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キャスターは渋沢 スミスに投票を委任しています。
屑水 相真は渋沢 スミスに投票を委任しています。
神嵜 剣助は渋沢 スミスに投票を委任しています。
アーチャーは渋沢 スミスに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
アサシンは渋沢 スミスに投票を委任しています。
キャスター は アーチャー に投票した。
屑水 相真 は アーチャー に投票した。
神嵜 剣助 は アーチャー に投票した。
アーチャー は 屑水 相真 に投票した。(ランダム投票)
アサシン は アーチャー に投票した。
渋沢 スミス は アーチャー に投票した。
荒谷天羅 とら は キャスター に投票した。
キャスター に 1人が投票した。
屑水 相真 に 1人が投票した。
アーチャー に 5人が投票した。
アーチャー は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、神嵜 剣助 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、キャスター、屑水 相真、アサシン、渋沢 スミス、荒谷天羅 とら の 5 名。
投票を委任します。
キャスターは、アサシン に投票を委任しました。
渋沢 スミスは、キャスター を投票先に選びました。
投票を委任します。
アサシンは、渋沢 スミス に投票を委任しました。
地上では莫大な魔力が渦を巻いているようだな。
決着のつく時が近づいているのだろうか。
[ゴロウは電池を前足でもてあそぶの止め、地上の様子をうかがっている。]
投票を委任します。
キャスターは、渋沢 スミス に投票を委任しました。
メイデンは、能力(去る)を実行することにしました。
キャスターが「時間を進める」を選択しました。
[剣の英霊。小雅の言葉に、ただ、静かに]
――そう。
己が刃こそが、道を切り拓くもの。
神は、それをただ見守るだけと――……そう、訊いたよ。
[――焔と光に包まれた、地上をただ、見遣り]
[巨大な魔力の激突。宝具同士の相殺は核爆発に匹敵するのではないかという程だった。
だが、その最中アーチャーの陰が消えていく]
くそっ・・・・・・ アサシン!!
[振り返ると、傷ついた剣助を抱いて木に横たえている。メイデンは全て葬り去られていた。とりあえず息はあるようで、少し安堵する]
・・・・・・いくぞ。キャスターを倒す。
投票を委任します。
荒谷天羅 とらは、渋沢 スミス に投票を委任しました。
アサシンが「時間を進める」を選択しました。
…神、か。
[幾らかの間。吐き出す短い言葉。
見守るだけ。まるで今の自分たちのようで]
…過ぎにし者には、いまへ関わることは許されんが
[微かに唇を噛んだ]
───希うことぐらいは、許されるのか、の。
[矢を全身に受けた。立っていられる道理がない。
―― 一つとて防ぐことも、避けることもしなかったから。
立とうとする度に体のあちこちが拒否する。流れてゆく。
魔力もシリウスの砲撃でもう限界。
宝具を使う余力は、もう残っていない。
元はといえば。
―― あれは、魔女には手が届かない神の奇跡。]
[メイデンの再生は最早ない。
するつもりには、ならない。
彼女は彼女として戦い、散ったのだ。
その骸を、誰が汚すことが出来ようか。
―― 手は、ない。
魔術(しこう)も魔力弾(ちから)も、使えない。
ただの魔女(ニセモノ)に戻ってしまった。]
[キャスターのほうへと近づいていく。炎の中、かつての巨悪がかなりの力を失っている]
ようやくここまで来た。
あの日、セイバーを倒された。
ライダーも倒され、沢山の戦士も散った。
・・・・・・これで終わりにしよう。
[静かに氷結弾を構え、キャスターを見据える]
……――
――…何、…
[痛みも ない。 感覚を確かめるように
己が喉元に、胸元に触れる。
聴こえぬはずの声が、 聴こえる。]
[これでいい。
魔女として死に、魔女として処刑される。
あの村には元より、醜い嘘つきなどいなかった。
あの村には元より、隣人を陥れる姦計などなかった。
あの村には元より、教えに背く愚か者などいなかった。
それでいい。
真相など、あの村にいた自分すらも分かっていない。
―― 分かろうとしていなかった。
ただ。
大好きだった彼等が、"悪魔"になったなど。
信じたくなかっただけなのだ。]
希うこと、か――……さて、な。
[一息に、杯を乾して]
しかし、そう――……此度の戦争は。
ただ、初めて知った女を護らんと。
そう願った、一人の愚かな男が――……、
エゴ
――その希いが、叶うのだろうよ。
[なら。
自分が魔女で、いいじゃないか。]
――― 貴方の暴言に付き合うのもこれが最期ですわ。
オリオン。
[震える手を、寝転んだまま天へとかざす。
―― 幾度となく夢見た神の奇跡。
掴むように、望むように、―― 届かぬを計るように。]
[まだ、空ろに。
金の眸をゆるく瞬かせた。
静かだ。
静か。
あまりに静か。
もう呪詛は聴こえない。
聴こえない――あの女の声も
(I'm dying to kill)
(who died and made a person ..)
