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あがぁ!
[スコーン!と額にぶち当たった白球。
勢いでやや後ろに吹っ飛び、ひっくり返る。]
…………ってててて……!
くぉらあ!! やりゃあーがったなあ〜〜!!!!
[ずれたフードを直しつつ起き上がり。
ぎしゃぎしゃぎしゃーー!!と尻尾を逆立てて吠えたかと思うと。
6(10)メートルほど飛び上がったのち、スマッシュ。]
[2階へと上がる様子のアイオーンの背中へ遠慮のない視線を向けて見送った後、改めて皆の方へと寄って行った]
どうしてそんな小さなウチワで叩いてるですかー?もっと大きなので叩いたらやりやすいでーす。
[言いながら辺りを見渡し、近くにあったトレイを引っ張り出して振り回した。その横ではディングとヤシチの熱い戦いの火蓋が切って落とされた所だった。>>145]
―回想―
そういうものなんスかねー…?
[ぶっきらぼうに答えたディング>>60はどこかしら沈んで見えた。
自分の状況に照らして見ても、特に触覚やら羽やらを隠したいと言う気持ちになったりはしないのだけど、その辺りの違いは性格によるものかはたまた『そうなった』経緯によるものなのか。
何か負い目みたいなのでもあるのかな?と、そこまで考えた辺りで頭が痛くなってきた。料理以外のことを複雑に考えるのはやっぱり苦手だ]
いえいえ、自分はまだこれから明日の…って、明日ってのがいつなのかも分かんないっスけど…
とにかく朝ご飯の仕込みをせねばならないっスから!
済んだら行くっスから、お先にどうぞー…っス
…あれ?
[ラウンジに、>>67と誘うヤシチにそう断りを入れ…ようとしたら、ヤシチは既に一足先にラウンジにお向かったところ。せっかちっスねぇ…と、小さく苦笑いをこぼし、頭を朝食の仕込みに切り替えた]
あれ、ディングさん?
まだ行かないんスか?
[と、氷嚢を作り始めたディングに背中で聞いて。返事が返ってきても、生返事だったかもしれない]
…っせやぁーっ!っス!
[しばらくしてから駆け込んできたクロシェット>>92には掛け声一発クロスを掛ける。ほとんど同時にディングからもタオルが掛けられ>>100、ほっと一息]
はァ…氷っスか?
そういうことならー…
[保存されていた氷を取り出し、ひゅかっと両の手を一閃させる。一瞬遅れて、ばさりっと落ちてきたぼた雪のような氷を大皿に受け止めたその片手には、いつ握っていたものか、細身の包丁が納まっていた]
…こんなもんでいいっスかね?
…あ、うん、了解っス
[くるりと回した包丁をいずこともなく収納し、ディングの呼びかけ>>100に応じる。かくして、290号室に大荷物が担ぎこまれて…]
あちゃー…だいじょうぶっスかカレルん?
…けどまー…いい気かいっス!よっく休むっスよ!
[逆上せたのを示すように真っ赤なカレルの顔を覗きこみ、聞こえていないだろうと思いつつ、そんな風に声をかけた。
それからしばらく、寝顔を見守っていて。やがてカレルの顔色が戻ってきたのを確認して、部屋をあとにした]
…って、カレルんを一人にしていいんスかね?
[部屋を出てからそんなことに気がついたが、思い返してみればあのあとのディングの様子を考えるに、どうもそこにこだわらなくても良いらしい、と結論付けて、階下へ向かった。そこで、マイナスとヤシチからアイオーンの紹介を受けたり、当のアイオーンから軽食>>131を頼まれたりして]
自分はお先に頼まれた分作ってくるっスー
[そんな風にヤシチ>>134に断りを入れて、厨房へ向かった]
―回想終わり?―
あちゃー…だいじょうぶっスかカレルん?
…けどまー…いい機会っス!よっく休むっスよ!
[逆上せたのを示すように真っ赤なカレルの顔を覗きこみ、聞こえていないだろうと思いつつ、そんな風に声をかけた。
それからしばらく、寝顔を見守っていて。やがてカレルの顔色が戻ってきたのを確認して、部屋をあとにした]
…って、カレルんを一人にしていいんスかね?
[部屋を出てからそんなことに気がついたが、思い返してみればあのあとのディングの様子を考えるに、どうもそこにこだわらなくても良いらしい、と結論付けて、階下へ向かった。そこで、マイナスとヤシチからアイオーンの紹介を受けたり、当のアイオーンから軽食を頼まれたりして]
―回想終わり?―
オゥルァァ! 「ズパーン!」
[必殺のバーニングスマッシュ(自称)をかました姿勢のまま不敵に笑いながら]
「スコーン!」
フッハッハー!どうだ、俺の鍛えに鍛えあげた筋肉から放たれる必殺のスマッシュの味は!
