この壁は登れないだろう。マイナスも、あのワイヤーまでならなんとかなるだろうが、上まで登るとなると無理だ。
アイがワイヤーまでクロシェを運び、その後上方に上って知らせるのはクロシェ、下方を調べるのはアイに任せるのが、現実的だろうが]
[普段は単独猫のマイナスだが、今は守るべき仲間がいる。多少なりとは危険があることを、仲間にさせていいのだろうか?]
−食堂へ向かう途中−
[やや不服そうに黙って背負われているディングに向かって]
ディング、お前そんな状態でも遺跡へ行きたいのか?
まぁ・・・お前にも理由と目的があるだろう事は分かる。
だがな・・・いや、これ以上は無粋だな。
[再び、無言・・・そしてヤシチには珍しく小さな消え入りそうな声で続ける]
俺にも妹がいる・・・いや、"いた"。
俺の親父とお袋は妹が小さい頃に死んじまってな、多分顔すらあんま憶えてねぇんじゃないかと思う。
俺の妹は・・・そうだな、歳の頃でいえばお前さんと同じぐらいになるだろう。あの頃は全然小さくて、まるで猫みてぇだったよ。
俺も妹を養うのに必死でな、よく無茶な冒険に出たもんよ。
・・・あいつは、俺のせいで、呪いにかかっちまった。
とあるクエストでミスってよ、代償が血の繋がりのある肉親が強制的に動物に変えられちまうって悪趣味な呪いだ。
俺がそこから命からがら逃げ出して、やっとの思いで家に帰った時にはよ・・・あいつはいなかった。せめて、一緒に、いてやりたかったよ。
それ以来、俺は帰る場所すらない・・・大馬鹿野郎の風来坊ってわけさ。
[自嘲の言葉を呟きながら歩き、食堂の入り口が見えてきた]
ふふん。空間が壊れますか?
さて、どうしましょうかね。
指し当たって考えられるのは、みんなで逃げ出すか、空間を修復するか。
それとも……元凶を排除するか。
どうするにせよ、まだ情報が不足しています。
[本体は魔法のステッキを手の中でくるくると回しながら考えています]
−食堂入り口−
[食堂の入り口で降ろし、振り返ってやや困惑気味なディングに目線を合わせながら先程とは違うはっきりとした口調で言う]
お前さんがどうしても遺跡に行きたいと言うのなら止めねぇ。
だがな、絶対に一人じゃ行かせねぇし、危険な目にも合わせねぇ。
これは俺の自分勝手な我侭だ。
それにな、あいつらも放っておいてはくれないと思うぜ?
[食堂方面を見やれば、やれやれといった感じでこちらを見つめるカーバンクルと、飄々とした態度で迎えるネルの姿があった]
それじゃ、遺跡に向かうとするか!**
せっかくだから、番人 カレル は 牧師 ネル に投票するぜ!
失礼な。余がそんなドジっ子に見えますか、マイナス。
ふふん。その方針で構いませんよ。
第二陣が発つ前に報告しておくべきでしょう。ただし、一点だけ。
……受け止める役には、余も立候補しますけれど。
できますか、クロシェット?
/*
ミサナさーん!忘れてたわけじゃないんだ!信じてくれ!
ここまで書いてきて恥ずかしさ全開の内容だったから・・・はぃ、言い訳デス。
うおぉぉぉぉぉぉぉ・・・なんでこの展開にした俺ぇぇぇ!
*/
……マイナス、頭が揺れてますよ?
何にせよ、急いだ方がいいですね。
[クロシェットを見つめて返答を聞いた後、必要なら彼女をワイヤーまで運び
上方のことは残りのパーティに任せ、自身は下方の調査へ向かいます]
ふふん。結構深そうですね。
ま、ネルから祝福も受けましたし平気でしょう。
[ぱたぱたと羽ばたいて穴の下へ。17(20)Mも降りると、横穴が見つかります。穴は更に下まで続いているようです。横穴に降り立つと大きく息を吸い、上に向かって]
うにゃぅーーーぉん!
[思わず帽子を押さえて]
・・・動いてない。気のせいだ。
[クロシェが提案に乗るなら、カレルと横穴で待機。乗らないなら、周囲の探索を任せて、自分でワイヤーを登るだろう。
3mなら、平地と変わりない]**
用は、試練って奴になるのかな?
最も、大半の不公平は、人間が作ってるものだよ。差別とかそんなのだね。
神様は、僕たちに自由に使える「心」を与えただろう?これは神様も好きに使わせてるのさ。そうでなかったら、神様の言うとおりの人形になってるだろうねw
で、この「心」が不公平を生み出してるのさ。
と、ちょっと真面目な話をしたね。
せっかくだから、牧師 ネル は 風来坊 ヤシチ に投票するぜ!
牧師 ネルは、ここまで読んだつもりになった。 ( B33 )
/*
きwwwwたwwwwこwwwwれwwwwwwww
ヤシガニさんあいしてるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
―217号室―
わ、あ…… ……ヤシチにーちゃん?
[不意に、向こう側から掛けられた声に驚いて。 ドアが開けられたなら、心配そうな面持ちの彼と目が合っただろうか。
へらっ、と笑ってみせたが、果たしてうまく笑えていたのやら。ひょっとすると、顔色も悪かったかもしれない。]
大丈夫だ……っ、て!?
[こちらの言葉も待たずに、無理矢理背負われる。]
ちょっ、おい! ひとりで歩ける、って……
[抗議の声をあげたけれど、遺跡へ行きたいのか>>144、と聞かれれば]
……だって、行かなきゃ……
[行かなきゃ、この空間ごと――
先刻読んだ本の内容を思い出し、押し黙る。 そうすれば、彼にもそれ以上詮索するつもりはないようで。]
…………え?
