人狼物語(瓜科国)


432 聖杯戦争村 Fate/noble imposter


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視点:


キャスターは渋沢 スミスに投票を委任しています。


屑水 相真は渋沢 スミスに投票を委任しています。


神嵜 剣助は渋沢 スミスに投票を委任しています。


アーチャーは渋沢 スミスに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


アサシンは渋沢 スミスに投票を委任しています。


キャスター は アーチャー に投票した。


屑水 相真 は アーチャー に投票した。


神嵜 剣助 は アーチャー に投票した。


アーチャー は 屑水 相真 に投票した。(ランダム投票)


アサシン は アーチャー に投票した。


渋沢 スミス は アーチャー に投票した。


荒谷天羅 とら は キャスター に投票した。


キャスター に 1人が投票した。
屑水 相真 に 1人が投票した。
アーチャー に 5人が投票した。

アーチャー は村人達の手により処刑された。


【赤】 キャスター

神嵜 剣助! 今日がお前の命日だ!

2010/02/07(日) 00:30:05

次の日の朝、神嵜 剣助 が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、キャスター、屑水 相真、アサシン、渋沢 スミス、荒谷天羅 とら の 5 名。


投票を委任します。

キャスターは、アサシン に投票を委任しました。


渋沢 スミスは、キャスター を投票先に選びました。


投票を委任します。

アサシンは、渋沢 スミス に投票を委任しました。


【墓】 バーサーカー

地上では莫大な魔力が渦を巻いているようだな。
決着のつく時が近づいているのだろうか。

[ゴロウは電池を前足でもてあそぶの止め、地上の様子をうかがっている。]

( +0 ) 2010/02/07(日) 00:34:57

キャスター

― 幽蓬寺 ―


[盛る焔の中。
 一人分の影が、立ち上がろうとして、……崩れる。]

( 0 ) 2010/02/07(日) 00:35:06

投票を委任します。

キャスターは、渋沢 スミス に投票を委任しました。


メイデンは、能力(去る)を実行することにしました。


キャスターが「時間を進める」を選択しました。


【墓】 ランサー

[剣の英霊。小雅の言葉に、ただ、静かに]

――そう。
己が刃こそが、道を切り拓くもの。

神は、それをただ見守るだけと――……そう、訊いたよ。

[――焔と光に包まれた、地上をただ、見遣り]

( +1 ) 2010/02/07(日) 00:37:16

屑水 相真

[巨大な魔力の激突。宝具同士の相殺は核爆発に匹敵するのではないかという程だった。
だが、その最中アーチャーの陰が消えていく]

くそっ・・・・・・ アサシン!!

[振り返ると、傷ついた剣助を抱いて木に横たえている。メイデンは全て葬り去られていた。とりあえず息はあるようで、少し安堵する]

・・・・・・いくぞ。キャスターを倒す。

( 1 ) 2010/02/07(日) 00:37:37

投票を委任します。

荒谷天羅 とらは、渋沢 スミス に投票を委任しました。


アサシン


―――ええ、屑水。

[その言葉に静かに頷く。]

( 2 ) 2010/02/07(日) 00:39:54

【墓】 アーチャー

[――   、 を   

              ―――見た]


 [   塗りつぶされた  世界に     ]

( +2 ) 2010/02/07(日) 00:43:09

アサシンが「時間を進める」を選択しました。


【墓】 アーチャー



――  …――


          [狭間の夢を、見る。]

( +3 ) 2010/02/07(日) 00:43:29

【墓】 セイバー

…神、か。

[幾らかの間。吐き出す短い言葉。
見守るだけ。まるで今の自分たちのようで]

…過ぎにし者には、いまへ関わることは許されんが

[微かに唇を噛んだ]

───希うことぐらいは、許されるのか、の。

( +4 ) 2010/02/07(日) 00:44:34

キャスター

[矢を全身に受けた。立っていられる道理がない。
 ―― 一つとて防ぐことも、避けることもしなかったから。
 立とうとする度に体のあちこちが拒否する。流れてゆく。
 魔力もシリウスの砲撃でもう限界。
 宝具を使う余力は、もう残っていない。

