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・・・別に、必要としてるつもりなど、ないんだが。
まあ、俺が、多少他と違うことがあるとすれば、死んだ人間の声が、時々聞こえるくらいだし・・・。
それに皆が言う・・・ここにも書いてある遺跡になど、俺は興味がな・・・、まさか?!
これ、ヘクターが書いたんじゃないか?!
「いせきをさがせ」・・・ヘクターが遺跡にいるってことじゃないか?
[興奮して、再びズボンがモフッモフッと]
[そういえば、猫の目というのは暗闇が得意なものではなかっただろうか?
落ち着いてじ〜〜っと暗闇に目を凝らしてみれば――
『なにか』 を とらえた。]
…………本?
[たくさんの空の本棚の中に、一冊だけ。
小汚い本が、在った。]
覚えてるよっ!
え〜っと、あー行ってこー行って……
[ぐるぐると、意識の狭間へと意識を飛ばす。
その間、『本体』の方がどうなっているか……
少女は知る由も無く。]
あ、それとね。
オイラ、なんか見っけた。
[ふうっ、と息を吹き掛けて。
さらに、手で表紙の埃を払うと。]
…………!!
こ、これ……
[そこに浮かび上がった 題名(タイトル)は。]
いせ き ……の……――
[ばたり。]
[突然、その場に崩れた、猫。]
はい、特別です。
同じプログラムに則ったとしても、余の知るカレルはカレルだけですから。
絶対値とか相対値とか、小難しいことは余にはわかりませんが。
今の思考を大事にすればいいんだと思います。
[驚きの表情に、いい顔ですねとまた合格点を与えます]
ふふん。遺跡からカレルを解放する方法を探すとしたら
こういう時は、遺跡を調べるのが常道でしょうか?
太古に主たるヒトがいたのなら、きっとどこかに手がかりがあるはずです。文書なり残留思念なり。
[ディシテリアの指示に従い、地下へと潜っていく]
……しかし、宿の下にこんな場所があったなんてね。
見つけたのは流石だと褒めてあげるけど、一人で降りたのは感心しないわ。
こうやって念話できるからよかったようなものの、下手すれば一人寂しく朽ち果てる羽目になったかもしれないわよ?
何か……って、何かしら?迂闊に触ったらダメよ。
[その忠告も、時既に遅かったのだが]
それじゃ、善は急げだ。
俺も遺跡の事は気になるからな、一緒に行くぜ!
クロシェ嬢ちゃんもその気みたいだし行くだろ?
[言いながらも食堂の入り口に移動している]
なんだか、遺跡のことが書いてある本らしいよ?
もしかしたら、なんか大事なことも載ってるか も……
?
[ふわり、ふわり。]
[突然、羽根が舞うようにふわふわと浮遊しだす。]
あれ……
な、なんか、いきなり身体が軽くなったぞっ?
[くるくる、ふわふわ。]
[意識の狭間を、漂う、少女。]
……っぅー…だからっ…そおゆうっ…
[遺跡の外に広がる、未来。恥ずかしげもなく言ってのけるアイオーンに、こっちの方が恥ずかしくなる。だから、恥ずかしくなってるのは、台詞のせいで、決してその意味するところではないはずでー…と考えれば考えるほどドツボに嵌まっていく気がする。
ふるふると震える拳をがっ!と突き出し、掴み取ったのは以前にこの部屋にきたとき置いていったコーヒーミルクの余ったジョッキ。
ごっふごっふと一気に飲み干し、ようやく落ち着きを取り戻した。
と言うか、多分またきっと何か自分が勘違いしてるんだろうと、思うことにした。そう決めた]
…以前?どこかで…?
[覗き込まれた目を見返して、じっと見つめる]
…よく似たにゃんこになら、会ったことあるっス
けど、その前は…
…分かんないっス
多分、会ってないと思うっスけど…?
[そういえばあのにゃんこはどうしたんだろう、回復魔法が聞いたから、早々とどこかへ帰ってしまったのだろうかと、思いを馳せた]
…うん、確かめたいって思ったなら十分っス
いざ、上司んとこへ殴りこみっスよ!
[上司をガツンと殴るのはもう決定事項らしい。カレルの言葉に満足げにうなずいた]
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