[妹が いた と、静かに話すヤシチに僅かに翡翠を見開いて。
自身も黙って、彼の話に文字通り耳を傾ける。]
――――それって。
[それって、まるで。]
……オイラと、似てる……
[落ちないようにと、ヤシチの首に回した腕の力が、いくらか強まったか。
……似ている、どころか。]
(まるで―― ――同じ……?)
/*
なんだこれ恥ずかしすぎるばかwwwwwwwwwwwwwwww
俺のばかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
違うというなら態度で示してもらわなきゃ……ねぇ?
*/
逃げ出すほうが圧倒的に楽でしょうね。
この空間にもあの遺跡にも興味は尽きないけど、それで人生ゲームオーバーじゃいくらなんでも割に合わないわ。
修復にせよ排除にせよ、検討は方法がわかってからってところね。今は考えなくてもいいと思うわ。
……非常にいい雰囲気の所悪いんだけど。
[微妙に居辛そうに、咳払いをしてから]
召喚スキルスクロール、渡しておくわね。
2枚あるから、ヤシチ。貴方が持っておいて。
[幾何学的な模様の描かれた紙を手渡した]
。o0(先行した班には渡しそびれたけど、確かカレルが持っていたわよね)
[ゴミ箱が、ゴトゴトしだしたと思うと、蓋がパカリと開いた。中から出てくるのは、マイナスかクロシェ。
居残り組に会えば、そのゴミ箱が、遺跡の中の深い深い縦穴につながっていることや、第一陣の全員が元気なことを伝えるだろう]
誰も落ちては来ませんね。
[向いた上から言葉のアヤが響いて聞こえると、小さな笑みを零しました]
無事は伝わったでしょうか、なら。
[羽を動かした後、もともと夜目の効く瞳を細めて横穴を歩いて行きます。しばらく進むと、通路の左壁に不自然な金属の光沢]
こんな場所に、扉ですか?
[扉の前で思案し、ステッキで軽く叩いてみます。
返事はなく、ただの扉のようです]
この余に、尻尾を巻いて逃げろというのですか?
……しかしまあ、普通に考えたらそうでしょうね。
ちなみに、放置した場合にいずれ他の空間にまで次元崩壊の影響が及ぶ可能性はどのくらいありますか、カーバンクル?
変な扉ですね。ノブも鍵穴もありませんが。
[思いっきり押してみましたが、開きません]
はあ、はあ。
余はヤシチと違って肉体労働は専門外なのですよ。
[開けるのは諦めて、通路の先へと進んでいきます]
[ワイヤーを上った者がどっちであれ、帰ってくれば、火を起こし、ミサナが渡してくれた即席練り合わせの調理を、始めるだろう]
この世界が消えて無くなるだけならば、他の世界に影響はありません。
ですが、誰かがそれに巻き込まれた場合に影響が及ぶ可能性はほぼ100%です。
と言っても、それほど影響は出ないでしょうが。
具体的な規模としては、本来元の世界において私たちが占めていた体積。それが私たちの消滅と共に欠けてなくなります。
世界において人一人が占める体積は多くありませんから、その程度の歪みはすぐに修正されてしまうでしょう。
/*
ふふん。全てを焦がす嫉妬の焔ですか。
そういう所も魅力的ですけれどね。
そして、これはお仕置きすべきでしょうかね。
どう思いますか、ディシテリア?
―回想・遺跡内部―
[アイオーンとの故郷は無関係か>>136否か?ふ、と思案して眉を下げる]
無関係でもないと思うのでーす。でも……
お外で飛べる人が来たら、アイオーンさん捕まっちゃうかも知れないでーす。勝手に飛べるお嫁さん押し付けられちゃうかも知れないでーす、逃げるが勝ちです。
[羽根に伸ばされた手は払わず、触れて来たならそのままじっとしている事だろう]
此処に来た理由ですかー?
えらいひとがこの遺跡を気にしていたのですがー、面白そうだったので観察を代わってもらったのでーす。
でも、2日程余所見をしている間に時空の歪みが目に見えるくらいハッキリとしたものになっちゃったので…観察をサボった責任を取れーと時空の歪みに関する調査の宿題をもらいましたー。
……おかげで、ほんの少しだけ自由をもらえましたー。
[最後に、ぽつり。聞こえないように]
/*
お。クロシェ来たな。
・・・今回は、なんか確ロルより、悪いものを回してしまったようで、すまない。
あー、RPの流れがゆっくりだったのは、俺の振りが悪かったせいだから、気にしないでほしい。
リアル大事。
俺はエピに入ったら、ひとり反省会。
*/
[カレルが小声を聞き取ったかも知れないが、多分そこまで追求はして来ないだろう。
故郷のお話はそこまでにしよう、とまたハエタタキを振り回しながら進む]
あ、そうですー。これはえらいひとが使っている普通ーのハエタタキでーす。
昔は光ってたそうですが、今じゃすっかりよぼよぼになっちゃって普通になっちゃったそうでーす。
[話しながらハエタタキで目の前の空間を凪ぐ。ヒュッと音を立ててしなるそれはよぼよぼという表現は当てはまるのだろうか?]
ふわぁ……大きな穴がありまーす。
でっかいでーす。
[注意しろと言われているにも関わらず、広い空間>>141に出た途端に見上げてワイヤーを確認してみたり穴を覗き込んでみたりと落ち着きがない。]
―回想・遺跡内部(穴)―
…え?クロシェットが上に?
うーん、うーん…出来まーす、出来ますけどー。
[どうせなら上に行くのはアイオーン、下に行くのは自分がと言いかけたが落下するだけで上がる事が出来ないのにその後どうするのか。アイオーンに担いで上げてもらうのは相当骨だ。結局提案のままが一番良いのだ]
でもちょっと待ってもらってもいいですかー?