 元はといえば。
 ―― あれは、魔女には手が届かない神の奇跡。]

( 3 ) 2010/02/07(日) 00:45:39

キャスター

[メイデンの再生は最早ない。
 するつもりには、ならない。

 彼女は彼女として戦い、散ったのだ。
 その骸を、誰が汚すことが出来ようか。

 ―― 手は、ない。
 魔術(しこう)も魔力弾(ちから)も、使えない。
 ただの魔女(ニセモノ)に戻ってしまった。]

( 4 ) 2010/02/07(日) 00:47:30

屑水 相真

[キャスターのほうへと近づいていく。炎の中、かつての巨悪がかなりの力を失っている]

ようやくここまで来た。
あの日、セイバーを倒された。
ライダーも倒され、沢山の戦士も散った。

・・・・・・これで終わりにしよう。

[静かに氷結弾を構え、キャスターを見据える]

( 5 ) 2010/02/07(日) 00:48:11

キャスター



[空を見る。]

( 6 ) 2010/02/07(日) 00:48:28

【赤】 キャスター



[――― 相変わらず、情けない女だ。

 これで終わりだぞ。オレ様の優しさに酔うといい。]

( *0 ) 2010/02/07(日) 00:49:41

キャスター

[誰かの―― 耳障りな/聞きなれた男の声が、聞こえた。

 気がした。]

( 7 ) 2010/02/07(日) 00:50:17

【独】 屑水 相真

『いよいよ俺の出番だな』

[・・・・・・]

( -0 ) 2010/02/07(日) 00:51:41

【墓】 アーチャー

……――

    ――…何、…

 [痛みも ない。 感覚を確かめるように
 己が喉元に、胸元に触れる。
 聴こえぬはずの声が、 聴こえる。]

( +5 ) 2010/02/07(日) 00:51:48

キャスター

[これでいい。
 魔女として死に、魔女として処刑される。

 あの村には元より、醜い嘘つきなどいなかった。
 あの村には元より、隣人を陥れる姦計などなかった。
 あの村には元より、教えに背く愚か者などいなかった。


 それでいい。
 真相など、あの村にいた自分すらも分かっていない。
 ―― 分かろうとしていなかった。
 ただ。

 大好きだった彼等が、"悪魔"になったなど。
 信じたくなかっただけなのだ。]

( 8 ) 2010/02/07(日) 00:52:42

【墓】 ランサー

希うこと、か――……さて、な。

[一息に、杯を乾して]

しかし、そう――……此度の戦争は。

ただ、初めて知った女を護らんと。
そう願った、一人の愚かな男が――……、

      エゴ
――その希いが、叶うのだろうよ。

( +6 ) 2010/02/07(日) 00:53:32

キャスター

[なら。
 自分が魔女で、いいじゃないか。]


 ――― 貴方の暴言に付き合うのもこれが最期ですわ。
 オリオン。


[震える手を、寝転んだまま天へとかざす。
 ―― 幾度となく夢見た神の奇跡。
 掴むように、望むように、―― 届かぬを計るように。]

( 9 ) 2010/02/07(日) 00:54:14

【赤】 キャスター

[男の声が、代わりに紡ぐ。


 ―― やはり、それがどのような詠唱かは、分からなかった。]

( *1 ) 2010/02/07(日) 00:55:43

キャスター





  ――― 『月の女神駆る野山(アルカディア)』。




[世界は。
 儚き幻想の最中へと、捲り返される。]

( 10 ) 2010/02/07(日) 00:56:10

【赤】 キャスター



[やはり。
 ―――― 世界は綺麗だ、と思った。]


 

( *2 ) 2010/02/07(日) 00:58:46

【墓】 アーチャー

[まだ、空ろに。
金の眸をゆるく瞬かせた。
静かだ。
静か。
あまりに静か。
もう呪詛は聴こえない。
聴こえない――あの女の声も

(I'm dying to kill)
(who died and made a person ..)