聴こえない]
──希い。
[飲み込まずに反復したのは言葉。
嗚呼、それは]
・・・そうか。
[小さな言葉。
ゆっくりゆっくり、瞳を閉じる。
己もまた、何かを一つだけ希うかの、ように]
[体の損傷は激しい。失った血液の量はいかほどか。
それでも、男はいまだ生き永らえている。
幾度か、命を失いかけた。
今まで、無事で済む職業でなかったことはない。
いつも、戦場にいた。
それも、あるのだろう。
出血はもう、止まっているようだった。
今男の心臓を動かしているのは、何かが刻み込まれた魔術回路と、男の意志だろう。
びくりと、指が動く。
まだ意識は、戻らない]
[景色があの時と同じように展開していく。
そこには間違いなく、彼女が暮らしていた自然が広がっていた]
あの時と同じ、か。
世界そのもの。
以前セイバーを倒された君が放ったもの・・・・・・
[あの時は恐怖が心を支配していた。だが、そこはキャスターの心象風景なのだ。
彼女はここで生まれ、ここで暮らし、そしてここで死んでいったのだ]
君にも帰りたい場所がある、という事だったんだな。
[――目の前の在り得ない光景
――それは夢だったのだろうか?
――それとも幻だったのだろうか?]
将軍、この野郎!!
さっさとあきらめやがって!!
それにセイバーも剣を教えてくれるとか言ってた割りにあっさりしにやがって!!
これだから、サーヴァントって奴は……。
[夢なのに出る言葉は現実的だった]
――だが。
おれが神なら――……認めぬな。
セムラ
己の女のために、数多を犠牲にして――……、
然れども――己は、血反吐ひとつ吐かず。手傷ひとつも負わずして。
――……なにが、志。なにが、理想か。
[男の問いには、満身創痍に在っても、笑みを返す。
―― 体は限界を超えている。それでも。
この景色を、自分の血で汚すわけにはいかない。]
―――。な、にを、おっしゃっている、のかしら。
魔女が還る、べき場所、は。
心地好い地獄の、業火のみ、です、わ。
[震える体を押し、立ち上がろうとする。
……また崩れそうになるも、目を強く閉じて、立ち上がる。
野山が少し、血で穢れてしまった。]
[果たせなかった。
射殺すという 宣言も。
見届けるという 宣言も。
嗚呼。――記憶はまだ霧散せぬようだった。]
……何の、真似か。
……見届けよと、謂うか。聖杯。
[顔を半分覆い、低く嗤った。
表情は、笑いとは程遠い。
見える、倒れ臥した男と――]
キース… !
[狭間は狭間のまま。届かぬか]
それは、お前が神ならば、だろう?
