情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
にゃあ。
[傷口から流れ出る真紅が右目の視界も容赦なく染めていきます。
猫は抗う力もなくして、くたりと首を垂れます。
揺れる頭の中で、遠くから自分の名前を呼ぶおぼろげな声だけがいつまでも、いつまでも鳴り響いていました]
……は、はは。 はは。
[実は合ってるかどうか、そんなに自信がない。
しかし、それを言うわけにもいかない。
ミサナがまだ立ち上がっていないなら手を貸し、歩き出したその先にあるのは――
1.宿
2.沼
3.祠
4.遺跡
4(4)]
む。
[目の前に遺跡がある。
……これはおかしい。
なぜなら、遺跡に向かって走ってきたのだ。 こっちに宿があるはずもない。]
……おっと間違えた!!
こっちこっち! ホントはこっち!
[くるりと向きを変え、2(3)に向かって歩き出す。]
…ディングさん、向きが逆っス
[分かりやすく奥に向かおうとしているディングを引き止める。その間にも、腕の中の猫はくたりと力を失っていて]
…ああもおっ!
背に腹は変えられないっス!
ディングさん!
自分のおなかのとこのポケットの中に巻物が入ってるっス!
それ、急いで読んでほしいんスよ!
[それは、以前にカーバンクルのおねーさんから預かっていたスクロール。自分で起こしたことなんだから、自分で解決できることはしようと思っていたけれど、肝心の猫が死んでしまっては元も子もない]
[優しく頭をぽんぽん、と叩くカーバンクルを見上げて頷いた]
…でーす、大丈夫です。
クロシェットもおふたりが戻って来たらお出迎え出来るように準備しておくのでーす。
ありがとうでーす。
[胸元の布をきつく握り、少しでも早く2人が戻って来れるようにと呟いた**]
お腹の、ポケット?
[ごそごそ、言われたとおりにポケットを探る。
手に触れた何かを掴んで引き出してみればそれは――おたまだった。投げ捨てた。
再び手に触れた何かを掴んで引き出してみれば]
あった。これだな?
[紐を解き、ばらり、と広げて読み上げる。]
こらーっ!
それをすてるなんてとんでもないっ!
ぅー…あとでなんとかしてやるっス…
[お玉を投げ捨てたディングに鉄拳制裁しようにも猫で手がふさがっていてはどうしようもない。やきもきしながら巻物が読み上げられる声を聞いていた]
-スクロール発動箇所にて-
[空中に直径1M程の魔方陣が浮かび上がり、そこから姿を現した]
待たせたわね。いや、待たされたわね?
まぁどっちでもいいわ、先ずは治療よ。
しょーがないだろっ、急いでんだか……――
[ミサナに言い返そうとするも、不発に終わる。
忽然とその場に現れたものに、目を見開いた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新