聴こえない]

( +7 ) 2010/02/07(日) 00:59:20

【墓】 セイバー

──希い。

[飲み込まずに反復したのは言葉。
嗚呼、それは]

・・・そうか。

[小さな言葉。
ゆっくりゆっくり、瞳を閉じる。
己もまた、何かを一つだけ希うかの、ように]

( +8 ) 2010/02/07(日) 01:00:19

【墓】 キース

[体の損傷は激しい。失った血液の量はいかほどか。
それでも、男はいまだ生き永らえている。
幾度か、命を失いかけた。
今まで、無事で済む職業でなかったことはない。

いつも、戦場にいた。

それも、あるのだろう。

出血はもう、止まっているようだった。

今男の心臓を動かしているのは、何かが刻み込まれた魔術回路と、男の意志だろう。
びくりと、指が動く。

まだ意識は、戻らない]

( +9 ) 2010/02/07(日) 01:01:31

キャスター、野山の中に血濡れで倒れ伏したまま、手を下ろした。

( A0 ) 2010/02/07(日) 01:02:08

屑水 相真

[景色があの時と同じように展開していく。
そこには間違いなく、彼女が暮らしていた自然が広がっていた]

あの時と同じ、か。
世界そのもの。
以前セイバーを倒された君が放ったもの・・・・・・

[あの時は恐怖が心を支配していた。だが、そこはキャスターの心象風景なのだ。
彼女はここで生まれ、ここで暮らし、そしてここで死んでいったのだ]

君にも帰りたい場所がある、という事だったんだな。

( 11 ) 2010/02/07(日) 01:05:12

【墓】 神嵜 剣助

[――目の前の在り得ない光景
――それは夢だったのだろうか?
――それとも幻だったのだろうか?]

将軍、この野郎!!
さっさとあきらめやがって!!
それにセイバーも剣を教えてくれるとか言ってた割りにあっさりしにやがって!!

これだから、サーヴァントって奴は……。

[夢なのに出る言葉は現実的だった]

( +10 ) 2010/02/07(日) 01:06:28

【墓】 ランサー

――だが。
おれが神なら――……認めぬな。

セムラ
己の女のために、数多を犠牲にして――……、
然れども――己は、血反吐ひとつ吐かず。手傷ひとつも負わずして。

――……なにが、志。なにが、理想か。

( +11 ) 2010/02/07(日) 01:08:18

キャスター

[男の問いには、満身創痍に在っても、笑みを返す。
 ―― 体は限界を超えている。それでも。
 この景色を、自分の血で汚すわけにはいかない。]

 ―――。な、にを、おっしゃっている、のかしら。
 魔女が還る、べき場所、は。
 心地好い地獄の、業火のみ、です、わ。

[震える体を押し、立ち上がろうとする。
 ……また崩れそうになるも、目を強く閉じて、立ち上がる。
 野山が少し、血で穢れてしまった。]

( 12 ) 2010/02/07(日) 01:09:27

【墓】 アーチャー

[果たせなかった。
射殺すという 宣言も。
見届けるという 宣言も。
嗚呼。――記憶はまだ霧散せぬようだった。]


……何の、真似か。
……見届けよと、謂うか。聖杯。


[顔を半分覆い、低く嗤った。
表情は、笑いとは程遠い。
見える、倒れ臥した男と――]

 キース… !

[狭間は狭間のまま。届かぬか]

( +12 ) 2010/02/07(日) 01:09:59

【墓】 セイバー

それは、お前が神ならば、だろう?

[軽く首を傾げる。
瞳は高い位置に在る男の顔を見上げ]

・・・どうやら、此度の盃は許すのかも知れんの。
盃の戦においては、盃こそが意志なのやも知れんよ。

[剣助が騒ぎ立てる声がどこかで聞こえた。
だが、それらは己の関わるところではないだろう。
その代わりに、相真を見遣る。
広がりはじめる───神ツ野山]

( +13 ) 2010/02/07(日) 01:12:03

屑水 相真

[ぐっ、と手を握り、最後の力を振り絞る。満身創痍のキャスターだが、固有結界の中で彼女を倒す事は出来ない。

誰にでも守りたいものがある。それはキャスターも同じだった。
それが彼女の心象風景。固有結界は彼女そのものとなっていたのだ]

そうだな、ここは君にとって心地よい地獄なんだろう。

[そうだ、この世界を抱き続ける事がキャスターという英霊にかけられた呪いなだったのだ。

セイラムの魔女裁判。この風景が血で染まり、人々は悪魔となり果てた世界。この先には地獄がある]

君の世界に、干渉する。

[やっぱり俺は偽善者だ。キャスターを倒すためにここに着たのに、最終的に俺は。

キャスターという英霊を救うのだ]

( 13 ) 2010/02/07(日) 01:16:35

【墓】 キース

[見える。開かない瞼。けれども、確かにその姿は見えていた。
声が、聞こえた。それは、倒れたままの耳にか、それとも心にか]

 ニ、ムロド?