[もうひとつの心配事を解決する為に少し3人から離れ、下着の中にスカートの裾をたくし込んで行く。戻って来たらスカートはカボチャパンツのような形になっていた]
これで大丈夫でーす!アイオーンさん、お願いしますでーす。もし失敗してもゆっくり落ちるだけなので心配しないで下さいでーす。
[ワイヤーまで連れて来てもらった後、危なっかしい動作ながらワイヤーを掴み、背中の小さな羽根を精一杯広げ落下速度をなるだけ落とし、壁を蹴って上昇→緩やかな落下を繰り返す。
それから8(30)分後、なんとかゴミ箱のフタを開けて外へと顔を出す事に成功した]
―回想終了―
[中華鍋の火の番をしつつ、ふたりの鳥っこの帰りを待っている。
アイのことは、それなりに安心してられるが、クロシェは、いつ落ちてくるかと、気が気でない]
・・・しかし、カボチャパンツも、なかなか悪くないな。
/*
マイナスが、だんだん変態化してる件。
・・・いやいや、健全な男の子ナンデスヨネー。
まだ、私にはクールキャラは難易度が高かっとぁ!
*/
準備できたっスよー
[どこから出たのか大鍋やら巨大ベーコンやらが飛び出た巨大リュックを背負い、食堂に入る。背中の羽で飛び出た荷物をカバーしている辺り、新しい器官も遠慮なしに使っているようだ。もっとも、飛んだりするような使い方はできないようではあるけれど]
お待たせしちゃって申し訳ないっス
行くっスよ!
[その場の微妙な空気には一切気づかず、遅れたぶんを取り返そうとするように先頭を切って宿屋を出て。クロシェットと鉢合わせたのはそのときだっただろうか]
―回想―
…はいっス!きっとすぐ合流するっスから!
お気をつけてっス!
[お弁当を渡した先発組の人たち>>91>>93>>>>125に、なんとか背筋を伸ばして敬礼で見送っ…たところで力尽きた。ふにゃふにゃとした足取りで温泉に向かった]
あ、ヤシっさん…
うい
そうさせていただくっス
…言っとくけど覗いちゃダメっスよ!絶対絶対覗いちゃダメっスよ!
[分かれていくヤシチの背中にそう声をかけたのは、ディングの呟くような言葉>>1:60が頭をよぎったからだったけど。必死すぎて逆にネタ振りに聞こえてしまったかもしれない]
追い付いたっスー…
[へにゃへにゃと脱衣所に到着すれば早速すぽぽーんと服を脱ぎ捨てる]
やだなー、大丈夫っスよ
そんな恥ずかしがんなくたって笑ったりしないっス
[ディングが上げた叫び>>94は隠したがってた耳尻尾のためと一人納得して笑ってなだめる]
それじゃお先にーっス
[まだ駄々をこねるディングと格闘するおねーさんに一声かけて、さっさかとお風呂に向かった]
はふぅー…
なんと言うぜーたく…っス
[体をざっくり洗ったあと、使った湯船でぐだぁーっと体を伸ばした。あとから入ってきた二人が湯船に入ってくると、振り向いて]
…おねーさん、失礼するっス
[一言だけ声をかけて、返事も待たずに両手でおねーさんの胸部をわしづかむ。その目はいたって真剣だった]
おおおおおお…
ディングさん、拝むっス!
ご利益いただけるかも知れないっス!
[感動した様子で一歩下がると両手を合わせてなむなむ拝む。途中居心地悪そうなディングが抜け出そうとしていたところをひっ捕まえて、隣で拝むように座らせたりもしたかもしれない]
………
[途中聞こえた変な声>>98>>101>>102には遠慮なく菜ばしを投げつけた。無言で]
はぁー…
[そんなこんなでお風呂を堪能したあと。向かった食堂で、ヤシチの説明を受ける>>114。ぼんやりと呆けたような返事は、いろいろとちんぷんかんぷんだったからだろう。
とりあえずの目的は、遺跡の中にいるだろうカレルの上司をぶん殴ること、だったので、手紙に関するあれこれは消化不良のまま頭に刻まれることになった。
とはいえ、先発組みに追いつくって言うことに異論はない]
了解っス! それじゃ早速支度してくるっス!
[だから、気合を入れたヤシチ>>114には威勢良く敬礼を返して。厨房へと駆けていった]
―回想終了―
─遺跡の中─
『ずっト、こコ、いてね。そしたら、寂シく、なイ』
[ピク、と帽子越しにマイナスの耳が動く。
さわさわと背筋が冷たくなるような、不愉快な声は、死者のもの]
(ヘクターの声じゃないな。生きて捕まえるのが条件だ。死なれては困る)
[ヘクターは、詐欺師だ。・・・しかし、詐欺師でもいいから戻ってきてほしい、とその依頼人は言った。
嘘でもいい、罪人でもいいから、ここにいてくれと。
Bランクは、100万グリス以上の金銭を騙し取るか、3人以上を殺傷した悪党が分類されるカテゴリ。
なぜそんな悪党が、そこまで人に必要とされるのか、彼が一体どんな詐欺を行ったのか、マイナスは知らない。知りたいとは思わない]
―遺跡・ゴミ箱の外―
[様子を見に来ただろうミサナに発見してもらい、全員無事である事とこの下は深い深い縦穴になっている事を告げた]
近道にはちょっとならなさそうな気がしますー、今もクロシェットは宙ぶらりんになってまーす。
それでー、今ゴミ捨てちゃうとアイオーンさんがゴミまみれになっちゃうのでーす。
なのでゴミはもうちょっと後という事でー、横っちょに置いてて下さいでーす。
それじゃ行きます。
落ちないようにしっかり掴まってて下さい。
[クロシェットの身体を注意深く抱えると、ワイヤーの所までひとっ飛び。
ワイヤーを掴むのを確認して、手から身体を離します]
クロシェット、自分の力で飛んでみたいとは思いませんか?
[そんな問いは、ワイヤーに夢中なクロシェットに届かなかったでしょうか。
しばらく観察してから、自分は下へと飛んでいったのでした]
/*
喉痛いぅー。
しかし、今日の投票どうするんでしょうねー。
ランダム?ランダムですのん?