[軽く首を傾げる。
瞳は高い位置に在る男の顔を見上げ]
・・・どうやら、此度の盃は許すのかも知れんの。
盃の戦においては、盃こそが意志なのやも知れんよ。
[剣助が騒ぎ立てる声がどこかで聞こえた。
だが、それらは己の関わるところではないだろう。
その代わりに、相真を見遣る。
広がりはじめる───神ツ野山]
[ぐっ、と手を握り、最後の力を振り絞る。満身創痍のキャスターだが、固有結界の中で彼女を倒す事は出来ない。
誰にでも守りたいものがある。それはキャスターも同じだった。
それが彼女の心象風景。固有結界は彼女そのものとなっていたのだ]
そうだな、ここは君にとって心地よい地獄なんだろう。
[そうだ、この世界を抱き続ける事がキャスターという英霊にかけられた呪いなだったのだ。
セイラムの魔女裁判。この風景が血で染まり、人々は悪魔となり果てた世界。この先には地獄がある]
君の世界に、干渉する。
[やっぱり俺は偽善者だ。キャスターを倒すためにここに着たのに、最終的に俺は。
キャスターという英霊を救うのだ]
[見える。開かない瞼。けれども、確かにその姿は見えていた。
声が、聞こえた。それは、倒れたままの耳にか、それとも心にか]
ニ、ムロド?
[漏らした声は、口からではない。意識としての、存在。
そこに、その姿があった。手放してしまったはずの絆は、もうないはずであるのに、そこにいるのだと、わかった]
−我の名は、屑水相真。
幻想の中に、真実を埋葬し。
それでも尚心を紡ぎて、ソーマに宿す。
[既に起源を否定した自分の血には、以前のような力はない。
だが、記憶を取り戻したときにたった一つ、この力を行使する方法があることに気がついたのだ]
[懐から、真っ赤に染まった勾玉を取り出す。
そう、この中には”ソーマ”が宿っている]
――……の、ようだがな。
詮無いことを口にした、許せよ。
[己を見上げた、その瞳に応じて。
苦笑を浮かべて、その頭を乱暴に撫でまわす]
――……は。
人智、定かならぬものの意志か――……、
かみ
聖杯は――……あの野山で、何を選ぶのか。
判らんな――……判らん方が、幸せなのやもしれんが。
[呟いて。朱色の舞い始めた世界を、ただ、見守り続けた]
――、… …キース
いきている か。 御前。
――嗚呼。そうだ。
……いきていろ。莫迦者めが。
[は と 息を吐く。
儚い幻のように
広がる景色はうつくしいあの野山。
振り返り、――血まみれのすがたを、見た。
射殺せなかった 魔女。]
[相真の持つただ一つの幻術師としての力。
それは、幻想という起源が宿るソーマを相手の体内へと侵入させる事でのみ発揮される。
体内に入り込んだソーマは、相手の魔術回路を掌握し、視覚や聴覚などではない、神経へと直接侵食する。
この固有結界はいわばキャスターの全て。
相真にとって、魔術回路を露出しているのと同じ]
アサシンが「時間を進める」を取り消しました。
君の悪夢を食い破る。
俺が君に見せる、悪夢で。
[キャスターの視界が変化していく。
そこも野山かもしれないが、その風景は。
太古の日本へと]
[幻想(うそ)が幻想に塗り潰される。
目を閉じることは叶わず。
犯される――消える世界の断片を追おうとして、叶わず。
気付けば。
ソーマが創り出した悪夢(しんじつ)の中にいた。]
[赤きものより]
[湧き出ずる]
[生ずるひとつ]
[いにしえの]
[黒き呪騎は───覚えているのだろうか]
[とおきのやま]
"───吾を召すは如何なる者よ。"
――…嗚呼。そうか。
……そうだな。
[塗り替えられる景色を遠く眺めながら
確かに“聴こえる”声へ小さく答えた。
――彼方、あおによし大和の国。
――原風景を描くものは誰ぞ。]
否、許すも何も───莫迦者、何なんだ!
[髪を引っ掻き回されると流石に声を荒げた。
己よりも大きな手を押し返しながら]
…さあ、どうであろうの。
吾もまたお前同様神ではないから───
[解らない。言いかけた声が飲み込まれて消える。
聞こえる声は確かに───]
[己の、呼ばわる声]
[知らない/見たことのある風景。
どこかで聞いたことのある声。
嗚呼、そういえばそうだったと思い出し。
少し後悔したのは。
―― シリウスを連れてきてやればよかったと。
或いは、オリオンに体を明け渡したままでいればよかったと。
彼等なら、きっと喜んで戦いに参ずるだろう。
死者の蘇生。
その地獄の風景を眺めながら、他人事のように思考する。]
って、アーチャーお前なんでいるんだ!?