[漏らした声は、口からではない。意識としての、存在。

そこに、その姿があった。手放してしまったはずの絆は、もうないはずであるのに、そこにいるのだと、わかった]

( +14 ) 2010/02/07(日) 01:16:54

屑水 相真

−我の名は、屑水相真。

幻想の中に、真実を埋葬し。

それでも尚心を紡ぎて、ソーマに宿す。

[既に起源を否定した自分の血には、以前のような力はない。

だが、記憶を取り戻したときにたった一つ、この力を行使する方法があることに気がついたのだ]


[懐から、真っ赤に染まった勾玉を取り出す。

そう、この中には”ソーマ”が宿っている]

( 14 ) 2010/02/07(日) 01:19:37

屑水 相真




     『幻 想 ”血” 界』


[勾玉から赤い霧が噴出し、世界を包み込んでいく]

( 15 ) 2010/02/07(日) 01:20:22

【墓】 ランサー

――……の、ようだがな。
詮無いことを口にした、許せよ。

[己を見上げた、その瞳に応じて。

苦笑を浮かべて、その頭を乱暴に撫でまわす]

――……は。
人智、定かならぬものの意志か――……、

かみ
聖杯は――……あの野山で、何を選ぶのか。

判らんな――……判らん方が、幸せなのやもしれんが。

[呟いて。朱色の舞い始めた世界を、ただ、見守り続けた]

( +15 ) 2010/02/07(日) 01:22:43

【墓】 アーチャー




 ――、…  …キース
 いきている  か。 御前。

 ――嗚呼。そうだ。
 ……いきていろ。莫迦者めが。


[は    と 息を吐く。

儚い幻のように
広がる景色はうつくしいあの野山。
振り返り、――血まみれのすがたを、見た。

射殺せなかった 魔女。]

( +16 ) 2010/02/07(日) 01:22:59

屑水 相真

[相真の持つただ一つの幻術師としての力。

それは、幻想という起源が宿るソーマを相手の体内へと侵入させる事でのみ発揮される。

体内に入り込んだソーマは、相手の魔術回路を掌握し、視覚や聴覚などではない、神経へと直接侵食する。


この固有結界はいわばキャスターの全て。
相真にとって、魔術回路を露出しているのと同じ]

( 16 ) 2010/02/07(日) 01:23:20

アサシンが「時間を進める」を取り消しました。


屑水 相真

君の悪夢を食い破る。

俺が君に見せる、悪夢で。

[キャスターの視界が変化していく。
そこも野山かもしれないが、その風景は。

太古の日本へと]

( 17 ) 2010/02/07(日) 01:24:48

キャスター

[幻想(うそ)が幻想に塗り潰される。

 目を閉じることは叶わず。
 犯される――消える世界の断片を追おうとして、叶わず。

 気付けば。
 ソーマが創り出した悪夢(しんじつ)の中にいた。]

( 18 ) 2010/02/07(日) 01:29:52

【墓】 キース

[声]

 ああ。
 生きてるさ。やることがあると、言っただろう?

[答える声は、声となって届いただろうか]

( +17 ) 2010/02/07(日) 01:30:29

屑水 相真

[赤きものより]
   [湧き出ずる]

[生ずるひとつ]
   [いにしえの]

[黒き呪騎は───覚えているのだろうか]
   [とおきのやま]

 

 "───吾を召すは如何なる者よ。"

( 19 ) 2010/02/07(日) 01:30:33

屑水 相真

[あの日、呪騎を屠らんとした、あの剣の声を]
[静かに古き剣は、神ツ野山のまほろばの中に描かれる]

( 20 ) 2010/02/07(日) 01:30:52

【墓】 アーチャー


――…嗚呼。そうか。
……そうだな。

[塗り替えられる景色を遠く眺めながら
確かに“聴こえる”声へ小さく答えた。

――彼方、あおによし大和の国。
――原風景を描くものは誰ぞ。]

( +18 ) 2010/02/07(日) 01:34:42

【墓】 セイバー

否、許すも何も───莫迦者、何なんだ!