各自、狼と思うところに投票?
狼側だけ、3票揃えれるのか・・・強そうですねん。
*/
了解っス
…って、ここ使うの言い出したの自分っスからそれは大丈夫っスよ
[ゴミは後。と言うクロシェットの言葉を苦笑で否定する]
んー…けど、クロやんもオンちゃんもここまで上がってきてるんスよね?
[はて?と首を傾げる。羽が生えてるのは知ってるけど、飛んでるところはまだ見てなかったからだ]
実は案外浅かったりするんじゃないんスか?
…わっ!わわわ…
[確かめるようにごみ箱の中を覗き込むように顔を突っ込んで。背中のリュックの重量に負けてバランスを崩した。
+表+が表ならリュックが引っかかって事なきを得たけど、裏ならそのままごみ箱の中へ…]
ん・・・?
[クロシェが落ちてこないかと、穴を気にしていたため、悲鳴には素早く反応して、穴から顔を出す。
しかし、どうやら、クロシェ本体が落ちたわけではないと安心。代わりに、パラパラと落ちてきた調味料のビンに気づく。
たしっ、と床を蹴ってジャンプすると、空中でそれをパシリと受け止め、反対側の壁を蹴ると、くるりと一回転して、元の横穴に戻った]
/*喉が痛いので、状況描写はうめうめ。*/
―回想―
[ぽよん。そんな音と共に、ミサナに胸を掴まれれば]
あら。お風呂でなんて、ミサナったら大胆なのね……けど、ディングが見てるわよ?
[拝まれるとまでは思っていなかったようで]
拝むなんかより、もっと実践的な方法があるわよ。
それはね……
[?を浮かべるミサナの背後に回りこみ]
――こうすることよっ!
[ふにゅ、ふにゅふにゅと後ろから抱き着くように]
[逃れようとするミサナを「貴女だってした事じゃない」の一言で黙らせ、しばらく遊び続けただろう]
[実は浅いのではないか?と言うミサナには曖昧な笑顔で返事をして。アイオーンに途中まで連れて来てもらった事を告げた]
それでー、他のみなさんはこれから一緒ですかー?
クロシェットはまた下に戻ってご報告してきまーす。何か連絡しておくことはありますか?
[ゴミ箱に頭を突っ込んでじたばたしているのを大慌てで支えつつ、何かしら良い香りが漂ってくるのも感じつつ。]
―回想・銭湯にて―
…実践的?
…ひょわぁぁぁああ!?
[おねーさんの言葉に顔を上げ、首を傾げて見上げていたら後ろに回られた]
まだ早いっス!
もっと初歩的なのがいいっス!
[叫んでじたばた暴れてみたけど自分もしたことと言われては何も言い返せない。せめて抵抗だけでも、ともがいてみても、遊ばれてるような気がしてしょうがなかった]
うう…大人の階段登っちゃった気分っス…
[くってり疲れ果てて湯船の端っこにあごを乗せた顔が赤かったのは、たぶんのぼせたからってだけじゃなかった。
食堂に先に上がってたディングやヤシチやネルに合流が遅れた理由には、そんなことがあったとかなかったとか]
―今・ごみ箱―
むむっ…よくは分からないけどいいにおいっス…
下のひとー!ありがとーっスよー!
[叫んで、じたばた動かしていた足を大きく振って、つけた反動で体を起こした。もう一回、今度は落っこちないよう気をつけてごみ箱に顔を突っ込んで]
追いついたら、今度はちゃんとしたの作るっスからーっ!
[叫んだ]
クロやんも、お知らせありがとうっス!
お先に合流しててくださいっスよ
…あ、それか、ご飯だけでもこっちで食べてくっスか?
―回想・脱衣場―
[ミサナと(で)遊んだ後]
……あぁ、覚えてるわよね?
「自分にできることなら、なんでもする」、って言葉。
そう遠くないうちに、返させてあげる。
楽しみに待ってなさい。
[つぅ、と人差し指でミサナの唇をなぞった]
―遺跡・ごみ箱の外―
[元気なミサナの掛け声を聞いて、不思議と自分も元気が出て来たような気がする。ご飯の誘いとあらば飛び掛りたい気はあったが]
うーと、ご飯は食べたいですが一度戻って色々まとめて来ますー。穴の下の方も色々あるかもでーす。
みなさんと合流しやすくなるように、クロシェットも調査頑張ってくるでーす!
[また、後でとごみ箱から首を引っ込めてワイヤーから手を離して穴に向かって頭から落ちて行った]
― 遺跡内部・B2 ―
[足音を立てるのを警戒して、地上18センチを飛びます。床にはさして埃もなく、虫や草の姿も見えません]
カレルの管理がしっかりしてるということですかね。
[薄暗い遺跡の中、時々壁がほんのり光を放っています。しばらく歩くと、道が二手に分かれています。思案した後、手に持ったステッキを床に置いて手を離すと、倒れた方向は元来た方角。しばらくステッキを見つめた後]
ふふん。
そうですね。一度戻りますか。
[ステッキを拾い、荷物から小麦粉練り合わせを取り出すと生のまま齧りながら、元来た道を戻って行きます。
マイナスたちの待つ場所まで飛ぶと、見たままを報告するでしょう]
―回想・脱衣場―
うい?
[ごそごそすぽんっと仕事着に頭を通しつつおねーさんの言葉に首を傾げる]
もちろんっス!
忘れるわけないっス!
けどー…
[楽しみに、っていう言葉と。つぅ、となぞる指の感触が頭の奥の方にある警報装置のスイッチを押したような気がして。びくっとひとつ、身震いした]
は、はいっス!
[けど、自分で言い出した以上引っ込めるつもりもなくて。身を硬くしながら、気合を入れた視線でおねーさんに返事をした]
・・・?!