力こそパワー!
[勢い良く起き上がり尻尾を逆立てながら高度からのスマッシュを打ちおろしてくるディングの攻撃に
表:思いっきり打ち返してマイナスにHIT!
裏:全力で打ち返してネルにHIT!
+表+!]
ぁ、わりぃ!
―回想・290号室―
[廊下で意識を失ったカレル。
見た目は眠っているようであったかもしれないが、実際彼の内部では、高速の演算が繰り広げられていたのだった]
『――外部エネルギー感知』
『夜警モード解除』
『メイン感情回路、起動します』
[全ての処理が終わったのは、290号室の部屋に寝かされた後の事。
皆が見守る中で、カレルは眼を開いた]
あーっ、ようやっと寝たかポンコツ回路め。
……ん、お前ら誰? つーかここ、どこよ?
[そう言って髪をくしゃりと掻き上げる仕草は、まるで人間のようであった]
ヤシチさんもディングさんも凄いのでーす、残像すら見えてきそうでーす!
[トレイを仰がせながら拍手し、球の行く先を目で追いかけている]
遺跡の中じゃなさそう……だし……ふあーぁ。
[呟きながら、大きな欠伸を一つ。
カレルの瞳が、再びまどろむように閉じられ]
『――外部エネルギー、消失』
『夜警モード、起動します』
[カレル自身の声音とも違う電子音声が聞こえたかと思うと、再び目を開けて]
――ここは。宿屋の一室……でしょうか?
[機械的に周囲を見回し、瞬きして思案する]
――状況把握。
番人たる私が、皆様の手を煩わせてしまうとは、あるまじき失態。謝罪いたします。
[そう言って頭を下げるカレルは、如何なる表情も浮かべていなかった]
―回想・了―
ふおお…
[目前で繰り広げられるアツく激しいボールの応酬を眺め、感嘆の声が漏れる]
…にしても二人とも、仲いいっスねー…
[と。実に楽しげなヤシチと向きになった様子のディングを眺めてぽつりと漏らした]
…っととと、それはそれとして、オンちゃんに頼まれた分作ってこなくちゃーっス
[アイオーンだから、後ろのオーンを取って、オンちゃん。たぶんそんな単純なネーミングだろう。思い出したように呟いて、いそいそと厨房に向かった]
(朝食の仕込みは途中まで済んでるっスから、それ使ってー…ぁー…アレルギーとか聞いとけばよかったっス…)
[ぶつぶつ呟きながら厨房に向かい、すぐに戻ってきたその手には、トーストのクラブハウスサンドがなかなかの数並べられた大皿が乗せられていた]
クロやんもマイナスさんもどーぞっス
自分は、頼まれてたぶんお届けにあがってくるっスからー
[卓球が白熱している三人にも一声掛けたが、届いたものかどうか。小さく笑って、中皿に盛った二人前のクラブハウスサンド片手に、アイオーンのあとを追う様に二階へ向かった]
[クロシェットがこちらに近寄ってくる、見れば何故か配膳用のトレーを手に持ちブンブンと振り回しながら応援?をしている]
おわっ!クロシェ嬢ちゃんよ、この遊びはそんなでけぇ盆を振り回して遊ぶもんじゃねぇんだぜ。
見たところ、玉の軌道は追えてるみたいだからやってみるか?
ぉ、ミサナ嬢ちゃん特製のさんどいっちがきたな!
[余所見をしながらもスパーンスパーン!と打ち返す]
―現在・290号室―
[すぐにでも職務に赴きたい所であったが、大事をとって寝ているようにと強く言われ、来訪者の命令に逆らえないカレルはその通りにしたのであった。
それが直前の不審な言動を聞かれていたせいかどうかは定かではなかったが]
――寝ていれば何かが変化するのでしょうか。
ヒトは寝て病気を治すこともあるといいますが。
自然の治癒能力とは素晴らしいものです。
[様々に思考を巡らせているうち、戸を叩く音が聞こえてくるだろうか]
[ヤシチが打ち返したボールに、華麗に当てられ、迷惑そうな表情を装う。
が実は、帽子の下の耳と、尻尾は逆立ち、ボールを「ぱしっ」としたい欲求に、今にも流されそうだったり]
/*
ぶふうぅううううううううううう
なにが
力こそパワー
だwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwばかやろうwwwwwwwwwwwwwwwwすきだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[沢山並ぶ宿屋の扉、扉、扉。その一つに90の数字が刻印されて存在を主張しているように見えます]
ここ、でしょうか。
[ノックの後、部屋の主が寝ているならば起こさないよう]
おはよう、ございまーす。
[囁くような声と共に、静かに扉を開きます]
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