[髪を引っ掻き回されると流石に声を荒げた。
己よりも大きな手を押し返しながら]

…さあ、どうであろうの。
吾もまたお前同様神ではないから───

[解らない。言いかけた声が飲み込まれて消える。
聞こえる声は確かに───]

[己の、呼ばわる声]

( +19 ) 2010/02/07(日) 01:35:12

【墓】 神嵜 剣助

おい、お前ら無視か!?
こっち向けよ!!

[無視するサーヴァントに叫ぶ]

( +20 ) 2010/02/07(日) 01:35:50

【独】 セイバー


──何が、起きている?

( -1 ) 2010/02/07(日) 01:35:58

キャスター

[知らない/見たことのある風景。
 どこかで聞いたことのある声。

 嗚呼、そういえばそうだったと思い出し。
 少し後悔したのは。
 ―― シリウスを連れてきてやればよかったと。
 或いは、オリオンに体を明け渡したままでいればよかったと。

 彼等なら、きっと喜んで戦いに参ずるだろう。


 死者の蘇生。
 その地獄の風景を眺めながら、他人事のように思考する。]

( 21 ) 2010/02/07(日) 01:36:28

【墓】 神嵜 剣助

って、アーチャーお前なんでいるんだ!?
俺の魔力、ほとんどやったのに負けたのかよ……。

[一瞬だけだったが我がサーヴァントとなった不遜な王の姿。
その姿を見て驚きを隠せなかった]

( +21 ) 2010/02/07(日) 01:37:08

屑水 相真、キャスターの心象風景を、勾玉に宿っていたセイバーの記憶で塗り替えた。

( A1 ) 2010/02/07(日) 01:37:55

【墓】 バーサーカー

[戦いを見守りながら、ゴロウは徐々に自身の意識が希薄になっていくのを感じていた。
今のゴロウは、ハチが去り際に残した意識の残滓。
時間が経てばやがて自然と消え行く存在である。]

……どうやら、戦いの結末を見届けるくらいが精一杯かもな。

( +22 ) 2010/02/07(日) 01:38:23

【墓】 アーチャー

――。


[五月蝿いと示すように耳に触れ]


喧しいぞ、小僧。……  嗚呼、御前――
勝手なことをしおってからに。

[腕を組んで、命を、
魂を削るような魔力の奔流を思い呟いた。]

( +23 ) 2010/02/07(日) 01:39:01

【墓】 ランサー

は――……!!

ガイア  アラヤ
惑 星と人 類 が定めし、世界の分を侵し――

げんそう       げんそう
神の心象を破り、貴様の夢で塗り潰すか――……!

[驚嘆と称賛。入り混じった声を、地上に向ける]

( +24 ) 2010/02/07(日) 01:40:48

【墓】 神嵜 剣助

おー、いぬころもいるんじゃねーか。
そういえば、お前気付いた時にはいなかったな??

[いつの間にかいなかったバーサーカーの存在を思い出す]

( +25 ) 2010/02/07(日) 01:42:16

【墓】 神嵜 剣助

勝手なこと??
なにいってんだ、俺がマスターなんだ。

当然の権利だ!!
それに、お前にとって有利になったろう??