[ちょっと、鍋の方に余所見していたら、上から白っぽいものが降ってくるので、驚いた。が、驚いてる暇もないので、穴から飛び出した。
ぱしっと空中でクロシェを掴むと、くるりと一回転。反対側の壁に両足で着地すると、すぐさまそこを蹴って、元の穴へ再びジャンプ!]
[アクロバティックなジャンプに、帽子が吹き飛んだ可能性、68%]
―今・ごみ箱の外―
分かったっス!
すぐ追い付くっスから、それまで調査よろしくお願いしますっス!
[またあとで、と穴に引っ込んでいくクロシェットを、もう一回見送る。
その姿に、むんっ!と気合が入った]
皆さん準備よろしいっスよね?
行くっス!
[振り向いて、後発組の面々に確かめるように聞いて。
気合いだけは十分に、遺跡への一歩を踏み出した]
羽根を広げて姿勢を正してー……はりゃ?マイナスさん?
[下の方でマイナスが飛び出して来たのが見えたが、掴まれたと思った次の瞬間には視界がぐるりと回り急激な移動が行われた事が分かった。ほんの少し目を回して見上げれば相当慌てていた様子のマイナス。]
う、えーと……ごめんなさいです…。
[マイナスの帽子は
1.3.5なら穴の下へとヒラヒラと落ちていった]
2.4.6ならなんとかズレずに元のまま4(6)]
・・・いや、よく考えれば、君には羽があるんだった。
うっかりした俺が悪い。・・・焦った。
[ふー・・・と息を整えて。とん、と床に下ろした]
おかえり、クロシェ。
頑張って仕事を果たしてくれたな。
あ、でも。
ちゃんと落ちる位置まで移動しないと穴のずっと下まで行っちゃってたので、良かったです!
ありがとうございますー!
それから、ただいまです。
ミサナさんが居たのでちょっとお話してましたー。みなさんそろそろ出発みたいでーす。
[ミサナの元気な様子を身振り手振りでマイナスに報告する。任せられた事柄を達成出来た嬉しさからか、...の口調はほんの少し早口だった]
?!
[たて穴まで戻って上へと飛ぼうとすると、ちょうど空から何かが降ってくるのが見えます。
意識してというよりも、身体が反応したというように、ステッキを構えて呪文を唱えます。
高速で光の糸が現れ、やがて穴の中には光る蜘蛛の巣のようなネットが張り巡らされます]
ふふん。
……はれ?
[呪文を唱え終えた後、上空を見上げると、飛来物の姿は綺麗さっぱり消えていました。
呪文の成果物を見て、ステッキを見て、首を傾げます]
―現在・外―
[準備を整え、ミサナとクロシェットの会話を眺めていた]
そうね、行きましょうか。
合流が目的なら私達も落ちたほうが早いんだろうけど、探索が目的じゃそうもいかないのよね。
先発組の見落としだって、ありえなくはないし。
はいっス!
…と言うかー…そのー…
上手に落ちないと下まで落っこちたら危ないっス
[ごにょごにょ。歩きながら、おねーさんに言いにくそうに言う。上手く横穴に飛び込めれば、3mくらいの高さならなんとかなるものの、飛び込むのに失敗したら、飛べない身としては辛い。
身軽な状態ならそれでも飛び込んでしまいそうだけど、大きな荷物を背負っている以上、無理はできなかった]
失敗したら、ご飯作れなくなっちゃうっスからねー…
[深い穴から淡い光が見える。チラとそちらを見ると網のような何かが張り巡らされているのが見えた>>189]
ひゃあー?マイナスさん、カレルさん見てくださーい、これなんでしょう??
とっても綺麗でーす、でもこれ今さっきまでありませんでしたよねー?
[これがアイオーンの魔法の結果だとは気付かず、穴を覗き込んで触れられないかどうか手を伸ばしている]
ありがとう、カーバンクル。
元の世界とこの世界。
繋ぐ糸は細く、軽いと……ふふん。
[何かを考えるような表情で、頭上に垂れたワイヤーを見つめています]
あぁ……それもそうね。
[飛べ、かつ食事の必要もない身では気付きもしなかった]
ということはその荷物、食材とか調理道具かしら。
あんまり重たいようなら半分持つわよ?
幸いというべきかわからないけど、私の荷物はそう多くないから。
ヘクターさぁあああああ〜〜ん??
[入り口で叫んでみたが、反応はないようだ]
だよなぁ、入り口あたりにいたら苦労なんかしないや。
あぁ…怖い幽霊とか出たりして。なんかそーいう雰囲気がただよってるねぃ。うぅうぅう。
はいっス!
ご飯があったらたとえ道に迷ったってだいたいなんとかなるっス!
それに、今回は保存効くやつ選んできたからたとえ遭難したって何週間かくらいは平気っスよ!
[荷物の中身を聞かれれば、そう自信満々に応える。調査道具とかは完全に頭になかった]
あ、大丈夫っスよ
こう見えたって放浪厨師
食材と仕事道具背負うくらいどってことないっス!
[胸を張るようにして応える様子は、たしかに足取りに重たさは見えなかったはずだ]
それに、おねーさんは自分にはできないことたくさんたくさんできるっスから…
おねーさんは力取っといてくださいっス
/*
そういえばネルさんは第二陣だっけー?
でも今見たら単独で来ているみたいだし…見つけるロール回した方が良いのかな、かな。
そして今の内にまとめ。
・空飛びたーい。飛べる人ウラヤマシス。
・素直な気持ち、浮島にはあんまり帰りたくなーい。
・お荷物だってようやく分かって来ましたー。
よし。
*/
せっかくだから、旅の人 は 牧師 ネル に投票するぜ!
そう?なら、いいわ。
期待してるわね。
[胸を張った彼女は、前回遺跡に来たときより心なしか成長したように見えた]
さぁて、とりあえずは前回カレルに案内してもらったところまで行ってみましょうか。
う?これはアイオーンさんが作ったものですかー?
