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[胸を張ってまで言われては>>260無理を通して行くのはよろしくないと判断し、気持ちを切り替えミサナから一歩離れた]
それじゃあ、また他の事でお手伝いが必要であれば飛んで行きますねー!
クロシェットはお宿で待ってます、気を付けて下さいでーす!
[再び歩き始めたミサナの後姿に大きく手を振り、ディングの呼びかけ>>261に慌てて宿へ向かって跳んで行った**]
―宿の中―
[ゴミ捨てから戻ってきたミサナの姿を見つけたならば]
あ、いたいた。
オイラ、腹減っちゃってさあ。
ミサナの料理はうまいって聞いたから、何か作ってもらいたいんだけど、いい?
[おなかをさすりながら首を傾げてみてから。]
……あ、暴れたりしないから、さ。
[思い出したように付け加えて。]
あ、それから。
もし使えるようだったら、これも使ってよ。
[そう言って、ミサナにガチガチのチーズを差し出す。]
[その時、猫は知る由もなかった。
そのチーズには――
1.しゃっくりが止まらなくなる
2.くしゃみが止まらなくなる
3.笑いが止まらなくなる
4.歌い出さずにはいられなくなる
5.踊り出さずにはいられなくなる
6.*09西表山猫*になってしまう
2(6)という、恐ろしい効果があるということを……――]
/*
うけるwww
特に6ww
自分にかけられた呪いのグッズを持ってくるとは・・・、ディング・・・恐ろしい子・・・!
*/
人と獣が共存?
……また随分と平和な世界みたいですね。
[ひんやりとした感触を壁についた手に受けながら
宿屋の近くの人たちを6(10).0の視力を凝らして見ると
微かに笑みを浮かべます]
[ディングらを追って、宿の扉に手をかけたところで]
……首筋がチリチリするわね。
[気付いたのは幻獣としての直感か、はたまた偶然か]
。o0(方向は背後、遺跡。敵意は……無し?)
おや?
こちらに気付かれましたか。
……いえ、まさかですね。
[宿の扉の前の人物が一瞬動きを止めるのを見て
浮かべた不敵な微笑は、大きな欠伸に崩されます]
あふ。まだまだ寝たりませんね。
。o0(目的……分からないわね。そもそも、遺跡のほうから視線?遺跡の中に人がいたなんて話、カレルからは聞いていない。)
。o0(あんまりこのままでも怪しまれるかな……なら)
[戸を開けて、宿に一度入ってしまい]
[勝手口から蟲を偵察に飛ばした。発見できる確率は[[fotrune]]%くらいだろう]
。o0(目的……分からないわね。そもそも、遺跡のほうから視線?遺跡の中に人がいたなんて話、カレルからは聞いていない。)
。o0(あんまりこのままでも怪しまれるかな……なら)
[戸を開けて、宿に一度入ってしまい]
[勝手口から蟲を偵察に飛ばした。発見できる確率は93%くらいだろう]
[かの人物?が宿の中へと入るのを確認します。
しばらく宿を眺めてから、興味が失せたように遺跡へと振り向き]
もう一眠りしましょうか。
[肩を一度ぐるりと回して鳴らすと、遺跡の中へと姿を消すのでした。
こちらが偵察用に飛ばされた蟲の気配に気付ける可能性は2%程度*でしょう*]
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