[勝ち誇る、自らの方が上と証明する為に]

( +26 ) 2010/02/07(日) 01:43:34

【墓】 アーチャー

[腕を組んだまま、
塗り替えられる《世界》を見つめている。]

――固有結界さえ破りし
幻想の、相真か……。

[眼を、緩やかに細めた。]

( +27 ) 2010/02/07(日) 01:43:47

屑水 相真

"希いを──相真"

[声は告げる]
   [充たせ]
[声は問いかける]
   [世界を]
[まほろばに描く]
   [お前の希みで]

( 22 ) 2010/02/07(日) 01:44:17

ランサー、神嵜 剣助をちらと眺めやって。

( a0 ) 2010/02/07(日) 01:44:53

屑水 相真


 "───叶えよう。ソレがお前の希みなら"


[まほろばは希いを叶える剣となろう]

( 23 ) 2010/02/07(日) 01:45:23

キース、神嵜 剣助をじっと見つめた。

( a1 ) 2010/02/07(日) 01:45:48

【墓】 アーチャー

……――。

[半眼で、剣助を流し見る。]


御前は喧しくてかなわん。


[槍兵の苦労、思い知るといったところ。]

( +28 ) 2010/02/07(日) 01:46:19

【墓】 ランサー

剣助――……いま、良いところだ。

――だ ま れ。

[三分の一ほど残った酒瓶を、投げつけた]

( +29 ) 2010/02/07(日) 01:46:23

【墓】 セイバー

───…。

[言葉が、出て来ない。
もう独りの己、それは───]

( +30 ) 2010/02/07(日) 01:47:39

アーチャー、酒のにおいに気づいた。

( a2 ) 2010/02/07(日) 01:47:39

【墓】 神嵜 剣助

お前ら、覚えてろ……。

[端でいじけながら座る。
そして静かに見守った]

( +31 ) 2010/02/07(日) 01:47:52

屑水 相真

セイバー・・・・・・

[令呪はあの時のように輝かないが、願いを言葉にする]

キャスターの悪夢を、断ち切れ。
二度と悪夢を見ないように。

( 24 ) 2010/02/07(日) 01:48:08

【墓】 セイバー

[己の名残。
己の記憶]

全く───ど阿呆が。

[声が 震える]

( +32 ) 2010/02/07(日) 01:49:26

屑水 相真

[その自然の風景の中に、一人の影がはっきりと具現化していく。

かつて、セイバーとして召還された人物の姿が]

( 25 ) 2010/02/07(日) 01:50:45

屑水 相真

"───叶えよう"

[まほろばの剣は風を纏い言霊を刻む。
空にゆっくりと翳されるはまほろばの刃]

( 26 ) 2010/02/07(日) 01:51:40

屑水 相真



 "  あまつかぜ ─── 雙風 "

( 27 ) 2010/02/07(日) 01:52:08

屑水 相真



    " 伊  吹    白  颪 "
  " 顕 現 奏 上  神 使 奇 蛇 "

( 28 ) 2010/02/07(日) 01:53:12

【墓】 ランサー

[震える剣の、頭に。今一度、ただ、柔らかに掌を置いて]

――……目は、逸らすなよ。
あれが。あの男のなかに或る、お前の姿だ。

[もっとも――その心配は、あるまいか。とも、思いつつ]

( +33 ) 2010/02/07(日) 01:53:24

屑水 相真

[風の奇蛇。それはクシナダ、と呼ばれる。
白き刃。神の使いは風となり刃となる。

白きまほろばは奪うだろう。
主の描く幻影のままに、世界を削り取る。
主の希みを叶えるために、閉ざされし界に傷を刻みつける。

一筋、二筋。
開放を望む世界の糸を手繰るかのように]

( 29 ) 2010/02/07(日) 01:55:09

【墓】 アーチャー



……小碓。


[現れた姿に。
――思い出したのだと、
嘆き吐き出した青年の姿に。

小さく呟いた。]

( +34 ) 2010/02/07(日) 01:55:50

キャスター

[嘘の上に嘘を塗り固め。
 その嘘が軒並み嘘に切り刻まれていく。

 ―― 否。
 きっとその残撃は、球体に残っていた思い出は。

 幻想の繰り手にとって、唯一の真実だったのだろう。]

( 30 ) 2010/02/07(日) 02:01:43

【墓】 セイバー

───わかって、いる。

[頭の上に乗る手を、押し返すことはない。
微かな震えは、声に滲んだ]

…叶えよう、相真。お前の希いを。
吾の名残の持つ力の全てで。

[祈る。希う。それは、此の思いは───届くと、信じて]