ずるいでーす、空を飛べる上に魔法も使えちゃうなんてー。
[この光の網が自分を護ろうとして作り出されたものとは知らず、頬を膨らませて拗ねていた]
ねりものでーす、アイオーンさーんご飯でーす!早く上がって来てくださーい。全部クロシェットが食べちゃうのでーす。
[嫌な急かし方をしてもみる。なんでも出来るアイオーンへの嫌がらせだろうか?]
あぁ、いやだいやだ…。
今何か動いた!?あれは…。
1:ただの風。つまり、気のせいだった
2:ネズミだった
3:コウモリだった
4:<<放浪厨師 ミサナ>>の…ような気がする
5:░▓▒▓█▓░░▓▒(不確定名)
幻獣 カーバンクル は、なんとなく 牧師 ネル を能力(食事)の対象に選んでみた。
[アイに手を降り返し、中華鍋の火の世話に戻る。
ミサナの繊細な料理には、及びもつかない男の料理だが、即席だけあって、そこそこおいしいものが出来ているようだ]
[アイの報告を聞き終わったら、「ちょっと思いついたんだが」と切り出すだろう]
任せてくださいっス
自分だってちょっとくらい進歩して…
[おねーさんに胸を張った矢先に踏んづけた足元が何か機械のような音を響かせる]
して…ないっス…
[がっくりとうなだれつつも、何が起きるかと身構えて…
…けれど何も起こらない]
…た、助かったっスー…
み、みんな、気をつけるっス!
[誰よりもまず、自分が気をつけないといけないのではあるけれど。後ろを振り返って、全員に呼びかけるように声をかけた]
魔法?
[手にしたステッキを見つめます。軽くステッキを振ってみますが、何も起こりません]
……ふふん。余は特別なのです。
もっと崇めても良いのですよ、クロシェット。
[いったい自分は何者なんだろう、と浮かんだ疑問はクロシェットの急かす言葉に霧散します]
あ、待ってください。
ちゃんと余の分は残しておくのですよこらクロシェットお願い頼むから残しておいてー。
[ちょうど蜘蛛の巣は消えていくと、急いで上へと飛び上がります。報告を終えてマイナスが話を切り出すと、それに耳を傾けます]
旅の人 は、なんとなく 牧師 ネル を能力(食事)の対象に選んでみた。
せっかくだから、旅の人 は 番人 カレル に投票するぜ!
[練り物を食べながら]
「いせきへの みちを のこした」
・・・「遺跡への道」って言うのは、このゴミ箱・・・縦穴のことじゃないだろうか?
つまり、ヘクターがいるとしたら、そのアイの言う金属の扉が怪しいと思うんだ。
・・・ただ、この推理には穴があってな。
「ゴミ箱」っていうのは、最初から宿屋にあったものなんだよな。「残した」っていう表現はおかしい。
「道を残した」と言うなら、もっとこう・・・マジックアイテムのような物が適当だと思うんだが。
・・・とはいえ、行ってみなければ分からない。
幸い、俺たちのパーティの半分は飛べる。
俺もこの鉄爪で、壁を伝っていけば、下りられるだろうと思う。
カレルは、アイが連れて行くのはどうだろう。
せっかくだから、放浪厨師 ミサナ は 風来坊 ヤシチ に投票するぜ!
放浪厨師 ミサナ は、なんとなく 幻獣 カーバンクル を能力(透視)の対象に選んでみた。
後、それとは関係ないんだが、こいつを渡しておく。
[他の3人に、光沢のある紙(/*遅延メモ*/)を渡して]
もしもの話だが。
もしも、自分の身に何かあった場合に備えて、残った皆に伝えたいことを、ここに書いて置くようにして欲しい。
地上の第二陣にも、伝えて置けばよかったんだが、その時は思いついていなくてな・・・。
とりあえず、ここにメモを置いておこう。
もし、見つけたら、同じようにメモしてくれるだろう。
ぷー、崇めてクロシェットもお空が自由に飛べるならたくさん拝みまーす。
[どうやら先程抱えてもらった時に言われた事>>174は聞こえていたらしく、さり気なく本音を溢した]
……何言ってるですかーね、今は関係ないないでーす。
今のはなかった事にしてくださーい。
[練り物を勢い良く口に放り込んでは両頬に詰めている]
/*
んー…時々止まるんスよね…
まぁ、同行のディングさんやヤシっさんが来てない以上、ログ伸ばしまくるよりは良い、って言うのもあるにはあるんスけど…
とりあえず、そろそろ投票とかのこと考えるとして。
処刑=遺跡探索とするなら、後発組の中で単独行動得意そうなヤシっさん…っスかねぇ…
ちなみにディングさんとのイイ雰囲気には気づいてないミサナさんなのでした
[早速何かやらかしたらしいミサナに頭を抱え]
やっぱりフォローは必要かしら。
先行助かるわ、ネル。お願いね。
私は何かあったときのためにミサナについておくから。
[もっきゅもっきゅもっきゅ]
そのまま食べるのとはまた食感が違うのですね。
どっちが美味なのかはわかりませんが、余はこっちの方が好みかもしれません。
[もしゅもしゅ、もしゅ]
中にヘクターが?
しかしどうやって扉を通ったのでしょう。いや、扉なら開くはずですか。
そもそもあの手紙を書いたのは、ヘクターでしょうか。
[マイナスの提案を聞きながら、
先日ヤシチに抱えられたカレルは見た目よりも重そうでしたね、と
声には出さないが一瞬顔に出たかもしれません]
ミナサさん、任されたよ!
トラップは恐くないよ、最低でも貴方は。多分。
みよ〜〜これが漢探知だ〜!!
[ゆっくり、一歩すすんでみた]
お、や。音はしたけど何もない??