俺の魔力、ほとんどやったのに負けたのかよ……。
[一瞬だけだったが我がサーヴァントとなった不遜な王の姿。
その姿を見て驚きを隠せなかった]
[戦いを見守りながら、ゴロウは徐々に自身の意識が希薄になっていくのを感じていた。
今のゴロウは、ハチが去り際に残した意識の残滓。
時間が経てばやがて自然と消え行く存在である。]
……どうやら、戦いの結末を見届けるくらいが精一杯かもな。
――。
[五月蝿いと示すように耳に触れ]
喧しいぞ、小僧。…… 嗚呼、御前――
勝手なことをしおってからに。
[腕を組んで、命を、
魂を削るような魔力の奔流を思い呟いた。]
は――……!!
ガイア アラヤ
惑 星と人 類 が定めし、世界の分を侵し――
げんそう げんそう
神の心象を破り、貴様の夢で塗り潰すか――……!
[驚嘆と称賛。入り混じった声を、地上に向ける]
おー、いぬころもいるんじゃねーか。
そういえば、お前気付いた時にはいなかったな??
[いつの間にかいなかったバーサーカーの存在を思い出す]
勝手なこと??
なにいってんだ、俺がマスターなんだ。
当然の権利だ!!
それに、お前にとって有利になったろう??
[勝ち誇る、自らの方が上と証明する為に]
[腕を組んだまま、
塗り替えられる《世界》を見つめている。]
――固有結界さえ破りし
幻想の、相真か……。
[眼を、緩やかに細めた。]
セイバー・・・・・・
[令呪はあの時のように輝かないが、願いを言葉にする]
キャスターの悪夢を、断ち切れ。
二度と悪夢を見ないように。
[震える剣の、頭に。今一度、ただ、柔らかに掌を置いて]
――……目は、逸らすなよ。
あれが。あの男のなかに或る、お前の姿だ。
[もっとも――その心配は、あるまいか。とも、思いつつ]
[風の奇蛇。それはクシナダ、と呼ばれる。
白き刃。神の使いは風となり刃となる。
白きまほろばは奪うだろう。
主の描く幻影のままに、世界を削り取る。
主の希みを叶えるために、閉ざされし界に傷を刻みつける。
一筋、二筋。
開放を望む世界の糸を手繰るかのように]
[嘘の上に嘘を塗り固め。
その嘘が軒並み嘘に切り刻まれていく。
―― 否。
きっとその残撃は、球体に残っていた思い出は。
幻想の繰り手にとって、唯一の真実だったのだろう。]
───わかって、いる。
[頭の上に乗る手を、押し返すことはない。
微かな震えは、声に滲んだ]
…叶えよう、相真。お前の希いを。
吾の名残の持つ力の全てで。
[祈る。希う。それは、此の思いは───届くと、信じて]
キャスター、君は何を求めていたんだ。
この世界に君の望む物はあったのか。
[セイバーの宝具発動の幻影によって、キャスターの世界は崩れていく]
君の心象風景ではない。俺たちが生まれ、育ったこの世界に。
[一噴き。血を吐いた。
――― 壊れたユメは、ここにはなく。
信じたかった魔女(うそ)は、現実の惨劇へと捻り戻る。
誰かが嘘を吐いた。
―― 誰かが気に入らなかった。
―― 誰かなら、魔女にしてもいいと思った。
あの村に悪魔はおらず。
ただ、住人たちが吐いた嘘が、全ての真実。
魔女も、悪魔憑きも、拷問も、処刑も、裁判も。
何も意味はない。何も意味はなかった。
信じたかったものは、何一つ、残らない。
そんな幻想は、最初からどこにもない。]
[ふっ、と力が抜けていく。
キャスターという敵を倒しにここに来たというのに。
沢山の戦士が散り、涙を流したというのに。
何をしているんだろうな、と苦笑する。
相真の力が尽きる寸前、世界全体に声が響き渡る]
[祈る。希う。それは、此の思いは───届くと、信じて]
アサシン・・・・・・あとは任せた。
この世界に残った悲しみを、君の剣で絶て。
