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僕は設定魔タイプだなあ。
自分の設定作って、
場の設定作って、
伏線張って回収して。
RPってよりは、創作系なんだろうな。
琴葉さんが、プロでの僕のフリを
凄く綺麗に回収して呉れて、凄かった。
あれはぞくぞくしたなあ。
アタシは勢いだけだなー
ノリで肩書きつけて、それっぽい口調で入って、あとは場の流れに合わせて発言する感じ
だから当初脳内で描いていたキャラとはまったく違うものになることも多々あって自分で笑っちゃう
実は今回も「お狐様とか伝説にすぎないでしょー本気で信じたりしてないわよぷいぷーい」的なキャラにしようかと思ってたけど流れで普通になじんでるキャラになっていてアレレーと首を傾げたとかまさかそんな。
とりあえずあれだな、メザシ使いとしての設定。
お狐様を守るメザシ使いとしての血を引いていた香奈実は、小さなころからお師さまにしごかれてメザシ使いとしての修行をしていた。
でもへっぽこかつ真剣みが足りないのでいつも怒られてたおちこぼれ。
今年の神事にお師さまは香奈実を参加させる英断を下し、香奈実に光るメザシを手渡したが、香奈実は自分はメザシの力を引き出すことが出来ない(非力という意味の)ダメザシだと思っていた。
ところが土壇場で、香奈実のメザシは力を発揮した!
守るべき相手をすすだらけにしてしまうというとても残念な結果ではあったが、香奈実はようやく自分がメザシの力を引き出せることの出来るメザシ使いであることを自覚したのであった。
でもやっぱり(判断力が残念な)ダメザシなので、きっと神事が終われば、お師様に一通りしごかれまくることは確実。
めざしは爆発した
ぽふーん
若い子ばかりで、釣り合いとれないから、今回は桃なしかしら、と思っていたら、正成さんがきたので振ってみたら、先に周りの皆さんの方が盛り上がってくれてました。
そしたら、蓋を開ければ、あたし忌み子で神職対抗とか。あら、まあ。
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