[どうやら、隠し扉にはまだ気がついてないようだ]
賞金稼ぎ マイナスは遅延メモを貼りました。
[−遺跡・回想−]
[ゴミ箱の中から出てきたクロシェットから中の様子を聞き>>173、まずは先発組と合流すべく遺跡正面から進む事になった。]
[後発組はカーバンクル・ミサナ・ディング・ネル・ヤシチの五人。
彼らの様子は様々で、調理器具が所々から突き出ている大きな荷物を持った張り切るミサナ>>196]
「遭難したって何週間かくらいは平気っスよ!」
[そんなミサナを楽しそうに眺め時にからかいながらも、冷静に先を見つめるカーバンクル>>190]
「そう?なら、いいわ。期待してるわね。」
[飄々とした態度こそ崩さないものの瞳に真摯な光を灯すネル>>154]
「用は、試練って奴になるのかな?」
[そして、少女と仲間達を護りたいと強く願うヤシチ>>147、彼に傍にいて欲しいと願ったディング>>157]
「絶対に一人じゃ行かせねぇし、危険な目にも合わせねぇ。」
「……オイラの傍に、いてよ。」
[そして彼らは、遺跡の奥に向かう。]
[最も、2010/03/06(土) 22:15:00の、例の罠で何もおきなかったのだから、気がつかないんのは当然ではある]
右みて左見て、手をあげて…や、違う違う。
前ちょっと入ったし、その時通った道を通ったほうが無難だな。
/*
はいはーい。
……あ、うっかりしてたけど。
班に一人ずつ居なくちゃ色々支障あったんでした。
気回してもらったかもしれませんね、すみません。
*/
[ふ、と何かを思い出したようでカレルの方を見てみる。まだカレルの服の裾には自分が悪戯で刺した羽根が付いていたが、マイナスの帽子の方は残念ながらどこかに飛んで行ってしまったようだ]
下に降りるのは了解でーす。
でもー、マイナスさんもクロシェット達と降りた方が良いと思います。クロシェットも1人ぐらいなら一緒に落ちてもそんなに落下速度は変わりませんしー。
此処で力を使ったら後でへばっちゃうかもでーす。
[聞き方によっては結構危なっかしいかも知れない]
せっかくだから、風来坊 ヤシチ は 牧師 ネル に投票するぜ!
気にしないでいいわ。
私は私にできることをしているだけなんだから。
[不安げなミサナには同意するように]
私も何かアテがあっての強気かと思ったけど、そうじゃないのね……大抵のあの手の職業って防御力は高くないんだけど、大丈夫かしら?
/*
吊りってランダムに出来ないのかー…
ぬーん…どうしよう。
一応ラ神に聞いてからにしようか…
<<風来坊 ヤシチ>>に一応合わせておこうー。
*/
せっかくだから、鳥の人 クロシェット は 風来坊 ヤシチ に投票するぜ!
牧師 ネルは、ここまで読んだつもりになった。 ( B61 )
―回想・宿屋―
[ミサナにごみ箱の事を訊ねられた時のこと]
――どこかの空間に繋がっている、というデータはありますが。
それ以上は私の記録にはありません。
来訪者が内部に入る事は推奨されておりませんが……。
[ワイヤーを垂らす等の行動は黙って眺めている]
――ヒトは探究心の強い生き物なのですね。
―回想・遺跡内部―
[その後遺跡の内部に入る事になれば、来訪者たちのパーティ分けに従って自身も内部へと。
所々でルートを指示しつつ進んで行く。
外見に反しかなりの重量があるカレルだが、足取りはそれを感じさせなかった]
――ここまでの道程で、20(50)%の内部構造に外観の変化が見られます。
[縦穴に辿り着く頃に、ぽつりとそんなデータを口にした]
―回想・了―
はいっス!
気をつけるっス!
[…本当を言うと、以前の経験を基に気をつけた結果がさっきのだったりするけれど。ヤシチの言葉に返した返事>>218は、元気だけは良かった]
…ありがとうっス
本当、おねーさんにはお世話になりっぱなしっス
[気にしなくていい、と言ってくれたおねーさんに、それでもお礼にぺこんと頭を下げて、それで気にするのはおしまいにすることにした。上げた顔はまっすぐ前…とそれから足元を見ていた]
…大丈夫、みたいっスね
[おねーさんの言葉にうなずいたけど、本人が丈夫って言ってるのだからそうなのだろう…と、思いたかった]
あのぅ…ネルさん、自分が言うのも変かも知れないんスけど…
…気をつけて
っス
それで構いませんよ、マイナス。
手紙が書かれたのが、余たちが来る前だった。
……遺跡への道を残したという手紙は、実はヘクター宛だったのかもしれません。それを彼が落とした。
謎が多すぎますね。やはりここはヘクターを見つけだして問うのが早いでしょうか。
下のフロアに関するデータはありますか、カレル?
―現在・遺跡内部―
[マイナスから受け取った紙を表裏と眺めつつ]
――私と共に飛ぶのは難しいのではありませんか?
私の身体はヒトよりも比重の高い物質で出来ています。
残念ながら、私の機構は大きな上下移動には向いておりません。
下部へ到達する適切なルートを検索する事も出来ますが、6(10)00分ほどお時間を頂く事になるかと。
[クロシェットの悪戯には気付いていない様子で、そう説明した]
[マイナスの冗談めいた笑み>>221には嬉しそうに微笑んで返し、3人の話を聞きながら自分なりにも考えてみたものの様々な事象が絡まって目を白黒させている始末]
誰が、何の為にヘクターさんにお手紙書いたんでしょう。
また、それが何故お宿に落ちていたのかー…ヘクターさんがお宿に来た事は多分なかったと思います。
あのお手紙を誰が書いたのか、クロシェットは一番気になるのでーすー。
アイオーンさんの見つけた扉の先に居るのなら、なんとかして進みたいのでーす。
[カーバンクルの説明を聞きながら歩く]
頑丈さねぇ、そっちの勝負なら負けねぇ自信があるぜ。
こちとら力任せが仕事みたいなもんだからよ!