( +35 ) 2010/02/07(日) 02:02:15

屑水 相真

キャスター、君は何を求めていたんだ。
この世界に君の望む物はあったのか。

[セイバーの宝具発動の幻影によって、キャスターの世界は崩れていく]

君の心象風景ではない。俺たちが生まれ、育ったこの世界に。

( 31 ) 2010/02/07(日) 02:02:37

セイバー、アーチャーの声に、泣きそうな顔のまま其方を見やったか。

( a3 ) 2010/02/07(日) 02:03:27

キャスター

[一噴き。血を吐いた。

 ――― 壊れたユメは、ここにはなく。
 信じたかった魔女(うそ)は、現実の惨劇へと捻り戻る。


 誰かが嘘を吐いた。
 ―― 誰かが気に入らなかった。
 ―― 誰かなら、魔女にしてもいいと思った。

 あの村に悪魔はおらず。
 ただ、住人たちが吐いた嘘が、全ての真実。


 魔女も、悪魔憑きも、拷問も、処刑も、裁判も。
 何も意味はない。何も意味はなかった。

 信じたかったものは、何一つ、残らない。
 そんな幻想は、最初からどこにもない。]

( 32 ) 2010/02/07(日) 02:05:53

屑水 相真

[ふっ、と力が抜けていく。
キャスターという敵を倒しにここに来たというのに。
沢山の戦士が散り、涙を流したというのに。
何をしているんだろうな、と苦笑する。

相真の力が尽きる寸前、世界全体に声が響き渡る]


[祈る。希う。それは、此の思いは───届くと、信じて]


アサシン・・・・・・あとは任せた。
この世界に残った悲しみを、君の剣で絶て。

( 33 ) 2010/02/07(日) 02:06:35

【独】 セイバー

/*
ちょwwwwあるじwwwwwww

( -2 ) 2010/02/07(日) 02:07:48

アーチャー、セイバーへ視線を向ける。それは、きっと常より柔いものだった。

( a4 ) 2010/02/07(日) 02:07:48

キャスター



 ――――。そ、のよう、な、もの。
 犬に、食わせてしまいましたわ。


[悪魔に憑かれた哀れな子供を救いたいと思った。
 嘘を見破られ、鞭打たれる子供を助けたいと願った。

 だから、自身は乏しい妖術の知識で"ケーキ"を焼き。
 犬に食わせた。

 そうすれば。
 悪魔に憑かれた子供は助かると、教わっていたから。

 けれど実際は。
 自分が魔女と疑われる決め手となっただけで。
 セイラムが魔女の村と変貌する始まりを作っただけ。]

( 34 ) 2010/02/07(日) 02:09:01

屑水 相真が「時間を進める」を選択しました。


キャスター、屑水 相真の言葉に、幽かに微笑んだ――ような気配を見せた。

( A2 ) 2010/02/07(日) 02:09:53

【墓】 キース

[意識だけのまま、地上へと目を向ける。そこに映るのは、かの英霊の言葉が編み出した風景]

 ……ヒポクライト…。

[その姿を意識に収める。やがて、その場にいるほかのものの存在にも気づく。

けれども、薄れていくその姿]

( +36 ) 2010/02/07(日) 02:14:18

アサシン

―――宝具とは、己の象徴。

[その声は静かに、誰に語るでもなかったが。
不思議と、戦場に響いた。]

私は、己を許せなかった。

[昔、英雄に憧れた子供がいた。

何処に居ても、誰が呼んでも。
まるで風の様に現れ、全ての笑顔を守り去っていく。]

誰よりも、自分自身こそが悪だと思っていた。

[そんな英雄になりたかった子供は。
―――無力さ故に、加害者にしかなれなかった。]

( 35 ) 2010/02/07(日) 02:25:38

アサシン

故に、私を表す"宝具"も、また悪。
私は……味方だった者の背中を斬る事しか許されなかった。

[それが、馬岱の宝具"汝斬る者此処に在り"の能力。
裏切った者に死を与える、忌むべき象徴。]

だから私は、主にさえ宝具を教えなかった。

[何故ならこの宝具を有効に使う場合……、上辺だけの停戦協定を相手全てに約束させる事。
つまりは全てを欺く事に他ならない。]

