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はじかれるなら霊希望しときゃよかったよーうわーん
ダメだ心臓バクバクすぎて胃が痛い
白発言する前にちょっとクールダウンしてこよう…
く、はぁ……っ。
[ぜーぜーと肩で息をし]
松風だからって、無理は禁物か。
湊、心配かけたね。
[よしよしとその頭を撫で、ようやく一安心かと思いきや
狐様から告げられたのは衝撃の一言]
な、に。
どういう……?
[問いかけるも、狐様はただ首を振るのみ]
…あ、あれ、水鈴ちゃんは?
寒太くんも…ついさっきまで、いたはずなのに…?!
え、え…どういうこと…!?
[きょろきょろと辺りを見回して、求める姿が見つからないことに困惑する]
…お狐様…まさか、本当に…鬼がきたって言うの…?!
[お堂の中の皆を見回し、はっと両手を口元に当てた]
あ……。
み、水鈴ちゃん! 水鈴ちゃん!
どこ行ったの? お返事をして頂戴!
[床に落ちているのは、水鈴が持っていたはずのメザシと柊……]
もう少し早くお堂に向かっていれば鬼に捕まることはなかったのかね。
ま、なったものは仕方ねえ。村のみんなが助けてくれることを祈るか。
稲荷ィ…?
[久しぶりの運動に、肩で息をついていれば轟く雷鳴。
キン、と村に張り巡らされた何かに舌打ち]
ここだけじゃなくて、村全体っぽいかなァ。
それはちィっとおいちゃんのまじないじゃ守れなかったな。
[稲荷さえ無事ならばと堂にばかり気がいっていたが、村全部となってはどうにもならない]
儀式…どころではなくなったか。
いや、まさに鬼やらいをすることになるか。
[みなを見回して顔ぶれを確認する。
この中に、鬼にとりつかれたものがいる…]
狼狽えている場合ではないな。
なんとか、鬼を探し出し、お堂の外へ追いやらなければ。
すぐに、対策を。
[暗闇に少し目が慣れてきて、
周囲の様子を伺い、ぎょっとする]
水鈴ちゃんが居ない、の?
取られ…?
[自分の身を抱き、がくがくと震え]
…なん…。
水鈴…!? どこ…へ…。
…。
[夕子の慌てる声に見回すが、姿の消えた者がひとり、ふたり…]
鬼…。そうか、この嫌な風は…鬼が入り込んだ故のものだったのか…。
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