ミサナ嬢ちゃん、その重そうな荷物持つか?
[片腕を持ち上げて筋肉アピール]
って、おいネル!
あんま一人で奥まで進むなよ!はぐれちまうぞ!
600分は、長いですね。
待つだけで遺跡の夜が明けてしまいます。
余が頑張ってみます、と言いたい所ですが。
失敗した時にカレルを巻き込んでしまう以上、危険は冒せません。
カレルは大事な人ですから。
ありがとう、カレル。
通常のルートでは行けない場所……ですか。ふふん。
[にっと口の端を上げて、不敵な笑みを浮かべます]
んーとー…
[先を行くネルをはらはらしながら見守っていたのが、結果的に注意力を上げたらしい。トラップらしいトラップには引っかかることもなく、遺跡の中を進む]
手紙のことはよく分かんないけど、探してるのはヘクターのおっちゃんっスよね?
自分はとりあえず遺跡の奥の方まで行ってみるつもりっスけどー…
[遺跡のあっちこっちに視線を投げながら、誰にともなく…と言うか、その場にいる全員に問いかけるように口を開いた]
だとしたら、合流急いだ方がいいんスかね?
それとも分かれたまま別々に?
[注意力を上げたのか、周りをキョロキョロと見ながら歩くミサナ達の最後尾を歩きながら殿として警戒する。]
んー、一応目的はヘクター探しって事になるんだろうが危険はできるだけ排除した方が良いだろうからな。
まずはマイナス達と合流する事を目指した方がいいと思うぜ?
奥に進むのはそれから考えればいいさ。
/*
投票どうしましょうー本当にー。
マイナスとしては、まだ犯人?がこの中にいるとは思っていないので、誰にもいなくなって欲しくないんですよね。
ん〜〜〜〜。
霊対抗こないから、確定しちゃってますよねー。
あのー。もしかして、オンリー白確定ですよねー。
もしかして、投票委託されちゃってたりとか・・・もありえます?
*/
[マイナスから受け取った紙をぼんやりと見つめている]
うーん、うーん…何か伝えたい事を書いておくのですよーね。うーんうーん…。
みなさんに伝えておきたい事ー。
[リュックから小さな箱に入った羽根を何枚か数えて取り出し、ぷぅぷぅ吹いている]
/*
少ない発言回数で自己を確立しつつ場を繋げるって難しいな・・・
こうやって見るとカーバンクルの人とアイオーンの人のRPの上手さが際立って見えるようだ。うむ、勉強になる!
*/
スクロールに関してはそれで問題ないわよ。
元々魔法の知識がない人間が使うのを想定してるから、そう難しい造りにはなってないの。
その代わり、引き出せる力にもリミッターがかかってしまうのが難点ね。
合流は……どうかしら?最奥を目指すのは勿論だけど、ルートが一つしか無いわけじゃないんでしょう?
先発組みとは別のルートを探ったほうがいいような気がするわね。
[こちらを見る視線に気付くと]
ああ、っと。
凄い力のある遺跡。そこに番人を置いた人がいるとしたら……。
カレルの上司の手がかり、データにない場所に埋まってるんじゃないでしょうか、と思っただけですよ。
ふふん。じゃ、お互い様ということですね、カレル。
[マイナスの提案を聞くと、少々困ったように言い淀み]
蜘蛛の糸ですか?
実は……先刻はどうやって出せたのか、余にもよくわからないのですよ。
身体が勝手に動いたと言いますか……。
[ステッキをじっと見つめて考えています]
/*
狼だと思ってたアイは、相棒の占αの可能性があがってきたのでボツ。
クロシェは嫁なので、投票できません!
カレルも嫁候補なので、やっぱり投票できません!
・・・ごめんなっしぃ。カー様!
キャラは好きなんです、キャラは!
RP姿勢も好きなんです!
でも、狼臭いんです!
とう!
*/
せっかくだから、賞金稼ぎ マイナス は 幻獣 カーバンクル に投票するぜ!
まぁ、ミサナの案でいいんじゃないかしら?
今のところ分かれ道もないようだしね。
この先にあったなら、そのときに考えればいいでしょ。
/*
うごぁああああああああああああああああ
[ガラッ!バタバタバタバタゴロゴロピシャッ!]
ヤシチおまえ俺が兄貴萌え属性持ちなの知っててやってんな?な?そうだろ?^^^
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[カーバンクルの意見を聞いて、それに返す]
(流石に冷静だな・・・先が見えてるぜ)
分かった、ルート選択は任せるぜ。
にしても腹減ったぜぇ・・・ミサナ嬢ちゃんがいるとはいえここじゃ喰うわけにもいかんしなぁ。
/*
ディングは狂ですよねえ・・・。
いあ、狼ってこともあるかも・・・。
でも、捨て駒RPっぽいんですよね・・・。
ネルかミサナかな・・・。
どっちだ・・・どっちにしよう・・・。
*/
/*
うああああ。
もし、クロシェかアイが噛み吊りにあったら、第二案がつかえないいいいw
早く決めてぇぇぇぇw
・・・まあ、いざとなれば、どうにかしますけどねぃ・・。
*/
せっかくだから、賞金稼ぎ マイナス は 牧師 ネル に投票するぜ!
[先程の光の網は狙って出したものではなかった、無意識の行動と知り]
確実に使えるというわけではーないのですねー…魔法とは難しいものなのでーす。
マイナスさんのお話についてはクロシェット覚えましたー、多分ー、多分ー、カレルさんもそこまでずっしりにはならないんじゃないでしょうかー。
[途中で服の裾に刺さっている羽根が抜けてしまったらえらい事だが、見てみればそう浅い刺さりでもない様子だし、外れたら自分の羽根をまた刺せば良い話、とのんきに構えていた]
/*
うぎゃー、投票先どうしようー!!
もう時間がないからこのままヤシチさんしか!
みなさんどうやって決めていらっしゃるのでしょうか…orz
*/
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