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?作ったのに女将さんじゃないということはー…
そっかなるほど、オーナーさんっスね
[一人勝手に納得してうなずく。たぶん流れでもう一人の少年?は支配人かなんかと勘違いしてそうだ]
それじゃお言葉に甘えて、おじゃましまーす っス
カレル、カレル、カレル…カレルん?
[ぶつぶつと繰り返し、あだ名としてしっくり来たのだろう。うんこれだ、とうなずいたものの、先ほどの勘違いを思い出して首を振る]
これで契約完了
あらためってよろしくっス、カレル支配人
[差し出し返された手を取り、再度頭を下げる。
それから、カーバンクルに案内されて?通された宿屋の一角で、コーヒーの到着を待った]
おおお…おみごとっす…
[やがて届けられた一等賞!な味わいのコーヒーを一口含んで、ほうっと一息]
こ、これ、何か淹れ方に秘訣でも?
……泣いてなんかないわよ。
[といいつつ、分けてもらったコーヒーずずー]
と、それはそうと本題。
これを見て欲しいんだけど。
[らくがきちょうをテーブルの上に広げ]
描いてあるのは遺跡と、この宿屋ね。
ずっと遺跡の前にいたカレルには信じがたい話だろうけど、私はこれに遺跡が浮き出て初めてそこに遺跡があったと認識できた。
それで、私が試しに宿屋を書き足したの。そしたらこの通りね。
これ? らくがきちょうっスか?
[カーバンクルに差し出されたそれを素直にながめるじぃっと凝視して、説明を聞いて]
んー…そこまですごいらくがきちょうには見えないんスけどー…
ちょっと貸してもらっていいっスか?
[尋ねて手を差し出した]
私も最初はそう思ったんだけどね。
まさかこんな大層なものだとは。
ん、どうぞ。元々これは私のものじゃないもの。
[ミサナに差し出し]
折角だから、何か描いてみたら?
どの程度のことまでできるのかも気になるし。
[カレルの推測を聞き、少し考えてから]
時空間ねぇ、またスケールの大きい話になってきたわ。
カレルが遺跡の前に長い間立っていた事を考えれば、遺跡は描かれたばかりのポッと出の建物じゃないわね。
となると、遺跡のある空間にこちらが這入りこんだと考えるべきかな。
どもっス
[カーバンクルかららくがきちょうを受け取り、早速鉛筆(自前)を走らせる。
らくがきちょうから顔を上げないまま、カレルの言葉に相槌を打った]
湯を入れ、規定時間を…んー…偶然ってことっスかね…けど、偶然にしてもあれだけの味が出るってことは豆が…それとも焙煎まで偶然で…
[ぶつぶつ呟きながら、さかさかと鉛筆を走らせる]
…かんせーっス。
[でんっとコーヒーテーブルに置かれるらくがきちょう。そこには、やたら精緻な豚の絵が、宿屋の横に描き加えられていた。縮尺が狂っているのかやたら大きい]
さて、これでどうなるかー…楽しみっスね。
[楽しそうににまーっと笑って、窓の外へと目を走らせた]
あら、豚の絵じゃない。
食材を出そうって事かしら?
[縮尺に関しては気にもしていなかったのだが――]
[――窓の外を巨大な影が通り過ぎた気がする]
……。
私は何も見てないわよ。
―宿屋外―
――ブタですね。
しかし、記録にあるものより随分と体重が大きいようですが。
[特別警戒する様子もなく巨大豚に近寄り、ぺたぺたとその腹の辺りを触っている]
現在の所、興奮度は低。
よって、危険度小と判断します。
[それだけ確認すると満足したのか、すたすたと元のルートを辿って宿屋の中へ戻ってきた]
んっふっふ、ただの豚ではないんスよ
知る人ぞ知るイルベール地方の砂吹き豚!
ほどよく脂が乗りつつ浜の潮風に引き締められたお肉はただ焼くだけでもおいしくいただける魅惑の逸品っス!
[普通の豚との違いはここがこうで、そこがそうなっててー、と、それはもう楽しげに事細かに説明する。もちろん、もともとこんなに大きくはないのだけど。その辺はお茶目ってものだと思うんです]
…成功っスか?こうしちゃいられないっス!
[カレルが窓枠を乗り越えるのを追いかけ追い越し、巨大な影を追って宿屋を飛び出した]
うーん、大きさ以外、外見はカンペキ
あとはー…
[ざらり、と、どこに隠し持っていたのか鉈のような肉切り包丁を両手に取り出す]
肝心の肉質チェック♪を…
あっ!逃げちゃダメっスよー!
[刃物に驚き逃げ出す豚を追いかけて。遺跡の内部に侵入していった**]
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