( 36 ) 2010/02/07(日) 02:25:59

アサシン

そう、私は……私自身に誇りなど。
―――"宝"など、見出せない。

[だが、それは過去。
眼を逸らしていけないのは"今"

想いが願ったままの色で輝くのは、この一瞬のみ。]


それでも私は、己の邪悪を受け入れよう。
例え貴女がどのような想いの元にいようと、私にとっては関係が無い。

( 37 ) 2010/02/07(日) 02:26:20

アサシン

人を殺そうとした時点で、言い逃れは出来ない悪。
それを受け入れられず更に奪おうとする等、邪悪以外の何者でもない。

そして……悪に報いは、必ず在る。

[たとえそれが己に対してだとしても、もはや戸惑うことは無い。
前へと、明日へと続く今を、踏み出すのみ。

ならばこの悪を誇ろう。
過去の己への嫌悪を捨て、明日へと進む己の名を……。]

( 38 ) 2010/02/07(日) 02:27:11

アサシン

……我が名は、馬岱。
己の悪を受け入れ、明日へと進む者。



汝を斬る悪、此処に在り――――。

( 39 ) 2010/02/07(日) 02:27:33

アサシン、キャスターの首を静かに地へと堕とした。

( A3 ) 2010/02/07(日) 02:27:56

アサシンが「時間を進める」を選択しました。


キャスター、目を瞑ったまま、胴も体も徐々に*消えていった*。

( A4 ) 2010/02/07(日) 02:29:05

荒谷天羅 とら

.           

( 40 ) 2010/02/07(日) 02:30:01

渋沢 スミス

― 教会 ―

[最後の魂が器へと満ちる。
 意識は祈りの最中なれど、感じる。

 渋沢はゆっくりと目を開き、偶像を*見上げた*。]

( 41 ) 2010/02/07(日) 02:30:33

荒谷天羅 とらが「時間を進める」を選択しました。


渋沢 スミスが「時間を進める」を選択しました。


朝生木たつ

[大木の傍に少女が一人。怪我を負った二人をじっと見つめた。]

マスターの資格はなくなったようですし、ちょっとだけかけちゃいますね。

えい。

[致命傷と思われる傷へと治癒を施す。]

これで、聖杯戦争も、終わりでしょうか。

[消え逝くキャスターの残滓。それを遠目に見届け、教会へと向けて歩いていく*]

( 42 ) 2010/02/07(日) 02:40:06

【墓】 キース

[手を伸ばすのは、己のサーヴァントだったものへと向けて。何故ここにいるのだとは、問わない]

 もうすぐ、終る。
 この、聖杯戦争が。

 ……終るのか。

[思い出したのは、ここに来て呼び出してからの日々。僅かだった時間。
それでも何より愛しいと思える、時間だった]

( +37 ) 2010/02/07(日) 02:50:28

屑水 相真

終わったか・・・・・・

[全て終わった。

これでまた、日常に戻っていくのだ。

いや、新しい日が始まるのだろう。

やっと、本来の”屑水想真”に*戻れるのだ*]

( 43 ) 2010/02/07(日) 02:53:40

【墓】 キース

[触れたか、触れていないか。
微笑む。

いつかまた会うために、共にいた日々を忘れないように。

泣き顔でないその表情を、*焼き付けて*]

( +38 ) 2010/02/07(日) 02:55:10


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生存者 (5)

キャスター
コミット済 14回 残1028pt 飴
屑水 相真
コミット済 21回 残862pt 飴
アサシン
コミット済 6回 残1303pt 飴
渋沢 スミス
コミット済 1回 残1475pt 飴
荒谷天羅 とら
コミット済 1回 残1480pt 飴

犠牲者 (6)

三上 照彦 (2d)
猿 飛龍 (3d)
キートン (4d)
セムラ (5d)
キース (6d)
神嵜 剣助 (7d)

処刑者 (5)

セイバー (3d)
バーサーカー (4d)
ライダー (5d)
ランサー (6d)
アーチャー (7d)

突然死者 (0)

見物人 (2)

朝生木たつ
1回 残1463pt 飴
メイデン
0回 残1500pt 飴

退去者 (0)

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