――――。そ、のよう、な、もの。
犬に、食わせてしまいましたわ。
[悪魔に憑かれた哀れな子供を救いたいと思った。
嘘を見破られ、鞭打たれる子供を助けたいと願った。
だから、自身は乏しい妖術の知識で"ケーキ"を焼き。
犬に食わせた。
そうすれば。
悪魔に憑かれた子供は助かると、教わっていたから。
けれど実際は。
自分が魔女と疑われる決め手となっただけで。
セイラムが魔女の村と変貌する始まりを作っただけ。]
屑水 相真が「時間を進める」を選択しました。
[意識だけのまま、地上へと目を向ける。そこに映るのは、かの英霊の言葉が編み出した風景]
……ヒポクライト…。
[その姿を意識に収める。やがて、その場にいるほかのものの存在にも気づく。
けれども、薄れていくその姿]
―――宝具とは、己の象徴。
[その声は静かに、誰に語るでもなかったが。
不思議と、戦場に響いた。]
私は、己を許せなかった。
[昔、英雄に憧れた子供がいた。
何処に居ても、誰が呼んでも。
まるで風の様に現れ、全ての笑顔を守り去っていく。]
誰よりも、自分自身こそが悪だと思っていた。
[そんな英雄になりたかった子供は。
―――無力さ故に、加害者にしかなれなかった。]
故に、私を表す"宝具"も、また悪。
私は……味方だった者の背中を斬る事しか許されなかった。
[それが、馬岱の宝具"汝斬る者此処に在り"の能力。
裏切った者に死を与える、忌むべき象徴。]
だから私は、主にさえ宝具を教えなかった。
[何故ならこの宝具を有効に使う場合……、上辺だけの停戦協定を相手全てに約束させる事。
つまりは全てを欺く事に他ならない。]
そう、私は……私自身に誇りなど。
―――"宝"など、見出せない。
[だが、それは過去。
眼を逸らしていけないのは"今"
想いが願ったままの色で輝くのは、この一瞬のみ。]
それでも私は、己の邪悪を受け入れよう。
例え貴女がどのような想いの元にいようと、私にとっては関係が無い。
人を殺そうとした時点で、言い逃れは出来ない悪。
それを受け入れられず更に奪おうとする等、邪悪以外の何者でもない。
そして……悪に報いは、必ず在る。
[たとえそれが己に対してだとしても、もはや戸惑うことは無い。
前へと、明日へと続く今を、踏み出すのみ。
ならばこの悪を誇ろう。
過去の己への嫌悪を捨て、明日へと進む己の名を……。]
アサシンが「時間を進める」を選択しました。
荒谷天羅 とらが「時間を進める」を選択しました。
渋沢 スミスが「時間を進める」を選択しました。
[大木の傍に少女が一人。怪我を負った二人をじっと見つめた。]
マスターの資格はなくなったようですし、ちょっとだけかけちゃいますね。
えい。
[致命傷と思われる傷へと治癒を施す。]
これで、聖杯戦争も、終わりでしょうか。
[消え逝くキャスターの残滓。それを遠目に見届け、教会へと向けて歩いていく*]
[手を伸ばすのは、己のサーヴァントだったものへと向けて。何故ここにいるのだとは、問わない]
もうすぐ、終る。
この、聖杯戦争が。
……終るのか。
[思い出したのは、ここに来て呼び出してからの日々。僅かだった時間。
それでも何より愛しいと思える、時間だった]
終わったか・・・・・・
[全て終わった。
これでまた、日常に戻っていくのだ。
いや、新しい日が始まるのだろう。
やっと、本来の”屑水想真”に*戻れるのだ*]
[触れたか、触れていないか。
微笑む。
いつかまた会うために、共にいた日々を忘れないように。
泣き顔でないその表情を、*焼き付けて*]
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